JPH0131140B2 - - Google Patents
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- JPH0131140B2 JPH0131140B2 JP55009477A JP947780A JPH0131140B2 JP H0131140 B2 JPH0131140 B2 JP H0131140B2 JP 55009477 A JP55009477 A JP 55009477A JP 947780 A JP947780 A JP 947780A JP H0131140 B2 JPH0131140 B2 JP H0131140B2
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/25—Chemistry: analytical and immunological testing including sample preparation
- Y10T436/25375—Liberation or purification of sample or separation of material from a sample [e.g., filtering, centrifuging, etc.]
- Y10T436/255—Liberation or purification of sample or separation of material from a sample [e.g., filtering, centrifuging, etc.] including use of a solid sorbent, semipermeable membrane, or liquid extraction
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、全血液試験、ことに多孔性の媒質内
への拡散により全血液試料の流体成分のアリコー
ト(aliquot)を求めることに関する。
への拡散により全血液試料の流体成分のアリコー
ト(aliquot)を求めることに関する。
全血液試料を分析するには従来多くの方法が提
案されている。若干の従来の方法によれば、流体
成分は、先ず全血液試料をセルロース層のような
多孔性の媒質を経てろ過することにより赤血球
(ヘマトクリツト)から分離する。赤血球はフイ
ルタの上部に留められる。次いでこのフイルタを
通過する流体成分は、グルコース、BUN、Na+
等のような特定の成分に対し、流体試料を試験す
る試薬を含むテープ又はその他の媒質に堆積され
る。このような方法は1966年7月12日付米国特許
第3260413号と1966年7月19日付米国特許第
3261663号との各明細書に記載されている。
案されている。若干の従来の方法によれば、流体
成分は、先ず全血液試料をセルロース層のような
多孔性の媒質を経てろ過することにより赤血球
(ヘマトクリツト)から分離する。赤血球はフイ
ルタの上部に留められる。次いでこのフイルタを
通過する流体成分は、グルコース、BUN、Na+
等のような特定の成分に対し、流体試料を試験す
る試薬を含むテープ又はその他の媒質に堆積され
る。このような方法は1966年7月12日付米国特許
第3260413号と1966年7月19日付米国特許第
3261663号との各明細書に記載されている。
前記の方法において、本発明の目的は、最少の
試料容積たとえば20μlを使い、血液試料の迅速な
分析を自動的に行おうとするにある。このような
方法は一般にその所期の目的に対して有用である
が、これ等の方法は十分に成功しているわけでは
ない。その理由は、ろ過した各流体試料は、アリ
クオートを得るのに注意深く計量されなければな
らないが、20μlのような少量の流体を処理すると
きは、試料容積のわずかな誤差でも全く誤つた成
積が得られることになるからである。
試料容積たとえば20μlを使い、血液試料の迅速な
分析を自動的に行おうとするにある。このような
方法は一般にその所期の目的に対して有用である
が、これ等の方法は十分に成功しているわけでは
ない。その理由は、ろ過した各流体試料は、アリ
クオートを得るのに注意深く計量されなければな
らないが、20μlのような少量の流体を処理すると
きは、試料容積のわずかな誤差でも全く誤つた成
積が得られることになるからである。
従つて全血液の自動分析における主な問題点
を、試料の正確なアリコートを簡単に適宜に得る
ことによりなくすることができることが判明し
た。
を、試料の正確なアリコートを簡単に適宜に得る
ことによりなくすることができることが判明し
た。
マーチン・ジエイ・リー(Martin J.Lee)を
発明者とする1978年7月7日付米国特許願第
922611号明細書には、血液試料のアリコートは被
分析血液を血清試料からゲル又はその他の多孔性
の媒質中に与えられた時限にわたり拡散させるこ
とにより得られることを提案されている。従つて
この研究では、従来の試料容積計量とは異つて時
間の測定を提案している。正確な時間測定は、試
料容積測定よりも実施しやすい。しかし全血液を
使う場合には、流体成分の拡散は時間以外の要因
に依存する。たとえば、試料ごとのヘマトクリツ
トの違いから生ずる拡散割合の変化を考慮するの
に、補正係数が必要である。すなわち全血液試料
は互に異る量の赤血球を持ち多孔性の媒質内に拡
散する流体の拡散割合が変る〔マーチン・ジエ
イ・リー及びミツチエル・ジエイ・マーリン
(Michael J.Malin)を発明者とする1978年8月
24日付米国特許願第936436号明細書参照〕。
発明者とする1978年7月7日付米国特許願第
922611号明細書には、血液試料のアリコートは被
分析血液を血清試料からゲル又はその他の多孔性
の媒質中に与えられた時限にわたり拡散させるこ
とにより得られることを提案されている。従つて
この研究では、従来の試料容積計量とは異つて時
間の測定を提案している。正確な時間測定は、試
