JPH01308758A - 中空部を有する合成樹脂製容器蓋 - Google Patents
中空部を有する合成樹脂製容器蓋Info
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- JPH01308758A JPH01308758A JP63128205A JP12820588A JPH01308758A JP H01308758 A JPH01308758 A JP H01308758A JP 63128205 A JP63128205 A JP 63128205A JP 12820588 A JP12820588 A JP 12820588A JP H01308758 A JPH01308758 A JP H01308758A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、種々の形態の合成樹脂製容器蓋に関する。
〈従来技術〉
飲食料等のためのガラス製又は合成樹脂製瓶の如き容器
のための容器蓋として、当業者には周知の如く、種々の
形態の合成樹脂製容器蓋が提案され実用に供されている
。
のための容器蓋として、当業者には周知の如く、種々の
形態の合成樹脂製容器蓋が提案され実用に供されている
。
合成樹脂製容器蓋の典型例としては、天面壁とこの天面
壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備し、スカート
壁の内面には雌螺状が形成されている形態のものを挙げ
ることができる。
壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備し、スカート
壁の内面には雌螺状が形成されている形態のものを挙げ
ることができる。
また、実開昭62−152938号公報に開示されてい
る如く、ラムネ玉と称されるガラス製球状栓を含有する
容器のための合成樹脂製容器蓋として、全体として略円
筒形状であり、上部の内径は下部の内径よりも大きく且
つ上部の肉厚は下部の肉ノアよりも大きく設定されてい
る形態のものが広く実用に供されている。
る如く、ラムネ玉と称されるガラス製球状栓を含有する
容器のための合成樹脂製容器蓋として、全体として略円
筒形状であり、上部の内径は下部の内径よりも大きく且
つ上部の肉厚は下部の肉ノアよりも大きく設定されてい
る形態のものが広く実用に供されている。
更に、替栓又は中栓として好都合に使用され得る合成樹
脂製容器蓋として、容器の口頚部内に挿入される円、柱
状挿入部を具備する形態のものも実用に供されている。
脂製容器蓋として、容器の口頚部内に挿入される円、柱
状挿入部を具備する形態のものも実用に供されている。
他方、合成樹脂製成形品の特定領域乃至特定部位に、気
体を封入した中空部を生成せしめる成形技術が開発され
ている。かかる成形技術の典型例としては、英国ノC1
npres Limlted社によって開発され、rc
inpres Process jと称されている技術
を挙げることができる。また、特開昭50−71756
号公報、特公昭61−53208号公報及び特公昭61
−59899号公報にも、上記成形技術が開示されてい
る。上記成形技術は、成形に必要な合成樹脂材料の量を
低減せしめること、及び比較的肉厚の部分に所謂ひけ乃
至そりが発生するのを防止すること、をその主目的とす
る。
体を封入した中空部を生成せしめる成形技術が開発され
ている。かかる成形技術の典型例としては、英国ノC1
npres Limlted社によって開発され、rc
inpres Process jと称されている技術
を挙げることができる。また、特開昭50−71756
号公報、特公昭61−53208号公報及び特公昭61
−59899号公報にも、上記成形技術が開示されてい
る。上記成形技術は、成形に必要な合成樹脂材料の量を
低減せしめること、及び比較的肉厚の部分に所謂ひけ乃
至そりが発生するのを防止すること、をその主目的とす
る。
而して、家電製品の合成樹脂製枠体或いは自動軍の合成
樹脂製パンパ等の成形においては、上記成形技術の適用
が検討され、一部においては既に実用化されている。し
かしながら、合成樹脂製容器蓋は上記成形品に比べて著
しく小さい等に起因すると思われるが、合成樹脂製容器
蓋に上記成形技術を適用することについて、これまで全
く検討されていない。
樹脂製パンパ等の成形においては、上記成形技術の適用
が検討され、一部においては既に実用化されている。し
かしながら、合成樹脂製容器蓋は上記成形品に比べて著
しく小さい等に起因すると思われるが、合成樹脂製容器
蓋に上記成形技術を適用することについて、これまで全
く検討されていない。
〈発明の課題、解決手段及び作用〉
然るに、本発明者は、上記成形技術を合成樹脂製容器蓋
に適用することを、種々の点から鋭意検討したところ、
驚くべきことに、合成樹脂製容器蓋に上記成形技術を適
用して特定領域乃至特定部位に、気体を封入した中空部
