JPH01312411A - 画像を用いた物体位置推定方法及びセンサ状態推定方法 - Google Patents

画像を用いた物体位置推定方法及びセンサ状態推定方法

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JPH01312411A
JPH01312411A JP63141705A JP14170588A JPH01312411A JP H01312411 A JPH01312411 A JP H01312411A JP 63141705 A JP63141705 A JP 63141705A JP 14170588 A JP14170588 A JP 14170588A JP H01312411 A JPH01312411 A JP H01312411A
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Fuminobu Furumura
文伸 古村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は移動体搭載センサによる画像の処理に係り、特
に複数の画像から1]標物の位置を高精度に推定するの
に好適なデータ処理方法に関する。
〔従来の技術〕
移動体に搭載したセンサにより空間内の相異なる位置か
ら撮影した複数の画像を用いて5画像中の目標物の空間
内の位置を推定する方法はステレオ撮影と呼ばれ従来か
ら知られている。その方法は例えば、電気学会論文誌C
第107巻7号(昭和(32年7月)の第613頁から
第618頁において論じられている。以下これを文献1
と呼ぶことにする。
E記従来技術では、同一目標物を撮影した画像2枚を1
組にし、各画像中の該目標物の像である点の位置を検出
し、それと各画像を撮影した時のセンサの空間内の位置
、姿勢を表わすパラメータとから各画像の該像点に対す
る空間内の視線の位置、方向を求め、2画像の2視線の
交点として所望の目標物の空間内位置を算出する。
この方法では目標物の位置推定精度はセンサの位置、姿
勢を表わすパラメータの精度に依存する。
そこで空間内の位置が既知の基準点を複数用意し、それ
らの画像中の像位置から上記パラメータを高精度に推定
する方法が知られており、文献1に記されている。
またパラメータの誤差のため、同一の目標物に対して算
出した2画像の2視線は一般に交わらなくなる。これに
対して、2視線上の点の距離が最小となる条件を求め、
この時の2点を結ぶ線分の中央点を所望の目標物の推定
位置とする方法が。
リチャード・ドゥーダ及びピータ−・ハートによる「パ
ターン・クラシフィケーション・アンド・シーン・アナ
リシス」 (ジョン・ワイリー・アンド・サンズ社、1
973年)の第399頁から第400頁に記されている
。CRichard Duda andPeter  
Hart  “Pattern  C1assific
ation  andScene  Analysis
”  John  Wiley  &  5ons。
1973、) 以上をここでは従来技術の第1と呼ぶことにする。次に
従来技術の第2を示す。
ステレオ撮影の1組2画像が与えられたとき、両画像中
で空間内の物体の同一点の像を成す対応点の組を複数検
出する。この対応点の画像中の位置から、2画像を撮影
したセンサの相対的な位置。
姿勢を推定する方法が知られており、プロシーディング
ズ・イメージ・アンダスタンディング・ワークショップ
、1979年11月の第101頁から第108頁(P 
roc 、 Image U nderstandin
gWorkshop、 Nov、、1979. pp、
101−108)に記されている。この方法は基準点を
用いることなく、ステレオ撮影により推定した複数の目
標点位置の相対的関係の精度を高めようとするものであ
る。そこで目標点位置の精度は1組の2画像のいずれか
基準となるもののセンサパラメータの精度に支配される
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術のうち第1は、 (1)目標点位置の推定精度がセンサの位置、姿勢パラ
メータの精度に依存し、基準点がない場合にはパラメー
タ精度、従って目標点位置の精度を高めることができな
い。
(2)2枚の撮影画像から求まる2つの視線を結ぶ最短
距離線分の中点として推定される目標点位置は、各画像
のセンサパラメータの誤差の大きさを反映したものでは
なく最適な推定と言えない。
(3)3枚以上の撮影画像が得られる場合に、これらを
用いて目標点位置の推定精度を高めることができない。
という問題があった。また上記従来技術の第2は、上記
(3)の他、 (4)各画像のセンサパラメータの誤差についての先験
情報にもとづいた各目標点位置の最適推定値を与えるも
のではない。
という問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、複数