料容積測定よりも実施しやすい。しかし全血液を
使う場合には、流体成分の拡散は時間以外の要因
に依存する。たとえば、試料ごとのヘマトクリツ
トの違いから生ずる拡散割合の変化を考慮するの
に、補正係数が必要である。すなわち全血液試料
は互に異る量の赤血球を持ち多孔性の媒質内に拡
散する流体の拡散割合が変る〔マーチン・ジエ
イ・リー及びミツチエル・ジエイ・マーリン
(Michael J.Malin)を発明者とする1978年8月
24日付米国特許願第936436号明細書参照〕。
本発明者は、この従来の問題を解決し、時間に
もヘマトクリツトにも依存せずに正確なアリコー
トを得ることのできる技術を見出した。この技術
によれば、まず公知の所定の容積を持つゲル又は
その他の多孔性の材料の薄い被膜を用意する。1
滴の全血液をゲルに付着させると、この滴は、容
積が小さくゲルの形が薄い層状であるのでほぼ瞬
間的に平衡し或は拡散して飽和する。即ち、アリ
コートを得るのに、試料を計量するのでなくて試
料を拡散させる容器の容積を制御する。精密なゲ
ル容積を生ずることは容易に制御され、正確迅速
でかつ適宜な全血液試料分析の自動化ができる。
もヘマトクリツトにも依存せずに正確なアリコー
トを得ることのできる技術を見出した。この技術
によれば、まず公知の所定の容積を持つゲル又は
その他の多孔性の材料の薄い被膜を用意する。1
滴の全血液をゲルに付着させると、この滴は、容
積が小さくゲルの形が薄い層状であるのでほぼ瞬
間的に平衡し或は拡散して飽和する。即ち、アリ
コートを得るのに、試料を計量するのでなくて試
料を拡散させる容器の容積を制御する。精密なゲ
ル容積を生ずることは容易に制御され、正確迅速
でかつ適宜な全血液試料分析の自動化ができる。
本発明者はこの技術をさらにすすめて、時限拡
散が従来より一層正確に得られる分子拡散スイツ
チを得た。この分子拡散スイツチは、拡散が横切
つて起る2つの多孔性の媒質の間に配置した不透
過性障壁を備えている。この不透過性障壁は、媒
質を横切る拡散が精密に時間制御のできるよう
に、取除かれ、次でもとにもどされる。不透過性
障壁は流体から成り、好適とする構造によれば、
拡散性の種を含む2つの多孔性の媒質間に挿入さ
れる。不透過性障壁流体は、各媒質間から容易に
移動させ次いでこれ等の媒質間に戻せるので、2
つの多孔性の媒質間の拡散の開始及び持続時間を
さらに精密に制御し、正確なアリコートを得るこ
とができる。
散が従来より一層正確に得られる分子拡散スイツ
チを得た。この分子拡散スイツチは、拡散が横切
つて起る2つの多孔性の媒質の間に配置した不透
過性障壁を備えている。この不透過性障壁は、媒
質を横切る拡散が精密に時間制御のできるよう
に、取除かれ、次でもとにもどされる。不透過性
障壁は流体から成り、好適とする構造によれば、
拡散性の種を含む2つの多孔性の媒質間に挿入さ
れる。不透過性障壁流体は、各媒質間から容易に
移動させ次いでこれ等の媒質間に戻せるので、2
つの多孔性の媒質間の拡散の開始及び持続時間を
さらに精密に制御し、正確なアリコートを得るこ
とができる。
本発明の分子拡散スイツチを使つて、多孔性の
媒質間で注意深く制御した交さ拡散により、精密
なアリコートが得られる。この拡散スイツチによ
り1つの媒質から別の媒質への物質の正確な時限
拡散が得られ、物質の量(比率)が正確かつ精密
に得られるようになる。拡散スイツチは、2つの
多孔性の媒質間の障壁、又は隔離体として作用す
る不透過性の層から成つている。この不透過性層
は、多孔性の媒質間から容易に移動させ次いでこ
れ等の間に戻せる不混和性流体(すなわちガス又
は液体)である。
媒質間で注意深く制御した交さ拡散により、精密
なアリコートが得られる。この拡散スイツチによ
り1つの媒質から別の媒質への物質の正確な時限
拡散が得られ、物質の量(比率)が正確かつ精密
に得られるようになる。拡散スイツチは、2つの
多孔性の媒質間の障壁、又は隔離体として作用す
る不透過性の層から成つている。この不透過性層
は、多孔性の媒質間から容易に移動させ次いでこ
れ等の間に戻せる不混和性流体(すなわちガス又
は液体)である。
たとえば拡散性物質が水性溶媒中にある場合に
は、障壁液体として疎水性物質を利用する。
は、障壁液体として疎水性物質を利用する。
以下本発明の拡散スイツチの実施例を添付図面
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
まず本発明をその考え方の説明の一段として全
血液分析について述べる。しかしこれは単に1例
であつて本発明をこれだけに限定するわけではな
い。
血液分析について述べる。しかしこれは単に1例
であつて本発明をこれだけに限定するわけではな
い。
第1a図、第1b図、第1c図、第1d図、第
1e図及び第1f図には本発明の基礎となる技術
を例示してある。第1a図は与えられ所定容積の
多孔性の媒質を支える透明な基質9を示す。この
媒質は血液分析の場合には水性ゲル10でよい。
分析しようとする1滴の血液試料11を、第1b
図に示すようにゲル10上に包囲して重なるよう
に位置させる。全血液の血漿は、ゲル10が極め
て薄く容積が極めて小さいからほぼ瞬間的にゲル
10に浸透し十分に飽和する。ゲル10の容積が
既知であるから血漿の正確なアリコートが得られ
る。この容積は作る際に正確に制御できる。
1e図及び第1f図には本発明の基礎となる技術
を例示してある。第1a図は与えられ所定容積の
多孔性の媒質を支える透明な基質9を示す。この
媒質は血液分析の場合には水性ゲル10でよい。
分析しようとする1滴の血液試料11を、第1b
図に示すようにゲル10上に包囲して重なるよう
に位置させる。全血液の血漿は、ゲル10が極め
て薄く容積が極めて小さいからほぼ瞬間的にゲル
10に浸透し十分に飽和する。ゲル10の容積が
既知であるから血漿の正確なアリコートが得られ
る。この容積は作る際に正確に制御できる。
多孔性ゲル10の細孔寸法を、赤血球(ヘマト
クリツト)及びその他の大きい血液たんぱく質を