を生成せしめると、上記成形技術の主目的であるところ
の、必要合成樹脂材料量の低減及びひけ乃至そりの発生
防止という利点に加えて、密封性の向上、耐ti撃性の
改善、振動等による螺合緩みの防止等の格別の作用効果
が達成されることが判明した。
に適用することを、種々の点から鋭意検討したところ、
驚くべきことに、合成樹脂製容器蓋に上記成形技術を適
用して特定領域乃至特定部位に、気体を封入した中空部
を生成せしめると、上記成形技術の主目的であるところ
の、必要合成樹脂材料量の低減及びひけ乃至そりの発生
防止という利点に加えて、密封性の向上、耐ti撃性の
改善、振動等による螺合緩みの防止等の格別の作用効果
が達成されることが判明した。
更にW′「述すると、本発明の第1の局面によれば、天
面壁とこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具
備する形態の合成樹脂製容器蓋において、上記天面壁と
上記スカート壁との境界領域内に、好ましくは周方向に
連続して延在する環形状である、気体が封入されている
中空部が形成される。
面壁とこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具
備する形態の合成樹脂製容器蓋において、上記天面壁と
上記スカート壁との境界領域内に、好ましくは周方向に
連続して延在する環形状である、気体が封入されている
中空部が形成される。
かような中空部は、天面壁とスカート壁との境界肩部に
作用する衝撃に対する密封維持耐性の改善に寄与し、そ
してまた、多くの場合に通常の密封性の向上にも寄与す
る。
作用する衝撃に対する密封維持耐性の改善に寄与し、そ
してまた、多くの場合に通常の密封性の向上にも寄与す
る。
本発明の第2の局面によれば、筒状スカート壁を具(+
iRL、このスカート壁の内面には雌螺条が配設されて
いる合成樹脂製容器蓋において、上記雌螺条に対応して
スカート壁内に、好ましくは上記雌螺条に沿って連続し
て延在する螺旋形状である、気体が封入されている中空
部が5成される。かような中空部は、容器の口頚部の外
周面に形成されている雄螺条に対する上記雌螺条の螺合
における緩み防止に著しく有効である。
iRL、このスカート壁の内面には雌螺条が配設されて
いる合成樹脂製容器蓋において、上記雌螺条に対応して
スカート壁内に、好ましくは上記雌螺条に沿って連続し
て延在する螺旋形状である、気体が封入されている中空
部が5成される。かような中空部は、容器の口頚部の外
周面に形成されている雄螺条に対する上記雌螺条の螺合
における緩み防止に著しく有効である。
本発明の第3の局面によれば、全体として略円筒形状で
あり、上部の内径は下部の内径よりも小さく且つ上部の
肉厚は下部の肉厚よりも大きく設定されている、ラムネ
玉と称される球状栓を含有する容器のための合成樹脂製
容器蓋において、上記上部には、好ましくは周方向に連
続して延在する環形状である、気体が封入されている中
空部が形成される。かかる中空部は、球状栓による密封
性の向上に寄与し、そしてまた、容器蓋の上面乃至上部
外面に作用する衝撃に対する密封維持耐性の改善に寄与
する。
あり、上部の内径は下部の内径よりも小さく且つ上部の
肉厚は下部の肉厚よりも大きく設定されている、ラムネ
玉と称される球状栓を含有する容器のための合成樹脂製
容器蓋において、上記上部には、好ましくは周方向に連
続して延在する環形状である、気体が封入されている中
空部が形成される。かかる中空部は、球状栓による密封
性の向上に寄与し、そしてまた、容器蓋の上面乃至上部
外面に作用する衝撃に対する密封維持耐性の改善に寄与
する。
本発明の第4の局面によれば、容器の口頚部内に挿入さ
れる円柱状挿入部を具備する合成樹脂製容器器において
、上記挿入部には、好ましくはその中央部に位置し且つ
断面形状が円形である1個の、気体が封入されている中
空部が形成される。
れる円柱状挿入部を具備する合成樹脂製容器器において
、上記挿入部には、好ましくはその中央部に位置し且つ
断面形状が円形である1個の、気体が封入されている中
空部が形成される。
かかる中空部は、上記挿入部による容器の口頚部の密封
性の向上に著しく有効である。
性の向上に著しく有効である。
〈発明の具体例〉
以上、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
合成樹脂製容器蓋の幾つかの具体例について詳井■に説
明する。
合成樹脂製容器蓋の幾つかの具体例について詳井■に説
明する。
庇xo−B述贋
第1図は、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋
の第1の具体例を図示している。ポリプロピレン又はポ
リエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形すること
ができる、全体を番号2で示す図示の容器蓋は、円形天
