JPH01319922A - 電解コンデンサ駆動用電解液 - Google Patents
電解コンデンサ駆動用電解液Info
- Publication number
- JPH01319922A JPH01319922A JP15124588A JP15124588A JPH01319922A JP H01319922 A JPH01319922 A JP H01319922A JP 15124588 A JP15124588 A JP 15124588A JP 15124588 A JP15124588 A JP 15124588A JP H01319922 A JPH01319922 A JP H01319922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolytic
- maleic acid
- ammonium salt
- quaternary ammonium
- butyrolactone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電解コンデンサ駆動用電解液に関するもので
ある。
ある。
電子機器産業の伸張に伴い、機器の中枢ともいえる電源
装置の市場が急激に拡大するなかで、小形、軽量、高信
頼性、高効率性を特徴としたスイッチング電源が主流と
なっている。また、スイッチング周波数が100〜50
0kHzへと進展し、これに伴いスイッチング電源に使
用されるアルミニウム電解コンデンサも小形化、軽量化
と共に高周波特性の改善および長寿命化、高信頼化が重
要な課題となっている。
装置の市場が急激に拡大するなかで、小形、軽量、高信
頼性、高効率性を特徴としたスイッチング電源が主流と
なっている。また、スイッチング周波数が100〜50
0kHzへと進展し、これに伴いスイッチング電源に使
用されるアルミニウム電解コンデンサも小形化、軽量化
と共に高周波特性の改善および長寿命化、高信頼化が重
要な課題となっている。
アルミニウム電解コンデンサは、アルミニウムからなる
陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回し、このコ
ンデンサ素子に駆動用電解液を含浸し、封口体と共にア
ルミニウムケースに組込み、密閉した構造となっている
。そして、上述した課題に対し、特に高周波領域におけ
る電解コンデンサの低インピーダンス化をはかるために
、より高電導度を有する駆動用電解液が開発されている
(例えば、特開昭62−145713号公報参照)。
陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回し、このコ
ンデンサ素子に駆動用電解液を含浸し、封口体と共にア
ルミニウムケースに組込み、密閉した構造となっている
。そして、上述した課題に対し、特に高周波領域におけ
る電解コンデンサの低インピーダンス化をはかるために
、より高電導度を有する駆動用電解液が開発されている
(例えば、特開昭62−145713号公報参照)。
〔発明が解決しようとした課題]
特開昭62−145713号公報によると、マレイン酸
の第4級アンモニウム塩をγ−ブチロラクトンに溶解し
たアルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液が開示され
ている。この電解液におい゛て、マレイン酸テトラメチ
ルアンモニウムを25wt%とし、γ−ブチロラクトン
を75wt%とした場合、25℃の電導度は13.7m
S / c mである。さらに、この電解液を採用し
、定格25V・1000μFのアルミニウム電解コンデ
ンサを製造したところ、100kHz時のインピーダン
スは19.1mΩであった。
の第4級アンモニウム塩をγ−ブチロラクトンに溶解し
たアルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液が開示され
ている。この電解液におい゛て、マレイン酸テトラメチ
ルアンモニウムを25wt%とし、γ−ブチロラクトン
を75wt%とした場合、25℃の電導度は13.7m
S / c mである。さらに、この電解液を採用し
、定格25V・1000μFのアルミニウム電解コンデ
ンサを製造したところ、100kHz時のインピーダン
スは19.1mΩであった。
γ−ブチロラクトンにマレイン酸第4級アンモニウム塩
を溶解した電解液は、従来の電解液のなかでも電導度は
ある程度高いものの、電解コンデンサの低インピーダン
ス化の要求に対して充分に満足できるものではなく、し
たがって、さらに高電導度の電解液の開発が望まれてい
るものである。
を溶解した電解液は、従来の電解液のなかでも電導度は
ある程度高いものの、電解コンデンサの低インピーダン
ス化の要求に対して充分に満足できるものではなく、し
たがって、さらに高電導度の電解液の開発が望まれてい
るものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、より一層高電導度の電解コンデンサ駆動用電
解液を提供するものである。
解液を提供するものである。
本発明は、マレイン酸の第4級アンモニウム塩をγ−ブ
チロラクトンとアセトニトリルの混合溶媒に溶解するこ
とによって、上記の目的を達成するものである。
チロラクトンとアセトニトリルの混合溶媒に溶解するこ
とによって、上記の目的を達成するものである。
先ず、第1図にマレイン酸テトラエチルアンモニウム2
5wt%におけるγ−ブチロラクトンとアセトニトリル
の混合溶媒比に対する電解液の電導度の変化を示す、ア
セトニトリルの量が20wt%、40wt%と多くなる
と、電導度は高くなる。しかし、60wt%、70wt
%では電導度の上昇は少なくなり、100wt%では溶
質が溶解しなくなり、電導度は急激に低くなる。
5wt%におけるγ−ブチロラクトンとアセトニトリル
の混合溶媒比に対する電解液の電導度の変化を示す、ア
セトニトリルの量が20wt%、40wt%と多くなる
と、電導度は高くなる。しかし、60wt%、70wt
%では電導度の上昇は少なくなり、100wt%では溶
質が溶解しなくなり、電導度は急激に低くなる。
次に、混合溶媒の沸点を第2図に示す6本発明に係る電
解液において、アセトニトリルの沸点が低いために、゛
混合溶媒として105℃用のアルミニウム電解コンデン
サに使用する場合にはγ−ブチロラクトンとアセトニト
リルの比が6=4以上が良好である。
解液において、アセトニトリルの沸点が低いために、゛
混合溶媒として105℃用のアルミニウム電解コンデン
サに使用する場合にはγ−ブチロラクトンとアセトニト
リルの比が6=4以上が良好である。
本発明において用いるマレイン酸の第4級アンモニウム
塩としては、一般式R4N”で示される第4級アンモニ
ウムのアルキル基(R)の炭素数が1〜10個のもの、
特に1〜4個のものが好適に使用でき5例えばマレイン
酸テトラメチルアンモニウム、マレイン酸テトラエチル
アンモニウム、マレイン酸テトラプロピルアンモニウム
、マレイン酸テトラブチルアンモニウムなどを例示する
ことができる。
塩としては、一般式R4N”で示される第4級アンモニ
ウムのアルキル基(R)の炭素数が1〜10個のもの、
特に1〜4個のものが好適に使用でき5例えばマレイン
酸テトラメチルアンモニウム、マレイン酸テトラエチル
アンモニウム、マレイン酸テトラプロピルアンモニウム
、マレイン酸テトラブチルアンモニウムなどを例示する
ことができる。
[実施例]
以下に、本発明を実施例および比較例にもとづいて説明
する。
する。
マレイン酸の第4級アンモニウム塩を混合溶媒に溶解さ
せて実施例1〜3とした。これらの電解液を使用して定
格25V・1000μFのアルミニウム電解コンデンサ
を製作した。また、マレイン酸の第4級アンモニウム塩
をγ−ブチロラクトン単独溶媒に溶解させて比較例とし
た。
せて実施例1〜3とした。これらの電解液を使用して定
格25V・1000μFのアルミニウム電解コンデンサ
を製作した。また、マレイン酸の第4級アンモニウム塩
をγ−ブチロラクトン単独溶媒に溶解させて比較例とし
た。
電解液の25℃の電導度を測定し、また電解コンデンサ
の100kHz時のインピーダンスを測定し、それぞれ
の結果を第1表に示す。
の100kHz時のインピーダンスを測定し、それぞれ
の結果を第1表に示す。
第1表
[発明の効果]
以上にて説明した本発明によれば、高電導度の電解コン
デンサ駆動用電解液および低インピーダンスの電解コン
デンサを提供することができる。
デンサ駆動用電解液および低インピーダンスの電解コン
デンサを提供することができる。
第1図は本発明に係る混合溶媒比に対する電導度を示す
図、第2図は混合溶媒比に対する沸点を示す図である。 第1図 擲嫌騎
図、第2図は混合溶媒比に対する沸点を示す図である。 第1図 擲嫌騎
Claims (2)
- (1)マレイン酸の第4級アンモニウム塩をγ−ブチロ
ラクトンとアセトニトリルとの混合溶媒に溶解してなる
電解コンデンサ駆動用電解液。 - (2)マレイン酸の第4級アンモニウム塩がマレイン酸
テトラメチルアンモニウムまたはマレイン酸テトラエチ
ルアンモニウムであることを特徴とした請求項1記載の
電解コンデンサ駆動用電解液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15124588A JPH01319922A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 電解コンデンサ駆動用電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15124588A JPH01319922A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 電解コンデンサ駆動用電解液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319922A true JPH01319922A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15514437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15124588A Pending JPH01319922A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 電解コンデンサ駆動用電解液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1488435A4 (en) * | 2002-03-19 | 2008-03-26 | Cap Xx Ltd | ELECTROLYTE FOR AN ENERGY STORAGE |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15124588A patent/JPH01319922A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1488435A4 (en) * | 2002-03-19 | 2008-03-26 | Cap Xx Ltd | ELECTROLYTE FOR AN ENERGY STORAGE |
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