JPH01318933A - トルクセンサ - Google Patents
トルクセンサInfo
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- JPH01318933A JPH01318933A JP15081088A JP15081088A JPH01318933A JP H01318933 A JPH01318933 A JP H01318933A JP 15081088 A JP15081088 A JP 15081088A JP 15081088 A JP15081088 A JP 15081088A JP H01318933 A JPH01318933 A JP H01318933A
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Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトルクセンサに関し、特に自動車の電動パワー
ステアリング装置に適用するのに好適なトルクセンサを
提供するものである。
ステアリング装置に適用するのに好適なトルクセンサを
提供するものである。
自動車の操舵輪を操作する力を補助するパワーステアリ
ング装置として電動式のものが開発されつつある。これ
は操舵輪に加えられた回転トルクを検出し、そのトルク
に応じて、操舵機構に設けた電動機を回転させる構造と
なっている。
ング装置として電動式のものが開発されつつある。これ
は操舵輪に加えられた回転トルクを検出し、そのトルク
に応じて、操舵機構に設けた電動機を回転させる構造と
なっている。
ところで、このトルク検出手段としては例えば第3図に
示す構造のトルクセンサを本願出願人が開発している(
特願昭62−299595号)。第3図はそのトルクセ
ンサの半裁部分断面図である。図示しない操舵輪を取付
けている上部軸1aはトーションバー1bを介して、図
示しない操舵機構を取付けている下部軸1cと同心的に
連結されている。上部軸1aには非磁性体の第1スリー
ブ2を外嵌固着し、その第1スリーブ2には軸方向に適
長離隔して磁性体の円筒3,4を外嵌固着している。円
筒3の夫々の軸端面は上部軸1aの軸心に垂直な平面と
なっている。
示す構造のトルクセンサを本願出願人が開発している(
特願昭62−299595号)。第3図はそのトルクセ
ンサの半裁部分断面図である。図示しない操舵輪を取付
けている上部軸1aはトーションバー1bを介して、図
示しない操舵機構を取付けている下部軸1cと同心的に
連結されている。上部軸1aには非磁性体の第1スリー
ブ2を外嵌固着し、その第1スリーブ2には軸方向に適
長離隔して磁性体の円筒3,4を外嵌固着している。円
筒3の夫々の軸端面は上部軸1aの軸心に垂直な平面と
なっている。
前記円筒4の円筒3と対向する軸端面は上部軸1aの軸
心に垂直な平面となっており、反対側の軸端面は上部軸
1aの軸心に所定傾斜角を有して非垂直、また軸心に関
し非対称な平面となっている。
心に垂直な平面となっており、反対側の軸端面は上部軸
1aの軸心に所定傾斜角を有して非垂直、また軸心に関
し非対称な平面となっている。
即ち、円筒4はその径方向に対称な位置のm個Aから他
側(図示せず)までの−半周側R1及び他側からm個A
までの他生周側R2の軸長が最長寸法から最短寸法まで
順次短くなっており、2つの歯部を有するラチェツト歯
車状となっている。
側(図示せず)までの−半周側R1及び他側からm個A
までの他生周側R2の軸長が最長寸法から最短寸法まで
順次短くなっており、2つの歯部を有するラチェツト歯
車状となっている。
下部軸1cには非磁性体の第2スリーブ5を外嵌固着し
、その第2スリーブ5には磁性体の円筒6を外嵌固着し
ている。この円筒6は前記円筒4と同寸、同形状であり
