JPH01321489A - 電子楽器における選択装置 - Google Patents

電子楽器における選択装置

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JPH01321489A
JPH01321489A JP63155151A JP15515188A JPH01321489A JP H01321489 A JPH01321489 A JP H01321489A JP 63155151 A JP63155151 A JP 63155151A JP 15515188 A JP15515188 A JP 15515188A JP H01321489 A JPH01321489 A JP H01321489A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音色やリズムパターンあるいは伴奏パター
ン等の楽音制御情報を選択するための電子楽器における
選択装置に関する。
〔従来の技術〕
電子楽器においては、選択可能な音色やリズム毎に別々
に音色選択スイッチやリズム選択スイッチを設けるのが
普通であるが、スイッチ配置スペースの節約や操作のし
易さ、コスト等を考慮して。
1つのスイッチに複数の音色等の1つを選択的に割当て
、該スイッチの操作に応じて割当てられている音色等を
選択できるようにすることが最近考えられている。
例えば、特開昭61−1’76991号には、固有の音
色等を選択する機能を持っているスイッチに対して複数
の音色等の中から1つを選択的に割当てることができる
ようにし、第1のモードにおいては固有の音色等を該ス
イッチの操作に応じて選択できるようにし、第2のモー
ドにおいては割当てられた音色等を該スイッチの操作に
応じて選択できるようにすることが開示されている。
また、特開昭62−187893号には1選択可能なリ
ズムパターンの総数よりも少数のリズム選択スイッチに
リズムパターンを選択的に割当て。
割当てられたリズムパターンを該リズム選択スイッチの
操作に応じて選択できるようにしたことが開示されてい
る。同様に、特開昭62−235989号には、選択可
能な伴奏パターンの総数よりも少数の伴奏パターン選択
スイッチに伴奏パターンを選択的に割当て、割当てられ
た伴奏パターンを該伴奏パターン選択スイッチの操作に
応じて選択できるようにしたことが開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のような従来の多機能割当て式の選択装置において
は、スイッチの数を節約することができるという利点が
あるが、1つのスイッチに対してどのような性質の楽音
制御情報でもアトランダムに割当てることができるよう
になっている(例えば音色選択スイッチの場合はどのよ
うな音色でも割当てることができるようになっている)
ため。
かえって不便になることがあった。すなわち、演奏者は
割当てた音色等を正確に覚えておかねばならず1面倒で
あった。また、そのスイッチに割当てられる音色等の性
質がころころ変わったとすると、演奏中において反射的
な選択操作を行うのに適していす、かえって演奏中の選
択操作を行いに<<シてしまう。例えば、成る配置のス
イッチに対して、成るときはプラス系の音色が割当てら
れ、別の成るときにはストリンゲス系の音色が割当てら
れる。というような場合、演奏者が念頭でよほど意識し
て選択操作を行う必要があり、演奏中の反射的な操作に
よりスムーズに音色選択をおこなうのが困難であった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、音色等の
楽音制御情報を選択するためのスイッチ数を節約すると
共に、選択操作をし易くするように工夫した電子楽器に
おける選択装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電子楽器における選択装置は。
複数の楽音制御情報をその性質に応じて複数のグループ
に分類し、これらグループの各々に対応して設けられた
スイッチ手段と、前記スイッチ手段に対してそれに対応
する前記グループ内の楽音制御情報の1つを選択的に割
当てるためのスイッチ機能割当て手段とを具え、前記ス
イッチ機能割当て手段により前記各スイッチ手段に対し
て割当てられた楽音制御情報が該スイッチ手段の操作に
応じて選択されるようにしたものである。これを図によ
り示すと、第1図(a)のようであり、18〜1nは各
グループに対応するスイッチ手段、2はスイッチ機能割
当て手段である。
また、この発明の別の観点に係る電子楽器における選択
装置は、複数の楽音制御情報をその性質に応じて複数の
グループに分類し、これらグループの各々に対応して設
けられた第1のスイッチ手段と、第2のスイッチ手段と
、前記第1のスイッチ手段に対してはそれに対応する前
記グループ内の楽音制御情報の1つを選択的に割当て、
前記第2のスイッチ手段に対しては前記グループ分けと
は無関係に所定の複数の楽音制御情報の中の1つを選択
的に割当てるためのスイッチ機能割当て手段とを具え、
前記スイッチ機能割当て手段により前記各スイッチ手段
に対して割当てられた楽音制御情報が該スイッチ手段の
操作に応じて選択されるようにしたものである。これを
図により示すと。
第1図(b)のようであり、18〜1nは各グループに
対応する第1のスイッチ手段、2はスイッチ機能割当て
手段、3は第2のスイッチ手段である。
〔作 用〕
複数の楽音制御情報をその性質に応じて複数のグループ
に分類し、これらグループの各々に対応してスイッチ手
段が設けられる。このスイッチ手段には、それに対応す
るグループ内の楽音制御情報の1つが、スイッチ機能割
当て手段により1選択的に割当てられる。こうして、ス
イッチ機能割当て手段により各スイッチ手段に対して割
当てられた楽音制御情報が該スイッチ手段の操作に応じ
て選択されるようになる。
従って、スイッチ手段にはどのような楽音制御情報でも
アトランダムに割当てられるというわけではなく、その
スイッチ手段に対応するグループに分類された共通の性
質の楽音制御情報が割当てられることになる。例えば、
音色選択の場合、ストリンゲス系の音色のグループ、プ
ラス系の音色のグループ、というように音色の性質に応
じて適宜グループ分けを行い、成るスイッチにはストリ
ンゲス系の音色(複数)の中から所望の音色が選択的に
割当てられ、別の成るスイッチにはプラス系の音色(複
数)の中から所望の音色が選択的に割当てられる。
従って、所望の楽音制御情報の選択を行いたい場合、そ
の楽音制御情報の性質に対応するグループに対応するス
イッチ手段を操作すればよく、操作が極めてし易くなる
。また、スイッチの数も従来同様節約することができる
更に、第2のスイッチ手段を併設し、この第2のスイッ
チ手段に対しては前記グループ分けとは無関係に所定の
複数の楽音制御情報の中の1つを選択的に割当てるよう
にすれば、第1のスイッチ手段との間で有効な使い分け
ができる。すなわち、第2のスイッチ手段に対してはど
のような性質の楽音制御情報でも割当て可能にすれば、
第1のスイッチ手段の数を無闇に増やさずに、多くの楽
音制御情報の割当てが可能になる。この場合、第1のス
