JPH0131966B2 - - Google Patents
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- JPH0131966B2 JPH0131966B2 JP58015253A JP1525383A JPH0131966B2 JP H0131966 B2 JPH0131966 B2 JP H0131966B2 JP 58015253 A JP58015253 A JP 58015253A JP 1525383 A JP1525383 A JP 1525383A JP H0131966 B2 JPH0131966 B2 JP H0131966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limit detector
- deflection
- upper limit
- leveler
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/021—Control or correction devices in association with moving strips
- B21D43/022—Loop-control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、プレス・ロール加工等を行なうため
に、軸直角断面がたとえば円形などの各種形状を
有する長手の帯状材料を送つて供給するシステム
に関する。
に、軸直角断面がたとえば円形などの各種形状を
有する長手の帯状材料を送つて供給するシステム
に関する。
従来技術
典型的な先行技術は、第1図に示されている。
アンコイラ1に巻回されているフープ状の帯状材
料2は、自由回転することができ、レベラ3によ
つて引張られてプレスやロール加工等の加工装置
4に供給される。アンコイラ1における帯状材料
2は、自由回転されることによつて参照符2aで
示されるように撓みを生じる。レベラ3は、モー
タ5によつて駆動される一対のローラ6と、案内
用の複数のローラ7とを有し、帯状材料を加工装
置4側に送り出す。加工装置4には、モータ7に
よつて駆動されるローラ8が設けられており、参
照符2bで示される撓み部分を生じている帯状材
料を引張り、プレス・ロール加工等の加工を行な
う。レベラ3の下流側には、撓み部分2bの撓み
量を検出するための検出手段10が設けられる。
この撓み量検出手段10は、撓み部分2bの緊張
位置を検出する第1検出器11と、それよりも下
方の撓み量を検出する第2検出器12とを有す
る。撓み部分2bが第2検出器12によつて検出
されると、モータ5および送り出しローラ6が休
止する。この状態で、加工装置4において引張り
ローラ9によつて撓み部分2bが引張られて供給
されつつ加工が行なわれる。その結果、撓み部分
2bが第1検出器11によつて検出されると、再
びレベラ3のモータ5および送り出しローラ6が
帯状材料を加工装置4側に送り出す。そのため撓
み量が大きくなつて、撓み部分2bが第2検出器
12によつて検出されると、モータ5および送り
出しローラ6が再び休止する。
アンコイラ1に巻回されているフープ状の帯状材
料2は、自由回転することができ、レベラ3によ
つて引張られてプレスやロール加工等の加工装置
4に供給される。アンコイラ1における帯状材料
2は、自由回転されることによつて参照符2aで
示されるように撓みを生じる。レベラ3は、モー
タ5によつて駆動される一対のローラ6と、案内
用の複数のローラ7とを有し、帯状材料を加工装
置4側に送り出す。加工装置4には、モータ7に
よつて駆動されるローラ8が設けられており、参
照符2bで示される撓み部分を生じている帯状材
料を引張り、プレス・ロール加工等の加工を行な
う。レベラ3の下流側には、撓み部分2bの撓み
量を検出するための検出手段10が設けられる。
この撓み量検出手段10は、撓み部分2bの緊張
位置を検出する第1検出器11と、それよりも下
方の撓み量を検出する第2検出器12とを有す
る。撓み部分2bが第2検出器12によつて検出
されると、モータ5および送り出しローラ6が休
止する。この状態で、加工装置4において引張り
ローラ9によつて撓み部分2bが引張られて供給
されつつ加工が行なわれる。その結果、撓み部分
2bが第1検出器11によつて検出されると、再
びレベラ3のモータ5および送り出しローラ6が
帯状材料を加工装置4側に送り出す。そのため撓
み量が大きくなつて、撓み部分2bが第2検出器
12によつて検出されると、モータ5および送り
出しローラ6が再び休止する。
レベラ3は加工装置4に帯状材料2を円滑に供
給し、加工装置4の引張りローラ9付近において
帯状材料2が可及的に水平状態で供給されること
を可能にする。そのためレベラ3と加工装置4と
の間には、比較的長い距離を必要とする。またレ
ベラ3がアンコイラ1から帯状材料2を引張つて
加工装置4に円滑に送り出すことが可能となるよ
うに、撓み部分2aが形成され、そのためアンコ
イラ1とレベラ3との間の距離は比較的長くせざ
るを得ない。このようにして先行技術では、アン
コイラ1、レベラ3および加工装置4との相互の
各間隔が比較的長く、工場において大きな設置空
間を必要とした。これに伴なつて、撓み部分2
a,2bに作業者などが接触する危険を防ぐため
に、アンコイラ1とレベラ3との間およびレベラ
3と加工装置4との間に、安全のための柵を比較
的長い距離にわたつて設けなければならない。こ
のことによつて設備費が嵩むことになる。またレ
ベラ3は、帯状材料2を引張つて送り出したり、
あるいは送り出しを停止したりしている。そのた
め加工装置4において連続的に高速度で帯状材料
を加工することが困難である。しかももつと悪い
ことには、帯状材料2に送り出しローラ6によつ
てアンコイラ1から大きな力で引張ることができ
るようにするために、その材料2の厚み方向に大
きな力で挟持する必要があり、そのために材料2
に圧縮応力が作用し、加工装置4によつて加工さ
れる製品の品質が低下するという問題がある。帯
状材料2の表面が特に柔い材料、たとえばアルミ
ニウムなどであるときや、表面に可及的に傷がつ
くことが防がれなければならないものでは、レベ
ラ3および加工装置4において帯状材料2の引張
り時または圧縮時において傷がつくことを防ぐた
めに、帯状材料2の両表面に保護層を予め付着し
ておき、加工装置4によつて加工を終了した後に
その保護層を除去している。そのため生産性が極
めて低下することになる。
給し、加工装置4の引張りローラ9付近において
帯状材料2が可及的に水平状態で供給されること
を可能にする。そのためレベラ3と加工装置4と
の間には、比較的長い距離を必要とする。またレ
ベラ3がアンコイラ1から帯状材料2を引張つて
加工装置4に円滑に送り出すことが可能となるよ
うに、撓み部分2aが形成され、そのためアンコ
イラ1とレベラ3との間の距離は比較的長くせざ
