JPH01309247A - 連続走査による飛行時間差型分析方法及び該方法の実施装置 - Google Patents
連続走査による飛行時間差型分析方法及び該方法の実施装置Info
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- JPH01309247A JPH01309247A JP63312767A JP31276788A JPH01309247A JP H01309247 A JPH01309247 A JP H01309247A JP 63312767 A JP63312767 A JP 63312767A JP 31276788 A JP31276788 A JP 31276788A JP H01309247 A JPH01309247 A JP H01309247A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/252—Tubes for spot-analysing by electron or ion beams; Microanalysers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J49/00—Particle spectrometers or separator tubes
- H01J49/26—Mass spectrometers or separator tubes
- H01J49/34—Dynamic spectrometers
- H01J49/40—Time-of-flight spectrometers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11へ11
本発明は、固体試料から遊離した粒子の飛行時間差分離
に基づく固体試料の分析方法に係る0本発明はまた該方
法の実施装置に係る。飛行時間差分析は、質量分析法に
特に適しているが、同一質量をもつ粒子のエネルギ分析
にも使用できる。
に基づく固体試料の分析方法に係る0本発明はまた該方
法の実施装置に係る。飛行時間差分析は、質量分析法に
特に適しているが、同一質量をもつ粒子のエネルギ分析
にも使用できる。
スパッターされた粒子の飛行時間差分析方法は、一固体
試料の表面を一次粒子と指称される粒子のビームで走査
して所謂二次粒子を試料から遊離させ、 一遊離中及びまたは遊離後の二次粒子をイオンイヒしく
ある程度の二次粒子はスパッタリングプロセス中にイオ
ン化されている)、 一前記二次粒子を電界によって加速し、−二次粒子ビー
ムを形成し、異なる速度をもつ二次粒子が実質的に異な
る飛行時間をもつように十分な飛程にわたって二次粒子
ビームを移動させ、−夫々の飛行時間の差に基づいて二
次粒子を分離するステップを含む。
試料の表面を一次粒子と指称される粒子のビームで走査
して所謂二次粒子を試料から遊離させ、 一遊離中及びまたは遊離後の二次粒子をイオンイヒしく
ある程度の二次粒子はスパッタリングプロセス中にイオ
ン化されている)、 一前記二次粒子を電界によって加速し、−二次粒子ビー
ムを形成し、異なる速度をもつ二次粒子が実質的に異な
る飛行時間をもつように十分な飛程にわたって二次粒子
ビームを移動させ、−夫々の飛行時間の差に基づいて二
次粒子を分離するステップを含む。
従」U支止−
試料は異なる複数の点で順次分析されるので、試料の所
与の点から遊離された最大速度の粒子はより早い時点に
試料の別の点から遊離された最小速度の粒子に追い付く
傾向がある。異なる出発点及び異なる飛行時間をもつ粒
子が時間の経過に伴ってオーバーラツプすることを阻止
するなめに、公知の方法では、一次粒子ビームまたは二
次粒子ビームをパルスによって断続させることによって
時間的選択を行なう、この公知方法の欠点は、分析時間
が延長され、またいずれか一方のビームを断続させるた
めに複雑な装置を要することである。
与の点から遊離された最大速度の粒子はより早い時点に
試料の別の点から遊離された最小速度の粒子に追い付く
傾向がある。異なる出発点及び異なる飛行時間をもつ粒
子が時間の経過に伴ってオーバーラツプすることを阻止
するなめに、公知の方法では、一次粒子ビームまたは二
次粒子ビームをパルスによって断続させることによって
時間的選択を行なう、この公知方法の欠点は、分析時間
が延長され、またいずれか一方のビームを断続させるた
めに複雑な装置を要することである。
公知の別の方法では、一次粒子の連続ビームを使用し、
二次粒子の抽出及び加速に使用される電界をパルスとし
て断続させる。一次粒子の連続ビームを使用し二次粒子
流を連続的に測定しないすべての公知方法の欠点は、一
次粒子ビームが試料を連続的に侵食するにもかかわらず
不連続時点でしか測定値が得られないため情報の欠落が
生じることである。従ってこのような方法は連続測定方
法よりも分析感度が低い。
二次粒子の抽出及び加速に使用される電界をパルスとし
て断続させる。一次粒子の連続ビームを使用し二次粒子
流を連続的に測定しないすべての公知方法の欠点は、一
次粒子ビームが試料を連続的に侵食するにもかかわらず
不連続時点でしか測定値が得られないため情報の欠落が
生じることである。従ってこのような方法は連続測定方
法よりも分析感度が低い。
連続測定値が得られる質量分析またはエネルギ分析方法
もいくつか公知である。これらの方法では、試料の種々
の点から放出された二次粒子を分離するために時間的選
択に代替して幾何字形選択を使用することによって高分
解能を達成する。これらの方法では例えば、異なる質量
をもつ二次粒子を磁場によって分散させる。しかしなが
ら、これらの方法は概して、複雑で高価な装置を必要と
するので極めて高い分解能が要求される場合以外は採算
が合わない、また、四重極質量分析器のごときより簡単
な装置を使用して連続測定及び幾何学分離を行なう分析
方法も公知である。これらの装置は廉価であるため低い
分解能で十分な場合に使用されるが、感度が低いという
欠点をもつ0例えば、これらの装置は低エネルギ二次粒
子にしか作用できない、そのため、二次粒子の収集加速
電界が減る。その結果、収集効率が低く感度も低い。
もいくつか公知である。これらの方法では、試料の種々
の点から放出された二次粒子を分離するために時間的選
択に代替して幾何字形選択を使用することによって高分
解能を達成する。これらの方法では例えば、異なる質量
をもつ二次粒子を磁場によって分散させる。しかしなが
ら、これらの方法は概して、複雑で高価な装置を必要と
するので極めて高い分解能が要求される場合以外は採算
が合わない、また、四重極質量分析器のごときより簡単
な装置を使用して連続測定及び幾何学分離を行なう分析
方法も公知である。これらの装置は廉価であるため低い
分解能で十分な場合に使用されるが、感度が低いという
欠点をもつ0例えば、これらの装置は低エネルギ二次粒
子にしか作用できない、そのため、二次粒子の収集加速
電界が減る。その結果、収集効率が低く感度も低い。
更に、最新の分析装πでは、例えば鉱物学または冶金学
で1■粒を観察するため、あるいはマイクロエレクトロ
ニック素子で打ち込みを観察するために分析中の試料の
像を表示できることが要求されている。
で1■粒を観察するため、あるいはマイクロエレクトロ
ニック素子で打ち込みを観察するために分析中の試料の
像を表示できることが要求されている。
従って本発明の目的は、廉価な装置で実施できまた分析
試料の像を表示するために使用できる連続的飛行時間差
型分析方法を提供することである。
試料の像を表示するために使用できる連続的飛行時間差
型分析方法を提供することである。
11匹11
本発明方法は、二次粒子の飛行時間選択と幾何学的選択
とを組み合わせた方法である。方法は簡単な装置によっ
て実施できしかも多数の用途に十分な分解能を与え得る
。方法は更に、分析試料の像を表示し得る0本発明方法
を従来の分散装置に付加すると、高分解能が要求される
用途において分解能の向上が得られる。また本発明方法
の変形によって、異なる飛行時間をもつ二次粒子に夫々
対応する複数の像を同時に表示し、また異なる飛行時間
をもつ二次粒子流を同時に測定することも可能である。
とを組み合わせた方法である。方法は簡単な装置によっ
て実施できしかも多数の用途に十分な分解能を与え得る
