JPH01320465A - 信号処理システム - Google Patents
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- JPH01320465A JPH01320465A JP1115967A JP11596789A JPH01320465A JP H01320465 A JPH01320465 A JP H01320465A JP 1115967 A JP1115967 A JP 1115967A JP 11596789 A JP11596789 A JP 11596789A JP H01320465 A JPH01320465 A JP H01320465A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/145—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue
- A61B5/1455—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters
- A61B5/14551—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters for measuring blood gases
-
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- A61B5/14552—Details of sensors specially adapted therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報信号がスプリアス信号により阻害される
ような、特に人間の生体組織の酸素、飽和度測定を行う
ための信号処理方法に関し、第1の周波数範囲内にある
周波数のスプリアス信号と、前記第1の周波数範囲とは
異なる第2の周波数範囲内にある周波数の情報信号とに
、前記第1の周波数範囲では概ね阻止特性を示し前記第
2の周波数範囲では概ね透過特性を示すフィルタを通過
させ、前記フィルタの出力信号にさらに処理を加える信
号処理方法に関する。
ような、特に人間の生体組織の酸素、飽和度測定を行う
ための信号処理方法に関し、第1の周波数範囲内にある
周波数のスプリアス信号と、前記第1の周波数範囲とは
異なる第2の周波数範囲内にある周波数の情報信号とに
、前記第1の周波数範囲では概ね阻止特性を示し前記第
2の周波数範囲では概ね透過特性を示すフィルタを通過
させ、前記フィルタの出力信号にさらに処理を加える信
号処理方法に関する。
当該技術においては周知のよう、に、検出器を利用して
、物理量を電圧に変換することによって、さまざまな物
理量の測定が行われる。ただし、こうした検出器から導
き出した電気信号を処理する場合には、かかる情報信号
、すなわち所望の物理量を表わす信号に、各種信号源か
らのスプリアス信号が重なっていることを考慮しなけれ
ばならない。測定回路要素の感度が高まれば、それだけ
、スプリアス信号の影響も大きくなる。スプリアス信号
の典型的な例には、ドリフト信号、すなわち、熱的影響
、供給電圧のゆるやかな変化等によって発生する低周波
異常がある。
、物理量を電圧に変換することによって、さまざまな物
理量の測定が行われる。ただし、こうした検出器から導
き出した電気信号を処理する場合には、かかる情報信号
、すなわち所望の物理量を表わす信号に、各種信号源か
らのスプリアス信号が重なっていることを考慮しなけれ
ばならない。測定回路要素の感度が高まれば、それだけ
、スプリアス信号の影響も大きくなる。スプリアス信号
の典型的な例には、ドリフト信号、すなわち、熱的影響
、供給電圧のゆるやかな変化等によって発生する低周波
異常がある。
こうしたスプリアス信号の周波数が、情報信号の周波数
と異なる場合には、スプリアス信号の周波数範囲内では
阻止特性を示し、情報信号の周波数範囲内では透過特性
を示すフィルター回路を測定回路要素に挿入することに
よって、スプリアス信号を節単に阻止することができる
。
と異なる場合には、スプリアス信号の周波数範囲内では
阻止特性を示し、情報信号の周波数範囲内では透過特性
を示すフィルター回路を測定回路要素に挿入することに
よって、スプリアス信号を節単に阻止することができる
。
人間の生体組織の酸素飽和度測定の分野では周知のよう
に、複数の発光素子、例えば、さまざまな波長に同調し
、被検査人体組織にさまざまな波長の光ビームを放射で
きるようになっている発光ダイオード(LED)などが
施された光電プローブヘッドが用いられる。組織を貫通
した光ビームは、次に感光素子に向けられ、そこで、入
射光ビームが電気信号に変換される。
に、複数の発光素子、例えば、さまざまな波長に同調し
、被検査人体組織にさまざまな波長の光ビームを放射で
きるようになっている発光ダイオード(LED)などが
施された光電プローブヘッドが用いられる。組織を貫通
した光ビームは、次に感光素子に向けられ、そこで、入
射光ビームが電気信号に変換される。
しかしながら、かかる測定を行う場合には、測定場所の
周囲光りが潜在的なスプリアス信号源の1つになる。人
体組織が光に対し部分的に透過性であることを考慮すれ
ば、すぐ分かることだが、酸素飽和度測定に用いられる
感光素子は、発光素子によって発生する光ビームにさら
されるだけでなく、その光ビームが電灯または自然の日
光を用いて生じたものとすれば、周囲光にもさらされる
ことになる。測定の実施時には、周囲光の振幅に変化が
生じ、感光素子がゆっくりと変化する周囲光と、発光素
子が発生する光ビームの混じり合ったものを検出する可
能性がある。
周囲光りが潜在的なスプリアス信号源の1つになる。人
体組織が光に対し部分的に透過性であることを考慮すれ
ば、すぐ分かることだが、酸素飽和度測定に用いられる
感光素子は、発光素子によって発生する光ビームにさら
されるだけでなく、その光ビームが電灯または自然の日
光を用いて生じたものとすれば、周囲光にもさらされる
ことになる。測定の実施時には、周囲光の振幅に変化が
生じ、感光素子がゆっくりと変化する周囲光と、発光素
子が発生する光ビームの混じり合ったものを検出する可
能性がある。
こうした欠点を克服するための多くの技術が周知となっ
ている。上記欠点の克服のために、発光素子により発生
された別個のパルスから構成され、波長の異なるビーム
に対応するようなパルス列が形成される。例えば、3つ
の異なる波長の短い光パルスに対応する3つの別個のパ
ルスを備えたパルス列を利用することが可能である。さ
らに、パルス列を短い中断により適時分解し、その中断
時には光を放射しないようにすることにより、この中断
時に感光素子が形成する電気信号が周囲光のみの影響を
受けるように構成することが可能である。
ている。上記欠点の克服のために、発光素子により発生
された別個のパルスから構成され、波長の異なるビーム
に対応するようなパルス列が形成される。例えば、3つ
の異なる波長の短い光パルスに対応する3つの別個のパ
ルスを備えたパルス列を利用することが可能である。さ
らに、パルス列を短い中断により適時分解し、その中断
時には光を放射しないようにすることにより、この中断
時に感光素子が形成する電気信号が周囲光のみの影響を
受けるように構成することが可能である。
周囲光の影響が一定である限り、中断時の電気信号に対
応するオフセット値を簡単に測定することができ、パル
ス列の発生時に受信する後続の電気信号からそのオフセ
ット値を引くことが可能である。しかし、周囲光の影響
が、所望の精度の測定範囲内で一定の場合に、こうした
オフセット補償が有効であるに過ぎない。
応するオフセット値を簡単に測定することができ、パル
ス列の発生時に受信する後続の電気信号からそのオフセ
ット値を引くことが可能である。しかし、周囲光の影響
が、所望の精度の測定範囲内で一定の場合に、こうした
オフセット補償が有効であるに過ぎない。
しかしながら、通常は周囲光の影響は経時的に変動し、
従って演算処理だけでは補償できないので、上記オフセ
ット補償によっても真値を得ることはできない。
従って演算処理だけでは補償できないので、上記オフセ
ット補償によっても真値を得ることはできない。
そこで、感光素子の後方の信号経路に適当なフィルター
回路要素を挿入することによって、これらの問題を克服
しようとする試みがなされてきた。パルス周波数が、比
較的高い、すなわちほぼ数百Cpsの大きさであること
