JPH01311713A - 送受共用空中線 - Google Patents
送受共用空中線Info
- Publication number
- JPH01311713A JPH01311713A JP14430688A JP14430688A JPH01311713A JP H01311713 A JPH01311713 A JP H01311713A JP 14430688 A JP14430688 A JP 14430688A JP 14430688 A JP14430688 A JP 14430688A JP H01311713 A JPH01311713 A JP H01311713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- dielectric member
- inductance means
- impedance
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、携帯無線電話機等に用いて好適の送受共用
空中線に関するものである。
空中線に関するものである。
[従来の技術]
第6図は例えば特開昭59−500198号公報に示さ
れた従来の空中線および空中線共用装置を示すブロック
図であり、図において、21は空中線、22.29は結
合用インピーダンス、24゜25はフィルタ、26はR
F送信機、27はRF受信機、28は空中線21と結合
用インピーダンス22.23との接続端子である。
れた従来の空中線および空中線共用装置を示すブロック
図であり、図において、21は空中線、22.29は結
合用インピーダンス、24゜25はフィルタ、26はR
F送信機、27はRF受信機、28は空中線21と結合
用インピーダンス22.23との接続端子である。
次に動作について説明する。
空中線21は、他の構成要素とは独立で準備され、接続
端子28を介して空中線共用装置に接続される。また、
フィルタ24は送信周波数に共振しており、送信周波数
はこのフィルタ24を通過するが、受信周波数は阻止さ
れる。同様に、フィルタ25は受信周波数に共振してお
り、受信周波数はこのフィルタ25を通過するが、送信
周波数は阻止される。ここで、フィルタ24は、受信周
波数に対して低インピーダンスとなるので、結合インピ
ーダンス22が例えば1/4波長の回路であれば、接続
端子28から結合インピーダンス22をみた時には受信
周波数に対1て高インピーダンスとなる。同様に、フィ
ルタ25は、送信周波数に対して低インピーダンスとな
り、接続端子28から結合インピーダンス23をみた時
には受倍周波数に対して高インピーダンスとなる。
端子28を介して空中線共用装置に接続される。また、
フィルタ24は送信周波数に共振しており、送信周波数
はこのフィルタ24を通過するが、受信周波数は阻止さ
れる。同様に、フィルタ25は受信周波数に共振してお
り、受信周波数はこのフィルタ25を通過するが、送信
周波数は阻止される。ここで、フィルタ24は、受信周
波数に対して低インピーダンスとなるので、結合インピ
ーダンス22が例えば1/4波長の回路であれば、接続
端子28から結合インピーダンス22をみた時には受信
周波数に対1て高インピーダンスとなる。同様に、フィ
ルタ25は、送信周波数に対して低インピーダンスとな
り、接続端子28から結合インピーダンス23をみた時
には受倍周波数に対して高インピーダンスとなる。
そして、結合インピーダンス22および23は、それぞ
れ送信周波数あるいは受信周波数に対して導通状態にな
ることから、RF送信機26の出力はフィルタ24およ
び結合インピーダンス22を通り空中線21から放射さ
れる。また、空中線21で受信されたRF倍信号、結合
インピーダンス23およびフィルタ25を通ってRF受
信機27に導かわる。
れ送信周波数あるいは受信周波数に対して導通状態にな
ることから、RF送信機26の出力はフィルタ24およ
