JPH0132121B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132121B2 JPH0132121B2 JP15142184A JP15142184A JPH0132121B2 JP H0132121 B2 JPH0132121 B2 JP H0132121B2 JP 15142184 A JP15142184 A JP 15142184A JP 15142184 A JP15142184 A JP 15142184A JP H0132121 B2 JPH0132121 B2 JP H0132121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- pipe
- bottom plate
- container
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(目的)
この発明は飲食物の調理場から出る生ゴミを土
壤微生物の有機物分解作用により液体および気体
として土中に吸収させる生ゴミ処理装置のうち、
比較的大量に生ゴミを排出する飲食店、旅館、寮
等に適する業務用の装置に関するものである。
壤微生物の有機物分解作用により液体および気体
として土中に吸収させる生ゴミ処理装置のうち、
比較的大量に生ゴミを排出する飲食店、旅館、寮
等に適する業務用の装置に関するものである。
家庭や飲食店等が排出する生ゴミは自治体が収
集して焼却処理するのが建前であるが、都市の人
口増加に伴つて生ゴミの発生量も増加し、焼却場
の処理能力を超えることが多くなつた。自治体当
局は対策の1つとして生ゴミの自家処理を呼びか
けているが、自家処理の方法としては敷地内に穴
を掘つて投棄するほかなく、このような方法はた
ちまち行き詰つてどうにもならなくなる。本発明
の発明者および出願人は特願昭58−58659(発明の
名称生ゴミ土中処理装置)により土壌微生物の有
機物分解能力を利用する生ゴミ土中処理装置を発
表したが、業務用の場合は前記特願昭58−58659
の構造を大きくしただけでは十分の効果をあげる
ことができない。そのわけは生ゴミの投入量が一
定限以上に達すると生ゴミの重なり合いを生じて
微生物の付着が不十分となり、同時に通気が不足
して微生物による分解作用が緩慢になるからであ
る。本発明は装置を大型化するとともに強制通気
機構を付設することにより重なり合いによる障害
を取り除くとともに活性の低下した微生物に活性
を付与して分解を促進することのできる生ゴミ処
理装置を得ることを目的とする。
集して焼却処理するのが建前であるが、都市の人
口増加に伴つて生ゴミの発生量も増加し、焼却場
の処理能力を超えることが多くなつた。自治体当
局は対策の1つとして生ゴミの自家処理を呼びか
けているが、自家処理の方法としては敷地内に穴
を掘つて投棄するほかなく、このような方法はた
ちまち行き詰つてどうにもならなくなる。本発明
の発明者および出願人は特願昭58−58659(発明の
名称生ゴミ土中処理装置)により土壌微生物の有
機物分解能力を利用する生ゴミ土中処理装置を発
表したが、業務用の場合は前記特願昭58−58659
の構造を大きくしただけでは十分の効果をあげる
ことができない。そのわけは生ゴミの投入量が一
定限以上に達すると生ゴミの重なり合いを生じて
微生物の付着が不十分となり、同時に通気が不足
して微生物による分解作用が緩慢になるからであ
る。本発明は装置を大型化するとともに強制通気
機構を付設することにより重なり合いによる障害
を取り除くとともに活性の低下した微生物に活性
を付与して分解を促進することのできる生ゴミ処
理装置を得ることを目的とする。
(構成)
次に図面にもとづいて本発明の構成を説明する
と、中小規模の飲食店、旅館、寮等に適する大き
さの箱体1の下端に切欠状の複数個の通水口2を
設け、該箱体を周辺に立上り3を有する下皿状の
底板4に固定して生ゴミ投入容器とする。箱体1
の内側に複数本の合成樹脂製網状管5を上部はT
管継手6、下部は差込ソケツト7を用いて取り付
け、網状管5の上端は容器内に開口させるがT管
継手により水平に分岐した適宜の長さの網状管8
は地表に近い部位に設けた脱臭口9を通じて容器
外に突出させる。容器の底板上に多孔の散気管1
0を設置し、散気管の央部に送気管11を接続し