、傾斜している軸端面を、円筒4の傾斜している軸端面
側にして適長離隔して対向した状態に位置決めしている
。
、その第2スリーブ5には磁性体の円筒6を外嵌固着し
ている。この円筒6は前記円筒4と同寸、同形状であり
、傾斜している軸端面を、円筒4の傾斜している軸端面
側にして適長離隔して対向した状態に位置決めしている
。
円筒3,4の軸端面及び円筒4,6の軸端面が夫々対向
している位置の側方には、内フランジを有する磁性体の
筒体7,8を、円筒3.4、円筒4.6から適長離隔さ
せてそれらに跨がらせて配設している。筒体7,8の各
内周溝には温度補償コイル9、磁気結合検出コイル10
を夫々巻回している。これらのコイル9.10の出力電
圧を差動増幅器11に与えている。
している位置の側方には、内フランジを有する磁性体の
筒体7,8を、円筒3.4、円筒4.6から適長離隔さ
せてそれらに跨がらせて配設している。筒体7,8の各
内周溝には温度補償コイル9、磁気結合検出コイル10
を夫々巻回している。これらのコイル9.10の出力電
圧を差動増幅器11に与えている。
このトルクセンサは、温度補償コイル9及び磁気結合検
出コイル10に発振器を接続すると、それらのコイル9
,10が円筒3,4と、また円筒4゜6と夫々電磁結合
する。ここで上部軸1aを一側/又は他側方向に回転さ
せるとトーションバー1bが捩じれて円筒4と円筒6と
が相対回転する。そのため円筒4の軸端面と円筒6の軸
端面との対向間隙が減少/又は増加して円筒4と円筒6
との磁気結合状態が変わる。そのため磁気結合検出コイ
ル10には、その磁気結合状態に相応する正/又は負の
電圧が誘起される。一方、円筒3.4の対向間隙は一定
であるから、温度補償コイル9に誘起する電圧は一定と
なる。したがって、磁気結合検出コイルlOの電圧と温
度補償コイル9の電圧との差を得ることにより、温度変
化による両コイル10゜9の電圧変化分が打ち消されて
円筒4と6との相対回転量に相応した磁気結合状態の電
圧が得られる。
出コイル10に発振器を接続すると、それらのコイル9
,10が円筒3,4と、また円筒4゜6と夫々電磁結合
する。ここで上部軸1aを一側/又は他側方向に回転さ
せるとトーションバー1bが捩じれて円筒4と円筒6と
が相対回転する。そのため円筒4の軸端面と円筒6の軸
端面との対向間隙が減少/又は増加して円筒4と円筒6
との磁気結合状態が変わる。そのため磁気結合検出コイ
ル10には、その磁気結合状態に相応する正/又は負の
電圧が誘起される。一方、円筒3.4の対向間隙は一定
であるから、温度補償コイル9に誘起する電圧は一定と
なる。したがって、磁気結合検出コイルlOの電圧と温
度補償コイル9の電圧との差を得ることにより、温度変
化による両コイル10゜9の電圧変化分が打ち消されて
円筒4と6との相対回転量に相応した磁気結合状態の電
圧が得られる。
これらの円筒4と円筒6との相対回転量は、上部軸1a
に加えた回転トルクによって定まるから、磁気結合検出
コイル10に誘起した電圧よりトーションバー1bに作
用したトルクを検出している。
に加えた回転トルクによって定まるから、磁気結合検出
コイル10に誘起した電圧よりトーションバー1bに作
用したトルクを検出している。
前述したトルクセンサは、トーションバー1bが。
捩じれた場合に相対回転する円筒4,6に、一般鋼材又
は磁性鋼材を用いている。そのため、円筒4.6に高磁
束密度が得られず、円筒4.6の磁気結合に相応して磁
気結合検出コイルに誘起される出力電圧が低い。そのた
め、出力電圧を増幅すべき増幅器を必要とし、また外部
の電磁波の如きノイズ又は外部磁界の影響をうける虞れ
があるという問題がある。
は磁性鋼材を用いている。そのため、円筒4.6に高磁
束密度が得られず、円筒4.6の磁気結合に相応して磁
気結合検出コイルに誘起される出力電圧が低い。そのた
