JPH01314695A - 船外機付ボートのパワーステアリング装置 - Google Patents
船外機付ボートのパワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH01314695A JPH01314695A JP14865188A JP14865188A JPH01314695A JP H01314695 A JPH01314695 A JP H01314695A JP 14865188 A JP14865188 A JP 14865188A JP 14865188 A JP14865188 A JP 14865188A JP H01314695 A JPH01314695 A JP H01314695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- electric motor
- engine
- outboard motor
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、エンジンを搭載した船外機の操舵を、電動
モータでパワーアシストするようにしたパワーステアリ
ング装置に関する。
モータでパワーアシストするようにしたパワーステアリ
ング装置に関する。
(従来の技術)
従来の船外機の操舵は、すべて手動にておこなわれてい
たが、この手動操舵機構を示したのが第8図である。
たが、この手動操舵機構を示したのが第8図である。
この第8図においてlは船体で、その船尾にブラケット
2を固定している。3はブラケット2に固定した筒状の
ガイド部材で、船尾の縁に対して平行に配置している。
2を固定している。3はブラケット2に固定した筒状の
ガイド部材で、船尾の縁に対して平行に配置している。
4はこのガイド部材3に摺動自在に内装したスライド部
材で、その一端にはステアリングケーブル5の一端を連
結している。
材で、その一端にはステアリングケーブル5の一端を連
結している。
6はステアリングケーブル5を巻回する巻回部材で、ハ
ンドル7の一転軸8の先端に固定している。9は上記ス
ライド部材4の他端に連結したリンク部材、10は上記
ブラケット2に揺動自在に取り付けた揺動レバーで、上
記リンク部材9の先端を揺動レバー10の先端に回動自
在に連結している。11は船尾に回雫自在に設けた船外
機で、実記船外機11に設けたブラケット12に上記揺
動レバー10を固定している。このようにした船外機1
1は、そのエンジン搭載部11aを水上に位置させると
ともに、図示していないスクリューを水中に位置させる
ようにしている。
ンドル7の一転軸8の先端に固定している。9は上記ス
ライド部材4の他端に連結したリンク部材、10は上記
ブラケット2に揺動自在に取り付けた揺動レバーで、上
記リンク部材9の先端を揺動レバー10の先端に回動自
在に連結している。11は船尾に回雫自在に設けた船外
機で、実記船外機11に設けたブラケット12に上記揺
動レバー10を固定している。このようにした船外機1
1は、そのエンジン搭載部11aを水上に位置させると
ともに、図示していないスクリューを水中に位置させる
ようにしている。
しかして、ハンドル7を回してステアリングケーブル5
を巻回部材6に巻き込んだり、あるいはそこから導出し
たりすると、それにともなってスライド部材4が往復動
作する。そして、スライド部材4が往復動作すると、そ
の往復動がリンク部材9を介して揺動レバー1oに伝達
され、当該レバー10が揺動する。
を巻回部材6に巻き込んだり、あるいはそこから導出し
たりすると、それにともなってスライド部材4が往復動
作する。そして、スライド部材4が往復動作すると、そ
の往復動がリンク部材9を介して揺動レバー1oに伝達
され、当該レバー10が揺動する。
」二記のように揺動レバー10が揺動すれば、船外機1
1も揺動するもので、ハンドル7を回せば、その回転方
向に応して船外機11も回動し、所望の転舵が可能にな
るものである。
1も揺動するもので、ハンドル7を回せば、その回転方
向に応して船外機11も回動し、所望の転舵が可能にな
るものである。
(本発明が解決しようとする問題点)
上記のようにマニュアル操舵方式にした従来の装置では
、次のような問題があった。
、次のような問題があった。
すなわち船外機のスクリューの回転反力の作用で、当該
船体1には直進航行を阻害する方向の力が作用するが、
この直進航行を阻害する力の発生をジャイロ効果という
。
船体1には直進航行を阻害する方向の力が作用するが、
この直進航行を阻害する力の発生をジャイロ効果という
。
そして、前進時のジャイロ効果と左右の操舵トルクとの
関係を示したのが第9図である。この第9図からも明ら
かなように、左操舵時には、ジャイロ効果に打ち勝つだ
けの操舵トルクを発揮させなければ、左方向に転舵でき
ない。また、右操舵時には、ジャイロ効果が加算される
ので、小さな操舵トルクで右方向の転舵が可能になる。
関係を示したのが第9図である。この第9図からも明ら
かなように、左操舵時には、ジャイロ効果に打ち勝つだ
けの操舵トルクを発揮させなければ、左方向に転舵でき
ない。また、右操舵時には、ジャイロ効果が加算される
ので、小さな操舵トルクで右方向の転舵が可能になる。
結局、この従来の装置では、左右の操舵方向に応じて、
その操舵トルクすなわちハンドルの重さがアンバランス
になるという問題があった。
その操舵トルクすなわちハンドルの重さがアンバランス
になるという問題があった。
また、ハンドル操作の重さは、船速にほぼ等しいエンジ
ンの回転数に依存するが、この従来の装置ではエンジン
の回転数に依存して操舵トルクを制御する構成になって
いないので、低速回転時あるいは高速回転時にハンドル
操作が軽くなりすぎるという問題もあった。
