JPH01309991A - 電解法により長尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施す装置 - Google Patents
電解法により長尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施す装置Info
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- JPH01309991A JPH01309991A JP1032565A JP3256589A JPH01309991A JP H01309991 A JPH01309991 A JP H01309991A JP 1032565 A JP1032565 A JP 1032565A JP 3256589 A JP3256589 A JP 3256589A JP H01309991 A JPH01309991 A JP H01309991A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D5/00—Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
- C25D5/02—Electroplating of selected surface areas
- C25D5/022—Electroplating of selected surface areas using masking means
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、電解法により長尺導電性ストリップ上に筋
状コーティングを施す装置に関するものである。
状コーティングを施す装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の装置として、回転輪と、導電性ストリッ
プを長手方向に移動する手段とを備え、導電性ストリッ
プが進路の一部で回転輪の外周の少なくとも一部に押し
付けられる一方、導電性ストリップに対して回転輪から
遠い側に、孔を有する固定非導電性マスキング・ストリ
ップが配置され、このマスキング・ストリップにより、
回転輪と接触する導電性ストリップの部分の少なとくも
一部を覆うようになされ、作動中、孔を有するマスキン
グ・ストリップに沿って移動する導電性ストリップの部
分に、電解液が孔を通って接触するようになされたもの
は、既に知られている(米国特許第4.431,500
号公報参照)。
プを長手方向に移動する手段とを備え、導電性ストリッ
プが進路の一部で回転輪の外周の少なくとも一部に押し
付けられる一方、導電性ストリップに対して回転輪から
遠い側に、孔を有する固定非導電性マスキング・ストリ
ップが配置され、このマスキング・ストリップにより、
回転輪と接触する導電性ストリップの部分の少なとくも
一部を覆うようになされ、作動中、孔を有するマスキン
グ・ストリップに沿って移動する導電性ストリップの部
分に、電解液が孔を通って接触するようになされたもの
は、既に知られている(米国特許第4.431,500
号公報参照)。
従来の装置においては、電解液は、孔の位置で長尺導電
性ストリップに接触する。該ストリップが孔を有するマ
スキング・ストリップに沿って移動することにより、筋
状ないしは帯状コーティングが導電性ストリップに施さ
れる。
性ストリップに接触する。該ストリップが孔を有するマ
スキング・ストリップに沿って移動することにより、筋
状ないしは帯状コーティングが導電性ストリップに施さ
れる。
発明が解決しようとする課題
上記従来の装置においては、実際問題とじてマスキング
・ストリップに向かつで、これの導電性ストリップと反
対側から散布機等により噴射される電解液が、小さな不
溶解性粒子を含有するのは避は難い。これらの粒子は、
マスキング・ストリップに沿って移動する導電性ストリ
ップと接触する可能性があり、マスキング・ストリップ
に設けられた孔の縁に滞留したり、移動する導電性スト
リップに沿ってゆっくりと動き、マスキング・ストリッ
プと移動する導電性ストリップの間に固着したりする。
・ストリップに向かつで、これの導電性ストリップと反
