JPH01316215A - プレキヤストコンクリート部材の製造方法 - Google Patents

プレキヤストコンクリート部材の製造方法

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JPH01316215A
JPH01316215A JP14683788A JP14683788A JPH01316215A JP H01316215 A JPH01316215 A JP H01316215A JP 14683788 A JP14683788 A JP 14683788A JP 14683788 A JP14683788 A JP 14683788A JP H01316215 A JPH01316215 A JP H01316215A
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JP
Japan
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concrete
pulled out
rod
shaped body
precast concrete
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JP14683788A
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Takeo Seguchi
瀬口 健夫
Koji Yanagisawa
柳澤 孝次
Katsuhiko Inoue
克彦 井上
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Taisei Corp
Nippon Hume Corp
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Taisei Corp
Nippon Hume Pipe Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は建設用柱、梁等のプレキャストコンクリ−!・
部材の製造方法に係るものである。
(従来の技術) 建造物のプレキャストコンクリート柱の上下階社主筋の
接合をシース筋方式によって行なう場合、プレキャスト
コンクリート梁、壁の主筋用シース部を形成する場合、
或いはプレキャストコンクリート梁のプレストレススト
ランドまたは鋼棒用等のシース部を形成する場合、従来
は薄肉鋼製シース管を所定位置に打込むことによって、
シース部の成形を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) この場合、シース管が薄肉鋼製パイプであるため、プレ
キャストコンクリート部材製作時のコンクリート打設圧
によって、所定の位置からずれたリ、撓んだり、或いは
折れ曲ったすすることが多く、支障を招来することが多
かった。
また、シース筋挿入後、グラウトモルタルを注入するが
、シース部のグラウトモルタルと部材コンクリートとの
境界は薄肉鋼製シース管によって絶縁されているため、
シース内のグラウト材と部材の本体コンクリートとの一
体性が不十分で、構造耐力上問題が多かった。
本発明はこのような従来技術の有する問題点に迄みて提
案されたもので、その目的とする処は、主筋、またはプ
レスルレスストランド若しくは鋼棒の配設用空洞部が部
材の所定位置に精確に成形され、且つ同空洞部に注入さ
れるグラウト材と部材コンクリートとの一体性が格段に
向上される構造耐力」−有利なプレキャストコンクリー
ト部材の製造方法を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明に係るプレキャスト
コンクリート部材の製造方法は、プレキャストコンクリ
ート部材製造用型枠内における補強鋼材の配設位置に、
外周面に弾性材を螺旋状に巻き付けた棒状体をセットし
て前記型枠内にコンクリートを打設し、同打設コンクリ
ートが未だ固化しない状態において、前記棒状体を引抜
き、次いで前記弾性材を引抜くように構成されている。
なお前記の方法を遠心成形によって行なう場合は、型枠
にコンクリートを充填して遠心成形した直後、順次前記
棒状体及び弾性材を引抜くものである。
また遠心成形によらず、型枠内にコンクリートを打設す
るのみで前記の方法を行なう場合、打設コンクリートの
圧縮強度が5.0 kg/ca程度以上になったとき、
順次前記棒状体及び弾性材を引抜くものである。
(作用) 本発明においては前記したように、プレキャストコンク
リート部材製造用型枠内における補強鋼材の配置位置に
