JPH01319146A - 磁界変調方式による光磁気記録方法およびその装置 - Google Patents

磁界変調方式による光磁気記録方法およびその装置

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JPH01319146A
JPH01319146A JP15110088A JP15110088A JPH01319146A JP H01319146 A JPH01319146 A JP H01319146A JP 15110088 A JP15110088 A JP 15110088A JP 15110088 A JP15110088 A JP 15110088A JP H01319146 A JPH01319146 A JP H01319146A
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JP
Japan
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magnetic field
thin film
magnetic
magneto
optical recording
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Pending
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JP15110088A
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English (en)
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Jiichi Miyamoto
治一 宮本
Toshio Niihara
敏夫 新原
Norio Ota
憲雄 太田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印加磁界の方向もしくは大きさを変化させて
情報を記録する磁界変調方式による光磁気記録方法およ
び装置に関し、特に高密度、低雑音の光磁気記録を実現
するのに好適な磁界変調方式による光磁気記録方法およ
びそれを実施する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁界変調方式による光磁気記録装置の原理を第3
図に示す。光磁気記録媒体となる磁性薄膜3の局所部分
を光ビーム2によって加熱し、その局所部分に一様な変
調磁界を磁気ヘッド1によって印加する。加熱された磁
性薄rlA3の磁化は変調磁界の方向に応じて磁化反転
し、磁性薄膜の冷却によって磁化の方向が固定され情報
として記録される。このような磁界変調方式による光磁
気記録については、特公昭60−1a&06号公報にお
いて提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の磁界変調方式による光磁気記録装置にお
いては、例えば第5図に示すように記録領域4の形状が
加熱冷却時の温度分布を反映して、図に示すごとく三日
月形になる。そのため、情報の書き込み方向の記録密度
を大きくした際、前後の記録領域が重なってしまい高密
度化の妨げとなっていた。飯だ、記録領域4に鋭角部分
が存在するため、その部分の磁壁エネルギが高くなり、
記録領域4の形状が不安定となり易く、雑音の発生の原
因となっていた。
本発明の目的は、磁界変調方式による光磁気記録方法な
らびに装置において、上記従来技術における問題点を解
消し、高密度で低雑音の光磁気記録を実現するのに好適
な磁界変調方式による光磁気記録方法ならびにそれを実
施するための装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記本発明の目的は、光磁気記録媒体における磁性・薄
膜の温度特性を利用して、磁気ヘッド光ビームの照射に
より加熱された領域に一様でない磁界を印加して記録す
ることにより、達成される。
すなわち、本発明は1例えば第1図および第2図に示す
ように、磁性薄膜3の加熱領域を磁気ヘッド1の中心部
から所定の位置だけずらし、情報の書き込み方向(媒体
の移動方向5)に勾配を持った磁界が、加熱された磁性
薄膜3の局所部分のうち温度が降下しつつある領域に印
加されるようにすることにより達成される。
本発明の磁界変調方式による光磁気記録方法は、情報の
記録媒体となる磁性薄膜と、該磁性薄膜上の局所部分を
加熱する光ビームと、該光ビームによって加熱された磁
性薄膜の局所部分に変調磁界を印加する磁気ヘッドを少
なくとも備えた光磁気記録装置により光磁気記録を行う
方法において、上記磁気ヘッドにより印加した変調磁界
の大きさが、上記光ビームによって加熱された磁性薄膜
の局所部分で変化し磁界強度が一様でないことを特徴と
するものである。
そして、本発明の光磁気記録方法における変調磁界印加
方式は、情報の書き込み方向と直角な方向に対しては、
加熱された磁性薄膜の局所部分の大きさよりも十分に広
い範囲にわたって印加した変調磁界の大きさが一様であ
り、かつ、情報の書き込み方向に対しては印加した変調
磁界が、加熱された磁性薄膜の局所部分における加熱直
後の高温部領域では大きく、その後の低温部領域では小
さくすることを特徴とするものである。
また、本発明の光磁気記録方法において、加熱された磁