対側から散布機等により噴射される電解液が、小さな不
溶解性粒子を含有するのは避は難い。これらの粒子は、
マスキング・ストリップに沿って移動する導電性ストリ
ップと接触する可能性があり、マスキング・ストリップ
に設けられた孔の縁に滞留したり、移動する導電性スト
リップに沿ってゆっくりと動き、マスキング・ストリッ
プと移動する導電性ストリップの間に固着したりする。
この結果、コーティングないしはコーティングせられる
導電性ストリップ自体に、望ましからざる損傷を与え兼
ねないことは明白である。
導電性ストリップ自体に、望ましからざる損傷を与え兼
ねないことは明白である。
さらに、マスキング・ストリップの無孔部分を長尺導電
性ストリップが通過中に、金属コーティングの不活性が
発生し、コーティングが接合せず、または接合不良を起
こす危険もある。
性ストリップが通過中に、金属コーティングの不活性が
発生し、コーティングが接合せず、または接合不良を起
こす危険もある。
この危険は、ニッケルを含むコーティングにおいて特に
大きい。
大きい。
上記従来の装置の欠点は、例えば米国特許第3.819
,502号記載の装置を使用すれば避けられる。この装
置においては、マスキング・ストリップは、コーティン
グせられるべき導電性ストリップとともに移動する。従
って、この装置を使用すると、上記従来の装置を使用す
るよりもかなり良い品質の製品が得られる。
,502号記載の装置を使用すれば避けられる。この装
置においては、マスキング・ストリップは、コーティン
グせられるべき導電性ストリップとともに移動する。従
って、この装置を使用すると、上記従来の装置を使用す
るよりもかなり良い品質の製品が得られる。
しかしながら、長尺導電性ストリップとともに移動する
マスキング・ストリップの使用に74、多額の装置建設
費を要し、装置により製造せられる製品もコスト高にな
ってしまうという問題があった。
マスキング・ストリップの使用に74、多額の装置建設
費を要し、装置により製造せられる製品もコスト高にな
ってしまうという問題があった。
この発明の目的は、米国特許第4,431゜500号記
載の装置の欠点を除去し得るとともに、装置を簡単かつ
建設費の低いものとし、なおかつ製品が、米国特許第3
,819,502号による装置を使用して製造される製
品の高度な水準を充足し得ないまでも、多くの用途に適
する品質のすぐれた製品を製造し得る、電解法により長
尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施す装置を
提供しようとするにある。
載の装置の欠点を除去し得るとともに、装置を簡単かつ
建設費の低いものとし、なおかつ製品が、米国特許第3
,819,502号による装置を使用して製造される製
品の高度な水準を充足し得ないまでも、多くの用途に適
する品質のすぐれた製品を製造し得る、電解法により長
尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施す装置を
提供しようとするにある。
課題を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するために、筋状コーテ
ィングが表面に施されるべき導電性ストリップを案内す
る回転輪と、導電性ストリップをその長手方向に移動せ
しめる手段と、導電性ストリップの回転輪に沿って移動
する部分の少なくとも一部を回転輪から遠い側から覆い
、かつ電解液が通過する孔を有する固定マスキング・ス
トリップとを備えており、上記マスキング・ストリップ
の導電性ストリップ側部分に、長さ方向に伸びる溝が設
けられ、波溝の幅は導電性ストリップに施される筋状コ
ーティングの幅と等しく、一方、電解液通過孔が溝と連
通ずるように形成されていることを特徴とする、電解法
により長尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施
す装置を要旨としている。
ィングが表面に施されるべき導電性ストリップを案内す
る回転輪と、導電性ストリップをその長手方向に移動せ
しめる手段と、導電性ストリップの回転輪に沿って移動
する部分の少なくとも一部を回転輪から遠い側から覆い
、かつ電解液が通過する孔を有する固定マスキング・ス
