JPH01307704A - 赤外用光ファイバの製造法 - Google Patents
赤外用光ファイバの製造法Info
- Publication number
- JPH01307704A JPH01307704A JP63138817A JP13881788A JPH01307704A JP H01307704 A JPH01307704 A JP H01307704A JP 63138817 A JP63138817 A JP 63138817A JP 13881788 A JP13881788 A JP 13881788A JP H01307704 A JPH01307704 A JP H01307704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- optical fiber
- production
- infrared light
- manufacturing
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- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザ加工やレーザ医療に用いる赤外用光フ
ァイバの製造法に関するものである。
ァイバの製造法に関するものである。
従来の技術
中赤外域(4μm〜20μm)を伝送するファイバ材料
として、カルコゲンガラスや金属ハロゲン化物が用いら
れており、中でもハロゲン化タリウムは数μmから20
μmを透過できる材料であり、特にCO2レーザの10
.6μmの波長を高パワーのエネルギーを伝送できる数
少ない優れたファイバである。
として、カルコゲンガラスや金属ハロゲン化物が用いら
れており、中でもハロゲン化タリウムは数μmから20
μmを透過できる材料であり、特にCO2レーザの10
.6μmの波長を高パワーのエネルギーを伝送できる数
少ない優れたファイバである。
この中で、TIBr−TII固溶体(KRS−5)は、
温間押出法により作成される多結晶ファイバである。こ
のような多結晶KR8−5ファイバの結晶の粒径は数μ
mから50μmであり、中赤外域では光学的界面になら
ない優れた赤外透過ファイバである。
温間押出法により作成される多結晶ファイバである。こ
のような多結晶KR8−5ファイバの結晶の粒径は数μ
mから50μmであり、中赤外域では光学的界面になら
ない優れた赤外透過ファイバである。
発明が解決しようとする課題
このような多結晶ファイバの初期透過率は良いが、長期
間保管することにより透過率が4%/年から1.0%/
年低下する。これはパワーの伝送効率を低下させるだけ
でなく、ファイバの損傷につながる可能性があり改良の
必要性がある。
間保管することにより透過率が4%/年から1.0%/
年低下する。これはパワーの伝送効率を低下させるだけ
でなく、ファイバの損傷につながる可能性があり改良の
必要性がある。
本発明は、長期間保管しても透過率がほとんど変化しな
いファイバを提供するものである。
いファイバを提供するものである。
課題を解決するための手段
ハロゲン化タリウムの少なくとも1種類を用い温間押出
法により多結晶ファイバを成形する赤外用光ファイバの
製造法において、前記ファイバを熱処理することにより
、結晶を粒成長させる。
法により多結晶ファイバを成形する赤外用光ファイバの
製造法において、前記ファイバを熱処理することにより
、結晶を粒成長させる。
作用
温間押出法で製作しただけの多結晶ファイバの結晶粒界
面は化学的に活性である。例えば、湿度の高い、状態で
光が当たり長期間放置することにより、結晶粒界に黒色
の斑点が生ずるなど化学反応が容易に生ずる不安定な界
面と考えられる。また、押出時に生じた応力が残留して
いる。この粒界を適当な温度と雰囲気で熱処理して粒界
成長させることにより、ファイバの応力歪を解消し、粒
界を化学的に安定にすることができ、長期保管における
透過率の低下が改善される。
面は化学的に活性である。例えば、湿度の高い、状態で
光が当たり長期間放置することにより、結晶粒界に黒色
の斑点が生ずるなど化学反応が容易に生ずる不安定な界
面と考えられる。また、押出時に生じた応力が残留して
いる。この粒界を適当な温度と雰囲気で熱処理して粒界
成長させることにより、ファイバの応力歪を解消し、粒
界を化学的に安定にすることができ、長期保管における
透過率の低下が改善される。
実施例
多結晶ファイバKR8−5の製造方法を述べる。
温間押出法を用いて行うには、KH2−5の単結晶を押
し出しようコンテナの径に合わせて円柱状に成形する。
し出しようコンテナの径に合わせて円柱状に成形する。
ファイバは直径0.5mmで1.5mとし゛た。ファイ
バの押出温度は220℃〜270℃に設定し、押出圧力
は9〜12 t o n/cttr”?’約20cm/
mlnでまっすぐ出るように押出しを行う。
バの押出温度は220℃〜270℃に設定し、押出圧力
は9〜12 t o n/cttr”?’約20cm/
mlnでまっすぐ出るように押出しを行う。
次にファイバの熱処理を行う。、熱処理炉は不活性ガス
置換が行えるように気密性の良い炉を用いる。第1図は