性薄膜の局所部分に印加した変調磁界は。
該変調磁界の端部であって、かつ情報の書き込み方向に
対して磁界の変化が急峻な傾斜を有し、磁性薄膜に記録
される情報の記録領域が矩形に近い形状とすることを特
徴とするものである。
本発明の磁界変調方式による光磁気記録装置は、情報の
記録媒体となる磁性薄膜と、該磁性薄膜上の局所部分を
加熱する光ビームと、該光ビームによって加熱された磁
性薄膜の局所部分に変調磁界を印加する磁気ヘッドを少
なくとも備え、かつ上記磁気ヘッドにより印加した変調
磁界の強度が、上記光ビームにより加熱された磁性薄膜
の局所部分において変化し一様でない磁界強度を与え、
情報の記録領域を矩形に近い形状とする情報の書き込み
手段と、上記情報の書き込み手段により記録された情報
を、転写型の光磁気ヘッドを用いて読み出しを行う情報
の読み出し手段を少なくとも備えたことを特徴とするも
のである。
〔作用〕
光磁気記録媒体の磁性薄膜(補償温度が存在する場合そ
の補償温度以上の温度領域で)においては、一般に温度
が高くなると保磁力が減少する。
そのため、磁性薄膜の加熱領域でのみ磁化が反転し光磁
気記録が行える。光ビームにより加熱された領域の温度
分布は、例えば第4図(a)に示す光ビームによる加熱
領域の等混線6のごとくなる。
そして、その加熱された領域に、例えば第4図(b)の
強度分布を持った磁界を印加すると、変調印加磁界の弱
い領域では高温部分のみの磁化が印加磁界の方向に向き
、磁界の強い領域では低温部分まで磁化の方向が印加磁
界の向きに揃うため、第4図(a)の斜線部分で示す磁
界の方向に磁化が揃う領域7のごとく、磁化が印加磁界
方向に揃うことになる。そのため、磁界を変調(オン・
オフあるいは方向を反転)させた時にできる記録領域4
の形状は第4図(c)のようになり、従来の変調磁界印
加方式の場合は、第5図に示すごとく三日月形になるの
に対し1本発明においては第4図に示すような矩形に近
い記録領域4が形成される。この矩形に近い形状になる
と、記録領域が重なることがなくなるので高密度記録を
達成することが可能となる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を挙げ、図面に基づいて、さら
に具体的に説明する。
(実施例1) 本実施例の基本的な構成を第6図に示す。磁気ヘッド1
としては1例えば単磁極型ヘッドを用い、光ビーム2は
半導体レーザを用い、磁気ヘッドと半導体レーザは、光
磁気記録媒体を介して、それぞれ反対側に対向した位置
に配置しである。この際、光ビーム2は磁気ヘッド1の
中心からずらし、光ビーム2により加熱され温度が降下
しつつある領域に磁気ヘッド1の端部が位置するように
する。
光磁気記録媒体は、ガラスなどの透明基板9上に磁性薄
膜3がスパッタ法で成膜されており、磁性薄膜3の酸化
防止のために保護膜8が設けられている。透明基板9上
には、あらかじめトラッキングのための溝(案内溝)を
設けである。光ビーム2は、開口数0.6のレンズで磁
性薄膜3の面上で直径1.4μIのスポットに絞り込み
、そのスポットの部分に磁気ヘッド1の端が対向して位
置するようにした。スポットは、透明基板9上の案内溝
の偏心に追従して、媒体の移動方向5に対して垂直な方
向に動くが、その方向には磁気ヘッド1が作る磁界の範
囲が十分広いため、常にスポットは磁気ヘッド1の端部
に位置し作用することになる。
この光磁気記録装置によって書き込まれる情報の記録領
域4の大きさは、半径方向の幅が0.7μ履とな乞、そ
して、光磁気記録媒体の円周方向の記S密度(記録領域
4の長さ)は記録周波数によって決まり、これを0.5
μl以下にすることが可能である。記録領域4の形状は
、印加磁界の端の部分の磁界変化の傾きによって決まり
、その記録領域での磁界の変化が急峻であればあるほど
、記録領域4の形状は矩形に近くなる。
読み出しく再生)に関しては、書き込み(記録)と同一
の光ビームを低パワーで照射し、反射光の偏光面の回転
、すなわちカー回転を利用して検出する。
(実施例2) 上記の実施例1においては書き込み光と同一の光ビーム
で読み出しを行ったが、転写型光磁気ヘッドを用いれば
、より高密度な記録が実現できる。
第7図に示すように、書き込みには実施例1と同様に単
磁極型の磁気ヘッド1と半導体レーザによる光ビーム2
を用いる。光磁気記録媒体は円盤状あるいはテープ状で
、書き込み用光ビーム2に対して透過性のよい透明基板
9上にスパッタまたはは塗布により磁性薄膜3を形成し
、必要に応じて保護膜8を設ける。なお、保護膜8の厚
さは薄い方が記録密度を高くすることができるので望ま
しい。
読み出しは、厚さ1000人の高透磁率薄1Itoを通
して磁気転写膜11に磁気転写させる。磁気転写膜11
としてはカー回転角の大きい材料を用い、そのカー回転
を光ビーム2で検出する。書き込み用の磁気ヘッド1と
、読み出し用高透磁率膜10を共用することも可能であ
る。
この光磁気記録装置を用いて記録すると1μ園×0.2
μ−程度の記録領域4を形成させることができ、従来の
光磁気記録の5〜10倍程度の高密度の光磁気記録を実
現することができる。
なお、上述の実施例において磁気ヘッドとして単磁極型
ヘッドを用いたが、その他のリング型磁気ヘッドを用い
てもよく、いずれの場合でも、情報書き込み方向と直角
な方向に対しては十分広い笥囲にわたって変調印加磁界