イッチ手段に対しては比較的使用頻度の高い楽音制御情
報を割当て可能にし、その操作性の良さを十分に活用し
、他方、第2のスイッチ手段の併設により第1のスイッ
チ手段の数を無闇に増やすことのないようにしてスイッ
チ数の節約にも寄与するようにすることができる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説
明しよう。
第2図はこの発明に係る選択装置を適用した電子楽器の
一実施例のハード構成を示すもので、この実施例の電子
楽器においてはCPU (中央処理ユニット)11.プ
ログラムROM(リードオンリーメモリ)12及びデー
タ及びワーキングRAM(ランダムアクセスメモリ)1
3を含むマイクロコンピュータ部によって各種の動作や
処理が制御される。ボイス及びリズムパターンROM1
4は、各種音色を実現するためのパラメータデータ及び
各種リズムを実現するためのリズムパターンデータを記
憶しているものである。ボイス及びリズムパターンRA
M15も同様に、各種音色を実現するためのパラメータ
データ及び各種リズムを実現するためのリズムパターン
データを記憶するものであり、このRAM15における
パラメータデータ及びパターンデータは書き換え可能で
ある。なお、RAM13.15はバッテリバックアップ
されている。
鍵盤16は、楽音の音高を指定するための複数の鍵を具
えており1例えば上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤からなる
ものとする。
操作パネル部17は、上、下、ペダルの各鍵盤毎の音色
選択スイッチ部UKS、LKS、PKSと、リズム選択
スイッチ部RMSと、マルチメニュー操作部MMSと、
その他の操作子群18と、メモリパック挿入部19とを
含んでいる。
メモリパック挿入部19は、外部メモリであるメモリパ
ックMPCを挿入するためのものであり。
ここに挿入されたメモリパックMPCに記憶されている
データを読み取って、電子楽器内部に取り込むことがで
きるようになっている。この実施例においては、メモリ
パックMPCには、音色のパラメータデータを記憶した
もの(これをボイスパックということにする)と、リズ
ムパターンデータを記憶したもの(これをリズムパック
ということにする)の2種類がある。このメモリパック
MPCから電子楽器内部に取り込んだ音色のパラメータ
データまたはリズムパターンデータは、「ユーザーボイ
ス」または「ユーザーリズム」として、ボイス及びリズ
ムパターンRAM15に登録される。このメモリパック
MPCが外部メモリであるのに対して、ボイス及びリズ
ムパターンROMI4、RAM15は内部メモリである
楽音信号発生部20は、上、下、ペダルの各鍵盤毎のト
ーンジェネレータUKTG、LKTG。
PKTGと、リズムトーンジェネレータRMTGとを含
んでいる。鍵盤毎のトーンジェネレータUKTG、LK
TG、PKTOでは、それに対応する鍵盤で押鍵された
鍵の楽音信号を、その鍵盤に対応する音色選択スイッチ
部UKS、LKS、PKSで選択された音色を付与して
発生する。リズムトーンジェネレータRMTGでは、リ
ズム選択スイッチ部RMSで選択されたリズムパターン
のリズム音信号を発生する。一般的には、上鍵盤トーン
ジェネレータUKTG、下鍵盤トーンジェネレータLK
TG、  リズムトーンジェネレータRMTGは、夫々
複数の発音チャンネルを具えた複音トーンジェネレータ
であり、ペダル鍵盤トーンジェネレータPKTOは単音
トーンジェネレータであるが、勿論これに限らない。楽
音信号発生部20で発生された楽音信号はサウンドシス
テム21を経由して発音される。
操作パネル部17における上鍵盤音色選択スイッチ部U
KSの一例を示すと、第3図(a)のようである。また
、下鍵盤音色選択スイッチ部LKSの一例は第3図(b
)、ペダル鍵盤音色選択スイッチ部PKSの一例は第3
図(C)、リズム選択スイッチ部RMSの一例は第3図
(d)のようである。
上鍵盤音色選択スイッチ部UKSは、4つのグループ別
のスイッチGBIU−GB4Uと、グループ分けされて
いない2つのスイッチWBIU。
WB2Uとを具えている。
上鍵盤で選択可能な音色がその性質に応じて4つのグル
ープに分類され、各グループに対応してスイッチGBI
U−GB4Uが設けられている。
例えば、性質に応じて分類された4つのグループは、「
コンビネーション: COMB IJ  (複合系音色
)、「ストリンゲス: 5TRINGSJ  (弦楽器
系音色)、「プラス:BRASSJ  (金管楽器系音
色)、「ウッド:WOODJ  (木管楽器系音色)で
あり、各グループには夫々複数の音色が分類されている
。各グループに分類された音色名の一例を示すと、次の
ようである。
■コンビネーション: C:OMB Iポツプオルガン
1.ポツプオルガン2.ポツプオルガン3.・・・ポツ
プオルガン13.ジャズオルガン1.ジャズオルガン2
.チャーチ1.チャーチ2.チャーチ3.・・・チャー
チエ3■ストリンゲス:5TRINGS ストリンゲス1.ストリンゲス2.ストリンゲス3.・
・・ストリングスフ、・・・オーケストラ1.オーケス
トラ2.・・・オーケストラ5 ■プラス:BRASS プラス1.プラス2.・・・プラス4.トランペット、
トロンポーン、・・・オーケストラ1.オーケストラ2
.・・・オーケストラ5 ■ウッド:WOOD ウッド1.ウッド2.フルート、クラリネット。
・・・オーケストラ1.オーケストラ2.・・・オーケ
ストラ5 スイッチGB IUは「コンビネーション:C○MBI
Jのグループに対応しており、このグループに所属する
上記のような複数の音色のうちいずれかを該スイッチG
BIUに対して選択的に割当てることができるようにな
っている。
スイッチGB2Uは「ストリンゲス:5TRINGS’
Jのグループに対応しており、このグループに所属する
上記のような複数の音色のうちいずれかを該スイッチG
B2Uに対して選択的に割当てることができるようにな
っている。
スイッチGB3Uは「プラス:BRASSJのグループ
に対応しており、このグループに所属する上記のような
複数の音色のうちいずれかを該スイッチGB3Uに対し
て選択的に割当てることができるようになっている。
スイッチGB4Uは「ウッド:WOODJのグループに
対応しており、このグループに所属する上記のような複
数の音色のうちいずれかを該スイッチGB4Uに対して
選択的に割当てることができるようになっている。
なお、上記の例では、オーケストラ1.オーケストラ2
.・・・オーケストラ5の音色が異なるグループに重複
して分類されているが、そのように重複して複数グルー
プに分類される音色があってもよい。
グループ分けされていない2つのスイッチWBIU、W
B2Uには、夫々、この電子楽器で選択可能な全ての音
色のなかから任意の音色を選択的に割当てることが可能
である。
下鍵盤音色選択スイッチ部LKSも、4つのグループ別
のスイッチGBIL−GB4Lと、グループ分けされて
いない2つのスイッチWBIL。
WB2Lとを具えている。前述と同様に、下鍵盤で選択
可能な音色がその性質に応じて4つのグループに分類さ
れ、各グループに対応してスイッチQBLL−GB4.
