JPH0131659Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131659Y2 JPH0131659Y2 JP389082U JP389082U JPH0131659Y2 JP H0131659 Y2 JPH0131659 Y2 JP H0131659Y2 JP 389082 U JP389082 U JP 389082U JP 389082 U JP389082 U JP 389082U JP H0131659 Y2 JPH0131659 Y2 JP H0131659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cavity
- locking protrusion
- edge
- toilet bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は便器に関する。
下水道の普及していない地域において、約300
〜500cc程度の少量の洗滌水で便器壁面を洗滌で
きる機構を備えた便器が広く使用されるに至つて
おり、簡易水洗便器とも称されている。このよう
な便器は、陶器製、合成樹脂製が大部分で、便器
胴内には排便口の開閉蓋の作動機構が備えられて
おり、この部分の保守点検を必要とするが、排便
口から手を挿込んで点検することは面倒でかつ作
業がしにくく不都合であるので、便器胴壁に点検
口を設けることが行なわれている。この点検口は
常時は蓋体で閉塞されるが、便器が陶器製である
と、焼成による寸法収縮を来たし、蓋体を取付け
るための固定具の位置と点検口の縁部に設けられ
る固定具挿通孔の位置とが合致しないことが多
い。又便器が合成樹脂製の場合においても、変形
等により蓋体を取付けるための固定具の位置と点
検口の縁部に設けられる固定具挿通孔の位置が合
致しないことがある。
〜500cc程度の少量の洗滌水で便器壁面を洗滌で
きる機構を備えた便器が広く使用されるに至つて
おり、簡易水洗便器とも称されている。このよう
な便器は、陶器製、合成樹脂製が大部分で、便器
胴内には排便口の開閉蓋の作動機構が備えられて
おり、この部分の保守点検を必要とするが、排便
口から手を挿込んで点検することは面倒でかつ作
業がしにくく不都合であるので、便器胴壁に点検
口を設けることが行なわれている。この点検口は
常時は蓋体で閉塞されるが、便器が陶器製である
と、焼成による寸法収縮を来たし、蓋体を取付け
るための固定具の位置と点検口の縁部に設けられ
る固定具挿通孔の位置とが合致しないことが多
い。又便器が合成樹脂製の場合においても、変形
等により蓋体を取付けるための固定具の位置と点
検口の縁部に設けられる固定具挿通孔の位置が合
致しないことがある。
本考案は上記欠点を解消することを目的とする
ものであり、その要旨は、便器胴壁8の点検口9
に蓋体10が設けられ、該蓋体10の縁部に空所
11が形成され、該空所11に係止突起16の基
部17が嵌入されて空所11内を移動可能になさ
れており、該係止突起16は前記空所11に開口
する挿通孔18から突出され、先端部は前記点検
口9の縁部の嵌挿孔20に着脱可能になされてい
る、便器に存する。
ものであり、その要旨は、便器胴壁8の点検口9
に蓋体10が設けられ、該蓋体10の縁部に空所
11が形成され、該空所11に係止突起16の基
部17が嵌入されて空所11内を移動可能になさ
れており、該係止突起16は前記空所11に開口
する挿通孔18から突出され、先端部は前記点検
口9の縁部の嵌挿孔20に着脱可能になされてい
る、便器に存する。
次に本考案便器の一例を図面を参照しながら説
明する。
明する。
1は便器であり、通常は陶器製であり、内壁面
30は水洗タンク2から排出される一回当り約
300〜500cc程度の少量の洗滌水によつて洗滌され
る。3は排便口であり、常時は開閉蓋4によつて
閉塞されており、洗滌水が溜まると、重量によつ
て開かれる。5は重錘であり、排便口3が常時は
閉塞されるように開閉蓋4に回動力を付与してい
る。6は排便口3の受筒であり、該受筒6の下端
に導管7が接続されており、導管7は便槽に通ず
る。かゝる便器1においては、開閉蓋4の開閉機
構に故障を生じることがあるので保守点検を行な
うことができるように胴壁8に点検口9が設けら
れ、点検口9には蓋体10が設けられる。蓋体1
0の縁部、例えば四隅部には空所11が形成され
る。空所11は例えば第4図におけるように蓋体
10の縁部に凹部12が形成され、凹部12に蓋