トリップとを備えており、上記マスキング・ストリップ
の導電性ストリップ側部分に、長さ方向に伸びる溝が設
けられ、波溝の幅は導電性ストリップに施される筋状コ
ーティングの幅と等しく、一方、電解液通過孔が溝と連
通ずるように形成されていることを特徴とする、電解法
により長尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施
す装置を要旨としている。
上記において、マスキング・ストリップの孔の幅は、溝
の幅と等しい場合と、溝の幅よりも狭い場合とがある。
の幅と等しい場合と、溝の幅よりも狭い場合とがある。
前者の場合には、導電性ストリップ」二に溝および孔と
同じ幅を有する筋状金属コーティングが長さ方向に形成
される。
同じ幅を有する筋状金属コーティングが長さ方向に形成
される。
これに対し、後者の場合には、孔の幅より広い溝が設け
られているため、長尺導電性ストリップ上に形成された
筋状コーティングは、中央の充分な厚みを有しかつ所望
の筋状模様の厚肉の層と、これの片側または両側の薄肉
の層とからなる。
られているため、長尺導電性ストリップ上に形成された
筋状コーティングは、中央の充分な厚みを有しかつ所望
の筋状模様の厚肉の層と、これの片側または両側の薄肉
の層とからなる。
ここで、薄くかつ勾配を有する層は「フラッシュ・ブレ
ーティング」と呼ばれ、しばしば必要とされる。従来の
装置によれば、こうした筋状コーティングを施すには、
連続した2つの装置を設けて処理する必要があるが、こ
の発明によれば単一の装置で、厚肉の層と薄肉の層より
なるコーティングを導電性ストリップ上に設けることが
できる。
ーティング」と呼ばれ、しばしば必要とされる。従来の
装置によれば、こうした筋状コーティングを施すには、
連続した2つの装置を設けて処理する必要があるが、こ
の発明によれば単一の装置で、厚肉の層と薄肉の層より
なるコーティングを導電性ストリップ上に設けることが
できる。
なおここで、孔が溝の幅の略中夫に配置されておれば、
厚肉の層の両側に薄肉の層が設けられ、孔が溝の一側に
配置されておれば、厚肉の層の片側に薄肉の層が形成さ
れる。
厚肉の層の両側に薄肉の層が設けられ、孔が溝の一側に
配置されておれば、厚肉の層の片側に薄肉の層が形成さ
れる。
さらに、上記マスキング・ストリップ中に互いに平行に
伸びる数列の溝が設けられ、電解液通過孔が谷溝と連通
ずるように形成された場合には、複数列の筋状コーティ
ングよりなる縞状のコーティングを1つの導電性ストリ
ップの上に形成することが可能である。
伸びる数列の溝が設けられ、電解液通過孔が谷溝と連通
ずるように形成された場合には、複数列の筋状コーティ
ングよりなる縞状のコーティングを1つの導電性ストリ
ップの上に形成することが可能である。
実 施 例
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、この発明の第1実施例を示すもので
ある。
ある。
同図において、この発明による装置は、水平回転軸の周
囲を回転する回転輪(1)を備え、金属製の導電性スト
リップ(4)の一部が外周に沿って伸びている。導電性
ストリップ(4)は、さらにガイド輪(2) (3)に
沿って誘導される。
囲を回転する回転輪(1)を備え、金属製の導電性スト
リップ(4)の一部が外周に沿って伸びている。導電性
ストリップ(4)は、さらにガイド輪(2) (3)に
沿って誘導される。
作動中、導電性ストリップは駆動手段(図示せず)によ
り長手方向(矢印Aの方向)に移動可能で、これと同時
に回転輪(1)が回転軸の周囲を回転し、導電性ストリ
ップ(4)の一部分は、常に回転輪(1)の外周に近く
位置するようになされる。
り長手方向(矢印Aの方向)に移動可能で、これと同時
に回転輪(1)が回転軸の周囲を回転し、導電性ストリ
ップ(4)の一部分は、常に回転輪(1)の外周に近く
位置するようになされる。
回転輪(1)から遠い側で、マスキング・ストリップ(
5)が、回転輪(1)の外周に向かって位置している導
電性ストリップ(4)の部分の一部を覆っている。この
固定マスキング・ストリップ(5)は、固定連結ポイン
ト(8) (7)にその端末を固定せられ、マスキング
・ストリップ(5)の張力を調整可能ならしめている。
