JPH01318327A - ステレオ符号化方式 - Google Patents

ステレオ符号化方式

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JPH01318327A
JPH01318327A JP63150815A JP15081588A JPH01318327A JP H01318327 A JPH01318327 A JP H01318327A JP 63150815 A JP63150815 A JP 63150815A JP 15081588 A JP15081588 A JP 15081588A JP H01318327 A JPH01318327 A JP H01318327A
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JP
Japan
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channel
band
signal
stereo
channel signal
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Application number
JP63150815A
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English (en)
Inventor
Kazumi Sato
一美 佐藤
Yoshihiro Tomita
吉弘 富田
Yoshihiro Kageyama
陰山 義広
Shigeyuki Umigami
重之 海上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目 次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作 用(第1図) 実施例(第2,3図) 発明の効果 [概 要] 2チャネルで取り込んだ音声ステレオ信号について符号
化を施すステレオ符号化方式に関し、1つの符号化手段
で2チャネルのステレオ信号を符号化できるようにして
、テレビ会議システムの規模やデータ伝送コストの低減
をはかれるようにすることを目的とし、 一対の集音装置の一方からの第1チャネル信号−4= および集音装置の他方からの第2チャネル信号について
それぞれ複数の帯域の信号に分割する第1゜第2チャネ
ル用帯域分割フィルタと、第1.第2チャネル用帯域分
割フィルタからの対応する帯域信号について音源までの
距離に関係する量の情報を算出するステレオ情報算出手
段と、第1.第2チャネル信号の一方について符号化を
行なう符号化手段とをそなえ、符号化手段で符号化され
た第1、第2チャネル信号の一方の信号と、ステレオ情
報算出手段で算出された音源までの距離に関係する量の
情報とを伝送するように構成する。
[産業上の利用分野コ 本発明は、2チャネルで取り込んだ音声ステレオ信号に
ついて符号化を施すステレオ符号化方式近年、テレビ会
議等の普及に伴い、電話品質よりも高い品質で臨場感の
ある通話品質を提供する音声符号化装置の開発が進めら
れている。
ここで、より自然な拡声通話を実現するためには、音声
をステレオ化して提供し、話者の方向を明確にして、更
に臨場感を高めることが必要である。
[従来の技術] 第4図は従来のステレオ符号化方式のブロック図である
が、この第4図において、100,101は所要の距離
をおいて配置された一対のマイクロフォン、102はマ
イクロフォン100からの第1チャネル信号CHIにつ
いて例えば低中高の3つの帯域の信号に分割する第1チ
ャネル用帯域分割フィルタ、103はマイクロフォン1
01からの第2チャネル信号CH2について同じく例え
ば低中高の3つの帯域の信号に分割する第2チャネル用
帯域分割フィルタ、104は第1チャネル用帯域分割フ
ィルタ102で3つの帯域に分割された第1チャネル信
号のそれぞれについて符号化を行なう符号化器、105
は第2チャネル用帯域分割フィルタ103で3つの帯域
に分割された第2チャネル信号のそれぞれについて符号
化を行なう符号化器、106は符号化器104,105
からの符号化信号を多重して所要の伝送路107へ送り
出す多重装置である。
また、108は伝送路107上を送られてくる多重信号
を分離する分離装置、109は各帯域ごとの第1チャネ
ル信号成分について復号化を行なう復号化器、110は
各帯域ごとの第2チャネル信号について復号化を行なう
復号化器、111は各帯域ごとの第1チャネル信号成分
