JPH0132112B2 - - Google Patents

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JPH0132112B2
JPH0132112B2 JP55059453A JP5945380A JPH0132112B2 JP H0132112 B2 JPH0132112 B2 JP H0132112B2 JP 55059453 A JP55059453 A JP 55059453A JP 5945380 A JP5945380 A JP 5945380A JP H0132112 B2 JPH0132112 B2 JP H0132112B2
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JP
Japan
Prior art keywords
skirt
container lid
container
top surface
inward
Prior art date
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Expired
Application number
JP55059453A
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English (en)
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JPS56161952A (en
Inventor
Masao Yageta
Yoshiro Mochino
Wataru Utsunomya
Masao Naito
Takeo Kubo
Keiichi Takashi
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NIPPON CROWNCORK
Original Assignee
NIPPON CROWNCORK
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Publication date
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Publication of JPS56161952A publication Critical patent/JPS56161952A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属製ラグ式容器蓋に関する。
外周面にねじ状又はリング状の突条が設けられ
ている容器口部を密封するための容器蓋として、
例えば米国特許第3438348号及び第2135635号等に
開示されている如く、従来から所謂金属製ラグ式
容器蓋が提案され実用に供されている。
従来の金属製ラグ式容器蓋は、上記公報等に開
示されている如く、円形天面とこの天面の周縁か
ら垂下する円筒形スカートとを有し、スカートの
自由端は内巻カール形状にせしめられ、そして周
方向に間隔を置いた複数個の位置にて上記内巻カ
ール形状が局部的に半径方向内方に突出せしめら
れている所謂ラグが規定されている。
かような従来の金属製ラグ式容器蓋は、外周面
に複数個の突条が設けられている容器口部に対し
て適用され所期の通りの密封を達成することがで
きるが、上記ラグの存在に起因して、スカートの
下端部が周方向に均一な直線形状にならず上記ラ
グが存在する部分において局部的に凸状(又は凹
状)となると共にスカートの下端の外周面が均一
な円筒形表面にならず上記ラグが存在する部分に
おいて局部的に陥没し望ましくない外観を呈する
(この点については、後に添付図面を参照して更
に言及する)、等の欠点を有する。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、従来の金属製ラグ式容器蓋に
存在する上述した欠点を巧みに解決した優れた金
属製ラグ式容器蓋を提供することである。
本発明によれば、円形天面とこの天面の周縁か
ら垂下した円筒形スカートとを有し、該スカート
の自由端縁部は該スカートの下端から該天面に向
つて軸線方向に所定の距離だけ延びるように内側
に折返されており、また該スカートの該自由端縁
部の先端はカール形状にせしめられ、該カール形
状を局部的に半径方向内方に突出せしめることに
よつて複数個のラグが周方向に間隔を置いて形成
されている、ことを特徴とする金属製ラグ式容器
蓋が提供される。
以下、添付図面を参照して更に説明する。
本発明に従う金属製ラグ式容器蓋の一具体例
を、第1図乃至第3図を参照して説明すると、全
体を番号2で示す図示の容器蓋は、円形天面4と
この円形天面4の周縁から垂下した円筒形スカー
ト6を有する。天面4の内側には、密封すべき容
器口部端縁部に係合するそれ自体は公知のライナ
ー8が施されているのが好ましい。一方、スカー
ト6の自由端縁部10は、第2図及び第3図に明
確に図示する如く、内側に折返されていて、スカ
ート6の下端から所定の距離lだけ天面4に向つ
て軸線方向に延びていることが重要である。内側
に折返されている自由端縁部10の先端12、即
ち第1図及び第2図において上端は、略円形又は
楕円形の如き断面を有するカール形状にせしめら
れている。そそして、かかる自由端縁部10の先