Lが設けられており、グループに所属する複数の音色の
うちいずれかを該各スイッチQBLL−GB4Lに対し
て選択的に割当てることができるようになっている。
ペダル鍵盤音色選択スイッチ部PKSは、9つのグルー
プ別のスイッチQBIP−GB9Pと。
グループ分けされていない2つのスイッチWBIP、W
B2Pとを具えている。前述と同様に、ペダル鍵盤で選
択可能な音色がその性質に応じて9つのグループに分類
され、各グループに対応してスイッチ0BIP−GB9
Pが設けられており、グループに所属する複数の音色の
うちいずれかを該各スイッチQBIP−GB9Pに対し
て選択的に割当てることができるようになっている。
一方、前述と同様に、グループ分けされていない各スイ
ッチWBIL、WB2L、WBIP、WB 2 Pには
、夫々、この電子楽器で選択可能な全ての音色のなかか
ら任意の音色を選択的に割当てることが可能である。
なお、グループ別のスイッチGBIU−GB’4U、Q
BLL−GB4L、GBIP NG39Pに割当て可能
な各音色のパラメータはボイス及びリズムパターンRO
M 14に予め記憶されているものである。一方、グル
ープ分けされていないスイッチWBIU−WB2Pに割
当て可能な音色としては、ボイス及びリズムパターンR
OM14にパラメータが予め記憶されている音色は勿論
のこと、メモリパックMPCからボイス及びリズムパタ
ーンRAM15に取り込んだ「ユーザーボイス」をも含
む。
上鍵盤音色選択スイッチ部UKSにおける所望のスイッ
チGBIU−GB4U、WBIU、WB2Uを操作した
とき、そこに現在割当てられている音色が上鍵盤音のた
めに選択される。同様に。
下鍵盤音色選択スイッチ部LKSにおける所望のスイッ
チQBLL−GB4L、WBIL、WB2Lを操作した
とき、そこに現在割当てられている音色が下鍵盤音のた
めに選択され、また、ペダル鍵盤音色選択スイッチ部P
KSにおける所望のスイッチ0BIP−GB9P、WB
IP、WB2Pを操作したとき、そこに現在割当てられ
ている音色がペダル鍵盤前のために選択される。
以上のように、グループ別のスイッチGB IU〜G3
9Pに割当て可能な音色はそれに対応するグループ内の
音色に限られるのに対して、グループ分けされていない
スイッチWBIL−WB2Pに割当て可能な音色はその
ようには限定されない。
そのような割当ての自由度の違いを考慮して、以下では
、グループ分けされたスイッチGB IU〜G39Pを
「グレイボタン」ということがあり、グループ分けされ
ていないスイッチWBIL−WB2Pを「ホワイトボタ
ン」ということがある。
リズム選択スイッチ部RMSおいても、音色の場合と同
様に、12のグループ別のスイッチGBIR−GB12
R(これもグレイボタンということがある)と、グルー
プ分けされていない4つのスイッチWBIR−WB4R
(これもホワイトボタンということがある)とを具えて
いる。前述と同様に、ボイス及びリズムパターンROM
14に記憶された全てのリズムパターンがその性質に応
じて12のグループに分類され、各グループに対応して
スイッチGBIR−GB12Rが設けられており、グル
ープに所属する複数のリズムパターンのうちいずれかを
該各スイッチGBIR−GB12Rに対して選択的に割
当てることができるようになっている。
また、前述と同様に、グループ分けされていない各スイ
ッチWBIR−WB4Rには、夫々、この電子楽器で選
択可能な全てのリズムパターンのなかから任意のリズム
パターンを選択的に割当てることか可能であり、割当て
可能なリズムパターンとしては、ボイス及びリズムパタ
ーンROM14に記憶しているリズムパターンは勿論の
こと、メモリパックMPCからボイス及びリズムパター
ンRAM15に取り込んだ「ユーザーリズム」のリズム
パターンをも含む。
各スイッチGBIU−WB4Rは、例えば押しボタンス
イッチからなり、夫々に対応してLED(発光ダイオー
ド)等の発光素子が設けられており、オン操作に応じて
対応するLEDが点灯若しくは点滅する。
マルチメニュー操作部MMSは、各スイッチGBIU−
WB4Rに対して音色若しくはリズムパターンの割当て
を行うとき、所望の音色若しくはリズムパターンを選択
するためのものであり1表示器22とダイヤル23とを
含んでいる。割当てるべき音色若しくはリズムパターン
の名称を表示器22で表示し、ダイヤル23の操作に、
応じてこの表示を切り換える。従って、成るスイッチG
BIU−WB4Rに対して音色若しくはリズムパターン
の割当てを行うとき、ダイヤル23の操作によって所望
の音色若しくはリズムパターンの名称を表示器22で表
示させることにより、該所望の音色若しくはリズムパタ
ーンを選択し、これを該スイッチに割当てるのである。
また、マルチメニュー操作部MMSは、各スイッチGB
IU−WB4Rが操作されたとき、そのスイッチに対し
て現在割当てられている音色若しくはリズムパターンの
名称を表示する機能をも果す。このマルチメニュー操作
部MMSは各スイッチGBIU−W84Rによって共用
される。この実施例では、各スイッチGBLU−WB4
Rのうち最新に選択操作(オン)されたスイッチが、マ
ルチメニュー操作部MMSを有効に使用する権利を持つ
なお、メモリパック挿入部19に関連して、該メモリパ
ック挿入部19にメモリパックMPCが挿入されたこと
を検出するための装着検出手段が設けられており、これ
によりメモリパックMPCが挿入されたことを検出した
場合は、各ホワイトボタンWBIU−WB2P、WBI
R−WB4Rに対しては、専らメモリバックMPCに記
憶されている音色またはリズムパターンの中から所望の
ものを選択して割当てるモードに自動設定される。
また、この状態において、ボイス及びリズムパターンR
AM15において前記「ユーザーボイス」または「ユー
ザーリズム」の登録を行うことが可能になる。
マイクロコンピュータ部によって実行される処理に関連
して使用されるデータ及びワーキングRAM13内のレ
ジスタ等の一例を示すと第4図のようである。なお、以
下で示すレジスタ等の符号表示において、語頭にUKが
ついているものは上鍵盤用、LKがついているものは下
鍵盤用、PKがついているものはペダル鍵盤用、Rがつ