び結合インピーダンス22を通り空中線21から放射さ
れる。また、空中線21で受信されたRF倍信号、結合
インピーダンス23およびフィルタ25を通ってRF受
信機27に導かわる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の空中線および空中線共用装置は、以上のように個
々に完全独立の状態で構成されているので1両者を接続
するためには、同軸ケーブルあるいはコネクタ(接続端
子28)等を設ける必要があり、また、独立の構造物と
なるために装置全体の小型化や経済性の向上が難しいな
どの問題点があった。
々に完全独立の状態で構成されているので1両者を接続
するためには、同軸ケーブルあるいはコネクタ(接続端
子28)等を設ける必要があり、また、独立の構造物と
なるために装置全体の小型化や経済性の向上が難しいな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、空中線と空中線共用装置とを一体化できるよ
うにして、装置の小型化および経済性の向上を実現した
送受共用空中線を得ることを目的とする。
たもので、空中線と空中線共用装置とを一体化できるよ
うにして、装置の小型化および経済性の向上を実現した
送受共用空中線を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る送受共用空中線は、外周面を金属被覆さ
れた誘電体部材と、同誘電体部材から外方へ突出して配
設される放射素子部分および上記誘電体部材内に配設さ
れ上記放射素子部分と一体の導線部分を有してなる空中
線手段と、上記誘電体部材の内部で上記導線部分に近接
して配設される送信用および受信用の少なくとも2個の
共振用インダクタンス手段とをそなえてなるものである
。
れた誘電体部材と、同誘電体部材から外方へ突出して配
設される放射素子部分および上記誘電体部材内に配設さ
れ上記放射素子部分と一体の導線部分を有してなる空中
線手段と、上記誘電体部材の内部で上記導線部分に近接
して配設される送信用および受信用の少なくとも2個の
共振用インダクタンス手段とをそなえてなるものである
。
[作 用コ
この発明における送受共用空中線では、誘電体部材内で
、空中線手段の導線部分と、送信用および受信用の共振
用インダクタンス手段とが近接して設けられているので
、導線部分と送信用の共振用インダクタンス手段との間
、および、導線部分と受信用の共振用インダクタンス手
段との間にそれぞれ結合インピーダンスが形成される。
、空中線手段の導線部分と、送信用および受信用の共振
用インダクタンス手段とが近接して設けられているので
、導線部分と送信用の共振用インダクタンス手段との間
、および、導線部分と受信用の共振用インダクタンス手
段との間にそれぞれ結合インピーダンスが形成される。
従って、各結合インピーダンスと各インダクタンス手段
とにより送信周波数あるいは受信周波数に共振させるこ
とが可能となって、送信と受信とを共用する空中線が実
現される。
とにより送信周波数あるいは受信周波数に共振させるこ
とが可能となって、送信と受信とを共用する空中線が実
現される。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図(、)〜(c)において、1は空中線手段を構成する
放射素子部分、2は空中線手段を構成する放射素子部分
lと一体の導線部分、3は誘電体部材、4はこの誘電体
部材3の外周面に被覆され誘電体部材3を外界よりシー
ルドするための金属被膜(メタライズ)である、ここで
、放射素子部分1は誘電体部材3から外方〔第1図(a
)の上方〕へ突出して配設される一方、導線部分2は誘
電体部材3内に埋設されている。なお、空中線手段は、
使用周波数の1/4波長よりも短くキャパシタンスを呈
するものとする。
図(、)〜(c)において、1は空中線手段を構成する