め、出力電圧を増幅すべき増幅器を必要とし、また外部
の電磁波の如きノイズ又は外部磁界の影響をうける虞れ
があるという問題がある。
本発明は前述した問題に鑑み、磁気結合検出コイルから
高い出力電圧が得られて、トルクを高精度に検出するト
ルクセンサを提供することを目的とする。
高い出力電圧が得られて、トルクを高精度に検出するト
ルクセンサを提供することを目的とする。
本発明に係るトルクセンサは、トーションバーを介して
連結された2つの軸の夫々と連動し、該2つの軸の相対
回転により磁気結合状態が変化する2つの円筒を備え、
該2つの円筒の磁気結合状態を検出してトルクを検出す
るトルクセンサであって、前記2つの円筒を非晶質合金
により構成してあることを特徴とする。
連結された2つの軸の夫々と連動し、該2つの軸の相対
回転により磁気結合状態が変化する2つの円筒を備え、
該2つの円筒の磁気結合状態を検出してトルクを検出す
るトルクセンサであって、前記2つの円筒を非晶質合金
により構成してあることを特徴とする。
トーションバーと連結されている一方の軸に回転トルク
を加えると、そのトルクに応じてトーションバーが捩じ
れる。一方の軸受に外嵌固着された非晶質合金製の一方
の円筒が回転する。他方の軸受に外嵌固着された非晶質
合金製の他方の円筒の軸端部と、一方の円筒の軸端部と
の対向間隙が変わる。2つの円筒の磁気結合状態を検出
して、トーションバーに作用したトルクを検出する。
を加えると、そのトルクに応じてトーションバーが捩じ
れる。一方の軸受に外嵌固着された非晶質合金製の一方
の円筒が回転する。他方の軸受に外嵌固着された非晶質
合金製の他方の円筒の軸端部と、一方の円筒の軸端部と
の対向間隙が変わる。2つの円筒の磁気結合状態を検出
して、トーションバーに作用したトルクを検出する。
よって、両回筒の磁気結合により磁気結合検出コイルに
は高い電圧が誘起される。
は高い電圧が誘起される。
以下本発明をその実施例を示す図面によって詳述する。
第1図は本発明に係るトルクセンサの構造を示す半裁断
面図、第2図はその内側部材の斜視図である。入力軸2
0は図示しない操舵輪が取付けられている上部軸21a
と操舵機構の図示しないピニオンが取付けられている下
部軸21cとがトーションバー21bを介して同軸的に
連結されてなるものであり、上部軸21aは車体に固定
されている筒状のケース22に軸受23を介して回転自
在に支持されている。
面図、第2図はその内側部材の斜視図である。入力軸2
0は図示しない操舵輪が取付けられている上部軸21a
と操舵機構の図示しないピニオンが取付けられている下
部軸21cとがトーションバー21bを介して同軸的に
連結されてなるものであり、上部軸21aは車体に固定
されている筒状のケース22に軸受23を介して回転自
在に支持されている。
上部軸21aの下端部(図面左側)の外径は、下部軸2
1cの上端部(図面右側)の孔への挿入のために小径と
してあり、上部軸21aの大径部の下端部には非磁性体
からなる第1スリーブ24aを外嵌固着し、その外周に
例えば非晶質合金の成形体からなる第1.第2の円筒2
5.26を軸方向に若干離隔して入力軸20と同心的に
外嵌固着しである。
1cの上端部(図面右側)の孔への挿入のために小径と
してあり、上部軸21aの大径部の下端部には非磁性体
からなる第1スリーブ24aを外嵌固着し、その外周に
例えば非晶質合金の成形体からなる第1.第2の円筒2
5.26を軸方向に若干離隔して入力軸20と同心的に
外嵌固着しである。
上側の第1の円筒25は上、下端縁が入力軸20の軸心
に垂直な平面となっており、円周方向のいずれの位置も
等長である。下側の第2の円筒26は上端縁が第1の円
筒25と同様に入力軸20の軸心に垂直な平面となって
いるが、下端縁は軸心には非垂直、また軸心に関し、非
対称な平面となっている。
