JPH01317548A - ピペットの先端付近の揆水性処理 - Google Patents
ピペットの先端付近の揆水性処理Info
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- JPH01317548A JPH01317548A JP15180388A JP15180388A JPH01317548A JP H01317548 A JPH01317548 A JP H01317548A JP 15180388 A JP15180388 A JP 15180388A JP 15180388 A JP15180388 A JP 15180388A JP H01317548 A JPH01317548 A JP H01317548A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、管の先端付近の表面を攬水性にするための方
法およびその方法の実施に用いる装置に関する。
法およびその方法の実施に用いる装置に関する。
特に化学分析において一定量の試料液を供給するための
定量ピペットのノズル(吐出管)の先端付近に撥水性表
面を形成するのに有用な方法および装置に関する。
定量ピペットのノズル(吐出管)の先端付近に撥水性表
面を形成するのに有用な方法および装置に関する。
[従来の技術]
最近、乾式法による臨床化学検査が、分析作業の簡易性
、測定の迅速性等において優れているため多く用いられ
るようになってきた。この乾式法による臨床化学検査は
、検体である血液等の液体試料中のグルコース、尿素窒
素(BUN)等の特定成分と反応する試薬を含有させた
化学分析スライドに液体試料を点着し、試薬と特定成分
の反応により生じた発色、変色等を比色分析することに
より特定成分を定量している。
、測定の迅速性等において優れているため多く用いられ
るようになってきた。この乾式法による臨床化学検査は
、検体である血液等の液体試料中のグルコース、尿素窒
素(BUN)等の特定成分と反応する試薬を含有させた
化学分析スライドに液体試料を点着し、試薬と特定成分
の反応により生じた発色、変色等を比色分析することに
より特定成分を定量している。
従来、化学分析スライドに検体(試料液)を点着するに
は、とベットで検体を所定量吸入した後、とベットの先
端に検体の丸い液滴を形成し、この液滴を化学分析スラ
イドの中央部にそっと触れるようにして点着していた。
は、とベットで検体を所定量吸入した後、とベットの先
端に検体の丸い液滴を形成し、この液滴を化学分析スラ
イドの中央部にそっと触れるようにして点着していた。
検体のこのような点着方法においては点着精度の個人差
が大きく、満足な検査精度を得ることが困難であった。
が大きく、満足な検査精度を得ることが困難であった。
この個人差の主な原因は、とベットの先端(ノズルの)
と化学分析スライドの点着面との相対的な位置関係を一
定に保つことが困難なことと、液吸引後にノズルの先端
外側に付着している液を拭き取らないとしばしば液滴が
形成されないことにあった。
と化学分析スライドの点着面との相対的な位置関係を一
定に保つことが困難なことと、液吸引後にノズルの先端
外側に付着している液を拭き取らないとしばしば液滴が
形成されないことにあった。
点着の個人差をなくすには、ピペットを架台に装着し、
手動でまたは自動的に液をピペットから吐出させるのが
、一つのよい方法である。しかしこの場合にはピペット
の先端と化学分析スライドの点着面との距離が一定であ
るから、ピペットのノズルの先端に液滴を形成させてか
ら、化学分析スライドに接触させて点着することができ
ない。
手動でまたは自動的に液をピペットから吐出させるのが
、一つのよい方法である。しかしこの場合にはピペット
の先端と化学分析スライドの点着面との距離が一定であ
るから、ピペットのノズルの先端に液滴を形成させてか
ら、化学分析スライドに接触させて点着することができ
ない。
化学分析スライドで検査される試料液には、全血、血漿
