JPH01308472A - 粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品 - Google Patents
粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品Info
- Publication number
- JPH01308472A JPH01308472A JP63138998A JP13899888A JPH01308472A JP H01308472 A JPH01308472 A JP H01308472A JP 63138998 A JP63138998 A JP 63138998A JP 13899888 A JP13899888 A JP 13899888A JP H01308472 A JPH01308472 A JP H01308472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive adhesive
- insulating
- fibrous
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、感圧接着剤の繊維状成形体の展開層を有して
部分的接着処理に好適な粘着部材、並びに不織布状等の
多孔構造の感圧接着層を有する低誘電率の絶縁粘着テー
プ、及びそれで処理した絶縁電気部品に関する。
部分的接着処理に好適な粘着部材、並びに不織布状等の
多孔構造の感圧接着層を有する低誘電率の絶縁粘着テー
プ、及びそれで処理した絶縁電気部品に関する。
従来の技術及び課題
従来、感圧接着層を部分的に有する粘着部材としては、
支持基村上に所定のパターンを有するマスクを介して感
圧接着剤液をパターン塗工してなるものが知られていた
。しかしながら、その製、造課程において所定のパター
ンを有するマスクにも感圧接着剤が塗布され、それによ
る感圧接着剤の無駄な消費もさりながら、マスクの繰り
返し使用が困難な難点があった。
支持基村上に所定のパターンを有するマスクを介して感
圧接着剤液をパターン塗工してなるものが知られていた
。しかしながら、その製、造課程において所定のパター
ンを有するマスクにも感圧接着剤が塗布され、それによ
る感圧接着剤の無駄な消費もさりながら、マスクの繰り
返し使用が困難な難点があった。
また、多孔構造の感圧接着層を形成することが困難な問
題点もあった。そのため、従来の絶縁粘着テープのいず
れもが絶縁性支持基材片面の全面に感圧接着層を設けた
ものとして提供されている。
題点もあった。そのため、従来の絶縁粘着テープのいず
れもが絶縁性支持基材片面の全面に感圧接着層を設けた
ものとして提供されている。
近時における小型化や機能の向上化などとしての電気部
品の高度化がはかられる中、絶縁処理用の粘着テープに
も絶縁性OF、の向上化などの要求がなされている。ス
イッチング電源装置等におけるトランスやこれに用いる
コイルを絶縁処理するための粘着テープに基づ(誘電損
失の低減化などは、その要求の例である。
品の高度化がはかられる中、絶縁処理用の粘着テープに
も絶縁性OF、の向上化などの要求がなされている。ス
イッチング電源装置等におけるトランスやこれに用いる
コイルを絶縁処理するための粘着テープに基づ(誘電損
失の低減化などは、その要求の例である。
課題を解決するだめの手段
本発明は、感圧接着剤の繊維状成形体により上記の課題
を克服したらのである。
を克服したらのである。
すなわち、本発明は、感圧接着剤を繊維状に成形してな
る繊維状感圧接着体の展開層を、支持基材の月面又は両
面に有することを特徴とする粘着部材、並びに 前記の繊維状感圧接着体を多孔構造に展開してなる感圧
接着層を、絶縁性の支持基材の片面に有することを特徴
とする絶縁粘着テープ、及び外径が少なくとら0 、5
μmの繊維状感圧接着体を用いて、空隙率が10〜80
%の不織布状の多孔構造とした見掛は厚さが少なくとも
5μmの感圧接着層と、耐熱温度が90℃以上の絶縁性
の支持基材とからなる前記の絶縁粘着テープで絶縁処理
されたコイル又はトランスからなる絶縁電気部品を提供
するらのである。
る繊維状感圧接着体の展開層を、支持基材の月面又は両
面に有することを特徴とする粘着部材、並びに 前記の繊維状感圧接着体を多孔構造に展開してなる感圧
接着層を、絶縁性の支持基材の片面に有することを特徴
とする絶縁粘着テープ、及び外径が少なくとら0 、5
μmの繊維状感圧接着体を用いて、空隙率が10〜80
%の不織布状の多孔構造とした見掛は厚さが少なくとも
5μmの感圧接着層と、耐熱温度が90℃以上の絶縁性
の支持基材とからなる前記の絶縁粘着テープで絶縁処理
されたコイル又はトランスからなる絶縁電気部品を提供
するらのである。
作用
