JPH01317361A - 花粉入り蜂蜜及びその製造方法 - Google Patents

花粉入り蜂蜜及びその製造方法

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JPH01317361A
JPH01317361A JP63150206A JP15020688A JPH01317361A JP H01317361 A JPH01317361 A JP H01317361A JP 63150206 A JP63150206 A JP 63150206A JP 15020688 A JP15020688 A JP 15020688A JP H01317361 A JPH01317361 A JP H01317361A
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JP
Japan
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pollen
honey
thickener
pure
add
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JP63150206A
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English (en)
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Shinichi Shimizu
進一 清水
Kimihiro Shimizu
清水 公博
Yasuo Takahashi
康雄 高橋
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SAITAMA YOUHOU KK
Original Assignee
SAITAMA YOUHOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、純粋蜂蜜に花粉を混入した花粉入り蜂蜜とそ
の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 蜂蜜の主成分は、葡萄糖と果糖であり、消化吸収が良く
、かつ、その栄養価が高く優れたカロリー源であること
は一般に広く知られており、又、甘味があるため、幼児
から老人に至るまで健康補助食品として多くの人々に利
用されている。
一方花粉は、その花の種類、あるいはその花の生育環境
等により異なるが、一般的には生体の生命維持に必須な
成分である蛋白質、糖、ビタミン。
ミネラル、各種アミノ酸等極めて多くの有効成分が豊富
に含まれていることが判明している。このため近年では
国内国外を問わず、該花粉が栄養分がバランスよく含ま
れた栄養価の高い自然食品として利用されるようになっ
てきている。
このため、従来では蜂蜜に単に花粉を混入させたものを
花粉入り蜂蜜として提供しているものが存している。
(本発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来のように蜂蜜に単に花粉を混入
させて攪拌しただけでは、最初は花粉が均一に混入され
ていても、蜂蜜は液状であるため安定せず、花粉が次第
に浮上し、しまいには蜂蜜の表面に浮いてしまい蜂蜜と
花粉とが分離してしまうという問題がある。
そこで本発明では、前記従来の問題点に鑑みて成された
ものであって、混入した花粉が浮上することなく安定し
た花粉入り蜂蜜とその製造方法を提供することを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段) そのため本発明では、純粋蜂蜜に対し0.1〜0.5%
量の増粘剤に該増粘剤の2〜10倍程度の純粋蜂蜜を加
えて混和させた後、適量の水を加えて攪拌し均質な浮遊
液とし、該浮遊液をさらに攪拌しながら80℃以上に加
熱して前記増粘剤を溶解し0.5〜5%の増粘剤溶液を
造っておくと共に、純粋蜂蜜に対し0.1〜3%量の花
粉に適当量の水を加えて攪拌し該花粉を均一に分散させ
、さらに攪拌しながら60〜70℃に加熱して花粉液を
造っておく。
然る後、純粋蜂蜜に、前記増粘剤溶液と花粉液を加え、
60℃に加熱して均一に混合させた後、真空濃縮缶によ
り屈折糖度計示度(ブリックス)79〜80’に濃縮し
て製品とした花粉入り蜂蜜の製造方法を提供することに
より所期の目的を達成するようにしたものである。
(作 用) 前記方法によれば、純粋蜂蜜に若干の増結剤を加えるこ
とによって該蜂蜜の粘度が高くなるため。
純粋蜂蜜に比べてややゼリー状にはなるが、混入した花
粉は浮上することはない。
このことは、前記方法によって製造した花粉入り蜂蜜を
37℃に保った恒温室に3力月間放置して経時テストを
行なった結果からも明らかである。
(実施例) 以下1本発明による実施例を具体的に説明する。
実施例1 増粘剤の1つであるペクチン2gに純粋蜂蜜10gを加