排除するように選ぶ。ヘマトクリツトの影響は、
ゲル10の飽和がほぼ瞬間的であるから血漿のア
リコートを得る際に問題にならない。
クリツト)及びその他の大きい血液たんぱく質を
排除するように選ぶ。ヘマトクリツトの影響は、
ゲル10の飽和がほぼ瞬間的であるから血漿のア
リコートを得る際に問題にならない。
ゲル10の血液試料11からの血漿で飽和した
後、残りの血液試料11はゲル10の表面12及
び基質9から除く。第1c図、第1f、第3図及
び第3a図について後述するようにこの除去には
幾つかの方法がある。第1c図では残りの血液
は、表面12を横切つて引張る〔矢印14の向き
に〕ぬぐいブレード13により除く。
後、残りの血液試料11はゲル10の表面12及
び基質9から除く。第1c図、第1f、第3図及
び第3a図について後述するようにこの除去には
幾つかの方法がある。第1c図では残りの血液
は、表面12を横切つて引張る〔矢印14の向き
に〕ぬぐいブレード13により除く。
残りの血液を除く別の方法では第1f図に示し
た洗浄噴霧又は噴流―空気噴霧15を使う。ノズ
ル16により高圧の空気噴霧又は疎水性の洗浄噴
霧15を分与することができる(血液のような水
性試料を使う場合に)。この場合ゲル10から血
漿の一部を扱き出さないように注意する。
た洗浄噴霧又は噴流―空気噴霧15を使う。ノズ
ル16により高圧の空気噴霧又は疎水性の洗浄噴
霧15を分与することができる(血液のような水
性試料を使う場合に)。この場合ゲル10から血
漿の一部を扱き出さないように注意する。
第3図及び第3a図では後述のような引きはが
し層により血液試料を除去する別の方法を示して
ある。
し層により血液試料を除去する別の方法を示して
ある。
種種の被分析物(analyte)又は血漿の成分の
うち1つを分析するには、所望の被分析物を、既
知の濃度を持つ試薬と反応させ色の変化を観察す
ることによつてできる。
うち1つを分析するには、所望の被分析物を、既
知の濃度を持つ試薬と反応させ色の変化を観察す
ることによつてできる。
第1d図は、第2のゲル19又は多孔性の媒質
を支える第2の透明な基質18を示す。多孔性の
ゲル19は、分析しようとする所望の被分析物と
の反応(たとえば色変化)を生ずるのに必要な試
薬を含む。
を支える第2の透明な基質18を示す。多孔性の
ゲル19は、分析しようとする所望の被分析物と
の反応(たとえば色変化)を生ずるのに必要な試
薬を含む。
基質9,18を矢印20に示すように近づけ
て、第1e図に示すように各ゲル表面21,22
を互に接触させる。各ゲル10,19が互に接触
すると、被分析物及び試薬の交さ拡散(cross
diffusion)がゲル表面21,22により仕切つ
た境界を憶切つて生ずる。
て、第1e図に示すように各ゲル表面21,22
を互に接触させる。各ゲル10,19が互に接触
すると、被分析物及び試薬の交さ拡散(cross
diffusion)がゲル表面21,22により仕切つ
た境界を憶切つて生ずる。
1つの測定法では、被分析物及び試薬の反応に
より色を生じ、各ゲル10,19を経て比色検出
器(図示してない)に光ビールを差向けることに
より前記の色を検出して分析する。
より色を生じ、各ゲル10,19を経て比色検出
器(図示してない)に光ビールを差向けることに
より前記の色を検出して分析する。
本発明の実施例を第2図に示してある。この実
施例では各基質9,18を、図示のように薄い不
透過性層25を間に配置し互い近接させて構成す
る。第1a図、第1b図及び第1c図の手順を前
記したようにして実施する。被分析物及び試薬の
間の反応を始めようとするときは、矢印26によ
り示すように各ゲル10,19間から不透過性層
25を除く(扱き出す)。この場合ゲル10から
ゲル19への試料の拡散が生ずる。又発色を利用
して試料中の被分析物を定量する。
施例では各基質9,18を、図示のように薄い不
透過性層25を間に配置し互い近接させて構成す
る。第1a図、第1b図及び第1c図の手順を前
記したようにして実施する。被分析物及び試薬の
間の反応を始めようとするときは、矢印26によ
り示すように各ゲル10,19間から不透過性層
25を除く(扱き出す)。この場合ゲル10から
ゲル19への試料の拡散が生ずる。又発色を利用
して試料中の被分析物を定量する。
第3図及び第3a図は、それぞれ共通の基質3
3,34を持つゲル31,32の配列30の斜視
図を示す。配列30は、第2図に示した単一被分
析物分析装置と類似の構造を持つ。不透過性障壁
36は、各基質33,34間に配置され、ゲル3
2内の各試薬とゲル31内の被分析物との反応を
防ぐ。
3,34を持つゲル31,32の配列30の斜視
図を示す。配列30は、第2図に示した単一被分
析物分析装置と類似の構造を持つ。不透過性障壁
36は、各基質33,34間に配置され、ゲル3
2内の各試薬とゲル31内の被分析物との反応を
防ぐ。
配列30は複数種類の試料被分析物を同時に分
析するようにしてある。各ゲル32は、各ゲル3
1内に含まれる血漿の1種類の被分析物だけに特
有の試薬を含んでいる。
析するようにしてある。各ゲル32は、各ゲル3
1内に含まれる血漿の1種類の被分析物だけに特
有の試薬を含んでいる。
血漿は、前記したのとはわずかに異る方法でゲ
ル31に導入される。全血液試料40(第3a
図)は、多孔性の層41の上部に堆積する。多孔
性の層41は血液試料40の血漿を吸収するが、
血球を留める。血漿は、層41でろ過され、薄い
層状のゲル31内に拡散する。前記の場合と同様
にゲル31の飽和はほぼ瞬間的である。血漿がゲ
ル31内に移ると、多孔性の層41を基質33か
ら引きはがして残りの血液部分を除く。次に不透
過性層36の各ゲル31,32及び各基質33,
34間から矢印38により示すように取出す。対
応する各対のゲル31,32内の被分析物及び試
薬の交さ拡散が生じた後、基質(基板)45bに
設けた源45aから放出する光ビーム44を各対
のゲル31,32を経て基質(基板)45cに設