感圧接着剤を繊維状に成形することにより、その成形体
からなる繊維状感圧接着体を用いて適宜なパターンを有
する感圧接着層を容易に形成することができる。また、
不織布状等の多孔構造からなる感圧接着層ら形成するこ
とができる。多孔構造の感圧接着層を有する絶縁粘着テ
ープは、その・感圧接着層における空隙に基づいて優れ
た絶縁性能を示す。従って、かかる絶縁粘着テープで絶
縁処理された絶縁電気部品は絶縁特性に優れ、特にコイ
ル、トランスの場合には誘電損失が少ない。
からなる繊維状感圧接着体を用いて適宜なパターンを有
する感圧接着層を容易に形成することができる。また、
不織布状等の多孔構造からなる感圧接着層ら形成するこ
とができる。多孔構造の感圧接着層を有する絶縁粘着テ
ープは、その・感圧接着層における空隙に基づいて優れ
た絶縁性能を示す。従って、かかる絶縁粘着テープで絶
縁処理された絶縁電気部品は絶縁特性に優れ、特にコイ
ル、トランスの場合には誘電損失が少ない。
実施例
第1図に例示したように、本発明の粘着部材は゛感圧接
着層1を支持基材2の片面又は両面に設けたものよりな
る。感圧接着層1は、感圧接着剤を繊維状に成形してな
る繊維状感圧接着体11の展開層よりなる。展開量は片
面に基づき5〜tooo g/Jが一般的であるがこれ
に限定されない。
着層1を支持基材2の片面又は両面に設けたものよりな
る。感圧接着層1は、感圧接着剤を繊維状に成形してな
る繊維状感圧接着体11の展開層よりなる。展開量は片
面に基づき5〜tooo g/Jが一般的であるがこれ
に限定されない。
繊維状感圧接着体11の形成は、例えば感圧接着剤を加
熱溶融するなり、必要に応じ溶媒を加えるなどして液状
物ないし流動物とし、これを1個又は21Il!1以上
の吐出し孔を有するノズルを介して押出成形する方法な
どにより行うことができる。
熱溶融するなり、必要に応じ溶媒を加えるなどして液状
物ないし流動物とし、これを1個又は21Il!1以上
の吐出し孔を有するノズルを介して押出成形する方法な
どにより行うことができる。
繊維状感圧接着体11の展開パターンは、使用目的に応
じ適宜に決定してよい。第1図の如き並列パターンは例
えば、支持基材2を移送させつつその上に、ノズルより
押し出された並列状態の繊維状感圧接着体11をそのま
ま展rjllする方法などにより容易に形成することが
できる。その際、支持基材ないしノズルを揺動させたり
、エアーノズルの吹き出し方向や強さ等を変化させたり
すると波形パターンの展開層や、多孔構造の展開層とす
ることができる。なお、両面に感圧接着層を有する粘着
部材は、通例の如く片面に所定の感圧接着層を設け、こ
れをセパレータ等でカバーしたのち、支持基材の残る面
に感圧接着層を設ける方法などにより得ることができる
。
じ適宜に決定してよい。第1図の如き並列パターンは例
えば、支持基材2を移送させつつその上に、ノズルより
押し出された並列状態の繊維状感圧接着体11をそのま
ま展rjllする方法などにより容易に形成することが
できる。その際、支持基材ないしノズルを揺動させたり
、エアーノズルの吹き出し方向や強さ等を変化させたり
すると波形パターンの展開層や、多孔構造の展開層とす
ることができる。なお、両面に感圧接着層を有する粘着
部材は、通例の如く片面に所定の感圧接着層を設け、こ
れをセパレータ等でカバーしたのち、支持基材の残る面
に感圧接着層を設ける方法などにより得ることができる
。
用いる感圧接着剤、支持基材について特に限定はない。
アクリル系感圧接着剤、ゴム系感圧接着剤、スチレン・
イソプレン・スチレン(SIS)系感圧接着剤、シリコ
ーン系感圧接着剤など、いずれの感圧接着剤も用いつる
。適宜な充填剤や薬剤等を配合した系としてもよい。支
持基材にセパレータなどの剥離離去が容易なものを用い
て、感圧接着層を独立物として使用できるようにしてら
よいし、他の被着体に転写できるようにしてらよい。
イソプレン・スチレン(SIS)系感圧接着剤、シリコ
ーン系感圧接着剤など、いずれの感圧接着剤も用いつる
。適宜な充填剤や薬剤等を配合した系としてもよい。支
持基材にセパレータなどの剥離離去が容易なものを用い
て、感圧接着層を独立物として使用できるようにしてら
よいし、他の被着体に転写できるようにしてらよい。
繊維状感圧接着体の径や断面形状は適宜に決定してよい
。一般に、外径は少なくとも0 、5 lnn 、就中
lO〜500u+aとされる。
。一般に、外径は少なくとも0 、5 lnn 、就中
lO〜500u+aとされる。
感圧接着層の厚さら任意である。細い繊維状感圧接着体
を用いて空隙率の大きい多孔構造を有する厚い感圧接着
層を形成する場合などのように、繊維状感圧接着体が細
くて1回の展開処理では必要な厚さが得られないときに
は、展開操作を繰り返してその展開物を順次債層させる
方法などにより厚さを増してもよい。感圧接着層の厚さ
