JPH01312432A - 測温用プローブ及びその製法 - Google Patents

測温用プローブ及びその製法

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JPH01312432A
JPH01312432A JP63141834A JP14183488A JPH01312432A JP H01312432 A JPH01312432 A JP H01312432A JP 63141834 A JP63141834 A JP 63141834A JP 14183488 A JP14183488 A JP 14183488A JP H01312432 A JPH01312432 A JP H01312432A
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JP
Japan
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substrate
cap
metal cap
temperature
measuring probe
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JP63141834A
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English (en)
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Tetsuya Ide
井出 徹也
Satoshi Yoshino
智 吉野
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば熱伝導特性を改良した測温用プローブ
及びその製法に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のプローブを用いた人体温測定用の電子゛
体温計においては、感温素子となるサーミスタ素子(以
下、「サーミスタ」という)を先端部位に実装した平面
プリント基板をケース中央部に装着し、熱伝導性ボッテ
ィング材を充填した金属キャップを被冠させたり或はガ
ラス若しくは樹脂で被覆したサーミスタを同様に熱伝導
性ボッティング材で充填した金属キャップをさせること
により体温測定を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] そこで、従来による測温用プローブの一例を第9図を用
いて説明する。
第9図は従来による測温用プローブの構成を示す一部断
面側面図である。第9図において、円筒状に成型された
測温用プローブ100の本体101は先端部に円筒状の
金属キャップ102が被覆されている。金属キャップ1
02により形成される空間部103には本体101のほ
ぼ中心を通るように取り付けられた基板104が延び、
その基板104の先端にサーミスタ105が実装され、
熱伝導性を有したボッティング材106でサーミスタ1
05の位置を固定している。
しかしながら、上述した従来の測温用プローブによれば
、基板に実装されているサーミスタの装着方法では金属
キャップの内壁とサーミスタまでのスペースは熱伝導性
ボッティング材により充填されるため、サーミスタと金
属キャップの内壁までの距離或はボッティング剤の充填
量のばらつき、さらには熱容量が大きくなってしまい結
果的に体温計の熱応答特性が一定にならないという欠点
がある。
また、測温用プローブの製造が困難になると、サーミス
タをうまく集熱部分に設置するのが極めて難しいものと
なる。
そこで、本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、例えば電子体
温計として或は電子体温計に用いたときの熱応答特性の
格差或は遅れのない測温用プローブを提供する点にある
。また製造が容易になる測温用プローブの製法を提供す
る点にもある。
[課題を解決するための手段] 上述した問題点を解決し、目的を達成するため、本発明
に係わる測温用プローブは、少なくとも先端部位に感温
素子を実装した基板と、前記基板の先端部位を収納する
キャップとを有し、前記キャップを介して熱を前記感温
素子に伝導するように前記先端部位を固定して感温部を
形成した測温用プローブにおいて、前記基板は先端部位
上の感温素子を前記キャップの内側面に押し当てた状態
に付勢していることを特徴とする。
また、好ましくは、前記基板の先端部位を前記キャップ
の内側面に押し当てる方向に向ける案内部材をプローブ
本体内部に有することを特徴とする。
また、好ましくは、基板は、先端部位が予め湾曲された
ものであることを特徴とする。
また、好ましくは、中空状に設けたプローブ本体の後方
から基板を挿入する工程と、前記基板の先端部位上の感
温素子をキャップの内側面に内接可能な位置まで移動さ
せ、所定位置に基板を位置決めする工程と、前記キャッ
プの内側面に前記感温素子を押し当てるように該キャッ
プを取り付ける工程とを含む製法を特徴とする。
[作用] 以上の構成によれば、基板に実装した感温素子をキャッ
プの内側面に押し当てるので感温素子に伝わる熱の伝導
を速め、良好な熱伝導特性を得ることができる。また製
造時においては、キャップの内側面に感温素子を容易に
押し当てることができる。
[実施例] 以下添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
第1図は本実施例による測温用プローブの構成を示す一
部断面側面図、第2図は第1図による測温用プローブの
A−A線断面図である。第1図、第2図において、円筒