るを得ない。このようにして先行技術では、アン
コイラ1、レベラ3および加工装置4との相互の
各間隔が比較的長く、工場において大きな設置空
間を必要とした。これに伴なつて、撓み部分2
a,2bに作業者などが接触する危険を防ぐため
に、アンコイラ1とレベラ3との間およびレベラ
3と加工装置4との間に、安全のための柵を比較
的長い距離にわたつて設けなければならない。こ
のことによつて設備費が嵩むことになる。またレ
ベラ3は、帯状材料2を引張つて送り出したり、
あるいは送り出しを停止したりしている。そのた
め加工装置4において連続的に高速度で帯状材料
を加工することが困難である。しかももつと悪い
ことには、帯状材料2に送り出しローラ6によつ
てアンコイラ1から大きな力で引張ることができ
るようにするために、その材料2の厚み方向に大
きな力で挟持する必要があり、そのために材料2
に圧縮応力が作用し、加工装置4によつて加工さ
れる製品の品質が低下するという問題がある。帯
状材料2の表面が特に柔い材料、たとえばアルミ
ニウムなどであるときや、表面に可及的に傷がつ
くことが防がれなければならないものでは、レベ
ラ3および加工装置4において帯状材料2の引張
り時または圧縮時において傷がつくことを防ぐた
めに、帯状材料2の両表面に保護層を予め付着し
ておき、加工装置4によつて加工を終了した後に
その保護層を除去している。そのため生産性が極
めて低下することになる。
目 的
本発明の目的は、帯状材料を連続的に供給して
加工を行なうことができるようにして生産性を向
上し、しかも帯状材料に不所望な引張り力や圧縮
力が作用することなく、したがつて高品質の製品
を得ることができるようにしたプレス・ロール加
工等の帯状材料送りシステムを提供することであ
る。
加工を行なうことができるようにして生産性を向
上し、しかも帯状材料に不所望な引張り力や圧縮
力が作用することなく、したがつて高品質の製品
を得ることができるようにしたプレス・ロール加
工等の帯状材料送りシステムを提供することであ
る。
本発明は、
(a) 帯状材料2を水平軸線まわりに巻回し、第1
モータ20によつてその材料2をその上部から
送り出すアンコイラ1と、 (b) レベラ3であつて、 (b1) アンコイラ1からの材料2を挟持して送り
出す上下一対の送り出しローラ22と、 (b2) 送り出しローラ22に後続して配置され、
材料2を案内する複数のローラ24と、 (b3) 送り出しローラ22を駆動する第2モータ
21とを有する、そのようなレベラ3と、 (c) 加工装置4であつて、 (c1) レベラ3からの材料2を挟持して引張る上
下一対の引張りローラ26と、 (c2) 引張りローラ26を駆動する第3モータ2
5とを備え、材料2を加工する、そのような
加工装置4と、 (d) レベラ3と加工装置4との間でレベラ3寄り
に配置される第1撓み量検出手段32であつ
て、 (d1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
1撓み量を検出する第1上限検出器33と、 (d2) 第1上限検出器33よりも下方に配置さ
れ、材料2の第1上限検出器33によつて検
出される第1撓み量よりも大きい下方への第
2撓み量を検出するための第1下限検出器3
4とを含む、そのような第1撓み量検出手段
33と、 (e) 第1上限検出器33と、第1下限検出器34
との各出力に応答し、レベラ3と加工装置4と
の間の材料2の第1撓み部分2dが第1上限検
出器33によつて検出されると、撓み量が大き
くなる第1速度で第2モータ21を駆動し、前
記第1撓み部分2dが第1下限検出器34によ
つて検出されると、第1速度よりも小さい第2
速度で撓み量が小さくなるように第2モータ2
1を駆動する手段38,52,55と、 (f) アンコイラ1とレベラ3との間でレベラ3寄
りに配置される第2撓み量検出手段27であつ
て、 (f1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
3撓み量を検出する第2上限検出器28と、 (f2) 第2上限検出器28よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2上限検出器28によつて検
出される第3撓み量よりも大きい下方への第
4撓み量を検出するための第2下限検出器2
9とを含む、そのような第2撓み量検出手段
27と、 (g) 第2上限検出器28と、第2下限検出器29
との各出力に応答し、アンコイラ1とレベラ3
との間の材料2の第2撓み部分2cが第2上限
検出器28によつて検出されると、撓み量が大
きくなる第3速度で第1モータ20を駆動し、
前記第2撓み部分2cが第2下限検出器29に
よつて検出されると、第3速度よりも小さい第
4速度で撓み量が小さくなるように第1モータ
20を駆動する手段とを含むことを特徴とする
プレス・ロール加工等の帯状材料送りシステム
である。
モータ20によつてその材料2をその上部から
送り出すアンコイラ1と、 (b) レベラ3であつて、 (b1) アンコイラ1からの材料2を挟持して送り
出す上下一対の送り出しローラ22と、 (b2) 送り出しローラ22に後続して配置され、
材料2を案内する複数のローラ24と、 (b3) 送り出しローラ22を駆動する第2モータ
21とを有する、そのようなレベラ3と、 (c) 加工装置4であつて、 (c1) レベラ3からの材料2を挟持して引張る上
下一対の引張りローラ26と、 (c2) 引張りローラ26を駆動する第3モータ2
5とを備え、材料2を加工する、そのような
加工装置4と、 (d) レベラ3と加工装置4との間でレベラ3寄り
に配置される第1撓み量検出手段32であつ
て、 (d1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
1撓み量を検出する第1上限検出器33と、 (d2) 第1上限検出器33よりも下方に配置さ
れ、材料2の第1上限検出器33によつて検
出される第1撓み量よりも大きい下方への第
2撓み量を検出するための第1下限検出器3
4とを含む、そのような第1撓み量検出手段
33と、 (e) 第1上限検出器33と、第1下限検出器34
との各出力に応答し、レベラ3と加工装置4と
の間の材料2の第1撓み部分2dが第1上限検
出器33によつて検出されると、撓み量が大き
くなる第1速度で第2モータ21を駆動し、前
記第1撓み部分2dが第1下限検出器34によ
つて検出されると、第1速度よりも小さい第2
速度で撓み量が小さくなるように第2モータ2
1を駆動する手段38,52,55と、 (f) アンコイラ1とレベラ3との間でレベラ3寄
りに配置される第2撓み量検出手段27であつ
て、 (f1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