けた各比色検出器45に差向ける。試料からの複
数種類の被分析物はこのようにして本装置により
同時に分析することができる。
ル31に導入される。全血液試料40(第3a
図)は、多孔性の層41の上部に堆積する。多孔
性の層41は血液試料40の血漿を吸収するが、
血球を留める。血漿は、層41でろ過され、薄い
層状のゲル31内に拡散する。前記の場合と同様
にゲル31の飽和はほぼ瞬間的である。血漿がゲ
ル31内に移ると、多孔性の層41を基質33か
ら引きはがして残りの血液部分を除く。次に不透
過性層36の各ゲル31,32及び各基質33,
34間から矢印38により示すように取出す。対
応する各対のゲル31,32内の被分析物及び試
薬の交さ拡散が生じた後、基質(基板)45bに
設けた源45aから放出する光ビーム44を各対
のゲル31,32を経て基質(基板)45cに設
けた各比色検出器45に差向ける。試料からの複
数種類の被分析物はこのようにして本装置により
同時に分析することができる。
第4a図、第4b図、第4c図、第4d図、第
4e図及び第4f図には本発明の別の実施例を示
してある。この実施例では、不活性の非多孔性の
スペーサ55により周辺部を互に接合した2重又
はそれ以上の円形の多孔性の層50a,50b,
50c等又は各隔膜を設けてある。第1の層50
aは他の実施例と同様に表面51に血液試料を受
ける。各層50b,50cは、層50a内の拡散
した血液試料の被分析物と反応する試薬を含ませ
ることができる。
4e図及び第4f図には本発明の別の実施例を示
してある。この実施例では、不活性の非多孔性の
スペーサ55により周辺部を互に接合した2重又
はそれ以上の円形の多孔性の層50a,50b,
50c等又は各隔膜を設けてある。第1の層50
aは他の実施例と同様に表面51に血液試料を受
ける。各層50b,50cは、層50a内の拡散
した血液試料の被分析物と反応する試薬を含ませ
ることができる。
初めに第4a図に示すように各層50a,50
b間に又は第4d図に示すように各層50a,5
0b間及び各層50b,50c間に空洞52を存
在させる。空洞52は後述のように空気又は障壁
液体を満たす。各空洞52は弁54を設けたダク
ト53に連通する。可逆ポンプ56をダクト53
に配置し各空洞52から又各空洞52内にそれぞ
れ流体を抜き出し又は注入するようにしてある。
b間に又は第4d図に示すように各層50a,5
0b間及び各層50b,50c間に空洞52を存
在させる。空洞52は後述のように空気又は障壁
液体を満たす。各空洞52は弁54を設けたダク
ト53に連通する。可逆ポンプ56をダクト53
に配置し各空洞52から又各空洞52内にそれぞ
れ流体を抜き出し又は注入するようにしてある。
前記したように層50aの表面51を、層50
aが試料の血漿で十分に飽和するまで全血液試料
でおおう。次に表面51の残りの血液部分を除
き、各層50a,50bを第4b図及び第4c図
に示すように互に接触させる。この接触は、各層
50a,50b間の空洞52から中味を抜き出す
ことによつて生ずる。各ダクト53に配置した弁
54を開き、ポンプ56により空洞52内の空気
又は障壁流体を抜き出す。
aが試料の血漿で十分に飽和するまで全血液試料
でおおう。次に表面51の残りの血液部分を除
き、各層50a,50bを第4b図及び第4c図
に示すように互に接触させる。この接触は、各層
50a,50b間の空洞52から中味を抜き出す
ことによつて生ずる。各ダクト53に配置した弁
54を開き、ポンプ56により空洞52内の空気
又は障壁流体を抜き出す。
各接触層50a,50bによりこの場合試料被
分析物及び試薬の交さ拡散が生ずる。所望により
第4f図に示すように、各層50b,50c間の
空洞52の流体を同様にして抜き出すことにより
層50c内の付加的試薬を引続いて拡散させ第1
の反応の生成物と反応させることもできる。
分析物及び試薬の交さ拡散が生ずる。所望により
第4f図に示すように、各層50b,50c間の
空洞52の流体を同様にして抜き出すことにより
層50c内の付加的試薬を引続いて拡散させ第1
の反応の生成物と反応させることもできる。
若干の場合に与えられた時限にわたり各反応物
の拡散を止め又は拡散を生じさせることが望まし
い。このような方法では空気又は液体を与えられ
た時限後に空洞52内にポンプによりもどす。
の拡散を止め又は拡散を生じさせることが望まし
い。このような方法では空気又は液体を与えられ
た時限後に空洞52内にポンプによりもどす。
第5a図及び第5b図には本発明の別の実施例
を示してある。この実施例では第5a図に示すよ
うに疎水性の磁性流体61により通常隔離した多
孔性の2種の親水性隔膜又はゲル層60a,60
bを設けてある。前記の場合と同様に全血液試料
(図示してない)を、層60aの表面60に広げ、
血液試料の血漿を多孔性の層60a内に拡散させ
飽和させる。次いで表面60に付着する残りの血
液部分を除分する。層60aが飽和すると、測定
しようとする血漿被分析物は、層60b内に含ま
れる発色試薬と反応させられることが望ましい。
を示してある。この実施例では第5a図に示すよ
うに疎水性の磁性流体61により通常隔離した多
孔性の2種の親水性隔膜又はゲル層60a,60
bを設けてある。前記の場合と同様に全血液試料
(図示してない)を、層60aの表面60に広げ、
血液試料の血漿を多孔性の層60a内に拡散させ
飽和させる。次いで表面60に付着する残りの血
液部分を除分する。層60aが飽和すると、測定
しようとする血漿被分析物は、層60b内に含ま
れる発色試薬と反応させられることが望ましい。
被分析物及び試薬間の反応は、第5b図に示す
ように各層60a,60bを互い接触させ各反応
物の交さ拡散が生ずるようにすることによつて行
われる。このように接触するまでは、疎水性磁性
流体61は各層60a,60b間に拡散の生ずる
のを妨げる。磁性流体61は各層60a,60b
間の障壁層として作用する。
ように各層60a,60bを互い接触させ各反応
