JPH0131067Y2 - - Google Patents

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JPH0131067Y2
JPH0131067Y2 JP8314986U JP8314986U JPH0131067Y2 JP H0131067 Y2 JPH0131067 Y2 JP H0131067Y2 JP 8314986 U JP8314986 U JP 8314986U JP 8314986 U JP8314986 U JP 8314986U JP H0131067 Y2 JPH0131067 Y2 JP H0131067Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はおまもり、きんちやく、その他アク
セサリーを取付ける紐、その他羽織の紐等の根付
け紐に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の根付け紐としては第3図および
第4図に示すようなものがあつた。第3図に示す
ものはループ状に二つ折にした細紐部1の端部1
a,1aを、筒状に形成した太紐部2の一端に束
ねて挿入し、前記太紐部2の一端に接着剤6を含
浸させることにより前記太紐部2と細紐部1の端
部1a,1aとを接着し、前記太紐部2の他端部
はおまもり3に取付けた円筒部3a内に固着する
ものである。
第4図に示すものは太紐部2の両端にそれぞれ
ループ状に二つ折にした細紐部1の端部1a,1
aを挿入して接着するものである [考案が解決しようとする問題点] しかしながら、これらの従来技術にあたつて
は、単に二つ折にしてループ状にした細紐部1の
端部を前記太紐部2の一端もしくは両端に挿入し
て接着剤6を含浸させて固着したので、接着剤6
のの含浸が不十分であつたり長期使用しているう
ちに、細紐部1の端部1a,1aの一方もしくは
両方が抜けてしまうという問題点がある。
また、前記細紐部1の端部1a,1aを太紐部
2内に挿入する部分を長くして接着剤6による接
着を完全にすることも考えられるが、接着剤を含
浸させた部分は硬化してしまい紐としてのふつく
らした美感が損なわれるばかりでなく、太紐部2
の中間部近傍が硬化して柔軟性を失うと、例えば
羽織の紐等にあつては結ぶことが困難になる等根
付け紐の機能が発揮できなくなるという問題点が
ある。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
て案出されたものであつて、太紐部の中間部には
接着剤を含浸させずに、美感と紐としての柔軟性
を損うことなく細紐部が太紐部から抜けるのを防
止することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] そこでこの考案は一端もしくは両端を折畳んだ
細紐部と、筒状に形成した太紐部とからなり、前
記細紐部を束ねて中間部もしくは一端部を前記太
紐部の内部全域にわたつて挿入するとともに、こ
の太紐部の一端もしくは両端から前記細紐部の折
畳部を突出させてループ部を形成し、この太紐部
の両端に接着剤を含浸させることにより前記太紐
部と細紐部とを接着した構成としてある。
[作用] 以上のような構成によれば、細紐部は太紐部の
内部の両端で接着してあるので細紐部と太紐部は
強固に固着してある。しかも太紐部の中央部には
接着剤を使用していないので、柔軟性が保持され
ている。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を第1図に基づいて
説明する。
図において、4は細紐部で、両端を折畳み、そ
の端部を結んで環状にしてある。5は太紐部で筒
状に形成してある。前記環状に形成した細紐部4
を束ねて一端部側を前記太紐部5の内部全域にわ
たつて挿入するとともに、他端を前記太紐部5か
ら突出させてループ部4aを形成してある。な
お、前記結び目4bは太紐部5の内部に位置させ
てある。前記太紐部5の両端には接着剤6を含浸
させることにより、前記細紐部4と太紐部5とを
接着してある。
この実施例によれば、細紐部の両端部を結んで
環状にしてあるので一層丈夫な根付け紐を提供で
きる。
なお、前記実施例は細紐部を環状にしたものを
示したが、細紐部の両端を結ばずに単に二つ折り
にして、前記太紐部の内部全域にわたつて挿入す
るとともにループ部を太紐部の一端側から突出さ
せる構成としても良い。
第2図はこの考案の他の実施例を示したもので
ある。
なお、前記実施例と同一構成部分は同一符号を
付してその重複する説明を省略する。
図において、還状に形成した細紐部4を束ねて
太紐部5の内部全域にわたつて挿入するとともに
細紐部の両方の折畳部を太紐部5の両端から突出
させてループ部4a,4aを形成してある。な
お、細紐部4の結び目4bは前記太紐部5内部に
位置させてある。前記太紐部5の両端には接着剤
6を含浸させることにより前記細紐部4と太紐部
5とを固着してある。
なお、前記実施例において、前記細紐部の両端
を折畳んで結ばない状態のままで、太紐部内全域
にわたつて挿入するとともに、太紐部の両端から
細紐部の折畳部を突出させてループ部を形成して
も良い。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなようにこの考案は、細
紐部の一端もしくは両端を折畳んで束ね、その中
間部もしくは一端部を筒状に形成した太紐部の内
部全域にわたつて挿入するとともに、この太紐部
の少なくとも一端から前記細紐部の折畳部を突出
させてループ部を形成し、この太紐部の両端で接
着剤により細紐部と接着したので、太紐部の中間
部は紐としての美感と柔軟性を損なうことなく、
細紐部と太紐部とを強固に連結して細紐部が太紐
部から抜けることを防止するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は他の実施例を示す斜視図、第3図及び第4
図は従来技術を示す斜視図である。 4……細紐部、4a……ループ部、5……太紐
部、6……接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端もしくは両端を折畳んだ細紐部と、筒状に
    形成した太紐部とからなり、前記細紐部を束ねて
    中間部もしくは一端部を前記太紐部の内部全域に
    わたつて挿入するとともに、この太紐部の一端も
    しくは両端から前記細紐部の折畳部を突出させて
    ループ部を形成し、この太紐部の両端に接着剤を
    含浸させることにより前記太紐部と細紐部とを接
    着したことを特徴とする根付け紐。
JP8314986U 1986-05-31 1986-05-31 Expired JPH0131067Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314986U JPH0131067Y2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31

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JP8314986U JPH0131067Y2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31

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Publication Number Publication Date
JPS62196034U JPS62196034U (ja) 1987-12-12
JPH0131067Y2 true JPH0131067Y2 (ja) 1989-09-22

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ID=30936474

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JP8314986U Expired JPH0131067Y2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31

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JPS62196034U (ja) 1987-12-12

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