JPH01313162A - 鋳型への溶鋼注湯方法およびその装置 - Google Patents
鋳型への溶鋼注湯方法およびその装置Info
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- JPH01313162A JPH01313162A JP14540388A JP14540388A JPH01313162A JP H01313162 A JPH01313162 A JP H01313162A JP 14540388 A JP14540388 A JP 14540388A JP 14540388 A JP14540388 A JP 14540388A JP H01313162 A JPH01313162 A JP H01313162A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/60—Pouring-nozzles with heating or cooling means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、連続鋳造あるいは造塊において利用される、
溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯する間の溶鋼注湯技術に
関するものである。
溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯する間の溶鋼注湯技術に
関するものである。
以下、本発明を理解し易くするために、主に連続鋳造技
術を主体に説明する。
術を主体に説明する。
従来、連続鋳造において、溶鋼容器から鋳型へ注湯され
る溶鋼容器内の溶鋼の過熱度(溶鋼温度−液相線温度)
が大きい(20°C以上)と、鋳造された鋳片の断面の
凝固組織が柱状晶になり易く、このように凝固&Il織
が柱状晶になると、鋳片中心部にキャビティや中心偏析
等の中心部欠陥が発生し易くなること、逆に溶鋼の過熱
度が小さい(0°C〜20”C)と、鋳片中心部に等軸
品が生成し易く鋳片の品質上好ましいことが知られてい
る。
る溶鋼容器内の溶鋼の過熱度(溶鋼温度−液相線温度)
が大きい(20°C以上)と、鋳造された鋳片の断面の
凝固組織が柱状晶になり易く、このように凝固&Il織
が柱状晶になると、鋳片中心部にキャビティや中心偏析
等の中心部欠陥が発生し易くなること、逆に溶鋼の過熱
度が小さい(0°C〜20”C)と、鋳片中心部に等軸
品が生成し易く鋳片の品質上好ましいことが知られてい
る。
このようなことから、近年、連続鋳造においては、溶鋼
容器、例えば取鍋やタンデイシュ内の溶鋼の温度を低く
抑え、過熱度を小さくして鋳型へ注湯することが行われ
ているが、通常、溶鋼容器と鋳型との間には浸漬ノズル
が設けられ、また溶鋼容器から鋳型への溶鋼流量の制御
は、溶鋼容器の底部、浸漬ノズルに通じるノズル口の直
上に位置するストッパを上下して、ノズル口との間隔を
制御して行うか、あるいは、?’JfA容器のノズル出
口と浸漬ノズルとの間に設けられたスライドバルブの開
閉量を制御して行うかの方式であるため、上述の如く溶
鋼温度が低いと、ストッパとノズル口との間、あるいは
スライドバルブの開閉部において、溶鋼の凝固による詰
まりを生じ、鋳型への注湯が不可能になるトラブルが時
々発生する。
容器、例えば取鍋やタンデイシュ内の溶鋼の温度を低く
抑え、過熱度を小さくして鋳型へ注湯することが行われ
ているが、通常、溶鋼容器と鋳型との間には浸漬ノズル
が設けられ、また溶鋼容器から鋳型への溶鋼流量の制御
は、溶鋼容器の底部、浸漬ノズルに通じるノズル口の直
上に位置するストッパを上下して、ノズル口との間隔を
制御して行うか、あるいは、?’JfA容器のノズル出
口と浸漬ノズルとの間に設けられたスライドバルブの開
閉量を制御して行うかの方式であるため、上述の如く溶
鋼温度が低いと、ストッパとノズル口との間、あるいは
スライドバルブの開閉部において、溶鋼の凝固による詰
まりを生じ、鋳型への注湯が不可能になるトラブルが時
々発生する。
このような問題から、本発明者等は、上述のノズル詰ま
りのトラブルを解消すると共に、上述の溶鋼の過熱度を
低くして鋳造し、得られた鋳片の等軸晶貴と同じかある
いはそれ以上の等軸品を有する鋳片が得られる溶鋼注湯
技術を開発すべく鋭意研究を行ったところ、溶鋼容器内
