JPH01307571A - リップシール装置 - Google Patents
リップシール装置Info
- Publication number
- JPH01307571A JPH01307571A JP63137659A JP13765988A JPH01307571A JP H01307571 A JPH01307571 A JP H01307571A JP 63137659 A JP63137659 A JP 63137659A JP 13765988 A JP13765988 A JP 13765988A JP H01307571 A JPH01307571 A JP H01307571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- annular groove
- lip seal
- housing
- pull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、回転軸に摺接されるリップシールを備えたリ
ップシール装置に関する。
ップシール装置に関する。
「従来の技術」
従来、リップシール装置として、ハウジング内に嵌合し
たケースと、このケースの外周面に形成した環状溝と、
この環状溝内に設けられて該ケースと上記ハウジングと
の間をシールするシール部材と、外周部が上記ケースに
取付けられ、内周部が密封流体側に湾曲されて上記ケー
スを貫通する回転軸の外周面に摺接されるリップシール
とを備えたものが知られている(実開昭61−1722
58号公報)。
たケースと、このケースの外周面に形成した環状溝と、
この環状溝内に設けられて該ケースと上記ハウジングと
の間をシールするシール部材と、外周部が上記ケースに
取付けられ、内周部が密封流体側に湾曲されて上記ケー
スを貫通する回転軸の外周面に摺接されるリップシール
とを備えたものが知られている(実開昭61−1722
58号公報)。
この種のリップシール装置は上記ハウジング内に嵌合さ
れるので、故障時等には該リップシール装置をハウジン
グ内から引抜く必要がある。このため上記公報に記載さ
れたリップシール装置では、上記ケースに引抜き用の補
助部材を設け、該補助部材に引抜き用治具を係合させて
ハウジングから引抜くようにしている。
れるので、故障時等には該リップシール装置をハウジン
グ内から引抜く必要がある。このため上記公報に記載さ
れたリップシール装置では、上記ケースに引抜き用の補
助部材を設け、該補助部材に引抜き用治具を係合させて
ハウジングから引抜くようにしている。
またその他の構成として、上記ケースの端部に半径方向
内方に突出する係合部を形成し、この係合部に上記引抜
き用治具を係合させるようにしたものも提案されている
(実開昭61−94655号公報)。
内方に突出する係合部を形成し、この係合部に上記引抜
き用治具を係合させるようにしたものも提案されている
(実開昭61−94655号公報)。
[発明が解決しようとする課題」
しかしながら、ケースの端部に半径方向内方に突出する
係合部を形成するようにしたものでは、上記係合部を形
成する分だけケースの軸方向長さが長くなるという欠点
がある。他方、引抜き用の補助部・材を設けたものでは
ケースの軸方向長さが長くなることを防止できるが、部
品点数が増えるのでその分コストが増大するという欠点
がある。
係合部を形成するようにしたものでは、上記係合部を形
成する分だけケースの軸方向長さが長くなるという欠点
がある。他方、引抜き用の補助部・材を設けたものでは
ケースの軸方向長さが長くなることを防止できるが、部
品点数が増えるのでその分コストが増大するという欠点
がある。
「課題を解決するための手段」
本発明はそのような事情に鑑み、ハウジング内に嵌合し
たケースと、このケースの外周面に形成した環状溝と、
この環状溝内に設けられて該ケースと上記ハウジングと
の間をシールするシール部材と、外周部が上記ケースに
取付けられ、内周部が密封流体側に湾曲されて上記ケー
スを貫通する回転軸の外周面に摺接されるリップシール
とを備えたリップシール装置において、 上記ケースの環状溝と反対側の内周面に、該ケースを上
記ハウジングから引抜くための引抜き用治具に係合する
係合部を形成するようにしたものである。
たケースと、このケースの外周面に形成した環状溝と、
この環状溝内に設けられて該ケースと上記ハウジングと
の間をシールするシール部材と、外周部が上記ケースに
取付けられ、内周部が密封流体側に湾曲されて上記ケー
スを貫通する回転軸の外周面に摺接されるリップシール
とを備えたリップシール装置において、 上記ケースの環状溝と反対側の内周面に、該ケースを上
記ハウジングから引抜くための引抜き用治具に係合する
係合部を形成するようにしたものである。
「作用」
上記構成のように、ケースの環状溝と反対側の内周面に
係合部を形成すれば、ケースの軸方向寸法が増大゛する
ことを防止することができることは勿論、部品点数も増
えないので、コストアップを最小なものとすることがで
きる。
係合部を形成すれば、ケースの軸方向寸法が増大゛する
ことを防止することができることは勿論、部品点数も増
えないので、コストアップを最小なものとすることがで
きる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、リップシール装置は、ハウジング1内に嵌合し
た概略円筒状のケース2と、2枚の第1リツプシール3
と第2リツプシール4とを備えており、各リップシール
3.4の内周部分を半径方向から密封流体側すなわち軸
方向左方にそれぞれ湾曲させ、各先端を上記ケース2を
貫通する回転IrIb5の外周面に自己の弾性により慴
接させて、各摺接部をシールするようにしている。
おいて、リップシール装置は、ハウジング1内に嵌合し