を考慮して、さらに周囲光がほぼ数cps程度であるこ
とを考慮して、周囲光の変化によって発生するスプリア
ス信号を阻止するための高域フィルターが用いられた。
回路要素を挿入することによって、これらの問題を克服
しようとする試みがなされてきた。パルス周波数が、比
較的高い、すなわちほぼ数百Cpsの大きさであること
を考慮して、さらに周囲光がほぼ数cps程度であるこ
とを考慮して、周囲光の変化によって発生するスプリア
ス信号を阻止するための高域フィルターが用いられた。
〔発明が解決しようとする課B]
しかしながら、全てのフィルターの周波数特性は数オク
ターブ離れた周波数帯域に影響を与えるため、酸素飽和
度測定器の単一の経路に高域フィルターが挿入されると
、たとえ情報信号の周波数がスプリアス信号の周波数と
は数桁離れていても、情報信号に歪みが生じることにな
る。酸素飽和度測定システムは感光素子が受信する光パ
ルスに対する高精度の振幅測定を必要とするが、このシ
ステムの感度が高くなればなる程、このような欠陥が顕
著になる。
ターブ離れた周波数帯域に影響を与えるため、酸素飽和
度測定器の単一の経路に高域フィルターが挿入されると
、たとえ情報信号の周波数がスプリアス信号の周波数と
は数桁離れていても、情報信号に歪みが生じることにな
る。酸素飽和度測定システムは感光素子が受信する光パ
ルスに対する高精度の振幅測定を必要とするが、このシ
ステムの感度が高くなればなる程、このような欠陥が顕
著になる。
従って、本発明が解決しようとする課題は、スプリアス
信号を有効に阻止し、同時に高怒度測定の精度を保持す
ることによって、上述の方法を改良することにある。
信号を有効に阻止し、同時に高怒度測定の精度を保持す
ることによって、上述の方法を改良することにある。
この課題は、前記信号に、前記第1の周波数範囲では概
ね阻止特性を示し前記第2の周波数範囲では概ね透過特
性を示すフィルタを通過させ;前記第2の周波数範囲に
おける前記フィルターの周波数応答の理想伝送特性から
の偏差を示す第1の関数を決定し:前記第1の関数につ
いて反転した第2の関数を求め;前記フィルタの出力に
おける信号を前記第2の関数により重みづけをして、前
記出力信号を引き出すことにより、本発明に従って解決
される。
ね阻止特性を示し前記第2の周波数範囲では概ね透過特
性を示すフィルタを通過させ;前記第2の周波数範囲に
おける前記フィルターの周波数応答の理想伝送特性から
の偏差を示す第1の関数を決定し:前記第1の関数につ
いて反転した第2の関数を求め;前記フィルタの出力に
おける信号を前記第2の関数により重みづけをして、前
記出力信号を引き出すことにより、本発明に従って解決
される。
フィルターの出力に生じる信号は、情報周波数範囲内で
いまだ有効なスプリアス信号周波数範囲からの歪み特性
に関して、フィルターの場合とは全く逆の電気的処理が
施されるため、フィルターに生じる全ての歪みが完全に
解消されるので、これにより本発明の目的が完全に達成
れさる。
いまだ有効なスプリアス信号周波数範囲からの歪み特性
に関して、フィルターの場合とは全く逆の電気的処理が
施されるため、フィルターに生じる全ての歪みが完全に
解消されるので、これにより本発明の目的が完全に達成
れさる。
従って、これらの歪みの影響がどんなものかとか、それ
らがどの程度影響するものかについては無関係に反転特
性を利用し、かがる特性をフィルター出力における信号
に加えることによって、これらの歪みによる影響は、完
全に補償されることになる。
らがどの程度影響するものかについては無関係に反転特
性を利用し、かがる特性をフィルター出力における信号
に加えることによって、これらの歪みによる影響は、完
全に補償されることになる。
本発明の望ましい実施例の場合、情報信号は高周波のパ
ルス列を有する多重化信号であり、前記スプリアス信号
は低周波であり、前記フィルターは高域フィルターであ
る。
ルス列を有する多重化信号であり、前記スプリアス信号
は低周波であり、前記フィルターは高域フィルターであ
る。
上述のように本発明の本実施例には、熱的変動、供給電
圧の長期にわたる変化及び特に変動し易い周囲光の存在
する場所で光ビームを用いて行う測定の場合のように、
低周波数範囲にスプリアス信号が生じる全ての測定に利
用できるという利点がある。
圧の長期にわたる変化及び特に変動し易い周囲光の存在
する場所で光ビームを用いて行う測定の場合のように、
低周波数範囲にスプリアス信号が生じる全ての測定に利
用できるという利点がある。
本発明のもう1つの望ましい実施例の場合、反転関数は
前記パルス列のパルス数に等しい数の行と列を備えた第
1の正方行列であり、前記出力信号は前記高域フィルタ
ーの出力に生じるパルス列のパルス振幅に関する第2の
正方行列として表され、前記第1と第2の行列は、互い
に乗算が行われて、前記重みづけ出力信号のパルス列の
パルス振幅に関する第3の正方行列が生じることになる
。
前記パルス列のパルス数に等しい数の行と列を備えた第
1の正方行列であり、前記出力信号は前記高域フィルタ
ーの出力に生じるパルス列のパルス振幅に関する第2の
正方行列として表され、前記第1と第2の行列は、互い
に乗算が行われて、前記重みづけ出力信号のパルス列の
パルス振幅に関する第3の正方行列が生じることになる
。
本発明のこの実施例は、デジタル電子装置を用いて入力
信号を重みづけ出力信号に変換することにより簡単に行
列演算を行うことができるためとりわけ有利である。第
2の周波数範囲におけるフィルターの周波数応答の偏差
を表わした第1の関数が分かれば、第1の関数を行列に
変換し、こうした行列を電子メモリーに記憶させ、さら
にパルス列信号を行列に変換し、この行列とメモリーに
記憶された行列の1つの乗算を行うことによって、入力
測定信号に対する重みつけ演算を簡単に行うことが可能
になる。
信号を重みづけ出力信号に変換することにより簡単に行
列演算を行うことができるためとりわけ有利である。第
2の周波数範囲におけるフィルターの周波数応答の偏差
を表わした第1の関数が分かれば、第1の関数を行列に
変換し、こうした行列を電子メモリーに記憶させ、さら
にパルス列信号を行列に変換し、この行列とメモリーに
記憶された行列の1つの乗算を行うことによって、入力
測定信号に対する重みつけ演算を簡単に行うことが可能
になる。
本発明のもう1つの望ましい実施例によれば、所定の第
1の振幅を備えたある数のテストパルス列が前記高域フ
ィルターに送られ、前記テストパルス列の数も前記テス
トパルス列のそれぞれにおけるテストパルスの数も、前
記第1の行列の前記重と列の数に一致しており、測定を
受ける前記テストパルスに応答して、第2の振幅のパル
スが前記高域スイルターの前記出力に生じ、前記第1の
振幅から決まる第4の行列を前記第2の振幅から決まる
第5の行列で除算することによって、前記第1の行列の
係数が求められるという形で、前記第1の行列の前記係
数を確実にすることが可能になる。
1の振幅を備えたある数のテストパルス列が前記高域フ
ィルターに送られ、前記テストパルス列の数も前記テス
トパルス列のそれぞれにおけるテストパルスの数も、前
記第1の行列の前記重と列の数に一致しており、測定を
受ける前記テストパルスに応答して、第2の振幅のパル
スが前記高域スイルターの前記出力に生じ、前記第1の
振幅から決まる第4の行列を前記第2の振幅から決まる
第5の行列で除算することによって、前記第1の行列の
係数が求められるという形で、前記第1の行列の前記係
数を確実にすることが可能になる。
本発明の本実施例には、特に既知の振幅を備えたテスト
パルス列を用いてフィルターのテストを1度行うことだ
けで、第2の周波数範囲におけるフィルターの周波数応
答の偏差を表わした第1の関数を求めることができると
いう利点がある。スプリアス効果のないフィルターにテ
ストパルス列をかけると、これによって行列をなす係数
としてフィルターの特性が求められ、その結果、実際の
測定時には入力測定信号に対し前述の演算を実施するこ
とが可能になる。
パルス列を用いてフィルターのテストを1度行うことだ
けで、第2の周波数範囲におけるフィルターの周波数応
答の偏差を表わした第1の関数を求めることができると
いう利点がある。スプリアス効果のないフィルターにテ
ストパルス列をかけると、これによって行列をなす係数
としてフィルターの特性が求められ、その結果、実際の
測定時には入力測定信号に対し前述の演算を実施するこ
とが可能になる。
本発明のさらにもう1つの望ましい実施例によれば、テ
ストパルス列において、パルスの1つには第1の大振幅