いているものはリズム用、であることを示す。
UKCODEは、上鍵盤音色選択スイッチ部UKSで最
新に選択操作(オン)されたスイッチ(GBIU−GB
4U、WBIU、WB2Uのいずれか)のスイッチコー
ドを記憶するもの、すなわち、上鍵盤用の「被選択スイ
ッチコードレジスタ」である。
同様に、LKCODEは下鍵盤用の「被選択スイッチコ
ードレジスタJ 、PKCODEはペダル鍵盤用の「被
選択スイッチコードレジスタJ、RCODEはリズム用
の「被選択スイッチコードレジスタ」である。
UKGB1〜UKGB4.UKWBI、UKWB2は、
上鍵盤音色選択スイッチ部UKSにおける各グレイボタ
ンGBIU−GB4U及びホワイトボタンWBIU、W
B2Uに夫々現在割当てられている音色の名称を示す音
色コードを記憶するもの、すなわち、上鍵盤用のスイッ
チ別の「割当て音色コードレジスタ」である。
同様に、LKGB1〜LKGB4.LKWBI。
LKWB2は、下鍵盤音色選択スイッチ部LKSにおけ
る各グレイボタンQBLL−GB4L及びホワイトボタ
ンWBIL、WB2Lに夫々現在割当てられている音色
の名称を示す音色コードを記憶する、下鍵盤用のスイッ
チ別の「割当て音色コードレジスタ」である。
同様に、PKGBI〜PKGB9.PKWBI。
PKWB2は、ペダル鍵盤音色選択スイッチ部PKSに
おける各グレイボタン0BIP−GB9P及びホワイト
ボタンWBIP、WB2Fに夫々現在割当てられている
音色の名称を示す音色コードを記憶する、ペダル鍵盤用
のスイッチ別の「割当て音色コードレジスタ」である。
同様に、RGBI〜RGB12.RWBI〜RWB4は
、リズム選択スイッチ部RKSにおける各グレイボタン
GBIR−GB12R及びホワイトボタンWBIR−W
B4Rに夫々現在割当てられているリズムパターンの名
称を示すリズムコードを記憶する、スイッチ別の[割当
てリズムコードレジスタ」である。
UKBUFは、上鍵盤で現在選択されている音色、つま
り上鍵盤トーンジェネレータUKTGで発音可能なもの
として現在選択されている音色、を実現するためのパラ
メータデータを記憶する上鍵盤用の「音色パラメータバ
ッファ」である。
同様に、LKBUFは、下鍵盤で現在選択されている音
色、つまり下鍵盤トーンジェネレータLKTGで発音可
能なものとして現在選択されている音色、を実現するた
めのパラメータデータを記憶する下鍵盤用の「音色パラ
メータバッファ」である。
PKBUFは、ペダル鍵盤で現在選択されている音色、
つまりペダル鍵盤トーンジェネレータPKTGで発音可
能なものとして現在選択されている音色、を実現するた
めのパラメータデータを記憶するペダル鍵盤用の「音色
パラメータバッファ」である。
RBUFは、リズムトーンジェネレータRMTGで発音
可能なものとして現在選択されているリズムのリズムパ
ターンデータを記憶する「リズムパターンバッファ」で
ある。
MULTIは、マルチメニュー操作部MMSを現在有効
に使用する権利を持っているスイッチ(GBIU−WB
4Rのうち最新にオンされたスイッチ)のスイッチコー
ドを記憶するもの、つまり「マルチメニュー使用スイッ
チコードレジスタ」である。
MLCODEは、マルチメニュー操作部MMSで現在表
示している音色またはリズムパターンの名称を示す音色
コードまたはリズムコードを記憶するもの、つまり[マ
ルチメニュー表示コードレジスタ」である。
PACKRは、メモリパック挿入部19にメモリパック
MPCが挿入されているか否か及び挿入されているなら
ばどのようなメモリパックMPCが挿入されているかを
示すデータを記憶する「パック検出レジスタ」であり、
メモリパックMPCが挿入されていなければデータ「0
」を記憶し、「ボイスパック」が挿入されていればデー
タ「1」を記憶し、「リズムパック」が挿入されていれ
ばデータ「2」を記憶する。
PACKSTは、メモリパックMPCの挿入時における
処理動作の状態を示すデータを記憶する「パックスティ
タスレジスタ」であり、3つの状態の何れかに対応して
データrOJ 、rlJ 、r2Jの何れかを記憶する
このPACKSTでデータ「0」を記憶している場合つ
まりパックスティタス「0」の場合は。
初期状態すなわちメモリパックMPCが挿入されていな
い状態を示す。
このI) A CK S Tでデータ「1」を記憶して
いる場合つまりバックスティタス「1」の場合は、メモ
リパックMPCが挿入されており、このメモリパックM
PCの記憶データを割当てる対象とするスイッチが自動
的にホワイトボタンWBIU〜WB4Rに限定され、割
当てる対象とするスイッチを全ホワイトボタンWBIU
−WB4Rの中から選択可能な状態であることを示す。
ただし、挿入されているメモリパックMPCの種類に応
じて、「ボイスパック」であれば、このメモリパックM
PCの記憶データを割当てる対象とするスイッチが自動
的に音色用のホワイトボタンWBIU−WB2Pに限定
され、割当てる対象とするスイッチを音色用の全ホワイ
トボタンWBIU−WB2Pの中から選択可能な状態と
し、他方、「リズムパック」であれば、このメモリパッ
クMPCの記憶データを割当てる対象とするスイッチが
自動的にリズム用のホワイトボタンWBIR−WB4R
に限定され、割当てる対象とするスイッチをリズム用の
全ホワイトボタンWBIR−WB4Rの中から選択可能
な状態とする。この状態では、挿入されているメモリパ
ックMPCの種類に応じて、「ボイスパック」であれば
、割当てる対象とするスイッチが音色用の全ホワイトボ
タンWBIU〜WB2Pの中から選択可能であることを
示すために、これらの音色用の全ホワイトボタンWBI
U〜WB2Pに対応するLEDを点滅させ、他方、「リ
ズムパック」であれば1割当てる対象とするスイッチが
リズム用のホワイトボタンWBIR〜WB4Rの中から
選択可能であることを示すために、これらのリズム用の
全ホワイトボタンWBIR−WB4Rに対応するLED
を点滅させる。
バックスティタス「1」の状態で、点滅しているホワイ
トボタンのうち所望の1つを押すと、バックスティタス
「2」に切り換わる。つまり、PACKSTでデータr
2Jを記憶する状態に切り換わる。