を合成して第1チャネル信号を出力する第1チャネル用
帯域合成フィルタ、112は各帯域ごとの第2チャネル
信号成分を合成して第2チャネル信号を出力する第2チ
ャネル用帯域合成フィルタ、113,114はスピーカ
である。
このような構成により、話者からの音声は、マイクロフ
ォン100,101で集音されて、各チャネルごとに帯
域分割フィルタ102,103で帯域分割されたあと、
符号化器104,105で符号化され、多重装置106
で多重化されて、伝送路107を介して受信側へ送られ
る。
受信側では、受信信号が、分離装置108で分離されて
、各チャネルごとに復号化器109,110で復号化さ
れ、更に帯域合成フィルタ111゜112にて帯域合成
されたあと、左右に配置されたスピーカ113,114
から音声として出方されることにより、ステレオ再生さ
れるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来ステレオ符号化方式では
、チャネルごとに音声符号化器および音声復号化器を必
要とするため、モノラル符号化方式に比べ2倍のコスト
がかかるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、1つの符号化手段で2チャネルのステレオ信号を符号
化できるようにして、テレビ会議システムの規模やデー
タ伝送コストの低減をはかれるようにした、ステレオ符
号化方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図において、1,2は所要の距離をおいて配置され
た一対の集音装置で、3は第1チャネル用帯域分割フィ
ルタ、4は第2チャネル用帯域分割フィルタである。
ここで、第1チャネル用帯域分割フィルタ3は、一対の
集音装置1,2の一方1からの第1チャネル信号CHI
について複数の帯域の信号に分割するもので、第2チャ
ネル用帯域分割フィルタ4は、一対の集音装置1,2の
他方2からの第2チャネル信号CH2について複数の帯
域の信号に分割するものである。
5はステレオ情報算出手段で、このステレオ情報算出手
段5は、第1チャネル用帯域分割フィルタ3および第2
チャネル用帯域分割フィルタ4からの対応する帯域信号
について音源までの距離に関係する量の情報を算出する
もので、例えばこのステレオ情報算出手段5は、第1チ
ャネル用帯域分割フィルタ3および第2チャネル用帯域
分割フィルタ4からの対応する低帯域信号については、
位相差情報を算出し、第1チャネル用帯域分割フィルタ
3および第2チャネル用帯域分割フィルタ4からの対応
する中高帯域信号については、レベル差情報を算出する
手段として構成されている。
6は符号化手段で、この符号化手段6は、第1チャネル
信号および第2チャネル信号のうちの一方について符号
化を行なうものである。
7は多重手段で、この多重手段7は符号化手段6で符号
化された各帯域ごとの信号を多重して伝送路8へ送るも
のである。
9は分離手段で、この分離手段9は、各帯域ごとの信号
に分離するものである。
10は復号化手段で、この復号化手段10は、第1チャ
ネル信号および第2チャネル信号のうちの一方について
復号化を行なうものである。
11はステレオ信号再生手段で、このステレオ信号再生
手段11は、復号化手段10からの各帯域ごとの復号化
信号とステレオ情報算出手段5からの音源までの距離に
関係する量の情報(位相差情報、レベル差情報)とから
各帯域ごとの第1チャネル信号成分および第2チャネル
信号成分を再生するものである。
12は第1チャネル用帯域合成フィルタ、13は第2チ
ャネル用帯域合成フィルタで、第1チャネル用帯域合成
フィルタ12は、ステレオ信号再生手段11で再生され
た各帯域ごとの第1チャネル信号成分を合成して第1チ
ャネル信号を出力するもので、第2チャネル用帯域合成
フィルタ13は、ステレオ信号再生手段11で再生され
た各帯域ごとの第2チャネル信号成分を合成して第2チ
ャネル信号を出力するものである。
14.15は音声出力手段で、これらの音声出力手段1
4.15は、第1チャネル用帯域合成フィルタ12およ
び第1チャネル用帯域合成フィルタ13からの信号をそ
れぞれ音声として出力するものである。
[作 用コ まず、一対の集音装置1,2の一方からの第1チャネル
信号は、第1チャネル用帯域分割フィルタ3で、複数の
帯域の信号に分割されるとともに、一対の集音装置1,
2の他方からの第2チャネル信号は、第2チャネル用帯
域分割フィルタ4で、複数の帯域の信号に分割される。
さらに、第1チャネル用帯域分割フィルタ3および第2