が、他のパルスには第1の小振幅がそれぞれ備わってい
る。
ストパルス列において、パルスの1つには第1の大振幅
が、他のパルスには第1の小振幅がそれぞれ備わってい
る。
これにより後続の行列演算に関する精度を高めることが
可能になり、さらにまた測定の精度を高める重みづけ演
算の消費時間を短縮することになる対角行列を求めるこ
とができる。
可能になり、さらにまた測定の精度を高める重みづけ演
算の消費時間を短縮することになる対角行列を求めるこ
とができる。
本発明のもう1つの実施例によれば、前記第1の行列の
主要な対角係数を1だけ減らし、2のn乗の値をくくり
出し、n未満のビット数を備えたデジタル語を用いて、
前記第2の行列と前記第1の行列をデジタル方式で乗算
することが可能になる。
主要な対角係数を1だけ減らし、2のn乗の値をくくり
出し、n未満のビット数を備えたデジタル語を用いて、
前記第2の行列と前記第1の行列をデジタル方式で乗算
することが可能になる。
これらの処置によって、被測定信号に対する演算量を減
少させることが可能になる。例えば、行列係数の処理が
16ビツトの精度で行われる場合、行列の乗算は、16
X 16ビツトのテクノロジーの場合には9回の乗算
を、8×8ビツトのテクノロジー場合には36回の乗算
をそれぞれ必要とすることになる。しかし、本発明の前
述の実施例に従って行えば、これらの演算は1/2に、
すなわち8×16ビツトのテクノロジーの場合には9回
の演算、8×8ビツトのテクノロジー場合には18回の
演算に減らすことが可能になる。
少させることが可能になる。例えば、行列係数の処理が
16ビツトの精度で行われる場合、行列の乗算は、16
X 16ビツトのテクノロジーの場合には9回の乗算
を、8×8ビツトのテクノロジー場合には36回の乗算
をそれぞれ必要とすることになる。しかし、本発明の前
述の実施例に従って行えば、これらの演算は1/2に、
すなわち8×16ビツトのテクノロジーの場合には9回
の演算、8×8ビツトのテクノロジー場合には18回の
演算に減らすことが可能になる。
実際の例において、こうした大幅な演算回数の減少にも
かかわらず、残留誤差は10−’未満になるため無視し
得るものであることが分かった。
かかわらず、残留誤差は10−’未満になるため無視し
得るものであることが分かった。
本発明のもう1つの実施例によれば、代替案として1に
よって前記重1の行列の主要な対角係数を標準化し、次
に2のn乗の値をくくり出して、n未満のビット数を備
えたデジタル語を利用し、前記重2の行列と前記重lの
行列の乗算を行うことが可能になる。
よって前記重1の行列の主要な対角係数を標準化し、次
に2のn乗の値をくくり出して、n未満のビット数を備
えたデジタル語を利用し、前記重2の行列と前記重lの
行列の乗算を行うことが可能になる。
本発明の本実施例にも、とりわけ、高域フィルターの出
力からの信号に処理を加えるのに必要な演算の回数及び
範囲を少なくするという利点がある。再度、本発明の実
施例の特定の方法を用いない16 X 16ビツトのテ
クノロジーによって9回の乗算を必要とする上述の例に
言及すると、8×16ビツトのテクノロジーでは6回の
演算に8×8ビツトのテクノロジーは、12回の演算に
それぞれ、減らすことが可能である。
力からの信号に処理を加えるのに必要な演算の回数及び
範囲を少なくするという利点がある。再度、本発明の実
施例の特定の方法を用いない16 X 16ビツトのテ
クノロジーによって9回の乗算を必要とする上述の例に
言及すると、8×16ビツトのテクノロジーでは6回の
演算に8×8ビツトのテクノロジーは、12回の演算に
それぞれ、減らすことが可能である。
本発明のもう1つの実施例によれば、前記第1の行列の
主対角係数を1に対して標準化することで、補正値によ
る第6の行列を得ることによって、オフセット値に重み
づけを行うことが可能になり、前記パルス列から生じる
前記重みづけ信号から前記補正値を減算することによっ
て、前記オフセット値が示されることになる。
主対角係数を1に対して標準化することで、補正値によ
る第6の行列を得ることによって、オフセット値に重み
づけを行うことが可能になり、前記パルス列から生じる
前記重みづけ信号から前記補正値を減算することによっ
て、前記オフセット値が示されることになる。
本発明の本実施例には、とりわけ両極性操作が回避され
るという利点がある。定振幅のオフセット値が高域フィ
ルターの人力で補償される場合、高域フィルターによっ
て生じる歪みから負の極性の出力信号が生じ、再び高域
フィルターの出力信号に対し両極性の操作を実施する必
要が生じる可能性がある。これに対し、本発明のこの特
定の実施例に関する前述の方法の場合には、定オフセッ
ト値にも高域フィルターの伝送特性によって重みづけが
施されるという補正操作を導入することによって、高域
フィルターの出力で定オフセット値を補正することが可
能になる。
るという利点がある。定振幅のオフセット値が高域フィ
ルターの人力で補償される場合、高域フィルターによっ
て生じる歪みから負の極性の出力信号が生じ、再び高域
フィルターの出力信号に対し両極性の操作を実施する必
要が生じる可能性がある。これに対し、本発明のこの特
定の実施例に関する前述の方法の場合には、定オフセッ
ト値にも高域フィルターの伝送特性によって重みづけが
施されるという補正操作を導入することによって、高域
フィルターの出力で定オフセット値を補正することが可
能になる。
本発明は、さまざまな分野の測定テクノロジーに適用で
きるが、とりわけ人間の生体組織に対する酸素飽和度測
定の分野に本発明を利用するのが望ましい。その場合、
複数の発光素子を利用して、適当な時間間隔をあけて、
血液の供給されている人間の生体組織に対し異なる波長
の第1のパルス化光ビームを当て、前記組織を通った第
2の光ビームを受光素子へ案内し、前記受光素子から前
記多重化信号が生じるようにするのが望ましい。
きるが、とりわけ人間の生体組織に対する酸素飽和度測
定の分野に本発明を利用するのが望ましい。その場合、
複数の発光素子を利用して、適当な時間間隔をあけて、
血液の供給されている人間の生体組織に対し異なる波長
の第1のパルス化光ビームを当て、前記組織を通った第
2の光ビームを受光素子へ案内し、前記受光素子から前
記多重化信号が生じるようにするのが望ましい。
こうして、本発明によって酸素飽和度測定に関連した前
述の利点の全てを利用できるため、特にゆっくりと変化
する周囲光によるスプリアス信号によって生じる全ての
測定エラーを有効に排除することが可能になるので、比
類のない精度で、患者に対し血液の酸素飽和度測定を行
うことができる。
述の利点の全てを利用できるため、特にゆっくりと変化
する周囲光によるスプリアス信号によって生じる全ての
測定エラーを有効に排除することが可能になるので、比
類のない精度で、患者に対し血液の酸素飽和度測定を行
うことができる。
本発明に関するこれ以外の利点については、実施例に関
する説明、並びに、添付の図面から明らかになる。また
、言うまでもないことだが、特に言及しておくように、
前述の素子は、全て、本発明の範囲を逸脱することなぐ
、別個に用いることもできるし、あるいは他の組合せに
用いることもできる。
する説明、並びに、添付の図面から明らかになる。また
、言うまでもないことだが、特に言及しておくように、
前述の素子は、全て、本発明の範囲を逸脱することなぐ
、別個に用いることもできるし、あるいは他の組合せに
用いることもできる。
以下添付図面に基づいて本発明の好適な実施例について
説明する。
説明する。
上述のように、本発明は広範囲の測定問題について用い
ることが可能である。しかしながら、分かりやすくする
ため、実施例に関する以下の説明では、血液を供給され
ている人体組織に対する酸素飽和度測定に言及すること
にする。
ることが可能である。しかしながら、分かりやすくする
ため、実施例に関する以下の説明では、血液を供給され
ている人体組織に対する酸素飽和度測定に言及すること
にする。
この種の酸素飽和度測定は、患者の血液内の酸素飽和度
を求めるために実施される。当該技術では周知のように
、患者のヘモグロビンの総量と比較した、化学的に結合
した酸素分子を有する患者のヘモグロビンの量をパーセ
ンテージで求めることによって、患者の循環系における
酸素の供給が評価される。
を求めるために実施される。当該技術では周知のように
、患者のヘモグロビンの総量と比較した、化学的に結合
した酸素分子を有する患者のヘモグロビンの量をパーセ
