JPH0130729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130729Y2 JPH0130729Y2 JP9209385U JP9209385U JPH0130729Y2 JP H0130729 Y2 JPH0130729 Y2 JP H0130729Y2 JP 9209385 U JP9209385 U JP 9209385U JP 9209385 U JP9209385 U JP 9209385U JP H0130729 Y2 JPH0130729 Y2 JP H0130729Y2
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- JP
- Japan
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- semi
- dry area
- basement
- opening
- mirror
- Prior art date
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- Expired
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- 239000005337 ground glass Substances 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、建築物の地下室へ屋外光を採り入
れるための装置に関するものである。
れるための装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、建築物の地下室に対して屋外光を採り入
れる場合には、建築物の地下外壁に沿つてドライ
エリアを設け、このドライエリアに面して地下室
に開口部を設けることにより行つている。
れる場合には、建築物の地下外壁に沿つてドライ
エリアを設け、このドライエリアに面して地下室
に開口部を設けることにより行つている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記のような手段では、開口部
の位置が地盤面より低くなるにつれて、開口部に
到達する屋外光は少なくなり、充分な採光はでき
ないものであつた。
の位置が地盤面より低くなるにつれて、開口部に
到達する屋外光は少なくなり、充分な採光はでき
ないものであつた。
また、採光が充分になされたとしても、ドライ
エリアの壁面が開口部の前面を塞いでしまうの
で、地下室の密閉されているというイメージは取
り除くことができないものであつた。
エリアの壁面が開口部の前面を塞いでしまうの
で、地下室の密閉されているというイメージは取
り除くことができないものであつた。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、地下室に対して充分に屋外光を採り入れるこ
とができるとともに、地下室のイメージを変える
ことも可能な地下室用採光装置を提供することを
目的とする。
で、地下室に対して充分に屋外光を採り入れるこ
とができるとともに、地下室のイメージを変える
ことも可能な地下室用採光装置を提供することを
目的とする。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、建築物の地下外壁に沿つて設けら
れたドライエリア上部を覆い、かつ、建築物側が
上方となるように傾斜して設けられ、屋外から建
築物側へ向かう光の透過を許すとともに、建築物
側から屋外へ向かう光を反射する半透鏡と、前記
半透鏡側方のドライエリア上部に設けられ、半透
鏡を透過してドライエリア内へ入射した光を、そ
の半透鏡に向けて反射させる凹面鏡と、ドライエ
リア下部に建築物側が下方となるように傾斜して
設けられ、前記凹面鏡によつて反射された後にさ
らに前記半透鏡によつてドライエリア下方に向け
て反射された光を、ドライエリアに隣接して設け
られた地下室の開口部に向けて反射させる反射鏡
と、前記地下室の開口部に設けられたスリガラス
からなるスクリーンとを具備してなるものであ
る。
れたドライエリア上部を覆い、かつ、建築物側が
上方となるように傾斜して設けられ、屋外から建
築物側へ向かう光の透過を許すとともに、建築物
側から屋外へ向かう光を反射する半透鏡と、前記
半透鏡側方のドライエリア上部に設けられ、半透
鏡を透過してドライエリア内へ入射した光を、そ
の半透鏡に向けて反射させる凹面鏡と、ドライエ
リア下部に建築物側が下方となるように傾斜して
設けられ、前記凹面鏡によつて反射された後にさ
らに前記半透鏡によつてドライエリア下方に向け
て反射された光を、ドライエリアに隣接して設け
られた地下室の開口部に向けて反射させる反射鏡
と、前記地下室の開口部に設けられたスリガラス
からなるスクリーンとを具備してなるものであ
る。
「作用」
この考案によれば、屋外光は半透鏡を透過した
後、凹面鏡、半透鏡、反射鏡により順次反射され
て地下室の開口部に達し、スクリーンを透過して
地下室内に採り入れられるとともに、スクリーン
上に屋外の景色を映し出す。
後、凹面鏡、半透鏡、反射鏡により順次反射され
て地下室の開口部に達し、スクリーンを透過して
地下室内に採り入れられるとともに、スクリーン
上に屋外の景色を映し出す。
「実施例」
以下、この考案の実施例について第1図ないし
第3図を参照して説明する。
第3図を参照して説明する。
これらの図において、符号1は建築物の地下
室、2は地下外壁、3はこの地下室1に隣接して
設けられたドライエリア、4はドライエリア3に
面して地下外壁2に設けられた開口部である。