、血清、それらの希釈液、尿、唾液等種々あり、粘度等
が異なるので、化学分析スライドの液受容置(通常は展
開層)に吸収さ九る速度が異なる。また、被検出成分に
よりそれぞれ異なる種類の分析スライドが用いられ、同
種の試料液でも(ヒ学分析スライドの種類によって液受
容置(通常は展開層)に吸収される速度が異なる。化学
分析スライドに吸収される速度に対し、ピペットからの
吐出速度が速すぎると、液滴の一部がノズルの先端の周
囲に付着してそのまま残留するため、点着液量の誤差を
生ずる。すなわち、付着を起こした点着では供給液量が
不足となり、その後の点着では前に付着した液が合併す
るために、液量に正(+)の誤差を生ずる。
、血清、それらの希釈液、尿、唾液等種々あり、粘度等
が異なるので、化学分析スライドの液受容置(通常は展
開層)に吸収さ九る速度が異なる。また、被検出成分に
よりそれぞれ異なる種類の分析スライドが用いられ、同
種の試料液でも(ヒ学分析スライドの種類によって液受
容置(通常は展開層)に吸収される速度が異なる。化学
分析スライドに吸収される速度に対し、ピペットからの
吐出速度が速すぎると、液滴の一部がノズルの先端の周
囲に付着してそのまま残留するため、点着液量の誤差を
生ずる。すなわち、付着を起こした点着では供給液量が
不足となり、その後の点着では前に付着した液が合併す
るために、液量に正(+)の誤差を生ずる。
ノズル先端付近の管の外側表面に液滴が付着しないよう
にするために、ノズルの外側のみを撥水性の材料で構成
することも考えられた。しかしノズルを二重構造にする
ことは、ノズルの製造工程を複雑にし、コストを大きく
する。
にするために、ノズルの外側のみを撥水性の材料で構成
することも考えられた。しかしノズルを二重構造にする
ことは、ノズルの製造工程を複雑にし、コストを大きく
する。
また液吸引の都度ノズルの先端外側に付着している液を
拭き取ることは手間がかかることであり、充分注意しな
いとつい忘れることがあり、液量の誤差を、生ずる。
拭き取ることは手間がかかることであり、充分注意しな
いとつい忘れることがあり、液量の誤差を、生ずる。
[解決しようとする技術的課Iff]
本発明は、分析において用いるピペット等のノズル(吐
出管)等の開放された管の先端から一定量の液を、−回
または反復して排出する際に、管の先端付近の外側に液
の一部が付着することを防ぐために、管の先端付近の外
側表面に撥水性表面を形成する方法、およびその方法の
実施に用いる装置を提供することである。
出管)等の開放された管の先端から一定量の液を、−回
または反復して排出する際に、管の先端付近の外側に液
の一部が付着することを防ぐために、管の先端付近の外
側表面に撥水性表面を形成する方法、およびその方法の
実施に用いる装置を提供することである。
本発明はまた、管の先端付近の外側に液の一部が付着す
ることなく、安定な液滴を形成させ、試料液を高い液量
精度で一回または反復して滴下できるように、定量ピペ
ットのノズルの先端付近の外側表面に碗水性表面を形成
する方法を提供することを、技術的課題とする。
ることなく、安定な液滴を形成させ、試料液を高い液量
精度で一回または反復して滴下できるように、定量ピペ
ットのノズルの先端付近の外側表面に碗水性表面を形成
する方法を提供することを、技術的課題とする。
[技術的課題の解決手段]
本発明の上記課題の一つは、液保持性の面を有する2つ
の部材の、液保持性の面に撥水性を付与する性質をもつ
液を保持させ、前記2つの部材の液保持性の面に管の先
端付近を接触させ、ただし管の先端は接触しないように
して、管の先端を除く同先端付近の外面に碗水性表面を
形成する方法によって解決された。
の部材の、液保持性の面に撥水性を付与する性質をもつ
液を保持させ、前記2つの部材の液保持性の面に管の先
端付近を接触させ、ただし管の先端は接触しないように
して、管の先端を除く同先端付近の外面に碗水性表面を
形成する方法によって解決された。
本発明の上記課題の他の一つは、液保持性である面を有
し、この液保持性の面に撥水性を付与する性質をもつ液