。方法は更に、分析試料の像を表示し得る0本発明方法
を従来の分散装置に付加すると、高分解能が要求される
用途において分解能の向上が得られる。また本発明方法
の変形によって、異なる飛行時間をもつ二次粒子に夫々
対応する複数の像を同時に表示し、また異なる飛行時間
をもつ二次粒子流を同時に測定することも可能である。
この変形の特にm著な利点は、分析時間が短縮され試料
の消費量が減ることである。
の消費量が減ることである。
本発明によれば、
一分析すべき固体試料の表面を一次粒子と指称される粒
子のビームで周期的に走査して試料から所謂二次粒子を
遊離させ、 −すでにイオン化した粒子をある程度含む前記二次粒子
をイオン化し、 一前記二次粒子を電界によって加速し、−二次粒子ビー
ムを形成し、異なるエネルギレベルまたは異なる質量を
もつ二次粒子が実質的に異なる飛行時間をもつように十
分な飛程にわたって前記二次粒子ビームを移動させ、 一二次粒子の飛行時間の差に基づいて二次粒子を分前す
るステップを含む飛行時間差型分析方法が提供される0
本発明方法の特徴は、試料から二次粒子を遊離せしめる
一次粒子に予め与えた偏向に対して一定の位相差をもつ
周期的時点に、二次粒子の放出点に従って変動する角度
で二次粒子ビームを(腐肉させることにより、二次粒子
が放出された試料の場所にかかわりなく所与の飛行時間
をもつ二次粒子を所定方向に案内することによって前記
分離を行なうことである。
子のビームで周期的に走査して試料から所謂二次粒子を
遊離させ、 −すでにイオン化した粒子をある程度含む前記二次粒子
をイオン化し、 一前記二次粒子を電界によって加速し、−二次粒子ビー
ムを形成し、異なるエネルギレベルまたは異なる質量を
もつ二次粒子が実質的に異なる飛行時間をもつように十
分な飛程にわたって前記二次粒子ビームを移動させ、 一二次粒子の飛行時間の差に基づいて二次粒子を分前す
るステップを含む飛行時間差型分析方法が提供される0
本発明方法の特徴は、試料から二次粒子を遊離せしめる
一次粒子に予め与えた偏向に対して一定の位相差をもつ
周期的時点に、二次粒子の放出点に従って変動する角度
で二次粒子ビームを(腐肉させることにより、二次粒子
が放出された試料の場所にかかわりなく所与の飛行時間
をもつ二次粒子を所定方向に案内することによって前記
分離を行なうことである。
従って本発明方法によれば飛行時間に基づいてフィルタ
された試料の像を得ることが可能である。
された試料の像を得ることが可能である。
1肘え
第1図は、二次粒子を出発点及び飛行時間に従って分離
するために使用され得る本発明方法の説明図である。一
次粒子ビーム1はソース2によって投射され試F13の
表面を走査する4時点L0に固体試料3の表面の点への
みから二次粒子4が遊離されると想定する。これらの二
次粒子のある程度はイオン化されており電荷qをもつ、
イオン化された二次粒子は、試料3の表面に印加された
電界からエネルギEoを受容して加速される。二次粒子
の各々はその質量及びエネルギに応じた速度をもつ、こ
のエネルギは粒子の電荷q及び加速電界に依存する0点
^で3a離された粒子はビーム4を形成する。
するために使用され得る本発明方法の説明図である。一
次粒子ビーム1はソース2によって投射され試F13の
表面を走査する4時点L0に固体試料3の表面の点への
みから二次粒子4が遊離されると想定する。これらの二
次粒子のある程度はイオン化されており電荷qをもつ、
イオン化された二次粒子は、試料3の表面に印加された
電界からエネルギEoを受容して加速される。二次粒子
の各々はその質量及びエネルギに応じた速度をもつ、こ
のエネルギは粒子の電荷q及び加速電界に依存する0点
^で3a離された粒子はビーム4を形成する。
考察中の空間の点は正規直交座標系oxyzで指示され
る。0は試料3の表面の中心点であり、軸。2は該表面
に垂直であり軸oy及びOXは該表面に平行である。
る。0は試料3の表面の中心点であり、軸。2は該表面
に垂直であり軸oy及びOXは該表面に平行である。
単向性集束デバイス5がビーム4を偏向させ、試料の表
面上の点へに位置にかかわりなくビーム4を軸oz内の
定点Cに案内する。所与の点^に関するビーム4はoz
に対して角度θを泊成しながらCに到達する。各二次粒
子が局)らCに到達するまでの飛行時間はこれらの粒子
の速度に依存する。従って、総ての粒子が時点L0に八
から出発したにもかかわらず同時にCには到着しない8
点Cに光学中心をもつ偏向デバイス6は、ビーム4を角
度αだけ偏向させる。αは時間の関数として変化する0
時点to十tvに点へに対応する角度αの値をθとする
と、該時点に点Cに到達した粒子は軸ozに案内される
。
面上の点へに位置にかかわりなくビーム4を軸oz内の
定点Cに案内する。所与の点^に関するビーム4はoz
に対して角度θを泊成しながらCに到達する。各二次粒
子が局)らCに到達するまでの飛行時間はこれらの粒子
の速度に依存する。従って、総ての粒子が時点L0に八
から出発したにもかかわらず同時にCには到着しない8
点Cに光学中心をもつ偏向デバイス6は、ビーム4を角
度αだけ偏向させる。αは時間の関数として変化する0
時点to十tvに点へに対応する角度αの値をθとする
と、該時点に点Cに到達した粒子は軸ozに案内される
。
該時点以前または以後にCにに’l達した粒子は夫々、
θとは異なる角度θ°及びθ″だけ偏向される。θ″及
びθ”の夫々の値は走査方向に依存する0選択デバ・イ
ス7は軸oz内に点状人力りをもつ、従って軸ozに案
内された粒子だけが選択デバイス7の開孔りを通過し、
検出デバイス8によって収集される。
θとは異なる角度θ°及びθ″だけ偏向される。θ″及
びθ”の夫々の値は走査方向に依存する0選択デバ・イ
ス7は軸oz内に点状人力りをもつ、従って軸ozに案
内された粒子だけが選択デバイス7の開孔りを通過し、
検出デバイス8によって収集される。
検出デバイス8は収集された電荷に比例する電流を与え
る。従って収集された粒子は、時点t、+Lvにおける
偏向角度がθに等しいような飛行時I′8′ILvをも
つ粒子である。
る。従って収集された粒子は、時点t、+Lvにおける
偏向角度がθに等しいような飛行時I′8′ILvをも
つ粒子である。
時点t0に点へから放出され所与の飛行時間tvをもつ
二次粒子をデテクタ8で収集するためには、デバイス6
が時点【。+tvにビーム4を角度θに等しい角度αだ
け偏向させる必要がある。角度θは試料の表面の点への
位置(x、y)の関数である。従ってこのデバイス6は
、デテクタ8によって収集される二次粒子の飛行時間及
び出発点を選択し得る。一次粒子のソース2はビーム1
の偏向によって試料3の表面を周期的に走査する。従っ
て、点への位置は時間に伴って変化し、偏向デバイス6
に入るときにビーム4が軸ozに対して成す角度θは時
間の関数として変化する。
二次粒子をデテクタ8で収集するためには、デバイス6
が時点【。+tvにビーム4を角度θに等しい角度αだ
け偏向させる必要がある。角度θは試料の表面の点への
位置(x、y)の関数である。従ってこのデバイス6は
、デテクタ8によって収集される二次粒子の飛行時間及
び出発点を選択し得る。一次粒子のソース2はビーム1
の偏向によって試料3の表面を周期的に走査する。従っ
て、点への位置は時間に伴って変化し、偏向デバイス6
に入るときにビーム4が軸ozに対して成す角度θは時
間の関数として変化する。
本発明方法では主として、
一一次粒子ビーム1の偏向周期と同じ周期をもつ周期的
時間の関数として可変な角度αだけ二次粒子ビーム4を
偏向させ、試料3から二次粒子を遊離せしめた一次粒子
の偏向時点に対して一定の位相差をもつ周期的時点に、
所与の飛行時間をもつ二次粒子を偏向し、偏向された二
次粒子を試料3における出発点にかかわりなく所定方向
ozに案内し、−所定方向ozに沿って移動する二次粒
子4を選択し、 一前記のごとく選択された二次粒子流4を測定するステ
ップから成り、この二次粒子流が分析試料3の表面にお
ける所与の飛行時間をもつ粒子の分布を示す。
時間の関数として可変な角度αだけ二次粒子ビーム4を
偏向させ、試料3から二次粒子を遊離せしめた一次粒子
の偏向時点に対して一定の位相差をもつ周期的時点に、
所与の飛行時間をもつ二次粒子を偏向し、偏向された二
次粒子を試料3における出発点にかかわりなく所定方向