端12には、周方向に間隔を置いて、好ましくは
等間隔を置いて、半径方向内方に突出する複数個
(図示の具体例では4個)のラグ14が形成され
ている。
上述した通りの容器蓋2は、第2図に図示する
如く外周面に複数個(図示の場合は4個)のねじ
状突条16が設けられている容器口部18、或い
は第3図に図示する如く外周面にリング状突条2
0が設けられている容器口部22に適用される。
第2図に図示する容器口部18を容器蓋2によつ
て密封する際には、容器蓋2を容器口部18に被
嵌し、矢印24で示す方向に回転せしめる。かく
すると、第2図に図示する如く、容器口部18の
外周面に形成されている複数個のねじ状突条16
の各々の下側面に、容器蓋2に形成されている複
数個のラグ14の各々が係合し、これによつて容
器口部18に容器蓋2が装着され容器口部18が
密封される。他方、第3図に図示する容器口部2
2を容器蓋2によつて密封する際には、容器蓋2
を容器口部22に被嵌し、軸線方向下方に所定の
圧力を加える。かくすると、容器蓋2に形成され
ている複数個のラグ14の部分が半径方向外方に
弾性的に変位することによつて、ラグ14が容器
口部22の外周面に形成されているリング状突条
20を乗り越えて第3図に図示する如くリング状
突条20の下側面に係合し、これによつて容器口
部22に容器蓋2が装着され、容器口部22が密
封される。
次に、第4−A図乃至第4−E図を参照して、
上述した容器蓋2の製造方法の一例について説明
する。
上述した通りの容器蓋2を製造するには、まず
最初に、ブリキ又はクロム処理鋼(テインフリー
スチール)の如き適宜の金属製円形薄板にプレス
成形を施して、第4−A図に図示する如く、円形
天面4とこの天面4の周縁から垂下した円筒形ス
カート6を有するコツプ形状にせしめる。次い
で、スカート6の先端12にカーリング加工を施
して、第4−B図に図示する如く、スカート6の
先端12を内巻カール形状にせしめる。しかる後
に、内巻カール形状にせしめられたスカート6の
先端12を、周方向に間隔を置いた複数個の位置
にて半径方向内方に変形せしめて、第4−C図に
図示する如く、複数個のラグ14を形成する。
第4−A図乃至第4−C図を参照して説明した
上述した通りのプレス成形工程、カーリング加工
工程及びラグ形成工程自体は、既に当業者には周
知の工程である故に、各工程において使用される
工具等についての詳細については説明を省略す
る。
而して、従来の金属製ラグ式容器蓋は、一般
に、上述した通りのプレス成形工程、カーリング
工程及びラグ形成工程のみによつて最終製品にせ
しめられていた(但し、上記工程の全てを終了し
た後又は上記工程の中間にて天面4の内側に所要
のライナーを施す工程が付加される)故に、次の
通りの問題乃至欠点を有する。従来の金属製ラグ
式容器蓋2′を図示している第5図をも参照して
説明すると、スカート6′の先端に存在する内巻
カール形状を周方向に間隔を置いた複数個の位置
で局部的に半径方向内方に変形せしめてラグ1
4′を形成すると、かかる局部的な変形に起因し
て、変形が加えられた局部において、スカート
6′の下端部は番号26で示す如く局部的に凸状
になり、スカートの下端は周方向に均一な直線形
状にならず、そしてまたスカート6′の下端の外
周面に番号28で示す如き局部的な陥没が生じ、
スカート6′の下端の外周面は均一な円筒形表面
にならない。スカート6′の下端縁及び下端外周
面に発生する上述した通りの局部的な凸状26及
び陥没28は、容器口部18に容器蓋2′を装着
した状態においても外部に露出するものであり、
容器蓋2′の外観を望ましくないものにせしめる。
上述した局部的を凸状26を矯正するために、凸
状26に押圧力又は衝撃力を加えることも考えら
れるが、本発明者等の経験によれば、上述した凸
状26に押圧力又は衝撃力を加えてこれを矯正せ
んとしても、スカート6′の下端縁を所望の通り
の均一な直線形状にせしめることは不可能ではな
いにしても極めて困難であり、そしてまた上述し
た凸状26に加えられる押圧力又は衝撃力に起因
してスカート6′の下端外周面に局部的な隆起が
発生しスカート6′の下端外周面の外観が一層望
ましくないものになつてしまうことが判明してい
る。更に、第5図に図示する通りの形態の従来の
金属製ラグ式容器蓋2′の場合、複数個のラグ1
4′がスカート6′の下端に位置する故に、容器口
部18に容器蓋2′を所定の通りに装着した状態
において、容器蓋2′のスカート6′の下端と容器
口部18の裾部に位置する肩部30(或いはブロ
ー成形されたガス製容器口部における当業者には
周知のトランスフアー・リングの如き環状突出
部)との間に相当大きな間隙32が生じ、外観が
望ましくないものになると共に、かかる間隙32
にほこり等が容易に推積してしまうという欠点も
ある。
然るに、本発明に従う容器蓋では、第4−A図
乃至第4−C図を参照して説明した通りのプレス
成形工程、カーリング加工工程及びラグ形成工程
に加えて、更に、スカート6の自由端縁部10に
対して折返し加工が加えられ、これによつて第1
図乃至第3図に図示する通りの形態の容器蓋2に
せしめられる。
第4−D図及び第4−E図を参照して説明する
と、第4−C図に図示する如き形態にせしめられ
た中間製品は、更に、外側工具34と内側工具3
6の協働作用を受ける。外側工具34は中間製品
を受入れてその円形天面4と円筒形スカート6の
