JPH0131163Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131163Y2 JPH0131163Y2 JP10567685U JP10567685U JPH0131163Y2 JP H0131163 Y2 JPH0131163 Y2 JP H0131163Y2 JP 10567685 U JP10567685 U JP 10567685U JP 10567685 U JP10567685 U JP 10567685U JP H0131163 Y2 JPH0131163 Y2 JP H0131163Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- knife
- compass
- blade
- handle member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000010936 titanium Substances 0.000 claims description 6
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 claims description 5
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の利用分野]
本考案は、ナイフに係り、特に方位磁石を具備
したナイフに関する。
したナイフに関する。
[考案の背景]
従来より、ナイフなどの刃物は、一般的にマル
テンサイト系ステンレス鋼を焼入れして硬度を高
めたものが用いられているが、このステンレス鋼
は磁性体である。
テンサイト系ステンレス鋼を焼入れして硬度を高
めたものが用いられているが、このステンレス鋼
は磁性体である。
ところで、近年、ある物にその物とは異なつた
機能を有する物を付加する所謂複合商品が販売さ
れており、特にレジヤーの多様化に伴ないナイフ
においても種々の小物類を付加することは使用者
にとつて便利である。
機能を有する物を付加する所謂複合商品が販売さ
れており、特にレジヤーの多様化に伴ないナイフ
においても種々の小物類を付加することは使用者
にとつて便利である。
ところで海あるいは山において、方位磁石は1
つの必需品といえるが、刃物は上述のようにその
主体としてステンレス鋼が使用されているため、
その磁性によつて方位磁石としての機能が狂つて
しまい、簡単には方位磁石とナイフとを結合させ
ることはできなかつた。
つの必需品といえるが、刃物は上述のようにその
主体としてステンレス鋼が使用されているため、
その磁性によつて方位磁石としての機能が狂つて
しまい、簡単には方位磁石とナイフとを結合させ
ることはできなかつた。
このため、従来の方位磁石付きのナイフでは、
方位磁石を利器主体をなすステンレス鋼から距離
をもたせ、かつ磁気的シールド部材にて被覆して
ナイフに固定しており、設計上の拘束が生じ、ま
たナイフとしての構造を複雑にするという欠点が
あつた。
方位磁石を利器主体をなすステンレス鋼から距離
をもたせ、かつ磁気的シールド部材にて被覆して
ナイフに固定しており、設計上の拘束が生じ、ま
たナイフとしての構造を複雑にするという欠点が
あつた。
勿論、ナイフ材料としてセラミツクスのような
非磁性体を使用しても良いが、ナイフとしての切
れ味、その維持、強度等において信頼性に欠ける
点が問題となる。
非磁性体を使用しても良いが、ナイフとしての切
れ味、その維持、強度等において信頼性に欠ける
点が問題となる。
[考案の目的]
本考案は、上述した従来技術の欠点を解消し、
方位磁石を具備させても構造が簡単であつて、設
計上の自由度が高いナイフを提供することを目的
とする。
方位磁石を具備させても構造が簡単であつて、設
計上の自由度が高いナイフを提供することを目的
とする。
[考案の実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
本実施例において、刃部分1は、チタン合金の
Ti−6Al−4Vを素材として使用し、一側にノコ
歯部分2を形成し、また他側に刃3を形成するも
のであり、この刃3とノコ歯部分2よりなる刃部
分1から柄部分4を突設している。
Ti−6Al−4Vを素材として使用し、一側にノコ
歯部分2を形成し、また他側に刃3を形成するも
のであり、この刃3とノコ歯部分2よりなる刃部
分1から柄部分4を突設している。
この柄部分4を、弾性に富む材料、すなわちゴ
ム材、合成樹脂等の弾性体よりなるハンドル部材
5に形成した受孔6に嵌着し、非磁性体よりなる
ネジ7によつて柄部分4とハンドル部材5を連結
している。
ム材、合成樹脂等の弾性体よりなるハンドル部材
5に形成した受孔6に嵌着し、非磁性体よりなる
ネジ7によつて柄部分4とハンドル部材5を連結
している。
また刃部分1とハンドル部材5との間には、純
チタンあるいはチタン合金等の非磁性体よりなる
鍔8を介在させている。
チタンあるいはチタン合金等の非磁性体よりなる
鍔8を介在させている。
さらに前記ハンドル部材5の側部に形成した凹
部5aには、公知の方位磁石9を固着する。
部5aには、公知の方位磁石9を固着する。
ところで前記チタン合金は非磁性体であるた
め、方位磁石9の位置を規定することがなく、従
来のように磁気的シールドを施さずに方位磁石9
の前記刃部分1あるいは柄部分4に近接して固定
