JPH01315732A - ロール状写真感光材料の集合包装体 - Google Patents

ロール状写真感光材料の集合包装体

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JPH01315732A
JPH01315732A JP7801189A JP7801189A JPH01315732A JP H01315732 A JPH01315732 A JP H01315732A JP 7801189 A JP7801189 A JP 7801189A JP 7801189 A JP7801189 A JP 7801189A JP H01315732 A JPH01315732 A JP H01315732A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロール状写真感光材料の集合体の包装体に関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に、映画用のロール状写真感光材料は、第29図に
示すように、巻芯4に写真感光材料が巻回されてロール
状写真感光材料3となし、このロール状写真感光材料3
の端末を粘着テープ又はシール23でとめている。
従来、上記ロール状写真感光材料3を包装するには、第
30図に示すように、ロール状写真感光材料3を包装袋
41に入れてテープ42で密封し、この包装体を金属缶
43に入れ、嵌合部を防湿・遮光のため遮光性粘着テー
プ44で封緘する。そして、この金属缶43を3缶程度
段ボール箱40に積重して収納し、接着剤又は粘着テー
プで封緘してロール状写真感光材料3の包装体が完成し
ていた。
また、他の包装体として、第31図に示すように、ロー
ル状写真感光材料3を物理強度の大きい個装袋45に入
れてテープ46で密封し、この個装袋45を20個程度
外箱47上蓋48及び下1i49からなる外装箱に収納
していたく「包装技術」昭和58年12号第44頁〜第
47頁参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の金属缶43を用いる包装体は、非常にコストが高
くなり、かつ集合包装体とする工程が複雑な上、現像所
で開封してロール状写真感光材料3を1巻づつ取り出す
のが煩雑であった。また、直径40cm以上の金属缶を
作ることは高価な大型プレス機を用いても技術的に困難
で、大径のロール状写真感光材料3を包装することがで
きなかった。
また、物理強度の大きい積層フィルムを用いた大型の個
装袋45による包装体は、コストダウンが図られている
が、依然としてロール状写真感光材料3を1巻づつ個装
袋45に収納しなければならず、また現像所で1巻づつ
個装袋′から取り出さなければならず煩雑であった。特
に、大径かつ大量のロール状写真感光材料3を取扱う大
手現像所では作業性が悪く問題であり、ロール状写真感
光材料3の取出し性を良くする包装体が望まれていた。
本発明は以上の問題点を解決し、ロール状写真感光材料
の包装作業及び取出し作業が簡単で、かつコストが安い
ロール状写真感光材料の集合包装体を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、第
1の発明は遮光台と、該遮光台に@置されるロール状写
真感光材料の集合体と、該集合体に挿通される支柱と、
該集合体を遮光的に密封被包する遮光袋とを具備するこ
とを特徴として構成されている。
また、第2の発明は遮光シートと耐圧部材とからなる遮
光台と、該遮光台の遮光シートに載置されるロール状写
真感光材料の集合体と、該集合体に挿通される支柱と、
該集合体を遮光的に密封被包する遮光袋とを具備するこ
とを特徴として構成されている。
遮光台は、ロール状写真感光材料の集合体を遮光的に載
置するもので、単一の成形品であっても、遮光シートと
耐圧部材を組み合わせたものであってもよい。遮光シー
トと耐圧部材を組み合わせた場合は、遮光シートで遮光
性を確保できれば、耐圧部材は遮光性が不要で、且つ一
般に用いられている木材、段ボール等のかぶりや感光度
の増減を発生させる安価な包装材料を使用することがで
きるので安価に提供できる。
この遮光シートは、遮光性を有し、かつ所定の防湿性及