部13が形成されることにより得られてもよい
し、第5図におけるように蓋体10の縁部に筒状
突起14が設けられ、筒状突起14に蓋部15が
形成されることにより得られてもよい。該空所1
1には例えば合成樹脂、ゴム等の弾性体によつて
形成される係止突起16の基部17が嵌入されて
空所11内を移動可能になされている。基部17
は係止突起16の軸径aよりも大きい板状部から
なり、空所11内を任意方向に摺動できるものと
される。係止突起16は空所11に開口する挿通
孔18に挿通されて突出されており、基部17が
空所11内に嵌入された状態で抜け出ることがな
く、又空所11内の移動がされるように挿通孔1
8は基部17の径よりも小さく係止突起16の軸
径aよりも大きいものとされる。係止突起16の
先端部はやゝ膨らみ19を有し、点検口9の縁部
の嵌挿孔20に嵌挿された際の係止を良好にす
る。21はパツキングである。
30は水洗タンク2から排出される一回当り約
300〜500cc程度の少量の洗滌水によつて洗滌され
る。3は排便口であり、常時は開閉蓋4によつて
閉塞されており、洗滌水が溜まると、重量によつ
て開かれる。5は重錘であり、排便口3が常時は
閉塞されるように開閉蓋4に回動力を付与してい
る。6は排便口3の受筒であり、該受筒6の下端
に導管7が接続されており、導管7は便槽に通ず
る。かゝる便器1においては、開閉蓋4の開閉機
構に故障を生じることがあるので保守点検を行な
うことができるように胴壁8に点検口9が設けら
れ、点検口9には蓋体10が設けられる。蓋体1
0の縁部、例えば四隅部には空所11が形成され
る。空所11は例えば第4図におけるように蓋体
10の縁部に凹部12が形成され、凹部12に蓋
部13が形成されることにより得られてもよい
し、第5図におけるように蓋体10の縁部に筒状
突起14が設けられ、筒状突起14に蓋部15が
形成されることにより得られてもよい。該空所1
1には例えば合成樹脂、ゴム等の弾性体によつて
形成される係止突起16の基部17が嵌入されて
空所11内を移動可能になされている。基部17
は係止突起16の軸径aよりも大きい板状部から
なり、空所11内を任意方向に摺動できるものと
される。係止突起16は空所11に開口する挿通
孔18に挿通されて突出されており、基部17が
空所11内に嵌入された状態で抜け出ることがな
く、又空所11内の移動がされるように挿通孔1
8は基部17の径よりも小さく係止突起16の軸
径aよりも大きいものとされる。係止突起16の
先端部はやゝ膨らみ19を有し、点検口9の縁部
の嵌挿孔20に嵌挿された際の係止を良好にす
る。21はパツキングである。
上記の例においては、係止突起16は蓋体10
の四隅部に設けられているが、例えば第6図にお
けるように蓋体10の上縁側の脚部に係止突起1
6が設けられ下部に溝内のヒンジ部22が設けら
れ、下縁部は固定具23により固定されていても
よいし、又例えば第7図におけるように蓋体10
の上縁側の脚部に係止突起16が設けられ下部に
蝶番部24が設けられ、下縁部は固定具25によ
り固定されていてもよい。
の四隅部に設けられているが、例えば第6図にお
けるように蓋体10の上縁側の脚部に係止突起1
6が設けられ下部に溝内のヒンジ部22が設けら
れ、下縁部は固定具23により固定されていても
よいし、又例えば第7図におけるように蓋体10
の上縁側の脚部に係止突起16が設けられ下部に
蝶番部24が設けられ、下縁部は固定具25によ
り固定されていてもよい。
係止突起16は点検口9の縁部の嵌挿孔20に
着脱可能とされ、常時は係止突起16が嵌挿孔2
0に挿着されて点検口9が蓋体10によつて閉塞
され、開閉蓋4の作業機構等の保守点検に際して
は係止突起16が嵌挿孔20から取外される。係
止突起16を嵌挿孔20に挿着するに際して、係
止突起16の基部17を空所11内で移動させ、
点検口9の縁部の嵌挿孔20と蓋体10の縁部の
係止突起16の位置を合致させることにより、点
検口9への蓋体10の取着けが容易となる。
着脱可能とされ、常時は係止突起16が嵌挿孔2
0に挿着されて点検口9が蓋体10によつて閉塞
され、開閉蓋4の作業機構等の保守点検に際して
は係止突起16が嵌挿孔20から取外される。係
止突起16を嵌挿孔20に挿着するに際して、係
止突起16の基部17を空所11内で移動させ、
点検口9の縁部の嵌挿孔20と蓋体10の縁部の
係止突起16の位置を合致させることにより、点
検口9への蓋体10の取着けが容易となる。