させても、方位磁石9としての機能を狂わせるこ
とがない。
め、方位磁石9の位置を規定することがなく、従
来のように磁気的シールドを施さずに方位磁石9
の前記刃部分1あるいは柄部分4に近接して固定
させても、方位磁石9としての機能を狂わせるこ
とがない。
また刃部分1と柄部分4は、純チタンが非磁性
体であるので、純チタン材にて形成しても良い。
体であるので、純チタン材にて形成しても良い。
尚、前記柄部分4とハンドル部材5とを連結す
るためには、第3図に示すように、合成樹脂より
なる円柱状の連結部材10を使用してもよい。す
なわち、前記ハンドル部材5の受孔6の一側に大
径孔11aを、他端に小径孔11bを各々形成
し、一方、前記連結部材10には前記小径孔11
bに挿入される小径部10bと、前記大径孔11
aの内壁へ圧接される突部12が周部に形成され
た大径部10aとを設ける。
るためには、第3図に示すように、合成樹脂より
なる円柱状の連結部材10を使用してもよい。す
なわち、前記ハンドル部材5の受孔6の一側に大
径孔11aを、他端に小径孔11bを各々形成
し、一方、前記連結部材10には前記小径孔11
bに挿入される小径部10bと、前記大径孔11
aの内壁へ圧接される突部12が周部に形成され
た大径部10aとを設ける。
そして、前記大径孔11aから連結部材10の
小径部10bを柄部分4の透孔4aを通して小径
孔11bへ挿入していくと、大径孔11aの内壁
へ大径部10aの突部12が圧接されることにな
り、連結部材10をハンドル部材5に固定すると
共に、柄部分4とハンドル部材5とを連結するこ
とになる。
小径部10bを柄部分4の透孔4aを通して小径
孔11bへ挿入していくと、大径孔11aの内壁
へ大径部10aの突部12が圧接されることにな
り、連結部材10をハンドル部材5に固定すると
共に、柄部分4とハンドル部材5とを連結するこ
とになる。
上述のように、ナイフの刃部分1及び柄部分4
を純チタンあるいはチタン合金より形成すること
により、軽く、さびないナイフを提供できる。し
かも前記刃部分1の表面に窒化等の熱処理及びイ
オンプレーテイング処理を施して表面硬度を上
げ、刃先に高硬度部分を存在させることにより、
刃部分1全体として、チタンの持つ靭性を生か
し、かつ表面を硬くすることができる。このた
め、刃先の耐摩耗性を向上でき、切れ味の良さが
維持され、しかも靭性に富み、折れにくい丈夫な
ナイフとなる。
を純チタンあるいはチタン合金より形成すること
により、軽く、さびないナイフを提供できる。し
かも前記刃部分1の表面に窒化等の熱処理及びイ
オンプレーテイング処理を施して表面硬度を上
げ、刃先に高硬度部分を存在させることにより、
刃部分1全体として、チタンの持つ靭性を生か
し、かつ表面を硬くすることができる。このた
め、刃先の耐摩耗性を向上でき、切れ味の良さが
維持され、しかも靭性に富み、折れにくい丈夫な
ナイフとなる。
[考案の効果]
本考案は、上述のごとく構成したため、簡単な
構成にて、自由な位置に方位磁石を取付けられる
ナイフを提供できる。
構成にて、自由な位置に方位磁石を取付けられる
ナイフを提供できる。
第1図は本考案の第1実施例の正面図、第2図
は同実施例の側面断面図、第3図はハンドル部材
と柄部分との固定構造の他の実施例を示す説明図
である。 1……刃部分、4……柄部分、5……ハンドル
部材、9……方位磁石。
は同実施例の側面断面図、第3図はハンドル部材
と柄部分との固定構造の他の実施例を示す説明図
である。 1……刃部分、4……柄部分、5……ハンドル
部材、9……方位磁石。
Claims (1)
- 刃部分と、この刃部分に連結する柄部分とを純
チタンあるいはチタン合金により形成し、さらに
前記柄部分を弾性材にて被覆してハンドル部材を
設け、このハンドル部材に方位磁石を固定したこ
とを特徴とするナイフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10567685U JPH0131163Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10567685U JPH0131163Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213465U JPS6213465U (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0131163Y2 true JPH0131163Y2 (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=30980326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10567685U Expired JPH0131163Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131163Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP10567685U patent/JPH0131163Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213465U (ja) | 1987-01-27 |
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