このバックスティタス「2」の場合は、上述のように押
された1つのホワイトボタンに対応するLEDのみが点
滅する。これにより、この点滅中の1つのホワイトボタ
ンに対してメモリパックMPCの記憶データを割当てる
ことが可能であることを示す。この状態では、マルチメ
ニュー操作部MMSは点滅中の1つのホワイトボタンに
よって有効に使用される状態となり、ダイヤル23の操
作によってメモリパックMPCに記憶している音色又は
リズムパターンのデータの中から所望のデータを選択す
ることができるようになる。つまり。
1つのメモリパックMPCには、多数の(例えば100
位の)音色またはリズムパターンのデータが記憶されて
おり、ダイヤル23の操作によってその中から音色また
はリズムパターンが1つづつ順次選択され、その名称を
表示器22で表示する。
こうして、ダイヤル23の操作によってメモリパックM
PC内の所望の音色またはリズムパターン名称を表示器
22で表示する状態を選択し1点滅中の1つのホワイト
ボタンを再び押すと、選択された(表示されている)音
色またはリズムパターンを、そのホワイトボタンに関す
る前記「ユーザーボイス」または「ユーザーリズム」と
して、ボイス及びリズムパターンRAM15に登録する
ことができる。
PACCDは、前記バックスティタスr1」の状態のと
き1点滅しているホワイトボタンの中から選択的に押圧
された1つのホワイトボタンのスイッチコードを記憶す
るrパック割当て用の被選択スイッチコードレジスタ」
である。
データ及びワーキングRAM13内にはその他種々の機
能のレジスタ等が更に設定されるが、それらについては
説明を省略する。
更に第4図を参照して、ボイス及びリズムパターンRA
M15内に設定されるレジスタ等の一例について説明す
る。
UKUSRlは、上鍵盤音色選択スイッチ部UKSにお
ける一方のホワイトボタンWBIUに割当てることがで
きる「ユーザーボイス」の音色名称を示す音色コードと
該音色を実現するためのパラメータデータとを記憶する
もの、すなわち、「ユーザーボイスデータレジスタ」で
ある。
同様に、UKUSR2は、上鍵盤音色選択スイッチ部U
KSにおける他方のホワイトボタンWB2Uに割当てる
ことができる「ユーザーボイス」の音色名称を示す音色
コードと該音色を実現するためのパラメータデータとを
記憶する「ユーザーボイスデータレジスタ」である。
同様に、LKUSRI、LKUSR2は、下鍵盤音色選
択スイッチ部LKSにおける各ホワイトボタンWBIL
、WB2Lに割当てることができる「ユーザーボイス」
の音色名称を示す音色コードと該音色を実現するための
パラメータデータとを記憶する「ユーザーボイスデータ
レジスタ」である。また、PKUSRI、PKUSR2
は、ペダル鍵盤音色選択スイッチ部PKSにおける各ホ
ワイトボタンWBIP、WB2Pに割当てることができ
る「ユーザーボイス」の音色名称を示す音色コードと該
音色を実現するためのパラメータデータとを記憶する「
ユーザーボイスデータレジスタ」である。
同様に、RUSRI〜RUSR4は、リズム選択スイッ
チ部RMSにおける各ホワイトボタンWBIR−WB4
Rに割当てることができる「ユーザーリズム」の名称を
示すリズムコードと該リズムのパターンデータとを記憶
する「ユーザーリズムデータレジスタ」である。
U盤16における押鍵・1i11i鍵検出のための鍵走
査及び発音割当て処理や、操作パネル部17におけるス
イッチ等の操作検出のための走査及びメモリパックMP
Cの装着検出処理あるいはその他の処理や、ボイス及び
リズムパターンROM13゜RAM15の読出し制御や
書込み制御、など各種の処理がマイクロコンピュータ部
によって実行される。
マイクロコンピュータ部によって実行される処理のフロ
ーチャートの一例が第5図以降に示されている。
第5図はメインルーチンを示しており、まず、電源投入
時に各種レジスタ等の初期化処理を行う。
この初期化処理においては、例えば、グレイボタンGB
IU−GB12R及びホワイトボタンWBIU−WB4
Rに対する音色またはリズムパターンの割当て内容(つ
まり「割当て音色コードレジスタJtJKGB1〜PK
WB2と「割当てリズムコードレジスタJRGBI〜R
WB4の内容)を所定の初期状態に設定する処理を含ん
でいてよい。
続いて、「キースキャン」、「発音割当て」「パネルス
キャン」の各種処理から成るルーチンを繰り返す。「キ
ースキャン」では、鍵盤16における押鍵・離鍵検出の
ための鍵走査処理を行う。
「発音割当て」では、この鍵走査処理結果に応じて、押
圧鍵に関する発音を各トーンジェネレータUKTG、L
KTG、PKTG内の何れかの発音チャンネルに割当て
るための処理を行う。「パネルスキャン」では、操作パ
ネル部17に関連する各種処理、すなわち各スイッチ等
の操作検出のための走査及び各スイッチへの音色または
リズムパターンの割当て処理あるいはメモリパックMP
Cの装着検出処理など、を行う。
「パネルスキャン」において実行される各種処理の詳細
例が第6図以降のフローチャートに示されている。
第6図は、上鍵盤音色選択スイッチ部UKSにおけるグ
レイボタンGB IUがオンされたときに実行されるr
GBIUオンイベント」処理の一例を示したものである
。他のグレイボタンGB 2U〜GB 12Rに関する
「オンイベント」処理もほぼこれと同様の手順で実行さ
れるため、それらについては図示を省略する。
第7図は、上鍵盤音色選択スイッチ部UKSにおけるホ
ワイトボタンWBIUがオンされたときに実行されるr
WBIUオンイベント」処理の一例を示したものである
。他のホワイトボタンWB2U−WB4Rに関する「オ
ンイベント」処理もほぼこれと同様の手順で実行される
ため、それらについては図示を省略する。
第8図は、メモリパック挿入部19にメモリパツクMP
Cが挿入されたときに実行される「メモリパックONイ
ベント」処理の一例を示したものである。
第9図は、挿入されていたメモリパックMPCがメモリ
パック挿入部19から取り外されたときに実行される「
メモリパックOFFイベント」処理の一例を示したもの
である。
第10図は、マルチメニュー操作部MMSにおけるダイ
ヤル23が増加操作されたときに実行される「マルチメ