た概略円筒状のケース2と、2枚の第1リツプシール3
と第2リツプシール4とを備えており、各リップシール
3.4の内周部分を半径方向から密封流体側すなわち軸
方向左方にそれぞれ湾曲させ、各先端を上記ケース2を
貫通する回転IrIb5の外周面に自己の弾性により慴
接させて、各摺接部をシールするようにしている。
密封流体側”となる第1リツプシール3には、上記回転
軸5との摺接面に環状溝3aを形成し、その環状溝38
より先端部分を均一に回転@5に密着させることによっ
て、特に回転停止時の密封流体の漏洩を良好に防止する
ようにしている。
軸5との摺接面に環状溝3aを形成し、その環状溝38
より先端部分を均一に回転@5に密着させることによっ
て、特に回転停止時の密封流体の漏洩を良好に防止する
ようにしている。
上記概略円筒状のケース2は大径部2aと小径部2bと
を備えており、小径部2bの末端すなわち第1図の左端
を半径方向外方に折曲げてフランジ部2cを形成すると
同時に、このフランジ部2c、小径部2b、および上記
大径部2aと小径部2b間の段部2dとによってケース
2の外周に環状溝6を形成している。そしてこの環状溝
6内にシール部材7を嵌合して上記ハウジング1とケー
ス2との間をシールさせている。
を備えており、小径部2bの末端すなわち第1図の左端
を半径方向外方に折曲げてフランジ部2cを形成すると
同時に、このフランジ部2c、小径部2b、および上記
大径部2aと小径部2b間の段部2dとによってケース
2の外周に環状溝6を形成している。そしてこの環状溝
6内にシール部材7を嵌合して上記ハウジング1とケー
ス2との間をシールさせている。
また、上記大径部2aの右端部を半径方向内側に折曲げ
てカシメ部2eを形成し、このカシメ部2eと上記段部
2dとによって軸方向に対向する係合端面2f、2gを
形成している。そして上記係合端面2f、2g間に、段
部2d側から順に、プレート8、上記第1リツプシール
3、金属ワッシャ等の剛性板9を埋設したシール部材l
O1上記第2リップシール4、およびプレート11を介
在させ、そわらを上記係合端面2「、2gで一体的に連
結している。
てカシメ部2eを形成し、このカシメ部2eと上記段部
2dとによって軸方向に対向する係合端面2f、2gを
形成している。そして上記係合端面2f、2g間に、段
部2d側から順に、プレート8、上記第1リツプシール
3、金属ワッシャ等の剛性板9を埋設したシール部材l
O1上記第2リップシール4、およびプレート11を介
在させ、そわらを上記係合端面2「、2gで一体的に連
結している。
然して、上記ケース2には環状溝6と反対側の内周面に
、すなわち上記小径部2bの内周面に浅い環状溝を形成
し、該環状溝を引抜き用治具12に係合する係合部13
としている。
、すなわち上記小径部2bの内周面に浅い環状溝を形成
し、該環状溝を引抜き用治具12に係合する係合部13
としている。
上記引抜き用治具12は、第2図に示すように、段付き
筒状部材15とこの筒状部材内に螺合される軸部材16
とを備えている。上記段付き筒状部材15は、一端から
他端に向けて順に形成した大径部17、中径部18およ
び小径部19とを備えており、その小径部19の先端部
に半径方向外方に突出して上記係合部13に係合する係
合突起20を形成している。
筒状部材15とこの筒状部材内に螺合される軸部材16
とを備えている。上記段付き筒状部材15は、一端から
他端に向けて順に形成した大径部17、中径部18およ
び小径部19とを備えており、その小径部19の先端部
に半径方向外方に突出して上記係合部13に係合する係
合突起20を形成している。
また、上記中径部18から小径部19の先端にかけて軸
方向と平行に複数のスリット21を形成するとともに、
中径部18の内周面に、小径部I9側が窄ま)たテーパ
面22を形成している。
方向と平行に複数のスリット21を形成するとともに、
中径部18の内周面に、小径部I9側が窄ま)たテーパ
面22を形成している。
そして、上記軸部材16の先端部に上記テーパ面22に
当接ず乞テーパ面23を形成し、該軸部材16の末端部
に取付けたハンドル24を回転させて該軸部材16のテ
ーパ面23を筒状部材15のテーパ面22に圧接させる
ことにより、上記係合突起20を半径方向外方に開拡し
て係合部13に係合させることができるようにしている
。
当接ず乞テーパ面23を形成し、該軸部材16の末端部
に取付けたハンドル24を回転させて該軸部材16のテ
ーパ面23を筒状部材15のテーパ面22に圧接させる
ことにより、上記係合突起20を半径方向外方に開拡し
て係合部13に係合させることができるようにしている
。
したがって以上の構成から明らかなように、上記引抜き
用治具12の係合突起20を係合部13に係合させるこ
とによって、リップシール装置をハウジング1から引抜
くことができる。そして上記リップシール装置には、環
状溝6を形成した部分を利用してその内周面に上記係合
部13を形成しているので、その係合部13を形成する
ことによってケース2の軸方向寸法が長くなることがな
く、しかも部品点数が増大することもない。
用治具12の係合突起20を係合部13に係合させるこ
とによって、リップシール装置をハウジング1から引抜
くことができる。そして上記リップシール装置には、環
状溝6を形成した部分を利用してその内周面に上記係合
部13を形成しているので、その係合部13を形成する
ことによってケース2の軸方向寸法が長くなることがな
く、しかも部品点数が増大することもない。
次に、第3図は本発明の他の実施例を示したもので、本
実施例においては、ケース2の環状溝6と反対側の内周
面に、円周方向に部分的に形成した貫通孔からなる複数
の係合部13°を形成したものである。このような構成
においても、上述と同一の作用効果がIfiられること
は明らかである。
実施例においては、ケース2の環状溝6と反対側の内周