び物理強度を有すれば、各種材料を用いて各種方法で作
成できる。例えば、遮光物質を0.1〜10重量%、好
ましくは0.3〜3重量%含む各種熱可塑性樹脂や熱硬
化樹脂、好ましい代表例としてはポリオレフィン樹脂、
ABS樹脂、ハイインパクトポリスチレン樹脂、プロピ
レン・エチレン共重合体樹脂、高密度ポリエチレン樹脂
、合成ゴム又はエラストマー樹脂を混練したポリオレフ
ィン樹脂等がある。
耐圧部材は、ロール状写真感光材料の集合体の圧力に耐
え得るだけの物理強度を有すれば、各種材料、たとえ写
真感光材料に悪影響を与える材料であっても使用できる
遮光台の外面は、作業者が手を切ったり、写真感光材料
を傷付けたり、遮光袋にピンホールを開けたりすること
を防止するために、角がない曲面状に形成するのが好ま
しい。必要によっては第25図のように外側にカールさ
せることが好ましい。
遮光台は、遮光袋をバンドで結束する際、結束位置を容
易に確認でき、かつバンドが輸送中に落下しないので、
下部の径が大きい略階段状に形成することが好ましい。
遮光皿又は遮光台の高さ又は深さは10〜100mmの
範囲が好ましく、遮光皿又は遮光台に用いる遮光シート
の厚さは真空成形法では0.2〜3I!ll11の範囲
、射出成形法では1〜511I11の範囲が品質と成形
性のバランスの点から好ましい。
支柱は、ロール状写真感光材料の巻芯に挿通され、ロー
ル状写真感光材料がずれて背筋れするのを防止するため
のものである。従って、この支柱は、塩化ビニル樹脂管
、ポリプロピレン樹脂管、ポリエチレン樹脂管等のプラ
スチックパイプ、金属パイプ、紙管、プラスチック棒、
金属棒、木製棒等ロール状写真感光材料を固定できるも
のであればよく、またその断面形状も円形、多角形等種
種の形状に形成できる。この支柱はロール状写真感光材
料を巻芯部が重なり合うように固定板に載置後、巻芯の
空間部を通して上部より挿通して固定板に固定する方式
でも、また、支柱は遮光台の穴に単に遊嵌しているだけ
であっても、遮光台の上に単に載り接触しているだけで
あってもよい。
遮光袋は、ロール状写真感光材料を被包して密封し、遮
光性を確保するためのものである。この遮光袋は、遮光
性を確保できれば種々のフィルムを用いることができる
。例えば、遮光性L−LDPE樹脂インフレーシッンフ
ィルム、遮光性ポリオレフィン樹脂インフレーションフ
ィルム、多層共押出し遮光性熱可塑性樹脂フィルム、積
層フィルム等があり、エチレン共重合体樹脂フィルム又
はエチレン共重合体を含むポリオレフィン樹脂フィルム
を有する積層フィルムが、ヒートシール適性が良好で、
物理強度が優れているので好ましい。
特に、外層を光反射性遮光物質を含む熱可塑性樹脂フィ
ルム、内層を光吸収性遮光性物質を含む熱可塑性樹脂フ
ィルムとした多層共押出しインフレーションフィルム°
が好ましい。
遮光袋で密封するには、遮光袋の開口端部を遮光台に気
密に接着しても、また、開口端部を結束して行ってもよ
い、また、遮光台に直接固着してもよいし、固着用の他
の部材を介して固着してもよい。この固着は、紐やバン
ドやゴム輪等による結束でも、接着剤、粘着剤、粘着テ
ープ、熱溶融接着等によってもよい。
固着用の部材としては、例えば遮光台の側面に対応する
部位に遮光袋結束用の凹溝又は凸条が形成された遮光皿
がある。この皿の凹溝又は凸条は、幅が0.3〜l0C
I11、好ましくは0.5〜5cm、深さが0.1〜5
cm、好ましくは0.3〜2cmであり、高さが1〜1
0cm、好ましくは2〜6cmであり、その形状は多角
形、円形、楕円等各種形状に形成できる。
さらに、凹溝又は凸条を2以上形成してもよい。
この遮光皿は、プラスチック、金属、ファイバードラム
、段ボール等各種材料で形成される。
ロール状写真感光材料は、例えば映画用ポジティブフィ
ル−ム、カラー印画紙、マイクロフィルム、写植印画紙
、写植フィルム、C0Mフィルム等の他、感熱紙、感熱
フィルム、感光性樹脂フィルム、熱現像型感熱材料等も
含まれる。また、磁気材料、感圧紙、修飾用リボン等に
も適用することができる。また、このロール状写真感光
材料の巻芯はプラスチック、金属、紙等で製造される。
ロール状写真感光材料間には写真感光材料の品質確保の
ためプラスチックシート、発泡シート、不織布、積層フ
ィルム等の緩衝シートを設けることが好ましい。この緩
