JPH0130795Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130795Y2 JPH0130795Y2 JP1980147076U JP14707680U JPH0130795Y2 JP H0130795 Y2 JPH0130795 Y2 JP H0130795Y2 JP 1980147076 U JP1980147076 U JP 1980147076U JP 14707680 U JP14707680 U JP 14707680U JP H0130795 Y2 JPH0130795 Y2 JP H0130795Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- motherboard
- shaped
- pole connector
- daughter board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 38
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子機器に用いられる多極コネクタ
特に論理パツケージ間の接続用に好適な多極コネ
クタに関する。
特に論理パツケージ間の接続用に好適な多極コネ
クタに関する。
この種のコネクタとして、出願人は特許昭54−
25283号(特開昭55−117879号公報)で示される
構成のものを提案している。その構成は、第1図
に示すように、板状絶縁体たるドータボード1及
びマザーボード2、枠状のインシユレータ3、接
続端子4、押え金具5等から構成されている。そ
して接続端子4から回路素子Pに電源、信号等が
接続される。すなわち、ドータボード1は、この
場合方形状をなしており、マザーボード2に対向
する側面には外周に沿つて接続端子4が列状に配
置されている。インシユレータ3は、その内側部
は凹部3Aを形成しており、前記ドータボード1
を収納可能になつており、ドータボード1がこの
凹部3Aに載置されるときに、ドータボード1は
インシユレータ3の外側部3Bより若干突出する
ようになつている。凹部3Aには図示しない導線
の先端に形成したコンタクト6が、前記接続端子
4に対応して配置されている。押え金具5は、ド
ータボード1の上縁部(接続端子4の反対側)に
沿う圧接片5Aと、この圧接片5Aに直交する垂
直縁5Bと、この垂直縁5Bに適宜間隔に垂下し
たL状の係止突起5Cとを一体に形成して構成さ
れている。そして、ドータボード1をインシユレ
ータ3の凹部3Aに載置し、次に押え金具5をイ
ンシユレータ3の外側部3Bに形成した溝7に挿
入し図中矢印方向へ押動することによつて、ドー
タボード1をインシユレータ3に固定し、接続端
子4とコンタクト6とは互いに圧接し合うように
なつている。
25283号(特開昭55−117879号公報)で示される
構成のものを提案している。その構成は、第1図
に示すように、板状絶縁体たるドータボード1及
びマザーボード2、枠状のインシユレータ3、接
続端子4、押え金具5等から構成されている。そ
して接続端子4から回路素子Pに電源、信号等が
接続される。すなわち、ドータボード1は、この
場合方形状をなしており、マザーボード2に対向
する側面には外周に沿つて接続端子4が列状に配
置されている。インシユレータ3は、その内側部
は凹部3Aを形成しており、前記ドータボード1
を収納可能になつており、ドータボード1がこの
凹部3Aに載置されるときに、ドータボード1は
インシユレータ3の外側部3Bより若干突出する
ようになつている。凹部3Aには図示しない導線
の先端に形成したコンタクト6が、前記接続端子
4に対応して配置されている。押え金具5は、ド
ータボード1の上縁部(接続端子4の反対側)に
沿う圧接片5Aと、この圧接片5Aに直交する垂
直縁5Bと、この垂直縁5Bに適宜間隔に垂下し
たL状の係止突起5Cとを一体に形成して構成さ
れている。そして、ドータボード1をインシユレ
ータ3の凹部3Aに載置し、次に押え金具5をイ
ンシユレータ3の外側部3Bに形成した溝7に挿
入し図中矢印方向へ押動することによつて、ドー
タボード1をインシユレータ3に固定し、接続端
子4とコンタクト6とは互いに圧接し合うように
なつている。
第2図ないし第4図により、さらに挿入状態を
詳細に説明する。第2図においてインシユレータ
3の溝7は、押え金具5の係止突起5Cを挿入で
きる幅7aを有し、溝7の底部は前記係止突起5
Cとほぼ補形的な係止溝7bを形成している。従
つて、矢印方向に、指圧を用いて押え金具5をイ
ンシユレータ3の溝7に降下させてから係止突起