チャネル用帯域分割フィルタ4からの対応する帯域信号
について、ステレオ情報算出手段5で、音源までの距離
に関係する量の情報が算出されたあと、符号化手段6で
符号化された第1チャネル信号および第2チャネル信号
のうちの一方の信号と、ステレオ情報算出平成5で算出
された音源までの距離に関係する量の情報とが伝送され
る。
一方、受信側では、復号化手段9にて、第1チャネル信
号および第2チャネル信号のうちの一方について復号化
を行ない、ステレオ信号再生手段11で、復号化手段1
0からの各帯域ごとの復号化信号とステレオ情報算出手
段5からの音源までの距離に関係する量の情報とから、
各帯域ごとの第1チャネル信号成分および第2チャネル
信号成分が再生される。
その後は、このステレオ信号再生手段11で再生された
各帯域ごとの第1チャネル信号成分および第2チャネル
信号成分については、それぞれ第1チャネル用帯域合成
フィルタ12および第2チャネル用帯域合成フィルタ1
3で合成し、最後に、音声再生手段14.15にて、第
1チャネル用帯域合成フィルタ12および第1チャネル
用帯域合成フィルタ13からの信号をそれぞれ音声とし
て出力する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、この第
2図において、1,2は集音装置としてとしてのマイク
ロフォンで、これらのマイクロフオン1,2は、テレビ
会議等を行なう部屋に所要の距離をおいて配置されてい
る。
3は第1チャネル用帯域分割フィルタ、4は第2チャネ
ル用帯域分割フィルタであり、ここで、第1チャネル用
帯域分割フィルタ3は、マイクロフォン1からの第1チ
ャネル信号CHIについて低中高の3つの帯域の信号に
分割するもので、第2チャネル用帯域分割フィルタ4は
、マイクロフォン2からの第2チャネル信号CH2につ
いて低中高の3つの帯域の信号に分割するものである。
このために、各帯域分割フィルタ3;4は、例えば4 
K Hzで帯域を分割する帯域分割フィルタ3A;4A
と、例えば2KHzで帯域を分割する帯域分割フィルタ
3B;4Bとを縦列配置して構成されている。
なお、帯域分割フィルタ3A、3B、4A、4Bとして
は、QMF (クオドラチュアミラーフィルタ)が使用
される。
5はステレオ情報算出手段で、このステレオ情報算出手
段5は、帯域分割フィルタ3’B、4Bからの対応する
低帯域信号りについて位相差(行程差)τを算出する低
域行程差検出部5Aと、帯域分割フィルタ3B、4.B
からの対応する中帯域信号Mについてレベル差Pmを算
出する中域レベル差検出部5Bと、帯域分割フィルタ3
A、4.Aからの対応する高帯域信号Hについてレベル
差phを算出する高域レベル差検出部5Cとをそなえて
構成されている。
ここで、低域行程差検出部5Aでは、第1チャネル信号
の低域成分と第2チャネル信号の低域成分との間の相互
相関係数C(τ)を計算して、その値が最大値を示す値
τを行程差とすることが行なわれる。即ち、第3図(a
)、(b)に示すように、チャネルごとにN十τMAX
のバッファをさずけておき、チャネル間相互相関係数C
(τ)をτ=0からτ=τMAXの間で計算する。
C(r)=(1/N)Σx□(n)x2(n−丁)ここ
で、τ=0のとき、 C(0)=(1/N)ΣX□(n)x2(n)=(1/
N) (x、 (0)x2(0)+x、 (1)X2 
(1)+・・+x1(N−1)x2(N−1))また、
τ=τMAXのとき、 C(τMAx戸(1ハ)ΣX□(n)xz (n−+M
Ax)=(1/N) (xt (0)X2 (−f’M
AX)”Xi (1)X2 (1−1MAx)+−−+
x1(N−1)xz (N−トtMAx))なお、X□
はチャネル1の低域データ(第1チャネル信号の低域成
分)、X2はチャネル2の低域データ(第2チャネル信
号の低域成分)、Nは1フレーム内のデータ数である。
さらに、中域レベル差検出部5Bでは、フレーム内の中
域信号のパワーPm0.Pm2を求め、その差をPmを
算出する。即ち、 Pm□:Σ(y、 (n))2 2−π Pm2=Σ(y2(n))2 Pm=Pm1−Pm2 ここで、y□(n)は第1チャネル信号の中域成分、y
2(n)は第2チャネル信号の中域成分である。
なお、高域レベル差検出部5Cでも、中域レベル差検出
部5Bの場合と同様にして、フレーム内の高域信号のパ
ワーph□、ph2を求め、その差−16−’ をphを算出する。即ち、 ph□=Σ(Z、 (n))2 酢呻 ph2=Σ(Z、 (n))2 ph=ph1−ph2 ここで、zl(n)は第1チャネル信号の高域成分、Z
2(n)は第2チャネル信号の高域成分である。