ニューダイヤルUPイベント」処理の一例を示したもの
である。マルチメニュー操作部MMSにおけるダイヤル
23が減少操作されたときに実行される「マルチメニュ
ーダイヤルDOWNイベント」処理は、データの変化方
向が逆なだけで、他は「マルチメニューダイヤルUPイ
ベント」処理とほぼ同様であるため、図示を省略する。
次に、グレイボタンGBIU−GB 12R及びホワイ
トボタンWBIU−WB4Rの操作に基づく各種処理の
例について、第6図〜第10図を参照して説明する。
グレイボタンへの  の1′ グレイボタンへの音色の設定つまり割当てを行う場合、
まず、音色を設定したい所望のプレイボタンを押す。例
えば、グレイボタンGB IUを押したとする。
すると、第6図のGBIUオンイベント処理が実行され
、まず、押されたグレイボタンGBIUのスイッチコー
ドが上鍵盤用の「被選択スイッチコードレジスタJ U
KCODEにストアされる(ステップ30)。なお、メ
モリパックMPCは挿入されていないと仮定し、「パッ
ク検出レジスタJ PACKRはデータ「O」であり、
第6図の最初のステップ29はYESであるとする。
次に、押されたグレイボタンGBIUに対応する「割当
て音色コードレジスタJUKGBIに記憶している音色
コードに関するパラメータデータをボイスROM14か
ら読み出し、このパラメータデータを「音色パラメータ
バッファJ UKBUFにストアする(ステップ31)
また、UKGBIに記憶している音色コードに応じてそ
の音色名をマルチメニュー操作部MMSの表示器22で
表示する(ステップ32)。これにより、押されたグレ
イボタンGB IUに対して現在割当てられている音色
名が表示される6また。「音色パラメータバッファJ 
UKBUFにストアされた音色パラメータデータが上鍵
盤トーンジェネレータUKTGに送出される(ステップ
33)。これにより、該上鍵盤トーンジェネレータUK
TGで発生する楽音信号の音色が、今押されたグレイボ
タンGB IUに対して現在割当てられている音色に設
定され、上鍵盤で任意の鍵を押圧することにより、該押
圧鍵の楽音信号を該音色で発音させることができ、該設
定音色をモニタすることができる。
また、押されたグレイボタンGB IUに対応するLE
Dを点灯しくステップ34)、該グレイボタンGB I
Uが有効であることを示す。
また、今押されたグレイボタンGB IUのスイッチコ
ードを「マルチメニュー使用スイッチコードレジスタJ
MULTIにストアすると共に、該グレイボタンGB 
IUに対応する「割当て音色コードレジスタJUKGB
Iに記憶している音色コードを「マルチメニュー表示コ
ードレジスタ」MLCODEにストアする(ステップ3
5)。こうして、今押されたグレイボタンGBIUのた
めにマルチメニュー操作部MMSが有効に使用できるよ
うにすると共に、マルチメニュー操作部MMSで現在表
示している音色コードをレジスタMLCODEに記憶す
る。
以上のように、音色を設定したい所望のグレイボタンG
BIUを有効にした後1次は、マルチメニュー操作部M
MSのダイヤル23を操作することにより、該グレイボ
タンGBIUに対応する音色グループに所属する音色の
名称を表示器22で順次表示し、この表示を見ながら割
当てたい音色を選択し、該音色を該グレイボタンGB 
IUに対して割当てる。
この点につき説明すると、例えば、ダイヤル23を増加
操作したとすると、その1目盛分の増加操作に応答して
第10図の「マルチメニューダイヤルUPイベント」処
理が1回づつ実行される。
第10図において、最初のステップ69では、前述のよ
うにメモリバックMPCは挿入されていないと仮定して
いるので、PACKR: rOJはYESと判定され、
ステップ70に行く。
このステップ70では、「マルチメニュー表示コードレ
ジスタJ MLCODEにストアされている音色コード
の値を1増加した音色コード(これをrMLcODE+
IJで示す)が、「マルチメニュー使用スイッチコード
レジスタJMULTIにスイッチコードがストアされて
いるスイッチ(つまり割当ての対象となっているグレイ
ボタンGBIU)のグループに屈する音色の音色コード
であるかを調べる。(なお、MULTIのスイッチコー
ドがリズム選択スイッチ部RMSのものの場合は、上記
で「音色コード」は「リズムコード」に読み変えるもの
とする。) なお、この実施例の場合、同一グループに属する各音色
(またはリズム)には連続する値の音色コード(または
リズムコード)が夫々割り振られており、かつ、これら
の音色コード及びリズムコードの値は各グループ間で連
続しているものとする。例えば、グレイボタンGBIU
に対応する音色グループとは、前述のように、コンビネ
ーション(COMBI)系の音色、つまり、ポツプオル
ガン1.ポツプオルガン2.ポツプオルガン3゜・・・
ポツプオルガン13.ジャズオルガン1.ジャズオルガ
ン2.チャーチ1.チャーチ2.チャーチ3.・・・チ
ャーチ13であり、これらの各音色に対して連続する値
の音色コードが夫々割り振られている。例えば、レジス
タMLCODEにストアされている音色コードがポツプ
オルガン2である場合、MLCODE+1の音色コード
はポツプオルガン3であり、これは現在割当て処理中の
グレイボタンGBIUのグループに属しているので。
ステップ70はYESと判定される。
ステップ70がYESの場合、ステップ71に行き+ 
MLCODE+1の音色コードを「マルチメニュー表示
コードレジスタJ MLCODEにストアする。こうし
て、ダイヤル23の1目盛の増加操作によって選択され
た音色コードが「マルチメニュー表示コードレジスタJ
 MLCODEにストアされる。
次に、ステップ72では、「マルチメニュー使用スイッ
チコードレジスタJMULTIにスイッチコードがスト
アされているスイッチ(つまり現在割当ての対象となっ
ているグレイボタンGBIU)がどの鍵盤またはリズム
に対応するかを調べる。上鍵盤であれば、UKのルート
を通り、ステップ73〜76のルーチンに行く。
ステップ73では、レジスタMULTIにストアしてい
るスイッチコード(つまり現在割当ての対象となってい
るグレイボタンGB 1)に対応する上鍵盤用のスイッ