調節の点では、前記とは反対に、厚めの展開層を設けて
それをプレス処理することにより河<シてもよい。
を用いて空隙率の大きい多孔構造を有する厚い感圧接着
層を形成する場合などのように、繊維状感圧接着体が細
くて1回の展開処理では必要な厚さが得られないときに
は、展開操作を繰り返してその展開物を順次債層させる
方法などにより厚さを増してもよい。感圧接着層の厚さ
調節の点では、前記とは反対に、厚めの展開層を設けて
それをプレス処理することにより河<シてもよい。
プレス方式はそのほか、感圧接着層の空隙率やその空隙
の大きさ、被着体に対する接着寄与点などの調節にも利
用することができる。
の大きさ、被着体に対する接着寄与点などの調節にも利
用することができる。
第2図に例示したように、本発明の絶縁粘着テープは、
絶縁11の支持基材4の片面に、繊維状感圧接着体11
からなる多孔構造の感圧接着層3を設けたものである。
絶縁11の支持基材4の片面に、繊維状感圧接着体11
からなる多孔構造の感圧接着層3を設けたものである。
多孔構造の感圧接着層は例えば、繊維状感圧接着体11
を繰り返し接層展開する方法や、繊維状感圧接着体11
の多数条を揺動展開する方法、繊維状感圧接着体11を
ランダムに吹き付ける方法などにより得ることができる
。
を繰り返し接層展開する方法や、繊維状感圧接着体11
の多数条を揺動展開する方法、繊維状感圧接着体11を
ランダムに吹き付ける方法などにより得ることができる
。
不織布状の多孔構造を有する感圧接着層は特に、表面で
の繊維状感圧接着体からなる接着寄与点、及び層内部も
含めた空隙点の均等分布性に優れる。
の繊維状感圧接着体からなる接着寄与点、及び層内部も
含めた空隙点の均等分布性に優れる。
その結果、被着体に貼若した場合に接着力の(Qりが少
なく、また空隙に基づく効果の偏りも少ない。
なく、また空隙に基づく効果の偏りも少ない。
粘度が低(て繊維状感圧接着体が流動変形するなど、所
望の多孔構造ないし不織布状の形態にまとめに(い場合
には、支持基材にネット状の保持体をラミネートするな
どの方法を採用してもよい。
望の多孔構造ないし不織布状の形態にまとめに(い場合
には、支持基材にネット状の保持体をラミネートするな
どの方法を採用してもよい。
また、感圧接着剤が紫外線硬化型のものからなる場合な
どには、繊維状感圧接着体の表層を予備硬化させて、そ
の形態維持性を高める方法などら採りうる。
どには、繊維状感圧接着体の表層を予備硬化させて、そ
の形態維持性を高める方法などら採りうる。
絶縁粘着テープにおける多孔構造の感圧接′5層の形成
に用いろ繊維状感圧接着体の外径は、0.5〜500μ
Illが適当である。また、感圧接着層の空隙・↑1は
5〜95%が適当であり、厚さ(見掛け)は5〜400
μmが適当である。
に用いろ繊維状感圧接着体の外径は、0.5〜500μ
Illが適当である。また、感圧接着層の空隙・↑1は
5〜95%が適当であり、厚さ(見掛け)は5〜400
μmが適当である。
なお、絶縁粘着テープにおける支持基材としては絶縁性
のものが用いられる。そのflu類については特に限定
はない。
のものが用いられる。そのflu類については特に限定
はない。
前記した絶縁粘着テープにおいて、外径が少なくとも0
.5μ…の繊維状感圧接着体を用いて、空隙率が10〜
80%、就中30%以上の不織布状の多孔構造に形成し
た感圧接着層は、特に誘電率が低い特長を有している。
.5μ…の繊維状感圧接着体を用いて、空隙率が10〜
80%、就中30%以上の不織布状の多孔構造に形成し
た感圧接着層は、特に誘電率が低い特長を有している。
用いる繊維状感圧接着体の外径、感圧接着層の空隙率が
前記の範囲外では、満足できる低誘電率、就中3以下の
誘電率が達成されない。感圧接着層の厚さは、被着体に
春回するなどして絶縁処理する場合における絶縁粘着テ
ープの変形を抑制する点より、見掛は厚さに基づき少な
くとも5uIlが適当であり、10〜200ulllが
好ましい。
前記の範囲外では、満足できる低誘電率、就中3以下の
誘電率が達成されない。感圧接着層の厚さは、被着体に
春回するなどして絶縁処理する場合における絶縁粘着テ
ープの変形を抑制する点より、見掛は厚さに基づき少な
くとも5uIlが適当であり、10〜200ulllが
好ましい。
上記の範囲にある感圧接着層は通常、秤量に基づき5〜
400g/nfの割合で繊維状感圧接着体を不織布状に
展開することにより形成することができる。
400g/nfの割合で繊維状感圧接着体を不織布状に
展開することにより形成することができる。
本発明のコイル、l−ランス、これらを装着した絶縁電
気部品は、前記した不織布状多孔構造の感圧接着層と、
ff1t熱温度が90℃以上の絶縁性支持基材との組合
せからなる絶縁粘着テープを用いて絶縁処理したもので
