JPH0130861Y2 - - Google Patents

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JPH0130861Y2
JPH0130861Y2 JP8881882U JP8881882U JPH0130861Y2 JP H0130861 Y2 JPH0130861 Y2 JP H0130861Y2 JP 8881882 U JP8881882 U JP 8881882U JP 8881882 U JP8881882 U JP 8881882U JP H0130861 Y2 JPH0130861 Y2 JP H0130861Y2
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JP
Japan
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secondary circuit
rotor
electric motor
blade
circumferential side
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JP8881882U
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JPS58193833U (ja
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  • Induction Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、製造が容易になる電動機の回転子の
構造に関する。
電動機の回転子は、積層鋼板にアルミニユウム
を鋳込んでバーとエンドリングからなる二次回路
を形成し、この二次回路に一体に冷却用の羽根を
形成するのが一般的である。
このような羽根は、高速回転に十分対向出来る
強度が必要であると共に組み立て工程においても
運搬中の僅かな接触等によつて変形や破損があつ
てはならず、丈夫なものが望まれる。
また、所定の回転数において必要な風量が得ら
れるような大きさが必要である。
一方、二次回路は、一般的にエンドリングと称
され電動機の特性上その断面積が設定される。
このような条件において、二次回路は、冷却の
風量から羽根の幅が設定されると、その幅から二
次回路の断面積を設定するのが普通である。
しかしながら、羽根の幅が大きくなると二次回
路の肉厚を薄くしなければならず羽根の強度が不
足することになる。
そこで、羽根の幅より二次回路の幅を小さくす
ると成形型の都合からバリが出来た場合に羽根の
障害でバリ取りが出来なくなる。
勿論、バリが出来ないように成形すればよい
が、成形型の摩耗等の原因により大量生産にはあ
る程度やむえない。
本考案は、このような事情から必要な羽根の形
状と二次回路が容易に設定出来る構造の電動機の
回転子を提供することを目的としている。
以下、本考案を図面に示された一実施例にもと
ずいて説明すると、第1図は本考案による電動機
の回転子の一実施例を示した側面図であり、第2
図はその要部正面図であり、第3図はその要部縦
断面図である。
第1図において、電動機の回転子は、積層鋼板
1に二次回路としてのエンドリング2が設けられ
ており、エンドリング2と一体に多数の羽根が形
成されている。
第2図において、エンドリング2は、羽根3と
同じ幅で形成されており、外周側4から内周側5
へ肉厚が薄くなるよう階段状に形成されている。
第3図において、二次回路を形成するエンドリ
ング2は、外周側4と内周側5とにより階段状に
形成されており、肉厚の薄い部分がその段間部6
に形成されている。
このような構成において、電動機の回転子は、
羽根3を必要な風量から設定しエンドリング2の
幅をも同一にして構成する。
そして、エンドリング2の断面積は、羽根3を
一体に形成した際の強度が十分得られるよう外周
側4の肉厚を設定し、内周側5を適当な二次抵抗
が得られるよう設定する。
すなわち、外周側4は、羽根3の保持強度上肉
厚を大きくし、内周側5は、適当な二次抵抗を得
るよう薄くする。
このように、エンドリング2を階段状に形成す
ると、羽根3の幅に応じて幅の広いエンドリング
2を構成することが出来る。
従つて、外周側4がリブの作用を成し羽根3の
強度が十分得られると共に万一バリが出来ても羽
根3の障害をうけることなく容易にバリ取りをす
ることが出来る。
特に、アルミニユウムを鋳込んだ際、積層鋼板
1の外周側に二次回路のバーの部分が形成される
ため、アルミニユウムの流動の関係からエンドリ
ング2の外周側4によくアルミニユウムが流動す
るよう外周側4の肉厚を大きくすると製造が容易
である。
しかも、外周側4からアルミニユウムを流動さ
せると、内周側5の内径側に発生するバリが流動
圧力および粘度の上昇から少なくなる。
すなわち、アルミニユウムを鋳こむ際、積層鋼
板1の外周側から注入すると内周側5のしかも内
径側は流動の先端になるため僅かではあるが冷却
の作用によつて粘度が上昇すること、および流動
路が内周側5で狭くなつているため注入瞬時の衝
撃的圧力がこれも僅かではあるが減少し結果とし
てバリの発生が少なくなる。
このようなバリの発生は、きわめて僅かな隙間
から発生するものであり、注入されるアルミニユ
ウムの僅かな条件の変化によつて発生量が大きく
変化するため、このようなことで実用的な効果を
十分満足する。
特に、発生したバリを取り除く場合は、発生量
が少ないのと多いのとでは作業性が全く異なりバ
リの発生を僅かに押えることは作業性に大きな影
響をあたえる。
このようなことから、エンドリング2の外周側
4と内周側5との間に形成される段間部6の肉厚
を薄くしておけばアルミニユウムの流動の障害と
なり大きな効果が得られる。
以上説明の通り、本考案によればアルミニユウ
ムで二次回路を鋳込んで形成する場合、外周側か
ら内周側へ肉厚が薄くなるよう階段状に形成した
ためバリの発生が少なくなり、しかも冷却用の羽
根と一体に構成する際、羽根に十分な強度が得ら
れると共に二次抵抗の設定が容易になり、その効
果は産業上特に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電動機の回転子の一実施
例を示した側面図であり、第2図はその要部正面
図であり、第3図はその要部縦断面図である。 1……積層鋼板、2……エンドリング、3……
羽根、4……外周側、5……内周側、6……段間
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 積層鋼板にアルミニユウムを鋳込んで二次回
    路を形成する電動機の回転子において、端部に
    二次回路と一体に羽根を形成すると共に二次回
    路を羽根の幅で外径側から内径側へ階段状に形
    成したことを特徴とする電動機の回転子。 (2) 階段状に形成される二次回路の段間部を薄く
    して仕切つたことを特徴とする前記実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の電動機の回転子。
JP8881882U 1982-06-16 1982-06-16 電動機の回転子 Granted JPS58193833U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8881882U JPS58193833U (ja) 1982-06-16 1982-06-16 電動機の回転子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8881882U JPS58193833U (ja) 1982-06-16 1982-06-16 電動機の回転子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58193833U JPS58193833U (ja) 1983-12-23
JPH0130861Y2 true JPH0130861Y2 (ja) 1989-09-21

Family

ID=30097474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8881882U Granted JPS58193833U (ja) 1982-06-16 1982-06-16 電動機の回転子

Country Status (1)

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JP (1) JPS58193833U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58193833U (ja) 1983-12-23

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