JPH01312363A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH01312363A JPH01312363A JP63145136A JP14513688A JPH01312363A JP H01312363 A JPH01312363 A JP H01312363A JP 63145136 A JP63145136 A JP 63145136A JP 14513688 A JP14513688 A JP 14513688A JP H01312363 A JPH01312363 A JP H01312363A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、混合冷媒を用いた冷凍装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
混合冷媒を用いた冷凍装置は、そのサイクル内部を循環
する冷媒の組成比率を可変とすることにより、能力制御
や性能改善を行なうことができる。
する冷媒の組成比率を可変とすることにより、能力制御
や性能改善を行なうことができる。
従来、特に非共沸混合冷媒を用いた冷凍装置のサイクル
内部を循環する冷媒組成を可変とする方式として、沸点
の違いを利用した精留分離方式が用いられている(例え
ば特開昭61〜101757号公報)。
内部を循環する冷媒組成を可変とする方式として、沸点
の違いを利用した精留分離方式が用いられている(例え
ば特開昭61〜101757号公報)。
以下第5図、第6図を参照しながら、精留分離方式を用
いた冷凍装置の一例について説明する。
いた冷凍装置の一例について説明する。
第5図は従来例を示す冷凍サイクル図、第6図は非共沸
混合冷媒の組成比率を変えるための精留塔の断面図であ
る。
混合冷媒の組成比率を変えるための精留塔の断面図であ
る。
第5図において、1は圧縮機、2は凝縮器、3は主絞り
装置、4は蒸発器で環状に接続されて主回路を構成して
いる。一方、凝縮器2の出口と精留塔6の入口とは配管
10により接続され、加熱器5が配管10と熱交換的に
接続されている。また、精留塔6の下部出口と主回路の
蒸発器4の入口とは副絞り装置7を介して配管11.1
2により接続されている。また、精留塔6の上部には冷
却器8と貯留器9とが設けられ、貯留器9は配管13.
14により精留塔6と環状に接続されている。また、冷
却器8と配管13とが熱交換的に接続されている。ここ
で加熱器5および冷却器8の熱源は圧縮器1の吐出ガス
および吸入ガスを用いている。冷媒は沸点差を有する2
種類の冷媒からなる非共沸混合冷媒を用いる。
装置、4は蒸発器で環状に接続されて主回路を構成して
いる。一方、凝縮器2の出口と精留塔6の入口とは配管
10により接続され、加熱器5が配管10と熱交換的に
接続されている。また、精留塔6の下部出口と主回路の
蒸発器4の入口とは副絞り装置7を介して配管11.1
2により接続されている。また、精留塔6の上部には冷
却器8と貯留器9とが設けられ、貯留器9は配管13.
14により精留塔6と環状に接続されている。また、冷
却器8と配管13とが熱交換的に接続されている。ここ
で加熱器5および冷却器8の熱源は圧縮器1の吐出ガス
および吸入ガスを用いている。冷媒は沸点差を有する2
種類の冷媒からなる非共沸混合冷媒を用いる。
第6図において、601は精留塔6の本体、602は充
填材、603,604は充填材保持具である。
填材、603,604は充填材保持具である。
以上のように構成された冷凍装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず初めに精留分離をしない時について説明する。
凝縮器2から出た高圧液冷媒の一部が配管1゜により分
岐される。この時、副絞り装置7の弁開度を大きくする
と配管10に分岐する分岐冷媒流量が増大し、加熱器5
の加熱不足となるため蒸気が発生せず、精留塔6の下部
入口より液冷媒が流入する。その結果、精留作用が進行
せず、液冷媒は精留塔6の内部を上昇し、配管13を通
って貯留器9に入り、配管14により蒋び精留塔6に戻
る。そして副絞り装置7により減圧されて主回路側冷媒
と合流する。
岐される。この時、副絞り装置7の弁開度を大きくする
と配管10に分岐する分岐冷媒流量が増大し、加熱器5
の加熱不足となるため蒸気が発生せず、精留塔6の下部
入口より液冷媒が流入する。その結果、精留作用が進行
せず、液冷媒は精留塔6の内部を上昇し、配管13を通
って貯留器9に入り、配管14により蒋び精留塔6に戻
る。そして副絞り装置7により減圧されて主回路側冷媒
と合流する。
このように、貯留器9の内部の低沸点の組成比率が上昇