面に、円周方向に部分的に形成した貫通孔からなる複数
の係合部13°を形成したものである。このような構成
においても、上述と同一の作用効果がIfiられること
は明らかである。
このように、係合部13.13゛ は要するに、引抜き
用治具12に係合できわばどのような形状であってもよ
く、例えば上記環状溝や貫通孔の他に、突起であっても
よい。
用治具12に係合できわばどのような形状であってもよ
く、例えば上記環状溝や貫通孔の他に、突起であっても
よい。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、ケースの軸方向寸法の
増大や部品点数の増大を招くことなくリップシール装置
をハウジングから引抜くことができるという効果が得ら
れる。
増大や部品点数の増大を招くことなくリップシール装置
をハウジングから引抜くことができるという効果が得ら
れる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は引抜
き用治具の半断面図、第3図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。
き用治具の半断面図、第3図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハウジング内に嵌合したケースと、このケースの外周
面に形成した環状溝と、この環状溝内に設けられて該ケ
ースと上記ハウジングとの間をシールするシール部材と
、外周部が上記ケースに取付けられ、内周部が密封流体
側に湾曲されて上記ケースを貫通する回転軸の外周面に
摺接されるリップシールとを備えたリップシール装置に
おいて、 上記ケースの環状溝と反対側の内周面に、該ケースを上
記ハウジングから引抜くための引抜き用治具に係合する
係合部を形成したことを特徴とするリップシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137659A JPH01307571A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | リップシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137659A JPH01307571A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | リップシール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307571A true JPH01307571A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15203813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63137659A Pending JPH01307571A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | リップシール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307571A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6154550B2 (ja) * | 1981-12-08 | 1986-11-22 | Nissan Motor |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP63137659A patent/JPH01307571A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6154550B2 (ja) * | 1981-12-08 | 1986-11-22 | Nissan Motor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900013232A (ko) | 씨일(seals) | |
| JPH01307571A (ja) | リップシール装置 | |
| JPH0632527Y2 (ja) | メカニカルシール | |
| JPH0138375Y2 (ja) | ||
| JPS5844908B2 (ja) | 玉継手のシ−ル装置 | |
| JPH0442605Y2 (ja) | ||
| JPH02173475A (ja) | 回転軸密閉用のエラストマー軸パツキンリング | |
| JPH0258169U (ja) | ||
| JPS6028843Y2 (ja) | オイルシ−ル | |
| JPS6028844Y2 (ja) | 密封装置 | |
| JPH0810713Y2 (ja) | 密封装置 | |
| JPH063221Y2 (ja) | リップシール | |
| JPS5853229B2 (ja) | 一体化オイルシ−ル | |
| JPH0138373Y2 (ja) | ||
| JPH0432526Y2 (ja) | ||
| JPH0640378Y2 (ja) | 密封装置 | |
| JPH0215080Y2 (ja) | ||
| JPH088384Y2 (ja) | 離脱防止管継手 | |
| JPH0515652Y2 (ja) | ||
| JP2594687Y2 (ja) | 転がり軸受の密封装置 | |
| JPH0138374Y2 (ja) | ||
| JPH073098Y2 (ja) | メカニカルシール | |
| JP2572966Y2 (ja) | 密封装置 | |
| JPH02110758U (ja) | ||
| JPS6234019Y2 (ja) |