3撓み量を検出する第2上限検出器28と、 (f2) 第2上限検出器28よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2上限検出器28によつて検
出される第3撓み量よりも大きい下方への第
4撓み量を検出するための第2下限検出器2
9とを含む、そのような第2撓み量検出手段
27と、 (g) 第2上限検出器28と、第2下限検出器29
との各出力に応答し、アンコイラ1とレベラ3
との間の材料2の第2撓み部分2cが第2上限
検出器28によつて検出されると、撓み量が大
きくなる第3速度で第1モータ20を駆動し、
前記第2撓み部分2cが第2下限検出器29に
よつて検出されると、第3速度よりも小さい第
4速度で撓み量が小さくなるように第1モータ
20を駆動する手段とを含むことを特徴とする
プレス・ロール加工等の帯状材料送りシステム
である。
また本発明は、
(a) 帯状材料2を水平軸線まわりに巻回し、第1
モータ20によつてその材料2をその上部から
送り出すアンコイラ1と、 (b) レベラ3であつて、 (b1) アンコイラ1からの材料2を挟持して送り
出す上下一対の送り出しローラ22と、 (b2) 送り出しローラ22に後続して配置され、
材料2を案内する複数のローラ24と、 (b3) 送り出しローラ22を駆動する第2モータ
21とを有する、そのようなレベラ3と、 (c) 加工装置4であつて、 (c1) レベラ3からの材料2を挟持して引張る上
下一対の引張りローラ26と、 (c2) 引張りローラ26を駆動する第3モータ2
5とを備え、材料2を加工する、そのような
加工装置4と、 (d) レベラ3と加工装置4との間でレベラ3寄り
に配置される第1撓み量検出手段32であつ
て、 (d1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
1撓み量を検出する第1上限検出器33と、 (d2) 第1上限検出器33よりも下方に配置さ
れ、材料2の第1上限検出器33によつて検
出される第1撓み量よりも大きい下方への第
2撓み量を検出するための第1下限検出器3
4と、 (d3) 第1上限検出器33よりも上方に配置さ
れ、材料2の上方への異常撓み量を検出する
第1異常上限検出器35と、 (d4) 第1下限検出器34よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2摶み量よりも大きい下方へ
の異常撓み量を検出する第1異常下限検出器
36とを含む、そのような第1撓み量検出手
段32と、 (e) 第1上限検出器33と、第1下限検出器34
と、第1異常上限検出器35と、第1異常下限
検出器36との各出力に応答し、レベラ3と加
工装置4との間の材料2の第1撓み部分2dが
第1上限検出器33によつて検出されると、撓
み量が大きくなる第1速度で第2モータ21を
駆動し、前記第1撓み部分2dが第1下限検出
器34によつて検出されると、第1速度よりも
小さい第2速度で撓み量が小さくなるように第
2モータ21を駆動し、第1異常上限検出器3
5および第2異常下限検出器36によつて材料
2の異常撓み量が検出されたとき、第2モータ
20を停止する手段38,52,55,39,
42,46と、 (f) アンコイラ1とレベラ3との間でレベラ3寄
りに配置される第2撓み量検出手段27であつ
て、 (f1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
3撓み量を検出する第2上限検出器28と、 (f2) 第2上限検出器28よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2上限検出器28によつて検
出される第3撓み量よりも大きい下方への第
4撓み量を検出するための第2下限検出器2
9と、 (f3) 第2上限検出器28よりも上方に配置さ
れ、材料2の上方への異常撓み量を検出する
第2異常上限検出器30と、 (f4) 第2下限検出器29よりも下方に配置さ
れ、材料2の第4撓み量よりも大きい下方へ
の異常撓み量を検出する第2異常下限検出器
31とを含む、そのような第2撓み量検出手
段27と、 (g) 第2上限検出器28と、第2下限検出器29
と、第2異常上限検出器30と、第2異常下限
検出器31との各出力に応答し、アンコイラ1
とレベラ3との間の材料2の第2撓み部分2c
が第2上限検出器28によつて検出されると、
撓み量が大きくなる第3速度で第1モータ20
を駆動し、前記第2撓み部分2cが第2下限検
出器29によつて検出されると、第3速度より
も小さい第4速度で撓み量が小さくなるように
第1モータ20を駆動し、第2異常上限検出器
30および第2異常下限検出器31によつて材
料2の異常撓み量が検出されたとき、第1モー
タ20を停止する手段とを含むことを特徴とす
るプレス・ロール加工等の帯状材料送りシステ
ムである。
モータ20によつてその材料2をその上部から
送り出すアンコイラ1と、 (b) レベラ3であつて、 (b1) アンコイラ1からの材料2を挟持して送り
出す上下一対の送り出しローラ22と、 (b2) 送り出しローラ22に後続して配置され、
材料2を案内する複数のローラ24と、 (b3) 送り出しローラ22を駆動する第2モータ
21とを有する、そのようなレベラ3と、 (c) 加工装置4であつて、 (c1) レベラ3からの材料2を挟持して引張る上
下一対の引張りローラ26と、 (c2) 引張りローラ26を駆動する第3モータ2
5とを備え、材料2を加工する、そのような
加工装置4と、 (d) レベラ3と加工装置4との間でレベラ3寄り
に配置される第1撓み量検出手段32であつ
て、 (d1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
1撓み量を検出する第1上限検出器33と、 (d2) 第1上限検出器33よりも下方に配置さ
れ、材料2の第1上限検出器33によつて検
出される第1撓み量よりも大きい下方への第
2撓み量を検出するための第1下限検出器3
4と、 (d3) 第1上限検出器33よりも上方に配置さ
れ、材料2の上方への異常撓み量を検出する
第1異常上限検出器35と、 (d4) 第1下限検出器34よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2摶み量よりも大きい下方へ
の異常撓み量を検出する第1異常下限検出器
36とを含む、そのような第1撓み量検出手
段32と、 (e) 第1上限検出器33と、第1下限検出器34
と、第1異常上限検出器35と、第1異常下限
検出器36との各出力に応答し、レベラ3と加
工装置4との間の材料2の第1撓み部分2dが
第1上限検出器33によつて検出されると、撓
み量が大きくなる第1速度で第2モータ21を
駆動し、前記第1撓み部分2dが第1下限検出
器34によつて検出されると、第1速度よりも
小さい第2速度で撓み量が小さくなるように第
2モータ21を駆動し、第1異常上限検出器3
5および第2異常下限検出器36によつて材料
