JPH01307136A - 低圧熱陰極形のガス放電光源のエージング方法およびその装置 - Google Patents
低圧熱陰極形のガス放電光源のエージング方法およびその装置Info
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- JPH01307136A JPH01307136A JP1095446A JP9544689A JPH01307136A JP H01307136 A JPH01307136 A JP H01307136A JP 1095446 A JP1095446 A JP 1095446A JP 9544689 A JP9544689 A JP 9544689A JP H01307136 A JPH01307136 A JP H01307136A
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- Japan
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- voltage
- light source
- gas discharge
- current
- supply unit
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/44—Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances
- H01J9/445—Aging of tubes or lamps, e.g. by "spot knocking"
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔ヰ既 要〕
本発明は、予熱電流を助長するための供給ユニットに、
両端部の入力端子の各々を接続して封入ガス放電光源の
2つの電極を予熱するステップと、上記ガス放電光源に
おける点灯電圧の定格値以上の電圧を上記入力端子に印
加して上記の予熱された電極間にアーク放電を発生させ
るステップと、予め設定された時間だけアーク放電を持
続するステップと、上記の設定された時間を経過した後
にアーク放電を停止するステップと、一連の動作サイク
ルを形成している上記アーク放電の発生、持続および停
止のステップを少なくとも1回繰り返すステップとを有
する低圧熱陰極形のガス放電光源、特に螢光ランプのエ
ージングの方法およびその装置について言及する。本発
明の本質は、上記ガス放電光源の点灯電圧の定格値の8
倍から16倍までの高めの交流電圧を印加し、さらに、
数秒程度の短い時間アーク放電を持続し、さらに、上記
の高めの交流電圧の電源に対する入力端子の接続位置を
変更した後に上記の一連の動作サイクルを繰り返す点に
ある。また、本発明により提供されるエージングの装置
は、電流発生回路により予熱電流を供給するための電流
源と、上記ガス放電光源における点灯電圧の定格値の8
倍から16倍までの交流電圧を発生させるための、電流
制限手段を有する供給ユニットと、予熱された電極に供
給される電流の瞬時値が最高値に達したときに回路を遮
断するための少なくとも1つの点弧システムと、上記供
給ユニットに対するガス放電光源の電極の出力端子の接
続位置を変更すると共に上記供給ユニットおよび上記電
流源の出力接続用端子を変更するための手段とを備えて
おり、ここでは、好ましくは50Hzから50kHzま
での範囲内の周波数を有する交流電圧が印加される。
両端部の入力端子の各々を接続して封入ガス放電光源の
2つの電極を予熱するステップと、上記ガス放電光源に
おける点灯電圧の定格値以上の電圧を上記入力端子に印
加して上記の予熱された電極間にアーク放電を発生させ
るステップと、予め設定された時間だけアーク放電を持
続するステップと、上記の設定された時間を経過した後
にアーク放電を停止するステップと、一連の動作サイク
ルを形成している上記アーク放電の発生、持続および停
止のステップを少なくとも1回繰り返すステップとを有
する低圧熱陰極形のガス放電光源、特に螢光ランプのエ
ージングの方法およびその装置について言及する。本発
明の本質は、上記ガス放電光源の点灯電圧の定格値の8
倍から16倍までの高めの交流電圧を印加し、さらに、
数秒程度の短い時間アーク放電を持続し、さらに、上記
の高めの交流電圧の電源に対する入力端子の接続位置を
変更した後に上記の一連の動作サイクルを繰り返す点に
ある。また、本発明により提供されるエージングの装置
は、電流発生回路により予熱電流を供給するための電流
源と、上記ガス放電光源における点灯電圧の定格値の8
倍から16倍までの交流電圧を発生させるための、電流
制限手段を有する供給ユニットと、予熱された電極に供
給される電流の瞬時値が最高値に達したときに回路を遮
断するための少なくとも1つの点弧システムと、上記供
給ユニットに対するガス放電光源の電極の出力端子の接
続位置を変更すると共に上記供給ユニットおよび上記電
流源の出力接続用端子を変更するための手段とを備えて
おり、ここでは、好ましくは50Hzから50kHzま
での範囲内の周波数を有する交流電圧が印加される。
本発明は低圧熱陰極形のガス放電光源 特に螢光ランプ
のエージング方法およびその装置に関する。さらに詳し
く言えば、本発明は、下記の複数のステップを有するエ
ージングの方法またはその装置に言及するものである。
のエージング方法およびその装置に関する。さらに詳し
く言えば、本発明は、下記の複数のステップを有するエ
ージングの方法またはその装置に言及するものである。
まず、第1ステツプは、予熱電流を助長するための供給
ユニットに、両端部に位置する入力端子の各々を接続し
て封入ガス放電光源の2つの電極を予熱するステップで
ある。次に、第2ステツプは、上記光源における点灯電
圧の定格値以上の電圧を入力端子に印加して上記の予熱
された電極間にアーク放電を発生させるステップである
。さらに、第3ステツプは、予め設定された時間だけ上
記アーク放電を持続するステップである。最後に、第4
ステツプは、上記の設定された時間を経過した後にアー
ク放電を停止するステップである。
ユニットに、両端部に位置する入力端子の各々を接続し
て封入ガス放電光源の2つの電極を予熱するステップで