て該送気管の他端を容器外の送風機12に接続す
る。上記の容器を地表より開掘した土穴に沈設
し、箱体1と底板の立上り3の間および箱体と土
壤壁の間に黒曜石粉焼結粒(以下、商品名をもつ
てパーライトという。)13を適宜の高さに充填
する。箱体の上面に密閉性のよい蓋を有する生ゴ
ミ投入口14を開口し、前記投入口14の上部と
送風機12を地上に残して容器全体を覆上するこ
とによつて本発明は使用状態となる。
と、中小規模の飲食店、旅館、寮等に適する大き
さの箱体1の下端に切欠状の複数個の通水口2を
設け、該箱体を周辺に立上り3を有する下皿状の
底板4に固定して生ゴミ投入容器とする。箱体1
の内側に複数本の合成樹脂製網状管5を上部はT
管継手6、下部は差込ソケツト7を用いて取り付
け、網状管5の上端は容器内に開口させるがT管
継手により水平に分岐した適宜の長さの網状管8
は地表に近い部位に設けた脱臭口9を通じて容器
外に突出させる。容器の底板上に多孔の散気管1
0を設置し、散気管の央部に送気管11を接続し
て該送気管の他端を容器外の送風機12に接続す
る。上記の容器を地表より開掘した土穴に沈設
し、箱体1と底板の立上り3の間および箱体と土
壤壁の間に黒曜石粉焼結粒(以下、商品名をもつ
てパーライトという。)13を適宜の高さに充填
する。箱体の上面に密閉性のよい蓋を有する生ゴ
ミ投入口14を開口し、前記投入口14の上部と
送風機12を地上に残して容器全体を覆上するこ
とによつて本発明は使用状態となる。
(実施例)
業務用生ゴミ土中処理装置として適当と思われ
る寸法を例示すると、箱体1は長辺1400mm、短辺
800mm、高さ1200mm、底板4は長辺1600mm、短辺
1000mm、底板周辺の立上り3の高さは120mmほど、
箱体内側に縦設した合成樹脂製網状管5の数は6
〜8本、長さ約950mm、T管継手6から水平に分
岐して容器外に出る網状管8の長さ400mm前後、
箱体の脱臭口9の位置は箱体沈設時に地表から約
200mmの深さになる部位、底板上の多孔の散気管
10は内径30mm、長さ800mm程度とする。
る寸法を例示すると、箱体1は長辺1400mm、短辺
800mm、高さ1200mm、底板4は長辺1600mm、短辺
1000mm、底板周辺の立上り3の高さは120mmほど、
箱体内側に縦設した合成樹脂製網状管5の数は6
〜8本、長さ約950mm、T管継手6から水平に分
岐して容器外に出る網状管8の長さ400mm前後、
箱体の脱臭口9の位置は箱体沈設時に地表から約
200mmの深さになる部位、底板上の多孔の散気管
10は内径30mm、長さ800mm程度とする。
(効果)
容器内に投入された生ゴミは投入口14を通じ
て時折散布されるパーライト13を坦体とする微
生物の分解作用を受けて短時間で液体および気体
となるが、容器内を下降した液体は容器下部の通
水口2より底板4の箱体外の部分に漏出し、パー
ライト層13に毛管浸透して分解度を進めながら
周囲の土壤15に吸収され、気体は容器内を上昇
して上部の脱臭口9より容器外に逸出し、臭気を
土中に吸収させる。脱臭口9より短い網状管8を
突出させたのは脱臭の効率をよくするとともに空
気と土壌微生物を容器内に送つて微生物を活性化
するためである。業務用装置においては生ゴミの
投入量が大量であるため(目的)の項において述
べたように生ゴミの重なり合いから生ずる分解の
困難さを伴い、これを解決するため本発明は散気
管10を容器の底に設置した。この散気管から適
当の強さをもつて気泡を液体中に拡散することに
より液体の流動を促して重なり合う生ゴミの間に
浸透し、液中に含まれる微生物を生ゴミに付着さ
せる。同時に気泡は液中に酸素を供給して好気性
環境を作るので微生物の活性が強化され、有機物
分解能力を高める効果が大きい。なお、前掲の実
施例よりさらに大形の処理装置を必要とする場合
は容器を拡大し、網状管5の数をふやし、散気管
を複数にする等の設計によつて需要に応ずること
ができる。
て時折散布されるパーライト13を坦体とする微
生物の分解作用を受けて短時間で液体および気体
となるが、容器内を下降した液体は容器下部の通
水口2より底板4の箱体外の部分に漏出し、パー
ライト層13に毛管浸透して分解度を進めながら
周囲の土壤15に吸収され、気体は容器内を上昇
して上部の脱臭口9より容器外に逸出し、臭気を
土中に吸収させる。脱臭口9より短い網状管8を