本考案便器によれば、便器1の点検口9の嵌挿
孔20と蓋体9の係止突起16の位置がそのまま
では合致し難い場合にも係止突起16の基部17
を空所11内で移動させることにより係止突起1
6と嵌挿孔20の位置合せを行なうことができる
ので、蓋体9の点検口9への取付けが容易とな
り、従来のように便器1毎に点検口9と寸法の合
う蓋体9を選んで取付けたりする必要がないもの
となる。
孔20と蓋体9の係止突起16の位置がそのまま
では合致し難い場合にも係止突起16の基部17
を空所11内で移動させることにより係止突起1
6と嵌挿孔20の位置合せを行なうことができる
ので、蓋体9の点検口9への取付けが容易とな
り、従来のように便器1毎に点検口9と寸法の合
う蓋体9を選んで取付けたりする必要がないもの
となる。
第1図は本考案便器の一例を示す一部切欠部分
断面図、第2図は蓋体の例を示す正面図、第3図
は同上の−線における断面図、第4図は蓋体
の取付部の要部拡大断面図、第5図は同上の別の
例を示す要部拡大断面図、第6図は蓋体の別の例
を示す縦断面図、第7図は蓋体の更に別の例を示
す縦断面図である。 符号の説明、1……便器、2……水洗タンク、
3……排便口、4……開閉蓋、5……重錘、8…
…胴壁、9……点検口、10……蓋体、11……
空所、12……凹部、13,15……蓋部、14
……筒状突起、16……係止突起、17……基
部、18……挿通孔、20……嵌挿口。
断面図、第2図は蓋体の例を示す正面図、第3図
は同上の−線における断面図、第4図は蓋体
の取付部の要部拡大断面図、第5図は同上の別の
例を示す要部拡大断面図、第6図は蓋体の別の例
を示す縦断面図、第7図は蓋体の更に別の例を示
す縦断面図である。 符号の説明、1……便器、2……水洗タンク、
3……排便口、4……開閉蓋、5……重錘、8…
…胴壁、9……点検口、10……蓋体、11……
空所、12……凹部、13,15……蓋部、14
……筒状突起、16……係止突起、17……基
部、18……挿通孔、20……嵌挿口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 便器胴壁の点検口に蓋体が設けられ、該蓋体
の縁部に空所が形成され、該空所に係止突起の
基部が嵌入されて空所内を移動可能になされて
おり、該係止突起は前記空所に開口する挿通孔
から突出され先端部は前記点検口の縁部の嵌挿
孔に着脱可能になされている、便器 2 蓋体の縁部の空所が、凹部と該凹部の蓋部か
ら形成され、係止突起の基部の径よりも小さく
該係止突起の軸径よりも大きい挿通孔が該空所
に開口されている、実用新案登録請求の範囲第
1項記載の便器 3 蓋体の縁部の空所が、筒状突起と該筒状突起
の先端に設けられる蓋部から形成され、係止突
起の基部の径よりも小さく該係止突起の軸径よ
りも大きい挿通孔が該空所に開口されている、
実用新案登録請求の範囲第1項記載の便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP389082U JPS58106485U (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP389082U JPS58106485U (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106485U JPS58106485U (ja) | 1983-07-20 |
| JPH0131659Y2 true JPH0131659Y2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=30016769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP389082U Granted JPS58106485U (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106485U (ja) |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP389082U patent/JPS58106485U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58106485U (ja) | 1983-07-20 |
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