5)が、回転輪(1)の外周に向かって位置している導
電性ストリップ(4)の部分の一部を覆っている。この
固定マスキング・ストリップ(5)は、固定連結ポイン
ト(8) (7)にその端末を固定せられ、マスキング
・ストリップ(5)の張力を調整可能ならしめている。
回転輪(1)は、これの少なくとも下部をコンテナ寅8
)中に配置せられ、コンテナ(8)中には、電解液を導
電性ストリップ(4)と接触しているマスキング・スト
リップ(5)の部分に向かって噴射するための散布装置
(図示せず)が配置せられている。このような電解液散
布装置の実例は、上記米国特許第4,431,500号
に記載されている。
)中に配置せられ、コンテナ(8)中には、電解液を導
電性ストリップ(4)と接触しているマスキング・スト
リップ(5)の部分に向かって噴射するための散布装置
(図示せず)が配置せられている。このような電解液散
布装置の実例は、上記米国特許第4,431,500号
に記載されている。
導電性ストリップ(4)を覆うマスキング・ス1− I
Jツブ(5)の部分に、所定間隔をおいて孔(9)があ
けられ、孔(9)は円形、長方形、楕円形のいずれでも
よい。孔(9)は、導電性ストリップ(4)に向かって
いるマスキング・ストリップ(5)の側にあけられ、マ
スキング・ストリップ(5)の長手方向に伸びる溝(1
0)に連通し、作動中、電解液が溝(10)の位置でマ
スキング・ストリップ(5)に沿って移動している導電
性ストリップ(4)と接触し、筋状コーティングを導電
性ストリップ(4)上に施すようになされている。
Jツブ(5)の部分に、所定間隔をおいて孔(9)があ
けられ、孔(9)は円形、長方形、楕円形のいずれでも
よい。孔(9)は、導電性ストリップ(4)に向かって
いるマスキング・ストリップ(5)の側にあけられ、マ
スキング・ストリップ(5)の長手方向に伸びる溝(1
0)に連通し、作動中、電解液が溝(10)の位置でマ
スキング・ストリップ(5)に沿って移動している導電
性ストリップ(4)と接触し、筋状コーティングを導電
性ストリップ(4)上に施すようになされている。
この発明においては、上記のように、マスキング・スト
リップ中5)に、これの長手方向に伸びる溝(10)を
設けた結果、電解液中に存在する小粒子が、マスキング
・ストリップ(5)に沿って移動している導電性ストリ
ップ(4)との間に挾まれるのが防止せられるものであ
る。
リップ中5)に、これの長手方向に伸びる溝(10)を
設けた結果、電解液中に存在する小粒子が、マスキング
・ストリップ(5)に沿って移動している導電性ストリ
ップ(4)との間に挾まれるのが防止せられるものであ
る。
第4図は、マスキング・ストリップの?m(10)の幅
が、孔(9)の幅より大きい第2実施例を示している。
が、孔(9)の幅より大きい第2実施例を示している。
第5図は、第2実施例により得られた金属コーティング
(11)の形状の概略断面図で、コーティング(11)
は明示のため実際より厚く図示せられている。
(11)の形状の概略断面図で、コーティング(11)
は明示のため実際より厚く図示せられている。
この第2実施例においては、厚肉の層が中心に形成せら
れ、その両側に薄肉の層が形成されている。溝(10)
の片側にのみ孔(9)を設けると、薄肉の層が厚肉の層
の片側にのみ形成せられた形状のコーティングが得られ
る。
れ、その両側に薄肉の層が形成されている。溝(10)
の片側にのみ孔(9)を設けると、薄肉の層が厚肉の層
の片側にのみ形成せられた形状のコーティングが得られ
る。
なお、長尺導電性ストリップ(4)上に2種以上の筋状
コーティング(1,1)を施さねばならぬ場合、本発明
による装置に、数列の平行な孔(9)及び溝(10)を
備えたマスキング・ストリップ(5)を取り付けて、導
電性ストリップ(4)に−挙に複数列の筋状コーティン
グ(11)を形成して、所望の縞状模様を施し得ること
は明らかであろう。かくして、各々異なった幅の筋状コ
ーチイブを有する縞をつくることが可能である。
コーティング(1,1)を施さねばならぬ場合、本発明
による装置に、数列の平行な孔(9)及び溝(10)を
備えたマスキング・ストリップ(5)を取り付けて、導
電性ストリップ(4)に−挙に複数列の筋状コーティン