突出させたのは脱臭の効率をよくするとともに空
気と土壌微生物を容器内に送つて微生物を活性化
するためである。業務用装置においては生ゴミの
投入量が大量であるため(目的)の項において述
べたように生ゴミの重なり合いから生ずる分解の
困難さを伴い、これを解決するため本発明は散気
管10を容器の底に設置した。この散気管から適
当の強さをもつて気泡を液体中に拡散することに
より液体の流動を促して重なり合う生ゴミの間に
浸透し、液中に含まれる微生物を生ゴミに付着さ
せる。同時に気泡は液中に酸素を供給して好気性
環境を作るので微生物の活性が強化され、有機物
分解能力を高める効果が大きい。なお、前掲の実
施例よりさらに大形の処理装置を必要とする場合
は容器を拡大し、網状管5の数をふやし、散気管
を複数にする等の設計によつて需要に応ずること
ができる。
第1図は本発明の正面断面図、第2図は同上側
面断面図である。 1は箱体、2は通水口、3は立上り、4は底
板、5は網状管、6はT管継手、7は差込ソケツ
ト、8は網状管、9は脱臭口、10は散気管、1
1は送気管、12は送風機、13は黒曜石粉焼結
粒(パーライト)、14は生ゴミ投入口、15は
土壤。
面断面図である。 1は箱体、2は通水口、3は立上り、4は底
板、5は網状管、6はT管継手、7は差込ソケツ
ト、8は網状管、9は脱臭口、10は散気管、1
1は送気管、12は送風機、13は黒曜石粉焼結
粒(パーライト)、14は生ゴミ投入口、15は
土壤。
Claims (1)
- 1 無底の箱体1の下端に複数個の切欠状の通水
口2を設け、該箱体を周辺に立上り3を有する下
皿状の底板4に固定し、前記箱体の内側に複数本
の網状管5を上部はT管継手6により下部は差込
ソケツト7により支持して縦設し、前記T管継手
によつて分岐した短い網状管8を箱体上部に設け
た脱臭口9を通じて箱体外に導出し、送気管11
を介して送風機12に接続した散気管10を底板
上に設置し、前記各部材から成る構造体を地表よ
り開掘した土穴に沈設して、箱体と、底板立上り
およびその上に続く土壁面の間に存する空間に黒
曜石粉焼結粒13を適宜の高さまで充填し、箱体
の上面に生ゴミ投入口14を開口して覆蓋し、前
記生ゴミ投入口の上部および送風機を残して土壤
を埋め戻したことを特徴とする業務用生ゴミ土中
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15142184A JPS6133401A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 業務用生ゴミ土中処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15142184A JPS6133401A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 業務用生ゴミ土中処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133401A JPS6133401A (ja) | 1986-02-17 |
| JPH0132121B2 true JPH0132121B2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=15518250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15142184A Granted JPS6133401A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 業務用生ゴミ土中処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133401A (ja) |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15142184A patent/JPS6133401A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6133401A (ja) | 1986-02-17 |
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