を保持している2つの部材と、管の先端を除く先端付近
を前記2つの部材の液保持性の面に同時に接触させつつ
管がこれら2つの面の間で回転するように管を保持する
手段と、前記2つの部材の液保持性の面が面に沿って互
いに反対方向に移動するように前記2つの部材を運動さ
せる手段とを備えることを特徴とする、管の先端付近の
、先端を除く外面に撥水性表面を形成する装置により、
解決された。
し、この液保持性の面に撥水性を付与する性質をもつ液
を保持している2つの部材と、管の先端を除く先端付近
を前記2つの部材の液保持性の面に同時に接触させつつ
管がこれら2つの面の間で回転するように管を保持する
手段と、前記2つの部材の液保持性の面が面に沿って互
いに反対方向に移動するように前記2つの部材を運動さ
せる手段とを備えることを特徴とする、管の先端付近の
、先端を除く外面に撥水性表面を形成する装置により、
解決された。
本発明で撥水性処理される管は、断面が長円、多角形等
の断面を有してもよいが、円であることが望ましい、処
理される管(例えばピペットのノズル)の外径は長さ方
向に対し一定でもよく、また変化してもよいが、管は少
なくとも先端付近で直線の回転体であることが好ましい
0本発明では先端部を除いた管の外周部に液保持性の面
を設番午る。その理由は発明の効果の項に述べる。
の断面を有してもよいが、円であることが望ましい、処
理される管(例えばピペットのノズル)の外径は長さ方
向に対し一定でもよく、また変化してもよいが、管は少
なくとも先端付近で直線の回転体であることが好ましい
0本発明では先端部を除いた管の外周部に液保持性の面
を設番午る。その理由は発明の効果の項に述べる。
2つの部材に液保持性の面を設けるには、部材の外面に
布類、フェルト、紙、不織布、紐類、糸等を巻き付ける
か、貼り付ければよい、液保持部材は柔らかい方がよい
、なぜなら管の先端付近を接したとき、少しへこむので
、管の外周の比較的広い面積に接するからである0部材
の全体あるいは中心付近以外の部分を液保持性材料で構
成してもよい。
布類、フェルト、紙、不織布、紐類、糸等を巻き付ける
か、貼り付ければよい、液保持部材は柔らかい方がよい
、なぜなら管の先端付近を接したとき、少しへこむので
、管の外周の比較的広い面積に接するからである0部材
の全体あるいは中心付近以外の部分を液保持性材料で構
成してもよい。
本発明の方法の実施に際し、管の先端付近を、ただし先
端を除いて、前記2つの部材の液保持性の面に同時に接
触させ、該2つの面の間で管を回転させる方法が好まし
い。2つの部材の液保持性の面はともに平面であっても
よく、ともに円柱面または円柱面の一部であってもよい
、前記2つの部材の一つが有する液保持性の面は平面で
、他の1つが有する液保持性の面は円柱面または円柱面
の一部であってもよい。
端を除いて、前記2つの部材の液保持性の面に同時に接
触させ、該2つの面の間で管を回転させる方法が好まし
い。2つの部材の液保持性の面はともに平面であっても
よく、ともに円柱面または円柱面の一部であってもよい
、前記2つの部材の一つが有する液保持性の面は平面で
、他の1つが有する液保持性の面は円柱面または円柱面
の一部であってもよい。
前記2つの部材が互いに反対方向に平行に移動し得る液
保持性の平面を有するものであると、それらの面の間で
管の先端付近を回転させるに好都合である0例えば2つ
の部材が、対向する面に液保持性の平面を有する板状部
材であると、それらを互いに反対方向に平行に移動させ
ることにより、2つの平面の間に管の先端付近をはさん
で回転させることができ、好都合である。
保持性の平面を有するものであると、それらの面の間で
管の先端付近を回転させるに好都合である0例えば2つ
の部材が、対向する面に液保持性の平面を有する板状部
材であると、それらを互いに反対方向に平行に移動させ
ることにより、2つの平面の間に管の先端付近をはさん
で回転させることができ、好都合である。
前記2つの部材を円柱または円筒とすると、それらを互
いに同じ方向に回転させることによって、それらの外周