、同補強鋼材を挿通するためのシース部成形用型枠とし
ての、外周面に弾性材を螺旋状に巻き付けた棒状体をセ
ットして、前記プレキャストコンクリート部材製造用型
枠にコンクリートを打設し、同打設コンクリートの未固
化状態のとき前記棒状体を引抜く。
このとき同棒状体に巻き付けられている弾性材は周辺の
打設コンクリートに固化されているため、前記棒状体に
引張られて同棒状体と共に抜は出すことがなく、同棒状
体が引抜かれた直後、前記弾性材は棒状体に巻き付ける
際に張力がかかっているため、同弾性材はその弾性によ
って収縮して打設コンクリートから外れ、容易に引抜か
れる。
この結果、シース部内側表面に連続した螺旋状をなす、
前記弾性材の断面形状の溝を有する所要のシース部が成
形される。
前記の方法を遠心成形法によって行なう場合、打設コン
クリートが遠心力によって圧密されるため、前記棒状体
の引抜きを遠心成形の直後行っても、シース部の空洞が
十分に保形される。
またこの時期は打設コンクリートと前記棒状体との付着
力も低く、同棒状体が容易に引抜かれる。
遠心成形を行なうことな(、型枠内にコンクリートを打
設するのみで前記の方法を行なう場合、打設コンクリー
トの圧縮強度が5 kg / c艷程度以上になったと
き、順次前記棒状体及びこれに巻きつけられた弾性体を
引抜くことによって、プレキャストコンクリート部材中
に前記シース部の空洞が成形される。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
第1図及び第2図に示すように、プレキャストコンクリ
ート柱部材製造用型枠(1)における柱主筋挿通用シー
ス部に、鋼管や鋼棒等の、コンクリート打設圧により撓
曲したり折れ曲らないような十分の強度を有する棒状体
(2)に、ゴム製のロープ(3)、合成繊維製ローブの
如き弾性材(3)を張力をかけた状態で螺旋状に巻き付
けたものをセットする。
このとき、前記棒状体(2)の位置がずれないように、
端部が前記型枠に固定される。
次いでフープ筋(4)等、必要な鉄筋の配筋を行なった
のち、コンクリート(5)を充填し、遠心成形を行なっ
た直後、前記棒状体(2)を引き抜く。このとき同棒状
体(2)に巻き付けられているゴム製ロープは、遠心成
形によって圧密されたコンクリート(5)に固定されて
いるため、棒状体(2)とともに引張られて抜は出すこ
とがなく、同棒状体(2)が抜けた直後、ゴム製のロー
ブ(3)には張力がかかっているため、弾性によって収
縮して周辺のコンクリートより外れ、同ロープ(3)は
容易に引き抜かれる。
この結果、プレキャストコンクリート柱部材の所定位置
に、内周面にロープ(3)の断面形状を有する連続した
螺旋状の溝が形成されたシース部を容易に成形すること
ができる。
なお遠心成形の場合は、打設コンクリート(5)に遠心
力が加わり圧密されているため、シース部成形用の棒状
体(2)の引抜作業を遠心成形の直後に行なっても、シ
ース部の空洞を保形することができる。またこの時期に
前記棒状体(2)を引き抜く場合は、打設コンクリート
(5)と同棒状体(2)との付着力が低く、同棒状体(
2)の引き抜きが容易に行なわれる。
また遠心成形によらず、前記型枠内にコンクリートを打
設する場合には、打設コンクリートの圧縮強度が5kg
/cJ以上になったとき、前記棒状体(2)及びゴム製
のローブ(3)を順次引抜くことによって、プレキャス
トコンクリート柱部材内に中空シース部を成形するもの
である。
なお前記実施例においては、棒状体(2)に弾性材とし
てゴム製のロープ(3)が巻き付けられているが、第3
図に示すように、ゴム製チューブ、合成樹脂製チューブ
5鋼製チユーブの如きチューブを螺旋状に切ったスパイ
ラル状のチューブ(−j)を棒状体(2)に巻き付けて
もよい。
なお前記実施例はプレキャストコンクリート柱部材の主
筋用シース部の成形に本発明の方法を適用した場合を示
したものであるが、本発明はこの他、プレキャストコン
クリート梁部材のプレストレスストランド、または鋼棒
用シース部、梁主筋用シース部の成形、プレキャス[・
コンクリート壁の壁土適用シース部の成形に適用される
(発明の効果) 本発明によれば前記したように、プレキャストコンクリ
ート部材製造用型枠における補強材の配設位置に、従来
のように薄肉鋼管製シース管をセットすることなく、外
周面に弾性材を螺旋状に巻き付けた棒状体をセットして
コンクリートを打設し、同打設コンクリートが未固化状
態のうちに、前記棒状体、続いて前記弾性材を引抜くこ
とによって、内周面に弾性材の断面形状を有する連続し
た螺旋状の溝を有するシース部を成形するようにしたの
で、前記棒状体を十分な強度を有する部材より構成する