物の交さ拡散が生ずるようにすることによつて行
われる。このように接触するまでは、疎水性磁性
流体61は各層60a,60b間に拡散の生ずる
のを妨げる。磁性流体61は各層60a,60b
間の障壁層として作用する。
各層60a,60bは、円形にして環状の不活
性の非多孔性のスペーサ62により周辺部を接合
してある。この周辺部には電磁石63が位置させ
られている。電磁石63を付勢すると、第5b図
に示すように磁性流体61を引き付け磁性流体6
1を各層60a,60bにより周辺部に集める。
磁性流体61を中央から移動させると、図示のよ
うに各層60a,60bは相互に接触する。この
場合交さ拡散が起り、中央区域65に色が生ず
る。この発色により流体試料内の被分析物(試験
中の)を指示する。色は前記したように標準の比
色計又は分光光度計を使つて読取ることができ
る。
性の非多孔性のスペーサ62により周辺部を接合
してある。この周辺部には電磁石63が位置させ
られている。電磁石63を付勢すると、第5b図
に示すように磁性流体61を引き付け磁性流体6
1を各層60a,60bにより周辺部に集める。
磁性流体61を中央から移動させると、図示のよ
うに各層60a,60bは相互に接触する。この
場合交さ拡散が起り、中央区域65に色が生ず
る。この発色により流体試料内の被分析物(試験
中の)を指示する。色は前記したように標準の比
色計又は分光光度計を使つて読取ることができ
る。
第6a図及び第6b図は本発明の別の実施例を
示す。それぞれ試料被分析物及び試薬を含む多孔
性、親水性の2重の隔膜又はゲル70a,70b
は、この場合にも疎水性の液体障壁層71によに
互に隔離されている(第6a図)。各層70a,
70bは、形状が円形であり、それぞれ周辺部
が、環状の不活性非多孔性のスペーサ(図示して
ない)に取付けられている。環状の磁化できる環
部片73(たとえば長方形の架わく)が層、70
bを支える剛性の透明板74の周辺部を囲み、こ
の透明板74を支持している中空の磁性管76の
まわりに巻付けた磁気コイル75は、層70aの
上部に配置されている。コイル75を付勢する
と、環部片73により透明板74を層70bに押
付ける。この場合第6b図に示すように各層70
a,70bを相互に接触させ、液体層71を押し
のける。
示す。それぞれ試料被分析物及び試薬を含む多孔
性、親水性の2重の隔膜又はゲル70a,70b
は、この場合にも疎水性の液体障壁層71によに
互に隔離されている(第6a図)。各層70a,
70bは、形状が円形であり、それぞれ周辺部
が、環状の不活性非多孔性のスペーサ(図示して
ない)に取付けられている。環状の磁化できる環
部片73(たとえば長方形の架わく)が層、70
bを支える剛性の透明板74の周辺部を囲み、こ
の透明板74を支持している中空の磁性管76の
まわりに巻付けた磁気コイル75は、層70aの
上部に配置されている。コイル75を付勢する
と、環部片73により透明板74を層70bに押
付ける。この場合第6b図に示すように各層70
a,70bを相互に接触させ、液体層71を押し
のける。
中空管76と各層70a,70b及び透明板7
4とを経て、比色検出器72に光を投射すること
ができる。このようにして試薬及び被分析物の間
の発色を使い被分析物の濃度を測定する。
4とを経て、比色検出器72に光を投射すること
ができる。このようにして試薬及び被分析物の間
の発色を使い被分析物の濃度を測定する。
第7a図、第7b図及び第7c図には本発明の
他の実施例が示されている。この実施例では、2
重の各層80a,80b間の拡散を与えられた時
限にわたり保持し、試料被分析物及び試薬間に測
定できる反応を生じさせる。血液試料79を多孔
性の層80aに乗せる。血液試料79の血中漿に
含まれる被分析物は、層80aが飽和するまで層
80a内の拡散する。不混和性流体かれ成る障壁
層81を、各層80a,80b間から導管82、
開いた弁83及びポンプ84を介して除去する。
このようにして各層80a,80bを相互に接触
させ、層80b内の試薬を第7b図に示すように
層80a内の被分析物と相互拡散させる。被分析
物及び試薬間の反応は、層80b内で、それぞれ
導線88,89に接続した付属電極86,87に
より監視される。前記したように交さ拡散は、与
えられた時限にわたり保持されて、与えられたア
リコートの被分析物を既知量の試薬と確実に反応
させる。層80a,80b間に障壁液体81をも
どし、各層80a,80bを第7c図に示すよう
に互に隔離することによつて拡散は終る。
他の実施例が示されている。この実施例では、2
重の各層80a,80b間の拡散を与えられた時
限にわたり保持し、試料被分析物及び試薬間に測
定できる反応を生じさせる。血液試料79を多孔
性の層80aに乗せる。血液試料79の血中漿に
含まれる被分析物は、層80aが飽和するまで層
80a内の拡散する。不混和性流体かれ成る障壁
層81を、各層80a,80b間から導管82、
開いた弁83及びポンプ84を介して除去する。
このようにして各層80a,80bを相互に接触
させ、層80b内の試薬を第7b図に示すように
層80a内の被分析物と相互拡散させる。被分析
物及び試薬間の反応は、層80b内で、それぞれ
導線88,89に接続した付属電極86,87に
より監視される。前記したように交さ拡散は、与
えられた時限にわたり保持されて、与えられたア
リコートの被分析物を既知量の試薬と確実に反応
させる。層80a,80b間に障壁液体81をも
どし、各層80a,80bを第7c図に示すよう
に互に隔離することによつて拡散は終る。
試料79はこの実施例では、制御した(時間測
定した)拡散後に、反応を電気化学的に監視する
から除去する必要がない。拡散が障壁81の再導
入により極めて正確に制御できるから精密なアリ
コートが得られる。
定した)拡散後に、反応を電気化学的に監視する
から除去する必要がない。拡散が障壁81の再導
入により極めて正確に制御できるから精密なアリ
コートが得られる。
第8図に、本発明の拡散スイツチを使つた自動