ンの回転数に依存するが、この従来の装置ではエンジン
の回転数に依存して操舵トルクを制御する構成になって
いないので、低速回転時あるいは高速回転時にハンドル
操作が軽くなりすぎるという問題もあった。
この発明の目的は、ジャイロ効果が発生しても左右の操
舵トルクを等しくするとともに、その操舵l・ルクがエ
ンジンの回転数に依存して自動的に制御されるようにす
ることである。
舵トルクを等しくするとともに、その操舵l・ルクがエ
ンジンの回転数に依存して自動的に制御されるようにす
ることである。
(問題点を解決する手段)
この発明は、ハンドル操作に応じて船外機を回動させる
船外機付ボートのステアリング装置において、ハンドル
の操舵方向に応じて駆動する電動モータと、この電動モ
ータの回転力を船外機に伝達する伝達機構と、エンジン
の回転数を検出する回転数センサと、ジャイロ効果をキ
ャンセルするテーブル値及び上記回転数センサの検出値
に応じて電動モータ電流指令値を制御するコントローラ
とを備えた点に特徴を有する。
船外機付ボートのステアリング装置において、ハンドル
の操舵方向に応じて駆動する電動モータと、この電動モ
ータの回転力を船外機に伝達する伝達機構と、エンジン
の回転数を検出する回転数センサと、ジャイロ効果をキ
ャンセルするテーブル値及び上記回転数センサの検出値
に応じて電動モータ電流指令値を制御するコントローラ
とを備えた点に特徴を有する。
(本発明の作用)
この発明は、上記のように構成したので、/\ンドルを
回転すれば、それにともなって電動モータが駆動して、
その操舵力をパワーアシストする。
回転すれば、それにともなって電動モータが駆動して、
その操舵力をパワーアシストする。
また、コントローラは、ジャイロ効果をキャンセルする
テーブル値と、回転数センサの検出値とに応じてモータ
電流指令値を制御する。このようにして電動モータの電
流値を制御すれば、この電流値は電動モータの出力トル
クにほぼ比例するので、操舵力を制御することができる
。
テーブル値と、回転数センサの検出値とに応じてモータ
電流指令値を制御する。このようにして電動モータの電
流値を制御すれば、この電流値は電動モータの出力トル
クにほぼ比例するので、操舵力を制御することができる
。
(本発明の効果)
この発明の装置によれば、コントローラがジャイロ効果
をキャンセルする信号を出力するとともに、それに応じ
て電動モータの出力トルクが制御されるので、たとえジ
ャイロ効果が発生しても、左右の操舵トルクが等しくな
る。
をキャンセルする信号を出力するとともに、それに応じ
て電動モータの出力トルクが制御されるので、たとえジ
ャイロ効果が発生しても、左右の操舵トルクが等しくな
る。
しかも、この電動モータの出力トルクは、エンジンの回
転数にも依存しているので、その航行条件に応じた操舵
トルクを得ることができる。
転数にも依存しているので、その航行条件に応じた操舵
トルクを得ることができる。
(本発明の実施例)
この発明の実施例を示した第1〜7図において、13は
筒状のギヤケースで、その両端に設けた取り利は片14
.15の先端を」二記ブラケット2の両サイドに固定し
、当該ギヤケース13をガイド部材3と平行にしている
。16は一側にラック17を形成したラック部材で、上
記ギヤケース13の両端に設けた軸受18.19で摺動
自在に支持されるとともに、その両端をギヤケース13
から突出させている。そして、このラック部材16の片
側突出端には、上記リンク部材9の基端を固定している
。したがって、このラック部材16が軸方向に移動すれ
ば、リンク部材9が回動し、前記と同様に揺動しバー1
0を揺動させるものである。2o、21はギヤケース1
3の両端とラック部材18の両端との間に設けたブーツ
で、当該ギヤケース13内にダストが侵入するのを防止
するだめのものである。
筒状のギヤケースで、その両端に設けた取り利は片14
.15の先端を」二記ブラケット2の両サイドに固定し
、当該ギヤケース13をガイド部材3と平行にしている
。16は一側にラック17を形成したラック部材で、上
記ギヤケース13の両端に設けた軸受18.19で摺動
自在に支持されるとともに、その両端をギヤケース13
から突出させている。そして、このラック部材16の片
側突出端には、上記リンク部材9の基端を固定している
。したがって、このラック部材16が軸方向に移動すれ
ば、リンク部材9が回動し、前記と同様に揺動しバー1
0を揺動させるものである。2o、21はギヤケース1
3の両端とラック部材18の両端との間に設けたブーツ
で、当該ギヤケース13内にダストが侵入するのを防止
するだめのものである。
また、上記ギヤケース13には、第3図からも明らかな
ようにピニオン22を設けるでいるが、このピニオン2
2の一方の軸23は、当該ギヤケース13に設けたベア
リング24で支持されている。
ようにピニオン22を設けるでいるが、このピニオン2
2の一方の軸23は、当該ギヤケース13に設けたベア
リング24で支持されている。
そして、このピニオン22の他方の軸25には、第1キ
ヤリヤ26を嵌着するとともに、この第1キヤリヤ26
の筒部2Eiaを、ギヤケース13に設けたベアリング
27で回転自在に支持している。そして、このピニオン
22の他方の軸25の先端にはベアリング28を埋め込
んでいる。
ヤリヤ26を嵌着するとともに、この第1キヤリヤ26
の筒部2Eiaを、ギヤケース13に設けたベアリング
27で回転自在に支持している。そして、このピニオン
22の他方の軸25の先端にはベアリング28を埋め込
んでいる。
rはピニオン22と電動モータmとを連係する減速機、
29はこの減速機のケーシングで、上記軸25の先端を
、このケーシング29内に突出させている。30は第2
キヤリヤで、その中心部分に突出させた回転軸31の先