面壁4とこの天面壁4の周縁から垂下する円筒状スカー
ト壁6とを具備する。天面壁4とスカート壁6との境界
領域内面には、環状段部8が形成されており、天面Xi
4とメカ−1−壁6との境界領域は比較的肉厚にせしめ
られている。天面壁4の内面には、軟質ポリエチレンの
如き軟質合成11)1脂から別個に成形することができ
る全体として円板形状の密封ライナー10が配設されて
いる。かかるライナー10の周縁部には、同心状の外側
及び内側環状突条を有する環状密封部12が形成されて
いる。ライナ−10自体は、周知の型押成形法によって
好都合に成形することができる。スカート1!16の内
面には、雌螺条14が形成されている。スカート壁6の
外面には、周方向に間隔を置いて軸線方向に延びる複数
本の滑止突条16が形成されている。
の第1の具体例を図示している。ポリプロピレン又はポ
リエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形すること
ができる、全体を番号2で示す図示の容器蓋は、円形天
面壁4とこの天面壁4の周縁から垂下する円筒状スカー
ト壁6とを具備する。天面壁4とスカート壁6との境界
領域内面には、環状段部8が形成されており、天面Xi
4とメカ−1−壁6との境界領域は比較的肉厚にせしめ
られている。天面壁4の内面には、軟質ポリエチレンの
如き軟質合成11)1脂から別個に成形することができ
る全体として円板形状の密封ライナー10が配設されて
いる。かかるライナー10の周縁部には、同心状の外側
及び内側環状突条を有する環状密封部12が形成されて
いる。ライナ−10自体は、周知の型押成形法によって
好都合に成形することができる。スカート1!16の内
面には、雌螺条14が形成されている。スカート壁6の
外面には、周方向に間隔を置いて軸線方向に延びる複数
本の滑止突条16が形成されている。
本発明に従って構成された図示の容器蓋2においては、
天面u4とスカート壁6との境界領域内に、気体が封入
されている中空部18が形成されていることが重要であ
る。かかる中空部18は、周方向に連続して延びる環形
状であるのが好ましい、所望ならば、周方向に間隔を置
いて円弧状に延びる複数個の中空部を形成することがで
きる。
天面u4とスカート壁6との境界領域内に、気体が封入
されている中空部18が形成されていることが重要であ
る。かかる中空部18は、周方向に連続して延びる環形
状であるのが好ましい、所望ならば、周方向に間隔を置
いて円弧状に延びる複数個の中空部を形成することがで
きる。
中空部18自体は、上述したrCinpress Pr
ocess」に従って、容器蓋2を射出成形する間に窒
素ガスの如き適宜の気体を合成1)1脂材料内に所要通
りに注入することによって形成することができる。
ocess」に従って、容器蓋2を射出成形する間に窒
素ガスの如き適宜の気体を合成1)1脂材料内に所要通
りに注入することによって形成することができる。
上述した通りの容器蓋2は、第1図に図示する如く、円
筒状の口頚部20を有する容器に適用される。ガラス又
は適宜の合成樹脂製でよい容器の口頚部20の外周面に
は、雄螺条22が形成されている0口頚部20に容器蓋
2を被嵌し、容器蓋2の雌螺条14を口頚部20の雄螺
条22に螺合せ゛しぬる。かくして、ライナー10の環
状密封部12が口頚部20の頂面部に密着せしめられ、
口頚部20が密封される。
筒状の口頚部20を有する容器に適用される。ガラス又
は適宜の合成樹脂製でよい容器の口頚部20の外周面に
は、雄螺条22が形成されている0口頚部20に容器蓋
2を被嵌し、容器蓋2の雌螺条14を口頚部20の雄螺
条22に螺合せ゛しぬる。かくして、ライナー10の環
状密封部12が口頚部20の頂面部に密着せしめられ、
口頚部20が密封される。
本発明に従って中空部18が形成されている図示の容器
蓋2によれば、中空部18の容積に対応した量だけ合成
樹脂材料の使用量を低減することができ、そしてまた、
容器蓋2の成形時に比較的肉厚である天面壁4とスカー
トg6との境界領域にひけ乃至そりが発生するのを防止
することができることに加えて、更に次の通りの作用効
果が得られる。即ち容器蓋2が装着された容器が自動販
売機で処理される場合等においては、当業者には周知の
如く、容器蓋2における天面壁4とスカート1i6との
境界領域外面に衝撃が加えられることが少なくない、然
るに、図示の容器器2においては、中空部8が上記衝撃
を弾性的に緩衝し、かくして上記衝撃による密封毀損が
効果的に防止される。また、中空部8の存在に起因して
天面壁4とスカート壁6との境界領域の柔軟性が充分に
増大せしめられ、これによって口頚部20の密封性が充
分に確保され、口頚部20に製作誤差或いは幾分かの損
傷等が存在していても、充分確実に口頚部20が密封さ
れる。
蓋2によれば、中空部18の容積に対応した量だけ合成
樹脂材料の使用量を低減することができ、そしてまた、
容器蓋2の成形時に比較的肉厚である天面壁4とスカー
トg6との境界領域にひけ乃至そりが発生するのを防止
することができることに加えて、更に次の通りの作用効
果が得られる。即ち容器蓋2が装着された容器が自動販
売機で処理される場合等においては、当業者には周知の
如く、容器蓋2における天面壁4とスカート1i6との
境界領域外面に衝撃が加えられることが少なくない、然
るに、図示の容器器2においては、中空部8が上記衝撃
を弾性的に緩衝し、かくして上記衝撃による密封毀損が
効果的に防止される。また、中空部8の存在に起因して
天面壁4とスカート壁6との境界領域の柔軟性が充分に
増大せしめられ、これによって口頚部20の密封性が充
分に確保され、口頚部20に製作誤差或いは幾分かの損
傷等が存在していても、充分確実に口頚部20が密封さ
れる。
11ム1且」
第2図は、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋
の第2の具体例を図示している。第2図に図示する容器
1i102においては、天面壁104の内面には、下方
−に垂下する環状シール突条110が一体に形成されて
いる。天面壁104の周縁から垂下するスカート壁10
6は゛、主部107に加えて比較的肉薄のピルファープ
ルーフ裾部109を含んでいる。ピルファープルーフ裾
部109は、周方向に間隔を置いて配設された複数個の
破断可能な橋絡部111を介して主部107に接続され
ている。主部107の内面には雌螺条114が形成され
、外面には滑止突条116が形成されている。一方、ピ
ルファープルーフ裾部109の内面には、周方向に間隔
を置いて周方向に延びる円弧形状でよい複数個の係止突
条113が形成されている。
の第2の具体例を図示している。第2図に図示する容器
1i102においては、天面壁104の内面には、下方
−に垂下する環状シール突条110が一体に形成されて
いる。天面壁104の周縁から垂下するスカート壁10
6は゛、主部107に加えて比較的肉薄のピルファープ
ルーフ裾部109を含んでいる。ピルファープルーフ裾
部109は、周方向に間隔を置いて配設された複数個の
破断可能な橋絡部111を介して主部107に接続され
ている。主部107の内面には雌螺条114が形成され
、外面には滑止突条116が形成されている。一方、ピ
ルファープルーフ裾部109の内面には、周方向に間隔
を置いて周方向に延びる円弧形状でよい複数個の係止突
条113が形成されている。
第2図に図示する容器M102においては、天面壁10
4とスカート壁6との境界領域内に、気体が封入されて
いる中空部118が形成されていることに加えて、雌螺
条114に対応してスカート壁106の主部107内に
も、気体が封入されている中空部119が形成されてい
る。かかる中空部119は、雌螺条114に沿って連続
して延在する螺旋形状であるのが好ましい。
4とスカート壁6との境界領域内に、気体が封入されて
いる中空部118が形成されていることに加えて、雌螺
条114に対応してスカート壁106の主部107内に
も、気体が封入されている中空部119が形成されてい
る。かかる中空部119は、雌螺条114に沿って連続
して延在する螺旋形状であるのが好ましい。
容器蓋102が適用される容器の口頚部120の外周面
には、雄螺条122に加えてその下方に位置する環状あ
ご部123が形成されている。容器!!102が口頚部
120に所要通りに装着されると、第2図に図示する如
く、ピルファープルーフ裾部109の内面に形成されて
いる係止突条113が、口頚部120の環状あご部12
3の下面に係止せしめられる。
には、雄螺条122に加えてその下方に位置する環状あ
ご部123が形成されている。容器!!102が口頚部
120に所要通りに装着されると、第2図に図示する如
く、ピルファープルーフ裾部109の内面に形成されて
いる係止突条113が、口頚部120の環状あご部12
3の下面に係止せしめられる。
容器蓋102におけるスカート壁106の主部107内
に、雌螺条114に対応して形成されている上記中空部
119は、雄螺条114の弾性乃至柔軟性を増大せしめ
、かくして口頚部120のIf、螺条122に対する雌
螺条114の螺合が振動等によって緩むのを効果的に防
止する。
に、雌螺条114に対応して形成されている上記中空部
119は、雄螺条114の弾性乃至柔軟性を増大せしめ
、かくして口頚部120のIf、螺条122に対する雌
螺条114の螺合が振動等によって緩むのを効果的に防
止する。
第2図に図示する容器蓋102における上述した構成及
び作用効果以外の構成及び作用効果は、第1図に図示す
る容器蓋2と実質上同一であるので、説明を省略する。
び作用効果以外の構成及び作用効果は、第1図に図示す
る容器蓋2と実質上同一であるので、説明を省略する。
第3の具体例
第3図は、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋
の第3の具体例を図示している。ポリプロピレン又はポ
リエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形すること
ができる容器蓋202は、全体として略円筒形状であり
、上部204と下部206とを有する。上部204の内
径は下部206の内径よりも相当小さくせしめられてお
り、これに対応して上部204の肉厚は下部206の肉
厚よりも大きく設定されている。かくして、上部204
と下部206との境界領域内側には、下方を向いた環状
受面208が形成されている。下部206の内面には、
通常の雌螺条とは逆方向の螺旋形状である逆錐螺条21
0が形成されている。
の第3の具体例を図示している。ポリプロピレン又はポ
リエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形すること
ができる容器蓋202は、全体として略円筒形状であり
、上部204と下部206とを有する。上部204の内
径は下部206の内径よりも相当小さくせしめられてお
り、これに対応して上部204の肉厚は下部206の肉
厚よりも大きく設定されている。かくして、上部204
と下部206との境界領域内側には、下方を向いた環状
受面208が形成されている。下部206の内面には、
通常の雌螺条とは逆方向の螺旋形状である逆錐螺条21
0が形成されている。
本発明に従って構成された図示の容器蓋202において
は、比較的肉厚の上部206には、気体が封入されてい
る中空部212が形成されていることが重要である。か
かる中空部212は、周方向に連続して延びる環形状で
あるのが好ましい。
は、比較的肉厚の上部206には、気体が封入されてい
る中空部212が形成されていることが重要である。か
かる中空部212は、周方向に連続して延びる環形状で
あるのが好ましい。
所望ならば、周方向に間隔を置いて円弧状に延びる複数
個の中空部を形成することができる。中空部212自体
は、上述した具体例の場合と同様に、rcinpres
s Proccss」に従って、容器蓋202を射出成
形する間に窒素ガスの如き適宜の気体を合成樹脂材料内
に所要通りに注入することによって形成することができ
る。所望ならば、第2図に図示する具体例の場合と同様
に、下部206にも、逆!(1螺状210に対応して中
空部を形成することができる。
個の中空部を形成することができる。中空部212自体
は、上述した具体例の場合と同様に、rcinpres
s Proccss」に従って、容器蓋202を射出成
形する間に窒素ガスの如き適宜の気体を合成樹脂材料内
に所要通りに注入することによって形成することができ
る。所望ならば、第2図に図示する具体例の場合と同様
に、下部206にも、逆!(1螺状210に対応して中
空部を形成することができる。
上述した通りの容器蓋202は、第3図に図示する如く
、球状柱214及び環状シール部材216を含有する容
器に適用される。ガラス又は適宜の合成樹脂から形成す
ることができる容器は、略円筒形状の口頚部218を有
する9口頚部218の外周面には、通常の雄螺条とは逆
方向の螺旋形態である逆錐螺条220が形成されている
0口頚部218の内面上端には、環状凹部222が形成
されている。通常ラムネ玉と称される球状柱214はカ
ラスから形成されている4合成ゴム製であるのが好都合
である環状シール部材216は、口頚部218の内面上
端に形成されている上記環状凹部222内に位置付けら
れる。容器蓋202は、051部218に被嵌し、その
逆錐螺条210を口頚部218の逆錐螺条220に螺合
せしめることによって、口頚部218に装着される0口
頚部218に容器蓋202が所要通りに装着されると、
第3図に図示する如く、容器蓋202の環状受面208
の内側部が環状シール部材216の上面に押付けられ、
かくして環状シール部材216が所要位置に確実に拘束
される0周知の如く、容器内には炭酸ガスを含有したラ
ムネ液が収容され、容器内に生成される圧力によって球
状柱214が上方へ強制されて、環状シール部材216
に球状柱214が押付けられ、かくして容器の口頚部2
18が密封される。
、球状柱214及び環状シール部材216を含有する容
器に適用される。ガラス又は適宜の合成樹脂から形成す
ることができる容器は、略円筒形状の口頚部218を有
する9口頚部218の外周面には、通常の雄螺条とは逆
方向の螺旋形態である逆錐螺条220が形成されている
0口頚部218の内面上端には、環状凹部222が形成
されている。通常ラムネ玉と称される球状柱214はカ
ラスから形成されている4合成ゴム製であるのが好都合
である環状シール部材216は、口頚部218の内面上
端に形成されている上記環状凹部222内に位置付けら
れる。容器蓋202は、051部218に被嵌し、その
逆錐螺条210を口頚部218の逆錐螺条220に螺合
せしめることによって、口頚部218に装着される0口
頚部218に容器蓋202が所要通りに装着されると、
第3図に図示する如く、容器蓋202の環状受面208
の内側部が環状シール部材216の上面に押付けられ、
かくして環状シール部材216が所要位置に確実に拘束
される0周知の如く、容器内には炭酸ガスを含有したラ
ムネ液が収容され、容器内に生成される圧力によって球
状柱214が上方へ強制されて、環状シール部材216
に球状柱214が押付けられ、かくして容器の口頚部2
18が密封される。
本発明に従って中空部212が形成されている図示の容
器蓋202によれば、合成樹脂材料の使用量の低減、及
び成形時のひけ乃至そりの発生防止という利点に加えて
、更に次の通りの作用効果が得られる。即ち、環状シー
ル部材216を拘束する環状受面208を規定する上部
206の弾性乃至柔軟性が増大され、これによって口頚
部218の密封性が充分に確保され、口頚部218、環
状シール部材216及び球状栓214に製作誤差或いは
幾分かの損傷等が存在していても、充分確実に口頚部2
18が密封される。また、容器蓋202の上面乃至上部
外面に望ましくない衝撃が加えられた場合、中空部21
2が上記衝撃を弾性的に緩衝し、かくして上記衝撃によ
る密封毀損が効果的に防止される。
器蓋202によれば、合成樹脂材料の使用量の低減、及
び成形時のひけ乃至そりの発生防止という利点に加えて
、更に次の通りの作用効果が得られる。即ち、環状シー
ル部材216を拘束する環状受面208を規定する上部
206の弾性乃至柔軟性が増大され、これによって口頚
部218の密封性が充分に確保され、口頚部218、環
状シール部材216及び球状栓214に製作誤差或いは
幾分かの損傷等が存在していても、充分確実に口頚部2
18が密封される。また、容器蓋202の上面乃至上部
外面に望ましくない衝撃が加えられた場合、中空部21
2が上記衝撃を弾性的に緩衝し、かくして上記衝撃によ
る密封毀損が効果的に防止される。
肛土塁且羞]
第4図は、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋
の第4の具体例を図示している。ポリプロピレン又はポ
リエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形すること
ができる容器f1302は、全体として略円柱状であり
、上端には環状フランジ304が形成されている。上記
環状フランジ304よりも下方に位置する円柱状部分は
、容器の口頚部306内に挿入される挿入部を構成する
。
の第4の具体例を図示している。ポリプロピレン又はポ
リエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形すること
ができる容器f1302は、全体として略円柱状であり
、上端には環状フランジ304が形成されている。上記
環状フランジ304よりも下方に位置する円柱状部分は
、容器の口頚部306内に挿入される挿入部を構成する
。
容器蓋302の上記挿入部には、気体が封入されている
中空部308が形成されていることが重要である。かか
る中空部308は、挿入部の中央に位置し且つ横断面形
状が円形である単一のものであるのが好都合である。所
望ならば、横断面形状が扇形状等の適宜の形状である複
数個の中空部を形成することもできる。中空部308は
、上述した具体例の場合と同様に、r C1npre5
S process Jに従って、容¥:i蓋302を
射出成形する間に窒素ガスの如き適宜の気体を合成樹脂
材料内に所要通りに注入することによって形成すること
ができる。
中空部308が形成されていることが重要である。かか
る中空部308は、挿入部の中央に位置し且つ横断面形
状が円形である単一のものであるのが好都合である。所
望ならば、横断面形状が扇形状等の適宜の形状である複
数個の中空部を形成することもできる。中空部308は
、上述した具体例の場合と同様に、r C1npre5
S process Jに従って、容¥:i蓋302を
射出成形する間に窒素ガスの如き適宜の気体を合成樹脂
材料内に所要通りに注入することによって形成すること
ができる。
上述した通りの容器蓋302は、適宜の形態の口頚部3
06を有する容器の中栓或いは替栓として好都合に使用
され得る。この場合には、第4図に図示する如く、挿入
部が口頚部306内に挿入され、環状フランジ304が
口頚部306の頂面に当接せしめられる。容器蓋302
が中栓として使用される場合には、第4図に2点鎖線で
示す如く、容器蓋302を覆う適宜の形態の外蓋310
も口!PI′i部306に装着される。
06を有する容器の中栓或いは替栓として好都合に使用
され得る。この場合には、第4図に図示する如く、挿入
部が口頚部306内に挿入され、環状フランジ304が
口頚部306の頂面に当接せしめられる。容器蓋302
が中栓として使用される場合には、第4図に2点鎖線で
示す如く、容器蓋302を覆う適宜の形態の外蓋310