放射素子部分、2は空中線手段を構成する放射素子部分
lと一体の導線部分、3は誘電体部材、4はこの誘電体
部材3の外周面に被覆され誘電体部材3を外界よりシー
ルドするための金属被膜(メタライズ)である、ここで
、放射素子部分1は誘電体部材3から外方〔第1図(a
)の上方〕へ突出して配設される一方、導線部分2は誘
電体部材3内に埋設されている。なお、空中線手段は、
使用周波数の1/4波長よりも短くキャパシタンスを呈
するものとする。
5.6は送信用もしくは受信用の共振用インダクタンス
手段で、これらのインダクタンス手段5゜6は、例えば
同軸状線路で構成され、それぞれ誘電体部材3に形成さ
れた穴に挿し込まれ、各インダクタンス手段5,6の上
端部分を導線部分2に近接させて配設されるとともに、
導線部分2を中心として対称に配設されている。
手段で、これらのインダクタンス手段5゜6は、例えば
同軸状線路で構成され、それぞれ誘電体部材3に形成さ
れた穴に挿し込まれ、各インダクタンス手段5,6の上
端部分を導線部分2に近接させて配設されるとともに、
導線部分2を中心として対称に配設されている。
また、2組の共振用インダクタンス手段5と6とのアイ
ソレーションを確保すべく、誘電体部材3におけるイン
ダクタンス手段5と6との中間部分(導線部分2の下方
)には、スリット9が形成され、このスリット9の外面
にも金属被膜4が施されている。
ソレーションを確保すべく、誘電体部材3におけるイン
ダクタンス手段5と6との中間部分(導線部分2の下方
)には、スリット9が形成され、このスリット9の外面
にも金属被膜4が施されている。
さらに、インダクタンス手段5,6の上下端は誘電体部
材3の上下面まで到達しているが、インダクタンス手段
5,6全体は、誘電体部材3外周の金属被膜4から離隔
されており、インダクタンス手段5,6の上端面は、そ
れぞれ金属被膜4から離隔されたリング状の金属被膜1
0a、10bにより覆われる一方、インダクタンス手段
5,6の下端面も、それぞれ同様の金属被膜10a。
材3の上下面まで到達しているが、インダクタンス手段
5,6全体は、誘電体部材3外周の金属被膜4から離隔
されており、インダクタンス手段5,6の上端面は、そ
れぞれ金属被膜4から離隔されたリング状の金属被膜1
0a、10bにより覆われる一方、インダクタンス手段
5,6の下端面も、それぞれ同様の金属被膜10a。
10bにより覆われている。そして、下端面側の金属被
膜10a、10bには、それぞれ図示しない送信機およ
び受信機に接続するための送信出力端子(結合端子)7
および受信入力端子(結合端子)8が接続されている。
膜10a、10bには、それぞれ図示しない送信機およ
び受信機に接続するための送信出力端子(結合端子)7
および受信入力端子(結合端子)8が接続されている。
インダクタンス手段5,6と同様に、空中線手段を構成
する放射素子部分1および導線部分2も、誘電体部材3
外周の金属被膜4から離隔されており、誘電体部材3の
上面における導線部分2の外周には、金属被膜4から離
隔されたリング状の金属被膜10cが施されている。
する放射素子部分1および導線部分2も、誘電体部材3
外周の金属被膜4から離隔されており、誘電体部材3の
上面における導線部分2の外周には、金属被膜4から離
隔されたリング状の金属被膜10cが施されている。
このような構成の送受共用空中線の動作を第2図により
説明する。ここで、第2図は、第1図(a)〜(c)に
おける送受共用空中線の等価回路を示すものである6第
2図において、11は空中線手段の等価インピーダンス
(Zo=r’o + 1 / (jωC,))、12.
13はそれぞれ共振用インダクタンス手段5,6のイン
ダクタンス(L工、L2)。
説明する。ここで、第2図は、第1図(a)〜(c)に
おける送受共用空中線の等価回路を示すものである6第
2図において、11は空中線手段の等価インピーダンス
(Zo=r’o + 1 / (jωC,))、12.