面の間に管の先端付近をはさんで、回転させるのに好都
合である。
いに同じ方向に回転させることによって、それらの外周
面の間に管の先端付近をはさんで、回転させるのに好都
合である。
管の先端付近に撥水性表面を形成するために用いる撥水
性液体としては、抗水処理剤として広く用いられている
シリコン油が、入手のし易さ、価格等の点で好適である
。しかし、植物油、動物油、鉱油、合成エステル類、高
級アルコール等の中から管の先端付近の外周面に付着し
得るものを選んで用いてもよい、適当な揮発性を持つ溶
媒を含んでもよい。
性液体としては、抗水処理剤として広く用いられている
シリコン油が、入手のし易さ、価格等の点で好適である
。しかし、植物油、動物油、鉱油、合成エステル類、高
級アルコール等の中から管の先端付近の外周面に付着し
得るものを選んで用いてもよい、適当な揮発性を持つ溶
媒を含んでもよい。
本発明は臨床化学検査において、試料液、試薬等の計量
に用いられるピペットの注液ノズルの先端付近の抗水化
処理に有用である。臨床化学検査における化学分析スラ
イドへの点着等に用いられるピペットは、シリンダーと
ピストンを有するものが多い、ピペットは、ノズルが固
定されているものでもよいし、着脱自在な、またさらに
使い捨てのノズルチップを用いるものでもよい、ノズル
チップは例えば米国特許 4,072,330、同4,
237,095、同4,347,875に記載されたも
のを用いることができる。市販のノズルチップは、加工
精度の点からポリプロピレン製のものが多い、ピペット
のノズルの先端の外径は通常0.3− から1.5m+
m程度のものである。好ましくは0.5mmから1.2
輪−である。
に用いられるピペットの注液ノズルの先端付近の抗水化
処理に有用である。臨床化学検査における化学分析スラ
イドへの点着等に用いられるピペットは、シリンダーと
ピストンを有するものが多い、ピペットは、ノズルが固
定されているものでもよいし、着脱自在な、またさらに
使い捨てのノズルチップを用いるものでもよい、ノズル
チップは例えば米国特許 4,072,330、同4,
237,095、同4,347,875に記載されたも
のを用いることができる。市販のノズルチップは、加工
精度の点からポリプロピレン製のものが多い、ピペット
のノズルの先端の外径は通常0.3− から1.5m+
m程度のものである。好ましくは0.5mmから1.2
輪−である。
本発明は管の外径により適用が制限されるものではない
が、液滴が管の先端付近に形成されるような場合に有用
であり、5m+mをこえる外径をもつ管では実際的な効
果は得にくいであろう。
が、液滴が管の先端付近に形成されるような場合に有用
であり、5m+mをこえる外径をもつ管では実際的な効
果は得にくいであろう。
着脱自在のノズルを有するピペット等に適用する場合、
ノズルの長さは特に制限はないが、本発明を実施するに
際してノズルは液保持性の面に接触するよう保持するこ
とができる程度の長さをもつ必要がある。使い捨てのノ
ズルチップ等の場合は、収容すべき所望の液量によって
ノズルの長さは自ずからきまる6本発明によって先端付
近の外面を撥水性にする範囲は、外径が0.5ないし3
II11程度のノズルの場合、先端から0.3ないし1
.2+u*の部分を除き、先端から3ないし10輸鵬程
度離れた位置までが適当である。先端からこれ以上遠い
ところまで撥水性にすると、外面に沿う液の流れ落ちを
防止する効果がむしろ低下する。
ノズルの長さは特に制限はないが、本発明を実施するに
際してノズルは液保持性の面に接触するよう保持するこ
とができる程度の長さをもつ必要がある。使い捨てのノ
ズルチップ等の場合は、収容すべき所望の液量によって
ノズルの長さは自ずからきまる6本発明によって先端付
近の外面を撥水性にする範囲は、外径が0.5ないし3
II11程度のノズルの場合、先端から0.3ないし1
.2+u*の部分を除き、先端から3ないし10輸鵬程
度離れた位置までが適当である。先端からこれ以上遠い
ところまで撥水性にすると、外面に沿う液の流れ落ちを