に垂直な平面となっており、円周方向のいずれの位置も
等長である。下側の第2の円筒26は上端縁が第1の円
筒25と同様に入力軸20の軸心に垂直な平面となって
いるが、下端縁は軸心には非垂直、また軸心に関し、非
対称な平面となっている。
即ち、円筒26はその径方向に対称な位置のm個Aから
他側(図示せず)までの−半周側R1が、その−側の軸
長を最長としている部分から他側に向かうに従って、軸
長が順次短くなり、他側において最短寸法となっている
。また他側からm個Aまでの他生周側R2が、その他側
の軸長を最長としている部分からm個Aに向かうに従っ
て軸長が順次短くなり、−側Aにおいて最短寸法となっ
ている。
他側(図示せず)までの−半周側R1が、その−側の軸
長を最長としている部分から他側に向かうに従って、軸
長が順次短くなり、他側において最短寸法となっている
。また他側からm個Aまでの他生周側R2が、その他側
の軸長を最長としている部分からm個Aに向かうに従っ
て軸長が順次短くなり、−側Aにおいて最短寸法となっ
ている。
つまり、円筒26の下端縁は各半周側R1,R2におい
て軸線に対して同方向に同じ角度で傾斜しており、2つ
の歯部を有するラチェツト歯車状の構造となっている。
て軸線に対して同方向に同じ角度で傾斜しており、2つ
の歯部を有するラチェツト歯車状の構造となっている。
下部軸21cの上端部には非磁性体よりなる第2スリー
ブ24bを外嵌固着し、その外周に非晶質合金の成形体
よりなる第3の円筒27を入力軸20と同心的に外嵌固
着しである。この円筒27は前記円筒26と同形状であ
り、上下方向を円筒26と反対にして取付けている。こ
れらの第2.第3の円筒26゜27は、第1図及び第2
図に示している如く円筒26の軸長が最長である部分と
円筒27の軸長が最短である部分とを対向させて円筒2
6.27を噛合させた状態にしており、円筒26の下端
面と円筒27の上端面とが対向し、また円筒26.27
の軸長が最長である部分の入力軸20の軸心に平行して
いる端縁が互いに対向している。
ブ24bを外嵌固着し、その外周に非晶質合金の成形体
よりなる第3の円筒27を入力軸20と同心的に外嵌固
着しである。この円筒27は前記円筒26と同形状であ
り、上下方向を円筒26と反対にして取付けている。こ
れらの第2.第3の円筒26゜27は、第1図及び第2
図に示している如く円筒26の軸長が最長である部分と
円筒27の軸長が最短である部分とを対向させて円筒2
6.27を噛合させた状態にしており、円筒26の下端
面と円筒27の上端面とが対向し、また円筒26.27
の軸長が最長である部分の入力軸20の軸心に平行して
いる端縁が互いに対向している。
そして、トーションバー21bにトルクが作用していな
い状態において、夫々の対向端縁が適長離隔して平行状
態となるように円筒26.27がスリーブ24a、 2
4bに嵌着されている。
い状態において、夫々の対向端縁が適長離隔して平行状
態となるように円筒26.27がスリーブ24a、 2
4bに嵌着されている。
ところで、前記円筒25.26.27は、例えば液体急
冷法又は固相反応法により得た非晶質合金の粉体を、一
体成形されたものからなっている。この非晶質合金には
、高透磁率として知られている非晶質合金の例えばCo
−Zr系、Co−Ti系、Co−Nb系等のものを用
いている。そしてCo −Zr系では飽和磁束密度が3
4800ガウス、 FeB51Cでは300000ガウ
スが得られ、その場合従来のファライトで得られる飽和
磁束密度3000〜5000ガウスに比して著しく高い
飽和磁束密度を得ることができる。なお、円筒25.2
6.27は、非晶質合金の成形体以外に、例えば非晶質
合金の薄板を所要枚数積層又は巻回したものを用いて構
成してもよい。
冷法又は固相反応法により得た非晶質合金の粉体を、一
体成形されたものからなっている。この非晶質合金には