しないため、主回路の組成比率は冷媒充填比率に等しく
なる。
しないため、主回路の組成比率は冷媒充填比率に等しく
なる。
次に精留分離を行う場合について説明する。
上記の状態から副絞り装置7の弁開度を小さくしていく
と分岐冷媒流量が減少し、凝縮器2から出て分岐された
液冷媒は、加熱器5で加熱されて一部気化し精留塔6の
下部入口より流入する。このガス成分は精留塔6の中の
充填材602のすきまを上昇し、上部出口より配管13
を通って冷却器8へ入り、冷却液化されて貯留器9に入
る。貯留器9と精留塔6の戻り配管14はあらかじめ落
差Aを設けてあり、その落差Aにより貯留器9から液冷
媒の一部が配管14を通って再び精留塔6に戻され充填
材602のすきまを下降し、途中上昇してくる蒸気と互
いに気液接触を行ない、熱交換、物質移動により精留作
用をなし、貯留器9には低沸点成分の多い冷媒が貯えら
れ、精留塔6の下部からは低沸点成分の少ない冷媒が配
管11、副絞り装置7、配管12を通って主回路に流入
する。
と分岐冷媒流量が減少し、凝縮器2から出て分岐された
液冷媒は、加熱器5で加熱されて一部気化し精留塔6の
下部入口より流入する。このガス成分は精留塔6の中の
充填材602のすきまを上昇し、上部出口より配管13
を通って冷却器8へ入り、冷却液化されて貯留器9に入
る。貯留器9と精留塔6の戻り配管14はあらかじめ落
差Aを設けてあり、その落差Aにより貯留器9から液冷
媒の一部が配管14を通って再び精留塔6に戻され充填
材602のすきまを下降し、途中上昇してくる蒸気と互
いに気液接触を行ない、熱交換、物質移動により精留作
用をなし、貯留器9には低沸点成分の多い冷媒が貯えら
れ、精留塔6の下部からは低沸点成分の少ない冷媒が配
管11、副絞り装置7、配管12を通って主回路に流入
する。
したがって、主回路の低沸点成分比率は低下し、高沸点
成分比率は上昇する。
成分比率は上昇する。
以上のように、副絞り装置7の弁開度を制御することに
より蒸気発生量を調整して精留分離を行い、貯留器9内
部に貯えられる冷媒組成比率を変化させることにより、
主回路冷媒の組成比率を可変とすることができる。
より蒸気発生量を調整して精留分離を行い、貯留器9内
部に貯えられる冷媒組成比率を変化させることにより、
主回路冷媒の組成比率を可変とすることができる。
しかしながら上記のような構成では、以下のような問題
点があった。
点があった。
まず第1に、精留塔を傾けて設置すると、冷媒蒸気と液
冷媒が塔壁面を上昇、下降するため、気液接触しにくく
なり熱交換、物質移動が減少し、精留分離性能も低下す
る。したがって精留塔を垂直に設置する必要がある。
冷媒が塔壁面を上昇、下降するため、気液接触しにくく
なり熱交換、物質移動が減少し、精留分離性能も低下す
る。したがって精留塔を垂直に設置する必要がある。
第2に、精留塔の上部戻り口と貯留器との高さ関係にお
いて、貯留器に貯えられた液が位置エネルギーにより精
留塔に戻るように、第6図に示す、 ある一定落差Aが
必要である。
いて、貯留器に貯えられた液が位置エネルギーにより精
留塔に戻るように、第6図に示す、 ある一定落差Aが
必要である。
第3に、精留分離するためには加熱等を行い、精留塔下
部より冷媒蒸気を流入する必要がある。
部より冷媒蒸気を流入する必要がある。
第4に、精留分離性能を向上させるには塔の内部に充填
材を入れ、高さを増し、理論段数を大きくとる必要があ
る。
材を入れ、高さを増し、理論段数を大きくとる必要があ
る。
第5に精留分離時の分岐冷媒流量は、加熱器、冷却器の
能力により左右され、多すぎると上述したように精留作
用が進行しないため、流量を減少しなければならない。
能力により左右され、多すぎると上述したように精留作
用が進行しないため、流量を減少しなければならない。
このため、精留分離に時間を要する。
精留分離は沸点の違いを利用したものであるため、共沸
混合冷媒等の沸点の近いものについては使用できない。
混合冷媒等の沸点の近いものについては使用できない。
以上、取付設置上の制約が多く、装置が大型かつ複雑化
する等の問題点があった。
する等の問題点があった。
上記問題点を解決するために、特定の種類の冷媒の透過
を容易とする機能膜を有する冷媒分離装置を用いた冷凍
装置を考案している。
を容易とする機能膜を有する冷媒分離装置を用いた冷凍
装置を考案している。
最初に、冷媒分離に機能膜を用いることが可能であるこ
とを明らかにした実験結果について説明する。
とを明らかにした実験結果について説明する。
第4図に、機能膜を用いた冷媒分離器(以下分離器とい
う)の一実施例を示す。
う)の一実施例を示す。
同図において、分離器本体102を網状の保持具104
で高圧側空間a、低圧側空間すに仕切り、保持具104
の高圧側に機能膜103を設置する。