ozに案内し、−所定方向ozに沿って移動する二次粒
子4を選択し、 一前記のごとく選択された二次粒子流4を測定するステ
ップから成り、この二次粒子流が分析試料3の表面にお
ける所与の飛行時間をもつ粒子の分布を示す。
第2図は、本発明方法を実施する分析装置の第1具体例
を示す、この第1具体例は、軸02に対して傾斜した一
次粒子ビーム1を与えるソース2を含む、該ソース2は
、イオンソース21と光学デバイス22と偏向デバイス
24とを含む、デバイス22は買旦分析器から構成され
てもよい、デバイス24は、偏向信号発生器12の出力
に接続された2対の静電偏向板をもつ、単向性集束デバ
イス5は静電レンズから成る。選択デバイス7は開孔り
をもつダイヤフラムであり、該開孔の背後にデテクタ8
が配置されている0分析装置の出力端子!4はデテクタ
8の出力に接続され、デテクタ8は各時点に受信した二
次粒子流の測定信号を出力端子14に与える。
を示す、この第1具体例は、軸02に対して傾斜した一
次粒子ビーム1を与えるソース2を含む、該ソース2は
、イオンソース21と光学デバイス22と偏向デバイス
24とを含む、デバイス22は買旦分析器から構成され
てもよい、デバイス24は、偏向信号発生器12の出力
に接続された2対の静電偏向板をもつ、単向性集束デバ
イス5は静電レンズから成る。選択デバイス7は開孔り
をもつダイヤフラムであり、該開孔の背後にデテクタ8
が配置されている0分析装置の出力端子!4はデテクタ
8の出力に接続され、デテクタ8は各時点に受信した二
次粒子流の測定信号を出力端子14に与える。
偏向デバイス6は2対の静電偏向板から形成されている
。垂直な2方向ox及びoyに沿って試料3を走査でき
るように偏向板24は2つずつ1組で互いに垂直に配置
されており、偏向板8も全<1;1a!に2つずつ1組
で互いに垂直に配置されている。
。垂直な2方向ox及びoyに沿って試料3を走査でき
るように偏向板24は2つずつ1組で互いに垂直に配置
されており、偏向板8も全<1;1a!に2つずつ1組
で互いに垂直に配置されている。
偏向板6は偏向信号発生器10の出力に接続されている
。この偏向信号発生器10は信号発生器12から受信し
た信号によって同期される。後者の信号は調整自在な遅
延をもつデバイス11によって伝送サレる。試料3の像
を再生するためにブラウン管13が使用される。管13
の電子ビームの強度をO2方向に案内された二次粒子流
の測定値に基づいて変調するために、管13のfl;I
I fijゲートはデテクタ8の出力に接続されている
。管13の画面を走査するために、管13の偏向手段は
信号発生器10の出力に接続されている。この走査は二
次粒子ビームに与えられた偏向とホモローグであり、デ
テクタ8によって与えられる測定信号と同期する。
。この偏向信号発生器10は信号発生器12から受信し
た信号によって同期される。後者の信号は調整自在な遅
延をもつデバイス11によって伝送サレる。試料3の像
を再生するためにブラウン管13が使用される。管13
の電子ビームの強度をO2方向に案内された二次粒子流
の測定値に基づいて変調するために、管13のfl;I
I fijゲートはデテクタ8の出力に接続されている
。管13の画面を走査するために、管13の偏向手段は
信号発生器10の出力に接続されている。この走査は二
次粒子ビームに与えられた偏向とホモローグであり、デ
テクタ8によって与えられる測定信号と同期する。
リング状電極9は試料3の表面から遊離されたイオン化
二次粒子を抽出及び加速する電界を印加し得る。第2図
において、斜線領域は試料3の表面でセグメン1−JK
を走査するための一次ビーム1のシフトを示す。
二次粒子を抽出及び加速する電界を印加し得る。第2図
において、斜線領域は試料3の表面でセグメン1−JK
を走査するための一次ビーム1のシフトを示す。
第3図は1扁向デバイス6の構造の詳細図である。
このデバイスは、夫々が電位−VS、、+VS、、−V
S、、+VS2に印加される4つのプレート11〜14
をもつ。
S、、+VS2に印加される4つのプレート11〜14
をもつ。
プレー1−11.12はoy力方向fa向、プレート1
3J4はo×方向の偏向を生起する。これらのプレート
は偏向デバイス6の光学中心Cに関して対称配置されて
いる。第3図はまた、被分析試料の方形表面F(:II
Iの各頂点に対応するビーム4を偏向させる電位vS2
の値と電位vS1の値とを示す2つのグラフを示す。
3J4はo×方向の偏向を生起する。これらのプレート
は偏向デバイス6の光学中心Cに関して対称配置されて
いる。第3図はまた、被分析試料の方形表面F(:II
Iの各頂点に対応するビーム4を偏向させる電位vS2
の値と電位vS1の値とを示す2つのグラフを示す。
従って第3図は、所与の時点に二次粒子ビーム4を放出
した点への位txyとプレートの電位との関係を示す、
平面zoxにおける偏向角度αは電位■S2の関数とし
て式、 〔式中、dはプレート13と14との間の距離、lはこ
れらのプレートのozに沿った長さ〕 で示される。
した点への位txyとプレートの電位との関係を示す、
平面zoxにおける偏向角度αは電位■S2の関数とし
て式、 〔式中、dはプレート13と14との間の距離、lはこ
れらのプレートのozに沿った長さ〕 で示される。
平面yozにおける偏向角度は電・位vS、の関数とし
て同様の式で示される。
て同様の式で示される。
第4図は、試料の表面のセグメンI−JKの末端にで道
順された二次粒子の進路及び偏向デバイス6による偏向
の効果を示す、電極9は、試F13(7)セクメントJ
Kの虚像J’ K’を与える。この虚像J’に’ハ虚照
射ひとみSTによって照射される。レンズ5は像J’
K’及び照射ひとみSTの実ff1J″K”及びS’
T’を夫々与える。W向デバイス6は点に′から発した
ビームを選択ダイヤフラム7の開孔Diこ向がって偏向
する。
順された二次粒子の進路及び偏向デバイス6による偏向
の効果を示す、電極9は、試F13(7)セクメントJ
Kの虚像J’ K’を与える。この虚像J’に’ハ虚照
射ひとみSTによって照射される。レンズ5は像J’
K’及び照射ひとみSTの実ff1J″K”及びS’
T’を夫々与える。W向デバイス6は点に′から発した
ビームを選択ダイヤフラム7の開孔Diこ向がって偏向
する。
第4図は、走査デバイス6の光学中心Cを照射ひとみの
実像S’ T’に配置するのが有利であることを示す、
その理由は、−成粒子ビーム1がJからKまで走査中に
像S’ T’が一定に維持されているがらである。また
、選択ダイヤフラム7を試料の表面の実像J’ K’の
平面内に配置するのが有利であることを示す、その理由
は、点yの像の寸法が最小になるのでR3tiの選択が
得られるからである。
実像S’ T’に配置するのが有利であることを示す、
その理由は、−成粒子ビーム1がJからKまで走査中に
像S’ T’が一定に維持されているがらである。また
、選択ダイヤフラム7を試料の表面の実像J’ K’の
平面内に配置するのが有利であることを示す、その理由
は、点yの像の寸法が最小になるのでR3tiの選択が
得られるからである。
時点1oに偏向デバイス24の光学中心Cに案内された
一次粒子は、点JとKとの間のビーム1の衝突点にかか
わりなく実質的に等しい飛行時間tpで時点t゛。+t
pに試料3の表面に到達する。これらの−成粒子によっ
て遊離された二次粒子は、試料3の表面から偏向デバイ
ス6の光学中心Cまで飛行時間tvで到達する。従って
これらの二次粒子は、時点L°。+tp+Lvに点Cに
到達する。飛行時間Lvは点JとKとの間のビーム1の
衝突点にかかわりなく実質的に等しいや該飛行時間は、
試料3から遊離された二次粒子のエネルギ及び質量にの
み依存する。
一次粒子は、点JとKとの間のビーム1の衝突点にかか
わりなく実質的に等しい飛行時間tpで時点t゛。+t
pに試料3の表面に到達する。これらの−成粒子によっ
て遊離された二次粒子は、試料3の表面から偏向デバイ
ス6の光学中心Cまで飛行時間tvで到達する。従って
これらの二次粒子は、時点L°。+tp+Lvに点Cに
到達する。飛行時間Lvは点JとKとの間のビーム1の
衝突点にかかわりなく実質的に等しいや該飛行時間は、
試料3から遊離された二次粒子のエネルギ及び質量にの
み依存する。