外面を支持する円形凹部を有する。一方、内側工
具36は、スカート6の外径よりも幾分小さい外
径を有してスカート6の先端に位置する内巻カー
ル形状に当接する作用面を有する。内側工具36
は矢印38で示す如く下降せしめられ(或いは逆
に外側工具34の方が上昇せしめられ)、かくし
て、第4−E図に図示する如く、内側工具36が
内巻カール形状に作用することによつて、スカー
ト6の自由端縁部10は内側に折返されて天面4
に向つて軸線方向に延びるようにせしめられ、第
1図乃至第3図に図示する通りの形態の容器蓋2
が完成される。かかる折返し工程の際には内側工
程36が内巻カール形状に作用する故に、スカー
トに切欠き等を設けることなくその自由端縁部の
全周を内側に所要の通り折返すことができる。
尚、第1図乃至第3図に示すライナー8は、第
4−D図及び第4−E図に図示する通りの折返し
工程が終了した後に、或いはこの折返し工程を遂
行する前の適宜の時点で、塩化ビニルコンパウド
等の流し込みによるライニング、プリエチレン等
のモールド成形或いは予め所定の形状に成形した
インナーシール材の挿入等のそれ自体は周知の方
法によつて天面4の内側に施すことができる。
第4−D図及び第4−E図に図示する通りの折
返し工程を遂行して製造される第1図乃至第3図
に図示する通りの金属製ラグ式容器蓋2において
は、スカート6の先端12を周方向に間隔を置い
た複数個の位置にて局部的に半径方向内方に変形
せしめてラグ14を形成することによつて発生す
る局部的な凸状26及び陥没28(第5図)は、
スカート6の自由端縁部10を内側に折返すこと
によつて容器蓋2の内部に移動せしめられ、容器
口部18又は22に容器蓋2を装着した状態にお
いて、局部的な凸状26及び陥没28が外面に露
呈することはない。それ故に、本発明に従う金属
製ラグ式容器蓋2によれば、スカート6の下端は
周方向全体に渡つて均一な直線形状を呈し、また
スカート6の外周面はその全体に渡つて均一な円
筒形表面を呈す。また、かかる容器蓋2によれ
ば、複数個のラグ14が設けられた折返し部がス
カート6の内側にて全周に存在する故に、折返し
部が十分な強度を有し、容器口部18を確実に密
封することができる。
加えて、本発明に従う金属製ラグ式容器蓋2に
おいては、スカート6の自由端縁部10が内側に
折返されてスカート6の下端から所定の距離lだ
け天面4に向つて軸線方向に延びるようにせしめ
られている故に、自由端縁部10の先端に形成さ
れているラグ14は、スカート6の下端から所定
の距離だけ上方に位置する。従つて、かくの通り
の金属製ラグ式容器蓋2によれば、上記距離lを
適宜に設定することにより、第2図及び第3図に
図示する如く、容器口部18又は22に容器蓋2
を所定の通りに装着した状態において、スカート
6の下端が容器口部18又は22の裾部に位置す
る肩部30(或いはトランスフアー・リングの如
き環状突出部)に均一に近接(又はかるく接触)
するようになし、かくして容器蓋2が装着された
容器口部18又は22全体の外観をも一層魅力的
なものにせしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う金属製ラグ式容器蓋の
一具体例を示す、一部を切欠いた正面図。第2図
及び第3図は、第1図の容器蓋を容器口部に装着
した状態を、一部を断面で示す正面図。第4−A
図乃至第4−E図は、第1図に示す容器蓋を製造
するための容器蓋製造方法の一例を示す簡略部分
断面図。第5図は、従来の製造方法によつて形成
された金属製ラグ式容器蓋を容器口部に装着した
状態を、一部を断面で示す正面図。 2……容器蓋、4……天面、6……スカート、
10……スカートの自由端縁部、12……スカー
トの先端、14……ラグ、34……外側工具、3
6……内側工具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円形天面とこの天面の周縁から垂下した円筒
    形スカートとを有し、該スカートの自由端縁部は
    該スカートの下端から該天面に向つて軸線方向に
    所定の距離だけ延びるように内側に折返されてお
    り、また該スカートの該自由端縁部の先端はカー
    ル形状にせしめられ、該カール形状を局部的に半
    径方向内方に突出せしめることによつて複数個の
    ラグが周方向に間隔を置いて形成されている、こ
    とを特徴とする金属製ラグ式容器蓋。
JP5945380A 1980-05-07 1980-05-07 Rag type vessel cover made of metal and its manufacture Granted JPS56161952A (en)

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JP4570199B2 (ja) * 1999-11-30 2010-10-27 ユニバーサル製缶株式会社 キャップ付き容器
JP4530454B2 (ja) * 1999-12-02 2010-08-25 ユニバーサル製缶株式会社 キャップ付き容器
JP4538145B2 (ja) * 2000-10-12 2010-09-08 ユニバーサル製缶株式会社 キャップ付き容器

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