ある。次に、第2ステツプは、上記光源における点灯電
圧の定格値以上の電圧を入力端子に印加して上記の予熱
された電極間にアーク放電を発生させるステップである
。さらに、第3ステツプは、予め設定された時間だけ上
記アーク放電を持続するステップである。最後に、第4
ステツプは、上記の設定された時間を経過した後にアー
ク放電を停止するステップである。
低圧熱陰極形のガス放電光源における放電管には、希ガ
スと、水銀を主体にした添加物とが封入されている。上
記放電管の両サイドの端部には、いずれも、一対の出力
端子を備えた電極が配置されており、これらの電極は上
記端部にて封止されている。上記電極は、これらの電極
の表面からの電子放出やアーク放電の発生が保証される
ように、脱出エネルギの低い電子放出性物質により被覆
されている。この種の電極は、酸化物を主体とした陰極
である。上記の電子放出性物質は、適当な炭酸化合物を
用いて電子放出面を被覆することにより提供される。さ
らに、この炭酸化合物による被覆層は、螢光ランプ製造
におけるポンピング工程中に陰極の放電により適当な酸
化物に変わる。この事は、一般に知られている製造技術
である。
スと、水銀を主体にした添加物とが封入されている。上
記放電管の両サイドの端部には、いずれも、一対の出力
端子を備えた電極が配置されており、これらの電極は上
記端部にて封止されている。上記電極は、これらの電極
の表面からの電子放出やアーク放電の発生が保証される
ように、脱出エネルギの低い電子放出性物質により被覆
されている。この種の電極は、酸化物を主体とした陰極
である。上記の電子放出性物質は、適当な炭酸化合物を
用いて電子放出面を被覆することにより提供される。さ
らに、この炭酸化合物による被覆層は、螢光ランプ製造
におけるポンピング工程中に陰極の放電により適当な酸
化物に変わる。この事は、一般に知られている製造技術
である。
上記のポンピング工程の後は、さらに、エージング工程
により放電管の電極が形成される。このエージング工程
中に、放電管内に封入された電極を被覆する酸化層上に
アーク放電の基点が形成される。さらに、上記エージン
グ工程によりガス放電ランプ、例えば螢光ランプの点弧
および動作に関する所望のパラメータが設定される。こ
のように、上記エージング工程は、低圧熱陰極形のガス
放電光源を、出荷後の動作に備えてウオームアツプする
ために、すなわち、ガス放電光源、特に螢光ランプの点
弧電圧を所望の値まで低下させて電気的なパラメータの
安定化を図るために行われるものである。
により放電管の電極が形成される。このエージング工程
中に、放電管内に封入された電極を被覆する酸化層上に
アーク放電の基点が形成される。さらに、上記エージン
グ工程によりガス放電ランプ、例えば螢光ランプの点弧
および動作に関する所望のパラメータが設定される。こ
のように、上記エージング工程は、低圧熱陰極形のガス
放電光源を、出荷後の動作に備えてウオームアツプする
ために、すなわち、ガス放電光源、特に螢光ランプの点
弧電圧を所望の値まで低下させて電気的なパラメータの
安定化を図るために行われるものである。
従来のエージング工程は下記のステップを有する。すな
わち、まず初めに、ガス放電光源の電極を予熱する。次
に、この予熱された電極に、ガス放電光源の点灯電圧の
定格値に等しいかそれより少し大きい電圧を印加する。
わち、まず初めに、ガス放電光源の電極を予熱する。次
に、この予熱された電極に、ガス放電光源の点灯電圧の
定格値に等しいかそれより少し大きい電圧を印加する。
その後は、この電圧印加によりアーク放電を発生させる
。ここで、もし必要ならば、最初に上記のアーク放電発
生を容易にするための補助手段を用いる。その後は、上
記のアーク放電を持続する。これらのステップによる一
連の動作サイクルは、例えば米国特許第2977176
号に示すように、一般には350〜600秒といったよ
うな比較的長い時間を要し、その上、何回も繰り返され
るものである。上記の米国特許第2977176号にお
いて開示されているエージング工程は、ガス放電光源を
製造するためのシステムに適用できることが提案されて
いる。この場合、上記エージング工程の一連の動作サイ
クルは何回も繰り返されるので、すべて完了するまでに
約1時間も必要とされる。
。ここで、もし必要ならば、最初に上記のアーク放電発
生を容易にするための補助手段を用いる。その後は、上
記のアーク放電を持続する。これらのステップによる一
連の動作サイクルは、例えば米国特許第2977176
号に示すように、一般には350〜600秒といったよ
うな比較的長い時間を要し、その上、何回も繰り返され
るものである。上記の米国特許第2977176号にお
いて開示されているエージング工程は、ガス放電光源を
製造するためのシステムに適用できることが提案されて
いる。この場合、上記エージング工程の一連の動作サイ
クルは何回も繰り返されるので、すべて完了するまでに
約1時間も必要とされる。
上記のとおり、従来は、既存の種類のガス放電光源をエ
ージングするために、比較的長い時間が必要であった。
ージングするために、比較的長い時間が必要であった。
このため、最近高度に進歩している、ガス放電光源、特
に螢光ランプの製造技術に対して、一般に、次のような
問題が生ずる。すなわち、この製造技術により近代的な
製造ラインにて効率良く製造されたものが、従来のエー
ジング装置によって効率良く処理できないことである。
に螢光ランプの製造技術に対して、一般に、次のような
問題が生ずる。すなわち、この製造技術により近代的な
製造ラインにて効率良く製造されたものが、従来のエー
ジング装置によって効率良く処理できないことである。
この結果、高度に進歩した製造技術により製造された多
量のガス放電光源のエージングを効率良く遂行すること
ができるような大がかりな装置が必要となってしまう。
量のガス放電光源のエージングを効率良く遂行すること
ができるような大がかりな装置が必要となってしまう。
本発明の目的は、ガス放電光源の製造技術からの要求に
応じて短時間のうちに遂行できるような、すなわちエー
ジング工程に要する時間をかなり短縮できるような上記
ガス放電光源、特に螢光ランプの改良されたエージング
方法およびその装置を提供することである。