衝シートには、滑剤、帯電防止剤、遮光性物質、界面活
性剤、導電性物質のいずれか1つ以上を混練した各種プ
ラスチック樹脂シートを用いるのが好ましい。。また、
スタチック防止、滑性向上等のために各種形状(例えば
、東京ペアロン■発行の「ベアロンシボ」等に記載の絹
目、砂目、縄目、格子目、梨地面、微粒面)のエンボス
加工を施すことが好ましい。
〔作用〕
本発明のロール状写真感光材料の集合包装体では、遮光
台が遮光性を確保しつつロール状写真感光材料の集合体
を載置し、支柱がロール状写真感光材料の荷くずれを防
止し、そして遮光袋がロール状写真感光材料を密封して
防湿性、ガスバリヤ−性、遮光性を確保する。また、載
置台の遮光皿又は遮光台は遮光性を確保し、耐圧部材は
ロール状写真感光材料の集合体を載置できるだけの強度
を付与する。
〔実施例〕
本発明によるロール状写真感光材料の集合包装体の一実
施例を第1図に基づいて説明する。
第1図はロール状写真感光材料の集合包装体の断面図で
ある。
この図において、符号Oは載置台で耐圧部材1と遮光皿
7とからなっている。符号1は耐圧部材で、比較的硬質
の材料で円形状に形成されている。
この耐圧部材lの中央には、円柱状に形成された支柱2
が固着され、この支柱2にロール状写真感光材料3の巻
芯4が嵌め込まれ複数巻積重されている。これら積重さ
れたロール状写真感光材料3・・・3間にはロール状写
真感光材料3より僅かに径の長い緩衝シート5が配設さ
れており、また最上部に位置するロール状写真感光材料
3の上面には、保護シート6が被せられている。
前記耐圧部材1の下面には、遮光皿7が固着されており
、この遮光皿7は耐圧部材1の全側面に沿って上方へ折
曲されるとともに凹溝8が形成されている。そして、こ
れらの上方から防湿遮光袋9が被せられ、遮光皿7の凹
溝8にバンド10で結束されている。なお、符号13は
、遮光袋9のシール部である。
以上のような包装体を作製するには、耐圧部材1と支柱
2と遮光皿7が一体に固着されているものでも、又は遮
光皿7は一体に固着されない状態でロール状写真感光材
料3を支柱2に遊嵌して耐圧部材1に載置し、そして最
上部に保護シート6を被せた後、遮光袋9を被包し凹溝
8においてバンド10で結束する。なお支柱2はロール
状写真感光材料3を複数巻積重後巻芯の空間部を通して
上部より挿通して遮光台に固定しても耐圧部材の穴に単
に遊嵌しているだけであっても、耐圧部材の上に単に載
り接触し゛ているだけであってもよい。
さらに遮光皿のみで耐圧部材を用いない形態でもよい。
ロール状写真感光材料3を取り出す場合は、バンド10
を外して遮光袋9を取り去り、ロール状写真感光材料3
を一個づつ取り出す。
第2図は集合包装体の他の実施例の断面図である。この
実施例は、第1図に示した包装体をパレッ)11に載置
し、かつ円筒体12で被包したものである。
第3図も集合包装体の他の実施例の断面図である。この
実施例は、第1図に示した包装体において、防湿遮光袋
9の内側に円筒体12を配置したものである。円筒体の
代りに直方体を用いてもよい。
次に、第2の発明によるロール状写真感光材料の集合包
装体の一実施例を第4図から第7図に基づいて説明する
第4図は集合包装体の一部切除した正面図、第5図は同
上斜視図、第6図は同上作成経過を示す斜視図、第7図
は集合包装体の最終的な包装形態を示す斜視図である。
第4図及び第5図において、符号14は載置台で、この
蔵置台14は、耐圧部材15と、耐圧部材15に被嵌さ
れた遮光台16とからなっている。
この遮光台16は、ABS樹脂で一体成形されたもので
、ロール状写真感光材料3が載置される天面部17と、
この天面部17周囲から下方へ延びた側面部18とから
なっている。そして、天面部17の中央には支柱用の凹
部19が形成され、また側面部18は略中夫にバンド用
凹部20が形成されるとともに、外方へ突出した段部2
1が形成されている。
遮光台16の天面部17の上面には、ロール状写真感光
材料3が複数巻積重され、その巻芯4には塩化ビニル樹
脂からなる管状の支柱22が挿通され、この支柱22の
下端部は遮光台16の支柱用凹部19に遊嵌している。
これら積重されたロール状写真感光材料3・・・3間に
は、ロール状写真感光材料3より僅かに径の長い緩衝シ
