JPH0131969Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131969Y2 JPH0131969Y2 JP5821583U JP5821583U JPH0131969Y2 JP H0131969 Y2 JPH0131969 Y2 JP H0131969Y2 JP 5821583 U JP5821583 U JP 5821583U JP 5821583 U JP5821583 U JP 5821583U JP H0131969 Y2 JPH0131969 Y2 JP H0131969Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watts
- phase
- converter
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は各相単位に設置した単相形ワツト変換
器の出力を加算することによつて、各相間の電
圧・電流がバランスしていなくても3相分の瞬時
有効電力を計測可能としたワツト変換器の監視回
路に関するものである。
器の出力を加算することによつて、各相間の電
圧・電流がバランスしていなくても3相分の瞬時
有効電力を計測可能としたワツト変換器の監視回
路に関するものである。
従来、各相単位に設置した単相形ワツト変換器
の出力を加算することによつて、各相の電流・電
圧がバランスしなくても3相分の瞬時有効電力を
計測可能としたワツト変換器が使用されていた。
の出力を加算することによつて、各相の電流・電
圧がバランスしなくても3相分の瞬時有効電力を
計測可能としたワツト変換器が使用されていた。
しかし単相ワツト変換器の故障や電気系統の事
故状態で、例えば一線地路を発生して単相形ワツ
ト変換器の入力電圧が零となつた場合等には、各
単相形ワツト変換器の出力及び3相瞬時電力が誤
つてワツト変換器の出力として検出される欠点が
あつた。
故状態で、例えば一線地路を発生して単相形ワツ
ト変換器の入力電圧が零となつた場合等には、各
単相形ワツト変換器の出力及び3相瞬時電力が誤
つてワツト変換器の出力として検出される欠点が
あつた。
本考案は上記欠点を除去するためになされたも
ので、系統健全時、ワツト変換器の出力は直流で
あるが、単相形ワツト変換器が故障すれば、その
出力には交流分が表われるという現象に着目し、
この交流分を抽出し、この交流分がある時間以上
継続して検出された場合、ワツト変換器の故障と
して正確に検出できるワツト変換器の監視回路を
提供することを目的とする。
ので、系統健全時、ワツト変換器の出力は直流で
あるが、単相形ワツト変換器が故障すれば、その
出力には交流分が表われるという現象に着目し、
この交流分を抽出し、この交流分がある時間以上
継続して検出された場合、ワツト変換器の故障と
して正確に検出できるワツト変換器の監視回路を
提供することを目的とする。
以下、本考案を図面について詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク回路図
である。第1図において、各相単位に設置した単
相形ワツト変換器WA,WB,WCの各出力側は加
算器ADDの入力側に接続され、この加算器ADD
の出力側は出力端子O1とフイルタFの入力側に
接続されている。フイルタFの出力側には整流器
R、レベル判定回路L、タイマー回路Tが順次直
列に接続されて該タイマー回路Tの出力側は出力
端子02に接続されている。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク回路図
である。第1図において、各相単位に設置した単
相形ワツト変換器WA,WB,WCの各出力側は加
算器ADDの入力側に接続され、この加算器ADD
の出力側は出力端子O1とフイルタFの入力側に
接続されている。フイルタFの出力側には整流器
R、レベル判定回路L、タイマー回路Tが順次直
列に接続されて該タイマー回路Tの出力側は出力
端子02に接続されている。
本考案の実施例は上記の構成からなるもので、
以下、第2図、第3図の波形図を参照しながらそ
の作用を説明する。先ず系統が健全な時を考え
る。単相形ワツト変換器WA,WB及びWCの出力
であるwA,wB及びwCは、第2図aに示す様な交
流波形をしているが、加算器ADDの出力である
3相瞬時電力w〓は w〓=w〓A+w〓B+w〓C =Wsin(ωt)+Wsin(ωt−2/3π) +Wsin(ωt+2/3π) となり第2図bに示す様に直流となる。
以下、第2図、第3図の波形図を参照しながらそ
の作用を説明する。先ず系統が健全な時を考え
る。単相形ワツト変換器WA,WB及びWCの出力
であるwA,wB及びwCは、第2図aに示す様な交
流波形をしているが、加算器ADDの出力である
3相瞬時電力w〓は w〓=w〓A+w〓B+w〓C =Wsin(ωt)+Wsin(ωt−2/3π) +Wsin(ωt+2/3π) となり第2図bに示す様に直流となる。
しかし、単相形ワツト変換器WA・WB及びWC
のいずれかが故障した場合、例えば第3図に示す
様に単相形ワツト変換器WAが故障してその出力
が零になると、加算器ADDの出力である3相瞬
時電力w〓は w〓=w〓A+w〓B+w〓C =O+Wsin(ωt−2/3π) +Wsin(ωt+2/3π) となり、第3図bに示す様に交流成分を持つ。こ
の為、3相瞬時電力wを、基本波成分以下カツト
するフイルターFを通し、その出力を整流した場
合、各単相形ワツト変換器WA・WB及びWCが正
常なとき、整流器Rの出力wRは第2図cに示す
様に零となるが、いずれかの単相形ワツト変換器
が異常の場合には、整流器Rの出力wRは第3図
cの様にある一定レベルを持つ。この為、レベル
判定回路Lによつて下記の演算により wR−Wset≧0……ワツト変換器異常 wR−Wset<0……ワツト変換器正常 なる判定ができる。レベル判定回路Lは異常時に
出力信号を出す。ここでWsetは系統の持つ3相
間の若干のアンバランスなどによる誤差を吸収す
る為のしきい値である。
のいずれかが故障した場合、例えば第3図に示す
様に単相形ワツト変換器WAが故障してその出力
が零になると、加算器ADDの出力である3相瞬
時電力w〓は w〓=w〓A+w〓B+w〓C =O+Wsin(ωt−2/3π) +Wsin(ωt+2/3π) となり、第3図bに示す様に交流成分を持つ。こ
の為、3相瞬時電力wを、基本波成分以下カツト
するフイルターFを通し、その出力を整流した場
合、各単相形ワツト変換器WA・WB及びWCが正
常なとき、整流器Rの出力wRは第2図cに示す
様に零となるが、いずれかの単相形ワツト変換器
が異常の場合には、整流器Rの出力wRは第3図
cの様にある一定レベルを持つ。この為、レベル
判定回路Lによつて下記の演算により wR−Wset≧0……ワツト変換器異常 wR−Wset<0……ワツト変換器正常 なる判定ができる。レベル判定回路Lは異常時に
出力信号を出す。ここでWsetは系統の持つ3相
間の若干のアンバランスなどによる誤差を吸収す
る為のしきい値である。
系統が事故状態にある時、即ち一線地路が発生
して、例えば単相形ワツト変換器WAの入力電圧
VAが零になつた場合を想定すると、各単相形ワ
ツト変換器WA,WB,WCの出力w〓A,w〓B,w〓C及び
3相瞬時電力w〓は単相形ワツト変換器WAが故障
した場合、即ち第3図と同じ状態となる。この
為、系統が健全でない場合は整流器Rの出力wR
がある一定値をもつ為、レベル判定回路Lは出力
を出し、間違つたワツト変換器故障検出がなされ
る。
して、例えば単相形ワツト変換器WAの入力電圧
VAが零になつた場合を想定すると、各単相形ワ
ツト変換器WA,WB,WCの出力w〓A,w〓B,w〓C及び
3相瞬時電力w〓は単相形ワツト変換器WAが故障
した場合、即ち第3図と同じ状態となる。この
為、系統が健全でない場合は整流器Rの出力wR
がある一定値をもつ為、レベル判定回路Lは出力
を出し、間違つたワツト変換器故障検出がなされ
る。
これを防止する為、本考案は系統事故がある一
定時間後には除去されるという事に注目し、レベ
ル判定回路Lの後つまり該レベル判定回路Lの出
力側にタイマー回路Tを設置し、ある一定時間以
上、レベル判定回路Lから出力が継続したという
条件でワツト変換器の故障を検出する検出信号を
タイマー回路Tから出力するものである。
定時間後には除去されるという事に注目し、レベ
ル判定回路Lの後つまり該レベル判定回路Lの出
力側にタイマー回路Tを設置し、ある一定時間以
上、レベル判定回路Lから出力が継続したという
条件でワツト変換器の故障を検出する検出信号を
タイマー回路Tから出力するものである。
なお、本監視回路は3個の単相形ワツト変換器
が全て出力零となる故障の場合、その故障検出は
不可能であるが、この様なケースは極めて少ない
ため問題はない。
が全て出力零となる故障の場合、その故障検出は
不可能であるが、この様なケースは極めて少ない
ため問題はない。
以上、詳述した本考案の構成によれば、系統健
全時における単相形ワツト変換器の故障を、系統
故障と区別して正確に検出することができる効果
がある。
全時における単相形ワツト変換器の故障を、系統
故障と区別して正確に検出することができる効果
がある。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク回路
図、第2図は系統健全時で3個の単相形ワツト変
換器が全て正常の場合の各部の波形図、第3図は
A相の単相形ワツト変換器が故障した時の各部の
波形図である。 WA,WB,WC……単相形ワツト変換器、ADD
……加算器、F……フイルタ、R……整流器、L
……レベル判定回路、T……タイマー回路。な
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示
す。
図、第2図は系統健全時で3個の単相形ワツト変
換器が全て正常の場合の各部の波形図、第3図は
A相の単相形ワツト変換器が故障した時の各部の
波形図である。 WA,WB,WC……単相形ワツト変換器、ADD
……加算器、F……フイルタ、R……整流器、L
……レベル判定回路、T……タイマー回路。な
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 各相単位に設置した単相形ワツト変換器の出力
を加算する事によつて、各相間の電流・電圧がバ
ランスしていなくても3相分の瞬時有効電力を計
測可能としたワツト変換器において、前記瞬時有
効電力から基本波以下の周波数成分をカツトする
フイルタと、前記フイルタの出力を整流する整流
回路と、前記整流回路の出力がある一定のレベル
以上の場合出力を出すレベル判定回路と、前記レ
ベル判定回路の出力がある時間以上継続した場合
ワツト変換器異常の信号を出すタイマー回路とか
らなるワツト変換器の監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5821583U JPS59163965U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ワツト変換器の監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5821583U JPS59163965U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ワツト変換器の監視回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163965U JPS59163965U (ja) | 1984-11-02 |
| JPH0131969Y2 true JPH0131969Y2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=30188497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5821583U Granted JPS59163965U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ワツト変換器の監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163965U (ja) |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP5821583U patent/JPS59163965U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59163965U (ja) | 1984-11-02 |
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