応じて短時間のうちに遂行できるような、すなわちエー
ジング工程に要する時間をかなり短縮できるような上記
ガス放電光源、特に螢光ランプの改良されたエージング
方法およびその装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段およびその作用〕本発明は
、ガス放電光源の電極間にアーク放電を発生させるため
には、上記ガス放電光源に印加される点灯電圧の定格値
より、すなわち、標準の動作条件において点弧を行うた
めに印加される電圧よりもずっと高い電圧を使用したエ
ージング技術が実現されなければならないという認識に
基づいている。このような認識は、エージング技術の分
野における今までの経験とは相反し、かつこれらの経験
からは見い出されない特徴を有している。
、ガス放電光源の電極間にアーク放電を発生させるため
には、上記ガス放電光源に印加される点灯電圧の定格値
より、すなわち、標準の動作条件において点弧を行うた
めに印加される電圧よりもずっと高い電圧を使用したエ
ージング技術が実現されなければならないという認識に
基づいている。このような認識は、エージング技術の分
野における今までの経験とは相反し、かつこれらの経験
からは見い出されない特徴を有している。
一般には、例えばスイス特許第306778号に開示さ
れているように、電極に高い電圧を印加すると、陰極ス
パッタリングにより上記電極に損傷が生ずると確信され
ている。しかしながら、本発明においては、調査の結果
、この種の損傷は見い出されていない。本発明により提
供されるエージングの条件においては顕著な陰極スパッ
タリングが発生せず、かつ、エージング工程に要する時
間の大幅な短縮を図ると共に本発明のエージング技術を
実施できる装置の占有面積を節減することが可能となる
。
れているように、電極に高い電圧を印加すると、陰極ス
パッタリングにより上記電極に損傷が生ずると確信され
ている。しかしながら、本発明においては、調査の結果
、この種の損傷は見い出されていない。本発明により提
供されるエージングの条件においては顕著な陰極スパッ
タリングが発生せず、かつ、エージング工程に要する時
間の大幅な短縮を図ると共に本発明のエージング技術を
実施できる装置の占有面積を節減することが可能となる
。
ここで、上記のS忍識の根本は、エージング工程中の最
初の段階において、高信頼性の放電アークの点弧に関す
る条件が確立された後に短時間の高電圧の点弧およびエ
ージングステップが続いて行われなければならないとい
う点である。この場合、短時間とは、通常、1〜2秒の
時間間隔を意味するものである。また、高電圧とは、与
えられたガス放電光源の点灯電圧の定格値の8倍から1
6倍を示すものであり、通常は、約1000 Vのオー
ダーである。このような条件の下における放電電流は、
一般に、光源、特に螢光ランプの動作電流の定格値の約
60〜80%になる。
初の段階において、高信頼性の放電アークの点弧に関す
る条件が確立された後に短時間の高電圧の点弧およびエ
ージングステップが続いて行われなければならないとい
う点である。この場合、短時間とは、通常、1〜2秒の
時間間隔を意味するものである。また、高電圧とは、与
えられたガス放電光源の点灯電圧の定格値の8倍から1
6倍を示すものであり、通常は、約1000 Vのオー
ダーである。このような条件の下における放電電流は、
一般に、光源、特に螢光ランプの動作電流の定格値の約
60〜80%になる。
もし、エージング工程において上記高電圧が印加される
第1期間の後に第2期間および第3期間が続くならば、
非常に有効である。これらの第2および第3期間におい
ては、上記短時間(1〜2秒)の間に電極の予熱がなさ
れた後にアーク放電を発生させるための電圧が誘導され
る。この誘導電圧は、インダクタンス回路により印加さ
れ、かつ光源の標準の点灯電圧の定格値に等しいかそれ
よりわずかに大きい値を有している。さらに、上記の誘
導電圧の印加時間は短く、好ましくは1〜2SeC程度
である。もし、ガス放電光源、特に螢光ランプが、所定
のピーク値およびエネルギ含有量を有する電圧のパルス
を点弧時に受は取ったならば、予熱電流が最高値に達し
たときに確実に点弧が行われる。このようにして、上記
点弧は高い信頼性でもって保証される。
第1期間の後に第2期間および第3期間が続くならば、
非常に有効である。これらの第2および第3期間におい
ては、上記短時間(1〜2秒)の間に電極の予熱がなさ
れた後にアーク放電を発生させるための電圧が誘導され
る。この誘導電圧は、インダクタンス回路により印加さ
れ、かつ光源の標準の点灯電圧の定格値に等しいかそれ
よりわずかに大きい値を有している。さらに、上記の誘
導電圧の印加時間は短く、好ましくは1〜2SeC程度
である。もし、ガス放電光源、特に螢光ランプが、所定
のピーク値およびエネルギ含有量を有する電圧のパルス
を点弧時に受は取ったならば、予熱電流が最高値に達し
たときに確実に点弧が行われる。このようにして、上記
点弧は高い信頼性でもって保証される。
エージング工程中の第2および第3期間においては、ガ
ス放電光源に印加される電圧のみが異なっている。すな
わち、この電圧は、第2期間においては点灯電圧の定格
値よりわずかに大きいが第3期間においては上記定格値
にほぼ等しい。
ス放電光源に印加される電圧のみが異なっている。すな
わち、この電圧は、第2期間においては点灯電圧の定格
値よりわずかに大きいが第3期間においては上記定格値
にほぼ等しい。
エージング工程における前述の3つの期間の各々におい
ては、与えられたガス放電ランプに特有な予熱電流の実
効値の約0.8〜1.2倍の値を有する電流により電極
が予熱される。この電極予熱のステップは必要とされる
時間だけ持続する。
ては、与えられたガス放電ランプに特有な予熱電流の実
効値の約0.8〜1.2倍の値を有する電流により電極
が予熱される。この電極予熱のステップは必要とされる
時間だけ持続する。
上記の認識に基づき低圧熱陰極形のガス放電光源、特に
螢光ランプをエージングするための方法が実現される。
螢光ランプをエージングするための方法が実現される。
このエージング方法は、下記のステップを有する。まず
第1ステツプとして、予熱電流を助長するための供給ユ
ニットに、両端部に位置する入力端子の各々を接続して