13はそれぞれ共振用インダクタンス手段5,6のイン
ダクタンス(L工、L2)。
14.15はそれぞれ空中線手段の導線部分1と各共振
用インダクタンス手段5,6との間にそれぞれ形成され
る結合用キャパシタンス(CL−cz)。
用インダクタンス手段5,6との間にそれぞれ形成され
る結合用キャパシタンス(CL−cz)。
16.17は端子7,8と金属被膜10a、10bとの
間に付加されるキャパシタンス(C3,C4)である。
間に付加されるキャパシタンス(C3,C4)である。
通常、結合用キャパシタンス14.15は小さい値に設
定され、送信側と受信側との結合を粗にしている。
定され、送信側と受信側との結合を粗にしている。
送信周波数に対しては、空中線手段の等価インピーダン
ス2゜(11)は、キャパシタンス14゜インダクタン
ス12.キャパシタンス16によって共振しており、送
信機のインピーダンスと端子7からみた空中線のインピ
ーダンスとがマツチング状態にある。一方、キャパシタ
ンス15がら受信側をみたインピーダンスは、回路が非
同調のために十分に大きな値となり無視することができ
る。
ス2゜(11)は、キャパシタンス14゜インダクタン
ス12.キャパシタンス16によって共振しており、送
信機のインピーダンスと端子7からみた空中線のインピ
ーダンスとがマツチング状態にある。一方、キャパシタ
ンス15がら受信側をみたインピーダンスは、回路が非
同調のために十分に大きな値となり無視することができ
る。
受信周波数に対しては、同様に、空中線手段の等価イン
ピーダンスz、(11)とキャパシタンス15、インダ
クタンス13.キャパシタンス17とにより共振してお
り、マツチング状態となっている。このとき、キャパシ
タンス14がら送信側をみたインピーダンスは、十分大
きく無視することができる。
ピーダンスz、(11)とキャパシタンス15、インダ
クタンス13.キャパシタンス17とにより共振してお
り、マツチング状態となっている。このとき、キャパシ
タンス14がら送信側をみたインピーダンスは、十分大
きく無視することができる。
本実施例の空中線の効率ηは、空中線の放射素子部分1
の輻射抵抗と共振回路のインダクタンス12.13の損
失抵抗とから求められ、それぞれの値をrat R,と
すると。
の輻射抵抗と共振回路のインダクタンス12.13の損
失抵抗とから求められ、それぞれの値をrat R,と
すると。
O
r、+R。
で表わされる。
一例として、コードレス電話の周波数250MHzに対
して放射素子部分1の長さを3co+とすると、r、E
i’0.25Ωとなり、インダクタンス12のインピー
ダンスを100Ω、Q、(=ωL/Rまたは1/((、
I CR))を2000とすると、R,は0.05とな
ることから、 0.05+0.25 となり、高効率の空中線を実現することができる。
して放射素子部分1の長さを3co+とすると、r、E
i’0.25Ωとなり、インダクタンス12のインピー
ダンスを100Ω、Q、(=ωL/Rまたは1/((、
I CR))を2000とすると、R,は0.05とな
ることから、 0.05+0.25 となり、高効率の空中線を実現することができる。
また、本実施例の空中線は、送信周波数と受信周波数と
を別々に同調をとっているため、空中線自体は狭帯域で
、コードレス電話のごとく送信周波数が250MHzで
受信周波数が380MHzであっても、第1図に示す空
中線1個だけで、送信および受信を共用することができ
るのである。
を別々に同調をとっているため、空中線自体は狭帯域で
、コードレス電話のごとく送信周波数が250MHzで
受信周波数が380MHzであっても、第1図に示す空
中線1個だけで、送信および受信を共用することができ
るのである。
さらに、送受別々の共振回路を有するため、送信周波数
および受信周波数の分波機能をもつので、空中線と空中
線共用装置とが一体構造となり、装置が従来のものに比
べて大幅に小型化されるとともに、経済性も大幅に向上
する。
および受信周波数の分波機能をもつので、空中線と空中
線共用装置とが一体構造となり、装置が従来のものに比
べて大幅に小型化されるとともに、経済性も大幅に向上
する。
なお、上記実施例では、共振用インダクタンス手段5,
6が、誘電体部材3の外周に施された金属被°膜4から
完全に離隔された場合について示したが、第3図(a)
、(b)に示すように、共振用インダクタンス手段5お
よび6の一方の端(図中の下端面)が金属被膜4に接続
され、他方の端(図中の上端面)が金属被膜4から離隔
されるように構成してもよい。このとき、リング状の金
属被膜10a、10bに近接して、金属被膜4から離隔
した金属被膜4a、4bがそれぞれ形成されており、各
金属被膜4a、4bに、それぞれ図示しない送信機およ
び受信機に接続するための送信出力端子(結合端子)7
および受信入力端子(結合端子)8が接続されている。
