JPH01319584A - 顔料被覆蛍光体および陰極線管 - Google Patents
顔料被覆蛍光体および陰極線管Info
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- JPH01319584A JPH01319584A JP15225888A JP15225888A JPH01319584A JP H01319584 A JPH01319584 A JP H01319584A JP 15225888 A JP15225888 A JP 15225888A JP 15225888 A JP15225888 A JP 15225888A JP H01319584 A JPH01319584 A JP H01319584A
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- phosphor
- pigment
- particle size
- particles
- fluorescent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はカラー陰極線管用蛍光面に係わり、特に高コン
1ヘラスI・形の蛍光面に用いる顔料被覆蛍光体に関す
る。
1ヘラスI・形の蛍光面に用いる顔料被覆蛍光体に関す
る。
(従来の技術)
近年カラー陰極線管においては、高コントラストな画面
が要求され、顔料被覆蛍光体を適用する蛍光面が一般的
になっている。画面のコン1〜ラストを向上する方法は
、無機顔料粒子と蛍光体粒子を単に混合した物理的な吸
着法(特開昭52−107287号公報)や、蛍光面塗
布にあたって利用する水・ポリビニールアルコール系の
蛍光体スラリー(以後蛍光体スラリーと記載する)に対
して分散顔料スラリーを混入する方法等が適用されてい
た。
が要求され、顔料被覆蛍光体を適用する蛍光面が一般的
になっている。画面のコン1〜ラストを向上する方法は
、無機顔料粒子と蛍光体粒子を単に混合した物理的な吸
着法(特開昭52−107287号公報)や、蛍光面塗
布にあたって利用する水・ポリビニールアルコール系の
蛍光体スラリー(以後蛍光体スラリーと記載する)に対
して分散顔料スラリーを混入する方法等が適用されてい
た。
しかし、これらの方法では、蛍光体スラリー中の蛍光体
粒子と顔料粒子が分離し易くフェースプレートに蛍光面
として塗布するアルミ反射膜側に分離顔料による非発光
層が発生する。
粒子と顔料粒子が分離し易くフェースプレートに蛍光面
として塗布するアルミ反射膜側に分離顔料による非発光
層が発生する。
この結果蛍光面の明るさを著しく低下させたり、蛍光面
に発生する塗りむらによる不良が発生して品位か不安定
になる等の問題か発生していた。その改善策として蛍光
体粒子に顔料粒子をバインダー(以下結着剤と記載する
)により強固に接着した顔料被覆蛍光体ならびにその製
造方法か数多〈発明されしかもその問題点が解決されて
いた。
に発生する塗りむらによる不良が発生して品位か不安定
になる等の問題か発生していた。その改善策として蛍光
体粒子に顔料粒子をバインダー(以下結着剤と記載する
)により強固に接着した顔料被覆蛍光体ならびにその製
造方法か数多〈発明されしかもその問題点が解決されて
いた。
しかし、最近の陰極線管では、より高コントラスI・、
より高品位蛍光面が要求されるようにな一〕で新たな障
害が発生してきた。
より高品位蛍光面が要求されるようにな一〕で新たな障
害が発生してきた。
即ち、この高品位蛍光面では蛍光体か欠落して発生する
小孔(以丁孔あきと記載する)や、この小孔等に他色発
光蛍光体が被着して起こる混色等が殆ど無いことが求め
られる。
小孔(以丁孔あきと記載する)や、この小孔等に他色発
光蛍光体が被着して起こる混色等が殆ど無いことが求め
られる。
その発生には、蛍光体スラリー中における蛍光体粒子の
分散不良が考えられる。つまり蛍光体粒子が凝集状態で
塗布されると、緻密な蛍光面が得られず「孔あきAが多
数発生し、更にこのような凹凸のある蛍光面に他色発光
蛍光体を塗布すると、凹みに入り込む。しかもこの他色
の蛍光体は引続いて実施される現像工程で完全に除去で
きず混色となる。ところで結着剤を使用して蛍光体粒子
に顔料粒子を強固に接着した顔料被覆蛍光体にあっては
、この接着工程時に蛍光体粒子同志の接着も発生するた
めに蛍光体スラリー内での分散が悪化する難点かある。
分散不良が考えられる。つまり蛍光体粒子が凝集状態で
塗布されると、緻密な蛍光面が得られず「孔あきAが多
数発生し、更にこのような凹凸のある蛍光面に他色発光
蛍光体を塗布すると、凹みに入り込む。しかもこの他色
の蛍光体は引続いて実施される現像工程で完全に除去で
きず混色となる。ところで結着剤を使用して蛍光体粒子
に顔料粒子を強固に接着した顔料被覆蛍光体にあっては
、この接着工程時に蛍光体粒子同志の接着も発生するた
めに蛍光体スラリー内での分散が悪化する難点かある。
更に今までより多量の結着剤と顔料を使用して形成した
高コントラスI〜画面用蛍光面では「孔あきyや混色を
防止することが益々困難になっている。
高コントラスI〜画面用蛍光面では「孔あきyや混色を
防止することが益々困難になっている。
(発明か解決しようとする課題)
カラー陰極線管用蛍光面を得るのに顔料被覆蛍光体を適