封入ガス放電光源、好ましくは螢光ランプの2つの電極
を予熱する。第2ステツプとして、上記光源における点
灯電圧の定格値以上の電圧を入力端子に印加して上記の
予熱された電極間にアーク放電を発生させる。第3ステ
ツプとして、予め設定された時間だけ上記アーク放電を
持続する。第4ステツプとして、上記の設定された時間
を経過した後にアーク放電を停止する。第5ステツプと
して、一連の動作サイクルを形成している上記アーク放
電の発生、持続および停止のステップを少なくとも1回
繰り返す。第6ステツプ、すなわち最終ステップとして
、ガス放電光源の選定された動作パラメータをチェック
する。さらに、本発明の本質は、好ましくは3つの段階
に分割されたエージング工程を実施する点にある。この
うち、後述する第1段階は常に実施される。多くのガス
放電光源は、エージング工程を完了させるためにこの第
1段階しか必要としない。もし、この第1段階のみで充
分でなければ、第2および第3段階が続いて実施される
。
第1ステツプとして、予熱電流を助長するための供給ユ
ニットに、両端部に位置する入力端子の各々を接続して
封入ガス放電光源、好ましくは螢光ランプの2つの電極
を予熱する。第2ステツプとして、上記光源における点
灯電圧の定格値以上の電圧を入力端子に印加して上記の
予熱された電極間にアーク放電を発生させる。第3ステ
ツプとして、予め設定された時間だけ上記アーク放電を
持続する。第4ステツプとして、上記の設定された時間
を経過した後にアーク放電を停止する。第5ステツプと
して、一連の動作サイクルを形成している上記アーク放
電の発生、持続および停止のステップを少なくとも1回
繰り返す。第6ステツプ、すなわち最終ステップとして
、ガス放電光源の選定された動作パラメータをチェック
する。さらに、本発明の本質は、好ましくは3つの段階
に分割されたエージング工程を実施する点にある。この
うち、後述する第1段階は常に実施される。多くのガス
放電光源は、エージング工程を完了させるためにこの第
1段階しか必要としない。もし、この第1段階のみで充
分でなければ、第2および第3段階が続いて実施される
。
本発明によれば、封入ガス放電光源、特に螢光ランプの
エージング工程における上記の第1段階で、上記ガス放
電光源の点灯電圧の定格値の8倍から16倍の実効値、
好ましくは800Vから1600Vまでの範囲内の実効
値を有する高めの交流電圧が、予熱された電極に印加さ
れる。さらに、わずかの時間、好ましくは1〜2秒間だ
けアーク放電が持続される。さらに、別の高めの交流電
圧の電源に入力端子の接続位置を移行した後に、上記の
電圧や時間等のパラメータにより同様の動作サイクルが
繰り返される。ここで、上記の高めの交流電圧における
周波数は、好ましくは50Hzから50ktlzまでの
範囲内で選定される。
エージング工程における上記の第1段階で、上記ガス放
電光源の点灯電圧の定格値の8倍から16倍の実効値、
好ましくは800Vから1600Vまでの範囲内の実効
値を有する高めの交流電圧が、予熱された電極に印加さ
れる。さらに、わずかの時間、好ましくは1〜2秒間だ
けアーク放電が持続される。さらに、別の高めの交流電
圧の電源に入力端子の接続位置を移行した後に、上記の
電圧や時間等のパラメータにより同様の動作サイクルが
繰り返される。ここで、上記の高めの交流電圧における
周波数は、好ましくは50Hzから50ktlzまでの
範囲内で選定される。
予め設定された時間だけ電極を予熱した後、この予熱電
流の最高値に達した瞬間に回路が遮断されたときに第2
および第3段階が実行される。ここで誘導される高電圧
は、短い時間、好ましくは1〜2秒間だけ持続されるア
ーク放電を発生させることができるようなパルスを形成
する。上記第2段階においては、ガス放電光源の点灯電
圧の定格値よりも10〜20%高い電圧によりアーク放
電が発生する。一方、第3の段階においては、上記点灯
電圧の定格値にほぼ等しい電圧によりアーク放電が発生
する。その後、第2および第3の段階のいずれにおいて
も上記アーク放電は中断される。
流の最高値に達した瞬間に回路が遮断されたときに第2
および第3段階が実行される。ここで誘導される高電圧
は、短い時間、好ましくは1〜2秒間だけ持続されるア
ーク放電を発生させることができるようなパルスを形成
する。上記第2段階においては、ガス放電光源の点灯電
圧の定格値よりも10〜20%高い電圧によりアーク放
電が発生する。一方、第3の段階においては、上記点灯
電圧の定格値にほぼ等しい電圧によりアーク放電が発生
する。その後、第2および第3の段階のいずれにおいて
も上記アーク放電は中断される。
さらに、別の交流電圧の電源に入力端子の接続位置を前
もって移行した後に、同様の動作サイクルが少なくとも
1回繰り返される。この場合、上記交流電圧は、前述と
同様に、好ましくは5QHzから50kHzまでの範囲
内で選定された周波数を有している。
もって移行した後に、同様の動作サイクルが少なくとも
1回繰り返される。この場合、上記交流電圧は、前述と
同様に、好ましくは5QHzから50kHzまでの範囲
内で選定された周波数を有している。
さらに、本発明は、先に提供された低圧熱陰極形のガス
放電光源のエージング方法を実施することが可能な、特
に螢光ランプに関するエージング方法を実施することが
可能な装置を提供する。この装置は、電流源および供給
ユニットを有している。上記電流源は、ガス放電光源、
好ましくは螢光ランプの予熱電極に供給され、かつ0.
IAから2Aまでの範囲内で調整可能に選定される電流
を発生させるためのものである。一方、上記供給ユニッ
トは、予熱電極に印加される電圧を発生させるためのも
のであり、電流を制限するための手段、特にチョークコ
イルを有している。この場合、上記供給ユニットにより
発生する電圧は、ガス放電光源の点灯電圧の定格値に等
しいかそれよりわずかに大きい電圧値を有し、かつ50
Hzから50kHzまでの範囲内で選定される周波数を
有している。
放電光源のエージング方法を実施することが可能な、特
に螢光ランプに関するエージング方法を実施することが
可能な装置を提供する。この装置は、電流源および供給
ユニットを有している。上記電流源は、ガス放電光源、
好ましくは螢光ランプの予熱電極に供給され、かつ0.