ート5が配設され、最上部に位置するロール状写真感光
材料3の上面には保護シート6が被せられている。また
、支柱22の上部にはキャップ23が被せられている。
そして、このようなロール状写真感光材料3の集合体に
は遮光袋9が被せられ、側面部18のバンド用凹部20
において、幅10mmのポリプロピレン樹脂よりなるバ
ンド10で結束されている。
以上のような包装体を作製するには、第4図及び第6図
に示すように、まず、パレット25に載置台14を載置
した後、ロール状写真感光材料3をその巻芯4が支柱用
凹部19と略一致するように緩衝シート5を介して順次
積重し、最後に保護シート6を被せる。
次に、支柱22を上方より巻芯4に挿通しその下端部を
支柱用凹部19に遊嵌させ、その後キャップ23を被せ
る。
そして、遮光袋9を被せバンド10で結束し、第5図に
示すようにロール状写真感光材料の集合包装体が完成す
る。
この集合包装体は、第7図に示すように、胴部26と蓋
部27とからなる外装箱28を被せられ、外装バンド2
9でパレット25に固定され、この状態で輸送される。
第8図から第25図は、遮光台16の寸法・形状を変更
した例の部分断面図である。
第26図から第28図は、本発明の集合包装体の防湿遮
光袋9に用いる好ましい単一層フィルム及び積層フィル
ムの層構成を示す部分断面図である。
第26図に示すフィルムは遮光性の単一層のエチレン・
αオレフイン共重合体系樹脂フィルム層32aである。
第27−1図は遮光性エチレン・αオレフイン共重合体
系樹脂フィルム層32aと遮光性HDPE−L−LDP
E系樹脂フィルム層33aよりなる遮光性二層共押出し
フィルムIaである。
第27−2図は第27−1図の遮光性2層共押出しフィ
ルムIaの遮光性エチレン・αオレフイン共重合体系樹
脂フィルム層32a・32a同志をブロッキング疑似接
着部Bにより積層した遮光性積層フィルムIlaである
第28図はアルミニウム蒸着膜35を加工した二輪延伸
熱可塑性樹脂フィルム34からなるアルミニウム蒸着二
輪延伸熱可塑性樹脂フィルム36の両面に接着剤FJ3
8を介して第27−1図の遮光性二層共押出しフィルム
Iaを積層した積層フィルムである。
但しaは遮光性物質を含むことを示す。
次に、本発明品I、■、■及び従来品■、■の特性を比
較した実験結果について説明する。
本発明品1 本発明品■は第1図に示す構成の包装体である。
遮光台lは厚さ0.8cmの塩ビシート、支柱2は直径
2.5cmで高さ75cmの塩ビパイプを用いた。遮光
皿7は厚さ10mmのカーボンブラック0.5重量%大
のプロピレン−エチレン共重合体樹脂シートを用い、真
空成形方法により作成した凹溝8は幅1cm深さ5mm
である。
防湿遮光袋9はカーボンブラック3重量%、エチレンと
4メチルペンテン−1共重合体であるL−LDPE樹脂
(三井石油化学製つルトゼックス202OL ) 95
重重景と高密度ポリエチレン樹脂(三井石油化学ハイゼ
ックス3300F)2重量%からなる厚さ120−の単
一層の遮光性インフレーションフィルムを用いた円筒状
の袋である。保護シート6は、複画面のAフルート段ボ
ールを用いた。緩衝シート5は、低発塵性のカーボンブ
ラックを0.5重量%含む、厚さ1200−のポリプロ
ピレン樹脂シート(特開昭59−20184号公報)を
用いた。
ロール状写真感光材料3は、巾35胴、長さ6000フ
イートの映画用ポジティブフィルムである。
従来品■ 従来品■は第30図に示す構成の包装体である。
ロール状写真感光材料3は、巾35薗、長さ2000フ
イートの映画用ポジティブフィルムを用いた。
包装袋41としては厚さ90−の高圧法分枝状低密度ポ
リエチレン樹脂97重量%とカーボンブラック3重量%
からなる遮光性インフレーションフィルムを用い、底部
をヒートシールで密封し、製品を挿入後開口部を折りた
たんだ後締粘着テープで密封し、この包装袋を身、蓋、
嵌合形式の厚さ300J1rBのZnメツキ鋼板を用い
た金属缶43に入れ粘着テープ44としての黒色のビニ
ール粘着テープで封緘した。この金属缶43を3缶段ボ
ール箱45に収納した包装体である。
従来品■ 従来品■は第31図に示す構成の包装体である。
ロール状写真感光材料3は、中35[l1rn、長さ6
000フイートの映画用ポジティブフィルムを用いた。