画像を用いて目標点の空間内位置を推定するシステムに
おいて、 (1)3枚以上の撮影画像を用いて目標位置の推定精度
を高めることを可能とする。
(2)各撮影画像のセンサパラメータの精度に基づき、
目標点位置の最適推定値を得る。
(3)基準点がない場合にも目標点位置の推定精度を高
めることを可能とする。
(4)基準点がある場合にはそれを用いて、また対応点
がある場合にはそれを用いて目標点位置の推定精度を高
めることを可能とする。
手段を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、移動体に搭載された画像センサと、画像メ
モリと、データ処理装置と、メモリとより成る画像処理
システムにおいて、1枚以上の撮影画像中から検出した
同一物体の像点の画像中の座標と、該画像を撮影した時
のセンサの位置、姿勢の先験的確率から該物体の空間内
位置を推定する処理を該データ処理装置に行なわせるこ
と、さらに前記画像処理システムにおいて、複数の撮影
画像中から検出した同一物体の像点の画像中の座標組1
つ以上と、該各画像を撮影した時のセンサの位置、姿勢
の先験的確率から、該1つ以上の物体の空間内位置を同
時に推定する処理をデータ処理装置に行なわせることに
より、達成される。
〔作用〕
以下、本発明の作用を図を用いて説明する。
第2図は撮影の幾何学的関係を示す図である。
センサ固定座標系20はZ軸を光軸21の方向にとる。
Z軸の負の方向に焦点距M foだけ離れた位置にxv
面と平行な焦点面22を考える。目標点23の像24の
座標工を焦点面上の座標系25で考えると、 で与えられる。ここに Rs=(x  y  z)”       (2)式は
センサ系での目標点23の位置ベクトル26で、これは により与えられる。ここに 1’1:: (xt  yt  zt)       
(4)式は目標点23の地図系27での位置ベクトル。
p、: (xv  yv  zv)’      (5
)式はセンサの地図系27での位置ベクトル、M□はセ
ンサ系20から移動体固定座標系28への回転行列、M
2は座標系28から27への回転行列である。M8はセ
ンサの取付角あるいは走査角により、またM2は移動体
の姿勢角(RP  Y)により で与えられる。
第3図は複数の撮影画像を用いた1目標点の位置推定の
模式図である。各画像を撮影したセンサの位置、姿勢パ
ラメータ3oを xr= (xv yv Zv RP Y)’     
(7)式と表わす、(i=1.・・・、N)但しNを画
像の総数とする。同一の目標点31工、の像32の座標
系25での座標を 11= (x  y)’          (8)式
とする。これは画像中に検出した像の画素位置から直ち
に求めることができる。但し座標系の単位は焦点距離f
。と共通とする。画像中での11の検出誤差を互、とす
る。このとき撮影は次のモデルで与えられる。
Ll=L(基3.二t)十旦、(9)式このモデルが与
えられたとき問題は事後確率P (rtll工、・・・
、 LN)     (10)式を最大にする工、を推
定することである。但し条件として、センサパラメータ
の先験情報p(xt)(j=1.・・・、N)、検出誤
差分布p(且1)(i=1.・・・、N)と未知の目標
点位置の先験情報p(rt)が与えられているものとす
る。
(10)式は pjy01皿1)・°pCyNl rt)・p(rt)
/p(z工、・・・、IN)となるので、各確率分布が
独立なガウス分布であるとすれば、(10)式の最大化
は J=Σ(2+−工(ル、工t))’Qi−1(zt−工
(五l、工υ)i=1 +(旦、−〒υtR−1(工t it)       
   (11)式の最小化となる。、ここにQ T’は
p (el / r t )の共分散で。
Q r = F P x F t+ Wi      
(12)式また7 1.、Rはそれぞれ二、の先験情報
による期待値と共分散である。
(]1)式の解は次のカルマンフィルタにより与えられ
る。未知変数をZ ” 17 L、その誤差共分散をt
とおくとき、 初期推定値 P (0) =R for i=1  to  N   begin互(i
)=互(i−1)+べ(i) [zt  fへ4.互(
i−1)]P (i)= P (i−1)−基(i)H
+ P (i−1)但しカルマンゲインK (i)は、 K(i)=P(i−1)H+’  0(tP(j、−1
)Ht’+Q+コ −1観l1t1行列1(+は end。
で解が求まる。
次に第4図により複数の撮影画像を用いて複数の目標点
位置を同時に推定する方法を説明する。
各画像を撮影したセンサのパラメータ40を(7)式に
よりXt (1= 1 t ”・+ N)と表わす。j
番目の目標点4に、−の第1画像中の像42の座標系2
5での座標を(8)式により、fl、Jとする。但しj
=1.・・・、M、Mは目標点の総数である。このとき
撮影のモデル(9)式と同様 、LIJ= f (xt、 r、) + etJ   