これらの二次粒子がデバイス6によって軸ozに戻され
るためには、時点t′。+tp+ tvにデバイス6が
時点t゛。+tpにおけるビーム1の衝突点の位置に対
応する角度だけ二次粒子を偏向させる必要がある。試料
3の表面は、偏向プレート24に印加された電位差によ
って制御されるビーム1によって所定軌跡で走査される
。偏向信号発生器12は2対のプレート24に周期的電
位±vPl及び±vP2を夫々与える。該電位は時間の
関数であり、この具体例においてはフレーム走査及び線
走査を行なうために三角形である。信号発生器10は偏
向デバイス6の2対のプレートに電位±vSl及び士V
S2を夫々与える。
るためには、時点t′。+tp+ tvにデバイス6が
時点t゛。+tpにおけるビーム1の衝突点の位置に対
応する角度だけ二次粒子を偏向させる必要がある。試料
3の表面は、偏向プレート24に印加された電位差によ
って制御されるビーム1によって所定軌跡で走査される
。偏向信号発生器12は2対のプレート24に周期的電
位±vPl及び±vP2を夫々与える。該電位は時間の
関数であり、この具体例においてはフレーム走査及び線
走査を行なうために三角形である。信号発生器10は偏
向デバイス6の2対のプレートに電位±vSl及び士V
S2を夫々与える。
電位上VS+と±vP、及び±vS2と±vP2は夫々
同じ周波数をも延時間tp+tvに対応する位相差をも
つ・第5図は軸oyに沿った偏向に対応する電位vP1
及びvSlのグラフを示す、軸oxに沿った偏向に対応
する電位Vl’を及びVSzも同様のグラフを示すが異
なる周波数をもつ、後者のグラフは図示しない。
同じ周波数をも延時間tp+tvに対応する位相差をも
つ・第5図は軸oyに沿った偏向に対応する電位vP1
及びvSlのグラフを示す、軸oxに沿った偏向に対応
する電位Vl’を及びVSzも同様のグラフを示すが異
なる周波数をもつ、後者のグラフは図示しない。
電位■P1及びvSlのグラフは、同じ周期をもつが一
定の遅延だけシフトシている。3!!延を値Lp+tv
にtJ!2Eすることによって所与の飛行時間tvをも
つ二次粒子を選択することが可能である。
定の遅延だけシフトシている。3!!延を値Lp+tv
にtJ!2Eすることによって所与の飛行時間tvをも
つ二次粒子を選択することが可能である。
偏向信号発生器10及び12の構造は当業者の知識の範
囲であるから詳細には説明しない。
囲であるから詳細には説明しない。
第6図は本発明方法を実施する分析装置の第2具体例の
概略図である。この具体例においては一次粒子ビームの
偏向と二次粒子ビームの偏向とが共通手段で行なわれる
。しかしながら、−成粒子と二次粒子とが同時に偏向手
段を通過しないので、−成粒子に与えられた偏向と該−
成粒子によって遊離された二次粒子に与えられた偏向と
の間に位相差が存在する。
概略図である。この具体例においては一次粒子ビームの
偏向と二次粒子ビームの偏向とが共通手段で行なわれる
。しかしながら、−成粒子と二次粒子とが同時に偏向手
段を通過しないので、−成粒子に与えられた偏向と該−
成粒子によって遊離された二次粒子に与えられた偏向と
の間に位相差が存在する。
この具体例は一次粒子と二次粒子とが反対電荷をもつと
きに限って使用できる。この具体例の一次ビームソース
2°は、イオンソース31と、質量分析器から成り得る
光学デバイス32と、二次粒子の偏向にも使用される偏
向デバイス6゛とから形成されている。この具体例は更
に、例えば電子レンズから形成される単向性集束デバイ
ス5”と、試料3゜から遊離されたイオン化二次粒子を
抽出及び加速すべく電界を印加するリング状電極9°と
を3む。
きに限って使用できる。この具体例の一次ビームソース
2°は、イオンソース31と、質量分析器から成り得る
光学デバイス32と、二次粒子の偏向にも使用される偏
向デバイス6゛とから形成されている。この具体例は更
に、例えば電子レンズから形成される単向性集束デバイ
ス5”と、試料3゜から遊離されたイオン化二次粒子を
抽出及び加速すべく電界を印加するリング状電極9°と
を3む。
粒子選択デバイス7′は、点状開孔T′をもつダイヤフ
ラムから形成されている。デテクタ8°はダイヤフラム
7°を通過した粒子を収集し分析装置の出力端子14′
に測定信号を与える。
ラムから形成されている。デテクタ8°はダイヤフラム
7°を通過した粒子を収集し分析装置の出力端子14′
に測定信号を与える。
これらの素子の位置は正月直交座標系oxyzで指示さ
れる0点Oは試料3″の表面の中心に位置し、軸02は
この表面に垂直であり、軸。×及びOyはこの表面に平
行である。イオンソース31及び光学デバイス32の光
学軸は、軸ozに対して角度θ1を形成し偏向デバイス
6′の光学中心C゛と位置合わせされる。ダイヤフラム
7′の開孔D°の光学軸とデテクタ8゛の光学軸とは、
軸ozに対して角度θ2を形成しつつ点C′を通る。レ
ンズ5′の光学軸は軸OZと一致しやはり中心C′を通
る。
れる0点Oは試料3″の表面の中心に位置し、軸02は
この表面に垂直であり、軸。×及びOyはこの表面に平
行である。イオンソース31及び光学デバイス32の光
学軸は、軸ozに対して角度θ1を形成し偏向デバイス
6′の光学中心C゛と位置合わせされる。ダイヤフラム
7′の開孔D°の光学軸とデテクタ8゛の光学軸とは、
軸ozに対して角度θ2を形成しつつ点C′を通る。レ
ンズ5′の光学軸は軸OZと一致しやはり中心C′を通
る。
調整自在な周波数をもつ偏向信号発生器10′は、フレ
ーム走査及び線走査を夫々行なうために偏向デバイス6
゛に電位±vl及び±v2を夫々与える。デバイス6″
は例えば、直交する2対のプレートから形成される。所
与の時点t0”に点C′に到達する一次粒子ビーム1′
は、デバイス6°によってソース31及び光学デバイス
32の光学軸に対して角度θpだけ偏向される。該ビー
ムは次に、レンズ5°によって軸ozに接近する方向に
案内される。同じ時点t0“に二次粒子はデバイス6゛
によってC’ D’の方向に偏向される。従って該二次
粒子はダイヤフラム1°を通過しデテクタ8°によって
検出される。
ーム走査及び線走査を夫々行なうために偏向デバイス6
゛に電位±vl及び±v2を夫々与える。デバイス6″
は例えば、直交する2対のプレートから形成される。所
与の時点t0”に点C′に到達する一次粒子ビーム1′
は、デバイス6°によってソース31及び光学デバイス
32の光学軸に対して角度θpだけ偏向される。該ビー
ムは次に、レンズ5°によって軸ozに接近する方向に
案内される。同じ時点t0“に二次粒子はデバイス6゛
によってC’ D’の方向に偏向される。従って該二次
粒子はダイヤフラム1°を通過しデテクタ8°によって
検出される。
角度θ1とθ2とが等しい値になるようにデバイスが構
成されているとき、デバイス6゛を離れる一次粒子の方
向と軸ozに関して対称な方向から到着し一次粒子と反
対の電荷をもつ二次粒子をデテクタ8′で受信すること
が可能である。
成されているとき、デバイス6゛を離れる一次粒子の方
向と軸ozに関して対称な方向から到着し一次粒子と反
対の電荷をもつ二次粒子をデテクタ8′で受信すること
が可能である。
時点L0”に中心C°を通る一次粒子は、もつと後の時
点t0”十tpに試料3′の表面の点しに衝突する。
点t0”十tpに試料3′の表面の点しに衝突する。
tpは点C゛とLとの間の一次粒子の飛行時間である。
時点L0”に中心C°に到達する二次粒子はもつと早い
時点t0”−tsに試料3°の表面の点Hから遊離され
た粒子である。 tsは点りとC′との間の二次粒子の
飛行時間である。従って、一次粒子が点C°を通過する
時点と該一次粒子によって遊離された二次粒子が同じ点
C′を通過する時点との間に周期T= ts+tpが経
過する。その結果、所与の飛行時間tvをもち時点tI
ll″に点C′を通過した一次粒子によって点りから遊
離された二次粒子を検出するための必要十分条件は、こ
の具体例でθ、と02とが等しいので、時点t。”十丁
における電位±V、及び士■2を時点t。”と同じ値に
し二次粒子を開孔D′に向かって偏向するだけでよい。
時点t0”−tsに試料3°の表面の点Hから遊離され
た粒子である。 tsは点りとC′との間の二次粒子の
飛行時間である。従って、一次粒子が点C°を通過する