状の測温用プローブ1の本体2の先端部2aには先細で
且つ伝導率の高いステンレス製の金属キャップ3が被冠
され、本体2内部を密閉している。この測温用プローブ
1は電子体温計本体(図示せず)に脱着自在とする。
本体2に設けた空間部4において、はぼ中心を通るよう
に可撓性を有する基板5を本体2の後方2bより挿入し
て取り付けている。基板5の先端部位5aには感温部材
となるサーミスタ6を実装している。この基板5はポリ
イミドフィルムで作成されている0本体2の空間部4に
おいては基板5を第1図の矢印S方向に案内する突条の
案内リブ7.8を突出させて設けている。この案内リブ
7.8は第2図の如く、上部に2つ、下部に3つ有して
いる。金属キャップ3を先端部2aに被冠させるときに
は、まず基板2の先端部位2aを本体2後方より挿入し
、挿入が進むと同時に案内リブ7.8に案内され、丁度
、案内リブ7.8に挟まれる空間部4の位置4aで屈曲
する。このようにして本体2より外方に露出した矢印S
方向に延びる基板5の先端部位5aには、更に熱伝導性
を有したアルミフィラー入りのボッティング材9を塗布
し、この塗布状態で本体2の先端部2aに金属キャップ
3を被せていくのである。ここで、サーミスタ6には周
囲にのみボッティング材9を塗布する。
そして、上述した被冠工程では、金属キャップ3の形状
が先細であるため、矢印S方向延びる基板5の先端部位
5aはサーミスタ6を金属キャップ3の内側面に内接さ
せ、摺動させて被せていくことになり、可撓性及び柔軟
性を有する基板5は本体2の空間部2aで屈曲したとき
の曲がる向きとは逆の向きに曲がる。ここで、基板5の
先端部位5aは金属キャップ3を第1図の矢印Tの示す
方向に被冠させていくに従って、矢印Uの示す方向に付
勢を増加し、これにより被冠完了時にはサーミスタ6が
金属キャップ3に当接した状態に達する。
このようにして、本体2に金属キャップ3を被冠させ、
基板5の外部への露出方向を変化させることで、基板5
に実装したサーミスタ6は金属キャップ3との間に何も
介することなく、直接に内接する。
上述の説明において、基板5を本体2に挿入するときの
方法については省略したが、これは、例えば不図示の本
体2の後部に穴を設け、この穴より基板5を挿入すれば
良い、また基板5を本体2に固定する方法においては公
知技術を用いることにする。
更に、基板5の先端部位5aにボッティング材9を塗布
するが、金属キャップ3の内面に内接するサーミスタ6
の内接面に若干のボッティング材9が塗布されても、極
微少量なため、ここでは電子体温計の出力する体温の値
には影響がほとんどでないものとする。
また、空間部4において、案内リブ7.8の形成する案
内路1oに基板2の先端部位2aを挿入するときに、基
板5をスムーズに案内するため、案内リブ7においては
、案内路10の入口側に、第1図の如く、傾斜面7aを
設ければ良い。
以上の説明により本実施例によれば、プローブによる熱
応答特性の格差を減少し、体温測定時の体温を迅速に出
力できるように機能する測温用プローブを提供してくれ
る。また製造工程では容易にサーミスタを集熱体となる
キャップの内側面に押し当てて内接させることができる
ので製造が容易であると共に、量産に適する。
さて、第2図に示した案内リブ7.8の数は本発明の主
旨を逸脱しない範囲であれば、これに限定されるもので
はなく、またリブの形状も上部下部共に一つだけ配設し
ても良い。
次に、上述した実施例の測温用プローブ本体及び案内リ
ブを変形した第1.第2の変形例を第3図、第4図を用
いて説明する。
第3図は第1の変形例を示す一部断面側面図である。第
1の変形例では案内リブを本体とは別部材から構成し、
第3図の如く、本体20の先端部分20aに金属キャッ
プ(図示せず)を被冠させるフランジ部21を設け、こ
のフランジ部21の内面21aに前述の実施例で述べた
案内リブと同形状、同数の別部材から成る案内リブ22
,23を取り付け、基板(図示せず)をまず本体2oの
後方より挿入し、空間部24を通して、図中の矢印■の
示す方向に案内する。ここでも、金属キャップの内側面
に対して基板の付勢でサーミスタを押し当てることがで
きる。
このように、第1の変形例でも前述の実施例と同様の作
用・効果を得ることができる。
また、第4図は第2の変形例を示す一部断面側面図であ
る。第2の変形例では第4図の如く、本体30の先端部
分30aにおいて、前述の案内リブのように緩やかな傾
斜面に替えて、第4図の如く、突起状の案内リブ32を
設け、この案内リブ32に基板(図示せず)を案内させ
てもよい。この場合には、図中の矢印Wの示す方向に不
図示の基板を案内して露出させることができる。
このように、第2の変形例でも前述の実施例と同様の作
用・効果を得ることができる。
次に、上述した実施例の基板を変形した第3の変形例を
第5図を用いて説明する。
第5図は第3の変形例による基板の構成を示す概略側面
図、第6図は第3の変形例を示す一部断面側面図である
。第5図において、可撓性を有すと共に、ポリイミドフ
ィルムで作成されている基板40は先端部位40aの位
置に前述したサーミスタ6を実装し、更に前述の基板5
が金属キャップ3を被冠させたときに屈曲した位置に該
当する部分を屈曲させて屈曲部41.42を予め設けて
いる。
そこで、基板40を第1図に示す測温用プローブ1と基
板のみを入れ替えた状態の構成を説明する。
第6図によれば、第1図で説明したときの基板5の屈曲
した部分に屈曲部41.42が丁度、位置する。
このように、第3の変形例を用いても多少、基板40の
先端部位40aによる金属キャップ3の内面への付勢が
減少するが、測温用プローブの組み立てが容易になり、