端に支持軸32を突出させ、この支持軸32を上記ベア
リング28に挿入して、当該第2キヤリヤ30を回動自
在に支持している。
29はこの減速機のケーシングで、上記軸25の先端を
、このケーシング29内に突出させている。30は第2
キヤリヤで、その中心部分に突出させた回転軸31の先
端に支持軸32を突出させ、この支持軸32を上記ベア
リング28に挿入して、当該第2キヤリヤ30を回動自
在に支持している。
33は上記回転軸30に嵌着した第1サンギヤ、34は
第1キヤリヤ26に回転自在に設けた第1遊星ギヤ、3
5はケーシング29の内周に固定したりングギャで、上
記第1遊星ギヤ34は、第1サンギヤ33とリングギヤ
35との両方にかみ合せている。したがって、第1サン
ギヤ33が回転すれば、第1遊星ギヤ34が自転しなが
ら、第1サンギヤ33の回りを公転し、第1キヤリヤ2
8を回すものである。
第1キヤリヤ26に回転自在に設けた第1遊星ギヤ、3
5はケーシング29の内周に固定したりングギャで、上
記第1遊星ギヤ34は、第1サンギヤ33とリングギヤ
35との両方にかみ合せている。したがって、第1サン
ギヤ33が回転すれば、第1遊星ギヤ34が自転しなが
ら、第1サンギヤ33の回りを公転し、第1キヤリヤ2
8を回すものである。
36は電動モータmの出力軸で、この出力軸36には第
2サンギヤ37を嵌着している。38は第2キヤリヤ3
0に設けた第2遊星ギヤで、この第2遊星ギヤ38は上
記サンギヤ37とリングギヤ35との両方にかみ合わせ
ている。したがって、電動モータmを回転して第1サン
ギヤ37を回転すれば、第2遊星ギヤ34が自転しなが
ら第2サンギヤ37の回りを公転して、第2キヤリヤ3
0を回動するものである。
2サンギヤ37を嵌着している。38は第2キヤリヤ3
0に設けた第2遊星ギヤで、この第2遊星ギヤ38は上
記サンギヤ37とリングギヤ35との両方にかみ合わせ
ている。したがって、電動モータmを回転して第1サン
ギヤ37を回転すれば、第2遊星ギヤ34が自転しなが
ら第2サンギヤ37の回りを公転して、第2キヤリヤ3
0を回動するものである。
aはケーシング13に連接した操舵力センサで、このセ
ンサaのケース39にはセンサ本体40を内装している
。このセンサ本体40の一端すなわち第4図右端には、
フランジ部41を形成するとともに、このフランジ部4
1の内側にも別のフランジ部42を形成し、これら両フ
ランジ部41.42間に所定の間隔を保持している。こ
のようにした両フランジ部41、42間にはスプリング
シート43.44を摺動自在に嵌合するとともに、これ
らスプリングシート43.44間にスプリング45を介
在させている。そして、上記スプリングシート43.4
4は、ケース38内に形成したストッパ部46.47に
も接触しうる外径を保持している。
ンサaのケース39にはセンサ本体40を内装している
。このセンサ本体40の一端すなわち第4図右端には、
フランジ部41を形成するとともに、このフランジ部4
1の内側にも別のフランジ部42を形成し、これら両フ
ランジ部41.42間に所定の間隔を保持している。こ
のようにした両フランジ部41、42間にはスプリング
シート43.44を摺動自在に嵌合するとともに、これ
らスプリングシート43.44間にスプリング45を介
在させている。そして、上記スプリングシート43.4
4は、ケース38内に形成したストッパ部46.47に
も接触しうる外径を保持している。
さらに、このセンサ本体40には縮径部48を形成する
とともに、この縮径部48には歪みゲージ48を取り付
けているが、この歪みゲージ49は船体1に設けたコン
トローラCに接続している。また、この縮径部4日に隣
接した部分にはストッパとしての環状突部50を形成す
るとともに、この環状突部50はケース39に形成した
段部51.52の範囲で移動できるようにしている。
とともに、この縮径部48には歪みゲージ48を取り付
けているが、この歪みゲージ49は船体1に設けたコン
トローラCに接続している。また、この縮径部4日に隣
接した部分にはストッパとしての環状突部50を形成す
るとともに、この環状突部50はケース39に形成した
段部51.52の範囲で移動できるようにしている。
上記のようにしたセンサ本体40の外端には、伝達ロッ
ド53の一端を連結するとともに、この伝達ロッド53
の他端は、ステアリングケーブル5に設けた連動片54
に固定している。
ド53の一端を連結するとともに、この伝達ロッド53
の他端は、ステアリングケーブル5に設けた連動片54
に固定している。
なお、図中符号55はコントローラCに接続したドライ
バである。
バである。
また、上記のようにしたコントローラCには、スクリュ
ーが回転しているかどうかを検出するニュートラルセン
サ56と、スクリューの回転方向を検出するリバースセ
ンサ57と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ
58とを接続している。
ーが回転しているかどうかを検出するニュートラルセン
サ56と、スクリューの回転方向を検出するリバースセ
ンサ57と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ
58とを接続している。
しかして、ハンドル7を回すと、その操舵力が、ステア
リングケーブル5→スライド部材4→リンク部材9→揺
動レバー10を介して船外機11に伝達されるとともに
、その操舵力が連動片54及び伝達ロッド53を介して
センサ本体40にも伝達される。そこで、このセンサ本
体40がスプリング45に抗して引っ張られたり押され
たりするが、このときにセンサ本体40の縮径部48に
歪みが生じる。この歪みを歪みセンサ49で検出して、
その検出信号をコントローラCに入力する。
リングケーブル5→スライド部材4→リンク部材9→揺