2の異常撓み量が検出されたとき、第2モータ
20を停止する手段38,52,55,39,
42,46と、 (f) アンコイラ1とレベラ3との間でレベラ3寄
りに配置される第2撓み量検出手段27であつ
て、 (f1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
3撓み量を検出する第2上限検出器28と、 (f2) 第2上限検出器28よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2上限検出器28によつて検
出される第3撓み量よりも大きい下方への第
4撓み量を検出するための第2下限検出器2
9と、 (f3) 第2上限検出器28よりも上方に配置さ
れ、材料2の上方への異常撓み量を検出する
第2異常上限検出器30と、 (f4) 第2下限検出器29よりも下方に配置さ
れ、材料2の第4撓み量よりも大きい下方へ
の異常撓み量を検出する第2異常下限検出器
31とを含む、そのような第2撓み量検出手
段27と、 (g) 第2上限検出器28と、第2下限検出器29
と、第2異常上限検出器30と、第2異常下限
検出器31との各出力に応答し、アンコイラ1
とレベラ3との間の材料2の第2撓み部分2c
が第2上限検出器28によつて検出されると、
撓み量が大きくなる第3速度で第1モータ20
を駆動し、前記第2撓み部分2cが第2下限検
出器29によつて検出されると、第3速度より
も小さい第4速度で撓み量が小さくなるように
第1モータ20を駆動し、第2異常上限検出器
30および第2異常下限検出器31によつて材
料2の異常撓み量が検出されたとき、第1モー
タ20を停止する手段とを含むことを特徴とす
るプレス・ロール加工等の帯状材料送りシステ
ムである。
実施例
第2図は、本発明の一実施例の全体の系統図で
ある。アンコイラ1に水平軸線を有して設けられ
るフープ状の帯状材料の帯状材料2は、モータ2
0の動力によつてレベラ3側に送り出される。レ
ベラ3は、モータ21によつて駆動される送り出
しローラ22を有する。この送り出しローラ22
は、アンコイラ1からの帯状材料を引張り、プレ
ス・ロール加工等を行なう加工装置4に送り出
す。レベラ3では、送り出しローラ22に後続し
て案内を行なうための複数のローラ24が設けら
れる。加工装置4ではモータ25が設けられてお
り、引張りローラ26によつてレベラ3からの帯
状材料2が引張られる。この引張りローラ26に
よつて引張られて供給される帯状材料2は、プレ
ス・ロール加工等が行なわれる。
ある。アンコイラ1に水平軸線を有して設けられ
るフープ状の帯状材料の帯状材料2は、モータ2
0の動力によつてレベラ3側に送り出される。レ
ベラ3は、モータ21によつて駆動される送り出
しローラ22を有する。この送り出しローラ22
は、アンコイラ1からの帯状材料を引張り、プレ
ス・ロール加工等を行なう加工装置4に送り出
す。レベラ3では、送り出しローラ22に後続し
て案内を行なうための複数のローラ24が設けら
れる。加工装置4ではモータ25が設けられてお
り、引張りローラ26によつてレベラ3からの帯
状材料2が引張られる。この引張りローラ26に
よつて引張られて供給される帯状材料2は、プレ
ス・ロール加工等が行なわれる。
アンコイラ1の下流側には、モータ20の動力
によつて送り出される参照符2cで示される部分
の撓み量を検出するための検出手段27が設けら
れる。アンコイラ1からの帯状材料2の撓み部分
2cの撓み量は、正常な運転状態において第1検
出器28と第2検出器29とによつて検出され
る。この撓み部分2cの異常なときの上方への撓
み量は第3検出器30によつて検出される。ま
た、異常に大きい下方への撓み量は、第4検出器
11によつて検出される。
によつて送り出される参照符2cで示される部分
の撓み量を検出するための検出手段27が設けら
れる。アンコイラ1からの帯状材料2の撓み部分
2cの撓み量は、正常な運転状態において第1検
出器28と第2検出器29とによつて検出され
る。この撓み部分2cの異常なときの上方への撓
み量は第3検出器30によつて検出される。ま
た、異常に大きい下方への撓み量は、第4検出器
11によつて検出される。
レベラ3から加工装置4に供給される帯状材料
2は、正常時において参照符2dのようにわずか
に撓んでいる。この撓み部分2dの撓み量は、撓
み量検出手段32によつて検出される。撓み量検
出手段32は、正常運転時において撓み部分2d
の緊張時よりも下方へのわずかな第1撓み量を検
出する第1検出器33と、下方への第1検出器3
3によつて検出される撓み量よりも大きい下方へ
の第2撓み量を検出するための第2検出器34と
を含み、さらに異常運転時における撓み部分2d
の上方への撓み量を検出する第3検出器35、お
よび異常時における撓み部分2dの下方への撓み
量を検出する第4検出器36とを含む。
2は、正常時において参照符2dのようにわずか
に撓んでいる。この撓み部分2dの撓み量は、撓
み量検出手段32によつて検出される。撓み量検
出手段32は、正常運転時において撓み部分2d
の緊張時よりも下方へのわずかな第1撓み量を検
出する第1検出器33と、下方への第1検出器3
3によつて検出される撓み量よりも大きい下方へ
の第2撓み量を検出するための第2検出器34と
を含み、さらに異常運転時における撓み部分2d
の上方への撓み量を検出する第3検出器35、お
よび異常時における撓み部分2dの下方への撓み
量を検出する第4検出器36とを含む。
第3図は、レベラ3および加工装置4の間にお
ける帯状材料2の撓み部分2dを示す拡大図であ
る。帯状材料2は、緊張状態であるときには、参
照符37で示されるようにたとえば一水平面内に
あり、引張り応力が作用している。このように帯
状材料2に不所望な応力が作用することを防ぐた
めに、レベラ3と加工装置4との間では第1およ
び第2検出器33,34によつて検出される適正
な第1および第2撓み量が与えられる。撓み部分
2dは、緊張位置37よりもわずか下方に第1撓
み量で撓んでいることが前述のように第1検出器
33によつて検出される。またその第1撓み量よ
りもさらに大きい第2撓み量となつたことは、第
2検出器34によつて検出される。
ける帯状材料2の撓み部分2dを示す拡大図であ
る。帯状材料2は、緊張状態であるときには、参
照符37で示されるようにたとえば一水平面内に
あり、引張り応力が作用している。このように帯
状材料2に不所望な応力が作用することを防ぐた
めに、レベラ3と加工装置4との間では第1およ
び第2検出器33,34によつて検出される適正
な第1および第2撓み量が与えられる。撓み部分
2dは、緊張位置37よりもわずか下方に第1撓
み量で撓んでいることが前述のように第1検出器
33によつて検出される。またその第1撓み量よ
りもさらに大きい第2撓み量となつたことは、第
2検出器34によつて検出される。
第4図は、第2図および第3図に示された撓み
