JPH01312441A - 押込型硬度計 - Google Patents

押込型硬度計

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JPH01312441A
JPH01312441A JP14334188A JP14334188A JPH01312441A JP H01312441 A JPH01312441 A JP H01312441A JP 14334188 A JP14334188 A JP 14334188A JP 14334188 A JP14334188 A JP 14334188A JP H01312441 A JPH01312441 A JP H01312441A
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Takao Sugimoto
隆夫 杉本
Youichi Touken
洋一 藤懸
Akiomi Yamaguchi
章臣 山口
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Nippon Steel Corp
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビッカース硬度、ブリネル硬度の如く、押込
型硬度計に関するものである。
〔従来の技術〕
金属材料の機械的性質の判定にビッカース硬度やブリネ
ル硬度を用いている。特にビッカース硬度は対面角13
6°のダイヤモンド製四角錘からなる圧子を試験片の表
面に押付け、この押付荷重を、押付けてできた圧痕の表
面積で・割った値とするとされている。
従来技術の押込型硬度計は例えi特公昭63−1037
9号公報に開示されている。これは第6図に示されるよ
うに、所定の荷重で試験片1の表面に圧子2を押付け、
圧痕3を形成可能な試験機4と、該試験機4に備えた顕
微鏡5に接続された撮像器6と、該撮像器6に写し出さ
れた圧痕3の光学画像情報7を、例えば256の階調の
灰調しヘルでアナログ/デジタル変換するA/D変換部
8と、該A / D変換部8からの灰調レベルのデジタ
ル画像信号9が急激に変化する点を圧痕3の端部として
抽出するデジタル画像処理部20と、該デジタル画像処
理部20で得られた圧痕端部の位置から圧痕のサイズを
測定する圧痕サイズ測定部21と、該圧痕サイズ測定部
21によって測定された圧痕3のサイズと圧子2の押付
荷重とにより、硬度を演算して、プリンタ22等に出力
する硬度演算部18とより主に構成される。
上記の押込型硬度計においての特徴はマトリックス組織
や傷、腐食部に於いて圧痕と同程度の明るさの部分があ
ると、圧痕3の端部が不明瞭となったり測定ができなか
ったりするという事態が生じることを防止するために、
灰調レベルでアナログ/デジタル変換し、各画素での明
るさを数値に置き換えたデジタル画像として処理すると
ころにある。
上記デジタル画像処理部20は、こうして灰調レベルで
アナログ/デジタル変換されたデジタル画像信号9を処
理・解析し、得られた灰RJMレベル曲線26′が急激
に変化する点PI、P2を第7図(b)に示す如く測定
軸Aに沿って探索し圧痕3の端部として抽出する。第7
図(b)は同図(a)を概略トレースしたものであるが
、同図中の線図の縦軸が灰調レベル、横軸が位置である
[発明が解決しようとする課題] 従来技術での押込型硬度計の問題としては次の(1)(
2)がある。
(1)第8図に示すように圧痕の対向する角を結ぶ線B
が測定軸Aとずれてる場合、圧痕サイズ測定部は真値I
!1に対して測定値21′のようにして誤った値を出力
する。
(2)第9図に示すように圧子が試験片を押付けたとき
の形状が鮮明でなく、特に圧痕の角部が不鮮明な場合、
圧痕サイズ測定部は真価12に対して測定値22′のよ
うにして誤った値を出力する。
以上のように、測定の誤りは鋼材の品質特性を誤るため
重大な問題となる。なお、上記の(1)は圧痕後の試料
を移動する際、微小な機械的ガタがある場合に生じ、(
2)に関しては、金属組織上に、特に溶接部において硬
さが均一でない場合または腐食のむら等によって生じる
〔課題を解決するための手段〕
本発明は従来技術のもつ欠点を有利に解決するものであ