ンテージで求めることによって、患者の循環系における
酸素の供給が評価される。
一般的な技法では、光ビームを利用して患者の組織、例
えば、患者の指が照射され、この光ビームは、透過モー
ドと反射モードのいずれかで、患者の組織の一部を通過
する。可視領域及び赤外領域における各種波長に関する
光の吸収を測定することによって、透過特性または反射
特性を計算することができ、従って酸素飽和度を求める
ことが可能になる。
えば、患者の指が照射され、この光ビームは、透過モー
ドと反射モードのいずれかで、患者の組織の一部を通過
する。可視領域及び赤外領域における各種波長に関する
光の吸収を測定することによって、透過特性または反射
特性を計算することができ、従って酸素飽和度を求める
ことが可能になる。
ここで、第1図を参照すると、■は検査を受ける患者の
指を表している。ピックアップ2には、複数の発光素子
3が設けられており、第1図には、そのうちの1つが例
示されている。発光素子3は発光ダイオードとすること
もできるし、あるいは可視領域内及び赤外領域内で光を
放出し得る他の適当な素子とすることもできる。
指を表している。ピックアップ2には、複数の発光素子
3が設けられており、第1図には、そのうちの1つが例
示されている。発光素子3は発光ダイオードとすること
もできるし、あるいは可視領域内及び赤外領域内で光を
放出し得る他の適当な素子とすることもできる。
発光素子は3はさまざまな波長の光を放出するように設
計されている。
計されている。
ピックアップ2には、さらに1つ以上の受光素子4、例
えば感光性トランジスタが設けられている。
えば感光性トランジスタが設けられている。
発光素子3並びに単数または複数の受光素子に電気エネ
ルギーを供給することと、ピックアップ2との信号の送
受信を行うことの両方のために、ケーブル5が設けられ
ている。
ルギーを供給することと、ピックアップ2との信号の送
受信を行うことの両方のために、ケーブル5が設けられ
ている。
ピックアップ2が、患者の指1に押しつけられ、適当な
制御信号がケーブル5を介してピックアップ2に送られ
ると、第1の光ビーム6が参照番号7で表示の患者の組
織に対し照射される。患者の組織7内のヘモグロビンが
8で示されている。第1の光ビーム6がヘモグロビン8
にぶつかると、第2の光ビーム9が反射して、単数また
は複数の受光素子に達する。次に適当な電気信号が発生
し、ケーブル5を介して、第1図では不図示の電子回路
要素に送られる。
制御信号がケーブル5を介してピックアップ2に送られ
ると、第1の光ビーム6が参照番号7で表示の患者の組
織に対し照射される。患者の組織7内のヘモグロビンが
8で示されている。第1の光ビーム6がヘモグロビン8
にぶつかると、第2の光ビーム9が反射して、単数また
は複数の受光素子に達する。次に適当な電気信号が発生
し、ケーブル5を介して、第1図では不図示の電子回路
要素に送られる。
酸素分子に化学的に結合されていても、いなくても、ヘ
モグロビン8の量に従って、第1の光ビーム6は多かれ
少なかれヘモグロビン8に吸収されるので、従って、第
2の光ビーム9は振幅がヘモグロビン8の酸素飽和量に
よって、さらには用いられる特定の波長によって変動す
ることになる。
モグロビン8の量に従って、第1の光ビーム6は多かれ
少なかれヘモグロビン8に吸収されるので、従って、第
2の光ビーム9は振幅がヘモグロビン8の酸素飽和量に
よって、さらには用いられる特定の波長によって変動す
ることになる。
第2図には、全体が10で示された酸素飽和度測定回路
のブッロク図が示されている。11は制御パルスをマル
チプレクサ−12に対して送り出すパルス発生器を表し
ている。マルチプレクサ−12は、それぞれ発光素子3
a、 3b及び3cを作動させるためのパルスパターン
を発生するのに用いられる。発光素子3a、 3b及び
3cにより放出される光ビームの波長は、λ3.λ2.
及びλ3によってそれぞれ表示される。
のブッロク図が示されている。11は制御パルスをマル
チプレクサ−12に対して送り出すパルス発生器を表し
ている。マルチプレクサ−12は、それぞれ発光素子3
a、 3b及び3cを作動させるためのパルスパターン
を発生するのに用いられる。発光素子3a、 3b及び
3cにより放出される光ビームの波長は、λ3.λ2.
及びλ3によってそれぞれ表示される。
第2図に概ね7で表された患者の組織を通った後、光ビ
ームは第2図に感光性トランジスタとして表された受光
素子4に入射する。受光素子4の出力信号は、Uで表示
されている。
ームは第2図に感光性トランジスタとして表された受光
素子4に入射する。受光素子4の出力信号は、Uで表示
されている。
電圧Uは次に高域フィルター14に送られ、該フィルタ
ーの出力信号はLで表示されている。
ーの出力信号はLで表示されている。
特定の動作モードにおいて、高域フィルター14は後述
のように、ズイッチ15を閉じることによってバイパス
することが可能である。出力信号りは次に16で表示の
評価回路に送られる。
のように、ズイッチ15を閉じることによってバイパス
することが可能である。出力信号りは次に16で表示の
評価回路に送られる。
第2図の回路構成要素10の目的は、適正な時間間隔を
あけて発光素子3a、 3b及び3Cをそれぞれ作動さ
せることによって、すなわち前記素子を次々に作動させ
ることによって光パルスを発生することにある。従って
、振幅が変動し、波長が変動する光ビームのパルス列が
発生し、組織7を通過した後、受光素子4によって受信
される。しかし、こうした測定の実施時には、受光素子
4が、さらに17で概略を示した周囲光にさらされるこ
とになる。このため、出力信号Uは、情報信号、すなわ
ち発光素子38〜3Cから放出される光パルスに関連し
た組織7の吸収反応と、周囲光17によって生じるスプ
リアス信号の混じり合ったものである。高域フィルター
14及び評価回路16をスイッチ15と組み合わせた目
的は、以下にさらに詳述することになるように、周囲光
17によって生じるエラー信号を排除することにある。
あけて発光素子3a、 3b及び3Cをそれぞれ作動さ
せることによって、すなわち前記素子を次々に作動させ
ることによって光パルスを発生することにある。従って
、振幅が変動し、波長が変動する光ビームのパルス列が
発生し、組織7を通過した後、受光素子4によって受信
される。しかし、こうした測定の実施時には、受光素子
4が、さらに17で概略を示した周囲光にさらされるこ
とになる。このため、出力信号Uは、情報信号、すなわ
ち発光素子38〜3Cから放出される光パルスに関連し
た組織7の吸収反応と、周囲光17によって生じるスプ
リアス信号の混じり合ったものである。高域フィルター
14及び評価回路16をスイッチ15と組み合わせた目
的は、以下にさらに詳述することになるように、周囲光
17によって生じるエラー信号を排除することにある。
第3図には、受光素子4の出力に生じる信号20の電圧
対時間特性が示されている。第3図からすぐ分かるよう
に、信号20は、パルス列の形をなす情報信号21と、
ゆっくりと変化するバックグラウンド信号の形をとるス
プリアス信号22との混じり合ったものである。
対時間特性が示されている。第3図からすぐ分かるよう
に、信号20は、パルス列の形をなす情報信号21と、
ゆっくりと変化するバックグラウンド信号の形をとるス
プリアス信号22との混じり合ったものである。
ここで第4図を参照すると、少し拡大した情報信号を見
ることができる。情報信号21は、中断に後続するそれ
ぞれU、、 U!及びU、の電圧振幅を有する3つのパ
ルスから成るパルス列23゛ から構成される。3つの
パルスに先行する中断時にオフセット値U0が測定され
、後続の電圧振幅Ul+ uz及びU、が、オフセット
値U0に対して測定される。
ることができる。情報信号21は、中断に後続するそれ
ぞれU、、 U!及びU、の電圧振幅を有する3つのパ
ルスから成るパルス列23゛ から構成される。3つの
パルスに先行する中断時にオフセット値U0が測定され
、後続の電圧振幅Ul+ uz及びU、が、オフセット
値U0に対して測定される。
第4図のパルス列23°はスプリアス信号22のない理
想信号を表わしている。
想信号を表わしている。
しかしながら、前述の2つの信号が混合したものと考え
ると、23が、スプリアス信号22の存在する場合に実
際に測定される実際のパルス列を表わす、第5図に示す
ような表現になるであろう。
ると、23が、スプリアス信号22の存在する場合に実