5Cを係止溝7bに前進・係合させると、第3図
によく示すように、押え金具5の圧接片5Aは、
ドータボード1の外周側の縁部をマザーボード2
に対して押付けるようになつている。そして、こ
の図において、一対の接続端子4に接触する一対
の導線8の先端(コンタクト6)は若干折曲され
て突出していて常時接続端子4に接触する向きに
付勢されている。一対の導線8は該先端のコンタ
クト6より互いに交叉するように凹部3Aに配置
され、細孔9を貫通し更にマザーボード2のスル
ーホール10を貫通して、他端部8Aをマザーボ
ード2の裏面に突出させている。そして、マザー
ボード2のスルーホール10に半田11を流入し
て導線8を固着させることによつて、インシユレ
ータ3とマザーボード2とを実質的に固着状態を
成立させている。
詳細に説明する。第2図においてインシユレータ
3の溝7は、押え金具5の係止突起5Cを挿入で
きる幅7aを有し、溝7の底部は前記係止突起5
Cとほぼ補形的な係止溝7bを形成している。従
つて、矢印方向に、指圧を用いて押え金具5をイ
ンシユレータ3の溝7に降下させてから係止突起
5Cを係止溝7bに前進・係合させると、第3図
によく示すように、押え金具5の圧接片5Aは、
ドータボード1の外周側の縁部をマザーボード2
に対して押付けるようになつている。そして、こ
の図において、一対の接続端子4に接触する一対
の導線8の先端(コンタクト6)は若干折曲され
て突出していて常時接続端子4に接触する向きに
付勢されている。一対の導線8は該先端のコンタ
クト6より互いに交叉するように凹部3Aに配置
され、細孔9を貫通し更にマザーボード2のスル
ーホール10を貫通して、他端部8Aをマザーボ
ード2の裏面に突出させている。そして、マザー
ボード2のスルーホール10に半田11を流入し
て導線8を固着させることによつて、インシユレ
ータ3とマザーボード2とを実質的に固着状態を
成立させている。
しかしながら、加工及び組立の誤差により係止
突起5Cが係止溝7bに係合されるときに、圧接
片5Aの圧接力が過大になることがある。圧接片
5Aの圧接力が過大になると、第4図に示すよう
に、インシユレータ3の外側部3Bが矢印方向に
持ち上げられて浮き上がる。その結果インシユレ
ータ3の内側部3Aは逆にドータボード1から離
れて内側部3Aに配置されている導線8も変形を
受けるので接続端子4と導線先端部6との接触圧
が小さくなり接触不良を起こす欠点がある。特に
インシユレータ3の材質が軟質である場合には変
形する度合が大きいので、この傾向は甚しい。ま
たインシユレータ3は、普通可塑性物質からでき
ているため強い力がかかると変形を起こし、一度
生じた変形が復元しないおそれもある。
突起5Cが係止溝7bに係合されるときに、圧接
片5Aの圧接力が過大になることがある。圧接片
5Aの圧接力が過大になると、第4図に示すよう
に、インシユレータ3の外側部3Bが矢印方向に
持ち上げられて浮き上がる。その結果インシユレ
ータ3の内側部3Aは逆にドータボード1から離
れて内側部3Aに配置されている導線8も変形を
受けるので接続端子4と導線先端部6との接触圧
が小さくなり接触不良を起こす欠点がある。特に
インシユレータ3の材質が軟質である場合には変
形する度合が大きいので、この傾向は甚しい。ま
たインシユレータ3は、普通可塑性物質からでき
ているため強い力がかかると変形を起こし、一度
生じた変形が復元しないおそれもある。
この接触不良の原因は出願人が自己の提案した
先願に係る多極コネクタの接触不良の原因を究明
する過程で明らかになつたものである。
先願に係る多極コネクタの接触不良の原因を究明
する過程で明らかになつたものである。
本考案の目的は、上記した出願人の提案に係る
先願発明の多極コネクタを改良するもので、イン
シユレータ外側部の浮き上がりを防止して確実に
電気接続を期待することができ、また、浮き上が
り防止手段の固着工程が複雑でなく確実に固着す
ることができる安価な多極コネクタを提供するこ
とにある。
先願発明の多極コネクタを改良するもので、イン
シユレータ外側部の浮き上がりを防止して確実に
電気接続を期待することができ、また、浮き上が
り防止手段の固着工程が複雑でなく確実に固着す
ることができる安価な多極コネクタを提供するこ
とにある。
本考案のコネクタは、インシユレータの外側部
がマザーボードから浮き上がることを防止する固
定手段を設けたことを特徴とする。
がマザーボードから浮き上がることを防止する固
定手段を設けたことを特徴とする。
次に、本考案を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第5図は本考案による多極コネクタの一例を示