って、所定の荷重で試験片の表面に四角錘の圧子を押付
け、圧痕を形成可能な試験機と、該試験機に備えた顕微
鏡に接続された撮像器と、該撮像器に写し出された圧痕
の光学画像情報をアナログ/デジタル変換するA/D変
換部と、該A/D変換部からのデジタル画像信号の圧痕
境界部分のレベルが増加または減少度合を最大にするよ
うにオートフォーカス部を制御する画像焦点合せ制御部
と、該画像焦点合せ制御部で調整されたデジタル画像信
号を2値化する2値化処理部と、該2値化処理部からの
2値画像信号で圧痕の四辺に相当し四辺の角部近傍を除
いた画素を選択するデジタル画像処理部と、該デジタル
画像処理部での圧痕の四辺に相当する画素を各辺ごとに
分類して座標点を与え、圧痕の四辺の直線近似式を求め
、これらの4つの近似式の交点の座標を計算する計算処
理部と、該計算処理部で求めた4つの交点座標を結ぶ四
角形の2つの対角線を求める圧痕サイズ測定部と、該圧
痕サイズ測定部によって測定された圧痕の2つの対角線
長さの平均値と上記圧子の押付荷重とより、硬度を演算
、出力する硬度演算部と、を備えたことを特徴とするも
のである。
以下、図面にもとづいて本発明を説明する。
第1図は本発明による埋込型硬度計の実施例である。
所定の荷重で試験片1の表面に四角錘の圧子2を押付け
、圧痕3を形成可能な試験機4と、該試験機4に備えた
顕微鏡5に接続された撮像器6と、該撮像器6に写し出
された圧痕3の光学画像情報7を、灰調レベルでアナロ
グ/デジタル変換するA/D変換部8と、咳A/D変換
部8からのデジタル画像信号9の圧痕境界部分の灰調レ
ベルが増加または減少度合を最大にするようにオートフ
ォーカス部10を制御する画像焦点合せ制御部11と、
該画像焦点合せ制御部11で調整されたデジタル画像信
号12を2値化する2値化処理部13と、該2値化処理
部13からの2値画像信号14で圧痕の四辺に相当し4
辺の角部近傍を除いた画素を選択するデジタル画像処理
部15と、該デジタル画像処理部15での圧痕の四辺に
相当する画素を各辺ごとに分類して座標点を与え、圧痕
の四辺の直線近似式を求め、これらの4つの回帰式の交
点の座標を計算する計算処理部16と、該計算処理部よ
り求めた4つの交点の座標を結ぶ四角形の2つの対角線
を求める圧痕サイズ測定部17と、該圧痕サイズ測定部
17によって測定された圧痕の2つの対角線長さの平均
値と上記圧子の押付荷重とより、硬度を演算・出力する
硬度演算部18とより主に構成される。なお19は試験
片を置く台であり、オートフォーカス部lOにより上下
に可動し、さらに横方向に移動可能である。
第2図、第3図において、画像焦点合せ制御部11での
機能を説明する。第2図(a)、第3図(a)は、圧痕
3の部分を撮像器6の視野はぼ中央になるように試料ス
テージ19を移動させるフローを示す。
本発明において、圧痕撮像器の視野の中央にする必要は
ないが、圧痕の一部が撮像器の視野から欠けることは、
誤測定、測定不能につながる。そこで、このように、圧
痕の部分を撮像器の視野のほぼ中央にすることは、圧痕
を撮像器の視野の中に入れる目的のために実施する一つ
の方法であり、該目的が達成されるなら、他の方法でも
よい。圧痕に相当するスレッシュホールドレベルをX軸
方向Sx、y軸方向syをあらかじめ設定しておき、S
x、Sy以下の領域をおのおL X l + L X 
2と、L)’+、L)’zとする。Lx、>LXzなら
ば試料ステージ19はLx+方向へ移動し、Lx、<L
x2ならばLx、方向へ移動する。Ly++Lyzも同
様である。X軸方向、Y軸方向について、許容長さΔL
X、ΔLyをあらかじめ定めておき、1 Lx+   
LXzl 〈ΔLx lLy+  Lyzl<Δt、y のとき、圧痕3が撮像器6の視野のほぼ中央になったと
して圧痕の位置合せは完了する。なお、この位置合せは
、X軸方向→y軸方向またはy軸方向→X軸方向どちら
でもよい。
第2図(b)、第3図(b)は、圧痕3の境界部分の焦
点合せについてのフローを示す。スレッシュホールドレ
ベルを高い側としてSHi、低い側としてSLoをあら
かじめ設定しておき、そのときの画素の位置を示すもの
をそれぞれxl+X2とするとXlとx2との差の絶対
値(l x、−x=  l)があらかじめ設定しておい