が一様であり、かつ、情報書き込み方向に対しては印加
磁界が媒体の加熱直後の高温部で大きく、さらにその後
の低温部で小さくなっていればよい。さらに、記録媒体
の構成は上述した実施例に限られるものではない。
例えば、透明基板9としてはアクリルやポリカーボネー
ト基板が使用できる。透明基板9上に誘電体膜、磁性膜
、誘電体膜をこの順で積層した構成の光磁気記録媒体も
使用可能である。光磁気記録媒体の最上層には、磁気ヘ
ッドとの衝突による損傷を防ぐために適当な樹脂を塗布
するのが望ましい。
(発明の効果] 第8図は記録周波数(記録密度)と搬送波(C)および
雑音(N)の関係を示す図である。従来の再生出力13
は高周波(高密度)記録時に搬送波出力が低下し雑音が
増大しているが1本発明の変調磁界印加方式を用いれば
、磁界変調方式による光磁気記録の記録領域を整形して
矩形状にできるため雑音(N)が少なく、かつ、高密度
(高周波)記録時の搬送波対雑音比(C/N)の低下の
少ない光磁気記録を実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁界変調方式による光磁気記録装置の
構成の一例を示す模式図、第2図は本発明の変調磁界印
加方式の原理を示す説明図、第3図は従来の磁界変調方
式による光磁気記録装置の構成を示す模式図、第4図は
本発明において光ビームによる加熱領域の等混線と磁界
強度分布と記録領域の関係を示す説明図、第5図は従来
の光ビームによる加熱領域の等混線と記録領域の関係を
示す説明図、第6図は本発明の実施例1において例示し
た磁界変調方式による光磁気記録装置の構成を示す模式
図、第7図は本発明の実施例2において例示した磁界変
調方式による光磁気記録装置の構成を示す模式図、第8
図は本発明の実施例における光磁気記録装置の再生出力
と記録周波数の関係を示すグラフである。 1・・・磁気ヘッド   2・・・光ビーム3・・・磁
性薄膜    4・・・記録領域5・・・媒体の移動方
向 6・・・光ビームによる加熱領域の等混線7・・・磁界
の方向に磁化が揃う領域 8・・・保護膜     9・・・透明基板10・・・
高透磁率薄膜  11・・・磁気転写膜12・・・光ビ
ームの移動方向 、13・・・従来の再生出力 14・・・本発明の実施例における再生出力代理人弁理
士  中 村 純之助 第1図 第2図 第3図 (C) 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報の記録媒体となる磁性薄膜と、該磁性薄膜上の
    局所部分を加熱する光ビームと、該光ビームによって加
    熱された磁性薄膜の局所部分に変調磁界を印加する磁気
    ヘッドを少なくとも備えた光磁気記録装置により光磁気
    記録を行う方法において、上記磁気ヘッドにより印加し
    た変調磁界の大きさが、上記光ビームによって加熱され
    た磁性薄膜の局所部分で変化し磁界強度が一様でないこ
    とを特徴とする磁界変調方式による光磁気記録方法。 2、情報の記録媒体となる磁性薄膜と、該磁性薄膜上の
    局所部分を加熱する光ビームと、該光ビームによって加
    熱された局所部分に変調磁界を印加する磁気ヘッドを少
    なくとも備えた光磁気記録装置により光磁気記録を行う
    方法において、情報の書き込み方向と直角な方向に対し
    ては、加熱された磁性薄膜の局所部分の大きさよりも十
    分に広い範囲にわたって印加した変調磁界の大きさが一
    様であり、かつ、情報の書き込み方向に対しては印加し
    た変調磁界が、加熱された磁性薄膜の局所部分における
    加熱直後の高温部領域では大きく、その後の低温部領域
    では小さくすることを特徴とする磁界変調方式による光
    磁気記録方法。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の光磁気記
    録方法における磁性薄膜の加熱された局所部分に印加し
    た変調磁界は、該変調磁界の端部であって、かつ情報の
    書き込み方向に対して磁界の変化が急峻な傾斜を有し、
    磁性薄膜に記録される情報の記録領域が矩形に近い形状
    とすることを特徴とする磁界変調方式による光磁気記録
    方法。 4、情報の記録媒体となる磁性薄膜と、該磁性薄膜上の
    局所部分を加熱する光ビームと、該光ビームによって加
    熱された磁性薄膜の局所部分に変調磁界を印加する磁気
    ヘッドを少なくとも備え、かつ上記磁気ヘッドにより印
    加した変調磁界の強度が、上記光ビームにより加熱され
    た磁性薄膜の局所部分において変化し一様でない磁界強
    度を与え、情報の記録領域を矩形に近い形状とする情報
    の書き込み手段と、上記情報の書き込み手段により記録
    された情報を、転写型の光磁気ヘッドを用いて読み出し
    を行う情報の読み出し手段を少なくとも備えた磁界変調
    方式による光磁気記録装置。
JP15110088A 1988-06-21 1988-06-21 磁界変調方式による光磁気記録方法およびその装置 Pending JPH01319146A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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