室、2は地下外壁、3はこの地下室1に隣接して
設けられたドライエリア、4はドライエリア3に
面して地下外壁2に設けられた開口部である。
このドライエリア3の上部には、半透鏡5が、
建築物側が上方になるように傾斜して取り付けら
れている。半透鏡5は、第3図イおよびロに示す
ように、透明ガラス5aの内面側(ドライエリア
3内方側)に帯状のフイルム5bが等間隔で貼ら
れてなるものであり、フイルム5bが建築物側か
ら屋外へ向かう光を反射する反射面を形成すると
ともに、フイルム5bの貼られていない部分は光
の透過を許す透過面となつている。この半透鏡5
における反射面と透過面の面積は、それぞれ半透
鏡5全体の二分の一になつている。なお、このフ
イルム5bは、たとえばアルミ蒸着ポリエステル
フイルム等の、反射率の大きい材料を用いること
が望ましい。また、フイルム5bを帯状とせず
に、第3図ハに示すように、反射面と透過面とが
交互に並ぶようにしても良い。さらにこの半透鏡
5は、フイルム5bを貼る代わりに、通常の鏡と
同様に透明ガラス5a表面に直接アルミ蒸着を行
つて形成しても良い。
建築物側が上方になるように傾斜して取り付けら
れている。半透鏡5は、第3図イおよびロに示す
ように、透明ガラス5aの内面側(ドライエリア
3内方側)に帯状のフイルム5bが等間隔で貼ら
れてなるものであり、フイルム5bが建築物側か
ら屋外へ向かう光を反射する反射面を形成すると
ともに、フイルム5bの貼られていない部分は光
の透過を許す透過面となつている。この半透鏡5
における反射面と透過面の面積は、それぞれ半透
鏡5全体の二分の一になつている。なお、このフ
イルム5bは、たとえばアルミ蒸着ポリエステル
フイルム等の、反射率の大きい材料を用いること
が望ましい。また、フイルム5bを帯状とせず
に、第3図ハに示すように、反射面と透過面とが
交互に並ぶようにしても良い。さらにこの半透鏡
5は、フイルム5bを貼る代わりに、通常の鏡と
同様に透明ガラス5a表面に直接アルミ蒸着を行
つて形成しても良い。
上記のようにドライエリア3上部に取り付けら
れた半透鏡5側方のドライエリア3上部には、凹
面鏡6が支持装置7を介して建築物の地上部の外
壁8に取り付けられている。この支持装置7は、
凹面鏡6の向きを上下および左右に動かすことが
できるようにされている。なお、この凹面鏡6
は、後述するようにスクリーン10上に像を結ぶ
ことができるような焦点距離を有するものであ
る。
れた半透鏡5側方のドライエリア3上部には、凹
面鏡6が支持装置7を介して建築物の地上部の外
壁8に取り付けられている。この支持装置7は、
凹面鏡6の向きを上下および左右に動かすことが
できるようにされている。なお、この凹面鏡6
は、後述するようにスクリーン10上に像を結ぶ
ことができるような焦点距離を有するものであ
る。
また、ドライエリア3の下部には、前記開口部
4に対向する位置に、地下室1側が下方となるよ
うに傾斜して反射鏡9が固定されている。
4に対向する位置に、地下室1側が下方となるよ
うに傾斜して反射鏡9が固定されている。
さらに、前記開口部4は、スリガラスによつて
形成されたスクリーン10が、開口部4の周縁に
取り付けられた枠11に取り付けられて開口部4
を覆つている。このスクリーン10は枠11内
を、第1図において左右に移動可能とされ、また
枠11から取り外すことにより、開口部4を開閉
することもできるようになつている。
形成されたスクリーン10が、開口部4の周縁に
取り付けられた枠11に取り付けられて開口部4
を覆つている。このスクリーン10は枠11内
を、第1図において左右に移動可能とされ、また
枠11から取り外すことにより、開口部4を開閉
することもできるようになつている。
以上の構成のもとに、この採光装置は、屋外光
をスクリーン10を通して地下室1内へ採り入れ
るとともに、屋外の景色をスクリーン10上に映
し出すことができるものである。すなわち、屋外
光は、第1図中の矢印を付した2点鎖線で示すよ
うに、半透鏡5の透過面を透過してドライエリア
3内に入射し、その入射光は凹面鏡6によつて反
射され、その反射光は、半透鏡5の反射面(すな
わちフイルム面5b)によつてドライエリア3の
下方に向けて反射され、さらに、反射鏡9によつ
てスクリーン10に向けて反射されてスクリーン
10上に屋外の景色の像を結ぶ。第1図中の符号
Aは屋外の被写物を示し、符号Bはスクリーン1
0上に映し出された被写物Aの像を示すものであ
る。
をスクリーン10を通して地下室1内へ採り入れ
るとともに、屋外の景色をスクリーン10上に映
し出すことができるものである。すなわち、屋外
光は、第1図中の矢印を付した2点鎖線で示すよ
うに、半透鏡5の透過面を透過してドライエリア
3内に入射し、その入射光は凹面鏡6によつて反
射され、その反射光は、半透鏡5の反射面(すな
わちフイルム面5b)によつてドライエリア3の
下方に向けて反射され、さらに、反射鏡9によつ
てスクリーン10に向けて反射されてスクリーン
10上に屋外の景色の像を結ぶ。第1図中の符号
Aは屋外の被写物を示し、符号Bはスクリーン1
0上に映し出された被写物Aの像を示すものであ
る。
このように、この採光装置によれば、開口部4
の位置が地盤面より相当距離低い場合であつて
も、屋外光が地下室1内に充分採り入れることが
できるとともに、地下室1内からスクリーン10
を見た時には、屋外の景色が天然色かつ充分な明
るさで映し出されているので、地上の室と同様の
雰囲気を得ることができる。また、この装置は、
支持装置7により凹面鏡6の向きが変えられるの
で、スクリーン10上に映し出す景色を変えるこ
とができ、さらにスクリーン10は前後に移動可
能であるので、ピント合わせを容易に行うことが