用すると、前述のように「孔あき用や混色のレベルが低
下して高品位な蛍光面が得られず従って高コントラスト
特性を持ったカラー陰極線管が製造できない欠点がある
。
用すると、前述のように「孔あき用や混色のレベルが低
下して高品位な蛍光面が得られず従って高コントラスト
特性を持ったカラー陰極線管が製造できない欠点がある
。
本発明は−」二記難点を除去する新規な顔料被覆蛍光体
を提供するもので、特に混色や「孔あき用のレベルが−
・段と向−1−シた特性を得ることを目的とするもので
ある。
を提供するもので、特に混色や「孔あき用のレベルが−
・段と向−1−シた特性を得ることを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
この目的を構成するのに本発明では、(1)平均粒径が
異なる2種以上のグループの顔料粒子からなり、平均粒
径が小さいグループの顔料粒子は蛍光膜の形成時にバイ
ンダーにより蛍光体粒子に接着し、平均粒径が大きいグ
ループの顔料粒子は蛍光体粒子に弱く接着もしくは混合
する。更にこの蛍光体を陰極線管外囲器のパネル部内面
に被覆して蛍光面を形成する。即ち顔料粒子の平均粒径
は蛍光体粒子の平均粒径より小さいが、顔料粒子の大粒
径分布が蛍光体粒子の小粒径分布と重なる。
異なる2種以上のグループの顔料粒子からなり、平均粒
径が小さいグループの顔料粒子は蛍光膜の形成時にバイ
ンダーにより蛍光体粒子に接着し、平均粒径が大きいグ
ループの顔料粒子は蛍光体粒子に弱く接着もしくは混合
する。更にこの蛍光体を陰極線管外囲器のパネル部内面
に被覆して蛍光面を形成する。即ち顔料粒子の平均粒径
は蛍光体粒子の平均粒径より小さいが、顔料粒子の大粒
径分布が蛍光体粒子の小粒径分布と重なる。
粒子径の小さい顔料粒子は結着剤を適用して蛍光体粒子
に強固に接着する一方、粒子径の大きい顔料粒子は蛍光
体粒子と単純に物理的に混合するかもしくは蛍光体スラ
リー中で遊離する程度に軽く接着させる。
に強固に接着する一方、粒子径の大きい顔料粒子は蛍光
体粒子と単純に物理的に混合するかもしくは蛍光体スラ
リー中で遊離する程度に軽く接着させる。
従って粒子径の大きい顔料粒子が蛍光体スラリー中であ
たかも微粒子蛍光体であるかのような振舞いをさせて混
色や孔あき等が一段と向上した蛍光面を形成できるよう
に配慮したものである。
たかも微粒子蛍光体であるかのような振舞いをさせて混
色や孔あき等が一段と向上した蛍光面を形成できるよう
に配慮したものである。
(作 用)
前述のように本発明では蛍光体粒子及び顔料粒子の径が
大きな要素を占めているが、コールタ−カウンター法に
よる測定値を使用し、更にその」り定値を今後粒径とし
、その粒径分布曲線のメジアン値にあたる50%粒径を
特に平均粒子径と記載する。
大きな要素を占めているが、コールタ−カウンター法に
よる測定値を使用し、更にその」り定値を今後粒径とし
、その粒径分布曲線のメジアン値にあたる50%粒径を
特に平均粒子径と記載する。
ところでコールタ−カウンター法による測定では、複数
個の凝集粒子を単一粒子と見なして測定するので各粒子
の一次粒子の大きさの平均値がこの方法により得られる
平均粒子径より小さくなるのが通常である。従って本発
明における平均粒子径は顕微鏡写真法やフッシャ・サブ
シーブサイザー法等のそれと異なる値になるかもしれな
い。
個の凝集粒子を単一粒子と見なして測定するので各粒子
の一次粒子の大きさの平均値がこの方法により得られる
平均粒子径より小さくなるのが通常である。従って本発
明における平均粒子径は顕微鏡写真法やフッシャ・サブ
シーブサイザー法等のそれと異なる値になるかもしれな
い。
しかし、本発明の効果として挙げた蛍光面品位と、蛍光
体スラリー中での各粒子の粒径分布曲線間には密接な関
係があることか判明したのでこの表示方法を採用した。
体スラリー中での各粒子の粒径分布曲線間には密接な関
係があることか判明したのでこの表示方法を採用した。
代表的な市販顔料である群青粒子とカラー陰極線管用蛍
光面の粒径分布は、縦軸に各粒径に対応する蛍光体粒子
の重量%を、横軸に粒子を採った第1図に示した。
光面の粒径分布は、縦軸に各粒径に対応する蛍光体粒子
の重量%を、横軸に粒子を採った第1図に示した。
その測定にあたっては、市販の群青顔料により水系スラ
リーを形成してから40時間ボールミル分散を施したも
のを蛍光体の代わりとしてカラー陰極線管用スラリーを
作成する。
リーを形成してから40時間ボールミル分散を施したも
のを蛍光体の代わりとしてカラー陰極線管用スラリーを
作成する。
次に0.9重量%食塩水等の電解質溶液中にこのカラー
陰極線管用スラリーを採取してコールタ−カウンターに
よる測定値を第1図しこ示し、図中の曲線1は群青顔料
の粒径分布を示している。この図から判明するように、
蛍光体の粒径分布は小粒子側の半分が顔料粒子の粒径範
囲と重なっている。
陰極線管用スラリーを採取してコールタ−カウンターに
よる測定値を第1図しこ示し、図中の曲線1は群青顔料
の粒径分布を示している。この図から判明するように、
蛍光体の粒径分布は小粒子側の半分が顔料粒子の粒径範
囲と重なっている。
ところで、蛍光体の粒径分布と蛍光面品位の関連を考え
ると、孔あき等のない緻密な蛍光面を1))るには大粒
子と小粒子が適当に混在しているのがよく、特に孔あき
には、顔料粒子の粒径分布の大きい側半分に当たる2.