時点と該一次粒子によって遊離された二次粒子が同じ点
C′を通過する時点との間に周期T= ts+tpが経
過する。その結果、所与の飛行時間tvをもち時点tI
ll″に点C′を通過した一次粒子によって点りから遊
離された二次粒子を検出するための必要十分条件は、こ
の具体例でθ、と02とが等しいので、時点t。”十丁
における電位±V、及び士■2を時点t。”と同じ値に
し二次粒子を開孔D′に向かって偏向するだけでよい。
この具体例において、角度θ、とθ2とは平面xoz内
に存在し線走査はox力方向行なわれる。従って信号発
生器10′は、検出すべき二次粒子の飛行時間の関数と
して選択された周期Tをもつ線偏向信号を与える必要が
ある。この周期に対応する飛行時間をもたない二次粒子
は、もっと早い時期またはもっと遅い時期に点C′に到
達し、開孔D゛に案内される正確な角度の偏向を与えら
れないので検出されない、従って実際に飛行時間差に基
づいて選択が行なわれる。線濁向信号±v2の振幅が試
f13゜の分析表面の幅礼を規定する。これらの信号の
平均値は角度θ1及びθ2の値に対応する。信号発生器
10′のt1造は当業者の知識の範囲であるから詳細に
説明しない。
に存在し線走査はox力方向行なわれる。従って信号発
生器10′は、検出すべき二次粒子の飛行時間の関数と
して選択された周期Tをもつ線偏向信号を与える必要が
ある。この周期に対応する飛行時間をもたない二次粒子
は、もっと早い時期またはもっと遅い時期に点C′に到
達し、開孔D゛に案内される正確な角度の偏向を与えら
れないので検出されない、従って実際に飛行時間差に基
づいて選択が行なわれる。線濁向信号±v2の振幅が試
f13゜の分析表面の幅礼を規定する。これらの信号の
平均値は角度θ1及びθ2の値に対応する。信号発生器
10′のt1造は当業者の知識の範囲であるから詳細に
説明しない。
デテクタ8゛によって供給された測定信号をブラウン管
13′の制御グリッドに与えることによって、所与の飛
行時間に関する試料の表面の像が得られる。ブラウン管
13′の偏向手段は、信号発生器10’の出力によって
与えられた電位±vI及び±v2によって制御される(
図示しない)偏向信号発生器をもつ。
13′の制御グリッドに与えることによって、所与の飛
行時間に関する試料の表面の像が得られる。ブラウン管
13′の偏向手段は、信号発生器10’の出力によって
与えられた電位±vI及び±v2によって制御される(
図示しない)偏向信号発生器をもつ。
この第2具体例の構造は第1具体例の構造より ゛も
複雑である。その理由は、レンズ5°がビーム1′及び
4′の双方に対して同時に最適化される必要があるので
、ビーム4だけに最適化されるレンズ5よりも複雑な設
34になるからである。
複雑である。その理由は、レンズ5°がビーム1′及び
4′の双方に対して同時に最適化される必要があるので
、ビーム4だけに最適化されるレンズ5よりも複雑な設
34になるからである。
逆に、第21休例においては、一次粒子ビームのために
傾斜通路を維持する必要がないので、レンズ5゛を試料
により接近させることが可能である。
傾斜通路を維持する必要がないので、レンズ5゛を試料
により接近させることが可能である。
このため、より短い焦点■離をもち従ってより収工の少
ないレンズ5を使用でき、より小さいプローブの作成が
可能である。
ないレンズ5を使用でき、より小さいプローブの作成が
可能である。
但しこの第2具体例では、一次粒子と二次粒子とが反対
の電荷をもつという条件を充足させる必要がある。
の電荷をもつという条件を充足させる必要がある。
上記の2つの具体例は高い分解能をもつ・尚・いくつか
の用途では、エネルギまたは質量の濾過デバイスあるい
は集束デバイスを付加することによって分解能を更に向
上させることが可能である。
の用途では、エネルギまたは質量の濾過デバイスあるい
は集束デバイスを付加することによって分解能を更に向
上させることが可能である。
何故なら、二次粒子の質量分析の場合、エネルギの分配
はデバイスのam分解能に対してマイナスの影響を与え
るからである。
はデバイスのam分解能に対してマイナスの影響を与え
るからである。
この影響を抑制するために、上記具体例を変形すること
も可能である。第1の変形によれば、試料とデテクタと
の間にエネルギ濾過デバイスを挿入し、質量に関する所
望の分解能と適合し得るバンド幅の範囲内のエネルギレ
ベルをもつ二次粒子を選択する。しかしながらこのタイ
プのFAデバイスの欠点は、二次粒子の一部分が除去さ
れ従って分析装置の感度が低下することである。第1具
体例に対しては、エネルギ濾過デバイスが試料と二次粒
子偏向デバイスとの間または該偏向デバイスとデテクタ
との間のいずれに配置されてもよいが、第2具体例に対
しては、エネルギ濾過デバイスが二次粒子偏向デバイス
とデテクタとの間に配置される必要がある。このタイプ
の濾過デバイスのtM造は公知であり、例えば、エネル
ギ選択スリットをもつ静電セクタから成ってもよい。
も可能である。第1の変形によれば、試料とデテクタと
の間にエネルギ濾過デバイスを挿入し、質量に関する所
望の分解能と適合し得るバンド幅の範囲内のエネルギレ
ベルをもつ二次粒子を選択する。しかしながらこのタイ
プのFAデバイスの欠点は、二次粒子の一部分が除去さ
れ従って分析装置の感度が低下することである。第1具
体例に対しては、エネルギ濾過デバイスが試料と二次粒
子偏向デバイスとの間または該偏向デバイスとデテクタ
との間のいずれに配置されてもよいが、第2具体例に対
しては、エネルギ濾過デバイスが二次粒子偏向デバイス
とデテクタとの間に配置される必要がある。このタイプ
の濾過デバイスのtM造は公知であり、例えば、エネル
ギ選択スリットをもつ静電セクタから成ってもよい。
第2の変形によれば、質量差に起因する飛行時間の差を
補償することなくエネルギ差に起因する飛行時間の差を
補償するために二次粒子の進路に時間的集束デバイスを
挿入する。これにより質量に関する分解能が向上し同時
に広いエネルギバンドがt1i持される。従って、感度
を低下させることなく改良が得られる。この集束デバイ
スは第1具体例の場合に限って使用でき、試料と二次粒
子1i向デバイスとの間に挿入され得る。該集束デバイ
スの構造は公知であり、例えば最大エネルギをもつ粒子
が最も長い飛程をもつような静電デバイスから成る。
補償することなくエネルギ差に起因する飛行時間の差を
補償するために二次粒子の進路に時間的集束デバイスを
挿入する。これにより質量に関する分解能が向上し同時
に広いエネルギバンドがt1i持される。従って、感度
を低下させることなく改良が得られる。この集束デバイ
スは第1具体例の場合に限って使用でき、試料と二次粒
子1i向デバイスとの間に挿入され得る。該集束デバイ
スの構造は公知であり、例えば最大エネルギをもつ粒子
が最も長い飛程をもつような静電デバイスから成る。
質量に関してより高い分解能が要求されるいくつかの用
途に対しては、前記2つの具体例の選択ダイヤフラムと
デテクタとの間に公知タイプの質量分析器を配備しても
よい。
途に対しては、前記2つの具体例の選択ダイヤフラムと
デテクタとの間に公知タイプの質量分析器を配備しても
よい。
また、試料の表面の種々の点から放出された異なる飛行
時間をらつ複数の粒子を選択するように上記2つの具体
例を変形してもよい、この変形を使用すると、異なる飛
行時間に対応する複数の像を1つの試料から同時に得る
ことが可能である。
時間をらつ複数の粒子を選択するように上記2つの具体
例を変形してもよい、この変形を使用すると、異なる飛
行時間に対応する複数の像を1つの試料から同時に得る
ことが可能である。
この変形の利点は、分析所要時間が短縮され且つ試料中
の種々の物質の像が与えられることである。
の種々の物質の像が与えられることである。
第7図は第1具体倒に上記変形を適用した装置の構造を
示す、一次粒子ビームによって走査を行なう手段及び抽
出7ri極は図示しない、第2具体例に同様の変応を適
用することも可能である。
示す、一次粒子ビームによって走査を行なう手段及び抽
出7ri極は図示しない、第2具体例に同様の変応を適
用することも可能である。
所与の時点to+t、sに二次粒子が点Cにエリ達する
。
。
該二次粒子は時点t0に点Hがら放出された粒子で −