 (15)式となる。このモデルに対し問題は事後確率
P(rtt+ ”’+ rtH+ X1* ”・* X
N I y□1r ”’* yNM)   (16)式
を最大にする二tJ+  (j:=l、・・・、M)と
互、。
(i=1.・・・、N)を推定することである。但し先
験情報としてp(工IL p(r’tJL P(↓IJ
)(i==1.・・・I N)、(j=i+・・・、M
)が与えられているものとする。
(16)式は p(zよ、1λ1.工t工)・p (L121盈1.r
J“°p(YN阿1五N、工t+)・p(工7、)・・
・p(rtM)・p(盈、)・・・p(xN)/p(z
ユ1.・・・+ zhs)となるので、各確率分布が独
立ながらガウス分布であるとすれば、(16)式の最大
化は、i=1 となる。ここに1月は見1.の共分散、−311は先験
情報による期待値である。(17)式の解は次のカルマ
ンフィルタにより与えられる。未知変数を1=(二0、
′、・・・、rtH”、ム、′、・・・、五N1)1そ
の誤差共分散をPとおくとき、 初期推定値 for  i=1   to   N    begi
nfor  j=1  to  M    begin
k= (i−1)xM+jとおけば、 互(k) z (k−1)+K(k) [ztJf吠(
、rw)]P(k)=P(k−1)−K(k)HIJP
(k−1)但しカルマンゲインK (k)は K(k)” P (k−1)Ht J” [HIJ P
 (k−1)Ht J ’ + WI J] −’観測
行列HI Jは arta  a工l nd end。
で解が得られる。
以上、第3図に示した第1の方法および第4図に示した
第2の方法によれば、 3枚以上の画像を用いて目標点の位置推定を行なうとい
う目的の(1)が達成できる。
各撮影画像のセンサパラメータの先験情報p(−341
)(i=11・・・、N)を用いて目標点の位置の最適
推定値が得られ、目的の(2)が達成できる。
また第2の方法によれば、複数画像中の対応点に相当す
る物体点をも目標点に含めてその位置を、各画像のセン
サパラメータと共に推定することによりセンサパラメー
タの精度を高め、従って所望の目標点の推定精度を高め
ることができる。また基準点が与えられた場合には、(
19)式においてそれを第j目標点とすれば、既知の位
置二tJを未知変数から除き、観測行列HI Jをとお
くことにより同様に扱い、センサパラメータの推定精度
、従って所望の目標点の精度を高めるという目的の(4
)が達成できる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は、本発明による画像処理システムの全体構成図
である。移動体に搭載されたセンサ1から取り込まれた
撮影画像データは画像メモリ2に蓄えられると同時に、
画像表示装置3に表示される。
データ処理袋@5は第5図、または第6図に示す手順に
従い推定処理を行なう。第5図は画像中に基準点あるい
は対応点がない場合である。利用者が入力装置4により
装置3の表示画像上で指示した。目標点の画像中の座標
−y−の取り込み50を行なう。
次に、メモリ6より読み出した未知目標点座標工とその
共分散P、センサパラス−タ入とその失分771 I)
 xと上記取り込んだLを用いて(]4)式に従い目標
点座標の推定処理51を行なう。その結果はメモリ6に
書き込み二とI゛のΦ新52に使うとともに、移動体の
制御・操作等の目的に使うため外部8への出力53を行
なう。第5図の処理はセンサ1により撮影画像が得られ
、るたびに行なう。その結果画像の数が増すに従い[]
標点位置の推定精度が高まる。また初期設定どして−−
とP、入とP、をメモリ6に外部9より書き込んでおく
−頌どPつは例えば移動体搭載の位置、姿勢センサから
、また−じと1)は−x、−、P x及び地図から算出
することができる。またWは画像中の位置検出の確度に
応じた複数の値を用意し、装置4より入力した確度に応
じた値を選択しで用いる。
第6図は画像中に基準点あるいは対応点のある場合の処
理を示す。画像系列のうち第N番目の画像を取り込み処
理する場合を考える。
初期設定とし7てセンサパラメータの先験情報X−i、
 Px (i = 1、−、 N)をメモリ7に書き込
んでおく。またそれまでに画像から検出した目標点(基
準点、対応点を含む)についてその位置の先験情報−r
ta、RJと像の座標LIJとその共分散WIJ (1
=1. ・・・r N  IL F=1+ ・=+ M
)もメモリ7に書き込んでおく。その準備の上で推定の
初期設定60により(J8)式に従いz (0)とP(
0)をメモリ7から読み出して作る。次に(19)式に
従いi;1.・・、N−t、、)=i。
・・9Mに対し未知変数の推定処理を行なう。すなわち
−7−+ JとW + 、のメモリ7かC)の読み出し
61゜未知変数−乙−と共分散I)の更新62.そのメ
モリ6への痔き込み更新6;3を繰返ず。そのあと第N