52μ■1から6.5271mの粒子が少しでも多い事
か重要とされている。これは中粒子と大粒子しこより形
成された蛍光面の空隙を6.35μm以下の微小粒子が
埋めるためとされており、蛍光面の断面観察からも、こ
の考え方の正しい事は確認されている。蛍光体の微小粒
子の割合いに増すには平均粒径を小さくすれば良いのは
当然であるが、蛍光体自体の効率や蛍光面としての明る
さの制約から、通常は第1図に示した、平均粒径約9μ
mを中心に±3μm程度の範囲内になってしまう。従っ
て一定の平均粒径を保ちながら如何に微小粒子を増加さ
せるかが蛍光体製造技術上の大きなポイントしこなって
いる。
ると、孔あき等のない緻密な蛍光面を1))るには大粒
子と小粒子が適当に混在しているのがよく、特に孔あき
には、顔料粒子の粒径分布の大きい側半分に当たる2.
52μ■1から6.5271mの粒子が少しでも多い事
か重要とされている。これは中粒子と大粒子しこより形
成された蛍光面の空隙を6.35μm以下の微小粒子が
埋めるためとされており、蛍光面の断面観察からも、こ
の考え方の正しい事は確認されている。蛍光体の微小粒
子の割合いに増すには平均粒径を小さくすれば良いのは
当然であるが、蛍光体自体の効率や蛍光面としての明る
さの制約から、通常は第1図に示した、平均粒径約9μ
mを中心に±3μm程度の範囲内になってしまう。従っ
て一定の平均粒径を保ちながら如何に微小粒子を増加さ
せるかが蛍光体製造技術上の大きなポイントしこなって
いる。
しかし、顔料被覆蛍光体のように結着剤を使用して蛍光
体と顔料を接着すると、蛍光体粒子同志も接着し易く特
に微小粒子の凝集が著しく、このため従来の顔料被覆蛍
光体ではどうしても緻密度が悪くなり問題となっていた
。
体と顔料を接着すると、蛍光体粒子同志も接着し易く特
に微小粒子の凝集が著しく、このため従来の顔料被覆蛍
光体ではどうしても緻密度が悪くなり問題となっていた
。
この対策として結着剤を除去すると蛍光体中で顔料が遊
離し、これが非発光層を形成したり、隣接して配置する
他色に発光する発光面を汚染したりするのでやむなく使
用していたのが実状である。
離し、これが非発光層を形成したり、隣接して配置する
他色に発光する発光面を汚染したりするのでやむなく使
用していたのが実状である。
しかし、蛍光体遊離顔料と蛍光面品位との関係に調査し
た結果、蛍光面の品位を低下させるのは遊離顔料中粒径
が細かい粒子であり、粒径が大きな顔料粒子は蛍光体微
小粒子と同しく蛍光面中の間隙を埋める等の役割を果た
して良好な結果をもたらす事実が判明した。
た結果、蛍光面の品位を低下させるのは遊離顔料中粒径
が細かい粒子であり、粒径が大きな顔料粒子は蛍光体微
小粒子と同しく蛍光面中の間隙を埋める等の役割を果た
して良好な結果をもたらす事実が判明した。
よって、蛍光体微小粒子と同程度の顔料粒子は=7−
特別結着剤は使用せずに準純に混合し、細かい粒径の顔
料粒子だけを蛍光体と強固に接着する手法を採用して顔
料被覆蛍光体を製造した。従って結着剤の使用量は従来
の1/2以下に減少させ、粒径分布はより細かい方向に
移ると共に、顔料の単純混合により微小粒子部分の割合
いが増加する。
料粒子だけを蛍光体と強固に接着する手法を採用して顔
料被覆蛍光体を製造した。従って結着剤の使用量は従来
の1/2以下に減少させ、粒径分布はより細かい方向に
移ると共に、顔料の単純混合により微小粒子部分の割合
いが増加する。
このようにして製造した顔料被覆蛍光体を適用して形成
した蛍光面は「孔あき」や混色等のレベルが一段と低下
し高品位となり、この蛍光面を備えたカラー陰極線管の
特性も向上できるものである。
した蛍光面は「孔あき」や混色等のレベルが一段と低下
し高品位となり、この蛍光面を備えたカラー陰極線管の
特性も向上できるものである。
(実施例)
実施例]
第1図乃至第4図により本発明の詳細な説明する。
準備した平均粒径7.5μI11の市販群青顔料を水ど
混合して形成するスラリーに40時間ボールミルを施し
て平均粒径3.4μmの水分散顔料スラリーを製造した
。次にこのスラリーを一定時間撹拌後静置して、顔料の
粒径差から発生する沈降時間の差をもとに分級して2種
類の顔料スラリーを作成した。
混合して形成するスラリーに40時間ボールミルを施し
て平均粒径3.4μmの水分散顔料スラリーを製造した
。次にこのスラリーを一定時間撹拌後静置して、顔料の
粒径差から発生する沈降時間の差をもとに分級して2種
類の顔料スラリーを作成した。
=8−
第2図はこの2種類の顔料スラリーの粒径分布曲線を示
しており、図中曲線3は平均粒径1.8μmの顔料スラ
リー、曲線4は、平均粒径4.7μmの粗い顔料スラリ
ーを示している。
しており、図中曲線3は平均粒径1.8μmの顔料スラ
リー、曲線4は、平均粒径4.7μmの粗い顔料スラリ
ーを示している。
一方これどは別に、平均粒径9.5μmのZnS/Ag