動レバー10を介して船外機11に伝達されるとともに
、その操舵力が連動片54及び伝達ロッド53を介して
センサ本体40にも伝達される。そこで、このセンサ本
体40がスプリング45に抗して引っ張られたり押され
たりするが、このときにセンサ本体40の縮径部48に
歪みが生じる。この歪みを歪みセンサ49で検出して、
その検出信号をコントローラCに入力する。
コントローラCでは、上記歪みセンサ48の。出力信号
に応じてパワーアシストすべき操舵力を演算し、その演
算信号に応じて電動モータmの出力とその回転方向を制
御する。
に応じてパワーアシストすべき操舵力を演算し、その演
算信号に応じて電動モータmの出力とその回転方向を制
御する。
上記のように制御された出力で電動モータmが駆動する
と、その出力軸36とともに第2サンギヤ37が回転す
る。第2サンギヤ37が回転すれば、それにともなって
第2遊星ギヤ38が自転しながら第2サンギヤの回りを
公転するので、$2キャリヤ30が回転する。この第2
キヤリヤ30の回転にともなって、第1サンギヤ33が
回転するとともに、第1遊星ギヤ34が自転しながら第
1サンギヤ33の回りを公転するので、第1キヤリヤ2
8が回転するとともピニオン22も回転する。
と、その出力軸36とともに第2サンギヤ37が回転す
る。第2サンギヤ37が回転すれば、それにともなって
第2遊星ギヤ38が自転しながら第2サンギヤの回りを
公転するので、$2キャリヤ30が回転する。この第2
キヤリヤ30の回転にともなって、第1サンギヤ33が
回転するとともに、第1遊星ギヤ34が自転しながら第
1サンギヤ33の回りを公転するので、第1キヤリヤ2
8が回転するとともピニオン22も回転する。
このようにピニオン22が回転すれば、ラック部材16
が当該ピニオン22の回転方向に応じて左右いずれかに
スライドし、リンク部材9を回動して揺動レバー10を
揺動するとともに、船外機11を所定の方向に転舵する
。
が当該ピニオン22の回転方向に応じて左右いずれかに
スライドし、リンク部材9を回動して揺動レバー10を
揺動するとともに、船外機11を所定の方向に転舵する
。
また、上記コントローラCは、第5図に示すようにジャ
イロ効果をキャンセルするテーブル値FG を記憶させ
ている。つまり、このコントローラCはジャイロ効果を
キャンセルするために、電動モータmに逆トルクを出力
させるようにしたもので、その逆トルクの大きさはエン
ジンの回転数に依存させるとともに、ニュートラルセン
サ58及びリバースセンサ57からの出力信号で切り換
えられる。
イロ効果をキャンセルするテーブル値FG を記憶させ
ている。つまり、このコントローラCはジャイロ効果を
キャンセルするために、電動モータmに逆トルクを出力
させるようにしたもので、その逆トルクの大きさはエン
ジンの回転数に依存させるとともに、ニュートラルセン
サ58及びリバースセンサ57からの出力信号で切り換
えられる。
なお、第5図において、前進時と後退時とで、ジャイロ
効果のキャンセルテーブル値FG を逆にしているのは
、スクリ。−一の回転方向に応じてジャイロ効果が相違
するためである。
効果のキャンセルテーブル値FG を逆にしているのは
、スクリ。−一の回転方向に応じてジャイロ効果が相違
するためである。
また、このコントローラCは、操舵力センサaかものト
ルク信号VT に応じたトルクテーブル値CT と、エ
ンジン回転数を検出する回転数センサ58からの回転数
出力信号に応じたエンジン回転数テーブル値R[とを記
憶し、それらのテーブル値に応じて電動モータmに対す
る電流指令値IMを制御するようにしている。つまり、
電動モータmの電流指令値は、IM −k (CT
−Rr +Fc )となる。
ルク信号VT に応じたトルクテーブル値CT と、エ
ンジン回転数を検出する回転数センサ58からの回転数
出力信号に応じたエンジン回転数テーブル値R[とを記
憶し、それらのテーブル値に応じて電動モータmに対す
る電流指令値IMを制御するようにしている。つまり、
電動モータmの電流指令値は、IM −k (CT
−Rr +Fc )となる。
したがって、この電流指令値IMは、ジャイロ効果を打
ち消すものになるとともに、トルクテーブル値CT に
エンジン回転数テーブル値R「を乗じているので、この
指令値工8はエンジンの回転数感応になる。このように
して電動モータmに対する電流Illを制御すれば、こ
の電流IMが電動モータmの出力トルクにほぼ比例する
ので、当該モータmの出力制御が実施されることになる
。
ち消すものになるとともに、トルクテーブル値CT に
エンジン回転数テーブル値R「を乗じているので、この
指令値工8はエンジンの回転数感応になる。このように
して電動モータmに対する電流Illを制御すれば、こ
の電流IMが電動モータmの出力トルクにほぼ比例する
ので、当該モータmの出力制御が実施されることになる
。
なお、第7図において、前進時と後退時とのエンジン回
転数テーブル値RE を相違させているが、このように
テーブル値REを相違させたのは、それぞれの場合に応
じて操舵フィーリングを変えるようにしたためである。
転数テーブル値RE を相違させているが、このように
テーブル値REを相違させたのは、それぞれの場合に応
じて操舵フィーリングを変えるようにしたためである。
ただし、求める操舵フィーリングによっては、それらの
テーブル値を同じにしてもよいこと当然である。
テーブル値を同じにしてもよいこと当然である。
図面第1〜7図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図は要部の斜視図、第2図はラック部材とスライド部材
との関係を示す断面図、第3図は減速機とピニオンとの
関係を示す断面図、第4図は操舵力センサの断面図、第