際に測定される実際のパルス列を表わす、第5図に示す
ような表現になるであろう。
第5図から分かるようにパルス列23のパルスに関する
実際の電圧振幅の測定時には偏差信号d、、 d、及び
d、を考慮しなければならないので、パルス列23は、
第4図の理想パルス列23’に対し歪んでいる。スプリ
アス信号22が確率的振幅対時間特性を備えている場合
には、補外技法を用いて偏差値d1〜d、を除去するこ
とはできない。
実際の電圧振幅の測定時には偏差信号d、、 d、及び
d、を考慮しなければならないので、パルス列23は、
第4図の理想パルス列23’に対し歪んでいる。スプリ
アス信号22が確率的振幅対時間特性を備えている場合
には、補外技法を用いて偏差値d1〜d、を除去するこ
とはできない。
しかし低周波スプリアス信号の場合を考えると、スプリ
アス信号の周波数範囲は情報信号の周波数範囲に比べて
数桁低くなり、周波数帯域分割技法を利用することがで
きる。
アス信号の周波数範囲は情報信号の周波数範囲に比べて
数桁低くなり、周波数帯域分割技法を利用することがで
きる。
第6図は、透過率対周波数の図であり、30は高域フィ
ルターの特性を表している。31は阻止帯域におけるフ
ィルターの減衰を示すものであり、一方32は透過帯域
におけるフィルターの透過を表わすものである。33は
パルス列23に用いられるパルスの周波数ftを示して
いる。
ルターの特性を表している。31は阻止帯域におけるフ
ィルターの減衰を示すものであり、一方32は透過帯域
におけるフィルターの透過を表わすものである。33は
パルス列23に用いられるパルスの周波数ftを示して
いる。
これに対し、36は周囲光の存在するところでの酸素飽
和度の測定時に生じるスプリアス信号の分光分布を表し
ている。第6図から明らかに分かるように、スプリアス
信号の周波数範囲は高域フィルター14の透過帯域32
の周波数範囲とは異なっている。実際の例では、スプリ
アス信号は5 cps未溝の周波数帯域で生じるが、パ
ルス列23の周波数fLは400cps〜数千Cpsに
設定することが可能である。
和度の測定時に生じるスプリアス信号の分光分布を表し
ている。第6図から明らかに分かるように、スプリアス
信号の周波数範囲は高域フィルター14の透過帯域32
の周波数範囲とは異なっている。実際の例では、スプリ
アス信号は5 cps未溝の周波数帯域で生じるが、パ
ルス列23の周波数fLは400cps〜数千Cpsに
設定することが可能である。
しかしながら、実際には高域フィルターの阻止帯域と透
過帯域の間での厳密な分離を達成することはできない。
過帯域の間での厳密な分離を達成することはできない。
結果として、阻止領域における高域フィルターの減衰作
用は、第6図の一点鎖線で示されるように、その透過帯
域にも及ぶことになる。
用は、第6図の一点鎖線で示されるように、その透過帯
域にも及ぶことになる。
第7図には、高域フィルターのこうした実際の作用結果
が示されている。
が示されている。
第7図の左上側にはパルス信号S、、 S2及びS。
から成る理想パルス列23aが示されている。パルス列
23aが第7図における矢印40で示されるように、高
域フィルター14にかけられると、パルス信号L+、L
x及びり、のそれぞれによって第7図の右上方側のパル
ス列23bの形状をなす出力信号りが発生することにな
る。
23aが第7図における矢印40で示されるように、高
域フィルター14にかけられると、パルス信号L+、L
x及びり、のそれぞれによって第7図の右上方側のパル
ス列23bの形状をなす出力信号りが発生することにな
る。
パルス列23aのパルス列23bへの変換は高域フィル
ター14の周波数応答に対応する。すなわち高域フィル
ター14の変換特性が分かっていれば、第7図において
矢印41で示すような電子操作によってパルス列23b
を再変換し、歪んだパルス列23bを理想のパルス列2
3aに直すことが可能である。
ター14の周波数応答に対応する。すなわち高域フィル
ター14の変換特性が分かっていれば、第7図において
矢印41で示すような電子操作によってパルス列23b
を再変換し、歪んだパルス列23bを理想のパルス列2
3aに直すことが可能である。
上記操作のために、係数aikを用いて各パルス信号L
I+ t、2及びL3から信号S、、 S、及びS3を
計算する方程式(1)の系として、ひずんだパルス列2
3bを理想パルス列23aへの変換を示すことが可能で
ある。
I+ t、2及びL3から信号S、、 S、及びS3を
計算する方程式(1)の系として、ひずんだパルス列2
3bを理想パルス列23aへの変換を示すことが可能で
ある。
51=allL+ + a+zL2 + 8++L+s
2”a21Ll + aZ2L2 + az31.+
(1)Si=83+L+ + a*zL
z + a33L3すなわち、係数a=++の行列Aを
式(2)とすると、信号Sの行列は信号りの行列と行列
Aの乗算により求めることができる。このように、理想
信号Sは式(3)で示す行列Sとして求めることかでき
る。なお前述の変換を実施するには、ます式
−(2)によって行列Aを求めなければならない。
2”a21Ll + aZ2L2 + az31.+
(1)Si=83+L+ + a*zL
z + a33L3すなわち、係数a=++の行列Aを
式(2)とすると、信号Sの行列は信号りの行列と行列
Aの乗算により求めることができる。このように、理想
信号Sは式(3)で示す行列Sとして求めることかでき
る。なお前述の変換を実施するには、ます式
−(2)によって行列Aを求めなければならない。
S=A*L
これを行うため、2つの動作モードで、すなわちスイッ
チ15を開く第1のモードと、スイッチ15を閉じる第
2のモードで、第2図の回路における高域フィルター1
4の入力にテストパルス列を加える方法を採用すること
ができる。
チ15を開く第1のモードと、スイッチ15を閉じる第
2のモードで、第2図の回路における高域フィルター1
4の入力にテストパルス列を加える方法を採用すること
ができる。
上記方法のために使用可能なテストパルス列を第8図〜
第10図に示す。
第10図に示す。
第8図に示す第1のテストパルス列5oの場合、振幅の
大きい第1のパルス50aに、それぞれもっと小さく異
なる振幅を有するさらに2つのパルス列50b及び50
cが後続している。第9図に示す第2のテストパルス列
51の場合、第1の振幅の小さいパルス51a、第2の
振幅の大きいパルス51b及び第3の振幅の小さいパル
ス51cを有している。最後に、第10図に示す第3の
テストパルス列52の場合、第1の振幅の小さいパルス
52a、第2の振幅の小さいパルス52b及び第3の振
幅の大きいパルス52cを有している。
大きい第1のパルス50aに、それぞれもっと小さく異
なる振幅を有するさらに2つのパルス列50b及び50
cが後続している。第9図に示す第2のテストパルス列
51の場合、第1の振幅の小さいパルス51a、第2の
振幅の大きいパルス51b及び第3の振幅の小さいパル
ス51cを有している。最後に、第10図に示す第3の
テストパルス列52の場合、第1の振幅の小さいパルス
52a、第2の振幅の小さいパルス52b及び第3の振
幅の大きいパルス52cを有している。
それぞれ振幅の大きい1つのパルスと、振幅の小さい2
つのパルスによるテストパルス列50〜52を用いる理
由は、行列Aを求める精度を高めるためである。
つのパルスによるテストパルス列50〜52を用いる理
由は、行列Aを求める精度を高めるためである。
前述の操作を行うと、歪みのない信号Cスイッチ15が
閉じている)が、歪んだ信号(スイッチ15が開いてい
る)に左右される37)の行列式1式% 式(4)に示すこの行列式の系は、それぞれ式(5)及
び式(6)に示す1つのS行列と1つのし行列にするこ
とができる。それぞれ式(5)及び(6)には、ヒユー
レット・パラカード社製の標準市販モデルIII 11
66Aに含まれる酸素飽和度測定システムSang−C
1over Dが、30Hzのカットオフ周波数を備え
た二次高域フィルターに関連して用いられた、実際のあ
る応用例としての数値が示されている。S行列の数値は
、高域フィルター14をバイパスすることによって得ら
れたものであり、一方、L行列の数値は、高域フィルタ
ーを回路要素内に挿入して測定したものである。
閉じている)が、歪んだ信号(スイッチ15が開いてい
る)に左右される37)の行列式1式% 式(4)に示すこの行列式の系は、それぞれ式(5)及
び式(6)に示す1つのS行列と1つのし行列にするこ
とができる。それぞれ式(5)及び(6)には、ヒユー