蛍光体を用意し、この1.00重量部に対して1.8重
量部で平均粒径1.8μmの群青顔料を0.008重量
部のアクリル樹脂により強固に接着する。これには(1
)先ずZnS/Ag蛍光体粒子と平均粒径1.8μmの
群青顔料を脱イオン水中に分散後約1時間の撹拌により
十分に混合する。(2)この混合スラリーに、アクリル
酸エチルエステルとアクリル酸ブチルエステルの共重合
体からなるエマルジョンを固形分換算で0.05重量部
相当(蛍光体と顔料の総重量を1.00重量部として)
添加後、更に撹拌を続ける。(3)1時間の撹拌を終え
てから、スラリーをセラミック球を利用する30分のボ
ールミルにより充分分散する。(4)このスラリーをポ
ットから取出してから再び撹拌しながら希硫酸を添加し
てp、)1を3.01こ調整する。この撹拌は(5)の
工程終了まで続ける。
蛍光体を用意し、この1.00重量部に対して1.8重
量部で平均粒径1.8μmの群青顔料を0.008重量
部のアクリル樹脂により強固に接着する。これには(1
)先ずZnS/Ag蛍光体粒子と平均粒径1.8μmの
群青顔料を脱イオン水中に分散後約1時間の撹拌により
十分に混合する。(2)この混合スラリーに、アクリル
酸エチルエステルとアクリル酸ブチルエステルの共重合
体からなるエマルジョンを固形分換算で0.05重量部
相当(蛍光体と顔料の総重量を1.00重量部として)
添加後、更に撹拌を続ける。(3)1時間の撹拌を終え
てから、スラリーをセラミック球を利用する30分のボ
ールミルにより充分分散する。(4)このスラリーをポ
ットから取出してから再び撹拌しながら希硫酸を添加し
てp、)1を3.01こ調整する。この撹拌は(5)の
工程終了まで続ける。
(5)1時間後、アンモニア水によりスラリーのp、H
を8.5に調整する。(6)スラリー静置してから、上
澄みを排水、脱イオン水て3回繰返して洗浄する。(7
)洗浄後のスラリーば濾過後150℃で乾燥、篩別工程
を経て完成する。(特開昭55−90582号公報参照
) この群青被覆蛍光体は水洗して濾過直前の蛍光体スラリ
ーに対して4.7μmに分級済み顔料スラリーを固形分
換算で2.5置部部添加して充分混合後、濾過、乾燥及
び篩別二J二程を施して本発明に係わる顔料被覆蛍光体
を得た。第3図の曲線はこの顔料被覆蛍光体の粒径分布
曲線を示し、ここに掲載した曲線6は従来例により形成
した顔料被覆蛍光体を示した。この従来の蛍光体はアク
リル樹脂0.07重量部を用いて4.3重量部の群1“
I顔料を被覆したものである。
を8.5に調整する。(6)スラリー静置してから、上
澄みを排水、脱イオン水て3回繰返して洗浄する。(7
)洗浄後のスラリーば濾過後150℃で乾燥、篩別工程
を経て完成する。(特開昭55−90582号公報参照
) この群青被覆蛍光体は水洗して濾過直前の蛍光体スラリ
ーに対して4.7μmに分級済み顔料スラリーを固形分
換算で2.5置部部添加して充分混合後、濾過、乾燥及
び篩別二J二程を施して本発明に係わる顔料被覆蛍光体
を得た。第3図の曲線はこの顔料被覆蛍光体の粒径分布
曲線を示し、ここに掲載した曲線6は従来例により形成
した顔料被覆蛍光体を示した。この従来の蛍光体はアク
リル樹脂0.07重量部を用いて4.3重量部の群1“
I顔料を被覆したものである。
なお製造に適用した蛍光体、顔料ならびに接着剤は全く
同一品種でかつ同一ロッ1へであり接着方法も勿論同一
である。
同一品種でかつ同一ロッ1へであり接着方法も勿論同一
である。
第2図からも分るように本発明りこ係わる顔料被覆蛍光
体は、従来例に比較して平均粒径が0.;)μm小さい
方向にシフ1〜すると共に、2.52μmから6.35
μmまでの粒径範囲にある粒子の総和は5.5%増加し
ていた。
体は、従来例に比較して平均粒径が0.;)μm小さい
方向にシフ1〜すると共に、2.52μmから6.35
μmまでの粒径範囲にある粒子の総和は5.5%増加し
ていた。
次に従来の顔料被覆蛍光体と本発明により製造した顔料
被覆蛍光体を使用して作成したカラー陰極線管蛍光面の
品位ならびにカラー陰極線管の輝度特性を評価した。
被覆蛍光体を使用して作成したカラー陰極線管蛍光面の
品位ならびにカラー陰極線管の輝度特性を評価した。
最初に蛍光体の「孔あき■評価については、カラー陰極
線管半製品即ち蛍光面が塗布されたパネル背面から蛍光
ランプ光を照射しながらパネル前面から顕微鏡で観察し
て「孔あき用個数を数えた。
線管半製品即ち蛍光面が塗布されたパネル背面から蛍光
ランプ光を照射しながらパネル前面から顕微鏡で観察し
て「孔あき用個数を数えた。
この顕微鏡の視野枠2mm X 2mmの中で直径20
7zmを越えるr孔あき」数は、従来の青色発光蛍光面
で63個の多くを数えたの対して本発明に係わるそれて
は僅かに8個程度と約178に減少した。
7zmを越えるr孔あき」数は、従来の青色発光蛍光面
で63個の多くを数えたの対して本発明に係わるそれて