IAから2Aまでの範囲内で調整可能に選定される電流
を発生させるためのものである。一方、上記供給ユニッ
トは、予熱電極に印加される電圧を発生させるためのも
のであり、電流を制限するための手段、特にチョークコ
イルを有している。この場合、上記供給ユニットにより
発生する電圧は、ガス放電光源の点灯電圧の定格値に等
しいかそれよりわずかに大きい電圧値を有し、かつ50
Hzから50kHzまでの範囲内で選定される周波数を
有している。
さらに、本発明の装置の本質は、ガス放電光源のエージ
ング工程の効率を上げるために、直流的に絶縁された少
なくとも1つの電流源と、電流制限手段を有する少なく
とも1つの供給ユニットと、少なくとも1つの点弧シス
テムと、接続位置変更手段と、好ましくは少なくとも1
つの別の供給ユニットとを備えていることである。上記
の絶縁された電流源は、ガス放電光源の予熱電極に電流
を供給するためのものであり、好ましくは電流発生回路
を形成している。上記供給ユニットは点灯電圧の定格値
の8倍から16倍まで電圧値、好ましくは800Vから
1600 Vまでの範囲内にある電圧値を有し、かつ、
特に50Hzから50kHzまでの範囲内で選定される
周波数を有する交流電圧を発生させることが可能である
。上記点弧システムは、予熱電極に供給される電流の瞬
時値が最高値に達したときに回路を遮断するためのもの
である。上記の接続位置変更手段は、少なくとも1つの
供給電源に対するガス放電光源、特に螢光ランプの出力
端子の接続位置を変更すると共に供給ユニットおよび電
流源の出力接続用端子を変更するためのものである。上
記の別の供給ユニットは、低めの電圧値に調整されてお
り、かつ、特に50Hzから50kHzまでの周波数範
囲内で選定された周波数を有する交流電圧を発生させる
ためのものである。
ング工程の効率を上げるために、直流的に絶縁された少
なくとも1つの電流源と、電流制限手段を有する少なく
とも1つの供給ユニットと、少なくとも1つの点弧シス
テムと、接続位置変更手段と、好ましくは少なくとも1
つの別の供給ユニットとを備えていることである。上記
の絶縁された電流源は、ガス放電光源の予熱電極に電流
を供給するためのものであり、好ましくは電流発生回路
を形成している。上記供給ユニットは点灯電圧の定格値
の8倍から16倍まで電圧値、好ましくは800Vから
1600 Vまでの範囲内にある電圧値を有し、かつ、
特に50Hzから50kHzまでの範囲内で選定される
周波数を有する交流電圧を発生させることが可能である
。上記点弧システムは、予熱電極に供給される電流の瞬
時値が最高値に達したときに回路を遮断するためのもの
である。上記の接続位置変更手段は、少なくとも1つの
供給電源に対するガス放電光源、特に螢光ランプの出力
端子の接続位置を変更すると共に供給ユニットおよび電
流源の出力接続用端子を変更するためのものである。上
記の別の供給ユニットは、低めの電圧値に調整されてお
り、かつ、特に50Hzから50kHzまでの周波数範
囲内で選定された周波数を有する交流電圧を発生させる
ためのものである。
上記供給ユニットにより保証される交流電圧の周波数の
値または周波数の範囲は主として実際の状況により決ま
る。周波数の下限は、好ましくはネットワークの周波数
、すなわち50〜60Hzであり、上限は電子回路の配
置により決定される。エネルギ節約の観点に立てば高周
波の供給ユニットが有利である。しかしながら、高周波
の供給ユニットにおいては、技術的な問題、例えば、絶
縁系の信頼性の問題が伴って生ずる。
値または周波数の範囲は主として実際の状況により決ま
る。周波数の下限は、好ましくはネットワークの周波数
、すなわち50〜60Hzであり、上限は電子回路の配
置により決定される。エネルギ節約の観点に立てば高周
波の供給ユニットが有利である。しかしながら、高周波
の供給ユニットにおいては、技術的な問題、例えば、絶
縁系の信頼性の問題が伴って生ずる。
かくして、本発明では、低圧熱陰極形のガス放電光源、
特に螢光ランプのエージング工程に要する時間を大幅に
短縮することが可能となる。
特に螢光ランプのエージング工程に要する時間を大幅に
短縮することが可能となる。
第1図および第2図は本発明のエージング工程を実施す
るための装置の概略的な回路構成を示す図であり、第1
図はその第1段階を実施するためのもの、第2図はその
第2段階および第3段階を実施するためのものである。
るための装置の概略的な回路構成を示す図であり、第1
図はその第1段階を実施するためのもの、第2図はその
第2段階および第3段階を実施するためのものである。
ここでは、本発明により実現される低圧熱陰極形のガス
放電光源、特に螢光ランプのエージング装置が、螢光ラ
ンプ1と共に図示されている。この螢光ランプ1は複数
の出力端子2,3.4および5を備えており、これらの
出力端子2,3.4および5は、それぞれ複数のセクシ
ョンa、b、cおよびdに分割されたトラック6.7.
8および9に摺動接点により接続される。この摺動接点
を介して、螢光ランプ1の電極が、この螢光ランプ1の
両側に対をなして配置された電流源10.10’ 、
12.12’ 、 14゜14′、16および16′に
接続される。さらに、上記トラック6.7.8および9
は、与えられたエージング工程の条件に従って供給ユニ
ット11,13゜15および17に接続される。
放電光源、特に螢光ランプのエージング装置が、螢光ラ
ンプ1と共に図示されている。この螢光ランプ1は複数
の出力端子2,3.4および5を備えており、これらの
出力端子2,3.4および5は、それぞれ複数のセクシ
ョンa、b、cおよびdに分割されたトラック6.7.
8および9に摺動接点により接続される。この摺動接点
を介して、螢光ランプ1の電極が、この螢光ランプ1の
両側に対をなして配置された電流源10.10’ 、
12.12’ 、 14゜14′、16および16′に
接続される。さらに、上記トラック6.7.8および9
は、与えられたエージング工程の条件に従って供給ユニ
ット11,13゜15および17に接続される。
もし必要ならば、第1図の回路の他に、エージング工程
の第2および第3段階を実施するための第2図の回路を
構成することも可能である。この補助的な回路は、第2
図に示すように、複数のセクションm+n+oおよびp
に分割されたトラック6.7.8および9と、螢光ラン
プ1の電極を予熱するための点弧システム(点弧回路)
21,23゜25および27と、供給ユニット22,2
4.26および28とを有しており、第1図と同様の接
点形式により螢光ランプ1と接続する。
の第2および第3段階を実施するための第2図の回路を
構成することも可能である。この補助的な回路は、第2
図に示すように、複数のセクションm+n+oおよびp
に分割されたトラック6.7.8および9と、螢光ラン
プ1の電極を予熱するための点弧システム(点弧回路)
21,23゜25および27と、供給ユニット22,2