前述の実施例と同様の作用・効果を得ることができる。
さて、上述した実施例及び第1〜第3の実施例では案内
リブを本体に設けていたが、本発明はこれに限定される
ことはなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば、
金属キャップに案内リブを設けても良い。
そこで、第4の変形例を第7図、第8図を用いて説明す
る。
第7図は第4の変形例を示す一部断面側面図、第8図は
第4の変形例による案内リブ部材の構成を示す外観斜視
図である。
第7図において、第1図に示す測温用プローブ1と同様
に円筒状に設けられた測温用プローブ50は、案内リブ
を有していない本体51に基板5と同様の構成から成り
且つサーミスタ6と同様の感温機能を有するサーミスタ
52を先端部位に実装した基板53を内設し、基板53
の外部に露出する先端部位53aは本体51の中心線に
沿って延びる。金属キャップ54は金属キャップ3と同
様の構成から成り、第8図の如く、別部材から成る環状
の案内リブ部材55を内部に取り付けている。この案内
リブ部材55は第8図中の矢印Xの示す方向に末広がり
であると共にそれぞれの端部55a、55bを矢印X方
向に突出するように湾曲させて基板53の案内面56を
形成している。
そこで、金属キャップ54を本体51の先端部に被冠さ
せるまえに、前述の実施例と同様に基板53の先端部位
53aにボッティング材9と同様の材質から成るボッテ
ィング材57を塗布してから被冠する。この場合、案内
リブ部材55の案内面56が金属キャップ54内に挿入
される先端部位53aの方向を本体51の中心線より第
7図の如く、上方に傾斜させ、更に被冠量を増加させる
とサーミスタ52は金属キャップ54の内面に内接する
。このようにして完全に金属キャップ54を被冠させる
と前述の実施例と同様に基板53に2箇所の屈曲部58
.59が形成され、基板53の付勢により確実にサーミ
スタ52を金属キャップ54の内面に当接させることが
できる。
以上の説明により第4の変形例でも前述の実施例と同様
の作用・効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上の説明により本発明によれば、プローブによる熱応
答特性の格差を減少し、体温測定時の体温を迅速に出力
できるように機能し、また製造時には容易に感温部を集
熱体となるキャップの内側面に押し当てて内接させるこ
とができるので、製造が容易になる。
例えば、プローブ本体内部に設けた案内部材がキャップ
の内側面への方向ずけを容易に行ってくれる。或は予め
先端部位を湾曲しである基板を用いれば、簡単な構成に
より、容易にキャップの内側面に感温素子を押し当てる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例による測温用プローブの構成を示す一
部断面側面図、 第2図は第1図による測温用プローブのA−A線断面図
、 第3図は第1の変形例を示す一部断面側面図、第4図は
第2の変形例を示す一部断面側面図、第5図は第3の変
形例による基板の構成を示す概略側面図、 第6図は第3の変形例を示す一部断面側面図、第7図は
第4の変形例を示す一部断面側面図、第8図は第4の変
形例による案内リブ部材の構成を示す外観斜視図、 第9図は従来による測温用プローブの構成を示す一部断
面側面図である。 図中、1.1’ 、50,100−・・測温用フローブ
、2,20,51,101・・・本体、2a。 20 a−先端部、2 b ・・・後部、3,54゜1
02・・・金属製キャップ、4,24,31,103・
・・空間部、5,40,53,104・・・基板、5a
、40a、53a・・・先端部位、6..52゜105
・・・サーミスタ、7,8,22.23゜32・・・案
内リブ、7a・・・傾斜面、9,57゜106・・・ボ
ッティング材、21・・・フランジ部、22・・・内面
、30a・・・先端部分、41,42゜58.59・・
・屈曲部、55・・・案内リブ部材、55a、55b・
・・先端、56・・・案内面である。 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも先端部位に感温素子を実装した基板と
    、前記基板の先端部位を収納するキャップとを有し、前
    記キャップを介して熱を前記感温素子に伝導するように
    前記先端部位を固定して感温部を形成した測温用プロー
    ブにおいて、 前記基板は先端部位上の感温素子を前記キャップの内側
    面に押し当てた状態に付勢していることを特徴とする測
    温用プローブ。
  2. (2)前記基板の先端部位を前記キャップの内側面に押
    し当てる方向に向ける案内部材をプローブ本体内部に有
    することを特徴とする請求項1記載の測温用プローブ。
  3. (3)基板は、先端部位が予め湾曲されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の測温用プローブ。
  4. (4)中空状に設けたプローブ本体の後方から基板を挿
    入する工程と、前記基板の先端部位上の感温素子をキャ
    ップの内側面に内接可能な位置まで移動させ、所定位置
    に基板を位置決めする工程と、前記キャップの内側面に
    前記感温素子を押し当てるように該キャップを取り付け
    る工程とを含むことを特徴とする測温用プローブの製法
JP63141834A 1988-06-10 1988-06-10 測温用プローブ及びその製法 Pending JPH01312432A (ja)

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