レット・パラカード社製の標準市販モデルIII 11
66Aに含まれる酸素飽和度測定システムSang−C
1over Dが、30Hzのカットオフ周波数を備え
た二次高域フィルターに関連して用いられた、実際のあ
る応用例としての数値が示されている。S行列の数値は
、高域フィルター14をバイパスすることによって得ら
れたものであり、一方、L行列の数値は、高域フィルタ
ーを回路要素内に挿入して測定したものである。
A行列は、S行列をL行列で割ることにょって、それぞ
れS行列とL行列から求めることができる。それぞれ、
式(5)と式(6)に示した数値を考慮すると、式(7
)に示したA行列の数値を結果として得ることが可能で
ある。
れS行列とL行列から求めることができる。それぞれ、
式(5)と式(6)に示した数値を考慮すると、式(7
)に示したA行列の数値を結果として得ることが可能で
ある。
式(7)からすぐ分かるように、その主たる対角係数a
ll+ az□、及びa3ffはそれぞれ殆ど1に等し
いため、この行列はかなり対角行列に近いものである。
ll+ az□、及びa3ffはそれぞれ殆ど1に等し
いため、この行列はかなり対角行列に近いものである。
これは、スプリアス信号と情報信号のそれぞれの周波数
帯域間の距離の大きさを考えると、歪んだ信号の振幅が
一見したところ、歪みのない信号Sに等しいためである
。
帯域間の距離の大きさを考えると、歪んだ信号の振幅が
一見したところ、歪みのない信号Sに等しいためである
。
実際のテストにおいては、用いられた酸素飽和度測定シ
ステムの動作パルス列に対し、式(7)に基づくA行列
を適用して、式(7)に書き記した係数の確度が10−
″よりも良好であり、従って用いられた特定のシステム
のノイズレベル未満になることが分かった。
ステムの動作パルス列に対し、式(7)に基づくA行列
を適用して、式(7)に書き記した係数の確度が10−
″よりも良好であり、従って用いられた特定のシステム
のノイズレベル未満になることが分かった。
それぞれ、式(5)及び(6)に書き記した値について
行列除算を実施する場合、式(5)及び(6)の主対角
係数が5つの10進数字含んでいると考えると、16
X 16ビツトのテクノロジーの場合には9回の除算を
行わねばならない。
行列除算を実施する場合、式(5)及び(6)の主対角
係数が5つの10進数字含んでいると考えると、16
X 16ビツトのテクノロジーの場合には9回の除算を
行わねばならない。
必要な演算を減らすため、主対角係数が1とされており
、上半分の全ての係数が負で、下半分の全ての係数が正
になっている式(8)に示されているように、式(7)
のへ行列は対角性が高いという点を想起可能である。
、上半分の全ての係数が負で、下半分の全ての係数が正
になっている式(8)に示されているように、式(7)
のへ行列は対角性が高いという点を想起可能である。
へ行列の対称性を考慮し、式(9)に示すような修正し
た行列Epsを求めることにより、この行列に修正を加
えることができる。行列Epsは1の行列を行列Aから
引くことにより得られる。
た行列Epsを求めることにより、この行列に修正を加
えることができる。行列Epsは1の行列を行列Aから
引くことにより得られる。
ここで、信号行列Sは、式(1)及び(9)を組み合わ
せることによって、弐〇〇)のように書(ことができる
。
せることによって、弐〇〇)のように書(ことができる
。
S = (1+ Eps) * L
(10)ここで、2の累乗を、すなわち28や2″
をくくり出して式(II)に示すように、1バイトの係
数行列Cを書くことも可能である。
(10)ここで、2の累乗を、すなわち28や2″
をくくり出して式(II)に示すように、1バイトの係
数行列Cを書くことも可能である。
結果として、式(5)〜(7)に関して上述した必要な
行列除算に用いられる係数は、式(11)に見られるよ
うな最大で10進数字が3つの1バイト係数になる。
行列除算に用いられる係数は、式(11)に見られるよ
うな最大で10進数字が3つの1バイト係数になる。
第11図はマイクロコンピュータ信号処理装置のディジ
タルメモリ又はCPUの部分を形成するディジタル語6
0を概略的に示している。
タルメモリ又はCPUの部分を形成するディジタル語6
0を概略的に示している。
第11図から分かるように、記憶位置「5」〜「12」
に8ビツト語(1バイト)を納め、記憶位置0〜4はブ
ランクにし、記憶位置「13」〜「15」にはゼロ値を
挿入することによって、16ビツトメモリーに8ビツト
語を簡単に組み込むことができる。従って、a±2−1
2の精度を達成することが可能になる。
に8ビツト語(1バイト)を納め、記憶位置0〜4はブ
ランクにし、記憶位置「13」〜「15」にはゼロ値を
挿入することによって、16ビツトメモリーに8ビツト
語を簡単に組み込むことができる。従って、a±2−1
2の精度を達成することが可能になる。
こうして、全ての係数がそれぞれ±2−12、すなわち
0.25%0の精度で、1バイト(8ビツト)に記憶す
ることができる。従って、上述のように16 X 16
ビツトのテクノロジーで9回の乗算を行ったり、あるい
は8×8ビツトのMULテクノロジーで36回の乗算を
行う代わりに、それぞれ8×16ビツトのテクノロジー
で9回の乗算を行い、あるいは8X8MULの8ビツト
テクノロジーで18回の乗算を行えば十分である。
0.25%0の精度で、1バイト(8ビツト)に記憶す
ることができる。従って、上述のように16 X 16
ビツトのテクノロジーで9回の乗算を行ったり、あるい
は8×8ビツトのMULテクノロジーで36回の乗算を
行う代わりに、それぞれ8×16ビツトのテクノロジー
で9回の乗算を行い、あるいは8X8MULの8ビツト
テクノロジーで18回の乗算を行えば十分である。
主対角係数al++82□及びa3.をそれぞれに1に
対して標準化することによって、さらに演算量を減らす
ことができる。これは弐面に示すようにへ行列のそれぞ
れの行をそれぞれall+ az□及びa3ffで除算
することによって可能になる。
対して標準化することによって、さらに演算量を減らす
ことができる。これは弐面に示すようにへ行列のそれぞ
れの行をそれぞれall+ az□及びa3ffで除算
することによって可能になる。
弐(IQについて、上述と同じステップを利用すること
によって、弐〇3)に書き記したような修正8ビット行
列Cが得られる。
によって、弐〇3)に書き記したような修正8ビット行
列Cが得られる。
弐(11)と03)を比較すれば簡単に分かるように、
8ビット行列C9の主対角素子は、この場合、全てゼロ
であり、演算量がさらに8×16ビツトのテクノロジー
では6回の乗算に、8X8MULの8ビツトテクノロジ
ーでは、12回の演算に、それぞれ減少することになる
。
8ビット行列C9の主対角素子は、この場合、全てゼロ
であり、演算量がさらに8×16ビツトのテクノロジー
では6回の乗算に、8X8MULの8ビツトテクノロジ
ーでは、12回の演算に、それぞれ減少することになる
。
このことは、大側に示すように、信号Sll s。
及びS、に対するそれぞれの式を、それぞれ書き記して
みると、すぐに分かることである。
みると、すぐに分かることである。
Sl s Ll + a”tzLs + a”13L2
− Ll −(C”tzLs + C″13Lx)72
56・8Sz m Lz + a”zlL+
+ a”z*Ls −Lz + (C”z+
L+ −C”tzLs)/256.8 (14
)Sf −L3+ a”1lL1 + a*IzLz
t Lx + (C%ILI+眞zLz)/256−8
式側において、信号Sl+ St及びS、は式θり及び
0′5に、それぞれ書き記されたA1行列及びC9行列
の各種係数を用いて各種の乗算及び加算/減算を行うこ
とにより、振幅LI+ Lt及びり、から求められる。
− Ll −(C”tzLs + C″13Lx)72
56・8Sz m Lz + a”zlL+
+ a”z*Ls −Lz + (C”z+
L+ −C”tzLs)/256.8 (14
)Sf −L3+ a”1lL1 + a*IzLz
t Lx + (C%ILI+眞zLz)/256−8
式側において、信号Sl+ St及びS、は式θり及び
0′5に、それぞれ書き記されたA1行列及びC9行列
の各種係数を用いて各種の乗算及び加算/減算を行うこ
とにより、振幅LI+ Lt及びり、から求められる。
本発明のもう1つの実施B様は、さらに周囲の影響によ
ってではなく、受光素子自体から生しる可能性のある受