で高圧側空間a、低圧側空間すに仕切り、保持具104
の高圧側に機能膜103を設置する。
また、分離器本体102には、高圧冷媒入口配管105
、出口配管106、透過冷媒出口配管107が設けられ
る。
、出口配管106、透過冷媒出口配管107が設けられ
る。
以上のような構成の分離器において、機能膜にジメチル
シリコーンのベンゼン溶液を水上に展開し、超薄膜とし
た後、ポリプロピレンの多孔質フィルム(セラニーズ社
:ジュラガード)に転写製膜した薄膜を高分子複合膜と
して用いR−22とR−1381の混合冷媒を分離する
場合について説明する。
シリコーンのベンゼン溶液を水上に展開し、超薄膜とし
た後、ポリプロピレンの多孔質フィルム(セラニーズ社
:ジュラガード)に転写製膜した薄膜を高分子複合膜と
して用いR−22とR−1381の混合冷媒を分離する
場合について説明する。
圧縮機等により加圧された混合冷媒は入口配管105よ
り分離器本体102内の高圧側空間aに送られる。ここ
で高圧側空間aと低圧側空間すの圧力差によって一部の
冷媒は低圧側空間すに透過し、透過冷媒出口配管107
より排出される。このときR−22はR−1381より
透過しやすく、透過冷媒出口配管107より排出される
冷媒は、入口配管105の冷媒組成に比べて、R−22
の比率が上昇する。一方、機能膜103を透過せずに高
圧冷媒出口配管106より排出される冷媒組成は、R−
22の比率が低下する。
り分離器本体102内の高圧側空間aに送られる。ここ
で高圧側空間aと低圧側空間すの圧力差によって一部の
冷媒は低圧側空間すに透過し、透過冷媒出口配管107
より排出される。このときR−22はR−1381より
透過しやすく、透過冷媒出口配管107より排出される
冷媒は、入口配管105の冷媒組成に比べて、R−22
の比率が上昇する。一方、機能膜103を透過せずに高
圧冷媒出口配管106より排出される冷媒組成は、R−
22の比率が低下する。
ここで実験結果の一例を表1に示す。
表 1
上記表1においては分離器101の入口配管より冷媒蒸
気を流入した場合について示したが、冷媒液あるいは蒸
気と液の混合を流入しても分離できる。− このように、機能膜を用いて冷媒分離を行うことが可能
であることが明らかとなった。
気を流入した場合について示したが、冷媒液あるいは蒸
気と液の混合を流入しても分離できる。− このように、機能膜を用いて冷媒分離を行うことが可能
であることが明らかとなった。
なお、先の実験においては、ジメチルシリコーンのベン
ゼン溶液を水上に展開し、超薄膜とした後、ポリプロピ
レンの多孔質フィルム(セラニーズ社:ジュラガード)
に転写製膜した高分子複合膜を用いたが、ジメチルシリ
コーン以外の非孔質高分子膜材として他に天然ゴム、ポ
リエチレン、ポリ酢酸ビニル等を用いてもよい。
ゼン溶液を水上に展開し、超薄膜とした後、ポリプロピ
レンの多孔質フィルム(セラニーズ社:ジュラガード)
に転写製膜した高分子複合膜を用いたが、ジメチルシリ
コーン以外の非孔質高分子膜材として他に天然ゴム、ポ
リエチレン、ポリ酢酸ビニル等を用いてもよい。
さらに多孔質高分子膜、生体膜などを用い、透過量の比
を利用して冷媒分離を行っても、本発明の要旨を脱する
ものではない。
を利用して冷媒分離を行っても、本発明の要旨を脱する
ものではない。
以下前記機能膜を用いた冷凍サイクルの実施例について
第3図を参考に説明する。
第3図を参考に説明する。
第3図に、冷媒として、R−22とR−1381の非共
沸混合冷媒を用い、機能膜を透過しにくいR−1381
を貯留することにより主回路の冷媒組成比率を可変とす
る場合の実施例を示す。
沸混合冷媒を用い、機能膜を透過しにくいR−1381
を貯留することにより主回路の冷媒組成比率を可変とす
る場合の実施例を示す。
同図において、11は圧縮機、12は凝縮器、13は主
絞り装置、14は蒸発器で順次環状に接続されて主回路
を構成している。一方、前記構成の分離器101の入口
配管105は圧縮機11の吐出側へ接続され、出口配管
106は貯留器17、副絞り装置18を介して圧縮機1
1の吸入側へ接続され、透過冷媒出口配管107は電磁
弁19を介して圧縮機11の吸入側に接続されている。
絞り装置、14は蒸発器で順次環状に接続されて主回路
を構成している。一方、前記構成の分離器101の入口
配管105は圧縮機11の吐出側へ接続され、出口配管
106は貯留器17、副絞り装置18を介して圧縮機1
1の吸入側へ接続され、透過冷媒出口配管107は電磁
弁19を介して圧縮機11の吸入側に接続されている。
また透過冷媒出口配管106は冷却器20と熱交換的に
接続されている。
接続されている。
以上のように構成された冷凍サイクルについて、以下そ
の動作を示す。
の動作を示す。