個装袋45としては、カーボンブラックを4.5重量%
含む厚さ45−の斜め一軸分子配向HDPE樹脂フィル
ムを厚さ1mn+、発泡倍率30倍の発泡ポリエチレン
樹脂シートの両側に分子配向軸が90度に交差するよう
に厚さ15IIMのLDPE樹脂溶融押出し接着層を介
して積層した積層フィルムを用いた。
この個装袋に密封したロール状写真感光材料を20個積
層した外装箱入りの包装体である。
結果を第1表に示す。
評価は下記による。
◎・・・非常に優れている ○・・・優れている ・・・・可(実用限度内) ム・・・問題あり(改良必要) ×・・・実用不可 本発明品■ 本発明品■は、第4図に示す構成の包装体である。
ロール状写真感光材料3は、内径25mmのハイインパ
クトポリスチレン樹脂製の巻芯に35mmX12,00
0フイ一ト巻の映画用ポジティブフィルムを巻き取った
ロール状映画用フィルムを用いた。
遮光台16は、外径870帥、内径865mm、開口部
の内径877mmでカーボンブラック含有量が0.5重
量%であるABS樹脂からなる厚さ1.0閣の遮光シー
トを用いて真空成形方法により作成した。
耐圧部材15は、板厚8胴のベニヤ合板を用いて、直系
860mmの円板に加工し、中20mmX高さ70錘×
長さ840mmの木製角材を前記円板に十文字にクギで
取りつけたものを用いた。
支柱22は、外径が23.5mmの塩化ビニル樹脂管を
用いた。
緩衝シート5は、厚さ1.2+ms、直径875m、中
央部の穴の径が25mmで、両面に梨地エンボス加工し
たカーボンブラックを0.8重量%含むポリプロピレン
樹脂シートを用いた。
遮光袋9は、外層と内層とからなる折り径が13901
1I11の二層共押出しインフレーションフィルムの上
部を巾10mmでヒートシールした袋を用いた。この外
層はMlが2.1g/10分、密度が0.920g/c
nlのエチレン・4メチルペンテン−1共重合体樹脂を
99.25重重景、Mlが2.4g/10分、密度が0
.926g/cdのLDPE樹脂を4.5重量%、合成
シリカを0.1重量%、脂肪酸アミドを0.05重量%
、フェノール系酸化防止剤を0.1重量%、そしてファ
ーネスカーボンブラックを3.0重量%含む厚さ55I
!mの遮光性L−LDPE系樹脂フィルム層とした。内
層は、Mlが2.1g/10分、密度が0.920g/
c+dのエチレン・4メチルペンテン−1共重合体樹脂
(L−LDPE樹脂)を87.17重量%、Mlが1.
1g/10分、密度が0.954g/cdのHDPE樹
脂を15重量%、Mlが2.4g/10分、密度が0.
926g/CT1のLDPE樹脂を4.5重量%、合成
シリカを0.08重量%、脂肪酸アミドを0.05重量
%、アルキルアミン系ノニオン界面活性剤を0.1重量
%、フェノール系酸化防止剤を0.1重量%、そしてフ
ァーネスカーボンブラックを3.0重量%含む厚さ55
1mの遮光性HDPE−L−LDPE系樹脂フィルム層
とした。
密封バンド10は、巾10Mのポリプロピレン樹脂バン
ドを用いた。
本発明品■では、従来品■に比較して材料費が60%以
上、コンテナ輸送費が30%以上節減でき、加工、包装
作業員を半減でき、さらに現像処理作業員を1八減少で
きた。
本発明品■ 本発明品■は、第4図に示す構成の包装体である。
ロール状写真感光材料3は、内径76mmの紙巻芯に8
.9c+nX 270m巻のロール状カラー印画紙を用
いた。
遮光台16は、カーボンブラック含有量が0.5重量%
であるABS樹脂からなる厚さ1.0mmの遮光シート
を用いて真空成形方法により外径310mm、内径30
5oun、開口部の内径が317鴫、高さが30mmの
遮光台とした。
耐圧部材15は、ライナーがC−170g/ボ、中芯が
SCPの125g/rrfの片面Aフルートの片面段ボ
ールをフルート目方向に直角に30mm巾でスリットし
たものを、直系が300+nmになるまで巻き込んで端
末を粘着テープで止めたものを厚さ100t!mの袋に
密封して使用。
支柱22は、外径74.5mmの塩化ビニル樹脂管を用
いた。
緩衝シート5は、厚さ500鴫Mnの発泡ポリエチレン
樹脂シート(発泡倍率30倍)の両側に、厚さ2〇−の
LDPE樹脂エクストルージョンラミネート接着剤層を
介して厚さ50−のM 10.4g/10分、寥度0.