、高透磁率として知られている非晶質合金の例えばCo
−Zr系、Co−Ti系、Co−Nb系等のものを用
いている。そしてCo −Zr系では飽和磁束密度が3
4800ガウス、 FeB51Cでは300000ガウ
スが得られ、その場合従来のファライトで得られる飽和
磁束密度3000〜5000ガウスに比して著しく高い
飽和磁束密度を得ることができる。なお、円筒25.2
6.27は、非晶質合金の成形体以外に、例えば非晶質
合金の薄板を所要枚数積層又は巻回したものを用いて構
成してもよい。
ケース22の内側には、周設溝を形成しである断面コ字
状の非晶質合金の成形体からなるセンサ鉄心28A、
28Bを内嵌して固着しである。センサ鉄心28Aは第
1.第2の円筒25.26とに十分に跨がり得る軸長寸
法を有し、その軸長方向中心位置が円筒25と26との
対向位置と略一致するように配設されている。センサ鉄
心28Bは第1.第2の円筒26゜27とに十分に跨が
り得る軸長寸法を有し、その軸長寸法中心位置が円筒2
6と27との軸長の軸長方向中心と略一致するように配
設されている。センサ鉄心28Aの溝には第1の磁気結
合検出コイル31を、センサ鉄心28Bの溝には第2の
磁気結合検出コイル33を巻回しである。これらの第1
の磁気結合検出コイル31及び第2の磁気結合コイル3
3は円筒25゜26及び26.27を囲繞するように配
設されている。
状の非晶質合金の成形体からなるセンサ鉄心28A、
28Bを内嵌して固着しである。センサ鉄心28Aは第
1.第2の円筒25.26とに十分に跨がり得る軸長寸
法を有し、その軸長方向中心位置が円筒25と26との
対向位置と略一致するように配設されている。センサ鉄
心28Bは第1.第2の円筒26゜27とに十分に跨が
り得る軸長寸法を有し、その軸長寸法中心位置が円筒2
6と27との軸長の軸長方向中心と略一致するように配
設されている。センサ鉄心28Aの溝には第1の磁気結
合検出コイル31を、センサ鉄心28Bの溝には第2の
磁気結合検出コイル33を巻回しである。これらの第1
の磁気結合検出コイル31及び第2の磁気結合コイル3
3は円筒25゜26及び26.27を囲繞するように配
設されている。
なお、センサ鉄心28^、28Bは前述した円筒25.
26゜27と同様に非晶質合金の成形体で構成されてい
る。
26゜27と同様に非晶質合金の成形体で構成されてい
る。
これによって第1の磁気結合検出コイル31は円筒25
.26に、また第2の磁気結合検出コイル33は円筒2
6.27に夫々電磁的に結合する。これらのコイル31
.33の巻回数は適宜であり、同一巻回数となっている
。この第1.第2の磁気結合検出コイル31.33の出
力をともに差動増幅器34に与えておリ、差動増幅器3
4の出力をトルク出力TSとしている。
.26に、また第2の磁気結合検出コイル33は円筒2
6.27に夫々電磁的に結合する。これらのコイル31
.33の巻回数は適宜であり、同一巻回数となっている
。この第1.第2の磁気結合検出コイル31.33の出
力をともに差動増幅器34に与えておリ、差動増幅器3
4の出力をトルク出力TSとしている。
次に本発明のトルクセンサの動作について説明する。図
示しない発振器の発振動作により第1゜第2の磁気結合
検出コイル31.33に発生した磁束は円筒25.26
及び26.27と鎖交する。しかるに円筒25.26.
27は高透磁率の非晶質合金からなるため円筒25.2
6.27には、従来の磁性体による場合に比べて著しく
高い磁束密度が得られ、円筒25゜26、27と電磁結
合している第1.第2の磁気結合検出コイル31.33
には高い出力電圧が誘起することになる。
示しない発振器の発振動作により第1゜第2の磁気結合
検出コイル31.33に発生した磁束は円筒25.26
及び26.27と鎖交する。しかるに円筒25.26.