6が、誘電体部材3の外周に施された金属被°膜4から
完全に離隔された場合について示したが、第3図(a)
、(b)に示すように、共振用インダクタンス手段5お
よび6の一方の端(図中の下端面)が金属被膜4に接続
され、他方の端(図中の上端面)が金属被膜4から離隔
されるように構成してもよい。このとき、リング状の金
属被膜10a、10bに近接して、金属被膜4から離隔
した金属被膜4a、4bがそれぞれ形成されており、各
金属被膜4a、4bに、それぞれ図示しない送信機およ
び受信機に接続するための送信出力端子(結合端子)7
および受信入力端子(結合端子)8が接続されている。
第3図(a)、(b)に示した送受共用空中線の等価回
路は、第4図に示すようになり、この第4図において、
16a、17aはそれぞれ共振用インダクタンス手段5
と金属被膜4aとの間および共振用インダクタンス手段
6と金属被膜4bとの間に形成されるキャパシタンス(
C3,C,、)、18゜1.9は端子7,8と金属被膜
4a、4bとの間に付加されるキャパシタンス(cst
C&)である。
路は、第4図に示すようになり、この第4図において、
16a、17aはそれぞれ共振用インダクタンス手段5
と金属被膜4aとの間および共振用インダクタンス手段
6と金属被膜4bとの間に形成されるキャパシタンス(
C3,C,、)、18゜1.9は端子7,8と金属被膜
4a、4bとの間に付加されるキャパシタンス(cst
C&)である。
この場合も、空中線手段と共振用インダクタンス手段5
およびその周辺のインピーダンスとが送信周波数に共振
する一方、空中線手段と共振用インダクタンス手段6お
よびその周辺のインピーダンスとが受信周波数に共振す
ることにより、空中線の機能と空中線共用装置の機能と
を兼ねそなえることになり、上記実施例と同様の効果を
奏する。
およびその周辺のインピーダンスとが送信周波数に共振
する一方、空中線手段と共振用インダクタンス手段6お
よびその周辺のインピーダンスとが受信周波数に共振す
ることにより、空中線の機能と空中線共用装置の機能と
を兼ねそなえることになり、上記実施例と同様の効果を
奏する。
また、第5図は、送信用および受信用の共振用インダク
タンス手段をそれぞれ複数個(ここでは2個)そなえた
場合を示すものである。ここで、5a、5bは送信用の
共振用インダクタンス手段。
タンス手段をそれぞれ複数個(ここでは2個)そなえた
場合を示すものである。ここで、5a、5bは送信用の
共振用インダクタンス手段。
6a、6bは受信用の共振用インダクタンス手段であり
、これらのインダクタンス手段5a、5bと6a、6b
とを、導線部分2を中心に対称に配置するとともに、誘
電体部材3におけるインダクタンス手段5a、5bと6
a、6bとの中間部分(導線部分2の下方)に、スリッ
ト9を形成している。ここで、各インダクタンス手段5
a、5b。
、これらのインダクタンス手段5a、5bと6a、6b
とを、導線部分2を中心に対称に配置するとともに、誘
電体部材3におけるインダクタンス手段5a、5bと6
a、6bとの中間部分(導線部分2の下方)に、スリッ
ト9を形成している。ここで、各インダクタンス手段5
a、5b。
6a、6bの間隔は、所定の結合損が得られるように設
定されている。そして、インダクタンス手段5a、6a
の上端面は金属被膜4から離隔される一方、下端面ば金
属被膜4に接続されている。
定されている。そして、インダクタンス手段5a、6a
の上端面は金属被膜4から離隔される一方、下端面ば金
属被膜4に接続されている。
また、インダクタンス手段5b、6bの上端面は金属被
膜4に接続される一方、下端面は金属被膜4から離隔さ
れリング状の金属被膜10d、10eにより覆われてい
る。また、リング状の金属被膜10d、10eに近接し
て、金属被膜4から離隔した金属被膜4c、4dがそれ
ぞれ形成されており、各金属被膜4c、4dに、それぞ
れ図示しない送信機および受信機に接続するための送信
出力端子(結合端子)7および受信入力端子(結合端子
)8が接続されている。このような構成により、上記実
施例と同様の効果が得られるほか、インダクタンス手段
を複数そなえたことで、送信出力端子7と受信入力端子
8との間のアイソレーションをより増加させることがで
きる。なお、互いに隣接する共振用インダクタンス手段
5a、5b、6a、6bの中間部分に、外面を金属被覆
されたスリットもしくは結合調節用穴を設けて、所定の
結合損を確保するようにしてもよい。
膜4に接続される一方、下端面は金属被膜4から離隔さ
れリング状の金属被膜10d、10eにより覆われてい
る。また、リング状の金属被膜10d、10eに近接し
て、金属被膜4から離隔した金属被膜4c、4dがそれ
ぞれ形成されており、各金属被膜4c、4dに、それぞ
れ図示しない送信機および受信機に接続するための送信
出力端子(結合端子)7および受信入力端子(結合端子
)8が接続されている。このような構成により、上記実
