JPH0131805B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131805B2 JPH0131805B2 JP58243167A JP24316783A JPH0131805B2 JP H0131805 B2 JPH0131805 B2 JP H0131805B2 JP 58243167 A JP58243167 A JP 58243167A JP 24316783 A JP24316783 A JP 24316783A JP H0131805 B2 JPH0131805 B2 JP H0131805B2
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- Japan
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- likelihood function
- received
- likelihood
- channels
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- Error Detection And Correction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、最尤関数法を利用した、データ伝送
における誤り訂正方法に関する。
における誤り訂正方法に関する。
従来この種の方法は、例えば送信側で5周波の
周波数の夫々に同一のデータで変調をかけ、受信
側では5周波のそれぞれを復調し、復調によつて
得られた5個のデータの中から、3個以上同一の
ものがあればそのデータを復号出力として出力す
るというように、固定的な伝送数及び判定数でデ
ータ伝送が行われていた。このように従来方法で
は、誤りの多少やフエージング混信等や時間的に
変動するバースト誤り等とは無関係に多数決によ
る前述のような判定が行われているため、特に誤
り率の悪い回線のデータ伝送では、あまり改善率
が向上しないという欠点があつた。
周波数の夫々に同一のデータで変調をかけ、受信
側では5周波のそれぞれを復調し、復調によつて
得られた5個のデータの中から、3個以上同一の
ものがあればそのデータを復号出力として出力す
るというように、固定的な伝送数及び判定数でデ
ータ伝送が行われていた。このように従来方法で
は、誤りの多少やフエージング混信等や時間的に
変動するバースト誤り等とは無関係に多数決によ
る前述のような判定が行われているため、特に誤
り率の悪い回線のデータ伝送では、あまり改善率
が向上しないという欠点があつた。
本発明は、これら従来技術の欠点を解消するも
のであつて、受信側で公知の最尤復号法を用いて
尤度関数又は尤度関数差を算出し、算出された尤
度関数又は尤度関数差の値をもとに、同一伝送デ
ータによる複数の受信データの中から復号品質の
悪いデータを削除し、残つた受信データの中で多
数決判定を行うことを特徴とするものである。
のであつて、受信側で公知の最尤復号法を用いて
尤度関数又は尤度関数差を算出し、算出された尤
度関数又は尤度関数差の値をもとに、同一伝送デ
ータによる複数の受信データの中から復号品質の
悪いデータを削除し、残つた受信データの中で多
数決判定を行うことを特徴とするものである。
以下図面に示す本発明の実施例につき詳説す
る。
る。
実施例の説明に入る前に先づ最尤復号法の基本
的原理について述べれば、まず送信側で送信デー
タに対してたたみ込み符号等で符号化した後受信
側に送信する。
的原理について述べれば、まず送信側で送信デー
タに対してたたみ込み符号等で符号化した後受信
側に送信する。
受信側では次の(1)式で表わされる尤度関数LF
を算出する。
を算出する。
LF=P(〓|〓)=
〓1
(yi|ai) ……(1)
ただし、〓は受信データ系列ベクトルで〓=
(y1、y2…yi…)、〓は送信符号化器によつて決ま
るl番目に出力されるデータ系列ベクトルで〓=
(al 1、al 2…al i…)である。
(y1、y2…yi…)、〓は送信符号化器によつて決ま
るl番目に出力されるデータ系列ベクトルで〓=
(al 1、al 2…al i…)である。
送信側符号化器によつて決まるすべてのデータ
系列ベクトルに対して(1)式の尤度関数を計算し、
算出された尤度関数LF及びそれに対応するデー
タ系列のすべてを記憶しておく。ある長さ計算さ
れた後記憶されているLFの中で一番大きな尤度
関数LFに対応するデータ系列を順次受信データ
として出力する誤り訂正方法の一種である。即
ち、公知の最尤復号法とは、受信側で送信データ
系列に最も近いと思われるデータ系列を選び出す
事であり、(1)式より受信系列〓に誤りがあれば、
尤度関数LFは小さくなる。したがつて尤度関数
とは、受信データに対する復号品質を表わす関数
である。(1)式で算出される尤度関数列のうち、1
番大きな尤度関数と2番目に大きな尤度関数との
差は、誤りが多ければその差は小さくなり、誤り
数が一定であれば、その差もほぼ一定であるとい
う性質があり、この尤度関数差(最大値とその次
に大きい値との差)も、受信データに対する復号
品質を表わす関数である。
系列ベクトルに対して(1)式の尤度関数を計算し、
算出された尤度関数LF及びそれに対応するデー
タ系列のすべてを記憶しておく。ある長さ計算さ