の溶鋼の過熱度を大きくとり、溶鋼流量制御以降鋳型に
至る間で過熱度を小さく制御して、溶鋼容器から鋳型へ
溶鋼を注湯する溶鋼注湯技術を完成するに至ったもので
ある。
りのトラブルを解消すると共に、上述の溶鋼の過熱度を
低くして鋳造し、得られた鋳片の等軸晶貴と同じかある
いはそれ以上の等軸品を有する鋳片が得られる溶鋼注湯
技術を開発すべく鋭意研究を行ったところ、溶鋼容器内
の溶鋼の過熱度を大きくとり、溶鋼流量制御以降鋳型に
至る間で過熱度を小さく制御して、溶鋼容器から鋳型へ
溶鋼を注湯する溶鋼注湯技術を完成するに至ったもので
ある。
即ち、本発明の一つは、溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯
する間の注湯ノズルまたは注入管に膨出部を設けると共
に、この膨出部の壁部に冷却部を設け、且つ、膨出部の
外周に膨出部を囲繞する回転磁界コイルを設けて、この
膨出部の内部を通る溶鋼を、冷却しつつ回転させ、溶w
4温度を下げると共に、溶鋼内に結晶核を生成して鋳型
へ注湯する鋳型への溶鋼注湯方法であり、また一つは、
溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯する間の注湯ノズルまた
は注入管に膨出部を設けると共に、この膨出部の外周壁
に副わせて冷却帯を設け、且つ、膨出部の外周に膨出部
を囲繞する回転磁界コイルを設けてなる鋳型への溶鋼注
湯装置である。
する間の注湯ノズルまたは注入管に膨出部を設けると共
に、この膨出部の壁部に冷却部を設け、且つ、膨出部の
外周に膨出部を囲繞する回転磁界コイルを設けて、この
膨出部の内部を通る溶鋼を、冷却しつつ回転させ、溶w
4温度を下げると共に、溶鋼内に結晶核を生成して鋳型
へ注湯する鋳型への溶鋼注湯方法であり、また一つは、
溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯する間の注湯ノズルまた
は注入管に膨出部を設けると共に、この膨出部の外周壁
に副わせて冷却帯を設け、且つ、膨出部の外周に膨出部
を囲繞する回転磁界コイルを設けてなる鋳型への溶鋼注
湯装置である。
取鍋やタンデイツシュ等の?PI鋼容器の注湯ノズル、
または下注ぎ造塊で使用する注入管に膨出部を設け、こ
の膨出部で溶鋼を冷却して鋳型へ注湯する構成としてい
るので、?8鋼容器内の?8wIの過熱度を溶鋼容器内
において小さく制御しておく必要がなく、ノズル詰まり
のトラブルが生じない程度以上に管理されていればよく
、しかも、鋳型内での溶鋼の過熱度は小さくして鋳造す
ることができる。
または下注ぎ造塊で使用する注入管に膨出部を設け、こ
の膨出部で溶鋼を冷却して鋳型へ注湯する構成としてい
るので、?8鋼容器内の?8wIの過熱度を溶鋼容器内
において小さく制御しておく必要がなく、ノズル詰まり
のトラブルが生じない程度以上に管理されていればよく
、しかも、鋳型内での溶鋼の過熱度は小さくして鋳造す
ることができる。
またさらに、前記膨出部の外周には膨出部を囲繞して回
転磁界コイルを設け、膨出部内の溶鋼を膨出部の内周壁
に沿って回転撹拌しているので、前記冷却効果により膨
出部の内周壁面上に生成する凝固シェルの先端が、この
回転攪拌する溶鋼により切断されて結晶核になり、この
結晶核が溶鋼中に取り込まれ、その一部は?8鋼中に再
溶解して溶鋼の冷却効果を高める他、残りは主に鋳片内
での等軸品核となる。
転磁界コイルを設け、膨出部内の溶鋼を膨出部の内周壁
に沿って回転撹拌しているので、前記冷却効果により膨
出部の内周壁面上に生成する凝固シェルの先端が、この
回転攪拌する溶鋼により切断されて結晶核になり、この
結晶核が溶鋼中に取り込まれ、その一部は?8鋼中に再
溶解して溶鋼の冷却効果を高める他、残りは主に鋳片内
での等軸品核となる。
以下、本発明に係わる実施例を図面に基づいて説明する
。
。
IL二九−上
第1図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯装置の断面
説明図、第2図は、第1図の1−1断面説明図である。
説明図、第2図は、第1図の1−1断面説明図である。
図において、■はタンデイツシュであって、その底部に
はノズル2が設けられると共に、タンデイツシュエの外
底部のノズル2の出口には、溶鋼流通孔3を有する上下