まず始めに冷媒分離をしない場合について説明する。
圧縮機11により圧縮された冷媒蒸気は凝縮器12によ
り冷却液化され、主絞り装置13で減圧された後、蒸発
器14で蒸発して圧縮機11へ戻る。ここで電磁弁19
を閉じ、副絞り装置18を全閉すると、圧縮機11から
吐出された冷媒は分離器101に流入せず、凝縮器12
に流れる。したがって、サイクル内を循環する冷媒はど
の部分においても充填比率に等しくなる。
り冷却液化され、主絞り装置13で減圧された後、蒸発
器14で蒸発して圧縮機11へ戻る。ここで電磁弁19
を閉じ、副絞り装置18を全閉すると、圧縮機11から
吐出された冷媒は分離器101に流入せず、凝縮器12
に流れる。したがって、サイクル内を循環する冷媒はど
の部分においても充填比率に等しくなる。
次に冷媒分離を行う場合について説明する。
上記の状態から電磁弁19を開き、副絞り装置18を全
閉すると、分岐された液冷媒は分離器101に流入し、
機能膜103を透過しゃすいR−22は電磁弁16を介
して圧縮機11の吸入側に戻される。一方、機能膜10
3を透過しにくいR−1381は貯留器17に貯留され
る。したがって主回路のR−1381比率は低下し、R
−22比率が上昇する。
閉すると、分岐された液冷媒は分離器101に流入し、
機能膜103を透過しゃすいR−22は電磁弁16を介
して圧縮機11の吸入側に戻される。一方、機能膜10
3を透過しにくいR−1381は貯留器17に貯留され
る。したがって主回路のR−1381比率は低下し、R
−22比率が上昇する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、冷凍サイクル中の
冷凍機油が分離装置の機能膜に付着して冷媒の透過を妨
げ、冷媒の分離性能を著しく低下させるという課題を有
していた。
冷凍機油が分離装置の機能膜に付着して冷媒の透過を妨
げ、冷媒の分離性能を著しく低下させるという課題を有
していた。
本発明は上記課題に鑑み、複数種類の冷媒からなる混合
冷媒と冷凍機油との混合物を、機能膜を用いて冷媒の組
成比率を可変とすることができ、また、冷媒分離の高速
化等の分離性能の向上をはかることを目的とする。
冷媒と冷凍機油との混合物を、機能膜を用いて冷媒の組
成比率を可変とすることができ、また、冷媒分離の高速
化等の分離性能の向上をはかることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、複数種類の冷媒か
らなる混合冷媒と冷凍機油との混合物を封入した冷凍サ
イクルに、特定の種類の冷媒の透過を容易とする機能膜
を有する冷媒分離装置を接続し、さらに前記分離装置の
冷媒供給配管に油分離器を設けたものである。
らなる混合冷媒と冷凍機油との混合物を封入した冷凍サ
イクルに、特定の種類の冷媒の透過を容易とする機能膜
を有する冷媒分離装置を接続し、さらに前記分離装置の
冷媒供給配管に油分離器を設けたものである。
作 用
本発明は上記構成により、分離装置に供給される混合物
中の油成分が油分離器により取り除かれ、機能膜に油が
付着することな(、初期の冷媒の透過状態を保つことが
できる。
中の油成分が油分離器により取り除かれ、機能膜に油が
付着することな(、初期の冷媒の透過状態を保つことが
できる。
実施例
機能膜を用いた分離装置の冷媒入口配管に油分離器を設
けた冷凍装置の一実施例について第1図、第2図を参考
に説明する。
けた冷凍装置の一実施例について第1図、第2図を参考
に説明する。
まず第1図に冷凍装置の一実施例を示す。
同図において、従来例(第3図)と同一部品については
同一符号を付し、説明を省略する。主回路の圧縮器11
の吐出側と分離器101の間に油分離器21を設け、油
分離器21の入口配管22は主回路へ接続され、出口は
分離器101の入口配管105へ接続されている。また
、油分離器21の油もどし配管23は第3の絞り装置2
4を介して主回路の圧縮器11の吸入側へ接続されてい
る。
同一符号を付し、説明を省略する。主回路の圧縮器11
の吐出側と分離器101の間に油分離器21を設け、油
分離器21の入口配管22は主回路へ接続され、出口は
分離器101の入口配管105へ接続されている。また
、油分離器21の油もどし配管23は第3の絞り装置2
4を介して主回路の圧縮器11の吸入側へ接続されてい
る。
以上のように構成された冷凍サイクルについて、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず始めに冷媒分離をしない場合について説明する。
圧縮機11により圧縮された冷媒蒸気は凝縮器12によ
り冷却液化され、主絞り装置13で減圧された後、蒸発
器14で蒸発して圧縮機11へ戻る。ここで電磁弁19
を閉じ、副絞り装置18、第3の絞り装置24を全閉す