部分2dの撓み量を検出する撓み量検出手段32
に関連する電気回路図である。レベラ3に設けら
れているモータ21は、誘導モータであり、イン
バータ等の周波数変換回路38からスイツチ39
を介して供給される電力の周波数に依存した回転
数で回転駆動される。周波数変換回路38には、
スイツチ40を介して三相交流電力が供給され
る。スイツチ39,40は、リレー41,42の
リレーコイル43,44の励磁によつて導通す
る。リレーコイル43には、通常は導通されてい
るスイツチ45と、リレー46の緊急遮断用スイ
ツチ47とが直列に接続される。リレーコイル4
4には、直列に操作スイツチ48と緊急遮断用ス
イツチ49とが直列に接続される。周波数変換回
路38は、2つの入力端子50,51を有する。
入力端子50には、リレー52のリレースイツチ
54を介してハイレベルの信号が与えられ、これ
によつて周波数変換回路38はモータ21に第1
の高い周波数たとえば35Hzの電力を供給する。も
う一つの入力端子51にリレー55のリレースイ
ツチ56を介してハイレベルの信号が与えられた
とき、周波数変換回路38はモータ21に第2の
低い周波数たとえば30Hzの電力を供給する。リレ
ー52,55のリレーコイル57,58は、リレ
ースイツチ59,60と共にインタロツク回路を
構成している。リレースイツチ59,60に関連
して第1および第2検出器33,34が接続され
ており、さらにリレー52,55のリレースイツ
チ61,62が接続される。リレー46のリレー
コイル63には、並列に接続された第3および第
4検出器35,36が、直列に接続される。
部分2dの撓み量を検出する撓み量検出手段32
に関連する電気回路図である。レベラ3に設けら
れているモータ21は、誘導モータであり、イン
バータ等の周波数変換回路38からスイツチ39
を介して供給される電力の周波数に依存した回転
数で回転駆動される。周波数変換回路38には、
スイツチ40を介して三相交流電力が供給され
る。スイツチ39,40は、リレー41,42の
リレーコイル43,44の励磁によつて導通す
る。リレーコイル43には、通常は導通されてい
るスイツチ45と、リレー46の緊急遮断用スイ
ツチ47とが直列に接続される。リレーコイル4
4には、直列に操作スイツチ48と緊急遮断用ス
イツチ49とが直列に接続される。周波数変換回
路38は、2つの入力端子50,51を有する。
入力端子50には、リレー52のリレースイツチ
54を介してハイレベルの信号が与えられ、これ
によつて周波数変換回路38はモータ21に第1
の高い周波数たとえば35Hzの電力を供給する。も
う一つの入力端子51にリレー55のリレースイ
ツチ56を介してハイレベルの信号が与えられた
とき、周波数変換回路38はモータ21に第2の
低い周波数たとえば30Hzの電力を供給する。リレ
ー52,55のリレーコイル57,58は、リレ
ースイツチ59,60と共にインタロツク回路を
構成している。リレースイツチ59,60に関連
して第1および第2検出器33,34が接続され
ており、さらにリレー52,55のリレースイツ
チ61,62が接続される。リレー46のリレー
コイル63には、並列に接続された第3および第
4検出器35,36が、直列に接続される。
撓み部分2dが第1検出器33および第2検出
器34の間にあり、スイツチ45が導通している
状態では、リレーコイル43が励磁される。これ
によつてリレー41のリレースイツチ39が導通
している。そこで操作スイツチ48を操作する
と、リレーコイル44が励磁され、リレー42の
リレースイツチ40が導通する。加工装置4によ
つて帯状材料2が引張られて加工されてゆき、撓
み部分2dが第1撓み量となつて第1検出器33
によつて検出されると、その接点33aが導通す
る。これによつてリレー52のリレーコイル57
が励磁される。そのためリレースイツチ54が導
通し、周波数変換回路38の入力端子50にハイ
レベルの信号が与えられる。周波数変換回路38
はモータ21を第1速度である高速度で回転駆動
させる。これによつてレベラ3は、撓み部分2d
の撓み量が大きくなるように帯状材料2を加工装
置4に送り出す。撓み部分2dの撓み量が大きく
なることによつて、第1検出器33の接点33a
が遮断しても、リレースイツチ61の自己保持作
用によつてリレーコイル57は励磁されたままで
ある。そのため撓み部分2dが第1検出器33に
よつて検出されなくなつた後においても、モータ
21によつてレベラ33と帯状材料2を加工装置
4に第1速度である高速度で供給したままとなつ
ている。
器34の間にあり、スイツチ45が導通している
状態では、リレーコイル43が励磁される。これ
によつてリレー41のリレースイツチ39が導通
している。そこで操作スイツチ48を操作する
と、リレーコイル44が励磁され、リレー42の
リレースイツチ40が導通する。加工装置4によ
つて帯状材料2が引張られて加工されてゆき、撓
み部分2dが第1撓み量となつて第1検出器33
によつて検出されると、その接点33aが導通す
る。これによつてリレー52のリレーコイル57
が励磁される。そのためリレースイツチ54が導
通し、周波数変換回路38の入力端子50にハイ
レベルの信号が与えられる。周波数変換回路38
はモータ21を第1速度である高速度で回転駆動
させる。これによつてレベラ3は、撓み部分2d
の撓み量が大きくなるように帯状材料2を加工装
置4に送り出す。撓み部分2dの撓み量が大きく
なることによつて、第1検出器33の接点33a
が遮断しても、リレースイツチ61の自己保持作
用によつてリレーコイル57は励磁されたままで
ある。そのため撓み部分2dが第1検出器33に
よつて検出されなくなつた後においても、モータ
21によつてレベラ33と帯状材料2を加工装置
4に第1速度である高速度で供給したままとなつ
ている。
撓み部分2dの撓み量が徐々に大きくなつて撓
み部分2dが第2撓み量になると、第2検出器3
4によつて検出され、接点34bが遮断する。そ
のためリレー52の自己保持が解除されることと
同時に、接点34aが導通し、リレー55のリレ
ーコイル58が励磁され、リレースイツチ62に
よつて自己保持される。リレー55のリレースイ
ツチ56は、周波数変換回路38の入力端子51
にハイレベルの信号を与える。これによつて周波
数変換回路38は、モータ21を第2速度である
低速度で回転駆動する。モータ21が低速度で回
転することによつて、レベラ3による加工装置4
への帯状材料2の送り出し速度が低下し、撓み部
分2dの撓み量が徐々に小さくなつてゆく。撓み
部分2dが第2検出器34によつて検出されなく
なつた後においても、リレースイツチ62の自己
保持作用によつてモータ21は低速度で回転駆動
され続け、レベラ3は帯状材料2を低速度で送り
出し続ける。このようにしてレベラ3は撓み部分
2dの撓み量が第1検出器33と第2検出器34
とによつてそれぞれに検出される第1および第2
撓み量の範囲内において、帯状材料2を常時供給