す一部側断面であつて、前記従来例と異なるとこ
ろは、インシユレータ13の外側部13Bのマザ
ーボード2に対向する底面13Cに、ピン14が
植設されており、ピン14はマザーボード2に穿
設されたスルーホール15を貫通していて、スル
ーホール15内に充填した半田11′を介してマ
ザーボード2に固着されている点である。該ピン
14は溝7より外側に植設することが望ましい。
ピン14により、インシユレータ13の外側部1
3Bは、マザーボード2に固定されるから、押え
金具5の係合運動によつて持ち上がり浮き上がる
ことがなく電気接続を確実にすることができる。
す一部側断面であつて、前記従来例と異なるとこ
ろは、インシユレータ13の外側部13Bのマザ
ーボード2に対向する底面13Cに、ピン14が
植設されており、ピン14はマザーボード2に穿
設されたスルーホール15を貫通していて、スル
ーホール15内に充填した半田11′を介してマ
ザーボード2に固着されている点である。該ピン
14は溝7より外側に植設することが望ましい。
ピン14により、インシユレータ13の外側部1
3Bは、マザーボード2に固定されるから、押え
金具5の係合運動によつて持ち上がり浮き上がる
ことがなく電気接続を確実にすることができる。
そしてピン14のマザーボードのスルーホール
15への固着は半田によつて行うので、導線8を
マザーボードに固着する時に一緒の工程で行うこ
とができる。
15への固着は半田によつて行うので、導線8を
マザーボードに固着する時に一緒の工程で行うこ
とができる。
本考案の別の実施例を第6図に示す。すなわ
ち、この場合の浮き上がり防止手段は、インシユ
レータ13の外側部底面13Cにピンの代りにね
じ16が植設され、ねじ16はマザーボードに穿
設されたねじ孔18を貫通していて、ナツト17
により締付けられる方式で、前記実施例と同様に
接触不良を防止して、電気接続を確実にすること
ができる。また、半田による固着工程までも必要
とせずに、インシユレータ13をマザーボード2
に固定することができる。
ち、この場合の浮き上がり防止手段は、インシユ
レータ13の外側部底面13Cにピンの代りにね
じ16が植設され、ねじ16はマザーボードに穿
設されたねじ孔18を貫通していて、ナツト17
により締付けられる方式で、前記実施例と同様に
接触不良を防止して、電気接続を確実にすること
ができる。また、半田による固着工程までも必要
とせずに、インシユレータ13をマザーボード2
に固定することができる。
本考案の更に別の実施例を第7図に示す。この
場合の浮き上がり防止手段は、インシユレータ外
側部13Bとマザーボード2とに、同位置にてボ
ルト孔が穿設されていて、これらのボルト孔にボ
ルト19が挿通され、ナツト17の締付けによ
り、インシユレータ外側部13B及びマザーボー
ド2とは互いに固定される方式である。前記実施
例同様、押え金具5の係合運動によつて浮き上が
ることはなく、また、その浮き上がり防止手段も
ボルトとナツトという確実性あるものにより固定
でき工程も簡単である。
場合の浮き上がり防止手段は、インシユレータ外
側部13Bとマザーボード2とに、同位置にてボ
ルト孔が穿設されていて、これらのボルト孔にボ
ルト19が挿通され、ナツト17の締付けによ
り、インシユレータ外側部13B及びマザーボー
ド2とは互いに固定される方式である。前記実施
例同様、押え金具5の係合運動によつて浮き上が
ることはなく、また、その浮き上がり防止手段も
ボルトとナツトという確実性あるものにより固定
でき工程も簡単である。
以上のように、本考案においては、マザーボー
ドとインシユレータの外側部とをピン等によつて
固定して浮き上がり防止を行う構造としたため、
押え金具によつてインシユレータに過度の力がか
かつたとき、インシユレータが浮き上がり、変形
することがなくなり、ドータボードと導線との電
気接続が確実になつて接触不良が生ずることはな
くなる。
ドとインシユレータの外側部とをピン等によつて
固定して浮き上がり防止を行う構造としたため、
押え金具によつてインシユレータに過度の力がか
かつたとき、インシユレータが浮き上がり、変形
することがなくなり、ドータボードと導線との電
気接続が確実になつて接触不良が生ずることはな
くなる。
また、その浮き上がり防止手段は、固着する工
程も簡単で確実にインシユレータをマザーボード
に固着させて浮き上がりを防止するため、この浮
き上がり防止手段を採用したために、多極コネク
タを製造するに際して複雑な工程を必要としない
利点があり、安価に製造できる。
程も簡単で確実にインシユレータをマザーボード