4.26および28とを有しており、第1図と同様の接
点形式により螢光ランプ1と接続する。
ついで、18Wの螢光ランプのエージングを代表例とし
て第1図および第2図に従い本発明のエージング方法を
説明する。
て第1図および第2図に従い本発明のエージング方法を
説明する。
まず、本発明のエージング装置の最初の位置に螢光ラン
プlが配置される。この螢光ランプ1の電極の出力端子
2,3.4および5は、トラック6.7.8および9の
セクションaに摺動接点により接続されている。上記の
位置では、電流源10゜10′が、螢光ランプ1の電極
に対する予熱電流を保証する。光源の出力が18Wの螢
光ランプ1では、一般に、約400mAの予熱電流が必
要である。
プlが配置される。この螢光ランプ1の電極の出力端子
2,3.4および5は、トラック6.7.8および9の
セクションaに摺動接点により接続されている。上記の
位置では、電流源10゜10′が、螢光ランプ1の電極
に対する予熱電流を保証する。光源の出力が18Wの螢
光ランプ1では、一般に、約400mAの予熱電流が必
要である。
上記電極の一対の出力端子2,3は、一方の端部におい
てそれぞれトラック6.7に接続されており、他の一対
の出力端子4.5は、他方の端部においてそれぞれトラ
ック8.9に接続されている。
てそれぞれトラック6.7に接続されており、他の一対
の出力端子4.5は、他方の端部においてそれぞれトラ
ック8.9に接続されている。
供給ユニット11はトラック7およびトラック9に接続
されている。
されている。
電極を予熱した後は、供給ユニット11が、980Vの
電圧値および24kHzの周波数を有する交流電圧を上
記電極に付与する。セクションaにおいては、螢光ラン
プ1は2個の出力端子5,3を介して供給ユニット11
に接続されており、この供給ユニット11により印加さ
れる交流電圧により電極間にアーク放電が生ずる。この
アーク放電はわずかの時間だけ持続される。例えば、こ
の場合は、はんの1秒間である。セクションaにおける
上記の1番目の動作が完了した後は、螢光ランプ1はセ
クションbに移行する。ここでは、電圧値および周波数
のパラメータがそれぞれ980Vおよび24kHzの高
めの交流電圧が、供給ユニット13により確実に供給さ
れる。このようにしてエージング工程の2番目の動作が
実施される。さらに、セクションCにおいて、供給ユニ
ット15により、前述と同様のパラメータを有する高め
の交流電圧が出力端子2.5に供給されて3番目の動作
が実施される。さらに、セクションdにおいても、供給
ユニッ目1.13および15と同様に980Vおよび2
4kHzのパラメータの高めの交流電圧を保証する供給
ユニット17により4番目の動作が実施される。上記の
4つの一連の動作の後に、同様の一連の動作がさらに2
回繰り返される。すなわち、8つの動作が追加される。
電圧値および24kHzの周波数を有する交流電圧を上
記電極に付与する。セクションaにおいては、螢光ラン
プ1は2個の出力端子5,3を介して供給ユニット11
に接続されており、この供給ユニット11により印加さ
れる交流電圧により電極間にアーク放電が生ずる。この
アーク放電はわずかの時間だけ持続される。例えば、こ
の場合は、はんの1秒間である。セクションaにおける
上記の1番目の動作が完了した後は、螢光ランプ1はセ
クションbに移行する。ここでは、電圧値および周波数
のパラメータがそれぞれ980Vおよび24kHzの高
めの交流電圧が、供給ユニット13により確実に供給さ
れる。このようにしてエージング工程の2番目の動作が
実施される。さらに、セクションCにおいて、供給ユニ
ット15により、前述と同様のパラメータを有する高め
の交流電圧が出力端子2.5に供給されて3番目の動作
が実施される。さらに、セクションdにおいても、供給
ユニッ目1.13および15と同様に980Vおよび2
4kHzのパラメータの高めの交流電圧を保証する供給
ユニット17により4番目の動作が実施される。上記の
4つの一連の動作の後に、同様の一連の動作がさらに2
回繰り返される。すなわち、8つの動作が追加される。
この結果、好ましくは同等のパラメータを有する高めの
交流電圧を12回印加することにより、エージングの第
1段階が12の動作をもって完了する。
交流電圧を12回印加することにより、エージングの第
1段階が12の動作をもって完了する。
前述のように、ある種のガス放電光源の場合においてエ
ージング工程を実現するためには、上記の4つの動作を
少なくとも2回繰り返して完了する第1段階のみで充分
である。
ージング工程を実現するためには、上記の4つの動作を
少なくとも2回繰り返して完了する第1段階のみで充分
である。
ただし、光源の出力が18Wの本実施例の螢光ランプの
場合には、エージング工程は第2および第3段階により
完了する。
場合には、エージング工程は第2および第3段階により
完了する。
上記第2段階は第2図のセクションmから始まる(5番
目と9番目の動作はセクションaで実施され、6番目と
10番目の動作はセクションbで実施され、7番目と1
1番目の動作はセクションCで実施され、8番目と12
番目の動作はセクションdで実施される)。13番目の
動作は、点弧システム(点弧回路)21および供給ユニ
ット22により電極を予熱することにより行われる。
目と9番目の動作はセクションaで実施され、6番目と
10番目の動作はセクションbで実施され、7番目と1
1番目の動作はセクションCで実施され、8番目と12
番目の動作はセクションdで実施される)。13番目の
動作は、点弧システム(点弧回路)21および供給ユニ
ット22により電極を予熱することにより行われる。
予熱電流の瞬時値が最高値に達したときに、点弧システ
ム(点弧回路)21が、誘導素子を有する回路を遮断し
、最も信頼性の高い状態でアーク放電を始動させるよう
にしている。点弧システム21゜23.25および27
はサイリスクを基本として組み立てられる。アーク放電
は、出力電圧が調整された供給ユニツ)22.24.2
6および28によりわずかの時間だけ持続される。本実
施例の螢光ランプの場合には、供給ユニット22,24
.26および28は190Vから240vまでの範囲内
の出力電圧を送り込むように調整されている。
ム(点弧回路)21が、誘導素子を有する回路を遮断し
、最も信頼性の高い状態でアーク放電を始動させるよう
にしている。点弧システム21゜23.25および27
はサイリスクを基本として組み立てられる。アーク放電
は、出力電圧が調整された供給ユニツ)22.24.2
6および28によりわずかの時間だけ持続される。本実
施例の螢光ランプの場合には、供給ユニット22,24
.26および28は190Vから240vまでの範囲内
の出力電圧を送り込むように調整されている。
供給ユニツ)22.24.26および28により保証さ
れる電圧は、変圧器の2次側に設けられたタップの位置