固定板4.6とその間の摺動板5とで構成されるスライ
ドバルブ7が密閉状態に固定されている。
はノズル2が設けられると共に、タンデイツシュエの外
底部のノズル2の出口には、溶鋼流通孔3を有する上下
固定板4.6とその間の摺動板5とで構成されるスライ
ドバルブ7が密閉状態に固定されている。
8は浸漬ノズルであって、その中間には浸漬ノズル8の
内径の3倍の内径を有する膨出部9が設けられている。
内径の3倍の内径を有する膨出部9が設けられている。
そして、その膨出部9の外周鉄皮10とその内部の耐火
物IIとの間には冷却ガスの通路12が所定間隔で設け
られると共に、その膨出部9の外周鉄皮lOの上下端に
はそれぞれ冷却ガスの流出口13および流入口14が設
けられている。そしてさらに、膨出部9の外周には間隔
を置いて回転磁界コイル15が設けられている 16は、連続鋳造に用いられるところの無底鋳型である
。
物IIとの間には冷却ガスの通路12が所定間隔で設け
られると共に、その膨出部9の外周鉄皮lOの上下端に
はそれぞれ冷却ガスの流出口13および流入口14が設
けられている。そしてさらに、膨出部9の外周には間隔
を置いて回転磁界コイル15が設けられている 16は、連続鋳造に用いられるところの無底鋳型である
。
このように構成された鋳型への溶鋼注湯装置において、
常法によりタンデイツシュlに注湯され所定1溜められ
た溶鋼Aは、スライドバルブ7の上下固定板4.6との
間で摺動機5が操作されて溶鋼流通孔3が開口されると
、浸漬ノズル8内を流下して鋳型16内へ注湯され、鋳
型16内では、鋳型壁で冷却されて凝固を始める。この
後、引き続き注湯されてくる溶鋼Aが鋳型16内で所定
位置に達すると、この所定位置を略維持しながら、凝固
し始めた鋳片から鋳型16の下方へさらに冷却しつつ引
抜かれ、鋳型16へは溶鋼へが連続して注湯される。
常法によりタンデイツシュlに注湯され所定1溜められ
た溶鋼Aは、スライドバルブ7の上下固定板4.6との
間で摺動機5が操作されて溶鋼流通孔3が開口されると
、浸漬ノズル8内を流下して鋳型16内へ注湯され、鋳
型16内では、鋳型壁で冷却されて凝固を始める。この
後、引き続き注湯されてくる溶鋼Aが鋳型16内で所定
位置に達すると、この所定位置を略維持しながら、凝固
し始めた鋳片から鋳型16の下方へさらに冷却しつつ引
抜かれ、鋳型16へは溶鋼へが連続して注湯される。
このようにして鋳型16へ溶鋼Aが連続して注湯される
間、浸漬ノズル8の膨出部9を通るi8鋼^は、膨出部
9に至ると下降流速が遅くなること、加えて膨出部9の
内周壁近傍の下降流速はより遅くなることから、冷却ガ
スにより冷却されている膨出部9の内周壁面により冷却
され、その一部は膨出部9の内周壁面上で凝固シェル1
7を生成すると同時に、膨出部9の外周に間隔を置いて
設けられた回転磁界コイル15の作用により溶11ii
IAが回転攪拌させられることから、生成する凝固シェ
ル17の先端が回転撹拌する溶鋼へにより切断されて結
晶核を生成すると共に、この結晶核が溶鋼中に取り込ま
れる。そして、この溶鋼中に取り込まれた結晶核は、一
部は溶鋼中に再溶解して溶鋼の冷却効果を高めるが、残
りは溶w4Aが鋳型16内で凝固し鋳片となる際、等軸
品核となり内部品質の良好な鋳片となる。
間、浸漬ノズル8の膨出部9を通るi8鋼^は、膨出部
9に至ると下降流速が遅くなること、加えて膨出部9の
内周壁近傍の下降流速はより遅くなることから、冷却ガ
スにより冷却されている膨出部9の内周壁面により冷却
され、その一部は膨出部9の内周壁面上で凝固シェル1
7を生成すると同時に、膨出部9の外周に間隔を置いて
設けられた回転磁界コイル15の作用により溶11ii
IAが回転攪拌させられることから、生成する凝固シェ
ル17の先端が回転撹拌する溶鋼へにより切断されて結
晶核を生成すると共に、この結晶核が溶鋼中に取り込ま
れる。そして、この溶鋼中に取り込まれた結晶核は、一
部は溶鋼中に再溶解して溶鋼の冷却効果を高めるが、残
りは溶w4Aが鋳型16内で凝固し鋳片となる際、等軸
品核となり内部品質の良好な鋳片となる。
次に、上記鋳型への溶鋼注湯装置において、6011z
、2極3相の回転磁界コイル(仕様:コイル空間中心で
450ガウス、最大回転流速200cm/s )を用い
て、タンデインシュ内の過熱度40°Cの545C溶鋼
を浸漬ノズルの膨出部で冷却し、鋳造速度1.8m/m