施例と同様の効果が得られるほか、インダクタンス手段
を複数そなえたことで、送信出力端子7と受信入力端子
8との間のアイソレーションをより増加させることがで
きる。なお、互いに隣接する共振用インダクタンス手段
5a、5b、6a、6bの中間部分に、外面を金属被覆
されたスリットもしくは結合調節用穴を設けて、所定の
結合損を確保するようにしてもよい。
さらに、第1図、第3図、第5図に示す空中線において
、その金属被膜4の外側にシールドケースを付設し、共
振用インダクタンス手段5,6゜5a、5b、6a、6
bに設けたリング状の金属被膜10a、10b、10d
、10eと、上記シールドケースとの間のキャパシタン
スをFi151′11するネジを設ける構造としても、
上記実施例と同様の効果が得られるほか、空中線手段の
放射素子部分1の先端もしくは中間部にローディングイ
ンピーダンスを付加しても、上記実施例と同様な効果が
得られる。また、空中線手段の導線部分2と共振用イン
ダクタンス手段5,6との中間部分の誘電体部材3に、
結合調節用穴を設けてもよい。
、その金属被膜4の外側にシールドケースを付設し、共
振用インダクタンス手段5,6゜5a、5b、6a、6
bに設けたリング状の金属被膜10a、10b、10d
、10eと、上記シールドケースとの間のキャパシタン
スをFi151′11するネジを設ける構造としても、
上記実施例と同様の効果が得られるほか、空中線手段の
放射素子部分1の先端もしくは中間部にローディングイ
ンピーダンスを付加しても、上記実施例と同様な効果が
得られる。また、空中線手段の導線部分2と共振用イン
ダクタンス手段5,6との中間部分の誘電体部材3に、
結合調節用穴を設けてもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、誘電体部材。
放射素子部分および導線部分を有してなる空中線手段、
および送信用および受信用の少なくとも2個の共振用イ
ンダクタンス手段をそなえて、従来の空中線と空中戦共
用装置とを一体構造として構成したので、装置を大幅に
小型化できるとともに、装置が安価となり経済性も大幅
に向上する効果がある。
および送信用および受信用の少なくとも2個の共振用イ
ンダクタンス手段をそなえて、従来の空中線と空中戦共
用装置とを一体構造として構成したので、装置を大幅に
小型化できるとともに、装置が安価となり経済性も大幅
に向上する効果がある。
第1図(a)〜(C)はこの発明の一実施例による送受
共用空中線を示すもので、第1図(a)はその縦断面図
、第1図(b)はその平面図、第1図(c)はその側面
図、第2図は第1図(a)〜(c)に示した空中線の等
価回路図、第3図(a)、(b)はこの発明の他の実施
例による送受共用空中線を示すもので、第3図(a)は
その縦断面図、第3図(b)はその平面図、第4図は第
3図(a)、(b)に示した空中線の等価回路図、第5
図はこの発明のさらに他の実施例による送受共用空中線
を示す縦断面図、第6図は従来の空中線および空中線共
用装置を示すブロック図である。 図において、1・・−放射素子部分(空中線手段)、2
−導線部分(空中線手段)、3・−・誘電体部材、4−
金属被膜(メタライズ)、5,6,5a、5b。 6a、6b−一共振用インダクタンス手段。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
共用空中線を示すもので、第1図(a)はその縦断面図
、第1図(b)はその平面図、第1図(c)はその側面
図、第2図は第1図(a)〜(c)に示した空中線の等
価回路図、第3図(a)、(b)はこの発明の他の実施
例による送受共用空中線を示すもので、第3図(a)は
その縦断面図、第3図(b)はその平面図、第4図は第
3図(a)、(b)に示した空中線の等価回路図、第5
図はこの発明のさらに他の実施例による送受共用空中線
を示す縦断面図、第6図は従来の空中線および空中線共
用装置を示すブロック図である。 図において、1・・−放射素子部分(空中線手段)、2
−導線部分(空中線手段)、3・−・誘電体部材、4−
金属被膜(メタライズ)、5,6,5a、5b。 6a、6b−一共振用インダクタンス手段。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
Claims (1)
- 外周面を金属被覆された誘電体部材と、同誘電体部材か
ら外方へ突出して配設される放射素子部分および上記誘
電体部材内に配設され上記放射素子部分と一体の導線部
分を有してなる空中線手段と、上記誘電体部材の内部で
上記導線部分に近接して配設される送信用および受信用
の少なくとも2個の共振用インダクタンス手段とがそな