防止する効果がむしろ低下する。
[発明の効果]
本発明を用いると、分析において用いるピペット等のノ
ズル(吐出管)等の開放された管の先端から一定量の液
を、−回または反復して排出する際に、管の先端付近の
外側に液の一部がf1着することがないので、管から滴
下される液量の正または負の誤差が生じない。その結果
、例えば液中の成分に関する定量化学分析の精度を向上
することができる。
ズル(吐出管)等の開放された管の先端から一定量の液
を、−回または反復して排出する際に、管の先端付近の
外側に液の一部がf1着することがないので、管から滴
下される液量の正または負の誤差が生じない。その結果
、例えば液中の成分に関する定量化学分析の精度を向上
することができる。
また本発明を用いると、液を吸入するためにピペットの
ノズル部を比較的深く液中に浸けたときに、ノズル部の
比較的上方の外面に付着した液が徐々に流れ落ちてきて
、排出される液に加わること(滴下液量の正誤差となる
)も防止できる。
ノズル部を比較的深く液中に浸けたときに、ノズル部の
比較的上方の外面に付着した液が徐々に流れ落ちてきて
、排出される液に加わること(滴下液量の正誤差となる
)も防止できる。
管の先端を撥水性にすると、先端に形成される液滴が不
安定になる(小さい振動で落下する)ので、先端を除い
て管の外面を撥水性処理する。
安定になる(小さい振動で落下する)ので、先端を除い
て管の外面を撥水性処理する。
本発明は、ピペットに限らず、定量分析に用いるビュー
レット等にも有用である。さらに本発明は、化学分析に
用いる液体計量容器のみならず、比較的一定した大きさ
の液滴を常に形成することが重要な場合に有用である(
例えば点滴の際のように滴数により流量を管理する場合
)。
レット等にも有用である。さらに本発明は、化学分析に
用いる液体計量容器のみならず、比較的一定した大きさ
の液滴を常に形成することが重要な場合に有用である(
例えば点滴の際のように滴数により流量を管理する場合
)。
[実施例1]
第1図に示すような装置を製作した。第1図Yは第1図
Xのy−y’に沿った断面を、第1図Zは第1図Xの底
板8を外し底部から見た図を、それぞれ示す、第1図に
おいて1は支持枠、2および2゛は固定軸4および4°
の回りに回動し得る樋状部材、3および3゛は樋状部材
2および2°の下端にそれぞれ固定された液保持部材、
4および4′は樋状部材の回転軸、5および5°は樋状
部材2.2°を互いに反対の方向に付勢するバネ、6は
処理される管、7は管保持部材、8は底板を示す。
Xのy−y’に沿った断面を、第1図Zは第1図Xの底
板8を外し底部から見た図を、それぞれ示す、第1図に
おいて1は支持枠、2および2゛は固定軸4および4°
の回りに回動し得る樋状部材、3および3゛は樋状部材
2および2°の下端にそれぞれ固定された液保持部材、
4および4′は樋状部材の回転軸、5および5°は樋状
部材2.2°を互いに反対の方向に付勢するバネ、6は
処理される管、7は管保持部材、8は底板を示す。
直方体状の液保持部材3は樋状部材2の下部に、液保持
部材3°は樋状部材2°の下部に、それぞれ固定されて
いる。液保持部材3と3°の一つの側面は、管保持部材
7に保持された管6に接する三とができる。管保持部材
7は中心に、管6を通して回転自在に保持するための穴
を有する。液保持部材3および3°は連続気泡プラスチ
ックスポンジである。
部材3°は樋状部材2°の下部に、それぞれ固定されて
いる。液保持部材3と3°の一つの側面は、管保持部材
7に保持された管6に接する三とができる。管保持部材
7は中心に、管6を通して回転自在に保持するための穴
を有する。液保持部材3および3°は連続気泡プラスチ
ックスポンジである。
液保持部材3および3′の全面に適量の市販シリコン油
を浸み込ませ、管保持部材7の穴に処理すべき管6、例
えばマイクロピペットのノズルチップを下向きに差し込
む。このとき管6は液保持部材3および3°には接しな
い(第1図X、Z、第2図A、C参照)、樋状部材2.