inで鋳片寸法150m+w角のビレットを連続鋳造し
、その間コイル中心の磁束密度を変化させたところ、第
3図に示す等軸品率を有する鋳片が得られ中心部欠陥が
改善されていた。また、この鋳造中、スライドバルブで
の溶鋼詰まりを懸念することなく連続鋳造し得た。
、2極3相の回転磁界コイル(仕様:コイル空間中心で
450ガウス、最大回転流速200cm/s )を用い
て、タンデインシュ内の過熱度40°Cの545C溶鋼
を浸漬ノズルの膨出部で冷却し、鋳造速度1.8m/m
inで鋳片寸法150m+w角のビレットを連続鋳造し
、その間コイル中心の磁束密度を変化させたところ、第
3図に示す等軸品率を有する鋳片が得られ中心部欠陥が
改善されていた。また、この鋳造中、スライドバルブで
の溶鋼詰まりを懸念することなく連続鋳造し得た。
第3図において、回転磁界コイルの磁束密度が高くなる
につれ、等軸品率が高くなる理由は、回転磁界コイルの
磁束密度が高くなるつれ、膨出部9内の溶鋼への回転攪
拌が強(行われるようになり、この分、凝固シェル17
の先端が切断されて生成する結晶核の量が増加すること
と、さらに回転攪拌により溶鋼Aから耐火物への熱移動
が促進されるためと推論される。
につれ、等軸品率が高くなる理由は、回転磁界コイルの
磁束密度が高くなるつれ、膨出部9内の溶鋼への回転攪
拌が強(行われるようになり、この分、凝固シェル17
の先端が切断されて生成する結晶核の量が増加すること
と、さらに回転攪拌により溶鋼Aから耐火物への熱移動
が促進されるためと推論される。
尚、第4図は得られた鋳片の断面組織を模式的に示した
図であって、図において、aは等軸晶部分の厚さ、bは
鋳片の厚さを示し、上記等軸晶率はa/b X 100
χにより求めた。
図であって、図において、aは等軸晶部分の厚さ、bは
鋳片の厚さを示し、上記等軸晶率はa/b X 100
χにより求めた。
LJL」吐−λ
上記実施例1と同じ鋳型への溶鋼注湯装置を用いて、タ
ンデイツシュ内の過熱度35°Cの5up6?8t1m
を浸漬ノズルの膨出部で冷却し、鋳造速度0.8m/m
inで鋳片寸法300 X 430n+mのブルームを
連続鋳造し、その間コイル中心の磁束密度を変化させた
ところ、第5図に示す等軸晶率を有する鋳片が得られ中
心部欠陥が改善されていた。また、このSh造中、スラ
イドバルブでの?Stm詰まりを何ら懸念することなく
連続鋳造し得た。
ンデイツシュ内の過熱度35°Cの5up6?8t1m
を浸漬ノズルの膨出部で冷却し、鋳造速度0.8m/m
inで鋳片寸法300 X 430n+mのブルームを
連続鋳造し、その間コイル中心の磁束密度を変化させた
ところ、第5図に示す等軸晶率を有する鋳片が得られ中
心部欠陥が改善されていた。また、このSh造中、スラ
イドバルブでの?Stm詰まりを何ら懸念することなく
連続鋳造し得た。
実−」し」1−1
第6図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯装置の別の
態様を示す断面説明図であって、この装置においては、
浸漬ノズル8の膨出部9における溶鋼流入口9aと溶鋼
流出口9bとを偏心させた構造の浸漬ノズル8を用いた
もので、その外は、実施例1に示す構成の鋳型への溶鋼
注湯装置と同じ構成からなるものであり、実施例1と略
同様の機能および作用効果を有するものである。
態様を示す断面説明図であって、この装置においては、
浸漬ノズル8の膨出部9における溶鋼流入口9aと溶鋼
流出口9bとを偏心させた構造の浸漬ノズル8を用いた
もので、その外は、実施例1に示す構成の鋳型への溶鋼
注湯装置と同じ構成からなるものであり、実施例1と略
同様の機能および作用効果を有するものである。
ニー」1−例−」工
第7図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯装置のさら
に別の態様を示す断面説明図であって、この装置におい
ては、ノズル2がクンデイツシュlの下方側部に設けら
れると共に、このノズル2の出口には、実施例1と同構
成のスライドバルブ7が水平状に密閉状態に固定されて
いる。そしてさらに、このスライドバルブ7の出口には
、水平部に膨出部9を有し、その先方がL字状に曲げら
れ、先端部が鋳型16に至る浸漬ノズル8が設けられて
いる。そして、このような構成の鋳型への熔鋼注湯装置
においても、実施例1と略同様の機能および作用効果を