は僅かに8個程度と約178に減少した。
この「孔あき用個数のデータは蛍光パネルの中央部、周
辺部ならびにコーナ部の特定の位置を決め総計5箇所の
視野のデータを平均して求めた。
辺部ならびにコーナ部の特定の位置を決め総計5箇所の
視野のデータを平均して求めた。
又混色及び明るさはカラー陰極線管により評価した。
赤、青及び緑三色に発光するカラー陰極線管の三色発光
蛍光面で、青色だけを発光させた状態におけるカラー陰
極線管の明るさと発光色を求めた結果を以下の第1表に
示す。この明るさはツー[・ランバーI〜メータにより
測定して得られる従来品値を100%とした相対値を求
め、発光色についてはスベク1〜ロラジオメータにより
評価の上C,1,[i(x、y)色度値により表わした
。
蛍光面で、青色だけを発光させた状態におけるカラー陰
極線管の明るさと発光色を求めた結果を以下の第1表に
示す。この明るさはツー[・ランバーI〜メータにより
測定して得られる従来品値を100%とした相対値を求
め、発光色についてはスベク1〜ロラジオメータにより
評価の上C,1,[i(x、y)色度値により表わした
。
第1表
この表中の単色発光蛍光面とはパネル全面に青色発光蛍
光面を塗布して青色だけが発光する陰極線管を作成して
発光色の比較標準として用いた。
光面を塗布して青色だけが発光する陰極線管を作成して
発光色の比較標準として用いた。
この表に示した本発明と従来例の顔料被覆蛍光体には同
一材料を使用し接着状態だけが相違しているので蛍光面
の発光色はほとんど同しはずであり、事実単色発光面の
比較ではほぼ同じであった。更に顔料被覆蛍光体により
形成する三色蛍光面でも変わらないが、従来例の三色発
光蛍光面の青色発光色たけX値、y値共に大きくシフト
している。
一材料を使用し接着状態だけが相違しているので蛍光面
の発光色はほとんど同しはずであり、事実単色発光面の
比較ではほぼ同じであった。更に顔料被覆蛍光体により
形成する三色蛍光面でも変わらないが、従来例の三色発
光蛍光面の青色発光色たけX値、y値共に大きくシフト
している。
この事実は本来青色発光蛍光体か塗布されるへき位置に
緑ならびに赤色発光蛍光体が混入しているためと考えら
れ(x、y)値と同時に発光スペクhル分布を観察する
と、従来品により作成した蛍光面では緑色と赤色の発光
成分が確認された。更に本発明により形成した蛍光面の
発光スペクトル分布中にも、緑色、赤色発光が一部確認
されたものの、青色発光部に比較して無視できる程度の
低レベルであった。
緑ならびに赤色発光蛍光体が混入しているためと考えら
れ(x、y)値と同時に発光スペクhル分布を観察する
と、従来品により作成した蛍光面では緑色と赤色の発光
成分が確認された。更に本発明により形成した蛍光面の
発光スペクトル分布中にも、緑色、赤色発光が一部確認
されたものの、青色発光部に比較して無視できる程度の
低レベルであった。
最後にカラー陰極線管の明るさは、本発明ならびに従来
の蛍光体により作成した蛍光面間に大差はなかった。青
色発光蛍光面に緑色発光蛍光体が混入した場合、緑色の
方が視感輝度が高いため混色がある方か見かけ上輝度が
高くなるはずであるが、本発明に係わる蛍光体により作
成した蛍光11iiは「孔あき3月が少なく発光面積か
大きいので結果としては同等の評価になったものと思わ
れる。
の蛍光体により作成した蛍光面間に大差はなかった。青
色発光蛍光面に緑色発光蛍光体が混入した場合、緑色の
方が視感輝度が高いため混色がある方か見かけ上輝度が
高くなるはずであるが、本発明に係わる蛍光体により作
成した蛍光11iiは「孔あき3月が少なく発光面積か
大きいので結果としては同等の評価になったものと思わ
れる。
明るさが同等であったことから、本発明の顔料被覆蛍光
体では蛍光体スラリー中で剥離したΔ゛目、1が非発光
層を形成して全体の輝度を低下する等の悪化要因も無か
ったことも確認できた。
体では蛍光体スラリー中で剥離したΔ゛目、1が非発光
層を形成して全体の輝度を低下する等の悪化要因も無か
ったことも確認できた。
このように本実施例に関する顔料被覆蛍光体では粒径分
布曲線に表わされる小粒子部分が増えて高分散特性を備
えた上に混色やぼ孔あき」のない高品位蛍光面が得られ
ることが分る。本実施例における前述の効果は、顔料の
接着に適用する結着剤を減少させることかできるので蛍
光体粒子の凝集が極力抑制される点、更には蛍光体に混
合した顔料粒子か小粒子蛍光体と同様な挙動を示した点
により達成できたものと考えられる。
布曲線に表わされる小粒子部分が増えて高分散特性を備
えた上に混色やぼ孔あき」のない高品位蛍光面が得られ
ることが分る。本実施例における前述の効果は、顔料の
接着に適用する結着剤を減少させることかできるので蛍
光体粒子の凝集が極力抑制される点、更には蛍光体に混
合した顔料粒子か小粒子蛍光体と同様な挙動を示した点