し続ける。そのため加工装置4はわずかな撓み量
を有する撓み部分2dを円滑に引張つてプレス・
ロール加工等を行なうことができる。そのため生
産性が向上されるのは勿論、撓み部分2dに不所
望な引張り応力や圧縮応力が作用することはな
く、品質の向上が図られる。またレベラ3と加工
装置4との間の距離を短くして、工場の設置空間
を縮小することができる。
み部分2dが第2撓み量になると、第2検出器3
4によつて検出され、接点34bが遮断する。そ
のためリレー52の自己保持が解除されることと
同時に、接点34aが導通し、リレー55のリレ
ーコイル58が励磁され、リレースイツチ62に
よつて自己保持される。リレー55のリレースイ
ツチ56は、周波数変換回路38の入力端子51
にハイレベルの信号を与える。これによつて周波
数変換回路38は、モータ21を第2速度である
低速度で回転駆動する。モータ21が低速度で回
転することによつて、レベラ3による加工装置4
への帯状材料2の送り出し速度が低下し、撓み部
分2dの撓み量が徐々に小さくなつてゆく。撓み
部分2dが第2検出器34によつて検出されなく
なつた後においても、リレースイツチ62の自己
保持作用によつてモータ21は低速度で回転駆動
され続け、レベラ3は帯状材料2を低速度で送り
出し続ける。このようにしてレベラ3は撓み部分
2dの撓み量が第1検出器33と第2検出器34
とによつてそれぞれに検出される第1および第2
撓み量の範囲内において、帯状材料2を常時供給
し続ける。そのため加工装置4はわずかな撓み量
を有する撓み部分2dを円滑に引張つてプレス・
ロール加工等を行なうことができる。そのため生
産性が向上されるのは勿論、撓み部分2dに不所
望な引張り応力や圧縮応力が作用することはな
く、品質の向上が図られる。またレベラ3と加工
装置4との間の距離を短くして、工場の設置空間
を縮小することができる。
加工装置4の故障等によつて撓み部分2dが異
常に上方に撓んだとき、および異常に下方に撓ん
だときには、第3および第4検出器35,36に
よつて撓み部分2dの撓み量が検出される。これ
によつてリレー46のリレーコイル63が消磁さ
れる。そのためリレースイツチ47が遮断し、リ
レー41のリレーコイル43が消磁される。した
がつてリレースイツチ39が遮断し、モータ21
の停止によるレベラ3の供給が停止される。
常に上方に撓んだとき、および異常に下方に撓ん
だときには、第3および第4検出器35,36に
よつて撓み部分2dの撓み量が検出される。これ
によつてリレー46のリレーコイル63が消磁さ
れる。そのためリレースイツチ47が遮断し、リ
レー41のリレーコイル43が消磁される。した
がつてリレースイツチ39が遮断し、モータ21
の停止によるレベラ3の供給が停止される。
上述の説明は、撓み量検出手段32ならびにレ
ベラ3および加工装置44に関連して述べたけれ
ども、このような構成は撓み量検出手段27なら
びにアンコイラ1およびレベラ3とに関連しても
また実施される。これによつて帯状材料2の撓み
部分2c,2dの撓み量が小さく抑えられ、アン
コイラ1からの帯状材料2はほぼ水平なままで円
滑に加工装置4に供給されることが可能になる。
ベラ3および加工装置44に関連して述べたけれ
ども、このような構成は撓み量検出手段27なら
びにアンコイラ1およびレベラ3とに関連しても
また実施される。これによつて帯状材料2の撓み
部分2c,2dの撓み量が小さく抑えられ、アン
コイラ1からの帯状材料2はほぼ水平なままで円
滑に加工装置4に供給されることが可能になる。
アンコイラ1の帯状材料2は、水平軸線まわり
に巻回されており、第2図に明らかなように、そ
の材料2を上部から送り出す。レベラ3の送り出
しローラ22は、アンコイラ1からの材料2を挟
持して送り出すために、上下一対設けられる。加
工装置4の引張りローラ26は、レベラ3からの
材料2を挟持して引張るために、上下一対設けら
れる。
に巻回されており、第2図に明らかなように、そ
の材料2を上部から送り出す。レベラ3の送り出
しローラ22は、アンコイラ1からの材料2を挟
持して送り出すために、上下一対設けられる。加
工装置4の引張りローラ26は、レベラ3からの
材料2を挟持して引張るために、上下一対設けら
れる。
効 果
以上のように本発明によれば、次のような効果
が達成される。
が達成される。
本発明では、第1上限検出器33と第2上限検
出器28とは、材料2の緊張時よりも下方へのわ
ずかな第1および第3撓み量を検出し、これによ
つて、第1モータ21と第2モータ20とが、撓
み量が大きくなる第1および第3速度で駆動され
るので、レベラ3と加工装置4との間およびアン
コイラ1とレベラ3との間で、材料2が緊張され
ることはない。したがつて加工装置4における引
張りローラ26およびレベラ3における上下一対
の送り出しローラ22とは、材料2を大きな圧縮
力で挟持する必要はない。したがつて材料2が、
その厚み方向に大きな圧縮力で圧縮されないの
で、材料2に傷が付かない。そのため前述の先行
技術に関連して述べたように帯状材料2の両方表
面に保護層を予め付着しておく必要は、本発明で
は生じない。そのため生産性を向上することがで
きる。また本発明では、材料2はレベラ3と加工
装置4との間ならびにアンコイラ1とレベラ3と
の間で、緊張されず、常に撓んだ状態で連続的に
搬送されるので、第1モータ21と第2モータ2
0とが前述の先行技術に関連して述べたように休
止と駆動とが間欠的に行われる構成に比べて、そ
れらのモータ21,20に大きな起動電流が流れ
ることはなく、運転を円滑に行うことができる。
出器28とは、材料2の緊張時よりも下方へのわ
ずかな第1および第3撓み量を検出し、これによ
つて、第1モータ21と第2モータ20とが、撓
み量が大きくなる第1および第3速度で駆動され
るので、レベラ3と加工装置4との間およびアン
コイラ1とレベラ3との間で、材料2が緊張され
ることはない。したがつて加工装置4における引
張りローラ26およびレベラ3における上下一対
の送り出しローラ22とは、材料2を大きな圧縮
力で挟持する必要はない。したがつて材料2が、
その厚み方向に大きな圧縮力で圧縮されないの
で、材料2に傷が付かない。そのため前述の先行
技術に関連して述べたように帯状材料2の両方表
面に保護層を予め付着しておく必要は、本発明で
は生じない。そのため生産性を向上することがで
きる。また本発明では、材料2はレベラ3と加工
装置4との間ならびにアンコイラ1とレベラ3と
の間で、緊張されず、常に撓んだ状態で連続的に
搬送されるので、第1モータ21と第2モータ2
0とが前述の先行技術に関連して述べたように休
止と駆動とが間欠的に行われる構成に比べて、そ
れらのモータ21,20に大きな起動電流が流れ
ることはなく、運転を円滑に行うことができる。
また本発明では、上述のように材料2が連続的
に供給されるので、加工装置4においてその材料
2が引張りローラ26によつて間欠的に搬送され