あり点HからCまで飛行時間tsをもつ、これらの粒子
は点りに向かって偏向され、時点り、+ts+t’sに
点りに到達する。t’sはCがらDまでのこれらの粒子
の飛行時間である。
あり点HからCまで飛行時間tsをもつ、これらの粒子
は点りに向かって偏向され、時点り、+ts+t’sに
点りに到達する。t’sはCがらDまでのこれらの粒子
の飛行時間である。
時点り、+tsに試料の表面の種々の点8′1M”81
.。
.。
から出発し種々の飛行時間ts+Δts、、ts+Δt
s2 、 。
s2 、 。
11分もつ二次粒子が点Cに到達する。これらの粒子は
同じ角度θ。たけ偏向され、従って時点り、+ts4−
t ’ S 1 + t o + t S + L
”J 2 + −−−に異なる点り、 、[12,、、
、にエリ達する。 L’s、、L’sz+−、、はCが
らり、、D2.、、、までの二次粒子の飛行時間である
。
同じ角度θ。たけ偏向され、従って時点り、+ts4−
t ’ S 1 + t o + t S + L
”J 2 + −−−に異なる点り、 、[12,、、
、にエリ達する。 L’s、、L’sz+−、、はCが
らり、、D2.、、、までの二次粒子の飛行時間である
。
まず:見開を簡単にするために、試料の走査を一次元、
即ちoxに平行に行なうと想定する。
即ちoxに平行に行なうと想定する。
点H’、M、M”はOXに平行な1つの線の走査中に一
次粒子によって順次走査される0点H′から放出された
最も遅い二次粒子と点H”から放出された最も速い二次
粒子とは同じ時点に点Cに到達し、従って偏向デバイス
6を通るときに同じ角度θQだけ偏向される。進路MC
の長さが試料3の被分析表面の寸法よりはるかに大きい
ので、1つの走査線上の点M、M’ 、H”の位置にか
かわりなく一定の飛行時間差±Δtsに対しては点D1
及びDzの位置が一定であることが理解されよう、また
、点り、とDzとが0に関して対称でありOxに平行で
Dを通る直線上に位置することにも注目されたい。
次粒子によって順次走査される0点H′から放出された
最も遅い二次粒子と点H”から放出された最も速い二次
粒子とは同じ時点に点Cに到達し、従って偏向デバイス
6を通るときに同じ角度θQだけ偏向される。進路MC
の長さが試料3の被分析表面の寸法よりはるかに大きい
ので、1つの走査線上の点M、M’ 、H”の位置にか
かわりなく一定の飛行時間差±Δtsに対しては点D1
及びDzの位置が一定であることが理解されよう、また
、点り、とDzとが0に関して対称でありOxに平行で
Dを通る直線上に位置することにも注目されたい。
更に、tsを上回る飛行時間は第1半直線に存在しts
を下回る飛行時間はDに関して第1半直線と対称な第2
半直線に存在することに注口されたい。
を下回る飛行時間はDに関して第1半直線と対称な第2
半直線に存在することに注口されたい。
走査方向を反転すると2つの半直線が互換する。
走査が一次元走査のときは、ダイヤフラム7の点り。
D、 、D、に開孔を設けこれらの開孔の背後に独立の
3つのデテクタを配備することによって、飛行時間ts
、ts−Δts、ts+Δtsをもつずべての二次粒子
を検出することが可能である。
3つのデテクタを配備することによって、飛行時間ts
、ts−Δts、ts+Δtsをもつずべての二次粒子
を検出することが可能である。
実際には二次元走査を行なうので複数の飛行時間の同時
分析は複雑である。飛行時間ts±Δtsはダイヤフラ
ム7の表面の2つの位置D1及びDzにもはや対応しな
い、その理由は、点りに対応する飛行時間とは異なる飛
行時間をもつ二次粒子の衝突点の二次元シフトが生じる
からである。
分析は複雑である。飛行時間ts±Δtsはダイヤフラ
ム7の表面の2つの位置D1及びDzにもはや対応しな
い、その理由は、点りに対応する飛行時間とは異なる飛
行時間をもつ二次粒子の衝突点の二次元シフトが生じる
からである。
第8図は、線偏向信号が上向き及び下向きの両方向に等
しい勾配をもつ三角形であり、フレーム偏向信号が幅P
qの余白に対応する附設状であるときに一次ビームによ
って走査された試料3の軌跡を示す。
しい勾配をもつ三角形であり、フレーム偏向信号が幅P
qの余白に対応する附設状であるときに一次ビームによ
って走査された試料3の軌跡を示す。
第9図は、ダイヤフラム7の平面に対する飛行時間LS
±Δtsをもつ二次粒子の衝突点を示す、二次粒子は、
軸0×の方向の線走査中は点D1(x)に到達し、軸o
xの方向の反対方向の線走査中は点D2(−X)に到達
する0点り、(x)とり、(−x)とはDに関して対称
でoxに平行な直線上に位置する2つの点である。
±Δtsをもつ二次粒子の衝突点を示す、二次粒子は、
軸0×の方向の線走査中は点D1(x)に到達し、軸o
xの方向の反対方向の線走査中は点D2(−X)に到達
する0点り、(x)とり、(−x)とはDに関して対称
でoxに平行な直線上に位置する2つの点である。
逆に、飛行時間ts−Δtsをもつ粒子は軸Oxの方向
の線走査中は点D2(x)に到達し、軸。×の方向の反
対方向の線走査中は点D+(x)にffll3!!する
。
の線走査中は点D2(x)に到達し、軸。×の方向の反
対方向の線走査中は点D+(x)にffll3!!する
。
連続する2つの線の走査量の短い時間間隔、例えば第8
図のセグメン1−PQに対応する時間間隔中に、飛行時
間ts±Δtsをもつ粒子は、Dl(x) :!、た4
1L(x)G:l:W’l達シナイ”C’3ツ(7)点
D+ (x)D’ 1.D’ IO’ z。
図のセグメン1−PQに対応する時間間隔中に、飛行時
間ts±Δtsをもつ粒子は、Dl(x) :!、た4
1L(x)G:l:W’l達シナイ”C’3ツ(7)点
D+ (x)D’ 1.D’ IO’ z。
D’ 2D2(−X)を結ぶセグメン1−にり11達す
る6点り°1及びp12は菱形Dt(x)、Dz(−y
)、Dz(−x)、D+(y)の辺上に存在する。Dz
(y)及びDz(y)は、oyに平行な一次元走査を行
なうときの飛行時間ts+Δtsをもつ二次粒子の衝突
点である。
る6点り°1及びp12は菱形Dt(x)、Dz(−y
)、Dz(−x)、D+(y)の辺上に存在する。Dz
(y)及びDz(y)は、oyに平行な一次元走査を行
なうときの飛行時間ts+Δtsをもつ二次粒子の衝突
点である。
線変換時間(PQ)が線走査の時間に比較して無視でき
るので、粒子がセグメンl−D、(x)D’、、D’、
D’2゜D’ 202(−X)に到達する時間は、該粒
子が点り、 (x)及び02(X)に到達する時間に比
較して無視できる。従って、多くの場合、点り、 (x
)及びDz(x)の粒子を検出するだけで十分である。
るので、粒子がセグメンl−D、(x)D’、、D’、
D’2゜D’ 202(−X)に到達する時間は、該粒
子が点り、 (x)及び02(X)に到達する時間に比
較して無視できる。従って、多くの場合、点り、 (x
)及びDz(x)の粒子を検出するだけで十分である。
従って、D、DI(X)及びDz(−x)に存在する3
つの選択開化と3つのデテクタとを用い、走査方向の転
換を考慮して走査タイミングでデテクタを切換えること
によって、3つの分析を同時に実行し、飛行時間ts、
ts+Δts 、 ts−Δtsの粒子に対応する試料
表面の3つの画像を得ることが可能である。
つの選択開化と3つのデテクタとを用い、走査方向の転
換を考慮して走査タイミングでデテクタを切換えること
によって、3つの分析を同時に実行し、飛行時間ts、
ts+Δts 、 ts−Δtsの粒子に対応する試料
表面の3つの画像を得ることが可能である。
第7図においては、点りに配置されたデテクタ8に加え
て点D+ (x)及び点D2(−X)の開花の背後に夫
々各1つの2つのデテクタ8a及び8bが配置されてい
る。これらのデテクタは切換デバイス17によって分析
装置の2つの出力端子15.16に接続されている。こ
の切換デバイス17は、線走査と同期した制御信号を受
信すべく偏向信号発生器10の出力に接続された制御入
力をもつ、飛行時間ts、ts−Δts、ts十Δts
に対応する試料表面の3つの像は、(図示しない)3つ
のブラウン管によって再生される。
て点D+ (x)及び点D2(−X)の開花の背後に夫
々各1つの2つのデテクタ8a及び8bが配置されてい
る。これらのデテクタは切換デバイス17によって分析
装置の2つの出力端子15.16に接続されている。こ
の切換デバイス17は、線走査と同期した制御信号を受
信すべく偏向信号発生器10の出力に接続された制御入
力をもつ、飛行時間ts、ts−Δts、ts十Δts
に対応する試料表面の3つの像は、(図示しない)3つ
のブラウン管によって再生される。
これらのブラウン管の制御グリッドは3つのデテクタ8
.8a、8bの出力に夫々接続され、夫々の(q向手段
は信号発生器10の出力に接続されている。当然、多数
の飛行時間に基づいた同時分析を行なうために、より多
数のデテクタを使用しこれらを直線L(x)L(x)に
位置合わせすることは勿論可能である。
.8a、8bの出力に夫々接続され、夫々の(q向手段
は信号発生器10の出力に接続されている。当然、多数
の飛行時間に基づいた同時分析を行なうために、より多
数のデテクタを使用しこれらを直線L(x)L(x)に
位置合わせすることは勿論可能である。
本発明は多くのタイプの分析装置に使用され得る。また
一次位子は光子(第2の変形の場合に限る)、電子、陽
イオンまたは陰イオンのいずれでもよい、二次粒子は電
子、陽イオンまたは陰イオンでよい。
一次位子は光子(第2の変形の場合に限る)、電子、陽
イオンまたは陰イオンのいずれでもよい、二次粒子は電
子、陽イオンまたは陰イオンでよい。
本発明は記載の具体例に限定されない、特に、偏向デバ
イスは静電型でもよくまたは磁気型でもよくまたは両者
を組み合わせたものでもよい。
イスは静電型でもよくまたは磁気型でもよくまたは両者
を組み合わせたものでもよい。
第1図は本発明方法の説明図、第2図は本発明方法を実
施する分析装置の第1具体例の概略説明図、第3図、第
4図及び第5図は第1具体例の動作の説明図、第6図は
本発明方法を実施する分析装置の第2具体例の概略説明
図、第7図は本発明方法を実施する分析装置の変形例の
概略35♂明図、第8図及び第9図は第2具体例の動作
を示す説明図である。 1・・・・・・一次位子ビーム、2・・・・・・一次位
子ソース、3・・・・・・試料、4・・・・・・二次粒
子ビーム、5・・曲・集束デバイス、6・・・・・・(
σ向デバイス、7・旧・・ダイヤフラム、8・・・・・
・デテクタ、9・・・・・・電極、10.12・・・可
信号発生器、13・・・・・・ブラウン管。 イ膿人弁塊士 船 山 武
施する分析装置の第1具体例の概略説明図、第3図、第
4図及び第5図は第1具体例の動作の説明図、第6図は
本発明方法を実施する分析装置の第2具体例の概略説明
図、第7図は本発明方法を実施する分析装置の変形例の
概略35♂明図、第8図及び第9図は第2具体例の動作
を示す説明図である。 1・・・・・・一次位子ビーム、2・・・・・・一次位
子ソース、3・・・・・・試料、4・・・・・・二次粒
子ビーム、5・・曲・集束デバイス、6・・・・・・(
σ向デバイス、7・旧・・ダイヤフラム、8・・・・・
・デテクタ、9・・・・・・電極、10.12・・・可
信号発生器、13・・・・・・ブラウン管。 イ膿人弁塊士 船 山 武
Claims (10)
- (1)−分析すべき固体試料の表面を一次粒子と指称さ
れる粒子のビームで周期的に走査して試料から所謂二次
粒子を遊離させ、 −すでにイオン化した粒子をある程度含む前記二次粒子
をイオン化し、 −前記二次粒子を電界によって加速し、 −二次粒子ビームを形成し、異なるエネルギレベルまた
は異なる質量をもつ二次粒子が実質的に異なる飛行時間
をもつように十分な飛程にわたって前記二次粒子ビーム
を移動させ、 −二次粒子の飛行時間の差に基づいて二次粒子を分離す
るステップを含む飛行時間差型分析方法であって、試料
から二次粒子を遊離せしめる一次粒子に予め与えた偏向
に対して一定の位相差をもつ周期的時点に、二次粒子の
放出点に従って変動する角度で二次粒子ビームを偏向さ
せることにより、二次粒子が放出された試料の場所にか
かわりなく所与の飛行時間をもつ二次粒子を所定方向に
案内することによつて前記分離を行なうことを特徴とす
る方法。 - (2)一次粒子ビーム及び二次粒子ビームの夫々の偏向
が異なる偏向手段によって生起され、これらの偏向手段
は同じ一定偏向周期をもち、位相差の値は、一次粒子ビ
ームの偏向手段に対して二次粒子ビームの偏向手段を遅
延させることによって所与の飛行時間の関数として調整
されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (3)一次粒子と二次粒子とが反対電荷をもつ場合に適
しており、一次粒子ビーム及び二次粒子ビームの夫々の
偏向が共通の偏向手段によつて生起され、共通偏向時間
を変更することによつて所与の飛行時間が選択されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (4)更に、二次粒子ビームに与えられる偏向とホモロ
ーグな走査によってブラウン管の電子ビームを偏向させ
且つ所定方向に案内された二次粒子の測定値の関数とし
て前記電子ビームの強度を変更することによって分析す
べき試料の像を再生することを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - (5)飛行時間tsをもつ二次粒子と飛行時間ts+Δ
tsをもつ二次粒子とを同時に分離するために、−所与
の飛行時間tsに対応する所定方向に案内された二次粒
子を選択してこの二次粒子流を測定し、−線走査方向に
平行な平面内の所定方向に関して対称な2つの方向に夫
々偏向された二次粒子を選択し、前記のごとく選択され
た2つの二次粒子流を線走査速度で交互に測定すること
を特徴とする請求項1に記載の方法。 - (6)連続走査による粒子の飛行時間差型分析装置であ
って、 −分析すべき固体試料の表面を一次粒子と指称される粒
子のビームで周期的に走査して試料から所謂二次粒子を
遊離しイオン化する手段と、 −二次粒子を電界によって加速して二次粒子ビームを形
成し、異なるエネルギレベルまたは異なる質量をもつ二
次粒子が実質的に異なる飛行時間をもつために十分な飛
程にわたって二次粒子ビームを移動させる手段と、 −飛行時間差に基づいて二次粒子を分離する手段とを含
み、該分離手段が、二次粒子を遊離せしめる一次粒子ビ
ームに走査手段が予め与えた偏向に対して一定の位相差
をもつ周期的時点に、二次粒子ビームの放出点の関数と
して可変な角度で二次粒子ビームを偏向させる手段と、 −所定方向に案内された二次粒子流を選択及び測定する
手段とを含むことを特徴とする装置。 - (7)二次粒子ビームの偏向手段が一次粒子ビームの偏
向手段とは異なる手段であり、二次粒子ビームは、一次
粒子ビームの偏向に対して調整自在な一定遅延を伴って
前記一次粒子ビームの偏向と同じ周期で偏向され、装置
が更に、所与の飛行時間の関数として調整自在な遅延デ
バイスを含むことを特徴とする請求項6に記載の装置。 - (8)一次粒子と二次粒子とが反対の電荷をもつ場合に
適しており、二次粒子ビームの偏向手段が一次粒子ビー
ムの偏向手段と同一であり、所与の飛行時間の関数とし
て調整自在な周期をもつことを特徴とする請求項6に記
載の装置。 - (9)更に、試料の像を表示するブラウン管を含み、該
ブラウン管の制御グリッドは、所定方向に案内された二
次粒子流の測定手段によって与えられた測定信号によっ
て制御され、該ブラウン管の偏向手段は二次粒子ビーム
偏向手段によって与えられた偏向信号によって制御され
ることを特徴とする請求項6に記載の装置。 - (10)更に、 −第1飛行時間ts+Δtsに対応する2つの二次粒子
流を選択及び測定する手段と、 −これらの2つの二次粒子流の1つを線走査速度で選択
する切換スイッチとを含み、 前記選択測定手段は、線走査方向に平行な直線上の第2
飛行時間tsに対応する二次粒子流の選択測定手段に関
して対称配置されていることを特徴とする請求項6に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8717288A FR2624610B1 (fr) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | Procede d'analyse en temps de vol, a balayage continu, et dispositif d'analyse pour la mise en oeuvre de ce procede |