5図はエンジン回転数とジャイロ効果キャンセルテーブ
ル値との関係を示したグラフ、第6図はトルク信号とト
ルクテーブル値との関係を示すグラフ、第7図はエンジ
ン回転数とエンジン回転数テーブル値との関係を示すグ
ラフ、第8.9図は従来の装置を示すもので、第8図は
要部を示した斜視図、第9図はエンジン回転数と操舵ト
ルクとの関係を示したグラフで、ジャイロ効果の特性を
加味したものである。 11・・・船外機、m・・・伝動モータ、58・・・回
転数センサ、C・・・コントローラ。
図は要部の斜視図、第2図はラック部材とスライド部材
との関係を示す断面図、第3図は減速機とピニオンとの
関係を示す断面図、第4図は操舵力センサの断面図、第
5図はエンジン回転数とジャイロ効果キャンセルテーブ
ル値との関係を示したグラフ、第6図はトルク信号とト
ルクテーブル値との関係を示すグラフ、第7図はエンジ
ン回転数とエンジン回転数テーブル値との関係を示すグ
ラフ、第8.9図は従来の装置を示すもので、第8図は
要部を示した斜視図、第9図はエンジン回転数と操舵ト
ルクとの関係を示したグラフで、ジャイロ効果の特性を
加味したものである。 11・・・船外機、m・・・伝動モータ、58・・・回
転数センサ、C・・・コントローラ。
Claims (1)
- ハンドル操作に応じて船外機を回動させる船外機付ボー
トのステアリング装置において、ハンドルの操舵方向に
応じて駆動する電動モータと、この電動モータの回転力
を船外機に伝達する伝達機構と、エンジンの回転数を検
出する回転数センサと、ジャイロ効果をキャンセルする
テーブル値及び上記回転数センサの検出値に応じて電動
モータ電流指令値を制御するコントローラとを備えた船
外機付ボートのパワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14865188A JP2739208B2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14865188A JP2739208B2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314695A true JPH01314695A (ja) | 1989-12-19 |
| JP2739208B2 JP2739208B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=15457570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14865188A Expired - Fee Related JP2739208B2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739208B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005225475A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-08-25 | Kayaba Ind Co Ltd | 小型船舶用パワーステアリング装置 |
| US7267069B2 (en) | 2005-03-18 | 2007-09-11 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering control system for boat |
| US7267587B2 (en) | 2004-03-26 | 2007-09-11 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering system of outboard motor |
| US7270068B2 (en) | 2005-02-15 | 2007-09-18 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering control system for boat |
| US7320629B2 (en) | 2004-06-18 | 2008-01-22 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering device for small watercraft |
| US7422496B2 (en) | 2005-09-02 | 2008-09-09 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering system for small boat |
| US7455557B2 (en) | 2005-10-25 | 2008-11-25 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Control unit for multiple installation of propulsion units |
| US7465200B2 (en) | 2005-09-02 | 2008-12-16 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering method and steering system for boat |
| US7494390B2 (en) | 2005-08-19 | 2009-02-24 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Action control device for small boat |