2°の背面を指で内側に向かって押すと、樋状部材2は
バネ5の付勢に抗して図中右向きに、樋状部材2°はバ
ネ5°の付勢に抗して図中左向きに動かされる。これに
より液保持部材3および3′は管6に接し、そして液保
持部材3および3°の間で管6は時計方向に(上から見
て)回転する(第2図B、D参照)。
を浸み込ませ、管保持部材7の穴に処理すべき管6、例
えばマイクロピペットのノズルチップを下向きに差し込
む。このとき管6は液保持部材3および3°には接しな
い(第1図X、Z、第2図A、C参照)、樋状部材2.
2°の背面を指で内側に向かって押すと、樋状部材2は
バネ5の付勢に抗して図中右向きに、樋状部材2°はバ
ネ5°の付勢に抗して図中左向きに動かされる。これに
より液保持部材3および3′は管6に接し、そして液保
持部材3および3°の間で管6は時計方向に(上から見
て)回転する(第2図B、D参照)。
管6の先端は液保持部材3および3°より下に位置し、
それらに接しない。
それらに接しない。
管6の先端に近い部分は液保持部材3および3゛に接し
て回転するので、液保持部材3および3°に接する面は
上記回転の間に管6の全周に及ぶ、すなわち管6の先端
に近い部分の全周にシリコン油が付着し、撥水性の表面
が形成される。管の先端にはシリコン油は付着しない、
このようにして管6の先端に近い部分の外面に(先端を
残して)ffl水性の表面が形成された。
て回転するので、液保持部材3および3°に接する面は
上記回転の間に管6の全周に及ぶ、すなわち管6の先端
に近い部分の全周にシリコン油が付着し、撥水性の表面
が形成される。管の先端にはシリコン油は付着しない、
このようにして管6の先端に近い部分の外面に(先端を
残して)ffl水性の表面が形成された。
第1図は本発明の実施例1に用いた装置の使用準備状態
を示す3方向の断面図、第2図は同装置の主要部の動作
を示す略図、第3図は本発明の方法で処理されたノズル
チップに形成される液滴の状態を示す略図、第4図は外
周に撥水性表面を形成していないノズルチップ(従来技
術)に形成される液滴の状態を示す略図である。 出願人 富士写真フィルム株式会社第1図 Y。 (Z) 第2図 (A) (B)(C)
(D)第3図 、手続袢n正書(自発) 1、事件の表示 昭和63年特許願第151803号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地富士写真フ
ィルム株式会社 東京本社 電話(406)2537 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄
Jへ 5、補正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄の記載を以下の通り補正
する。 明細書第9ページ10行目の「でもよい。」の後に「前
記シリコン油は、分子量5000以上のものを用いるの
が好ましい、」を挿入する。 以上 手bz袢1〕正書(自発) 1、事件の表示 昭和63年特許願151803号 2、発明の名称 管の先端付近のρ水性処理 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地富士写真フ
ィルム株式会社 東京本社 電話(406)2537 4、補正の対象 図面 爾 ン1− (Y)
を示す3方向の断面図、第2図は同装置の主要部の動作
を示す略図、第3図は本発明の方法で処理されたノズル
チップに形成される液滴の状態を示す略図、第4図は外
周に撥水性表面を形成していないノズルチップ(従来技
術)に形成される液滴の状態を示す略図である。 出願人 富士写真フィルム株式会社第1図 Y。 (Z) 第2図 (A) (B)(C)
(D)第3図 、手続袢n正書(自発) 1、事件の表示 昭和63年特許願第151803号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地富士写真フ
ィルム株式会社 東京本社 電話(406)2537 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄
Jへ 5、補正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄の記載を以下の通り補正
する。 明細書第9ページ10行目の「でもよい。」の後に「前
記シリコン油は、分子量5000以上のものを用いるの
が好ましい、」を挿入する。 以上 手bz袢1〕正書(自発) 1、事件の表示 昭和63年特許願151803号 2、発明の名称 管の先端付近のρ水性処理 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地富士写真フ
ィルム株式会社 東京本社 電話(406)2537 4、補正の対象 図面 爾 ン1− (Y)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)液保持性の面を有する2つの部材の、前記液保持性
の面に撥水性を付与する性質をもつ液を保持させ、前記
2つの部材の液保持性の面に管の先端付近を接触させて
、管の先端を除く先端付近の外面に撥水性表面を形成す
る方法。 2)前記液保持性の面が柔軟である、特許請求の範囲1
)の方法。 3)管の先端を除く先端付近を前記2つの部材の液保持
性の面に同時に接触させ、該2つの面の間で管を回転さ
せる、特許請求の範囲1)の方法。 4)前記2つの部材の液保持性の面がともに平面である
、特許請求の範囲1)の方法。 5)液保持性である面を有し該液保持性の面に撥水性を
付与する性質をもつ液を保持する2つの部材と、管の先
端を除く管の先端付近を前記2つの部材の液保持性の面
に同時に接触させつつ管が該2つの面の間で回転するよ
うに保持する手段と、前記2つの部材の液保持性の面が