有するものである。
に別の態様を示す断面説明図であって、この装置におい
ては、ノズル2がクンデイツシュlの下方側部に設けら
れると共に、このノズル2の出口には、実施例1と同構
成のスライドバルブ7が水平状に密閉状態に固定されて
いる。そしてさらに、このスライドバルブ7の出口には
、水平部に膨出部9を有し、その先方がL字状に曲げら
れ、先端部が鋳型16に至る浸漬ノズル8が設けられて
いる。そして、このような構成の鋳型への熔鋼注湯装置
においても、実施例1と略同様の機能および作用効果を
有するものである。
また、この例においては、膨出部9を下方に大きく膨出
させ、これを溶鋼溜まりにして、回転磁界コイル15に
よる回転攪拌効率を向上させた使い方もできる。
させ、これを溶鋼溜まりにして、回転磁界コイル15に
よる回転攪拌効率を向上させた使い方もできる。
1m
第8図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯装置を下注
ぎ造塊に使用した場合の態様を示す断面説明図であって
、この装置においては、注入管18に、実施例1の浸漬
ノズル8に構成したと略同構成の膨出部19と、この膨
出部19の外周に設けられた冷却帯20と、さらにこの
冷却帯20の外周に間隔を置いて設けられた回転磁界コ
イル21とが設けられ、取鍋22から注湯された熔wA
Aは、膨出部19において、実施例1の浸漬ノズル8の
膨出部9内で受けたと同様の作用を受け、溶w4への過
熱度を小さくされると同時に、多くの結晶核を含有して
、湯道23を通って鋳型24へ供給される。そして、こ
の下注ぎ造塊により得られたインゴットにおいては、従
来殆ど見られなかった等軸品が形成され中心部欠陥が改
GDされていた。
ぎ造塊に使用した場合の態様を示す断面説明図であって
、この装置においては、注入管18に、実施例1の浸漬
ノズル8に構成したと略同構成の膨出部19と、この膨
出部19の外周に設けられた冷却帯20と、さらにこの
冷却帯20の外周に間隔を置いて設けられた回転磁界コ
イル21とが設けられ、取鍋22から注湯された熔wA
Aは、膨出部19において、実施例1の浸漬ノズル8の
膨出部9内で受けたと同様の作用を受け、溶w4への過
熱度を小さくされると同時に、多くの結晶核を含有して
、湯道23を通って鋳型24へ供給される。そして、こ
の下注ぎ造塊により得られたインゴットにおいては、従
来殆ど見られなかった等軸品が形成され中心部欠陥が改
GDされていた。
〔発明の効果〕
上述した本発明によれば、溶鋼容器内のi81の過熱度
を大きくとり得るので、ノズル詰まりのトラブルを懸念
すること無く鋳造ができる他、鋳型内へは溶鋼の過熱度
を低くして且つ等軸品となる結晶核を生成して注湯し得
るので、鋳片の等軸品量が多くなると共に、鋳片の中心
部欠陥が改善される利点を有するものである。
を大きくとり得るので、ノズル詰まりのトラブルを懸念
すること無く鋳造ができる他、鋳型内へは溶鋼の過熱度
を低くして且つ等軸品となる結晶核を生成して注湯し得
るので、鋳片の等軸品量が多くなると共に、鋳片の中心
部欠陥が改善される利点を有するものである。
第1図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯装置の断面
説明図、第2図は、第1図のI−1断面説明図、第3図
および第5図は、コイル中心の磁束密度と鋳片内の等軸
品率との関係を示す図、第4図は、鋳片の断面模式図、
第6図乃至第8図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯
装置の別の態様を示す断面説明図である。 l タンデイツシュ 2 ノズル 3 溶鋼流通孔 4.6 固定板5 摺動板
7 スライドパルプ8 浸漬ノズル
9.19 膨出部9a 溶鋼流入口 9b
溶鋼流出口10 外周鉄皮 11 耐火
物12 冷却ガスの通路 13 冷却ガスの流出
口I4 冷却ガスの流入口 15、21 回転磁界コイル 托、24 鋳型 17 凝固シェル18
注入管 20 冷却帯22 取鍋
23 湯道A ?8鋼 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人 弁理士 金 丸 章 − 第1図 第4図 第5図 コイル中心の磁束密度(Gauβ) 第6図
説明図、第2図は、第1図のI−1断面説明図、第3図