により達成できたものと考えられる。
しかし、平均粒径が小さい顔料を接着するのに適用する
結着剤としては蛍光体スラリー中で顔料の剥離を殆ど発
生しない材料であれば良い。−力木実施例では蛍光体中
に平均粒径の大きい顔料を乍純に混合する方式を記載し
たか、蛍光体スラリー中で容易に顔料を遊離できる結着
剤もしくは接着方法であれば軽く接着しておいても差支
えない。
結着剤としては蛍光体スラリー中で顔料の剥離を殆ど発
生しない材料であれば良い。−力木実施例では蛍光体中
に平均粒径の大きい顔料を乍純に混合する方式を記載し
たか、蛍光体スラリー中で容易に顔料を遊離できる結着
剤もしくは接着方法であれば軽く接着しておいても差支
えない。
このような軽度の接着方法としては低漉度のけい酸亜鉛
、硫酸アルミニウム等の無機系処理剤を使用するか、焼
付法等が適用可能である。更に顔料には群青の他に、ア
ルミン酸コハル1へ、セルリアブルー、ヘンカラ、硫セ
Iノン化カドミウム等の無機系セラミック顔料ならば何
でも構わない。ただし−次粒子、凝集粒子を間オ)ず蛍
光体小粒子領域(2,52〜6.35μm)に粒径分布
を持つ顔料を選定することが必要である。
、硫酸アルミニウム等の無機系処理剤を使用するか、焼
付法等が適用可能である。更に顔料には群青の他に、ア
ルミン酸コハル1へ、セルリアブルー、ヘンカラ、硫セ
Iノン化カドミウム等の無機系セラミック顔料ならば何
でも構わない。ただし−次粒子、凝集粒子を間オ)ず蛍
光体小粒子領域(2,52〜6.35μm)に粒径分布
を持つ顔料を選定することが必要である。
なJ8顔料と組合わせる蛍光体には特別の制約条件はな
く、以下にその他の実施例を説明する。
く、以下にその他の実施例を説明する。
次に第4図に示すように2本発明に係わる顔料被覆蛍光
体を適用して蛍光面を形成した陰極線管を極めて簡単に
説明すると、その真空外囲器20はパネル21とこれに
連続して封着作製されるファンネル22及びネック23
て構成され、夫々は封着工程により一体となる。このフ
ァンネル22内面には導電膜か被覆され、更にネック部
には電子銃24が挿入配置された上に対土工程により真
空状態の維持に備える。
体を適用して蛍光面を形成した陰極線管を極めて簡単に
説明すると、その真空外囲器20はパネル21とこれに
連続して封着作製されるファンネル22及びネック23
て構成され、夫々は封着工程により一体となる。このフ
ァンネル22内面には導電膜か被覆され、更にネック部
には電子銃24が挿入配置された上に対土工程により真
空状態の維持に備える。
一方パネル21の内面には、蛍光体層25を被着して、
電子銃24から放射される電子を射突させて励起発光さ
せる。なおりラー陰極線管ではこの蛍光体J’W25を
赤、青ならびに緑色蛍光体を多数のスi・ライブ状ドツ
ト状に配置して形成する。
電子銃24から放射される電子を射突させて励起発光さ
せる。なおりラー陰極線管ではこの蛍光体J’W25を
赤、青ならびに緑色蛍光体を多数のスi・ライブ状ドツ
ト状に配置して形成する。
実施例2
市販のアルミン酸コバ/l/l−顔料髪ボールミル分散
後水中で分級して平均粒径1.1μmま3.4μmの2
種類をr(!!備する。一方]2.0 μmのZnS/
Ag蛍光体粒子の表面に先ず蛍光体100重旦部に対し
て0.9重辰部相当の1.1μmのアルミン酸コハルI
・顔料粒子を強固に接着する。その具体的な方法は得ら
れた顔料被覆蛍光体1kV、を水中で撹拌し、次に水硝
子の25重置部溶液5ccを添加して十分に分散させて
スラリーを作る。更に3.41zmのアルミン酸コバル
1〜顔料粒子2重量部相当の分散顔料を蛍光体スラリー
に添加して充分に混合後、15容量%の硫酸亜鉛溶液5
0ccを加え約1時間撹拌を続けた結果、けい酸亜鉛化
合物とともにアルミン酸コへル1〜顔料が蛍光体粒子表
面に被覆して本発明に係わる顔料被覆蛍光体が完成する
。(特開昭55−90582号公報参照) 後述の第2表には本発明に関する顔料被覆蛍光体を使用
して形成したカラー陰極線管蛍光面における青色発光蛍
光面の特性を従来例と比較して示した。この表に記載し
た従来例(1)の青色発光蛍光面は2.9重量部のアル
ミン酸コバルI〜顔料をけい酸亜鉛化合物に被覆した顔
料被覆蛍光体であり、従来例(2)は同様な組合わせを
アクリル樹脂を使用して被覆した顔料被覆蛍光体を示し
ている。更に各々の蛍光体の粒径分布の中小粒子部分の
割合いを比較するために記載した。
後水中で分級して平均粒径1.1μmま3.4μmの2
種類をr(!!備する。一方]2.0 μmのZnS/
Ag蛍光体粒子の表面に先ず蛍光体100重旦部に対し
て0.9重辰部相当の1.1μmのアルミン酸コハルI
・顔料粒子を強固に接着する。その具体的な方法は得ら
れた顔料被覆蛍光体1kV、を水中で撹拌し、次に水硝
子の25重置部溶液5ccを添加して十分に分散させて
スラリーを作る。更に3.41zmのアルミン酸コバル