ると、圧縮機11から吐出された冷媒は油分離21、分
離器101に流入せず、凝縮器12に流れる。したがっ
て、サイクル内を循環する冷媒はどの部分においても充
填比率に等しくなる。
り冷却液化され、主絞り装置13で減圧された後、蒸発
器14で蒸発して圧縮機11へ戻る。ここで電磁弁19
を閉じ、副絞り装置18、第3の絞り装置24を全閉す
ると、圧縮機11から吐出された冷媒は油分離21、分
離器101に流入せず、凝縮器12に流れる。したがっ
て、サイクル内を循環する冷媒はどの部分においても充
填比率に等しくなる。
次に冷媒分離を行う場合について説明する。
上記の状態から電磁弁19を開き、副絞り装置18を全
閉し、第3の絞り装置24を少し開くと、分岐された冷
媒蒸気は油分離器21に流入する。
閉し、第3の絞り装置24を少し開くと、分岐された冷
媒蒸気は油分離器21に流入する。
油分離器21で油を取り除かれた冷媒は分離器101の
入口配管105を通って分離器101に流入し、機能膜
103を透過しゃすいR−22は電磁弁19を介して圧
縮機11の吸入側に戻される。一方、機能膜を透過しに
くいR−13131は冷却器20により冷却液化され、
貯留器17に貯留される。また、油分離器21で分離さ
れた油は第3の絞り装置24を介して圧縮器11の吸入
側へ戻される。したがって主回路のR−1381比率は
低下し、R−22比率が上昇する。
入口配管105を通って分離器101に流入し、機能膜
103を透過しゃすいR−22は電磁弁19を介して圧
縮機11の吸入側に戻される。一方、機能膜を透過しに
くいR−13131は冷却器20により冷却液化され、
貯留器17に貯留される。また、油分離器21で分離さ
れた油は第3の絞り装置24を介して圧縮器11の吸入
側へ戻される。したがって主回路のR−1381比率は
低下し、R−22比率が上昇する。
また、第2図は油分離器21を設けた時と設けない時の
機能膜の透過冷媒量と、空間aと空間すの差圧の関係を
示している。
機能膜の透過冷媒量と、空間aと空間すの差圧の関係を
示している。
油分離器21を設ける(■)と設けない場合(@に比ら
べ透過冷媒量は多く、冷凍機油を含んでいない混合冷媒
の透過冷媒量(■に近い特性を示すことがわかる。
べ透過冷媒量は多く、冷凍機油を含んでいない混合冷媒
の透過冷媒量(■に近い特性を示すことがわかる。
以上のように本実施例によれば、分離器101に供給さ
れる混合物中の油成分を油分離器21で取り除くことに
より、機能膜103への油の付着を防ぎ、透過冷媒量が
低下することを防ぐことができる。したがって混合物の
処理量も低下することなく、冷媒の分離性能を維持する
ことができる。
れる混合物中の油成分を油分離器21で取り除くことに
より、機能膜103への油の付着を防ぎ、透過冷媒量が
低下することを防ぐことができる。したがって混合物の
処理量も低下することなく、冷媒の分離性能を維持する
ことができる。
発明の効果
以下のように本発明は、複数種類の冷媒からなる混合冷
媒と冷凍機油との混合物を分離し、冷媒の組成を可変す
る冷凍サイクルにおいて、機能膜を透過する冷媒量の低
下を防ぐことができる。したがって、冷媒の処理能力、
冷媒の濃縮能力等の冷媒分離性能の低下を防ぐことがで
きる。
媒と冷凍機油との混合物を分離し、冷媒の組成を可変す
る冷凍サイクルにおいて、機能膜を透過する冷媒量の低
下を防ぐことができる。したがって、冷媒の処理能力、
冷媒の濃縮能力等の冷媒分離性能の低下を防ぐことがで
きる。
第1図は本発明の一実施例における冷凍サイクル図、第
2図は同油分離器を使用した場合と使用しない場合の実
験結果による透過特性図、第3図は従来例における冷凍
サイクル図、第4図は同冷媒分離器の詳細断面図、第5
図は同精留分離器を使用した冷凍サイクル図、第6図は
同精留分離器の詳細断面図である。 11・・・・・圧縮機、12・・・・凝縮器、13・・
・・・主絞り装置、14・・・・・・蒸発器、21・・
・・・・油分離器、101 ・・・・冷媒分離器、10
3・・・・・・機能膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名fl
−−−斥廂機 I4− 点発愚l計゛−凝廂、t
2/−油分師り器I3−主校j衰L tot−4
−t4分維息第1図 第2図 差圧(^−Fbジ 10/−ビニ分輝り器 第5図 n /2 第6図
2図は同油分離器を使用した場合と使用しない場合の実
験結果による透過特性図、第3図は従来例における冷凍
サイクル図、第4図は同冷媒分離器の詳細断面図、第5
図は同精留分離器を使用した冷凍サイクル図、第6図は
同精留分離器の詳細断面図である。 11・・・・・圧縮機、12・・・・凝縮器、13・・