965g/adでファーネスカーボンブラックが3重量
%含まれるHDPE樹脂フィルムを接着した積層フィル
ムを用いた。
防湿遮光袋9は、厚さ400人のアルミニウム蒸着膜を
加工した厚さ151Mのアルミニウム真空1着二軸延伸
ナイロン樹脂フィルムの両面に、厚さ13−のLDPE
樹脂エクストルージョン接着剤層を介して、厚さ70I
1mの本発明品■に用いた二層共押出しインフレーショ
ンフィルムを積層した積層フィルムを用い、これを三方
シールにより袋状にしたものを用いた。
密封バンド10は、中10mmのポリプロピレン樹脂バ
ンドを用いた。
本発明品■では、材料費が30%以上、コンテナ輸送費
が50%以上節減できた。
〔発明の効果〕
本発明は以上のようにロール状写真感光材料を個別に袋
に収納するのではなくロール状写真感光材料の集合体を
一体として一枚の遮光袋に収納することにより、包装材
料及び包装作業工程数を大巾に減少できるので、大巾に
コストダウンすることができ、またロール状写真感光材
料の取出し性が非常によい。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明によるロール状写真感光材料の集合
包装体の一実施例の断面図、第2図及び第3図は同上他
の実施例の断面図、第4図は第2の発明によるロール状
写真感光材料の集合包装体の一部切除した正面図、第5
図は同上斜視図、第6図は作製工程を示す斜視図、第7
図は最終的な包装状態を示す斜視図、第8図〜第25図
は遮光台の代表的部分断面図、第26図から第28図は
同上遮光袋に用いる単一層フィルム及び積層フィルムの
層構成を示す部分断面図、第29図はロール状写真感光
材料の斜視図、第30図及び第31図は従来の集合包装
体の製造過程を示す図である。 0.14・・・載置台     2.22・・・支柱3
・・・ロール状写真感光材料 7・・・遮光皿       16・・・遮光台l、1
5・・・耐圧部材 第1図 第2図   第3図 第4図 第6図    第5図 第8図     第9図 第10図      纂11図 第12図      第13図 第14図     第150 第16図      ご3170 第18L1       第19図 第20図      第21図 第22図     第23図 偶−+1・I          第25図第26図 
     第27−1図 第27−2図       第2S図 第29図 第30図 1  ゝ41 ! 第31図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)載置台と、該載置台に載置されるロール状写真感
    光材料の集合体と、該集合体に挿通される支柱と、該集
    合体を遮光的に密封被包する遮光袋とを具備することを
    特徴とするロール状写真感光材料の集合包装体
  2. (2)遮光台と耐圧部材とからなる載置台と、該載置台
    の遮光台に載置されるロール状写真感光材料の集合体と
    、該集合体に挿通される支柱と、該集合体を遮光的に密
    封被包する遮光袋とを具備することを特徴とするロール
    状写真感光材料の集合包装体
  3. (3)遮光皿と耐圧部材とからなる載置台と、該載置台
    の耐圧部材に載置されるロール状写真感光材料の集合体
    と該集合体に挿通される支柱と該集合体を遮光的に密封
    被包する遮光袋とを具備することを特徴とするロール状
    写真感光材料の集合包装体
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07175174A (ja) * 1993-10-19 1995-07-14 Eastman Kodak Co ウェブのロールのための梱包体および梱包方法

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JPS62112155A (ja) * 1985-11-04 1987-05-23 アグフア・ゲヴエルト・ナ−ムロゼ・ベンノ−トチヤツプ 非漏光性フイルムリ−ルパツケ−ジ
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JPS63305352A (ja) * 1987-06-08 1988-12-13 Fuji Photo Film Co Ltd 感光シート用保護シート

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