グ(11)を形成して、所望の縞状模様を施し得ること
は明らかであろう。かくして、各々異なった幅の筋状コ
ーチイブを有する縞をつくることが可能である。
発明の効果
この発明の電解法により長尺導電性ストリップ上に筋状
コーティングを施す装置は、上述のように、筋状コーテ
ィングが表面に施されるべき導電性ストリップを案内す
る回転輪と、導電性ストリップをその長手方向に移動せ
しめる手段と、導電性ストリップの回転輪に沿って移動
する部分の少なくとも一部を回転輪から遠い側から覆い
、かつ電解液が通過する孔を有する固定マスキング・ス
トリップとを備えており、上記マスキング・ストリップ
の導電性ストリップ側部分に、長さ方向に伸びる溝が設
けられ、波溝の幅は導電性ストリップに施される筋状コ
ーティングの幅と等しく、一方、電解液通過孔が溝と連
通ずるように形成されているものであるから、電解液中
に存在するいかなる微小不純物も溝中に入り、マスキン
グ・ストリップと、マスキング・ストリップに沿って移
動する、コーティングを施すべき導電性ストリップとの
間に挾まることはなく、コーティングや導電性ストリッ
プに、好ましからざる損傷を与えることがない。
コーティングを施す装置は、上述のように、筋状コーテ
ィングが表面に施されるべき導電性ストリップを案内す
る回転輪と、導電性ストリップをその長手方向に移動せ
しめる手段と、導電性ストリップの回転輪に沿って移動
する部分の少なくとも一部を回転輪から遠い側から覆い
、かつ電解液が通過する孔を有する固定マスキング・ス
トリップとを備えており、上記マスキング・ストリップ
の導電性ストリップ側部分に、長さ方向に伸びる溝が設
けられ、波溝の幅は導電性ストリップに施される筋状コ
ーティングの幅と等しく、一方、電解液通過孔が溝と連
通ずるように形成されているものであるから、電解液中
に存在するいかなる微小不純物も溝中に入り、マスキン
グ・ストリップと、マスキング・ストリップに沿って移
動する、コーティングを施すべき導電性ストリップとの
間に挾まることはなく、コーティングや導電性ストリッ
プに、好ましからざる損傷を与えることがない。
またこの発明による装置では、電解液が、米国特許第4
,431,500号による装置におけるように、導電性
ストリップと孔の位置でのみ接触するのではなく、スト
リップに設けられた溝の全長にわたって接触するため、
金属コーティングが不活性となることをも、同時に予防
することができる。このことは、ニッケル争コ l−テ
ィングが被覆される場合に特に重要である。
,431,500号による装置におけるように、導電性
ストリップと孔の位置でのみ接触するのではなく、スト
リップに設けられた溝の全長にわたって接触するため、
金属コーティングが不活性となることをも、同時に予防
することができる。このことは、ニッケル争コ l−テ
ィングが被覆される場合に特に重要である。
さらに、この発明の装置によれば、もろいスタンピング
模様を備えた長尺導電性ストリップを変形の危険が全く
なく処理し得ることである。
模様を備えた長尺導電性ストリップを変形の危険が全く
なく処理し得ることである。
というのは、もろいスタンピング模様は、それらが溝付
きマスキング・ストリップによって通過するさい、接触
しないからである。
きマスキング・ストリップによって通過するさい、接触
しないからである。
最後に、この発明による装置によれば、マスキング・ス
トリップに孔の幅より広い幅の溝を設けることにより、
長尺導電性ストリップ上に、充分な厚みを有する中央の
筋状模様の厚内の層と、これの片側または両側の薄肉の
層とを形成することができる。
トリップに孔の幅より広い幅の溝を設けることにより、
長尺導電性ストリップ上に、充分な厚みを有する中央の
筋状模様の厚内の層と、これの片側または両側の薄肉の
層とを形成することができる。
従来の装置によれば、こうした模様を施すには、連続し
た2つの装置を設けて処理する必要があるが、この発明
によれば単一の装置で、厚肉の層と薄肉の層とよりなる
コーティングを、導電性ストリップ上に形成することが
できるという効果を奏する。
た2つの装置を設けて処理する必要があるが、この発明
によれば単一の装置で、厚肉の層と薄肉の層とよりなる
コーティングを、導電性ストリップ上に形成することが