血液分析装置を示する連続ウエブ90は、血液分
与器91、ぬぐい場所92、電磁接触場所93及
び読出し場所94を過ぎて次次に割出される。ウ
エブ90は、与えられた容積の各別の試料受入れ
ゲル区間95を持つ上部層90aから成つてい
る。層90aは、各別の試薬含有ゲル区間97を
持つ下部層90bから流体障壁96により隔離さ
れる。
血液分析装置を示する連続ウエブ90は、血液分
与器91、ぬぐい場所92、電磁接触場所93及
び読出し場所94を過ぎて次次に割出される。ウ
エブ90は、与えられた容積の各別の試料受入れ
ゲル区間95を持つ上部層90aから成つてい
る。層90aは、各別の試薬含有ゲル区間97を
持つ下部層90bから流体障壁96により隔離さ
れる。
分与した血液試料〔分与器91〕からの血漿
は、層90aのゲル区間95内に拡散しこれを飽
和する。ゲル区間95を飽和した後、ウエブ90
を、ゲル区間95の表面から余分の血液を除去す
るぬぐい場所92に前進させる。次いでゲル区間
95は、電磁石93a及びばね付勢磁性板93b
の間に割出しされる。電磁石93aを付勢する
と、電磁石93aは磁性板93bを引付ける。こ
のようにして各ゲル区間95,97を互に接触さ
せ障壁流体96を押しのける。この場合各ゲル区
間95,97の間に交さ拡散が生じ被分析物及び
試薬の間に反応が生ずる。この場合ウエブ90
を、光源98及び比色検出器99を備えた読出し
場所94を過ぎて前進させる。反応の色強さは試
料中の被分析物の濃度に定量的に相関する。
は、層90aのゲル区間95内に拡散しこれを飽
和する。ゲル区間95を飽和した後、ウエブ90
を、ゲル区間95の表面から余分の血液を除去す
るぬぐい場所92に前進させる。次いでゲル区間
95は、電磁石93a及びばね付勢磁性板93b
の間に割出しされる。電磁石93aを付勢する
と、電磁石93aは磁性板93bを引付ける。こ
のようにして各ゲル区間95,97を互に接触さ
せ障壁流体96を押しのける。この場合各ゲル区
間95,97の間に交さ拡散が生じ被分析物及び
試薬の間に反応が生ずる。この場合ウエブ90
を、光源98及び比色検出器99を備えた読出し
場所94を過ぎて前進させる。反応の色強さは試
料中の被分析物の濃度に定量的に相関する。
第9図には本発明の拡散スイツチを使つた計量
棒を展開して示してある。この計量棒は一端部に
取手101を又他端部に流体吸収心材102を持
つプラスチツク基板部片100を備えている。プ
ラスチツク基板部片100は、試薬ゲル103の
薄い層を支える。第2の試料受入れゲル層104
は、プラスチツク又は薄いガスケツト材料から成
る薄い支わく(図示してない)内に位置させてあ
る。この支わくは、試薬ゲル103の上部のゲル
区画110及び区間106を隔離して仕切る。試
薬ゲル103及び試料受入れゲル104は、障壁
液体層105により互に隔離される。試料受入れ
ゲル層104は3部分すなわちa流体試薬を受入
れるよういした既知容積の露出した側部区間10
6と、bそれぞれ試験被分析物の濃度が進行的に
高くなる次第に変化する1連の被分析物含有区画
110を含む中央区間107と、c区間107の
各区間110の側部の側部区間108とに分割し
てある。
棒を展開して示してある。この計量棒は一端部に
取手101を又他端部に流体吸収心材102を持
つプラスチツク基板部片100を備えている。プ
ラスチツク基板部片100は、試薬ゲル103の
薄い層を支える。第2の試料受入れゲル層104
は、プラスチツク又は薄いガスケツト材料から成
る薄い支わく(図示してない)内に位置させてあ
る。この支わくは、試薬ゲル103の上部のゲル
区画110及び区間106を隔離して仕切る。試
薬ゲル103及び試料受入れゲル104は、障壁
液体層105により互に隔離される。試料受入れ
ゲル層104は3部分すなわちa流体試薬を受入
れるよういした既知容積の露出した側部区間10
6と、bそれぞれ試験被分析物の濃度が進行的に
高くなる次第に変化する1連の被分析物含有区画
110を含む中央区間107と、c区間107の
各区間110の側部の側部区間108とに分割し
てある。
区間107は、硬いプラスチツク部片111に
よりおおわれている。プラスチツク部片111
は、試料内の被分析物が区画110に入らないよ
うにし、又各層103,104間から障壁流体層
105を押しのけるのに使う。
よりおおわれている。プラスチツク部片111
は、試料内の被分析物が区画110に入らないよ
うにし、又各層103,104間から障壁流体層
105を押しのけるのに使う。
計量棒は、これを全血液のような流体試料(図
示してない)内に浸すことにより動作する。血液
試料の血漿が層104の側部区間106を十分に
飽和した後、残りの血液部分を区間106の表面
から除去する。次で支持基板100をテーブル上
部のような平らな表面に乗せる。プラスチツク部
片111を使用者の親指で下方に押付ける。この
ようにして障壁流体層105を各層103,10
4間から押しのける。流体層105は、心材10
2により吸収される。
示してない)内に浸すことにより動作する。血液
試料の血漿が層104の側部区間106を十分に
飽和した後、残りの血液部分を区間106の表面
から除去する。次で支持基板100をテーブル上
部のような平らな表面に乗せる。プラスチツク部
片111を使用者の親指で下方に押付ける。この
ようにして障壁流体層105を各層103,10
4間から押しのける。流体層105は、心材10
2により吸収される。
各層103,104はこの場合相互に接触し
て、被分析物及び試薬の相互拡散が生ずる。層1
04内の種種の区画110は進行的に次第に変化
する色模様を生ずる。区間106は、試料内の被
分析物の濃度を指示する色を生ずる。両区間10
6,107が色を生じたときは、区間106の色
を区間107の各区画110のうちの1つの区画
の最も近い色組合わせと比較する。次いで被分析
物の濃度の数値を、区間108のこの区画に対向
して配置した指示から読取る。