加工されても、材料2を円滑に供給することが可
能である。
に供給されるので、加工装置4においてその材料
2が引張りローラ26によつて間欠的に搬送され
加工されても、材料2を円滑に供給することが可
能である。
また本発明では、アンコイラ1では、水平軸線
まわりに巻回された帯状材料2がその上部から送
り出されるので、アンコイラ1からの材料2が下
に大きく撓むことが防がれ、このアンコイラ1か
らの材料2が第2上限検出器28および第2下限
検出器29によつて検出される。したがつてアン
コイラ1の材料2が大きくほどかれてしまうこと
がない。またレベラ3と加工装置4の間において
材料2は第1上限検出器33と第1下限検出器3
4との間で撓んでいる。このようにしてアンコイ
ラ1とレベラ3との間隔およびレベラ3と加工装
置4との間の間隔を短くして、構成を小形化する
ことが可能である。
まわりに巻回された帯状材料2がその上部から送
り出されるので、アンコイラ1からの材料2が下
に大きく撓むことが防がれ、このアンコイラ1か
らの材料2が第2上限検出器28および第2下限
検出器29によつて検出される。したがつてアン
コイラ1の材料2が大きくほどかれてしまうこと
がない。またレベラ3と加工装置4の間において
材料2は第1上限検出器33と第1下限検出器3
4との間で撓んでいる。このようにしてアンコイ
ラ1とレベラ3との間隔およびレベラ3と加工装
置4との間の間隔を短くして、構成を小形化する
ことが可能である。
さらにまた本発明によれば、第1および第2撓
み量検出手段32,27は、レベラ3寄りに配置
されており、そのため材料2の撓み部分2d,2
cの下部を検出するものではないので、第1およ
び第2撓み量検出手段32,27の構成を小形化
することができる。
み量検出手段32,27は、レベラ3寄りに配置
されており、そのため材料2の撓み部分2d,2
cの下部を検出するものではないので、第1およ
び第2撓み量検出手段32,27の構成を小形化
することができる。
さらにまた本発明によれば、第1および第2異
常上限検出器35,30と、第1および第2異常
下限検出器36,31によつて材料2が異常な撓
み量を生じたときに、第1および第2モータ2
0,21が停止されるので、安全性が確保される
とともに、材料2がそのような異常状態において
屈曲するなどして無駄になることが防がれる。
常上限検出器35,30と、第1および第2異常
下限検出器36,31によつて材料2が異常な撓
み量を生じたときに、第1および第2モータ2
0,21が停止されるので、安全性が確保される
とともに、材料2がそのような異常状態において
屈曲するなどして無駄になることが防がれる。
第1図は先行技術の系統図、第2図は本発明の
一実施例の系統図、第3図はレベラ3および加工
装置4の間の拡大図、第4図は検出手段32に関
連する電気回路図である。 1……アンコイラ、2……帯状材料、2a〜2
d……撓み部分、3……レベラ、4……加工装
置、20,21,25……モータ、27,32…
…撓み量検出手段、38……周波数変換回路。
一実施例の系統図、第3図はレベラ3および加工
装置4の間の拡大図、第4図は検出手段32に関
連する電気回路図である。 1……アンコイラ、2……帯状材料、2a〜2
d……撓み部分、3……レベラ、4……加工装
置、20,21,25……モータ、27,32…
…撓み量検出手段、38……周波数変換回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 帯状材料2を水平軸線まわりに巻回し、
第1モータ20によつてその材料2をその上部
から送り出すアンコイラ1と、 (b) レベラ3であつて、 (b1) アンコイラ1からの材料2を挟持して送り
出す上下一対の送り出しローラ22と、 (b2) 送り出しローラ22に後続して配置され、
材料2を案内する複数のローラ24と、 (b3) 送り出しローラ22を駆動する第2モータ
21とを有する、そのようなレベラ3と、 (c) 加工装置4であつて、 (c1) レベラ3からの材料2を挟持して引張る上
下一対の引張りローラ26と、 (c2) 引張ローラ26を駆動する第3モータ25
とを備え、材料2を加工する、そのような加
工装置4と、 (d) レベラ3と加工装置4との間でレベラ3寄り
に配置される第1撓み量検出手段32であつ
て、 (d1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
1撓み量を検出する第1上限検出器33と、 (d2) 第1上限検出器33よりも下方に配置さ
れ、材料2の第1上限検出器33によつて検
出される第1撓み量よりも大きい下方への第
2撓み量を検出するための第1下限検出器3
4とを含む、そのような第1撓み量検出手段
32と、 (e) 第1上限検出器33と、第1下限検出器34
との各出力に応答し、レベラ3と加工装置4と
の間の材料2の第1撓み部分2dが第1上限検
出器33によつて検出されると、撓み量が大き
くなる第1速度で第2モータ31を駆動し、前
記第1撓み部分2dが第1下限検出器34によ
つて検出されると、第1速度よりも小さい第2
速度で撓み量が小さくなるように第2モータ2
1を駆動する手段38,52,55と、 (f) アンコイラ1とレベラ3との間でレベラ3寄
りに配置される第2撓み量検出手段27であつ
て、 (f1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
3撓み量を検出する第2上限検出器28と、 (f2) 第2上限検出器28よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2上限検出器28によつて検
出される第3撓み量よりも大きい下方への第
4撓み量を検出するための第2下限検出器2
9とを含む、そのような第2撓み量検出手段
27と、 (g) 第2上限検出器28と、第2下限検出器29
との各出力に応答し、アンコイラ1とレベラ3
との間の材料2の第2撓み部分2cが第2上限
検出器28によつて検出されると、撓み量が大
きくなる第3速度で第1モータ20を駆動し、
前記第2撓み部分2cが第2下限検出器29に
よつて検出されると、第3速度よりも小さい第
4速度で撓み量が小さくなるように第1モータ
20を駆動する手段とを含むことを特徴とする
プレス・ロール加工等の帯状材料送りシステ
ム。 2 (a) 帯状材料2を水平軸線まわりに巻回し、
第1モータ20によつてその材料2をその上部
から送り出すアンコイラ1と、 (b) レベラ3であつて、 (b1) アンコイラ1からの材料2を挟持して送り
出す上下一対の送り出しローラ22と、 (b2) 送り出しローラ22に後続して配置され、
材料2を案内する複数のローラ24と、 (b3) 送り出しローラ22を駆動する第2モータ
21とを有する、そのようなレベラ3と、 (c) 加工装置4であつて、 (c1) レベラ3からの材料2を挟持して引張る上
下一対の引張りローラ26と、 (c2) 引張りローラ26を駆動する第3モータ2
5とを備え、材料2を加工する、そのような
加工装置4と、 (d) レベラ3と加工装置4との間でレベラ3寄り
に配置される第1撓み量検出手段32であつ
て、 (d1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
1撓み量を検出する第1上限検出器33と、 (d2) 第1上限検出器33よりも下方に配置さ
れ、材料2の第1上限検出器33によつて検
出される第1撓み量よりも大きい下方への第
2撓み量を検出するための第1下限検出器3
4と、 (d3) 第1上限検出器33よりも上方に配置さ
れ、材料2の上方への異常撓み量を検出する
第1異常上限検出器35と、 (d4) 第1下限検出器34よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2撓み量よりも大きい下方へ
の異常撓み量を検出する第1異常下限検出器
36とを含む、そのような第1撓み量検出手
段32と、 (e) 第1上限検出器33と、第1下限検出器34
と、第1異常下限検出器35と、第1異常下限
検出器36との各出力に応答し、レベラ3と加
工装置4との間の材料2の第1撓み部分2dが
第1上限検出器33によつて検出されると、撓
み量が大きくなる第1速度で第2モータ21を
駆動し、前記第1撓み部分2dが第1下限検出
器34によつて検出されると、第1速度よりも
小さい第2速度で撓み量が小さくなるように第
2モータ21を駆動し、第1異常上限検出器3
5および第2異常下限検出器36によつて材料
2の異常撓み量が検出されたとき、第2モータ
20を停止する手段38,52,55,39,
42,46と、 (f) アンコイラ1とレベラ3との間でレベラ3寄
りに配置される第2撓み量検出手段27であつ
て、 (f1) 材料2の緊張時よりも下方へのわずかな第
3撓み量を検出する第2上限検出器28と、 (f2) 第2上限検出器28よりも下方に配置さ
れ、材料2の第2上限検出器28によつて検
出される第3撓み量よりも大きい下方への第
4撓み量を検出するための第2下限検出器2
9と、 (f3) 第2上限検出器28よりも上方に配置さ
れ、材料2の上方への異常撓み量を検出する
第2異常上限検出器30と、 (f4) 第2下限検出器29よりも下方に配置さ
れ、材料2の第4撓み量よりも大きい下方へ
の異常撓み量を検出する第2異常下限検出器
31とを含む、そのような第2撓み量検出手
段27と、 (g) 第2上限検出器28と、第2下限検出器29
と、第2異常上限検出器30と、第2異常下限
検出器31との各出力に応答し、アンコイラ1
とレベラ3との間の材料2の第2撓み部分2c
が第2上限検出器28によつて検出されると、
撓み量が大きくなる第3速度で第1モータ20
を駆動し、前記第2撓み部分2cが第2下限検
出器29によつて検出されると、第3速度より
も小さい第4速度で撓み量が小さくなるように
第1モータ20を駆動し、第2異常上限検出器
30および第2異常下限検出器31によつて材
料2の異常撓み量が検出されたとき、第1モー
タ20を停止する手段とを含むことを特徴とす
るプレス・ロール加工等の帯状材料送りシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1525383A JPS59141314A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | プレス,ロ−ル加工等の帯状材料送りシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1525383A JPS59141314A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | プレス,ロ−ル加工等の帯状材料送りシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141314A JPS59141314A (ja) | 1984-08-14 |
| JPH0131966B2 true JPH0131966B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=11883686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1525383A Granted JPS59141314A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | プレス,ロ−ル加工等の帯状材料送りシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141314A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632514U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-09 | ||
| US4923139A (en) * | 1988-09-26 | 1990-05-08 | Redicon Corporation | Coil feeding system, mehod and apparatus |
| DE19648896A1 (de) * | 1996-01-19 | 1997-07-24 | Minster Machine Co | Stanzen-Umführungssteuersystem mit gedämpftem Nachfolger |
| JP3964303B2 (ja) * | 2002-10-24 | 2007-08-22 | 株式会社三共製作所 | コイル材供給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322147A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-01 | Aida Eng Ltd | Material supplying of coil maerial |
| JPS56109115A (en) * | 1980-12-05 | 1981-08-29 | Fukui Kikai Kk | Controlling method for feeder for strip material |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1525383A patent/JPS59141314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141314A (ja) | 1984-08-14 |
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