JPH0131388Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131388Y2 JPH0131388Y2 JP727785U JP727785U JPH0131388Y2 JP H0131388 Y2 JPH0131388 Y2 JP H0131388Y2 JP 727785 U JP727785 U JP 727785U JP 727785 U JP727785 U JP 727785U JP H0131388 Y2 JPH0131388 Y2 JP H0131388Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable ram
- broaching machine
- shock absorber
- spring
- column body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 21
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 17
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、メカニカル駆動式のブローチ盤にお
ける可動ラムがオーバーランしてもブローチ盤自
体を破損しないようにしたコンパクトな緩衝装置
に関する。
ける可動ラムがオーバーランしてもブローチ盤自
体を破損しないようにしたコンパクトな緩衝装置
に関する。
〈従来の技術〉
一般に、ボールねじ等を利用したメカニカル駆
動形式のブローチ盤では、ブローチと共に昇降す
る可動ラムがその作動中に停電や上昇端停止用リ
ミツトスイツチ或いは下降端停止用リミツトスイ
ツチ等に故障が発生すると、可動ラムは所定の停
止位置で止まらず、オーバーランしてボールねじ
やその他の機械部品を破損することがある。特
に、作動中に停電するという事態は比較的多く起
り得ることであり、停電時に可動ラムの慣性力に
よつて生ずる機械の破損は重大な問題となつてい
る。
動形式のブローチ盤では、ブローチと共に昇降す
る可動ラムがその作動中に停電や上昇端停止用リ
ミツトスイツチ或いは下降端停止用リミツトスイ
ツチ等に故障が発生すると、可動ラムは所定の停
止位置で止まらず、オーバーランしてボールねじ
やその他の機械部品を破損することがある。特
に、作動中に停電するという事態は比較的多く起
り得ることであり、停電時に可動ラムの慣性力に
よつて生ずる機械の破損は重大な問題となつてい
る。
そこで、従来のブローチ盤では可動ラムの昇降
端位置に第3図に示すような多数の皿ばね11を
組み合せた緩衝装置やシヨツクアブソーバ等の油
圧式緩衝装置を設置している。皿ばね11を用い
た緩衝装置は、多数の皿ばね11を重ね合せて円
筒状をなすケース12に収納し、このケース12
と皿ばね11とにロツド13を貫通させた構造と
なつており、上記緩衝装置のロツド13の先端が
昇降端停止位置における可動ラム14と対向状態
に配置されている。
端位置に第3図に示すような多数の皿ばね11を
組み合せた緩衝装置やシヨツクアブソーバ等の油
圧式緩衝装置を設置している。皿ばね11を用い
た緩衝装置は、多数の皿ばね11を重ね合せて円
筒状をなすケース12に収納し、このケース12
と皿ばね11とにロツド13を貫通させた構造と
なつており、上記緩衝装置のロツド13の先端が
昇降端停止位置における可動ラム14と対向状態
に配置されている。
従つて、可動ラム14がオーバーランした場合
には可動ラム14の端面がロツド13の端面に当
り、皿ばね11のばね力に抗してロツド13が押
し戻され、皿ばね11が撓んで衝撃力が吸収され
る。
には可動ラム14の端面がロツド13の端面に当
り、皿ばね11のばね力に抗してロツド13が押
し戻され、皿ばね11が撓んで衝撃力が吸収され
る。
なお、シヨツクアブソーバ等の油圧式緩衝装置
の場合にもこの皿ばねを用いた緩衝装置と同様の
構造を有している。
の場合にもこの皿ばねを用いた緩衝装置と同様の
構造を有している。
〈考案が解決しようとする問題点〉
従来の皿ばねを用いた緩衝装置では、皿ばね1
1が百個から二百個も必要であり、コスト高にな
るという欠点があると共に、多数の皿ばね11を
収納する長い円筒状のケースが必要であり、可動
ラム14の昇降端面より上方又は下方に緩衝装置
を設置しなければならない関係で背丈が高くな
り、ブローチ盤の高さを低くすることができない
という問題がある。なお油圧式の緩衝装置を使用
した場合でも、この皿ばね式の緩衝装置と同様に
コスト高になると共に、ブローチ盤の背丈を低く
することができない。
1が百個から二百個も必要であり、コスト高にな
るという欠点があると共に、多数の皿ばね11を
収納する長い円筒状のケースが必要であり、可動
ラム14の昇降端面より上方又は下方に緩衝装置
を設置しなければならない関係で背丈が高くな
り、ブローチ盤の高さを低くすることができない
という問題がある。なお油圧式の緩衝装置を使用
した場合でも、この皿ばね式の緩衝装置と同様に
コスト高になると共に、ブローチ盤の背丈を低く
することができない。
本考案は、上述した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、可動ラムのオーバーランに
よる衝撃力を吸収するブローチ盤の緩衝装置を安
価且つコンパクトに提供可能としたものである。
めになされたもので、可動ラムのオーバーランに
よる衝撃力を吸収するブローチ盤の緩衝装置を安
価且つコンパクトに提供可能としたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案によるブローチ盤の緩衝装置は、コラム
本体に形成された摺動面に沿つてブローチを支持
する可動ラムが往復動自在に設けられているブロ
ーチ盤において、前記コラム本体の上枠及び下枠
にそれぞれ複数組の重ね板ばねを取付ける一方、
前記可動ラムの上端面及び下端面にこの可動ラム
がオーバーランした時に前記重ね板ばねに当接し
てその衝撃を和らげる調整ボルトをそれぞれ取付
けたものである。
本体に形成された摺動面に沿つてブローチを支持
する可動ラムが往復動自在に設けられているブロ
ーチ盤において、前記コラム本体の上枠及び下枠