ことができ、コンクリート打設圧や、セット時に受ける
外圧等によって撓曲したり、折れ曲ったすすることがな
い。
またプレキャストコンクリート部材中に成形されるシー
ス部内周面に形成される螺旋状の溝の断面形状を、従来
のシース管の場合に比して大きな断面とすることができ
、更に前記棒状体に対する弾性材の巻き付はピッチを調
整することによって、前記シース部の螺旋状の溝のピッ
チを細かくしたり、粗くしたり、自由に設計でき、従っ
て従来のシース管方式に比してプレキャストコンクリー
ト部材のコンクリートとグラウト材との一体性が格段に
向トし、構造耐力上有利である。
更にまた本発明によれば、前記棒状体に巻き付けられて
いる弾性体は、同棒状体を引抜くとき周囲のコンクリー
トに固定されているため、棒状体と一緒に引張られて引
き抜けてくることはなく、前記棒状体が抜けた直後、弾
性体は同棒状体に巻き付ける際に張力がかかっているた
め自づと収縮してコンクリート面より外れ、容易にシー
ス成形部より引出すことができ、連続した螺旋溝を存す
るシース部をプレキャストコンクリート部材の本体コン
クリートによって成形できる。
請求項2の発明は、前記の方法を遠心成形によって行な
う場合、前記棒状体に巻き付けられた弾性体は遠心成形
によって圧密されたコンクリートに固定され、棒状体と
共に引張られて抜けることはなく、また型枠内コンクリ
ートが遠心力によって圧密され、前記棒状体を引き抜い
てもシース部空洞を十分に保形できるので、前記棒状体
の引抜き、及びこれに続く弾性体の引抜きを遠心成形の
直後に行なうようにしたもので、しかもこの時期、打設
コンクリートと棒状体との付着力も低く同棒状体の引抜
きが容易に行なわれることと相俟って、製造能率を向上
しうるちのである。
請求項3の発明は前記の方法を遠心成形によらず、型枠
内にコンクリートを打設するのみで行なう場合、打設コ
ンクリ−1・の圧縮強度が5.0kg/cll程度以ト
になったとき、前記棒状体及び弾性体を順次打設コンク
リートより引き抜き、製造能率を向上しうるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプレキャストコンクリート部材の
製造方法の一実施例の実施状況を示す横断平面図、第2
図及び第3I2Iは夫々弾性材が螺旋状に巻き付けられ
た棒状体の平面図である。 (I)−プレキャストコンクリート柱部材製造用型枠 
 (2)−・−棒状体  (3)=−ロープ(ゴ)−チ
ューブ      (5)−・−コンクリート代理人 
弁理士 岡 本 重 文 外2名 る 躬2閃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレキャストコンクリート部材製造用型枠内にお
    ける補強鋼材の配設位置に、外周面に弾性材を螺旋状に
    巻き付けた棒状体をセットして前記型枠内にコンクリー
    トを打設し、同打設コンクリートが未だ固化しない状態
    において、前記棒状体を引抜き、次いで前記弾性材を引
    抜くことを特徴とするプレキャストコンクリート部材の
    製造方法。
  2. (2)前記部材を遠心成形する場合、型枠にコンクリー
    トを充填して遠心成形した直後、前記棒状体を引抜き、
    次いで前記弾性材を引抜く請求項(1)記載のプレキャ
    ストコンクリート部材の製造方法。
  3. (3)遠心成形によらず、型枠内にコンクリートを打設
    するのみで前記部材を成形する場合、打設コンクリート
    の圧縮強度が5.0kg/cm^2程度以上になったと
    き、前記棒状体を引抜き、次いで前記弾性材を引抜く請
    求項(1)記載のプレキャストコンクリート部材の製造
    方法。
JP14683788A 1988-06-16 1988-06-16 プレキヤストコンクリート部材の製造方法 Granted JPH01316215A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174258A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Ohbayashi Corp コンクリート部材の製造方法、孔形成部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174258A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Ohbayashi Corp コンクリート部材の製造方法、孔形成部材

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