れた後記憶されているLFの中で一番大きな尤度
関数LFに対応するデータ系列を順次受信データ
として出力する誤り訂正方法の一種である。即
ち、公知の最尤復号法とは、受信側で送信データ
系列に最も近いと思われるデータ系列を選び出す
事であり、(1)式より受信系列〓に誤りがあれば、
尤度関数LFは小さくなる。したがつて尤度関数
とは、受信データに対する復号品質を表わす関数
である。(1)式で算出される尤度関数列のうち、1
番大きな尤度関数と2番目に大きな尤度関数との
差は、誤りが多ければその差は小さくなり、誤り
数が一定であれば、その差もほぼ一定であるとい
う性質があり、この尤度関数差(最大値とその次
に大きい値との差)も、受信データに対する復号
品質を表わす関数である。
第1図は上記尤度関数LF又は尤度関数差を利
用した本発明の実施例を説明するための図面で、
複数の周波数(本実施例ではf1〜f6の6周波)に
同一データ系列で変調をかける。受信側でそれぞ
れ前述最尤復号を行い、データ及び尤度関数又は
尤度関数差を出力する場合を考える。
用した本発明の実施例を説明するための図面で、
複数の周波数(本実施例ではf1〜f6の6周波)に
同一データ系列で変調をかける。受信側でそれぞ
れ前述最尤復号を行い、データ及び尤度関数又は
尤度関数差を出力する場合を考える。
第1図において横軸は時間(ビツト系列)、縦
軸は周波数の種類としての周波を示している。斜
線部分に混信すなわち誤りがあつたとすると、混
信のある部分は尤度関数又は尤度関数差が、混信
のない部分にくらべ小さいので、この尤度関数又
は尤度関数差の大きい順に同一タイムロツトに5
個(第1図の例ではf2〜f6の5個)を抽出し(第
1図のA印)、抽出された5個のデータから3個
以上同一のものがあればそのデータを受信データ
として出力する。又、混信等による誤りが多くな
つた場合は、第1図B印のように尤度関数又は尤
度関数差の大きい順にデータを3個(第1図の例
ではf1〜f3の3個)を抽出し、そのデータの中か
ら2個以上同一の受信データを復号出力として出
力する事も可能である。
軸は周波数の種類としての周波を示している。斜
線部分に混信すなわち誤りがあつたとすると、混
信のある部分は尤度関数又は尤度関数差が、混信
のない部分にくらべ小さいので、この尤度関数又
は尤度関数差の大きい順に同一タイムロツトに5
個(第1図の例ではf2〜f6の5個)を抽出し(第
1図のA印)、抽出された5個のデータから3個
以上同一のものがあればそのデータを受信データ
として出力する。又、混信等による誤りが多くな
つた場合は、第1図B印のように尤度関数又は尤
度関数差の大きい順にデータを3個(第1図の例
ではf1〜f3の3個)を抽出し、そのデータの中か
ら2個以上同一の受信データを復号出力として出
力する事も可能である。
第2図に示す本発明の実施例回路は、第1図に
対応して構成されており、1は符号化器、2は変
調器(第1図の場合と対応して6個)、3は送信
機、4は受信機、5は最尤復号器(第1図と対応
して6個)、6は多数決判定器である。この動作
は、送信側の入力端よりデータが入力され、これ
を符号化器1でたたみ込み符号等による符号化を
行い、変調器2でf1〜f6の周波数で変調し、送信
機3で送信する。受信側では、受信器4により6
種類の周波数(f1〜f6)別に受信し、分離された
信号は最尤復号器5により上記f1〜f6の周波数ス
ロツト別に各々復号され算出されたデータ及び尤
度関数LF又は尤度関数差が多数決判定器6に入
力される。多数決判定器6では、第1図で説明し
た動作を行い、品質の高い上位5個又は3個のデ
ータを選択し、これらのデータを多数決判定して
受信データとして出力する。ここで品質の高い上
位何個までを選択するかは算出された尤度関数又
は尤度関数差の大きさに対応して決定される。
対応して構成されており、1は符号化器、2は変
調器(第1図の場合と対応して6個)、3は送信
機、4は受信機、5は最尤復号器(第1図と対応
して6個)、6は多数決判定器である。この動作
は、送信側の入力端よりデータが入力され、これ
を符号化器1でたたみ込み符号等による符号化を
行い、変調器2でf1〜f6の周波数で変調し、送信
機3で送信する。受信側では、受信器4により6
種類の周波数(f1〜f6)別に受信し、分離された
信号は最尤復号器5により上記f1〜f6の周波数ス
ロツト別に各々復号され算出されたデータ及び尤
度関数LF又は尤度関数差が多数決判定器6に入
力される。多数決判定器6では、第1図で説明し
た動作を行い、品質の高い上位5個又は3個のデ
ータを選択し、これらのデータを多数決判定して
受信データとして出力する。ここで品質の高い上
位何個までを選択するかは算出された尤度関数又
は尤度関数差の大きさに対応して決定される。
以上述べた誤り訂正方法は、謂わば周波数的に
冗長をもたせた伝送方法であるが、時間的に同一
データを複数回伝送して上記同様に多数決判定で
きる事はいうまでもない。
冗長をもたせた伝送方法であるが、時間的に同一
データを複数回伝送して上記同様に多数決判定で
きる事はいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば時々該々
と変動する誤りのあるデータ回線でも、復号品質
の悪いものを削除して常にその時の最良のデータ