にそれぞれ複数組の重ね板ばねを取付ける一方、
前記可動ラムの上端面及び下端面にこの可動ラム
がオーバーランした時に前記重ね板ばねに当接し
てその衝撃を和らげる調整ボルトをそれぞれ取付
けたものである。
〈作用〉
可動ラムがオーバーランすると、可動ラムに取
付けられた調整ボルトが重ね板ばねに衝突し、重
ね板ばねが弾性変形してこの時の衝撃力を緩和
し、機械の破損が防止される。
付けられた調整ボルトが重ね板ばねに衝突し、重
ね板ばねが弾性変形してこの時の衝撃力を緩和
し、機械の破損が防止される。
〈実施例〉
本考案をボールねじ駆動形式のブローチ盤に応
用した一実施例の外観を表す第1図、その−
矢視断面形状を拡大した第2図に示すように、ブ
ローチ盤のコラム本体1には可動ラム2が取付け
られ、この可動ラム2のリフタ3にはブローチ工
具4が取付けられている。上記可動ラム2はコラ
ム本体1の側面に形成された摺動面5を案内とし
て上下に昇降自在にコラム本体1に支持されてい
る。上記コラム本体1の上枠1a及び下枠1bに
は、それぞれ複数枚(本実施例ではそれぞれ三
枚)の板ばね6a,6b,6cを重ね合せてなる
重ね板ばね6がコイルばね7及びボルト8を介し
て取付けられている。一方、前記可動ラム2の上
端面及び下端面には、それぞれ調整ボルト9が取
付けられており、可動ラム2が上昇端停止位置或
いは下降端停止位置をオーバーランした際に、こ
の調整ボルト9を重ね板ばね6に当接させてオー
バーラン時の衝撃力を吸収させるに必要な最適間
隙に調整されている。
用した一実施例の外観を表す第1図、その−
矢視断面形状を拡大した第2図に示すように、ブ
ローチ盤のコラム本体1には可動ラム2が取付け
られ、この可動ラム2のリフタ3にはブローチ工
具4が取付けられている。上記可動ラム2はコラ
ム本体1の側面に形成された摺動面5を案内とし
て上下に昇降自在にコラム本体1に支持されてい
る。上記コラム本体1の上枠1a及び下枠1bに
は、それぞれ複数枚(本実施例ではそれぞれ三
枚)の板ばね6a,6b,6cを重ね合せてなる
重ね板ばね6がコイルばね7及びボルト8を介し
て取付けられている。一方、前記可動ラム2の上
端面及び下端面には、それぞれ調整ボルト9が取
付けられており、可動ラム2が上昇端停止位置或
いは下降端停止位置をオーバーランした際に、こ
の調整ボルト9を重ね板ばね6に当接させてオー
バーラン時の衝撃力を吸収させるに必要な最適間
隙に調整されている。
従つて、可動ラム2の作動中に停電や図示しな
い上昇端停止用リミツトスイツチ或いは下降端停
止用リミツトスイツチ等の故障で、可動ラム2が
定位置で止らず、上方向又は下方向へオーバーラ
ンした場合、可動ラム2の上端面又は下端面に取
付けられている調整ボルト9が重ね板ばね6に当
り、この重ね板ばね6の弾性変形によつて衝撃力
が吸収され、ブローチ盤を破損することなく可動
ラム2を安全に停止させることができる。
い上昇端停止用リミツトスイツチ或いは下降端停
止用リミツトスイツチ等の故障で、可動ラム2が
定位置で止らず、上方向又は下方向へオーバーラ
ンした場合、可動ラム2の上端面又は下端面に取
付けられている調整ボルト9が重ね板ばね6に当
り、この重ね板ばね6の弾性変形によつて衝撃力
が吸収され、ブローチ盤を破損することなく可動
ラム2を安全に停止させることができる。
〈考案の効果〉
本考案のブローチ盤の緩衝装置によれば、重ね
板ばねを使つた簡単な構造にもかかわらず緩衝力
に優れており、安価に構成できると共に従来の緩
衝装置に比べてブローチ盤全体の背丈を低くする
ことができる。
板ばねを使つた簡単な構造にもかかわらず緩衝力
に優れており、安価に構成できると共に従来の緩
衝装置に比べてブローチ盤全体の背丈を低くする
ことができる。
第1図は本考案をボールねじ駆動式のブローチ
盤に応用した一実施例の外観を示す正面図、第2
図はその−矢視断面図、第3図は従来の皿ば
ね式緩衝装置の一例を表す断面図である。 図面中、1はコラム本体、1aは上枠、1bは
下枠、2は可動ラム、5は摺動面、6は重ね板ば
ね、9は調整ボルトである。
盤に応用した一実施例の外観を示す正面図、第2
図はその−矢視断面図、第3図は従来の皿ば
ね式緩衝装置の一例を表す断面図である。 図面中、1はコラム本体、1aは上枠、1bは
下枠、2は可動ラム、5は摺動面、6は重ね板ば
ね、9は調整ボルトである。
Claims (1)
- コラム本体に形成された摺動面に沿つてブロー
チを支持する可動ラムが往復動自在に設けられて
いるブローチ盤において、前記コラム本体の上枠
及び下枠にそれぞれ取付けられた複数組の重ね板
ばねと、前記可動ラムの上端面及び下端面にそれ
ぞれ取付けられて前記重ね板ばねに当接し得る調
整ボルトとを具えたブローチ盤の緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP727785U JPH0131388Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP727785U JPH0131388Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124325U JPS61124325U (ja) | 1986-08-05 |
| JPH0131388Y2 true JPH0131388Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30485479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP727785U Expired JPH0131388Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131388Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP727785U patent/JPH0131388Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61124325U (ja) | 1986-08-05 |
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