| US7497746B2 (en) | 2004-01-29 | 2009-03-03 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Method and system for steering watercraft |
| US7527537B2 (en) * | 2005-11-04 | 2009-05-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Electric type steering device for outboard motors |
| US7527538B2 (en) | 2005-09-21 | 2009-05-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Toe adjustment for small boat having multiple propulsion units |
| US7930986B2 (en) | 2006-11-17 | 2011-04-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft steering device and watercraft |
| US8046121B2 (en) | 2006-11-17 | 2011-10-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft steering device and watercraft |
| US8162706B2 (en) | 2006-11-17 | 2012-04-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft steering system, and watercraft |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4331628B2 (ja) | 2004-01-29 | 2009-09-16 | ヤマハ発動機株式会社 | 船舶推進装置の操舵装置および船舶 |
| JP4303149B2 (ja) | 2004-03-09 | 2009-07-29 | ヤマハ発動機株式会社 | 電動操舵装置 |
| JP4303150B2 (ja) | 2004-03-09 | 2009-07-29 | ヤマハ発動機株式会社 | 船舶の操舵装置 |
| US10232925B1 (en) | 2016-12-13 | 2019-03-19 | Brunswick Corporation | System and methods for steering a marine vessel |
| US11628920B2 (en) | 2021-03-29 | 2023-04-18 | Brunswick Corporation | Systems and methods for steering a marine vessel |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP14865188A patent/JP2739208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005225475A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-08-25 | Kayaba Ind Co Ltd | 小型船舶用パワーステアリング装置 |
| US7497746B2 (en) | 2004-01-29 | 2009-03-03 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Method and system for steering watercraft |
| US7267587B2 (en) | 2004-03-26 | 2007-09-11 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering system of outboard motor |
| US7320629B2 (en) | 2004-06-18 | 2008-01-22 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering device for small watercraft |
| US7270068B2 (en) | 2005-02-15 | 2007-09-18 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering control system for boat |
| US7267069B2 (en) | 2005-03-18 | 2007-09-11 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering control system for boat |
| US7494390B2 (en) | 2005-08-19 | 2009-02-24 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Action control device for small boat |
| US7422496B2 (en) | 2005-09-02 | 2008-09-09 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering system for small boat |