1〜顔料粒子2重量部相当の分散顔料を蛍光体スラリー
に添加して充分に混合後、15容量%の硫酸亜鉛溶液5
0ccを加え約1時間撹拌を続けた結果、けい酸亜鉛化
合物とともにアルミン酸コへル1〜顔料が蛍光体粒子表
面に被覆して本発明に係わる顔料被覆蛍光体が完成する
。(特開昭55−90582号公報参照) 後述の第2表には本発明に関する顔料被覆蛍光体を使用
して形成したカラー陰極線管蛍光面における青色発光蛍
光面の特性を従来例と比較して示した。この表に記載し
た従来例(1)の青色発光蛍光面は2.9重量部のアル
ミン酸コバルI〜顔料をけい酸亜鉛化合物に被覆した顔
料被覆蛍光体であり、従来例(2)は同様な組合わせを
アクリル樹脂を使用して被覆した顔料被覆蛍光体を示し
ている。更に各々の蛍光体の粒径分布の中小粒子部分の
割合いを比較するために記載した。
(以下余白)
第2表
この表から分るように本発明に係わる青色発光蛍光面は
青色の色純度も高くかつ明るい発光特性を持っており、
従来例(2)の蛍光体と比較して粒径分布の中小粒子の
割合いが増加している。従って緻密な蛍光面が得られ、
1孔あきAや混色が低レベルに保たれ、その上従来例(
2)のように本発明と同程度の緻密性を持ちながら蛍光
面内に非発光層の設置により明るさが損なわれる恐れは
ない等の利点がある。
青色の色純度も高くかつ明るい発光特性を持っており、
従来例(2)の蛍光体と比較して粒径分布の中小粒子の
割合いが増加している。従って緻密な蛍光面が得られ、
1孔あきAや混色が低レベルに保たれ、その上従来例(
2)のように本発明と同程度の緻密性を持ちながら蛍光
面内に非発光層の設置により明るさが損なわれる恐れは
ない等の利点がある。
又混色については蛍光面の顕微鏡付!察でも本発明に関
する蛍光体が従来例のそれより優れていることが確認さ
れている。
する蛍光体が従来例のそれより優れていることが確認さ
れている。
実施例3
市販されていて平均粒径1.1μmの赤色顔料ベンガラ
と、平均粒径4.1μIl+の硫セレン他力1〜ミウム
顔料を準備する。−・方これとは別に1舊備した平均粒
径7.5μmのY2O2S/IミU赤色発光蛍光体を1
00重量部とした水系分散スラリーにはベンガラ顔料0
.05重量部相当の分散スラリーを添加後充分に混合す
る。
と、平均粒径4.1μIl+の硫セレン他力1〜ミウム
顔料を準備する。−・方これとは別に1舊備した平均粒
径7.5μmのY2O2S/IミU赤色発光蛍光体を1
00重量部とした水系分散スラリーにはベンガラ顔料0
.05重量部相当の分散スラリーを添加後充分に混合す
る。
引続いてこの混合スラリーには10重量%のシリカコリ
ン溶液を対蛍光体10重量部に添加してシリカ)摸を被
覆した顔料被覆蛍光体を得るが、以下にこの方法の概略
を記載する。
ン溶液を対蛍光体10重量部に添加してシリカ)摸を被
覆した顔料被覆蛍光体を得るが、以下にこの方法の概略
を記載する。
(1)蛍光体顔料を脱イオン水中に分散させ、約1時間
撹拌して両者を充分混合する。(2)一方、10重量%
のシリカを溶解したコリン溶液[C110CH2CH2
N(CH,)、OH]をスラリー中の固形分100重量
部用意し、このスラリーに添加して1時間程度撹拌する
。
撹拌して両者を充分混合する。(2)一方、10重量%
のシリカを溶解したコリン溶液[C110CH2CH2
N(CH,)、OH]をスラリー中の固形分100重量
部用意し、このスラリーに添加して1時間程度撹拌する
。
(3)混合スラリーをそのまま1へレイに移してから1
.20〜150℃に保持した乾燥器に入れて乾燥する。
.20〜150℃に保持した乾燥器に入れて乾燥する。
(4)乾燥固形分をナイロン100メツシユを通しな一
19= がら脱イオン水中に分散する。(5)水中で約30分撹
拌後静置して」二澄みを除去する。この洗浄二[程を繰
返して上澄み液のp、Hを中性にする。(通常は8回で
0.にとなる) (6)洗浄後のスラリーを濾過し、次いで1.20〜1
50℃における乾燥によって得る粒末を篩別して顔料被
覆蛍光体が完成する。(特公昭59−1.0709号公
報参照) 次にベンガラ被覆蛍光体の水系分散スラリーに硫セレン
化カドミウム顔料1.5重量部を加えた」二で混合後、
濾過、乾燥及び篩別工程を経て本発明に係わる顔料被覆
蛍光体が完成する。
19= がら脱イオン水中に分散する。(5)水中で約30分撹
拌後静置して」二澄みを除去する。この洗浄二[程を繰
返して上澄み液のp、Hを中性にする。(通常は8回で
0.にとなる) (6)洗浄後のスラリーを濾過し、次いで1.20〜1
50℃における乾燥によって得る粒末を篩別して顔料被
覆蛍光体が完成する。(特公昭59−1.0709号公
報参照) 次にベンガラ被覆蛍光体の水系分散スラリーに硫セレン
化カドミウム顔料1.5重量部を加えた」二で混合後、
濾過、乾燥及び篩別工程を経て本発明に係わる顔料被覆
蛍光体が完成する。
このように本発明の顔料被覆蛍光体を用いたカラー陰極
線管用赤色発光蛍光面特性を、従来例に比較して第3表
に示す。なお従来例には0.05重量部のベンガラ1.
5重量部の硫セレン他力1ヘミウム顔料をシリカ換算て
2.3rに相当するシリカ連続膜で被覆した顔料被覆蛍
光体を示した。
線管用赤色発光蛍光面特性を、従来例に比較して第3表
に示す。なお従来例には0.05重量部のベンガラ1.
5重量部の硫セレン他力1ヘミウム顔料をシリカ換算て
2.3rに相当するシリカ連続膜で被覆した顔料被覆蛍
光体を示した。
(以1丁余白)
第3表
この例に明らかなようにこの顔料被覆蛍光体でも、粒径
分布が改善されたので「孔あき」のない緻密な蛍光面が
得られ、従来例に対して3.5r明るい特性を得ること
ができた。なお、赤色蛍光面は青色、緑色に次いで最後
に塗布・形成されるのが通常であり、赤色蛍光面の品質
か原因で他色に発光する蛍光体が混入する現象は発生し
ないので混色の評価は実施していない。
分布が改善されたので「孔あき」のない緻密な蛍光面が
得られ、従来例に対して3.5r明るい特性を得ること
ができた。なお、赤色蛍光面は青色、緑色に次いで最後
に塗布・形成されるのが通常であり、赤色蛍光面の品質
か原因で他色に発光する蛍光体が混入する現象は発生し
ないので混色の評価は実施していない。
このように本発明に係わる顔料被覆蛍光体を適用したカ
ラー陰極線管では高コン1−ラストと共にきれいな画面
が得られる。と言うのはこの顔料被覆蛍光体が混色や「
孔あき」のレベルが従来品より一段と向上した結果であ
り高品位蛍光面が達成され、ひいては陰極線管の品質を
も向−1−するものである。
ラー陰極線管では高コン1−ラストと共にきれいな画面
が得られる。と言うのはこの顔料被覆蛍光体が混色や「
孔あき」のレベルが従来品より一段と向上した結果であ
り高品位蛍光面が達成され、ひいては陰極線管の品質を
も向−1−するものである。
第1図は顔料粒子と蛍光体粒子の粒径分布曲線、第2図
は顔料粒子の粒径分布曲線、第3図は顔料被覆蛍光体の
粒径分布曲線、第4図は陰極線管外囲器の概略を示す断
面図である。 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 情$ 餞 − 噂輛詩 0
は顔料粒子の粒径分布曲線、第3図は顔料被覆蛍光体の
粒径分布曲線、第4図は陰極線管外囲器の概略を示す断
面図である。 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 情$ 餞 − 噂輛詩 0
Claims (2)
- (1) 平均粒径が異なる2種以上のグループの顔料粒
子からなり、平均粒径が小さいグループの顔料粒子は蛍
光膜の形成時にバインダーにより蛍光体粒子に接着し、
平均粒径が大きく蛍光体微小粒子と同程度の大きさのグ
ループの顔料粒子は、蛍光体粒子に弱く接着するかまた
は混合することを特徴とする顔料被覆蛍光体。 - (2) 請求項1に記載の顔料被覆蛍光体を外囲器を構
成するパネル部内面に被覆した蛍光面を具備することを
特徴とする陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15225888A JPH01319584A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 顔料被覆蛍光体および陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15225888A JPH01319584A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 顔料被覆蛍光体および陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319584A true JPH01319584A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15536551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15225888A Pending JPH01319584A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 顔料被覆蛍光体および陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319584A (ja) |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP15225888A patent/JPH01319584A/ja active Pending
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