あり、誘電損失が少ない特長を有する。その絶縁処理は
、スーfツチング電源装置などにおけるコイル層間や、
コイル、トランスの外層被覆など、これまでと同じ部分
に対し行ってよい。絶縁処理に際しては、絶縁粘着テー
プにおける感圧接着層の不織布状多孔構造を可及的に破
壊しないよう行うことが好ましい。この点より、絶縁粘
着テープの製造方法としては、絶縁性の支持基材上に繊
維状感圧接着体を厚めに、かつ粗めの空隙状態に展開し
、その展開層をプレス処理により押し固めて、所定の空
隙率や厚さ等を有する感圧接着層とする方法が好ましい
。
気部品は、前記した不織布状多孔構造の感圧接着層と、
ff1t熱温度が90℃以上の絶縁性支持基材との組合
せからなる絶縁粘着テープを用いて絶縁処理したもので
あり、誘電損失が少ない特長を有する。その絶縁処理は
、スーfツチング電源装置などにおけるコイル層間や、
コイル、トランスの外層被覆など、これまでと同じ部分
に対し行ってよい。絶縁処理に際しては、絶縁粘着テー
プにおける感圧接着層の不織布状多孔構造を可及的に破
壊しないよう行うことが好ましい。この点より、絶縁粘
着テープの製造方法としては、絶縁性の支持基材上に繊
維状感圧接着体を厚めに、かつ粗めの空隙状態に展開し
、その展開層をプレス処理により押し固めて、所定の空
隙率や厚さ等を有する感圧接着層とする方法が好ましい
。
耐熱温度が90℃以上の絶縁性の支持基材としては、ポ
リエステル等のフィルム、ポリエステルやエポキシ樹脂
等のコーティングフィルム、エポキシ樹脂を含浸させた
ポリエステルやアセテート繊維等のクロス、エポキシ樹
脂を含浸させたポリエステル等の不織布、紙、あるいは
これらの複合基材など、従来と同じ耐熱性支持基材のほ
か、ポリイミドフィルム、ポリアミドフィルム、ポリス
ルホンフィルム、ポリフェニレンオキシドフィルム、ポ
リフェニレンスルフィドフィルム、ポリエーテルスルホ
ンフィルム、ポリエーテルエーテルゲトンフィルムなど
も用いることができる。
リエステル等のフィルム、ポリエステルやエポキシ樹脂
等のコーティングフィルム、エポキシ樹脂を含浸させた
ポリエステルやアセテート繊維等のクロス、エポキシ樹
脂を含浸させたポリエステル等の不織布、紙、あるいは
これらの複合基材など、従来と同じ耐熱性支持基材のほ
か、ポリイミドフィルム、ポリアミドフィルム、ポリス
ルホンフィルム、ポリフェニレンオキシドフィルム、ポ
リフェニレンスルフィドフィルム、ポリエーテルスルホ
ンフィルム、ポリエーテルエーテルゲトンフィルムなど
も用いることができる。
実施例1
厚さ50+n++のポリエステルフィルムからなる絶縁
性支持基材の上に、SIS系感圧感圧接着剤熱溶融液を
直径50μmの吐出し孔を有するノズルを介し、かつノ
ズルを左右に1OIIIIII揺動させながら押出し、
外径が約501mの繊維状感圧接着体からなる見掛は厚
さが約80.uvaで、坪量が32g/−の不織布状の
展開層を形成し、この展開層を5kg/ cdの圧力で
プレスして見掛は厚さが70nの不織布状の多孔構造か
らなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープを得た。
性支持基材の上に、SIS系感圧感圧接着剤熱溶融液を
直径50μmの吐出し孔を有するノズルを介し、かつノ
ズルを左右に1OIIIIII揺動させながら押出し、
外径が約501mの繊維状感圧接着体からなる見掛は厚
さが約80.uvaで、坪量が32g/−の不織布状の
展開層を形成し、この展開層を5kg/ cdの圧力で
プレスして見掛は厚さが70nの不織布状の多孔構造か
らなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープを得た。
前記の感圧接e層の空隙率は65%であり、絶縁粘着テ
ープの誘電率は2.3であった。
ープの誘電率は2.3であった。
実施例2
厚さ25μ閑のポリフェニレンスルフィドフィルムから
なる絶縁性支持基材の上に、アクリル系感圧接着剤の加
熱溶融液を実施例1に準じて押出し、外径が約50μm
の繊維状感圧接着体からなる見掛は厚さが約70μ−で
、坪量が20 g / dの不織布状の展開層を形成し
、この展開層を5 kg / cdの圧力でプレスして
見掛は厚さが40uvaの不織布状の多孔構造からなる
感圧接着層を有する絶縁粘着テープを得た。
なる絶縁性支持基材の上に、アクリル系感圧接着剤の加
熱溶融液を実施例1に準じて押出し、外径が約50μm
の繊維状感圧接着体からなる見掛は厚さが約70μ−で
、坪量が20 g / dの不織布状の展開層を形成し
、この展開層を5 kg / cdの圧力でプレスして
見掛は厚さが40uvaの不織布状の多孔構造からなる
感圧接着層を有する絶縁粘着テープを得た。
前 記の感圧接着層の空隙率は30%であり、絶縁粘着