えて良く混和させた後、100mQの水を加えて攪拌し
均質な浮遊液とする。該浮遊液をさらに攪拌しながら8
2℃になる迄加熱して前記ペクチンを溶解し、約2%の
ペクチン溶液を造っておく。
一方、花粉荷(蜜蜂が花から花粉を巣に運ぶとき、花粉
を花の蜜で固めて球状にしたもので、花粉だんごとも云
う、)5gに200mQの水を加えてホモミキサーで攪
拌して該花粉を均一に分散させ、さらに攪拌しながら6
5℃になる迄加熱して花粉液を造っておく。
然る後、純粋蜂蜜1kgに、前記ペクチン溶液と花粉液
を加え、60℃に加熱して均一に良く混合させた後、真
空濃縮缶により屈折糖度計示度(ブリックス)79°に
濃縮し、容器に充填する。
実施例2 増粘剤の1つであるペクチン3gに純粋蜂蜜10gを加
えて良く混和させると共に、別に花粉筒5gに200m
Qの水を加えてホモミキサーで攪拌して該花粉を均一に
分散させた後、該花粉液に前記ペクチンと純粋蜂蜜の混
和物を入れて均一に混合し、さらに、攪拌しながら70
℃になる迄加熱して増粘剤・花粉溶液を造っておく。
然る後、純粋蜂蜜1kgに、前記増粘剤・花粉溶液を加
え、65℃に加熱して均一に混合させた後、真空濃縮毎
により屈折糖度計示度(ブリックス)80°に濃縮し容
器に充填する。
実施例3 増粘剤の1つであるペクチン2gに純粋蜂蜜10gを加
えて良く混和させた後、50mρの水を加えて攪拌し均
質な浮遊液とする。該浮遊液をさらに攪拌しながら82
℃になる迄加熱して前記ペクチンを溶解し、約4%のペ
クチン溶液を造っておく。
一方、破砕した花粉(該破砕花粉については、特許第1
002326号(特公昭54−31067号公報)及び
特開昭59−146574号公報を参照されたい。)5
gに200mQの水を加えてホモミキサーで攪拌して該
花粉を均一に分散させ、さらに攪拌しながら60℃にな
る迄加熱して花粉液を造っておく。
然る後、純粋蜂蜜1kgに、前記ペクチン溶液と花粉液
を加え、65℃に加熱して均一に良く混合させた後、真
空濃縮毎により屈折糖度計示度(ブリックス)80°に
濃縮し、容器に充填する。
実施例4 増粘剤の1つであるペクチン3gに純粋蜂蜜6gを加え
て良く混和させた後、100mQの水を加えて攪拌し均
質な浮遊液とする。該浮遊液をさらに攪拌しながら82
℃になる迄加熱して前記ペクチンを溶解し、約3%のペ
クチン溶液を造っておく。
一方、破砕花粉5gに200 mΩの水を加えてホモミ
キサーで攪拌して該花粉を均一に分散させ、さらに攪拌
しながら80℃になる迄加熱して花粉液を造っておく。
然る後、純粋蜂蜜1kgに、前記ペクチン溶液と花粉液
を加え、65℃に加熱して均一に良く混合させ、真空濃
縮毎により屈折糖度計示度(ブリックス)80°に濃縮
した後、破砕花粉から抽出した花粉エキスLogを加え
、60℃に加熱して均一に良く混合させてから容器に充
填する。
尚、前記花粉エキスについては、特許第1293409
号(特公昭60−8775号公報)及び特許第1361
489号(特公昭61−21059号公報)を参照され
たい。
実施例5 増粘剤の1つであるペクチン1gに純粋蜂蜜5gを加え
て良く混和させた後、50mQの水を加えて攪拌し均質
な浮遊液とする。該浮遊液をさらに攪拌しながら82℃
になる迄加熱して前記ペクチンを溶解し、約2%のペク
チン溶液を造っておく。
一方、花粉筒10gに200mQの水を加えてホモミキ
サーで攪拌して該花粉を均一に分散させ、さらに攪拌し
ながら60℃になる迄加熱して花粉液を造っておく。
然る後、純粋蜂v11kgに、前記ペクチン溶液と花粉
液を加え、65℃に加熱して均一に良く混合させた後、
真空濃縮毎により屈折糖度計示度(ブリックス)80a
 に濃縮し、容器に充填する。
実施例6 増粘剤の1つであるペクチン2gとローガストビンガム
(ガム質の多糖類)0.5 gとの混合物に純粋蜂蜜1
0gを加えて良く混和させた後、100mQの水を加え
て攪拌し均質な浮遊液とする。該浮遊液をさらに攪拌し
ながら82℃になる迄加熱して前記ペクチンとローガス
トビンガムを溶解し、約2.5%のペクチン・ローガス
トビンガム溶液を造っておく。
一方、花粉荷5gに200mQの水を加えてホモミキサ
ーで攪拌して該花粉を均一に分散させ、さらに攪拌しな
がら60℃になる迄加熱して花粉液を造っておく。
然る後、純粋蜂蜜1kgに、前記ペクチン・ローガスト
ビンガム溶液と花粉液を加え、65℃に加熱して均一に
良く混合させた後、真空濃縮毎により屈折糖度計示度(
ブリックス)80°に濃縮し、容器に充填する。
尚、前記各実施例において、増粘剤としてペクチンを使
用したが、これに限るものではなく、他の増粘剤、例え
ば、セルロース、アルギン酸、あるいはガム質等のその
他の多糖類でもよいが、ペクチンの方が蜂蜜との馴染が
良く、良い製品ができる。したがって、ペクチン以外の
高分子系の多糖類を使用する場合には、前記実施例6の
ようにペクチンとの混合物とした方が好ましい。尚、こ
の場合ペクチンの量を若干減らした方が良い。