27は高透磁率の非晶質合金からなるため円筒25.2
6.27には、従来の磁性体による場合に比べて著しく
高い磁束密度が得られ、円筒25゜26、27と電磁結
合している第1.第2の磁気結合検出コイル31.33
には高い出力電圧が誘起することになる。
さて、第2図に示す如く円筒27(又は26)の上端縁
(又は下端縁)が時計回転方向(又は反時計回転方向)
に上側(又は下側)へ変位する傾斜面としている場合は
、図示しない操舵輪を時計回転方向(実線矢符方向)へ
回転させると、トーションバー21bの働きによって円
筒26が円筒27に対して時計回転方向へ相対的に回転
し、円筒26の下端縁(図面左端)と円筒27の上端縁
(図面右端)との対向間隙が短縮して磁気結合が大とな
り、第2の磁気結合検出コイル33の出力電圧が上昇す
る。
(又は下端縁)が時計回転方向(又は反時計回転方向)
に上側(又は下側)へ変位する傾斜面としている場合は
、図示しない操舵輪を時計回転方向(実線矢符方向)へ
回転させると、トーションバー21bの働きによって円
筒26が円筒27に対して時計回転方向へ相対的に回転
し、円筒26の下端縁(図面左端)と円筒27の上端縁
(図面右端)との対向間隙が短縮して磁気結合が大とな
り、第2の磁気結合検出コイル33の出力電圧が上昇す
る。
これに対して円筒25と26との磁気結合は一定である
から第1の磁気結合検出コイル31の出力電圧は一定で
あり、差動増幅器34のI・ルク出力は前述した相対回
転量に相応した正の値となる。
から第1の磁気結合検出コイル31の出力電圧は一定で
あり、差動増幅器34のI・ルク出力は前述した相対回
転量に相応した正の値となる。
一方、操舵輪を反・時計方向(破線矢符方向)へ回転さ
せると円筒26の下端縁と円筒27の上端縁との対向間
隙が拡大して磁気結合が小となり、第2の磁気結合検出
コイル33の出力電圧が減少する。
せると円筒26の下端縁と円筒27の上端縁との対向間
隙が拡大して磁気結合が小となり、第2の磁気結合検出
コイル33の出力電圧が減少する。
そして差動増幅器34の出力は前述した相対回転量に相
応する負の値となる。
応する負の値となる。
そして、前記相対回転量は上部軸21aに操舵輪によっ
て加えられた回転トルクによって定まるから、結局は差
動増幅器34の出力でトルクが検出できることになる。
て加えられた回転トルクによって定まるから、結局は差
動増幅器34の出力でトルクが検出できることになる。
また周囲温度が変化するとそれに相応して円筒25と2
6との磁気結合が変化して、第1の磁気結合検出コイル
の出力電圧が変化するから差動増幅器34の出力、即ち
検出トルクが温度補償される。
6との磁気結合が変化して、第1の磁気結合検出コイル
の出力電圧が変化するから差動増幅器34の出力、即ち
検出トルクが温度補償される。
ところで、前記した円筒25.26.27は、高透磁率
の非晶質合金の成形体で構成しているから、各円筒25
.26.27は高磁束密度になって、第1.第2の磁気
結合検出コイル31.33には高い出力電圧を誘起させ
得ることになる。
の非晶質合金の成形体で構成しているから、各円筒25
.26.27は高磁束密度になって、第1.第2の磁気
結合検出コイル31.33には高い出力電圧を誘起させ
得ることになる。
したがって、本発明によれば、第1.第2の磁気結合検
出コイル31.3℃には高い出力電圧が得られるから、
その出力電圧を増幅せずにそのまま取扱うことができる
。また外部の電磁波等のノイズ又は外部磁界による影響
をうけることがなく、トーションバーに作用したトルク
に相応する高い出力電圧を得ることができ、検出精度が
高いトルクセンサを提供することができる。
出コイル31.3℃には高い出力電圧が得られるから、
その出力電圧を増幅せずにそのまま取扱うことができる
。また外部の電磁波等のノイズ又は外部磁界による影響
をうけることがなく、トーションバーに作用したトルク
に相応する高い出力電圧を得ることができ、検出精度が
高いトルクセンサを提供することができる。
なお、本実施例においては、円筒26と27とが対向す
る軸端縁を、ともに同方向の傾斜面になしたが、その両
輪端縁を入力軸20に鉛直面として、夫々の軸端縁に多
数の歯部を等ピッチで周設させたものであってもよい。
る軸端縁を、ともに同方向の傾斜面になしたが、その両
輪端縁を入力軸20に鉛直面として、夫々の軸端縁に多
数の歯部を等ピッチで周設させたものであってもよい。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明は、作用した回転トルクに関
連して相対的に回転する2つの円筒を、透磁率が高い非
晶質合金で構成したから、磁気結合検出コイルに高い出
力電圧を誘起させることができる。したがって前記出力
電圧を増幅するための増幅器を必要とせず、またその出
力電圧は外部の電磁波の如きノイズ、又は外部磁界の影
響をうけることがない。故に本発明によればトルクを高
精度に検出し得るトルクセンサを提供できる優れた効果
を奏する。
連して相対的に回転する2つの円筒を、透磁率が高い非
晶質合金で構成したから、磁気結合検出コイルに高い出
力電圧を誘起させることができる。したがって前記出力
電圧を増幅するための増幅器を必要とせず、またその出
力電圧は外部の電磁波の如きノイズ、又は外部磁界の影
響をうけることがない。故に本発明によればトルクを高
精度に検出し得るトルクセンサを提供できる優れた効果
を奏する。
第1図は本発明に係るトルクセンサの半裁断面図、第2
図はその内側部材の斜視図、第3図は磁気結合の変化に
よりトルクを検出するトルクセンサの半裁部分断面図で
ある。 20・・・入力軸 21a・・・上部軸 21b・・・
トーションバー 21c・・・下部軸 25.26.2
7・・・円筒28A、28B・・・センサ鉄心 31・
・・第1の磁気結合検出コイル 33・・・第2の磁気
結合検出コイル特 許 出願人 光洋精工株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 T5 篤 1[21 坂 v32 日
図はその内側部材の斜視図、第3図は磁気結合の変化に
よりトルクを検出するトルクセンサの半裁部分断面図で
ある。 20・・・入力軸 21a・・・上部軸 21b・・・
トーションバー 21c・・・下部軸 25.26.2
7・・・円筒28A、28B・・・センサ鉄心 31・
・・第1の磁気結合検出コイル 33・・・第2の磁気
結合検出コイル特 許 出願人 光洋精工株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 T5 篤 1[21 坂 v32 日
Claims (1)
- 1.トーションバーを介して連結された2つの軸の夫々
と連動し、該2つの軸の相対回転により磁気結合状態が
変化する2つの円筒を備え、該2つの円筒の磁気結合状