を選択することにより調整できる。上記変圧器のタップ
の位置を適当に配置することにより、供給ユニット22
.24.26および28の出力電圧が決定される。エー
ジング工程の13番目の動作においては、螢光ランプ1
に供給する電圧として、その実効値が240Veffの
電圧が印加される。さらに、その後の7つの動作におい
ても、同様の実効値を有する電圧が印加される。なお、
上記の7つの動作の各々においても、最初の4つの一連
の動作と同様に、出力端子2,3.4および5が次々に
変わる。この場合、エージング装置は、上記の各々に対
して点弧システムおよび供給ユニットの2重の回路系と
して動作する。結局、エージング工程の第2段階におい
ては8つの動作が連続して行われる。これらの8つの動
作の各々においては、アーク放電用の電圧が1秒間印加
される。この電圧印加は、セクションm+n+oおよび
pの各々において2回ずつ行われる。
れる電圧は、変圧器の2次側に設けられたタップの位置
を選択することにより調整できる。上記変圧器のタップ
の位置を適当に配置することにより、供給ユニット22
.24.26および28の出力電圧が決定される。エー
ジング工程の13番目の動作においては、螢光ランプ1
に供給する電圧として、その実効値が240Veffの
電圧が印加される。さらに、その後の7つの動作におい
ても、同様の実効値を有する電圧が印加される。なお、
上記の7つの動作の各々においても、最初の4つの一連
の動作と同様に、出力端子2,3.4および5が次々に
変わる。この場合、エージング装置は、上記の各々に対
して点弧システムおよび供給ユニットの2重の回路系と
して動作する。結局、エージング工程の第2段階におい
ては8つの動作が連続して行われる。これらの8つの動
作の各々においては、アーク放電用の電圧が1秒間印加
される。この電圧印加は、セクションm+n+oおよび
pの各々において2回ずつ行われる。
エージング工程の第3段階は、再度セクションmに割り
当てられた20番目の位置から始まる。
当てられた20番目の位置から始まる。
すなわち、エージング工程の20番目の動作が開始する
。上記セクションmに接続された螢光ランプ1に対して
は、エージング工程の13番目および17番目の動作に
おけると同様の処理がなされる。ただし、ここでは、上
記の13番目および17番目の場合と異なり、供給ユニ
ット22により保証される交流電圧の実効値は220V
eff となる。この場合も、アーク放電は、通常1〜
2sec程度のわずかの時間だけ持続される。上記エー
ジング工程の第3段階においては7つの動作が連続して
行われる。すなわち、螢光ランプ1は、セクションm、
nにおいて2回ずつ、かつセクション0、pにおいて1
回ずつ行われる。この場合、エージング工程の20番目
の動作におけると同様に220Veffの実効値を有す
る交流電圧を印加するのが好ましい。
。上記セクションmに接続された螢光ランプ1に対して
は、エージング工程の13番目および17番目の動作に
おけると同様の処理がなされる。ただし、ここでは、上
記の13番目および17番目の場合と異なり、供給ユニ
ット22により保証される交流電圧の実効値は220V
eff となる。この場合も、アーク放電は、通常1〜
2sec程度のわずかの時間だけ持続される。上記エー
ジング工程の第3段階においては7つの動作が連続して
行われる。すなわち、螢光ランプ1は、セクションm、
nにおいて2回ずつ、かつセクション0、pにおいて1
回ずつ行われる。この場合、エージング工程の20番目
の動作におけると同様に220Veffの実効値を有す
る交流電圧を印加するのが好ましい。
エージング工程の第3段階は、18Wの本実施例の螢光
ランプの場合、セクションnにおいて26番目の動作が
行われた後に完了する。
ランプの場合、セクションnにおいて26番目の動作が
行われた後に完了する。
上記のエージング工程そのものは、螢光ランプ1に関し
て選定されたパラメータをチェックすることにより完了
する。すなわち、27番目の動作が行われるセクション
Oにおいては、螢光ランプ1が、190Veffの実効
値を有する交流電圧を供給するための供給ユニットに接
続されており、かつ、螢光ランプ1が正常に動作してい
るか、すなわち点弧が完了しているか否かをチェックす
るための光学検出器が使用されている。さらにレベルの
高い検出器は、動作中の螢光ランプ1を特徴づけるよう
ないわゆる点弧電圧を測定することもできる。
て選定されたパラメータをチェックすることにより完了
する。すなわち、27番目の動作が行われるセクション
Oにおいては、螢光ランプ1が、190Veffの実効
値を有する交流電圧を供給するための供給ユニットに接
続されており、かつ、螢光ランプ1が正常に動作してい
るか、すなわち点弧が完了しているか否かをチェックす
るための光学検出器が使用されている。さらにレベルの
高い検出器は、動作中の螢光ランプ1を特徴づけるよう
ないわゆる点弧電圧を測定することもできる。
セクションp1すなわちエージング工程の28番目の動
作において、もし予熱電流が予め定められた値に調整さ
れるならば、陰極のフィラメントの抵抗体は、本実施例
の螢光ランプにおいて400mAの予熱電流が流れるよ
うに設定される。
作において、もし予熱電流が予め定められた値に調整さ
れるならば、陰極のフィラメントの抵抗体は、本実施例
の螢光ランプにおいて400mAの予熱電流が流れるよ
うに設定される。
本発明により提供されるエージング方法およびその装置
の主なる利点は下記の点にある。すなわち、エージング
工程が完了するまでの時間が非常に短くて済む。しかも
、この時間は、本発明による装置の個々のセクション間
を螢光ランプが移動する速度により決定されるので、2
8〜30秒程度に短縮できる。このため、装置の占有面
積の節減が図れると共に製造ラインの面積を拡大するこ
とが可能となる。
の主なる利点は下記の点にある。すなわち、エージング
工程が完了するまでの時間が非常に短くて済む。しかも
、この時間は、本発明による装置の個々のセクション間
を螢光ランプが移動する速度により決定されるので、2
8〜30秒程度に短縮できる。このため、装置の占有面
積の節減が図れると共に製造ラインの面積を拡大するこ
とが可能となる。
ここでは、1つの実施例(第1図および第2図)のみに
基づいて本発明のエージング方法およびその装置を説明
している。しかし、この他にも、ガス放電光源の種類や
その動作パラメータ等に応じて多くの変形例が考えられ
る。
基づいて本発明のエージング方法およびその装置を説明
している。しかし、この他にも、ガス放電光源の種類や
その動作パラメータ等に応じて多くの変形例が考えられ
る。
以上説明したように本発明によれば、装置を大形化しな
くとも、低圧熱陰極形のガス放電光源、特に螢光ランプ
のエージングを短時間のうちに効率良く行うことが可能
となる。
くとも、低圧熱陰極形のガス放電光源、特に螢光ランプ