また、低域行程差検出部5Aからは行程差でのほかに第
1チャネル信号の低域成分も出力されるようになってお
り、中域レベル差検出部5Bからはレベル差Pmほかに
第1チャネル信号の中域成分も出力されるようになって
おり、高域レベル差検出部5Cからはレベル差phほか
に第1チャネル信号の高域成分も出力されるようになっ
ている。
6は符号化手段で、この符号化手段6は、第1チャネル
信号の各帯域ごとの信号成分について適応予測符号化を
行なうものである。
このために、この符号化手段6は、第1チャネル信号の
低域成分について量子化するADPCM6ビツト量子化
器6Aと、第1チャネル信号の中域成分について量子化
するADPCM3ビット量子化器6Bと、第1チャネル
信号の高域成分について量子化するADPCM2ビット
量子化器6Cとをそなえて構成されている。
ここで、ADPCM6ビツ1〜量子化器6Aは、適応予
測符号化方式の一種であるADPCM (アダプティブ
ディファレンシャルPCM)方式を用いて6ビツトで量
子化するもので、ADPCM3ビット量子化器6Bは、
同じ<ADPCM方式を用いて3ビツトで量子化するも
ので、ADPCM2ビット量子化器6Cは、同じ<AD
PCM方式を用いて2ビットで量子化するものである。
また、低域の方が量子化ビット数が多いのは、音声では
、低域の方がパワーが多く集中するからである。
このようにして、この符号化手段6で、固定量子化ビッ
トのADPCMを用いて、音声パワー集中する低域から
順に6ビツト、3ビツト、2ビツトの量子化が行なわれ
る。
なお、かかる量子化は主としてソフトウェア処理によっ
て行なわれる。
7は多重装置で、この多重装置7は符号化手段6で符号
化された各帯域ごとの信号を多重して伝送路8へ送るも
のである。
なお、マイクロフォン1,2からこの多重装置7までが
、送信側である。
9は分離装置で、この分離装置9は、伝送路8上を送ら
れてきた信号を各帯域ごとの信号に分離するものである
10は復号化手段で、この復号化手段10は、第1チャ
ネル信号および第2チャネル信号のうちの一方について
復号化を行なうものである。
このために、この復号化手段10は、第1チャネル信号
の低域成分について逆量子化するADPCM6ビツト逆
量子化器10Aと、第1チャネル信号の中域成分につい
て逆量子化するADPCM3ビット逆量子化器10Bと
、第1チャネル信号の高域成分について逆量子化するA
DPCM2ビット逆量子化器10Cとをそなえて構成さ
れている。
ここで、ADPCM6ビツト逆量子化器10Aは、AD
PCM方式を用いて6ビツトで逆量子化するもので、A
DPCM3ビット量子化器6Bは、同じ<ADPCM方
式を用いて3ビツトで逆量子化するもので、ADPCM
2ビット逆量子化器6Cは、同じ<ADPCM方式を用
いて2ビツトで逆量子化するものである。
そして、この場合も、低域の方が逆量子化ビット数が多
いのは、量子化時のビット数に対応させているからであ
る。
このようにして、この復号化手段1oで、固定逆量子化
ビットのADPCMを用いて、音声パワー集中する低域
から順に6ビツト、3ビツト、2ビツトの逆量子化が行
なわれる。
11はステレオ信号再生手段で、このステレオ信号再生
手段11は、復号化手段10からの各帯域ごとの復号化
信号とステレオ情報算出手段5からの行程差τ、レレベ
差Pm、Phとから各帯域ごとの第1チャネル信号およ
び第2チャネル信号を再生するものである。
このために、このステレオ信号再生手段11は、低域ス
テレオ信号再生部11A、中城ステレオ信号再生部11
Bおよび高域ステレオ信号再生部11Cを有しているが
、低域ステレオ信号再生部11Aでは、復号化(復調)
された低域第1チャネル信号をそのまま出力するほか、
この低域第1チャネル信号と位相差τとから低域第2チ
ャネル信号を出力し、中域ステレオ信号再生部11Bで
は、復号化(復調)された中域第1チャネル信号をその
まま出力するほか、この中域第1チャネル信号とレベル
差Pmとから中域第2チャネル信号を出力し、高域ステ
レオ信号再生部11Cでは、復号化(復調)された高域
第1チャネル信号をそのまま出力するほか、この高域第
1チャネル信号とレベル差phとから高域第2チャネル
信号を出力する。
12は第1チャネル用帯域合成フィルタ、13は第2チ
ャネル用帯域合成フィルタで、第1チャネル用帯域合成
フィルタ12は、ステレオ信号再生手段11で再生され
た各帯域ごとの第1チャネル信号成分を合成して第1チ
ャネル信号を出力するもので、第2チャネル用帯域合成
フィルタ13は、ステレオ信号再生手段11で再生され