・・・主絞り装置、14・・・・・・蒸発器、21・・
・・・・油分離器、101 ・・・・冷媒分離器、10
3・・・・・・機能膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名fl
−−−斥廂機 I4− 点発愚l計゛−凝廂、t
2/−油分師り器I3−主校j衰L tot−4
−t4分維息第1図 第2図 差圧(^−Fbジ 10/−ビニ分輝り器 第5図 n /2 第6図
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、主絞り装置、蒸発器を環状に接続した
主回路に複数種類の冷媒からなる混合冷媒と冷凍機油と
の混合物を封入して冷凍サイクルを構成し、前記冷凍サ
イクルに、前記複数種の冷媒の内の特定の冷媒の透過を
容易とする機能膜を有する冷媒分離装置を接続し、前記
冷媒分離装置の冷媒供給配管に油分離器を設けた冷凍装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145136A JPH07107468B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145136A JPH07107468B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312363A true JPH01312363A (ja) | 1989-12-18 |
| JPH07107468B2 JPH07107468B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15378243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145136A Expired - Fee Related JPH07107468B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107468B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015140879A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| CN115574501A (zh) * | 2022-10-13 | 2023-01-06 | 杭州长川科技股份有限公司 | 回油控制装置及方法、制冷模块及系统、芯片测试分选机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63238367A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-04 | 株式会社東芝 | 冷凍サイクル装置 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63145136A patent/JPH07107468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63238367A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-04 | 株式会社東芝 | 冷凍サイクル装置 |
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| CN106104172A (zh) * | 2014-03-17 | 2016-11-09 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置 |
| JPWO2015140879A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2017-04-06 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| CN106104172B (zh) * | 2014-03-17 | 2019-05-28 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置 |
| CN115574501A (zh) * | 2022-10-13 | 2023-01-06 | 杭州长川科技股份有限公司 | 回油控制装置及方法、制冷模块及系统、芯片测试分选机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07107468B2 (ja) | 1995-11-15 |
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