て、被分析物及び試薬の相互拡散が生ずる。層1
04内の種種の区画110は進行的に次第に変化
する色模様を生ずる。区間106は、試料内の被
分析物の濃度を指示する色を生ずる。両区間10
6,107が色を生じたときは、区間106の色
を区間107の各区画110のうちの1つの区画
の最も近い色組合わせと比較する。次いで被分析
物の濃度の数値を、区間108のこの区画に対向
して配置した指示から読取る。
こうして不混和性の障壁流体により、隔膜又は
ゲルを横切る拡散を制御する精密な拡散スイツチ
が得られる。前記した装置にはなお多くの変型を
行うことができる。たとえば試薬を含むゲル又は
隔膜の層は試薬に共有結合させ試薬の交さ移動
(拡散)が生じないようにする。このような場合
に被分析物だけが試薬ゲル内に拡散し、試薬ゲル
だけに色を生ずる。
ゲルを横切る拡散を制御する精密な拡散スイツチ
が得られる。前記した装置にはなお多くの変型を
行うことができる。たとえば試薬を含むゲル又は
隔膜の層は試薬に共有結合させ試薬の交さ移動
(拡散)が生じないようにする。このような場合
に被分析物だけが試薬ゲル内に拡散し、試薬ゲル
だけに色を生ずる。
障壁層は、被分析物に対して不混和性でなけれ
ばならなくて、分析する被分析物の性質に従つて
疎水性又は親水性である。
ばならなくて、分析する被分析物の性質に従つて
疎水性又は親水性である。
以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本発明はなおその精神を逸脱しない種種の変
化変型を行うことができるのはもちろんである。
たが本発明はなおその精神を逸脱しない種種の変
化変型を行うことができるのはもちろんである。
第1a図、第1b図、第1c図、第1d図及び
第1e図は本発明の基礎となる技術1例を次次の
工程で示す竪断面図、第1f図は第1c図の変型
の竪断面図である。第2図は本発明の1実施例の
竪断面図、第3図及び第3a図は別の実施例を一
部を切欠いて示す斜視図、第4a図、第4b図、
第4d図、第4e図及び第4f図は別の実施例を
次次の工程で示す竪断面図、第4c図は第4a
図、第4b図又は第4d図ないし4f図の装置の
平面図、第5a図及び第5b図は別の実施例を次
次の工程で示す竪断面図、第6a図は別の実施例
の斜視図、第6b図は第6a図を作動位置で示す
竪断面図、第7a図、第7b図及び第7c図は別
の実施例を次次の工程で示す竪断面図、第8図は
第6a図及び第6b図の分析装置を自動式にした
装置の竪断面図、第9図は別の実施例としての計
量棒形装置の展開斜視図である。 9…基層、10…多孔性のゲル、11…血液試
料、18…基層、19…多孔性のゲル、21,2
2…ゲル表面。
第1e図は本発明の基礎となる技術1例を次次の
工程で示す竪断面図、第1f図は第1c図の変型
の竪断面図である。第2図は本発明の1実施例の
竪断面図、第3図及び第3a図は別の実施例を一
部を切欠いて示す斜視図、第4a図、第4b図、
第4d図、第4e図及び第4f図は別の実施例を
次次の工程で示す竪断面図、第4c図は第4a
図、第4b図又は第4d図ないし4f図の装置の
平面図、第5a図及び第5b図は別の実施例を次
次の工程で示す竪断面図、第6a図は別の実施例
の斜視図、第6b図は第6a図を作動位置で示す
竪断面図、第7a図、第7b図及び第7c図は別
の実施例を次次の工程で示す竪断面図、第8図は
第6a図及び第6b図の分析装置を自動式にした
装置の竪断面図、第9図は別の実施例としての計
量棒形装置の展開斜視図である。 9…基層、10…多孔性のゲル、11…血液試
料、18…基層、19…多孔性のゲル、21,2
2…ゲル表面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 第2の多孔質媒体へ拡散するための第1
の流体を含むのに適する第1の多孔性の媒質
と、 (ロ) この第1の多孔性の媒質に接触したときに前
記第1の流体を受け入れるための第2の多孔性
の媒質と、 (ハ) 前記第1の媒質及び第2の媒質の間に配置さ
れこれ等の第1及び第2の媒質の間の拡散障壁
として作用する第2の流体と、 (ニ) この第2の流体を前記第1の媒質及び第2の
媒質の間から移動させてこれ等両媒質を接触さ
せることにより、前記第1の流体の拡散が前記
第1の媒体から第2の媒質に向つて生ずること
ができるようにする移動接触手段と、 を包含する拡散スイツチ。 2 拡散の生じた後に、第2の流体を、第1の媒
質及び第2の媒質の間にもどす手段を備えた特許
請求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 3 第1の流体を疎水性にし、第2の流体を親水
性にした特許請求の範囲第1項記載の拡散スイツ
チ。 4 第1の流体を親水性にし、第1の流体を疎水
性にした特許請求の範囲第1項記載の拡散スイツ
チ。 5 第2の多孔性の媒質が、第1の流体と反応す
る少くとも1種類の試薬を含んでいる特許請求の
範囲第1項記載の拡散スイツチ。 6 第1の多孔性の媒質としてゲル材料を使つた
特許請求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 7 第2の多孔性の媒質としてゲル材料を使つた
特許請求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 8 移動接触手段が圧力制御手段から成る特許請
求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 9 移動接触手段が電磁制御手段から成る特許請
求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 10 移動接触手段が、真空制御手段から成る特
許請求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 11 第2の流体が、磁性物質を含んでいる特許