た各帯域ごとの第2チャネル信号成分を合成して第2チ
ャネル信号を出力するものである。
このために、各帯域合成フィルタ12;13は、例えば
O〜2 K Hzの低帯域信号と2〜4 K Hzの中
帯域信号とを合成する帯域分割フィルタ12A;13A
と、この帯域分割フィルタ12A;13Aで合成された
中低帯域信号と例えば4 K Hz以上の高帯域信号と
を合成する帯域分割フィルタ12B;13Bとを縦列配
置して構成されている。
なお、帯域合成フィルタ12A、12B、13A、13
Bとしても、QMF (クオドラチュアミラーフィルタ
)が使用される。
14.15は音声出力手段としてのスピーカで、これら
のスピーカ14.15は、第1チャネル用帯域合成フィ
ルタ12および第1チャネル用帯域合成フィルタ13か
らの信号をそれぞれ音声として出力する。
なお、分離装置9からスピーカ14.15までが、受信
側である。
また、マイクロフォン1,2からの信号はアナログ信号
であるので、適宜ディジタル信号に変換され、逆にスピ
ーカ14.15へはアナログ変換された信号が供給され
る。
上述の構成により、まず、マイクロフォン1からの第1
チャネル信号は、第1チャネル用帯域分割フィルタ3で
、低中高の3つの帯域の信号に分割されるとともに、マ
イクロフォン2からの第2チャネル信号は、°第2チャ
ネル用帯域分割フィルタ4で、同じく3つの帯域の信号
に分割される。
さらに、ステレオ情報算出手段5で、第1チャネル用帯
域分割フィルタ3および第2チャネル用帯域分割フィル
タ4からの低域信号については行程差でか算出されると
ともに、第1チャネル用帯域分割フィルタ3および第2
チャネル用帯域分割フィルタ4からの中高域信号につい
てはレベル差Pm、Phが算出されたあと、符号化手段
6で符号化された第1チャネル信号が多重化されて伝送
されるとともに、ステレオ情報算出手段5で算出された
行程差でおよびレベル差Pm、Phがパラメータとして
伝送される。
一方、受信側では、復号化手段9にて、第1チャネル信
号について復号化を行ない、ステレオ信号再生手段11
で、復号化手段10からの各帯域ごとの復号化信号とス
テレオ情報算出手段5がら行程差で、レベル差Pm、P
hとから、各帯域ごとの第1チャネル信号および第2チ
ャネル信号が再生される。
その後は、このステレオ信号再生手段11で再生された
各帯域ごとの第1チャネル信号成分および第2チャネル
信号成分については、それぞれ第1チャネル用帯域合成
フィルタ12および第2チャネル用帯域合成フィルタ1
3で合成し、最後に、スピーカ14.15にて、第1チ
ャネル用帯域合成フィルタ12および第1チャネル用帯
域合成フィルタ13からの信号をそれぞれ音声として出
力する。
このように、1つの符号化手段6および復号化手段10
で、2チャネルのステレオ信号を符号化できるので、テ
レビ会議システムの規模やデータ伝送コストを大幅に低
減できるのである。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のステレオ符号化方式によ
れば、1つの符号化手段(および1つの復号化手段)で
、2チャネルのステレオ信号を符号化できるので、テレ
ビ会議システムの規模やデータ伝送コストの低減におお
いに寄与しうる利点がある。
また、送信側のステレオ情報の算出に際し、低帯域信号
については、位相差情報を算出し、中高帯域信号につい
ては、レベル差情報を算出すれば、ステレオ再生精度も
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図(
a)、(b)は本発明の一実施例の作用説明図、 第4図は従来例を示すブロック図である。 図において、 1.2はマイクロフォン(集音装置)、3.3A、3B
、4.4A、4Bは帯域分割フィルタ、 5はステレオ情報算出手段、 5Aは低域行程差検出部、 5Bは中域レベル差検出部、 5Cは高域レベル差検出部、 6は符号化手段、 6A〜6CはADPCM量子化器、 7は多重装置(多重手段)、 8は伝送路、 9は分離装置(分離手段)、 10は復号化手段、 10A〜IOCはADPCM逆量子化器、11はステレ
オ信号再生手段、 11Aは低域ステレオ信号再生部、 11Bは中域ステレオ信号再生部、 11Cは高域ステレオ信号再生部、 12.12A、12B、13.13A、13Eは帯域合
成フィルタ、 14.15はスピーカ(音声再生手段)である。 ン ロさ −五 −五

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所要の距離をおいて配置された一対の集音装置(