の中から多数決判定を行う事ができるので、フエ
ージングや混信のある回線でも、高品質のデータ
伝送が可能となるものである。
と変動する誤りのあるデータ回線でも、復号品質
の悪いものを削除して常にその時の最良のデータ
の中から多数決判定を行う事ができるので、フエ
ージングや混信のある回線でも、高品質のデータ
伝送が可能となるものである。
第1図は本発明方法の動作を説明するための
図、および第2図は本発明方法の実施例を示すブ
ロツク回路図である。 1……符号化器、2……変調器、3……送信
機、4……受信機、5……最尤復号器、6……多
数決判定器。
図、および第2図は本発明方法の実施例を示すブ
ロツク回路図である。 1……符号化器、2……変調器、3……送信
機、4……受信機、5……最尤復号器、6……多
数決判定器。
Claims (1)
- 1 同一の伝送データを複数のチヤネルを通じて
送信し、受信側で受信されたこれら複数のチヤネ
ルの受信データの中から多数決判定法を用いて前
記伝送データを選択する誤り訂正方法において、
前記同一伝送データを符号化した後複数のチヤネ
ルを通じて送信し、前記受信側で受信された複数
のチヤネルの受信データ毎に最尤復号を行つて尤
度関数又は尤度関数差を算出し、算出された前記
尤度関数又は尤度関数差の大きさに応じて決定し
た数だけ復号品質の高いチヤネルの受信データを
選択し、選択された複数の受信データの中で多数
決判定を行つて復号データを得ることを特徴とす
るデータ伝送における誤り訂正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24316783A JPS60134630A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デ−タ伝送における誤り訂正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24316783A JPS60134630A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デ−タ伝送における誤り訂正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134630A JPS60134630A (ja) | 1985-07-17 |
| JPH0131805B2 true JPH0131805B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=17099803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24316783A Granted JPS60134630A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デ−タ伝送における誤り訂正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7593545B2 (en) | 1992-07-31 | 2009-09-22 | Digimarc Corporation | Determining whether two or more creative works correspond |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180221A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 軟判定復号方式 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4178550A (en) * | 1977-06-03 | 1979-12-11 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Method and apparatus to permit substantial cancellation of interference between a received first and second signal |
| JPS5634225A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Analogue-digital conversion unit |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24316783A patent/JPS60134630A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7593545B2 (en) | 1992-07-31 | 2009-09-22 | Digimarc Corporation | Determining whether two or more creative works correspond |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60134630A (ja) | 1985-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |