JPH0130912Y2 - - Google Patents

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JPH0130912Y2
JPH0130912Y2 JP12846485U JP12846485U JPH0130912Y2 JP H0130912 Y2 JPH0130912 Y2 JP H0130912Y2 JP 12846485 U JP12846485 U JP 12846485U JP 12846485 U JP12846485 U JP 12846485U JP H0130912 Y2 JPH0130912 Y2 JP H0130912Y2
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JP
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guard bar
shelf
makeup mirror
claw piece
seat
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、化粧鏡本体に、鏡、照明及び収納棚
を備えた構成の化粧鏡ユニツト、特に棚部に設け
るガードバーの取付け構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、化粧鏡ユニツトにおけるガードバーの取
付け構造として、実開昭56−2890号公報に記載さ
れたものがある。
これは第8図に示すように、化粧鏡本体を形成
する薄肉の合成樹脂製シート50を背部方向に凹
設した収納棚部51の側壁52を貫通してガード
バー53の両端を配置し、さらにシート50の背
部側にガードバー53の端部に係合してこれを固
定支持する楔54を設けた構成となつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来構造では、ガードバー53が収
納棚部51内に位置するので、物品の載置面積が
小さくなる傾向となる。この問題を解消するに
は、化粧鏡本体の奥行き寸法を大きくすればよい
が、合成樹脂製のシート50を真空成形法により
製作するため、シート50の肉厚がさらに薄くな
つて強度の面で支障をきたす。また、シート50
自体の肉厚を大きくしてこれを防ぐことも可能で
はあるが、コスト高となる等の問題が残る。
さらに、ガードバー53の肉厚はその本体部分
と側壁52を貫通する取付け基部とが略同じなの
で、側壁52の取付け孔に挿入したときに、隙間
を生じてしまい、この部分に埃等が堆積しやすく
なり、衛生上の問題もある。
また、楔54はガードバー53の係止部を挿通
してこれを固定しているが、楔54は係止部の開
口縁に線接触して位置するので、ガードバー53
の両端に大きな作用力が負荷されて破損しやすい
という面もある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は、合成樹脂製シートの化粧鏡本体の前
面に棚部を形成し、この棚部にガードバーを固定
した化粧鏡ユニツトにおいて、棚部の両側端に上
下に伸延する棚枠を設けるとともにその前面にガ
ードバーの取付け口を設け、ガードバーは、背部
両端に鍔部と後方に突出して取付け口に嵌入する
爪片を形成し、かつ爪片の左右両面には凹溝を設
け、さらにシートの背面において爪片の凹溝にテ
ーパ嵌合するとともに前面がシート背面に当接す
る一対の脚部を形成した固定具によりガードバー
をシートに連結固定するものである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説
明する。
第1図は本考案に係る化粧鏡ユニツトの正面図
で、Aはキヤビネツト、Bは洗面器、1は同洗面
器B後部のバツクガードCに一体的に連結した化
粧鏡本体である。
化粧鏡本体1は薄肉の合成樹脂シート2を素材
とし、中央部には鏡3を配置するとともにその両
側部分には棚部4を前方に突出形成し、上端には
照明用のボールランプ5を取付けている。
第2図は同第1図の−線矢視による断面図
で、棚部4は物品の取り出しを容易とするために
略半円弧状の平面形状をなし、この棚部4の背部
側には上下方向に延びる棚枠6を前方に向けて突
出形成している。
10は各棚部4に取付けて載置物品の脱落を防
止するためのガードバー、20はこのガードバー
10を棚枠6に固定するための固定具で、両者の
分解斜視図を第3図に示す。
ガードバー10はABS樹脂を素材として棚部
4の外郭に合うように略弓形状をなし、両端の背
部には鍔部11を形成するとともにこの鍔部11
には爪片12を形成している。
この爪片12はその上端部分において鍔部11
との間に隙間ができるように切欠13を設け、か
つ第5図のように両面には凹溝14を形成してい
る。凹溝14は鍔部11側を垂直面15とし背部
側を下端に向けてこの垂直面15との間隔が縮小
するテーパ面16とした異形断面となつている。
固定具20は上端に摘み21を水平方向に形成
し、この摘み21からガードバー10の凹溝14
を嵌合する二本の脚部22を形成した二股状で、
脚部22の下端にはそれぞれガードバー10を上
方から嵌合しやすくするための傾斜部23を形成
し、さらに両脚部22の背面には下端方向に向け
て縮小しかつ爪片12の凹溝14に形成したテー
パ面16に面接触するテーパ部24を設けてい
る。
上記構成のガードバー10の化粧鏡本体1への