 ?ilj像の処理に移る。すなわち次の処理を全目標
点(基準点、対応点を含む)に対し繰返す。まず画像中
の座標χ−N、の取り込み64を行ない、その値と共分
散W N Jをメモリ7に書き込む。(65)そのあと
(19)式に従い未知変数−Lと共分散Pの更新66、
そのメモリ6への書き込み更新67を行なつ。推定結果
の目標点座標及びセンサパラメータは必要に応じ外部8
への出力68を行なう。
以北により所望の推定値が得らオ14ろ9なお座標の取
り込み50.(″)4を人手で行なう際次のようにAペ
レータを支援することができる。
メモリ6から読み出した未知パラメー タ値から(1)
式により該11標点(またi、tt準点、対応点)の像
中の座標−■−が予測できる。また次式によりその共分
散 p、=)(PH’        (21)式が計算で
きる。その結果に従い、第7図に示すように、F il
l’l中心71を囲む目標点の1σの存在予測範囲72
を表示装置3の画面70中に表示するという処理を処理
装置5に行なわせればよい。また座標の取り込みを人手
によらず処理装置it5に行なわせる場合は、例えば上
記予fllll範囲中の輝度の極値を検出する方法が可
能である。
第1図に示すシステムはすべてを移動体に搭載し、自律
移動システムに適用してもよいが、センサ1とメモリ2
の間を有線または無線で結び、センサIJ又外を固定し
、環境の計訃、観察システムtJ適II L、でもよい 〔発明の効果〕 本発明によれば、複数の撮影画像を用いて像中の物体の
空間内位置の最適推定値に先験情報にもとづいて算出で
きるので、移動体搭載センサによる物体位置推定精度を
高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例による画像処理システムの
全体構成図、第2図は礒影の幾何学的関係を説明するた
めの図、第3図は複数画像を用いた1目標点の位置推定
の模式図、第4図は複数画像を用いた複数目標点の位置
推定の模式図、第5図は本発明の画像処理システムにお
ける1目標点位置推定の処理フロー、第6図は同じく複
数目標点位置推定の処理フロー、第7図は表示装置1の
目標点予測位置表示を示す図である。 柔 / 図 第2図 45図 多2 第5田 [田

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動体に搭載された画像センサと、画像メモリと、
    データ処理装置と、メモリとより成る画像処理システム
    において、1枚以上の撮影画像中から検出した同一物体
    の像点の画像中の座標と、該画像を撮影した時のセンサ
    の位置、姿勢の先験的確率から該物体の空間内位置を推
    定する処理を該データ処理装置に行なわせることを特徴
    とする画像を用いた物体位置推定方法。 2、複数の撮影画像中から検出した同一物体の像点の画
    像中の座標組1つ以上と、該各画像を撮影した時のセン
    サの位置、姿勢の先験的確率から、該1つ以上の物体の
    空間内位置を同時に推定する処理を前記データ処理装置
    に行なわせることを特徴とする請求項1記載の画像を用
    いた物体位置推定方法。 3、撮影画像中に空間内の位置が既知の物体の像がある
    場合、該像点の画像中の座標を、前記データ処理装置に
    よる該画像撮影時のセンサの位置、姿勢推定に利用する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像を用いた物体位置
    推定方法。 4、画像を撮影したセンサの位置、姿勢および物体の空
    間内位置の先験的確率または事前推定値にもとづいて該
    画像中の該物体の像位置を予測し、それを画像表示装置
    に表示する処理を前記データ処理装置に行なわせること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像を
    用いた物体位置推定方法。 5、前項記載の像位置の予測と、該予測位置を用いた撮
    影画像中の物体像位置検出処理を前記データ処理装置に
    行なわせることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の画像を用いた物体位置推定方法。 6、複数の撮影画像中から検出した同一物体の像点の画
    像中の座標組1つ以上と、該各画像を撮影した時のセン
    サの位置、姿勢の先験的確率から、該センサの位置、姿
    勢を推定する処理をデータ処理装置に行なわせることを
    特徴とするセンサ状態推定方法。
JP63141705A 1988-06-10 1988-06-10 画像を用いた物体位置推定方法及びセンサ状態推定方法 Pending JPH01312411A (ja)

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