に固着させて浮き上がりを防止するため、この浮
き上がり防止手段を採用したために、多極コネク
タを製造するに際して複雑な工程を必要としない
利点があり、安価に製造できる。
第1図は従来の多極コネクタを示す斜視図。第
2図及び第3図は第1図におけるA−A線及びB
−B線に沿う各断面図。第4図はインシユレータ
外側部の浮き上がりを説明するための断面図。第
5図は本考案による多極コネクタの一例を示す断
面図。第6図及び第7図は本考案の別の実施例を
示す各断面図。 1……ドータボード、2……マザーボード、
3,13……インシユレータ、4……接続端子、
5……押え金具、8……導線、14……ピン、1
6……ねじ、17……ナツト、19……ボルト。
2図及び第3図は第1図におけるA−A線及びB
−B線に沿う各断面図。第4図はインシユレータ
外側部の浮き上がりを説明するための断面図。第
5図は本考案による多極コネクタの一例を示す断
面図。第6図及び第7図は本考案の別の実施例を
示す各断面図。 1……ドータボード、2……マザーボード、
3,13……インシユレータ、4……接続端子、
5……押え金具、8……導線、14……ピン、1
6……ねじ、17……ナツト、19……ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板状絶縁体であつて一側面の周囲に多数の接
続端子を配置したドータボードと、 内側部にこのドータボードを載置する凹部を
形成し外側部に複数個のL字状係止溝を形成し
た枠状のインシユレータを挟んで前記ドータボ
ードに対向して配置された板状絶縁体であつて
前記枠状インシユレータの内側部を実質的に固
定させたマザーボードと、 前記接続端子に先端部を弾接させ前記枠状絶
縁体の内側部及び前記マザーボードを貫通して
他端部を前記マザーボードの前記枠状絶縁体と
反対側の側面に露出させた導線と、 前記L字状係止溝に係合するL字状係止突起
が前記L字状係止溝に係合するときに前記ドー
タボードの側縁部を圧接する圧接片とを一体に
形成してなる押え金具とを備えた多極コネクタ
において、 前記枠状インシユレータの外側部が前記マザ
ーボードから浮き上がることを防止する固定手
段を設けたことを特徴とする多極コネクタ。 (2) 前記固定手段はインシユレータに植設され、
マザーボードのスルーホールに半田で固着され
たピンであることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載の多極コネクタ。 (3) 前記固定手段はインシユレータに植設され、
マザーボードに穿設されたねじ孔を貫通してナ
ツトにより締付けられたねじであることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載の多極コネ
クタ。 (4) 前記固定手段はインシユレータとマザーボー
ドを挿通しナツトにより締付けられたボルトに
よることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の多極コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980147076U JPH0130795Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980147076U JPH0130795Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770687U JPS5770687U (ja) | 1982-04-28 |
| JPH0130795Y2 true JPH0130795Y2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=29506609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980147076U Expired JPH0130795Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0130795Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP1980147076U patent/JPH0130795Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770687U (ja) | 1982-04-28 |
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