請求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 12 移動接触手段が磁気制御手段から成る特許
請求の範囲第1項記載の拡散スイツチ。 13 第1の多孔性の媒質が、第2の多孔性の媒
質へ拡散するための成分を持つ第1の流体を含む
のに適するものであり、第2の多孔性の媒質が、
この第1の多孔性の媒質に接触したときに前記成
分を受入れるためのものであり、これ等の両媒質
を互に接触させることにより、前記成分の拡散が
前記第1の媒質から前記第2の媒質に向つて生ず
ることができるようにした特許請求の範囲第1項
記載の拡散スイツチ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/007,858 US4288228A (en) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | Whole blood analyses and diffusion apparatus therefor |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282630A Division JPH01308965A (ja) | 1979-01-31 | 1988-11-10 | 分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132955A JPS55132955A (en) | 1980-10-16 |
| JPH0131140B2 true JPH0131140B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=21728474
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP947780A Granted JPS55132955A (en) | 1979-01-31 | 1980-01-31 | Method of obtaining aliquots of fluid sample and method of reacting same with analyte of sample and analyzer and diffusion switch for same |
| JP63282630A Granted JPH01308965A (ja) | 1979-01-31 | 1988-11-10 | 分析装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282630A Granted JPH01308965A (ja) | 1979-01-31 | 1988-11-10 | 分析装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4288228A (ja) |
| JP (2) | JPS55132955A (ja) |
| CA (1) | CA1140775A (ja) |
| DE (2) | DE3038017A1 (ja) |
| FR (1) | FR2448151A1 (ja) |
| GB (1) | GB2042721B (ja) |
| IT (1) | IT1133057B (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4529706A (en) * | 1983-03-17 | 1985-07-16 | Becton Dickinson And Company | Method of stirring |
| US4522786A (en) * | 1983-08-10 | 1985-06-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Multilayered test device for detecting analytes in liquid test samples |
| US4826759A (en) * | 1984-10-04 | 1989-05-02 | Bio-Metric Systems, Inc. | Field assay for ligands |
| DE3508427A1 (de) * | 1985-03-09 | 1986-09-11 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Mittel und verfahren zur abtrennung von plasma oder serum aus vollblut |
| US4678757A (en) * | 1985-04-11 | 1987-07-07 | Smithkline Diagnostics, Inc. | Device and method for whole blood separation and analysis |
| JPS61262661A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 生化学分析ユニツト |
| US4889812A (en) * | 1986-05-12 | 1989-12-26 | C. D. Medical, Inc. | Bioreactor apparatus |
| US4935346A (en) | 1986-08-13 | 1990-06-19 | Lifescan, Inc. | Minimum procedure system for the determination of analytes |
| US4790979A (en) * | 1986-08-29 | 1988-12-13 | Technimed Corporation | Test strip and fixture |
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