態を検出してトルクを検出するトルクセンサであって、 前記2つの円筒を非晶質合金により構成し てあることを特徴とするトルクセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15081088A JPH01318933A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | トルクセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15081088A JPH01318933A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | トルクセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318933A true JPH01318933A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15504916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15081088A Pending JPH01318933A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | トルクセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01318933A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520059A (en) * | 1991-07-29 | 1996-05-28 | Magnetoelastic Devices, Inc. | Circularly magnetized non-contact torque sensor and method for measuring torque using same |
| US5591925A (en) * | 1991-07-29 | 1997-01-07 | Garshelis; Ivan J. | Circularly magnetized non-contact power sensor and method for measuring torque and power using same |
| US6047605A (en) * | 1997-10-21 | 2000-04-11 | Magna-Lastic Devices, Inc. | Collarless circularly magnetized torque transducer having two phase shaft and method for measuring torque using same |
| JP2002310819A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Kayaba Ind Co Ltd | トルクセンサ |
| JP2013205208A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Showa Corp | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置 |
| US10293481B1 (en) | 2016-12-14 | 2019-05-21 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Relative deflection detector |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP15081088A patent/JPH01318933A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520059A (en) * | 1991-07-29 | 1996-05-28 | Magnetoelastic Devices, Inc. | Circularly magnetized non-contact torque sensor and method for measuring torque using same |
| US5591925A (en) * | 1991-07-29 | 1997-01-07 | Garshelis; Ivan J. | Circularly magnetized non-contact power sensor and method for measuring torque and power using same |
| US5708216A (en) * | 1991-07-29 | 1998-01-13 | Magnetoelastic Devices, Inc. | Circularly magnetized non-contact torque sensor and method for measuring torque using same |
| US6047605A (en) * | 1997-10-21 | 2000-04-11 | Magna-Lastic Devices, Inc. | Collarless circularly magnetized torque transducer having two phase shaft and method for measuring torque using same |
| US6145387A (en) * | 1997-10-21 | 2000-11-14 | Magna-Lastic Devices, Inc | Collarless circularly magnetized torque transducer and method for measuring torque using same |
| US6260423B1 (en) | 1997-10-21 | 2001-07-17 | Ivan J. Garshelis | Collarless circularly magnetized torque transducer and method for measuring torque using same |
| US6553847B2 (en) | 1997-10-21 | 2003-04-29 | Magna-Lastic Devices, Inc. | Collarless circularly magnetized torque transducer and method for measuring torque using the same |
| JP2002310819A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Kayaba Ind Co Ltd | トルクセンサ |
| JP2013205208A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Showa Corp | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置 |
| US10293481B1 (en) | 2016-12-14 | 2019-05-21 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Relative deflection detector |
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