および第5図は、コイル中心の磁束密度と鋳片内の等軸
品率との関係を示す図、第4図は、鋳片の断面模式図、
第6図乃至第8図は、本発明に係わる鋳型への溶鋼注湯
装置の別の態様を示す断面説明図である。 l タンデイツシュ 2 ノズル 3 溶鋼流通孔 4.6 固定板5 摺動板
7 スライドパルプ8 浸漬ノズル
9.19 膨出部9a 溶鋼流入口 9b
溶鋼流出口10 外周鉄皮 11 耐火
物12 冷却ガスの通路 13 冷却ガスの流出
口I4 冷却ガスの流入口 15、21 回転磁界コイル 托、24 鋳型 17 凝固シェル18
注入管 20 冷却帯22 取鍋
23 湯道A ?8鋼 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人 弁理士 金 丸 章 − 第1図 第4図 第5図 コイル中心の磁束密度(Gauβ) 第6図
Claims (2)
- (1)溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯する間の注湯ノズ
ルまたは注入管に膨出部を設けると共に、この膨出部の
壁部に冷却部を設け、且つ、膨出部の外周に膨出部を囲
繞する回転磁界コイルを設けて、この膨出部の内部を通
る溶鋼を、冷却しつつ回転攪拌させ、溶鋼温度を下げる
と共に、溶鋼内に結晶核を生成して鋳型へ注湯すること
を特徴とする鋳型への溶鋼注湯方法 - (2)溶鋼容器から鋳型へ溶鋼を注湯する間の注湯ノズ
ルまたは注入管に膨出部を設けると共に、この膨出部の
外周壁に副わせて冷却帯を設け、且つ、膨出部の外周に
膨出部を囲繞する回転磁界コイルを設けてなることを特
徴とする鋳型への溶鋼注湯装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14540388A JPH0813405B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 鋳型への溶鋼注湯方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14540388A JPH0813405B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 鋳型への溶鋼注湯方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313162A true JPH01313162A (ja) | 1989-12-18 |
| JPH0813405B2 JPH0813405B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15384448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14540388A Expired - Lifetime JPH0813405B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 鋳型への溶鋼注湯方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813405B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279491A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶融金属の連続鋳造用浸漬ノズルおよびそれを用いた連続鋳造方法 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14540388A patent/JPH0813405B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279491A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶融金属の連続鋳造用浸漬ノズルおよびそれを用いた連続鋳造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813405B2 (ja) | 1996-02-14 |
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