のエージングを短時間のうちに効率良く行うことが可能
となる。
第1図は本発明のエージング工程の第1段階を実施する
ための装置の概略的な回路構成を示す図、第2図は本発
明のエージング工程の第2段階および第3段階を実施す
るための装置の概略的な回路構成を示す図である。 図において、 ■・・・螢光ランプ、 10・10’ 、 12・12′、14・14′、16
および16′・・・電流源、 11.13.15および17・・・供給ユニット、21
.23.25および27・・・点弧システム、22.2
4.26および28・・・供給ユニット。
ための装置の概略的な回路構成を示す図、第2図は本発
明のエージング工程の第2段階および第3段階を実施す
るための装置の概略的な回路構成を示す図である。 図において、 ■・・・螢光ランプ、 10・10’ 、 12・12′、14・14′、16
および16′・・・電流源、 11.13.15および17・・・供給ユニット、21
.23.25および27・・・点弧システム、22.2
4.26および28・・・供給ユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予熱電流を助長するための供給ユニットに、両端部
に位置する入力端子の各々を接続して低圧熱陰極形のガ
ス放電光源、好ましくは螢光ランプの2つの電極を予熱
するステップと、 前記ガス放電光源における点灯電圧の定格値以上の電圧
を前記入力端子に印加して前記予熱された電極間にアー
ク放電を発生させるステップと、予め設定された時間だ
け前記アーク放電を持続するステップと、 前記時間を経過した後に前記アーク放電を停止するステ
ップと、 一連の動作サイクルを形成している前記アーク放電の発
生、持続および停止のステップを少なくとも1回繰り返
すステップと、 前記ガス放電光源の選定された動作パラメータをチェッ
クするステップとを有し、 前記アーク放電の発生のステップにおいて前記ガス放電
光源における点灯電圧の定格値の8倍から16倍までの
高めの交流電圧を印加し、さらに、前記アーク放電を短
い時間、好ましくは1〜2秒間持続し、さらに、前記高
めの交流電圧の電源に対する前記入力端子の接続位置を
変更した後に前記動作サイクルを少なくとも1回繰り返
し、ここに、好ましくは50Hzから50kHzまでの
範囲内で選定される周波数を有する前記高めの交流電圧
が印加されることを特徴とする低圧熱陰極形のガス放電
光源のエージング方法。 2、前記ガス放電光源の前記点灯電圧の定格値に等しい
値から該定格値より20%大きい値までの低めの交流電
圧を印加して前記動作サイクルを少なくとも2回繰り返
すステップをさらに有してなる請求項1記載のエージン
グ方法。 3、前記高めの交流電圧を印加する前記動作サイクルの
後に、前記予熱電流の瞬時値が最高値に達したときにま
たは該最高値に近い値になったときに、前記予熱電流を
助長する回路を点弧の瞬間において遮断して前記予熱さ
れた電極間に前記アーク放電を発生させ、 前記点灯電圧の定格値の1.1倍から1.2倍までの低
めの交流電圧を印加して前記アーク放電を短い時間、好
ましくは1〜2秒間持続し、 前記アーク放電を停止してから前記低めの交流電圧の電
源に対する前記入力端子の接続位置を変更し、 前記ガス放電光源の前記点灯電圧の定格値に等しい低め
の交流電圧を印加して前記アーク放電の持続、前記アー
ク放電の発生および前記接続位置の変更のステップを少
なくとも1回繰り返すステップをさらに備えており、こ
こに、好ましくは50Hzから50kHzまでの範囲内
で選定される周波数を有する前記低めの交流電圧が印加
される請求項1または2記載のエージング方法。 4、前記ガス放電光源、特に前記螢光ランプの予熱電極
に供給され、かつ0.1から2Aまでの範囲内で調整可
能に選定される電流を発生させるための電流源と、 前記予熱電極に印加される電圧を発生させるための供給
ユニットとを有し、該供給ユニットは、電流を制限する
ための手段、特にチョークコイルを有し、前記電圧は、
前記ガス放電光源の前記点灯電圧の定格値に等しいか該
定格値よりわずかに大きい値であり、 前記ガス放電光源の前記予熱電極に電流を供給するため
の、直流的に絶縁された少なくとも1つの電流源(10
,10′、12,12′、14,14′、16および1
6′)を備え、該少なくとも1つの電流源(10,10
′、12,12′、14,14′、16および16′)
は、好ましくは電流発生回路を形成しており、前記電流
を制限する手段を有する少なくとも1つの供給ユニット
(11,13,15および17)を備え、該少なくとも
1つの供給ユニット(11,13,15および17)は
、前記点灯電圧の定格値の8倍から16倍までの電圧値
、好ましくは800Vから1600Vまでの範囲内にあ
る電圧値を有し、かつ、特に50Hzから50kHzま
での範囲内で選定される周波数を有する交流電圧を発生
させることが可能であり、 もし必要ならば、さらに、低めの交流電圧に調整された
少なくとも1つの別の供給ユニット(22、24、26
および28)を備え、 さらに、前記予熱電極に供給される前記電流の瞬時値が
最高値に達したときに前記回路を遮断する少なくとも1
つの点弧システム(21、23、25および27)と、 前記供給ユニット(11、13、15、17、22、2
4、26および28)に対する前記ガス放電光源(1)
、特に前記螢光ランプの接続位置を変更すると共に前記
供給ユニット(11、13、15、17、22、24、
26および28)および前記電流源(10,10′、1
2,12′、14,14′、16および16′)の出力
接続用端子(6、7、8および9)を変更する手段とを
備えてなる、特に請求項1、2または3記載のエージン
グ方法を実施するための装置。 5、前記ガス放電光源の前記点灯電圧の定格値に等しい
値から該定格値より20%大きい値までの低めの交流電
圧に調整された前記少なくとも1つの別の供給ユニット
(22、24、26および28)を備え、前記低めの交
流電圧は、50Hzから50kHzまでの範囲内で選定
される周波数を有してなる請求項4記載のエージング装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| HU882039A HU206786B (en) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | Method for activating low-pressure hot-cathode discharge light-source first of all electric discharge tube |
| HU2251-2039/88 | 1988-04-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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