えられたことを特徴とする送受共用空中線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14430688A JPH01311713A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 送受共用空中線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14430688A JPH01311713A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 送受共用空中線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311713A true JPH01311713A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15359013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14430688A Pending JPH01311713A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 送受共用空中線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01311713A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14430688A patent/JPH01311713A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101333675B1 (ko) | 이동통신장치 및 그 장치를 위한 안테나 조립체 | |
| US4672685A (en) | Dual band antenna having separate matched inputs for each band | |
| US5684492A (en) | Antenna device having a band pass filter | |
| US6384793B2 (en) | Slot antenna device | |
| US4740794A (en) | Connectorless antenna coupler | |
| AU645084B2 (en) | Matching element for mobile antenna | |
| US20070279285A1 (en) | Antenna | |
| WO2018164255A1 (ja) | 無線通信デバイス | |
| EP1396049A1 (en) | Dual band dipole antenna structure | |
| US6150994A (en) | Antenna for personal mobile communications or locating equipment | |
| US20130249764A1 (en) | Compact planar inverted f-antenna for multiband communication | |
| US6646619B2 (en) | Broadband antenna assembly of matching circuitry and ground plane conductive radiating element | |
| CN108336479B (zh) | 用于移动通信设备的天线 | |
| US9484627B2 (en) | Wireless communication device | |
| EP0959518A1 (en) | Dielectric filter, dielectric duplexer, and transceiver | |
| KR19980702904A (ko) | 통합형 다이플렉서를 구비한 이중 주파수 안테나 | |
| US6753818B2 (en) | Concealed antenna for mobile communication device | |
| JP2535992B2 (ja) | 複数波共用アンテナ装置 | |
| JPH07249927A (ja) | 表面実装型アンテナ | |
| JPH01311713A (ja) | 送受共用空中線 | |
| JPH01158805A (ja) | 空中線 | |
| EP0892456A1 (en) | Non-contact coupling through a dielectric | |
| JPH10313209A (ja) | デュアルバンドアンテナ | |
| US12249774B2 (en) | Dual band plug-on transmitter antenna | |
| WO1999035709A1 (en) | Antenna device mainly for use in a vehicle |