できる。しかも、この装置では何等のエネルギー
も必要としないから運転費は一切不要であり、ま
た設備費もさほど要しない。なお、半透鏡5や凹
面鏡6、反射鏡9の清掃は、スクリーン10を開
いて開口部4よりドライエリア3へ出て行うこと
ができる。
の位置が地盤面より相当距離低い場合であつて
も、屋外光が地下室1内に充分採り入れることが
できるとともに、地下室1内からスクリーン10
を見た時には、屋外の景色が天然色かつ充分な明
るさで映し出されているので、地上の室と同様の
雰囲気を得ることができる。また、この装置は、
支持装置7により凹面鏡6の向きが変えられるの
で、スクリーン10上に映し出す景色を変えるこ
とができ、さらにスクリーン10は前後に移動可
能であるので、ピント合わせを容易に行うことが
できる。しかも、この装置では何等のエネルギー
も必要としないから運転費は一切不要であり、ま
た設備費もさほど要しない。なお、半透鏡5や凹
面鏡6、反射鏡9の清掃は、スクリーン10を開
いて開口部4よりドライエリア3へ出て行うこと
ができる。
「考案の効果」
以上詳細に説明したように、この考案は、凹面
鏡、半透鏡、反射鏡によつて屋外光をスクリーン
に向けて反射させるようにしたので、屋外光を地
下室に効率良く、かつ充分に採り入れることがで
きるとともに、何等の人工的なエネルギーを必要
とせずに、屋外の景色をスクリーン上に映し出す
ことができるという効果を有する。したがつて、
この考案を用いることにより、従来、地下室に対
して抱かれていた暗い、密閉されているというイ
メージを排除して、地下の室と同等の雰囲気を持
たせることが可能になり、ひいては地下室の用途
を拡大することができるという効果を奏する。
鏡、半透鏡、反射鏡によつて屋外光をスクリーン
に向けて反射させるようにしたので、屋外光を地
下室に効率良く、かつ充分に採り入れることがで
きるとともに、何等の人工的なエネルギーを必要
とせずに、屋外の景色をスクリーン上に映し出す
ことができるという効果を有する。したがつて、
この考案を用いることにより、従来、地下室に対
して抱かれていた暗い、密閉されているというイ
メージを排除して、地下の室と同等の雰囲気を持
たせることが可能になり、ひいては地下室の用途
を拡大することができるという効果を奏する。
第1図ないし第3図はこの考案の実施例を示す
図であり、第1図はこの実施例の全体概略構成を
示す立面図、第2図は第1図−線視平断面
図、第3図は半透鏡を示し、このうちイは部分正
面図、ロは部分側面図、ハは半透鏡の他の例を示
す部分正面図である。 1……地下室、2……地下外壁、3……ドライ
エリア、4……開口部、5……半透鏡、6……凹
面鏡、9……反射鏡、10……スクリーン。
図であり、第1図はこの実施例の全体概略構成を
示す立面図、第2図は第1図−線視平断面
図、第3図は半透鏡を示し、このうちイは部分正
面図、ロは部分側面図、ハは半透鏡の他の例を示
す部分正面図である。 1……地下室、2……地下外壁、3……ドライ
エリア、4……開口部、5……半透鏡、6……凹
面鏡、9……反射鏡、10……スクリーン。
Claims (1)
- 建築物の地下外壁に沿つて設けられたドライエ
リアに隣接して設けられ、そのドライエリアに面
する開口部を有している地下室に、その開口部を
通して屋外の光を採り入れるための装置であつ
て、前記ドライエリア上部を覆い、かつ、建築物
側が上方となるように傾斜して設けられ、屋外か
ら建築物側へ向かう光の透過を許すとともに、建
築物側から屋外へ向かう光を反射する半透鏡と、
前記半透鏡側方のドライエリア上部に設けられ、
半透鏡を透過してドライエリア内へ入射した光
を、その半透鏡に向けて反射させる凹面鏡と、ド
ライエリア下部に建築物側が下方となるように傾
斜して設けられ、前記凹面鏡によつて反射された
後にさらに前記半透鏡によつてドライエリア下方
に向けて反射された光を、前記地下室の開口部に
向けて反射させる反射鏡と、前記開口部に設けら
れスリガラスからなるスクリーンとを具備してな
る地下室用採光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209385U JPH0130729Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209385U JPH0130729Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621306U JPS621306U (ja) | 1987-01-07 |
| JPH0130729Y2 true JPH0130729Y2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=30648575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9209385U Expired JPH0130729Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0130729Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017002491A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP9209385U patent/JPH0130729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621306U (ja) | 1987-01-07 |
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