も口!PI′i部306に装着される。
本発明に従って中空部308が形成されている図示の容
器蓋302によれば、合成樹脂材料の使用量の低減、及
び成形時のひけ乃至そりの発生防止という利点に加えて
、次の通りの作用効果も達成される。即ち、中空部30
8によって挿入部の弾性乃至柔軟性が充分に増大せしめ
られ、口頚部306に製作誤差或いは幾分かの損傷等が
存在していても、充分確実に口頚部306が密封される
。
器蓋302によれば、合成樹脂材料の使用量の低減、及
び成形時のひけ乃至そりの発生防止という利点に加えて
、次の通りの作用効果も達成される。即ち、中空部30
8によって挿入部の弾性乃至柔軟性が充分に増大せしめ
られ、口頚部306に製作誤差或いは幾分かの損傷等が
存在していても、充分確実に口頚部306が密封される
。
第1図は、本発明に従って構成された容器蓋の第1の具
体0Iを、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断
面で示す側面図。 第2図は、本発明に従って構成された容器蓋の第2の具
体例を、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断面
で示す側面図。 第3図は、本発明に従って構成された容器蓋の第3の具
体例を、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断面
で示す側面図。 第4図は、本発明に従って構成された容器蓋の第4の具
体例を、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断面
で示すa!11面図。 2・・・容器蓋 4・・・天面壁 6・・・スカート壁 14・・・雌螺条 18・・・中空部 102・・・容器若 104・・・天面壁 106・・・スカート壁 114・・・雌螺条 118・・・中空部 119・・・中空部 202・・・容器蓋 204・・・上部 206・・・下部 210・・・雌螺条 212・・・中空部 214・・・球状栓 第1図 第22 第3図 第4図
体0Iを、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断
面で示す側面図。 第2図は、本発明に従って構成された容器蓋の第2の具
体例を、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断面
で示す側面図。 第3図は、本発明に従って構成された容器蓋の第3の具
体例を、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断面
で示す側面図。 第4図は、本発明に従って構成された容器蓋の第4の具
体例を、容器の口頚部に装着した状態で且つ一部を断面
で示すa!11面図。 2・・・容器蓋 4・・・天面壁 6・・・スカート壁 14・・・雌螺条 18・・・中空部 102・・・容器若 104・・・天面壁 106・・・スカート壁 114・・・雌螺条 118・・・中空部 119・・・中空部 202・・・容器蓋 204・・・上部 206・・・下部 210・・・雌螺条 212・・・中空部 214・・・球状栓 第1図 第22 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁と
を具備する合成樹脂製容器蓋において;該天面壁と該ス
カート壁との境界領域内には、気体が封入されている中
空部が形成されている、ことを特徴とする容器蓋。 2、該中空部は周方向に連続して延在する環形状である
、請求項1記載の容器蓋。 3、該スカート壁の内面には雌螺条が配設されており、
該雌螺条に対応して該スカート壁内にも気体が封入され
ている中空部が形成されている、請求項1又は2記載の
容器蓋。 4、該雌螺条に対応して該スカート壁内に形成されてい
る該中空部は該雌螺条に沿つて連続して延在する螺旋形
状である、請求項3記載の容器蓋。 5、筒状スカート壁を具備し、該スカート壁の内面には
雌螺条が配設されている合成樹脂製容器蓋において;該
雌螺条に対応して該スカート壁内には気体が封入されて
いる中空部が形成されている、ことを特徴とする容器蓋
。 6、該中空部は該雌螺条に沿って連続して延在する螺旋
形状である、請求項5記載の容器蓋。 7、全体として略円筒形状であり、上部の内径は下部の
内径よりも小さく且つ該上部の肉厚は該下部の肉厚より
も大きく設定されている、球状栓を含有する容器のため
の合成樹脂製容器蓋において;該上部には気体が封入さ
れている中空部が形成されている、ことを特徴とする容
器蓋。 8、該中空部は周方向に連続して延在する環形状である
、請求項7記載の容器蓋。 9、該下部の内面には雌螺条が配設されており、該雌螺
条に対応して該下部にも気体が封入されている中空部が
形成されている、請求項7又は8記載の容器蓋。 10、該雌螺条に対応して該下部に形成されている該中