光素子4の出力に生じるパルス振幅のオフセットを排除
するものである。
ってではなく、受光素子自体から生しる可能性のある受
光素子4の出力に生じるパルス振幅のオフセットを排除
するものである。
原則として、受光素子の出力に生じる信号から適合する
オフセット値を引くことは可能であるが、例えばそれぞ
れパルスL+、 I−を及びし、の立下り区間において
アンダーシュート効果を示す第7図の信号りを考慮する
と、高域フィルター4の出力に負の極性の信号が生じる
可能性かあ評価回路16における両極操作を避けるため
、弐0ωに書き記したように、補正値COR,、COR
,及びC0Rzをそれぞれ導入することが可能である。
オフセット値を引くことは可能であるが、例えばそれぞ
れパルスL+、 I−を及びし、の立下り区間において
アンダーシュート効果を示す第7図の信号りを考慮する
と、高域フィルター4の出力に負の極性の信号が生じる
可能性かあ評価回路16における両極操作を避けるため
、弐0ωに書き記したように、補正値COR,、COR
,及びC0Rzをそれぞれ導入することが可能である。
式051は、受光素子4の出力に定オフセット値Hが生
じるものと仮定し、それぞれ弐07:J及び側に関連し
て既述の信号処理を利用して導き出される。
じるものと仮定し、それぞれ弐07:J及び側に関連し
て既述の信号処理を利用して導き出される。
C0RI + Sl □ (Ll + H
) + adz”(Lx + H) +
a’+ 3”(Ls + M)CrOR1+ St
事 (Ll + H) + a”z+(L
x + H) + a”zz(Ls +
8) (15)CORz −+ Ss w
(Ll + H) + a”s+(Lx + H)
+ a”+z(Lx + H)また弐06)の仮定に基
づいて、弐〇ηに書き記されたような補正値行列COR
を書くことができるが、この場合、補正値C0R1,C
0R1及びC0RIはそれぞれ式07Jの修正A4行列
のaik係数を用いて定オフセット値Hから求めること
ができる。
) + adz”(Lx + H) +
a’+ 3”(Ls + M)CrOR1+ St
事 (Ll + H) + a”z+(L
x + H) + a”zz(Ls +
8) (15)CORz −+ Ss w
(Ll + H) + a”s+(Lx + H)
+ a”+z(Lx + H)また弐06)の仮定に基
づいて、弐〇ηに書き記されたような補正値行列COR
を書くことができるが、この場合、補正値C0R1,C
0R1及びC0RIはそれぞれ式07Jの修正A4行列
のaik係数を用いて定オフセット値Hから求めること
ができる。
S、・Ll・I−t = L3・O(16)COR,=
(1+ a、、” + a、、” )HCOR
z □ (a”zl + 1 + a
”z3)H(17)COR3□ (a%I+ a”i
z + 1)0式側と07)を組み合わせると、そ
れぞれ歪んだ信号L I’+ t、z′及びし3″から
計算されるように、理想の信号s、、 Sf及びSff
を示した弐〇B)が得られる。
(1+ a、、” + a、、” )HCOR
z □ (a”zl + 1 + a
”z3)H(17)COR3□ (a%I+ a”i
z + 1)0式側と07)を組み合わせると、そ
れぞれ歪んだ信号L I’+ t、z′及びし3″から
計算されるように、理想の信号s、、 Sf及びSff
を示した弐〇B)が得られる。
Sl = L’+ −C”+zj’z/2” −C”w
L’z/2” −COR+Sz = L’z + C”
z+L’+/2” −C%zL’3/2” −C0Rz
(18)S3・L’、 + C%+L’+/2”
+ C%□L’z/2” −COR+ここでアポスト
ロフィは歪んだ信号Ll’+LZ゛及びり、 lが、定
値オフセラ)Hの存在する場合に、測定されたものであ
ることを示すために加えられている。
L’z/2” −COR+Sz = L’z + C”
z+L’+/2” −C%zL’3/2” −C0Rz
(18)S3・L’、 + C%+L’+/2”
+ C%□L’z/2” −COR+ここでアポスト
ロフィは歪んだ信号Ll’+LZ゛及びり、 lが、定
値オフセラ)Hの存在する場合に、測定されたものであ
ることを示すために加えられている。
こうして、例えば受光素子4を用いて、評価回路16に
おけるそれ以上の信号処理時に、両極操作の導入を必要
とせず、発生に従って、付加オフセット効果の補正を行
うことが可能になる。
おけるそれ以上の信号処理時に、両極操作の導入を必要
とせず、発生に従って、付加オフセット効果の補正を行
うことが可能になる。
〔効果]
本発明の効果は上記記述より明らかであるが、今−度本
発明の顕著な効果を以下に述べれば、本発明によれば、
特に人間の生体組織の酸素飽和度測定を行うために信号
処理をする場合に生じるスプリアス信号を有効に阻止可
能である。
発明の顕著な効果を以下に述べれば、本発明によれば、
特に人間の生体組織の酸素飽和度測定を行うために信号
処理をする場合に生じるスプリアス信号を有効に阻止可
能である。
すなわち、本発明によれば、フィルターの出力に生じる
信号は、情報周波数範囲内でいまだ有効なスプリアス信
号周波数範囲からの歪み特性に関して、フィルターの場
合とは全く逆の電気的処理が施されるため、フィルター
に生じる全ての歪みが完全に解消される。従ってこれら
の歪みの影響がどんなものかとか、それらがどの程度影
響するものかについては無関係に反転特性を利用し、か
かる特性をフィルター出力における信号に加えることに
よって、これらの歪みによる影響は、完全に補償するこ
とが可能であるので高感度の測定が可能になる。
信号は、情報周波数範囲内でいまだ有効なスプリアス信
号周波数範囲からの歪み特性に関して、フィルターの場
合とは全く逆の電気的処理が施されるため、フィルター
に生じる全ての歪みが完全に解消される。従ってこれら
の歪みの影響がどんなものかとか、それらがどの程度影
響するものかについては無関係に反転特性を利用し、か
かる特性をフィルター出力における信号に加えることに
よって、これらの歪みによる影響は、完全に補償するこ
とが可能であるので高感度の測定が可能になる。
特に本発明は、熱的変動、供給電圧の長期にわたる変化
及び特に変動し易い周囲光の存在する場所で光ビームを
用いて行う測定の場合のように、低周波数範囲にスプリ
アス信号が生じる全ての測定に利用できるという利点が
ある。
及び特に変動し易い周囲光の存在する場所で光ビームを
用いて行う測定の場合のように、低周波数範囲にスプリ
アス信号が生じる全ての測定に利用できるという利点が
ある。
また本発明によれば、デジタル電子装置を用いて人力信
号を重みづけ出力信号に変換することにより簡単に行列
演算を行うことができるためとりわけ有利であり、さら
に適当なテストパルス列を用いることにより、行列演算
に関する精度を高めることが可能となる。
号を重みづけ出力信号に変換することにより簡単に行列
演算を行うことができるためとりわけ有利であり、さら
に適当なテストパルス列を用いることにより、行列演算
に関する精度を高めることが可能となる。
第1図は、患者の指&Il織の酸素飽和度を測定するた
めに指に測定装置を設置した様子を示しており; 第2図は、酸素飽和度測定装置のブロック図を示してお
り; 第3図は、第2図のブロック図にしめされた装置に使用
された感光阻止の出力に表れる信号電圧VS時間の様子
を示すダイアグラムであり;第4図は、情報信号とスプ
リアス信号をそれぞれ示す電圧VS時間の様子を示すダ
イアグラムであり; 第5図は、第4図と同様の、情報信号とスプリアス信号
が合成された場合の様子を示すダイアグラムであり; 第6図は、高域フィルタの特性と同時に、酸素飽和度測
定に影響を与えるスプリアス信号の周波数範囲を示す伝
達係数VS周波数の様子を示すダイアグラムであり; 第7図は、高域フィルタ上を案内された場合に表れるパ
ルス列信号の概略図であり;第8図は、本発明に基づき
高域フィルタの伝達特性を決定するために使用されるテ
ストパルス列を示す概略図であり; 第9図は、第8図と同様の別のテストパルス列を示す概
略図であり; 第1O図は、第8図及び第9図と同様のさらに別のテス
トパルス列を示す概略図であり;さらに、 第11図は、ディジタル語が記憶されるメモリセルの様
子を示す概略図である。 l・・・患者の指、2・・・ピックアップ、3・・・発
光素子、4・・・受光素子、5・・・ケーブル、6.9
・・・光ビーム、7・・・生体am、8・・・ヘモグロ