    1、2)の一方(1)からの第1チャネル信号について
    複数の帯域の信号に分割する第1チャネル用帯域分割フ
    ィルタ(3)と、 該一対の集音装置(1、2)の他方(2)からの第2チ
    ャネル信号について複数の帯域の信号に分割する第2チ
    ャネル用帯域分割フィルタ(4)と、該第1チャネル用
    帯域分割フィルタ(3)および該第2チャネル用帯域分
    割フィルタ(3)からの対応する帯域信号について音源
    までの距離に関係する量の情報を算出するステレオ情報
    算出手段(5)と、 該第1チャネル信号および該第2チャネル信号のうちの
    一方について符号化を行なう符号化手段(6)とをそな
    え、 該符号化手段(6)で符号化された該第1チャネル信号
    および該第2チャネル信号のうちの一方の信号と、該ス
    テレオ情報算出手段(5)で算出された該音源までの距
    離に関係する量の情報とを伝送することを 特徴とする、ステレオ符号化方式。
  2. (2)該ステレオ情報算出手段(5)が、該第1チャネ
    ル用帯域分割フィルタ(3)および該第2チャネル用帯
    域分割フィルタ(4)からの対応する低帯域信号につい
    ては、位相差情報を算出し、該第1チャネル用帯域分割
    フィルタ(3)および該第2チャネル用帯域分割フィル
    タ(4)からの対応する中高帯域信号については、レベ
    ル差情報を算出する手段として構成されている請求項1
    記載のステレオ符号化方式。
  3. (3)所要の距離をおいて配置された一対の集音装置(
    1、2)の一方(1)からの第1チャネル信号について
    複数の帯域の信号に分割する第1チャネル用帯域分割フ
    ィルタ(3)と、 該一対の集音装置(1、2)の他方(2)からの第2チ
    ャネル信号について複数の帯域の信号に分割する第2チ
    ャネル用帯域分割フィルタ(4)と、該第1チャネル用
    帯域分割フィルタ(3)および該第2チャネル用帯域分
    割フィルタ(4)からの対応する帯域信号について音源
    までの距離に関係する量の情報を算出するステレオ情報
    算出手段(5)と、 該第1チャネル信号および該第2チャネル信号のうちの
    一方について符号化を行なう符号化手段(6)とをそな
    え、 該符号化手段(6)で符号化された該第1チャネル信号
    および該第2チャネル信号のうちの一方の信号と、該ス
    テレオ情報算出手段(5)で算出された該音源までの距
    離に関係する量の情報とを伝送するとともに、 伝送されてきた該第1チャネル信号および該第2チャネ
    ル信号のうちの一方について復号化を行なう復号化手段
    (10)と、 該復号化手段(10)からの各帯域ごとの復号化信号と
    該ステレオ情報算出手段(5)からの該音源までの距離
    に関係する量の情報とから各帯域ごとの該第1チャネル
    信号および該第2チャネル信号を再生するステレオ信号
    再生手段(11)と、該ステレオ信号再生手段(11)
    で再生された各帯域ごとの第1チャネル信号成分を合成
    して該第1チャネル信号を出力する第1チャネル用帯域
    合成フィルタ(12)と、 該ステレオ信号再生手段(11)で再生された各帯域ご
    との第2チャネル信号成分を合成して該第2チャネル信
    号を出力する第2チャネル用帯域合成フィルタ(13)
    と、 該第1チャネル用帯域合成フィルタ(12)および該第
    1チャネル用帯域合成フィルタ(13)からの信号をそ
    れぞれ音声として出力する音声出力手段(14、15)
    とをそなえて構成されたことを 特徴とする、ステレオ符号化方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202300A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Toshiba Corp ステレオ音声伝送システム
US7912731B2 (en) 2002-05-20 2011-03-22 Sony Corporation Methods, storage medium and apparatus for encoding and decoding sound signals from multiple channels

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