面に沿って互いに反対方向に移動するように前記2つの
部材を運動させる手段とを備えることを特徴とする、管
の先端付近の外面に撥水性表面を形成する装置。 6)前記2つの部材が互いに反対方向に平行に移動し得
る液保持性の平面を有する、特許請求の範囲5)の装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151803A JP2517363B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ピペットの先端付近の揆水性処理 |
| EP89107584A EP0339622B1 (en) | 1988-04-28 | 1989-04-26 | Method and apparatus for water-repellent processing of tube |
| US07/343,314 US5051282A (en) | 1988-04-28 | 1989-04-26 | Method and apparatus for water-repellent processing of tube |
| DE68920067T DE68920067T2 (de) | 1988-04-28 | 1989-04-26 | Verfahren und Vorrichtung, um einem röhrenförmigen Element wasserabstossende Eigenschaften zu verleihen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151803A JP2517363B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ピペットの先端付近の揆水性処理 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317548A true JPH01317548A (ja) | 1989-12-22 |
| JP2517363B2 JP2517363B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=15526644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151803A Expired - Fee Related JP2517363B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-06-20 | ピペットの先端付近の揆水性処理 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517363B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016086645A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | 国立大学法人広島大学 | ナノピペット及びその作製方法 |
| JP2020153952A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | シスメックス株式会社 | 検体測定装置、検体測定方法およびノズル |
| WO2024247692A1 (ja) * | 2023-05-29 | 2024-12-05 | 富士フイルム株式会社 | ノズル |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5074675A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-19 | ||
| JPS5296354U (ja) * | 1976-01-16 | 1977-07-19 | ||
| JPS5372566A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-28 | Toshiba Corp | Manufacture of cathode-ray tube |
| JPS5523039A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-19 | Toshiba Corp | Water repellent activated carbon |
| JPS57185675A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of pouring constant amount of battery solution or muddy mixture |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151803A patent/JP2517363B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| JP2020153952A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | シスメックス株式会社 | 検体測定装置、検体測定方法およびノズル |
| WO2024247692A1 (ja) * | 2023-05-29 | 2024-12-05 | 富士フイルム株式会社 | ノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517363B2 (ja) | 1996-07-24 |
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