た値δより小さくなるか、または最小値になるように、
オートフォーカス部より試料ステージを上または下に移
動する。なお、第2図(b)の(1)は焦点合せ前、第
2図(b)の〔2〕は焦点合せ後を示す。
第4図、第5図(a)、 (b)は、デジタル画像処理
部15と計算処理部16での機能を説明する。
第4図の太線は、圧痕3の境界の画素を結んだ線を示し
、特に、境界線の4つの角部が明確でな(、対角線も多
少ずれている場合を示す。この圧痕の示す境界線に相当
する画素の抽出方法について一例を第5図(b)に示す
。2値化処理部13からの2値画像14をY軸方向、X
軸方向の各ライン毎に積算し、積算信号SGx、SG)
’を得る。このSGx、SGyと、あらかじめ設定して
おいた圧痕に相当する積算値のスレッシュホールドレベ
ルTx、Tyにより、圧痕部分Dx、Dyを求める。こ
のDxの中点に対する、Y軸方向のラインでDyの長さ
を少し上まわる部分を線分Cxとする。同様に、Dyの
中に対するX軸方向のラインで、Dxの長さを少し上ま
わる部分を線分cyとする。そして、第5図[有])〔
2]にCx上の各画素を始点に、左右に探索して、最初
に0から1になった画素もしくは1つ手前の画素を圧痕
境界を表わす画素として選定する。これを結ぶと、第4
図の太線が得られる。もちろん、Cyの各画素から探索
してもよい。a−a ’、  b−b ’、  c−c
 ’。
d−d ’の領域の決め方は例えば第5図(b) (2
)で示すDx、Dyにより設定する。なおこの場合はX
軸、y軸方向に対してa−a ′、  b−b ′。
c−c’、d−d′がほぼ45″傾いている場合であり
、そうでない場合の分割方法はあらかじめ予想してから
上記と同様に、圧痕の角部を外すようにしてa−a ’
、  b−b ’、  c−c ′、  d−d ’の
領域を決めておけばよい。つぎにa−a′、b−b ’
、  c−c ’、  d−d ′に相当する画素を各
々に抽出する。a−a′に含まれる画素を各々、座標点
(Xi、Yi)にして直線近似式A (y−α、X+α
2)を求める。この直線近似式の求め方は、最小2乗法
によるものが最も望ましい。または各々の座標点(Xi
、Yi)との偏差が最も小さくなるものでもよい。b−
b ′、  c−c ′、  d−d′に相当する直線
近似式B(y−β、X+β2)。
C(y=r+x+γz)、D(y=61X+62)も同
様である。このようにして直線近似式を求めた後、最小
二乗法であれば相関関数がある一定値以上になるまで、
または、各座標点との偏差がある一定値以下になるよう
にa−a ′、  b−b ′、  c−c ′。
d−d ′の区間を狭めて、上記の直線近似式を再計算
する。なお、a−a ′、  b−b ′、  c−c
 ′。
d−d’の区間が小さすぎると、逆に誤差が増大するの
で、上記のようにある一定値以上、またはある一定値以
下にならなくてもある区間幅に達すると、上記のような
フィードバックする計算は終了させるものとする。最終
的に求められた、直線近似式A、B、C,Dでその4つ
の直線での交点Ha、Hb、Hc、Hdを求める。
圧痕サイズ測定部17は、上記のように求められたH 
a −Hb −Hc −Hdを圧痕として認識しその対
角線1!、、1.の測定を行う。なお硬度演算部18は
例えばビッカース硬度Hvを求める場合、押付荷重Pと
、上記ffi、、ff?、の平均値Pとにより次式によ
りHvを求める。
11ν= P/S                ・
・・・・・(1)=2Psin 68’ / l ”=
1.854P/ 12(kg/nun2)・・・・・・
(2) 〔発明の効果〕 以上説明してきた如く、本発明によれば(1)第8図に
示すように圧痕に対向する角を結ぶ線Bが測定軸Aとず
れていても、真値!1が測定できる。
(2)第9図に示すように圧子が試験片に押付けたとき
の形状が鮮明でなくても真値!2が測定できる。
このようにして鋼材の品質特性を示す重要な指標である
硬度値を人の手を介することなく正確な値として画像処
理技術を適用して可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の押込型硬度計の概要図、第2図(a)