空部は該雌螺条に沿つて連続して延在する螺旋形状であ
る、請求項9記載の容器蓋。 11、容器の口頚部内に挿入される円柱状挿入部を具備
する合成樹脂製容器蓋において;該挿入部には気体が封
入されている中空部が形成されている、ことを特徴とす
る容器蓋。12、該挿入部にはその中央に位置し且つ断
面形状が円形である1個のみの中空部が形成されている
、請求項11記載の容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63128205A JP2678373B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 中空部を有する合成樹脂製容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63128205A JP2678373B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 中空部を有する合成樹脂製容器蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308758A true JPH01308758A (ja) | 1989-12-13 |
| JP2678373B2 JP2678373B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=14979077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63128205A Expired - Fee Related JP2678373B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 中空部を有する合成樹脂製容器蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678373B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011037200A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチック容器及びその製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4896053U (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS5743262U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-09 | ||
| JPS6153208A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-17 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
| JPS6216350A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-24 | 喜多産業株式会社 | 合成樹脂製キヤツプ |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP63128205A patent/JP2678373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4896053U (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS5743262U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-09 | ||
| JPS6153208A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-17 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
| JPS6216350A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-24 | 喜多産業株式会社 | 合成樹脂製キヤツプ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011037200A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチック容器及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2678373B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
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