、熱処理温度と成長した結晶粒の大きさを示しものであ
る。120℃では20時間で1.2倍に成長する程度で
ある。150 ’Cでは10分で1.5倍に成長するが
、さらに長時間行っても5倍程度である。200℃では
30分で7倍になる。250℃では数分で10倍に成長
するが、成長が早すぎるために散乱の大きなファイバな
り良好なものが得られない。
置換が行えるように気密性の良い炉を用いる。第1図は
、熱処理温度と成長した結晶粒の大きさを示しものであ
る。120℃では20時間で1.2倍に成長する程度で
ある。150 ’Cでは10分で1.5倍に成長するが
、さらに長時間行っても5倍程度である。200℃では
30分で7倍になる。250℃では数分で10倍に成長
するが、成長が早すぎるために散乱の大きなファイバな
り良好なものが得られない。
第2図は、結晶粒径と引っ張り破断強度を示す。
破断強度は結晶が大きくなるにしたがって弱くなるため
、あまり大きくしないで用いる方が望ましいが3 k
g / m m”、結晶粒が7倍になっても使用上問題
はない。
、あまり大きくしないで用いる方が望ましいが3 k
g / m m”、結晶粒が7倍になっても使用上問題
はない。
第39図は、長期間保管によりCotレーザによる透過
率の変化である。ファイバは0.5mm径の1.5mで
N2雰囲気中で測定したものである。熱処理の無いもの
、120℃・20時間処理のものは、透過率の変化がみ
られるが、150℃で粒成長させたものは2年間経過し
ても変化がみられない。
率の変化である。ファイバは0.5mm径の1.5mで
N2雰囲気中で測定したものである。熱処理の無いもの
、120℃・20時間処理のものは、透過率の変化がみ
られるが、150℃で粒成長させたものは2年間経過し
ても変化がみられない。
発明の効果
本発明により粒成長させたファイバを用いたレーザメス
溶光ケーブルは、パワーの伝送効率が安定し、長期間の
使用にも耐え得る信頼性の高いレーザメスが開発できた
。
溶光ケーブルは、パワーの伝送効率が安定し、長期間の
使用にも耐え得る信頼性の高いレーザメスが開発できた
。
第1・図は、ファイバの熱処理温度と粒成長の関係を示
すグラフ、第2図はファイバの粒径と引っ張り破断強度
の関係を示すグラフ、第3図は、本発明のファイバの長
期間保管による透過率の変化を示すグラフで宵る。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図 時 Fll (h) WL1蛋(す)
すグラフ、第2図はファイバの粒径と引っ張り破断強度
の関係を示すグラフ、第3図は、本発明のファイバの長
期間保管による透過率の変化を示すグラフで宵る。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図 時 Fll (h) WL1蛋(す)
Claims (2)
- (1)ハロゲン化タリウムの少なくとも1種類を用い温
間押出法により多結晶ファイバを成形する赤外用光ファ
イバの製造法において、前記ファイバを熱処理すること
により、結晶を粒成長させることを特徴とする赤外用光
ファイバの製造方法。 - (2)粒成長のための熱処理の温度を150℃から20
0℃とし、1.5倍から7倍の範囲で粒成長させること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の赤外用光ファ
イバの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138817A JPH01307704A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 赤外用光ファイバの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138817A JPH01307704A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 赤外用光ファイバの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307704A true JPH01307704A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15230929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63138817A Pending JPH01307704A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 赤外用光ファイバの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307704A (ja) |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63138817A patent/JPH01307704A/ja active Pending
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