テープの誘電率は2.8であった。
テープの誘電率は2.8であった。
比較例l
5IS系感圧感圧接の加熱溶融液を絶縁性支持基材の上
に直接塗工して厚さ70−の感圧接着層(空隙率二〇)
を設けたほかは実施例1に牟じて絶縁粘着テープを得た
。
に直接塗工して厚さ70−の感圧接着層(空隙率二〇)
を設けたほかは実施例1に牟じて絶縁粘着テープを得た
。
その絶縁粘着テープの誘電率は3.3であった。
比較例2
坪量が32 g / Jの感圧接着層(空隙率二〇)と
したほかは比較例1に準じて絶縁粘着テープを得た。
したほかは比較例1に準じて絶縁粘着テープを得た。
その絶縁粘着テープの誘電率は3.18であった。
比較例3
アクリル系感圧接着剤の加熱溶融液を絶縁性支持基材の
上に直接塗工して厚さ4hmの感圧接着層(空隙率二〇
)を設けたほかは実施例2に準じて絶縁粘着テープを得
た。
上に直接塗工して厚さ4hmの感圧接着層(空隙率二〇
)を設けたほかは実施例2に準じて絶縁粘着テープを得
た。
その絶縁粘着テープの誘電率は3.25であった。
発明の効果
本発明によれば、繊維状感圧接着体で感圧接着層を形成
したので、支持基村上に直接かつ無駄な消費な(、感圧
接着剤を任意なパターンで展開することができる。また
、多孔構造の感圧接着層を有する粘着部材を得ることが
できる。
したので、支持基村上に直接かつ無駄な消費な(、感圧
接着剤を任意なパターンで展開することができる。また
、多孔構造の感圧接着層を有する粘着部材を得ることが
できる。
一方、本発明の絶縁粘着テープは前記の繊維状感圧接着
体からなる多孔構造の感圧接着層を有するので、その空
隙に基づいて優れた絶縁性能を有する。特に、不織布状
の多孔構造からなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープ
は、繊維状感圧接着体からなる接着寄与点と空隙の均等
分布性にも優れて、かつ空隙率も大きいので、被着体に
対する接着力の偏りが少なく、かつ空隙に基づく誘電率
の低減化効果の偏りも少ない利点を有している。
体からなる多孔構造の感圧接着層を有するので、その空
隙に基づいて優れた絶縁性能を有する。特に、不織布状
の多孔構造からなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープ
は、繊維状感圧接着体からなる接着寄与点と空隙の均等
分布性にも優れて、かつ空隙率も大きいので、被着体に
対する接着力の偏りが少なく、かつ空隙に基づく誘電率
の低減化効果の偏りも少ない利点を有している。
他方、耐熱性の絶縁性支持基材に不織布状の多孔構造か
らなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープで絶縁処理さ
れた、コイル又はトランスからなる電源装置等の絶縁電
気部品は、絶縁特性に優れ、その絶縁粘着テープの低誘
電率性に基づいて誘電損失が少なく、安全性に優れてい
る。
らなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープで絶縁処理さ
れた、コイル又はトランスからなる電源装置等の絶縁電
気部品は、絶縁特性に優れ、その絶縁粘着テープの低誘
電率性に基づいて誘電損失が少なく、安全性に優れてい
る。
第1図は粘着部材の構成例の斜視図、第2図は絶縁粘着
テープの構成例の斜視図である。 l:感圧接着層 11:繊維状感圧接着体 2;支持基材 3:多孔構造の感圧接着層 4:絶縁性の支持基材 特許出願人 日東電気工業株式会社
テープの構成例の斜視図である。 l:感圧接着層 11:繊維状感圧接着体 2;支持基材 3:多孔構造の感圧接着層 4:絶縁性の支持基材 特許出願人 日東電気工業株式会社
Claims (3)
- 1.感圧接着剤を繊維状に成形してなる繊維状感圧接着
体の展開層を、支持基材の片面又は両面に有することを
特徴とする粘着部材。 - 2.請求項1に記載の繊維状感圧接着体を多孔構造に展
開してなる感圧接着層を、絶縁性の支持基材の片面に有
することを特徴とする絶縁粘着テープ。 - 3.外径が少なくとも0.5μmの繊維状感圧接着体を
用いて、空隙率が10〜80%の不織布状の多孔構造と
した見掛け厚さが少なくとも5μmの感圧接着層と、耐
熱温度が90℃以上の絶縁性の支持基材とからなる請求
項2に記載の絶縁粘着テープで絶縁処理されたコイル又
はトランスからなる絶縁電気部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138998A JP2678618B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138998A JP2678618B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308472A true JPH01308472A (ja) | 1989-12-13 |