| US7465200B2 (en) | 2005-09-02 | 2008-12-16 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Steering method and steering system for boat |
| US7527538B2 (en) | 2005-09-21 | 2009-05-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Toe adjustment for small boat having multiple propulsion units |
| US7455557B2 (en) | 2005-10-25 | 2008-11-25 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Control unit for multiple installation of propulsion units |
| US7527537B2 (en) * | 2005-11-04 | 2009-05-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Electric type steering device for outboard motors |
| US7930986B2 (en) | 2006-11-17 | 2011-04-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft steering device and watercraft |
| US8046121B2 (en) | 2006-11-17 | 2011-10-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft steering device and watercraft |
| US8162706B2 (en) | 2006-11-17 | 2012-04-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft steering system, and watercraft |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2739208B2 (ja) | 1998-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2739208B2 (ja) | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 | |
| US20040173135A1 (en) | Power steering device for boat with outboard motor | |
| US5127856A (en) | Power steering system for outboard motor | |
| JP2805034B2 (ja) | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 | |
| JPH01114590A (ja) | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 | |
| JP2016060245A (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
| JP6157430B2 (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
| JP2004231109A (ja) | 船外機付きボートのパワーステアリング装置 | |
| JPH02144295A (ja) | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 | |
| JP4214062B2 (ja) | 小型船舶用パワーステアリング装置 | |
| JP2007203799A (ja) | 伝達比可変装置 | |
| JP2952910B2 (ja) | 電動式動力舵取装置 | |
| JP4292098B2 (ja) | 小型船舶用パワーステアリング装置 | |
| JPH02144294A (ja) | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 | |
| JP4115286B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JPH04310475A (ja) | 電動式動力舵取装置 | |
| JP4734945B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP2000344116A (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP2772646B2 (ja) | 船外機付ボートのパワーステアリング装置 | |
| JPH02296594A (ja) | 船外機の操舵装置 | |
| JP2578758Y2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JP2011105212A (ja) | 船外機の操舵装置 | |
| JP2897060B2 (ja) | 船外機のパワーステアリング装置 | |
| JPH05139332A (ja) | 車両の操舵装置 | |
| JPH02286494A (ja) | 船外機のパワーステアリング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |