JPH01320122A - 円筒状合成樹脂成形品の射出成形用型 - Google Patents

円筒状合成樹脂成形品の射出成形用型

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JPH01320122A
JPH01320122A JP15360588A JP15360588A JPH01320122A JP H01320122 A JPH01320122 A JP H01320122A JP 15360588 A JP15360588 A JP 15360588A JP 15360588 A JP15360588 A JP 15360588A JP H01320122 A JPH01320122 A JP H01320122A
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synthetic resin
resin molded
cylindrical
molded item
mold
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JP15360588A
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Hiroshi Fujimura
藤村 博
Hisakazu Yoshida
吉田 久和
Satoru Goto
悟 後藤
Hideo Kuroda
英夫 黒田
Masumi Sekida
真澄 関田
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Brother Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はギヤ、カム、シロッコファンのロータ、ねじポ
ンプのねじロータ、スクリュー型圧縮機又はポンプのス
クリューロータ等に用いられる円筒状合成樹脂成形品の
射出成形用型に関する。
(従来の技術及びその課題) 従来、スクリュー型圧縮機のスクリューロータは機械構
造用炭素鋼等の高強度鉄鋼材料を機械加工することによ
って製造されており、特に、そのスクリューは専用の加
工機械によりシングルカッタ又はホブ等を用いて精密に
加工されている。
従って、このスクリューロータはスクリューの加工に多
大の工数を必要とするのみならず切削誤差による精度の
ばらつきが大きい。
また、このスクリューロータはその全体が鉄鋼材料から
なるので、その重量は大きく、従って、その回転時の慣
性が大きいのみならずスクリューロータの駆動のために
大きな動力を必要とする。
そこで、スクリューロータの重量を低減するため、例え
ば、特開昭59−32688号公軸に示されるように、
合成樹脂を射出成形することによってスクリューロータ
を製造することが提案された。
しかしながら、このスクリューロータは射出成形時の成
形収縮が大きいのみならず両端部の外径寸法が中央部の
それに比して大きくなり、スクリューロータに要求され
る寸法精度を得ることが困難なため、後加工が必要とな
り、その結果、工数低減には限度があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために発明されたものであ
って、軽量で寸法精度が高い円筒状合成樹脂成形品を成
形しうる射出成形用型を捉供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の射出成形用型は円筒
状合成樹脂成形品の端面を限界する型部材の全部又は一
部を上記円筒状合成樹脂成形品の円筒面を限界する型部
材よりも熱伝導率が小さい材料で構成している。
円筒状合成樹脂成形品の端面を限界する型部材の全部又
は一部は合成樹脂材料やセラミック材料で構成するのが
望ましい。
(作用) 本発明においては、上記構成を具えているため、円筒状
合成樹脂成形品の射出成形時、成形品の端面からの熱の
移動を抑制することにより円筒状合成樹脂成形品の径方
向の成形収縮量を軸線方向に沿って均一化する。
(実施例) 以下、本発明をスクリュー型圧縮機の雌スクリユーロー
タの成形用型に適用したl実施例について図面を参照し
ながら具体的に説明する。
第2図及び第3図に雌スクリユーロータが示され、この
スクリューロータIは鉄鋼等からなる金属製シャフト2
とこれを被覆する合成樹脂層3からなる。
合成樹脂層3は全体としてほぼ円筒状をなし、その両端
面はシャフト2に直交する平面とされ、外周面には6条
のスクリューが形成されている。
この合成樹脂層3はスクリューロータ1に要求される機
械的強度、耐熱性等を満足する材料、例えば、40%w
tガラス繊維強化ポリフェニレンサルファイド樹脂から
なる。また、シャフト2と合成樹脂層3との接合強度を
増大させるため、シャフト3の外周面が合成樹脂層3で
被覆される部分はローレフト加工を施し又は螺旋溝等を
設けておくのが望ましい。
第1図にはこの雌スクリユーロータ1を射出成形するた
めの成形型の略示的断面図が示されている。
成形型は合成樹脂層3の外周面を限界するキャビティ1
1とこの両端に組み合わされる端面リング13.14に
よって構成されている。キャビティ11の内面の輪郭は
Ni−Co電気鋳造法又は放電加工等によって加工され
、その外周面は可動側型板10に固定されている。
端面リング13の中心部にはポリイミド樹脂等からなる
インサートリング13aが組み込まれ、また、端面リン
グ14の中心部内面にはポリイミド樹脂からなる内張材
14aが張り付けられ、これらインサートリング13a
及び内張材14aは合成樹脂層3の両端面を限界する。
キャビティilの外周面には環状の冷却媒体流路20.
21.22が軸線方向に所定の間隔を隔てて形成されて
いる。また、端面リング14の外面には円形の冷却媒体
流路23が形成されている。冷却媒体流路20.21.
22.23にはそれぞれ独立して温度又はfi!iを変
更することができる図示しない温調器からの冷却媒体が
循環する。なお、15はエジェクタシャフト、16はス
トッパ、17はコイルスプリング、18は溶融状態の合
成樹脂を供給するノズル、19は供給路、24は冷却媒
体流路20.21.22.23内を流れる冷却媒体の漏
洩を防止するためのソールリングである。
しかして、スクリューロータ1の製造時、金属製シャフ
ト2が成形型内に配置され、その一端は端面リング14
の中心を貫通してエジェクタシャフト15に接合され、
他端はインサートリング+3aの中心を貫通してストッ
パ16に嵌合される。そして、可動側型板IOを図示し
ない手段によって約150℃に維持すると同時に冷却媒
体流路20.21.22.23のそれぞれに約150℃
の冷却媒体をを流してキャビティ11及び端面リング1
3.14を約150℃に維持する。
そこで、高温で溶融状態の40%−Lガラス繊維強化ポ
リフェニレンサルファイド樹脂をノズル18から供給路
19を経て成形型内に射出することによって金属製シャ
フト2を被覆する合成樹脂N3が形成される。
このようにして射出成形された合成樹脂層3の外径寸法
の軸線方向に沿う変化が第4図に示され、また、成形型
をモデル化してその1/4モデルについて有限要素法を
用いて温度解析を行った結果が第6図に示されている。
インサートリング13a及び内張材14aを具えず、端
面リング13及び14をキャビティ11と同し鉄鋼材料
で構成した成形型を用いて上記と同様の条件で射出成形
して得られた合成樹脂層3の外径寸法の軸線方向に沿う
変化が第5図に示され、温度解析の結果が第7図に示さ
れている。第4図と第5図を比較すれば明らかなように
本発明によれば合成樹脂層3の外径寸法が長手方向中央
部で小さくなる中低現象は著しく軽減され、また、第6
図と第7図を比較すれば明らかなように第7図に示すも
のにおいては等1線が合成樹脂層3の長手方向中央部で
は軸線と平行に並んでいるが両端部では軸線に垂直に並
ぶのに対し、本発明によれば、第6図に明らかなように
等1線は合成樹脂層3の全長に亘って軸線に平行に並ん
でいる。
以上から推測すれば、端面リング13及び14をキャビ
ティ11と同様の鉄鋼材料で構成した場合には、成形型
内の合成樹脂層3はその端部において端面リング13.
14への熱移動が大きいためキャビティ11への熱移動
のみに依存している中央部より冷却速度が速く、この結
果、端部は早い時期に冷却固化して外径寸法が決まって
しまうのに対し、インサートリング13a及び内張材1
4aをポリイミド樹脂材料で構成した場合にはポリイミ
ド樹脂材料の熱伝導率が0.26Kcal/m、hr、
 ℃で鉄鋼材料の熱伝導率より大巾に小さく、合成樹脂
層3の端部からインサートリング13a及び内張材14
aへの熱移動が抑制され、この結果、合成樹脂層3の全
長に亘り径方向の冷却速度がほぼ均一になったためと考
えられる。
上記実施例においては、インサートリング13a及び内
張材14aとして、熱伝導率が小さく、かつ、300℃
程度の溶融状態の合成樹脂に接し、かつ、その射出圧力
に耐える必要があるため、熱硬化製ポリイミド樹脂を用
いたが、同等の性質を持つ他の合成樹脂材料を用いるこ
とができ、また、端面リング13及び14の全体をポリ
イミド樹脂又はこれと同効の合成樹脂材料で構成するこ
とができる。
また、合成樹脂層3の外径寸法の精度を向上するため溶
融合成樹脂の射出圧力を高くする必要がある場合には合
成樹脂層3の端面を限界する型部材としてジルコニア等
のセラミック材料を用いることができる。
ジルコニアを用いた場合の温度解析の結果が第8図に示
され、ジルコニアはポリイミド樹脂に比べて熱伝導率が
一桁程高く、従って、断熱効果は劣るが鉄鋼材料に比べ
れば冷却速度は半分程度となり合成樹脂層3の寸法精度
はかなり改善される。
(発明の効果) 本発明においては、円筒状合成樹脂成形品の端面を限界
する型部材の全部又は一部を上記円筒状合成樹脂成形品
の円筒面を限界する型部材よりも熱伝導率が小さい材料
で構成したため、円筒状合成樹脂成形品の射出成形時、
成形品の端面からの熱の移動を抑制することにより円筒
状合成樹脂成形品の径方向の成形数hillを軸線方向
に沿って均一化することができる。
従って、射出成形のみによって寸法精度が高い円筒状合
成樹脂成形品を得ることができるので後加工を要せず、
従って、寸法精度の高い円筒状合成樹脂成形品を安価に
製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す成形型の略示的断面図
、第2図は雌スクリユーロータの部分的に断面とした側
面図、第3図は第2図のm−m線に沿う断面図、第4図
は本発明によって得られた合成樹脂成形品の径方向寸法
の軸線方向に沿う変化を示す線図、第5図及び第6図は
合成樹脂成形品の端面を限界する型部材を外周面を限界
する型部材と同し鉄鋼材料で構成した場合を示し、第5
図は射出成形時における温度解析の結果を示す線図、第
6図は合成樹脂成形品の径方向寸法の軸線に沿う変化を
示す線図である。第7図は本発明による合成樹脂成形品
の射出成形時における温度解析の結果を示す線図である
。第8図は合成樹脂成形品の端面を限界する型部材をジ
ルコニアで構成した場合の射出成形時における温度解析
の結果を示す線図である。 円筒状合成樹脂成形品−3、円筒面を限界する型手続補
正書印発) 昭和/;多年11 月し一日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状合成樹脂成形品の端面を限界する型部材の
    全部又は一部を上記円筒状合成樹脂成形品の円筒面を限
    界する型部材よりも熱伝導率が小さい材料で構成したこ
    とを特徴とする円筒状合成樹脂成形品の射出成形用型。
  2. (2)円筒状合成樹脂成形品の端面を限界する型部材の
    全部又は一部を合成樹脂材料で構成したことを特徴とす
    る請求項(1)記載の円筒状合成樹脂成形品の射出成形
    用型。
  3. (3)円筒状合成樹脂成形品の端面を限界する型部材の
    全部又は一部をセラミック材料で構成したことを特徴と
    する請求項(1)記載の円筒状合成樹脂成形品の射出成
    形用型。
JP63153605A 1988-06-23 1988-06-23 円筒状合成樹脂成形品の射出成形用型 Expired - Lifetime JP2642952B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083535A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Noboru Naoi ウォームギア用金型

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6485724A (en) * 1987-09-28 1989-03-30 Polyplastics Co Method for injection molding cylindrical molded item

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