| JP2678618B2 JP2678618B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=15235090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63138998A Expired - Lifetime JP2678618B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678618B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999028402A1 (en) * | 1997-12-01 | 1999-06-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Repositionable sheets with a nonwoven web of pressure-sensitive adhesive fibers |
| JP2002146308A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-22 | Asahi Rubber Kk | 粘着テープ及びその製造方法 |
| US7541908B2 (en) | 2004-11-30 | 2009-06-02 | Tdk Corporation | Transformer |
| KR20210005157A (ko) * | 2018-05-03 | 2021-01-13 | 애버리 데니슨 코포레이션 | 접착 라미네이트 및 접착 라미네이트의 제조 방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020789A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-05 | ||
| JPS5273934A (en) * | 1975-12-17 | 1977-06-21 | Hitachi Chem Co Ltd | Rubber-polyester adhesive tape or sheet |
| JPS5827968A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-18 | Hitachi Ltd | 片面めつき方法 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63138998A patent/JP2678618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020789A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-05 | ||
| JPS5273934A (en) * | 1975-12-17 | 1977-06-21 | Hitachi Chem Co Ltd | Rubber-polyester adhesive tape or sheet |
| JPS5827968A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-18 | Hitachi Ltd | 片面めつき方法 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999028402A1 (en) * | 1997-12-01 | 1999-06-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Repositionable sheets with a nonwoven web of pressure-sensitive adhesive fibers |
| US6107222A (en) * | 1997-12-01 | 2000-08-22 | 3M Innovative Properties Company | Repositionable sheets with a nonwoven web of pressure-sensitive adhesive fibers |
| JP2001525445A (ja) * | 1997-12-01 | 2001-12-11 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 感圧接着剤繊維の不織ウェブを有する再位置調整可能なシート |