チ別「割当て音色コードレジスタJ  (UKGBI〜
UKGB4.UKWBI。
UKWB2のうち1つであり、現在の例の場合はUKG
BI)に、「マルチメニュー表示コードレジスタJ M
LCODEに記憶している音色コード。
つまりダイヤル23の1目盛の増加畏作によって今回選
択された音色コード、をセットする。
次のステップ74では、「マルチメニュー表示コードレ
ジスタJ MLCODEに記憶している音色コードに関
するパラメータデータをボイスROM14から読み出し
く後述のようにホワイトボタンへの割当て処理中にはボ
イスRAM15から読み出すこともある)、このパラメ
ータデータを「音色パラメータバッファJ UKBUF
にストアする。
また、MLCODEに記憶している音色コードに応じて
その音色名をマルチメニュー抛作部MMSの表示器22
で表示する(ステップ75)。これにより、ダイヤル2
3の1目盛の増加操作によって選択された、つまり現在
割当て処理中のグレイボタンGB IUに対して新たに
割当てられた、音色名が表示される。
また、「音色パラメータバッファJ UKBUFにスト
アされた音色パラメータデータが上鍵盤トーンジェネレ
ータUKTGに送出される(ステップ76)。これによ
り、該上鍵盤トーンジェネレ−タUKTGで発生する楽
音信号の音色が、現在割当て処理中のグレイボタンGB
 IUに対して新たに割当てられた音色に設定され、上
U盤で任意の鍵を押圧することにより、該押圧鍵の楽音
信号を該音色で発音させることができ、該新たに割当て
たn色をモニタすることができる。
割当てる音色を更に別の音色に変更したい場合は、マル
チメニュー操作部MMSのダイヤル23を更に操作すれ
ばよい。ダイヤル23を更に増加操作した場合は、上述
と同様に、第10図の処理が繰り返される。他方、ダイ
ヤル23を減少操作した場合は、図示しないマルチメニ
ューダイヤルDOWN処理によって、新たに割当てるべ
き音色が選択される。明らかなように、ダイヤル23を
減少操作した場合に実行されるマルチメニューダイヤル
DOWN処理においては、「マルチメニュー表示コード
レジスタJ MLCODEにストアされている音色コー
ドの値を1減少した音色コードrMLcODE−IJが
、新たに割当てる音色の音色コードとなるのであり、そ
の他の処理は上述のマルチメニューダイヤルUP処理と
ほぼ同様である。
なお、レジスタMLCODEにストアされている音色コ
ードの値を1増加した音色コードrMLC,ODE+l
Jが、レジスタMULTIにストアされているスイッチ
コード(つまり割当ての対象となっているスイッチ)の
グループに属する音色の音色コードでなくなった場合、
第10図のステップ70は、Noとなり、ステップ77
に行く。
ステップ77では、レジスタMULTIのスイッチコー
ド(つまり割当ての対象となっているスイッチ)のグル
ープに属する音色の音色コードのうち最初の即ち値が最
小の音色コードを、レジスタMLCODEにセットする
。明らかなように、マルチメニューダイヤルDOWN処
理における同様の処理は、当該グループに属する音色の
音色コードのうち最後の即ち値が最大の音色コードを、
レジスタMLCODEにセットすることによって行われ
る。こうして、グレイボタンに対しては、当該グレイボ
タンに対応するグループに属する音色(またはリズムパ
ターン)のみが割当てられる。
なお、第10図のステップ72において、「マルチメニ
ュー使用スイッチコードレジスタJ MULTIにスイ
ッチコードがストアされているスイッチ(つまり現在割
当ての対象となっているプレイボタン若しくはホワイト
ボタン)が、下鍵盤であればLKのルートに行き、ペダ
ル!!!盤であればPKのルートに行き、リズムであれ
ば「リズム」のルートに行く。これらのLK、PK、リ
ズムのルー1−のフロー図は省略したが、UKのルート
のステップ73〜76のルーチンとほぼ同様の仕様によ
り構成されるので、容易に推測できるであろう。
ホワイトボタンへの音色の設′・(内部メモリ)ホワイ
トボタンへの音色の設定つまり割当てを行う場合、まず
、音色を設定したい所望のホワイトボタンを押す。例え
ば、ホワイトボタンWBIUを押したとする。
すると、第7図のWBIUオンイベント処理が実行され
、まず、rパック検出レジスタJ PACKRがデータ
「1」であるが、つまりボイスパックが挿入されている
か、を調べる(ステップ36)。
現段階では、メモリバックMPCが挿入されていないと
仮定すると、ステップ36はNOであり、ステップ37
へ行く。
続くステップ37〜42の処理は第6図のステップ30
〜35の処理とほぼ同様の仕様のものである。
すなわち、押されたホワイトボタンWBIUのスイッチ
コードを上鍵盤用の「被選択スイッチコードレジスタJ
 UKCODEにストアしくステップ37)、押された
ホワイトボタンWBIUに対応する「割当て音色コード
レジスタJUKWBIに記憶している音色コードに関す
るパラメータデータをボイスROM14またはRAM1
5がら読み出し、このパラメータデータを「音色パラメ
ータバッファJ UKBUFにストアする(ステップ3
8)。なお、レジスタUKWBIに記憶している音色コ
ードがrユーザーボイス」である場合は、ボイスRAM
15におけるホワイトボタンWBIU用の「ユーザーボ
イスデータレジスタJ UKUSRIからパラメータデ
ータを読み出してUKBUFにストアする。
また、UKWB 1に記憶している音色コードに応じて
その音色名をマルチメニュー操作部MMSの表示器22
で表示する(ステップ39)、これにより、押されたホ
ワイトボタンWBIUに対して現在割当てられている音
色名が表示される。
また、「音色パラメータバッファJ UKBUFにスト
アされた音色パラメータデータが上鍵盤トーンジェネレ
ータUKTGに送出される(ステップ40)、これによ
り、該上鍵盤トーンジェネレータUKTGで発生する楽
音信号の音色が、今押されたホワイトボタンWBIUに
対して現在割当てられている音色に設定され、上鍵盤で
任意の鍵を押圧することにより、該押圧鍵の楽音信号を
該音色で発音させることができ、該設定音色をモニタす
ることができる。
また、押されたホワイトボタンWBIUに対応するLE