できるという効果を奏する。
図面はこの発明の2つの実施例を示すもので、第1図は
第1実施例の装置の概略断面図、第2図はマスキング・
ストリップの部分拡大断面図、第3図は第2図のマスキ
ング・ストリップに円形および長方形の孔をあけた状態
を示す概略平面図、第4図は孔の幅より大きな幅の溝を
有する第2実施例のマスキング・ストリップの部分拡大
断面図、第5図は第4図のマスキング・ストリップによ
り得られる金属コーティングの概略断面図である。 (1)・・・同転輪、(4)・・・導電性ストリップ、
(5)・・・固定マスキング・ストリップ、(9)・・
・孔、(10)・・・溝、(11)・・・金属コーティ
ング。 以 上
第1実施例の装置の概略断面図、第2図はマスキング・
ストリップの部分拡大断面図、第3図は第2図のマスキ
ング・ストリップに円形および長方形の孔をあけた状態
を示す概略平面図、第4図は孔の幅より大きな幅の溝を
有する第2実施例のマスキング・ストリップの部分拡大
断面図、第5図は第4図のマスキング・ストリップによ
り得られる金属コーティングの概略断面図である。 (1)・・・同転輪、(4)・・・導電性ストリップ、
(5)・・・固定マスキング・ストリップ、(9)・・
・孔、(10)・・・溝、(11)・・・金属コーティ
ング。 以 上
Claims (6)
- (1)筋状コーティングが表面に施されるべき導電性ス
トリップを案内する回転輪と、導電性ストリップをその
長手方向に移動せしめる手段と、導電性ストリップの回
転輪に沿って移動する部分の少なくとも一部を回転輪か
ら遠い側から覆い、かつ電解液が通過する孔を有する固
定マスキング・ストリップとを備えており、上記マスキ
ング・ストリップの導電性ストリップ側部分に、長さ方
向に伸びる溝が設けられ、該溝の幅は導電性ストリップ
に施される筋状コーティングの幅と等しく、一方、電解
液通過孔が溝と連通するように形成されていることを特
徴とする、電解法により長尺導電性ストリップ上に筋状
コーティングを施す装置。 - (2)マスキング・ストリップの横断方向の孔の幅が、
溝の幅と等しいことを特徴とする、請求項1記載の装置
。 - (3)マスキング・ストリップの横断方向の孔の幅が、
溝の幅よりも狭いことを特徴とする、請求項1記載の装
置。 - (4)孔が溝の幅の略中央に配置されていることを特徴
とする、請求項3記載の装置。 - (5)孔が溝の一側に配置されていることを特徴とする
、請求項3記載の装置。 - (6)マスキング・ストリップに互いに平行に伸びる数
列の溝が設けられ、電解液通過孔が各溝と連通するよう
に形成されていることを特徴とする、請求項1、2、3
、4または5記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8800317A NL8800317A (nl) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | Inrichting voor het langs electrolitische weg aanbrengen van een streepvormige bedekking op een langgestrekte stroom geleidende band. |
| NL8800317 | 1988-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309991A true JPH01309991A (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0413435B2 JPH0413435B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=19851743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032565A Granted JPH01309991A (ja) | 1988-02-10 | 1989-02-10 | 電解法により長尺導電性ストリップ上に筋状コーティングを施す装置 |
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