取付けは、第7図に示すようにシート2の棚枠6
に開設した取付け口7に図中の矢印A方向に爪片
12部分を挿入し、この後全体を水平方向に傾斜
させることによつて爪片12と鍔部11間の切欠
13をシート2の表裏両面に嵌合させる。
次に、固定具20の両脚部22を爪片12の凹
溝14を挟むように摘み21部分を指で押し下
げ、同第7図の状態まで下方に移動させる。この
場合、爪片12のテーパ面16と脚部22のテー
パ部24が面接触し、両者の楔効果によつてガー
ドバー10を強固に連結固定できる。尚、この固
定の後、固定具20をシート2の背面にホツトメ
ルトにより一体的に接着してもよい。
以上により、ガードバー10をシート2に連結
した状態では、ガードバー10の両端背部を化粧
鏡本体1の前部分に固定するので、第2図のよう
に棚部4の領域を広くでき、物品の収納容量を大
きくできる。
また、棚枠6の背面からの突出量を大きくする
必要がないので、合成樹脂シートを真空成形する
化粧鏡本体1の強度は充分に保たれ、シート2の
肉厚を大きくすることなくコストも低減できる。
さらに、鍔部11により取付け口7部分は完全
に被覆されて隙間等が生じることがなく、表面へ
の埃の堆積を防ぎ、汚れ等を簡単に拭い取ること
ができるので、衛生的に使用できる。
〔考案の効果〕
本考案に係る化粧鏡ユニツトはその構成により
下記の効果を奏する。
両端が背部方向に屈曲する形状のガードバー
背面を化粧鏡本体の前面に固定するので、化粧
鏡本体のガードバー取付け部分を背部側に位置
させてシートの奥行き寸法を小さくでき、化粧
鏡本体の強度が大きくなるとともに、棚部の収
納面積を広くできる。
ガードバーと固定具とはテーパ面による面接
触で係合しているので、ガードバーの爪片部分
に負荷される作用力を小さくでき、折損や破壊
等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る化粧鏡ユニツトの斜視
図、第2図は同第1図の−線矢視による断面
図、第3図はガードバーと固定具の分解斜視図、
第4図は爪片部分の側面図、第5図は同正面図、
第6図は固定具の底面図、第7図は化粧鏡本体に
取付けた状態の要部断面図、第8図は従来例の断
面図である。 1……化粧鏡本体、2……合成樹脂シート、4
……棚部、6……棚枠、7……取付け口、10…
…ガードバー、11……鍔部、12……爪片、1
3……切欠、14……凹溝、15……垂直面、1
6……テーパ面、20……固定具、21……摘
み、22……脚部、23……傾斜部、24……テ
ーパ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄肉の合成樹脂製シートにより化粧鏡本体を構
    成するとともに同化粧鏡本体の前面に棚部を形成
    し、かつ同棚部にガードバーを固定してなる化粧
    鏡ユニツトにおいて、前記棚部の両側端に上下に
    伸延する棚枠を設けるとともに同棚枠の前面にガ
    ードバーの取付け口を開設し、前記ガードバー
    は、背部両端に鍔部と同鍔部から後方に突出して
    前記取付け口に嵌入する爪片を形成しかつ同爪片
    の左右両面に凹溝を凹設してなり、さらにシート
    の背面において爪片の凹溝にテーパ嵌合するとと
    もに前面がシート背面に当接する一対の脚部を形
    成した固定具を配置し、脚部と凹溝の楔作用によ
    りガードバーをシートに連結固定したことを特徴
    とする化粧鏡ユニツト。
JP12846485U 1985-08-22 1985-08-22 Expired JPH0130912Y2 (ja)

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JP12846485U JPH0130912Y2 (ja) 1985-08-22 1985-08-22

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JP12846485U JPH0130912Y2 (ja) 1985-08-22 1985-08-22

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Publication Number Publication Date
JPS6235541U JPS6235541U (ja) 1987-03-02
JPH0130912Y2 true JPH0130912Y2 (ja) 1989-09-21

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JP12846485U Expired JPH0130912Y2 (ja) 1985-08-22 1985-08-22

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0529Y2 (ja) * 1988-11-30 1993-01-05
JPH0618514Y2 (ja) * 1989-07-13 1994-05-18 株式会社イナックス 落下防止バーの取付構造

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Publication number Publication date
JPS6235541U (ja) 1987-03-02

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