は圧痕を礒像器の視野のほぼ中央におくための画像処理
図、 第2図(b)は第2図(a)の圧痕の境界線の焦点合せ
前[1]と焦点合せ後〔2〕を示す図、第3図(a)は
圧痕を撮像器の視野のほぼ中央におくための画像処理フ
ロー図、 第3図(b)は圧痕の境界線の焦点を合せる画像処理フ
ロー図、 第4図は圧痕の境界線と画像処理した境界線を示す図、 第5図(a)は圧痕の境界線から画像処理した境界線を
求めるフロー図、 第5図(b)は圧痕の境界線を示す画素を抽出する方法
の一例を示す図、 第6図は従来技術の押込型硬度計の概要図、第7図(a
)は従来技術による画像処理図、第7図(b)は従来技
術による画像処理フロー図、第8図(a)、 (b)は
第7図で測定軸Aと対角線軸Bとずれた画像処理図、 第9図(a)(b)は第7図で圧痕の角部が明相でない
画像処理図である。 1:試験片、 2:圧子、 3:圧痕、4:試験機、 
5:顕微鏡、 6:1最像器、7:光学画像情報、 8
:A/D変換部、9:デジタル画像信号、 10:オー
トフォーカス部、 11:画像焦点合せ制御部、 12
:デジタル画像信号、 13:2値化処理部、 14:
デジタル画像信号、 15:デジタル画像処理部、 1
6:計算処理部、 17:圧痕サイズ測定部、 18:
硬度演算部、 19:試料ステージ、 20;デジタル
画像処理部、 21:圧痕サイズ測定部、 12:プリ
ンタ、23:コントロールユニント、24ニオ−1−ス
テージ、 26:灰調しヘル曲線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定の荷重で試験片の表面に四角錘の圧子を押付け
    、圧痕を形成可能な試験機と、該試験機に備えた顕微鏡
    に接続された撮像器と、該撮像器に写し出された圧痕の
    光学画像情報をアナログ/デジタル変換するA/D変換
    部と、該A/D変換部からのデジタル画像信号の圧痕境
    界部分のレベルの増加または減少度合を最大にするよう
    にオートフォーカス部を制御する画像焦点合せ制御部と
    、該画像焦点合せ制御部で調整されたデジタル画像信号
    を2値化する2値化処理部と、該2値化処理部からの2
    値画像信号で圧痕の四辺に相当し四辺の角部近傍を除い
    た画素を選択するデジタル画像処理部と、該デジタル画
    像処理部での圧痕の四辺に相当する画素を各辺ごとに分
    類して座標点を与え、圧痕の四辺の直線近似式を求め、
    これら4つの近似式の交点の座標を計算する計算処理部
    と該計算処理部からの4つの交点座標を結ぶ四角形の2
    つの対角線を求める圧痕サイズ測定部と、該圧痕サイズ
    測定部によって測定された圧痕の2つの対角線長さの平
    均値と上記圧子の押付荷重とより、硬度を演算、出力す
    る硬度演算部と、を備えたことを特徴とする押込型硬度
    計。
JP14334188A 1988-06-10 1988-06-10 押込型硬度計 Expired - Lifetime JPH065209B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0968488A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Shimadzu Corp 押込型硬度計
TWI448682B (zh) * 2009-03-31 2014-08-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 維氏硬度檢測系統及方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0968488A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Shimadzu Corp 押込型硬度計
TWI448682B (zh) * 2009-03-31 2014-08-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 維氏硬度檢測系統及方法

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