ビン、10・・・酸素飽和度測定回路、 11・・・パルス発生器、12・・・マルチプレクサ−
114・・・高域フィルタ、15・・・スイッチ、16
・・・評価回路、17・・・周囲光、2o・・・出力信
号、21・・・情報信号、22・・・スプリアス信号、
30・・・高域フィルター特性、 31・・・阻止帯域の減衰特性、 32・・・透過帯域の透過特性、 33・・・パルス周波数、 36・・・スプリアス信号の分光分布、出願人代理人
古 谷 馨 同 溝 部 孝 床間
古 谷 聡 FIG、2 FIG、3 t 一一一
めに指に測定装置を設置した様子を示しており; 第2図は、酸素飽和度測定装置のブロック図を示してお
り; 第3図は、第2図のブロック図にしめされた装置に使用
された感光阻止の出力に表れる信号電圧VS時間の様子
を示すダイアグラムであり;第4図は、情報信号とスプ
リアス信号をそれぞれ示す電圧VS時間の様子を示すダ
イアグラムであり; 第5図は、第4図と同様の、情報信号とスプリアス信号
が合成された場合の様子を示すダイアグラムであり; 第6図は、高域フィルタの特性と同時に、酸素飽和度測
定に影響を与えるスプリアス信号の周波数範囲を示す伝
達係数VS周波数の様子を示すダイアグラムであり; 第7図は、高域フィルタ上を案内された場合に表れるパ
ルス列信号の概略図であり;第8図は、本発明に基づき
高域フィルタの伝達特性を決定するために使用されるテ
ストパルス列を示す概略図であり; 第9図は、第8図と同様の別のテストパルス列を示す概
略図であり; 第1O図は、第8図及び第9図と同様のさらに別のテス
トパルス列を示す概略図であり;さらに、 第11図は、ディジタル語が記憶されるメモリセルの様
子を示す概略図である。 l・・・患者の指、2・・・ピックアップ、3・・・発
光素子、4・・・受光素子、5・・・ケーブル、6.9
・・・光ビーム、7・・・生体am、8・・・ヘモグロ
ビン、10・・・酸素飽和度測定回路、 11・・・パルス発生器、12・・・マルチプレクサ−
114・・・高域フィルタ、15・・・スイッチ、16
・・・評価回路、17・・・周囲光、2o・・・出力信
号、21・・・情報信号、22・・・スプリアス信号、
30・・・高域フィルター特性、 31・・・阻止帯域の減衰特性、 32・・・透過帯域の透過特性、 33・・・パルス周波数、 36・・・スプリアス信号の分光分布、出願人代理人
古 谷 馨 同 溝 部 孝 床間
古 谷 聡 FIG、2 FIG、3 t 一一一
Claims (1)
- (1)第1の周波数範囲内にある周波数のスプリアス信
号と、前記第1の周波数範囲とは異なる第2の周波数範
囲内にある周波数の情報信号とから出力信号を引き出す
ための方法であって: 前記信号に、前記第1の周波数範囲では概 ね阻止特性を示し前記第2の周波数範囲では概ね透過特
性を示すフィルタを通過させ; 前記第2の周波数範囲における前記フィル ターの周波数応答の理想伝送特性からの偏差を示す第1
の関数を決定し; 前記第1の関数について反転した第2の関 数を求め; 前記フィルタの出力における信号を前記第 2の関数により重みづけをして、前記出力信号を引き出
すことを特徴とする、特に人間の生体組織の酸素飽和度
測定を行うための信号処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP88107438A EP0341327B1 (en) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | A method for processing signals, particularly for oximetric measurements on living human tissue |
| EP88107438.9 | 1988-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320465A true JPH01320465A (ja) | 1989-12-26 |
| JP2801021B2 JP2801021B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=8198960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1115967A Expired - Lifetime JP2801021B2 (ja) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | 信号処理システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113861A (ja) |
| EP (1) | EP0341327B1 (ja) |
| JP (1) | JP2801021B2 (ja) |
| DE (1) | DE3884191T2 (ja) |
Families Citing this family (96)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE465551B (sv) * | 1990-02-16 | 1991-09-30 | Aake Oeberg | Anordning foer bestaemning av en maenniskas hjaert- och andningsfrekvens genom fotopletysmografisk maetning |
| MX9702434A (es) | 1991-03-07 | 1998-05-31 | Masimo Corp | Aparato de procesamiento de señales. |
| WO1992015955A1 (en) | 1991-03-07 | 1992-09-17 | Vital Signals, Inc. | Signal processing apparatus and method |
| US5632272A (en) | 1991-03-07 | 1997-05-27 | Masimo Corporation | Signal processing apparatus |
| US5490505A (en) | 1991-03-07 | 1996-02-13 | Masimo Corporation | Signal processing apparatus |
| US5287853A (en) * | 1992-12-11 | 1994-02-22 | Hewlett-Packard Company | Adapter cable for connecting a pulsoximetry sensor unit to a medical measuring device |
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| US5575284A (en) * | 1994-04-01 | 1996-11-19 | University Of South Florida | Portable pulse oximeter |
| US8019400B2 (en) | 1994-10-07 | 2011-09-13 | Masimo Corporation | Signal processing apparatus |
| EP1905352B1 (en) | 1994-10-07 | 2014-07-16 | Masimo Corporation | Signal processing method |
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| US5830137A (en) * | 1996-11-18 | 1998-11-03 | University Of South Florida | Green light pulse oximeter |
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| US7881762B2 (en) | 2005-09-30 | 2011-02-01 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Clip-style medical sensor and technique for using the same |
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