| JP2002146308A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-22 | Asahi Rubber Kk | 粘着テープ及びその製造方法 |
| US7541908B2 (en) | 2004-11-30 | 2009-06-02 | Tdk Corporation | Transformer |
| KR20210005157A (ko) * | 2018-05-03 | 2021-01-13 | 애버리 데니슨 코포레이션 | 접착 라미네이트 및 접착 라미네이트의 제조 방법 |
| CN112368350A (zh) * | 2018-05-03 | 2021-02-12 | 艾利丹尼森公司 | 胶粘剂层压件和胶粘剂层压件的制造方法 |
| JP2021523262A (ja) * | 2018-05-03 | 2021-09-02 | アベリー・デニソン・コーポレイションAvery Dennison Corporation | 接着積層体及び接着積層体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2678618B2 (ja) | 1997-11-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3212602B2 (ja) | 所定表面にシリコーン層を有する可撓性キャリアウェブ | |
| JPH08330405A (ja) | 高温ポリイミド静電チャック | |
| JP2001516790A5 (ja) | ||
| EP1374968A4 (en) | FILTER ELEMENT, MANUFACTURING METHOD THEREOF, AND FILTER USING THE SAME | |
| TW202105596A (zh) | 基板固定裝置及其製造方法 | |
| JP2829413B2 (ja) | 繊維状感圧接着体及びその感圧接着層 | |
| EP0330124A3 (en) | Electroconductive integrated substrate and process for producing the same | |
| EP1220586A3 (en) | Wiring board prepreg and manufacturing method thereof | |
| EP0947637A3 (de) | Dämmstoffelement zu Wärme- und/oder Schalldämmzwecken sowie Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung, insbesondere Beschichtung von Dämmstoffen | |
| JPH01308472A (ja) | 粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品 | |
| JPH05258842A (ja) | 面状発熱体およびその製造方法 | |
| WO2003000814A2 (en) | Double-faced silicone adhesive tape and method of use thereof in splicing | |
| US4367398A (en) | Contact element and process for the manufacture thereof | |
| JPH0480684B2 (ja) | ||
| JP3582654B2 (ja) | 接続部材 | |
| JPH08303978A (ja) | 金属短繊維、無機短繊維の植毛方法 | |
| US5185054A (en) | Method for fabricating an exposure mask including a step for adhering mask body substrate to a supporting block | |
| JPH10314208A (ja) | 多孔質包装材及びその収容袋 | |
| JPH0218482A (ja) | 発泡基材系粘着部材の製造方法 | |
| JPH11279302A (ja) | コロナ放電処理用誘電体ロール | |
| KR100924151B1 (ko) | 적층 탄성 전기전도체 및 그 제조방법 | |
| KR20010062569A (ko) | 온도제어용 플레이트의 제조방법 | |
| JP2804661B2 (ja) | 導体の形成方法 | |
| KR100205949B1 (ko) | 평판소자의 필름형 기능막 제조장치 | |
| JP2000144075A (ja) | 電子部品接着用フィルム |