| FR8717288 | 1987-12-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309247A true JPH01309247A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=9357771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63312767A Pending JPH01309247A (ja) | 1987-12-11 | 1988-12-09 | 連続走査による飛行時間差型分析方法及び該方法の実施装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4983831A (ja) |
| EP (1) | EP0320354B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01309247A (ja) |
| DE (1) | DE3872848T2 (ja) |
| FR (1) | FR2624610B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5300774A (en) * | 1991-04-25 | 1994-04-05 | Applied Biosystems, Inc. | Time-of-flight mass spectrometer with an aperture enabling tradeoff of transmission efficiency and resolution |
| US5413098A (en) * | 1991-12-24 | 1995-05-09 | Sextant Medical Corporation | Path constrained spectrophotometer and method for determination of spatial distribution of light or other radiation scattering and absorbing substances in a radiation scattering medium |
| US5396065A (en) * | 1993-12-21 | 1995-03-07 | Hewlett-Packard Company | Sequencing ion packets for ion time-of-flight mass spectrometry |
| US5619034A (en) * | 1995-11-15 | 1997-04-08 | Reed; David A. | Differentiating mass spectrometer |
| AUPO481097A0 (en) * | 1997-01-28 | 1997-02-20 | Gbc Scientific Equipment Pty Ltd | Gate for eliminating charged particles in time of flight spectrometers |
| WO1999015884A1 (en) * | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Oryx Instruments & Materials Corporation | Monolayer analysis using dynamic secondary ion mass spectrometry |
| JP2004024203A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Canon Inc | 飛行時間型二次イオン質量分析法によるrnaの分析方法 |
| JP3658397B2 (ja) * | 2002-06-28 | 2005-06-08 | キヤノン株式会社 | 飛行時間型二次イオン質量分析法による素子の情報取得方法、および、情報取得装置 |
| WO2012112537A2 (en) | 2011-02-14 | 2012-08-23 | Massachusetts Institute Of Technology | Methods, apparatus, and system for mass spectrometry |
| JP5885474B2 (ja) * | 2011-11-17 | 2016-03-15 | キヤノン株式会社 | 質量分布分析方法及び質量分布分析装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3517191A (en) * | 1965-10-11 | 1970-06-23 | Helmut J Liebl | Scanning ion microscope with magnetic sector lens to purify the primary ion beam |
| JPS5036397B1 (ja) * | 1969-07-11 | 1975-11-25 | ||
| DE2223367C3 (de) * | 1972-05-12 | 1978-11-30 | Max-Planck-Gesellschaft Zur Foerderung Der Wissenschaften E.V., 3400 Goettingen | Mikrostrahlsonde zur quantitativen Erfassung von geladenen Sekundärteilchen |
| US4107527A (en) * | 1977-07-13 | 1978-08-15 | Valentin Tikhonovich Cherepin | Ion-emission microanalyzer microscope |
| DE3144604A1 (de) * | 1981-11-10 | 1983-05-19 | Leybold-Heraeus GmbH, 5000 Köln | Vorrichtung zur untersuchung einer probe |
| GB8626075D0 (en) * | 1986-10-31 | 1986-12-03 | Vg Instr Group | Time-of-flight mass spectrometer |
-
1987
- 1987-12-11 FR FR8717288A patent/FR2624610B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-12-05 EP EP88403067A patent/EP0320354B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-05 DE DE8888403067T patent/DE3872848T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-09 US US07/282,325 patent/US4983831A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-09 JP JP63312767A patent/JPH01309247A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2624610B1 (fr) | 1990-03-30 |
| US4983831A (en) | 1991-01-08 |
| DE3872848D1 (de) | 1992-08-20 |
| FR2624610A1 (fr) | 1989-06-16 |
| EP0320354A1 (fr) | 1989-06-14 |
| DE3872848T2 (de) | 1993-02-25 |
| EP0320354B1 (fr) | 1992-07-15 |
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