又、前記ペクチンは、メトキシル基の多いH0Mペクチ
ンでも、低メトルキシルのり、Mペンチンでも良く、又
、両ペクチンの混合物でも良い。
又、前記増粘剤の使用量は前記各実施例のものに限るも
のではなく、純粋蜂蜜に対して0.1〜0.5%の範囲
内であればよく、その量はその範囲内で適宜に設定する
ことができるものである。
増粘剤の使用量が前記設定値より多くなると、蜂蜜がジ
ャムのようなゲル状となり、流動性が失われてしまい商
品価値が低下する。
又、増粘剤(ペクチン)に混和する純粋蜂蜜は、増粘剤
にダマができないようにするためであって、該増粘剤の
2〜IO倍量で良い。ただし、増粘剤溶液(ペクチン溶
液)中の純粋蜂蜜の量は0.5〜3%の範囲内に収まる
ようにする。なぜならば、蜂蜜の量が多くなると粘度が
高くなり、増粘剤が溶けにくくなるからである。
又、増粘剤の濃度は前記各実施例のものに限るものでは
なく、0.1〜0.5%の範囲内であればよく、その量
はその範囲内で適宜に設定することができるものである
増粘剤の濃度が前記設定値を越えると、粘度も高くなる
ため、コゲや固まりを作る虞れがある。
又、花粉の使用量は前記各実施例のものに限るものでは
なく、0.1〜0.5%の範囲内であればよく、その量
はその範囲内で適宜に設定することができるものである
。又、該花粉を分散させる水の使用量は、多い方が良い
のであるが、該水の量を多くすると後の工程で行なう濃
縮作業に時間が掛かる等の問題があり、花粉の量は水に
対して0.1〜1%程度の範囲内が良い。花粉の量が多
すぎると1分散しにくくなる。
(本発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、純粋蜂蜜に若干の増
粘剤を加えて該蜂蜜の粘度を高くし、混入した花粉の浮
上を防止するようにしたので、花粉が均一に混入した良
質の花粉入り蜂蜜を提供することができただけではなく
、蜂蜜の栄養価に花粉の栄養価を加えた選り優れた栄養
価の高い自然食品を提供することができた。
又、花粉に破砕花粉を使用した場合には、花粉の有効成
分を選り効率良く蜂蜜内に混入させることができる。
又、本発明によれば、増粘剤に蜂蜜との馴染が良い高分
子系の多糖類の1つであるペクチンを使用したので、該
蜂蜜の風味を少しも損なうことがない。
又、本発明によれば、花粉入り蜂蜜にさらに花粉エキス
をも混入させるようにしたので、該花粉入り蜂蜜の栄養
価をさらに高めることができる等の効果を有するもので
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、純粋蜂蜜に、該純粋蜂蜜に対し0.1〜3%の花粉
    を混入させたことを特徴とする花粉入り蜂蜜。 2、純粋蜂蜜に対し0.1〜0.5%量の増粘剤に該増
    粘剤の2〜10倍程度の純粋蜂蜜を加えて混和させた後
    、適量の水を加えて撹拌し均質な浮遊液とし、該浮遊液
    をさらに攪拌しながら80℃以上に加熱して前記増粘剤
    を溶解し0.5〜5%の増粘剤溶液を造っておくと共に
    、純粋蜂蜜に対し0.1〜3%量の花粉に適当量の水を
    加えて攪拌し該花粉を均一に分散させ、さらに攪拌しな
    がら60〜70℃に加熱して花粉液を造っておく。 然る後、純粋蜂蜜に、前記増粘剤溶液と花粉液を加え、
    60℃〜65℃に加熱して均一に混合させた後、真空濃
    縮缶により屈折糖度計示度(ブリックス)79〜80°
    に濃縮して製品としたことを特徴とする花粉入り蜂蜜の
    製造方法。 3、純粋蜂蜜に対し0.1〜0.5%量の増粘剤に該増
    粘剤の2〜10倍程度の純粋蜂蜜を加えて混和させると
    共に、純粋蜂蜜に対し0.1〜3%量の花粉に適当量の
    水を加えて攪拌し該花粉を均一に分散させ後、該花粉液
    に前記増粘剤と純粋蜂蜜との混和物を入れて均一に混合
    し、さらに、攪拌しながら60〜70℃に加熱して増粘
    剤・花粉溶液を造っておく。 然る後、純粋蜂蜜に、前記増粘剤・花粉溶液を加え、6
    0℃〜65℃に加熱して均一に混合させた後、真空濃縮
    缶により屈折糖度計示度(ブリックス)79〜80°に
    濃縮して製品としたことを特徴とする花粉入り蜂蜜の製
    造方法。 4、前記花粉に、破砕花粉を使用したことを特徴とする
    請求項2及び3に記載の花粉入り蜂蜜の製造方法。 5、前記増粘剤に、ペクチンを使用したことを特徴とす
    る請求項2に記載の花粉入り蜂蜜の製造方法。 6、前記増粘剤に、ペクチンとその他の高分子系の多糖
    類との混合物を使用したことを特徴とする請求項2及び
    3に記載の花粉入り蜂蜜の製造方法。 7、前記花粉入り蜂蜜に、さらに、純粋蜂蜜に対し0.
    5〜3%の花粉エキスを加えたことを特徴とする請求項
    2及び3に記載の花粉入り蜂蜜の製造方法。
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