Dを点灯しくステップ41)、該ホワイトボタンWBI
Uが有効であることを示す。
また、今押されたホワイトボタンWBIUのスイッチコ
ードを「マルチメニュー使用スイッチコードレジスタJ
MULTIにストアすると共に、該ホワイトボタンWB
IUに対応する「割当て音色コードレジスタJUKWB
Iに記憶している音色コードを「マルチメニュー表示コ
ードレジスタ」MLCODEにストアする(ステップ4
2)、こうして、今押されたホワイトボタンWBIUの
ためにマルチメニュー操作部MMSが有効に使用できる
ようにすると共に、マルチメニュー繰作部MMSで現在
表示している音色コードをレジスタMLCODEに記憶
する。
以上のように、音色を設定したい所望のホワイトボタン
WBIUを有効にした後、次は、前述と同様に、マルチ
メニュー操作部MMSのダイヤル23を操作することに
より、所望の音色の名称を表示器22で順次表示し、こ
の表示を見ながら割当てたい音色を選択し、該音色を該
ホワイトボタンWBIUに対して割当てる。前述のグレ
イボタンへの割当ての場合と異なる点は、グループ分け
されていないホワイトボタンに対しては、この電子楽器
で選択可能な全ての音色(またはリズムパターン)のな
かから任意の音色(またはリズムパターン)を選択的に
割当てることが可能である点である。
この場合、マルチメニュー操作部MMSのダイヤル23
の増加操作に応答して実行される処理は前述の第10図
のステップ69〜77の処理である。ただし、ステップ
70の判断では、rMLCODE+IJが、[マルチメ
ニュー使用スイッチコードレジスタJMULTIにスイ
ッチコードがストアされているスイッチ(つまり割当て
の対象となっているホワイトボタン)のグループに属す
る音色の音色コードであるかを調べるのであるが。
ホワイトボタンはグループ化されていないため。
実質的には、MULTIのスイッチコードが音色コード
の場合はrMLcODE+IJが音色コードであるか否
かを判断し、MULTIのスイッチコードがリズムコー
ドの場合はrMLcODE+IJがリズムコードである
か否かを判断する。また。
ステップ74では、rマルチメニュー表示コードレジス
タJ MLCODEに記憶している音色コード(または
リズムコード)が「ユーザーボイス」(または「ユーザ
ーリズム」)を示している場合は、そのパラメータデー
タをボイスRAM15から読み出し、このパラメータデ
ータを「音色パラメータバッファJ UKBUFにスト
アする。
メモリパックを 用する場合 外部メモリであるメモリパックMPCの記憶データを、
各選択スイッチ部UKS−RMSにセットしたい場合は
、所望のメモリパックMPCをメモリパック挿入部19
に装着する。
メモリパックMPCがメモリパック挿入部19に挿入さ
れたことが検出されると、第8図の処理が実行される。
第8図では、まず、パックスティタスレジスタPACK
STの内容を「1」にセットする(ステップ58)。次
に、挿入されたメモリパックMPCが「ボイスパック」
であるかを調べ(ステップ59)、「ボイスパック」な
らばrパック検出レジスタJ PACKHにデータ「1
」をセットしくステップ60)、音色用の全ホワイトボ
タンWBIU−WB2Pに対応するLEDを点滅させ(
ステップ61)、割当てる対象とするスイッチが音色用
の全ホワイトボタンWBIU−W82Pの中から選択可
能であることを示す。そして、レディ状態であることを
示す所定の表示、例えば、r  V、0ICE  PA
CK: 5ELECT  BLINKING  SW  Jとい
うような表示を表示器22で行う(ステップ62)。
「ボイスパック」でなく 「リズムパック」ならば、「
パック検出レジスタJ PACKRにデータ「2」をセ
ットしくステップ63)、リズム用の全ホワイトボタン
WBIR−WB4Rに対応するLEDを点滅させ(ステ
ップ64)1割当てる対象とするスイッチがリズム用の
全ホワイトボタンWBIR−WB4Rの中から選択可能
であることを示す。そして、レディ状態であることを示
す所定の表示を表示器22で行う(ステップ65)。
このように、パックスティタス「1」においては、挿入
されたメモリパックMPCが「ボイスパック」であれば
、音色用の全ホワイトボタンWBIU−WB2Pが点滅
し、このメモリパックMPCの記憶データを割当てる対
象とするスイッチが自動的に音色用のホワイトボタンW
BIU−WB2Pに限定される状態となる。他方、挿入
されたメモリパックMPCが「リズムパック」であれば
、リズム用の全ホワイトボタンWBIR−WB4Rが点
滅し、このメモリパックMPCの記憶データを割当てる
対象とするスイッチが自動的にリズム用のホワイトボタ
ンWBIR−WB4Rに限定される状態となる。
次に、このバックスティタス「1」の状態で所望のホワ
イトボタンWB I U−WB 2’P 、 WB I
R−WB4Rを押す。なお、このバックスティタス「1
」の状態では、グレイボタンの抑圧操作は、受は付けな
いようになっている。すなわち、バックスティタス「1
」の状態でグレイボタンQBIUを押すと、第6図のス
テップ29でPACKR=「0」がNoと判断され、処
理を続行せずにリターンする。このように、メモリパッ
クMPCを装着した状態では、このメモリパックMPC
の記憶データを割当てる対象とするスイッチが自動的に
ホワイトボタンのみに限定される。
ホワイトボタンへの音 の設 (外部メモリ上記のよう
に、バックスティタス「1」の状態において、メモリパ
ックMPCの記憶データを割当てようとする所望の1つ
のホワイトボタンを、点滅しているホワイトボタンWB
 IU−WB2P。
WBIR−WB4Rの中から選択して抑圧操作する。例
えば、ホワイトボタンWBIUを押したとする。
すると、第7図のWBIUオンイベント処理が実行され
、まず、PACKRが「1」であるか、つまりボイスパ
ックが挿入されているか、が調べられる(ステップ36
)。この例ではボイスパックが挿入されているので、ス
テップ36はYESであり、ステップ43へ行く。
ステップ43では、「パックスティタスレジスタJ P
ACKSTがデータ「1」であるか「2」であるかを調
べる。この例では、現段階ではバックスティタス「1」
であるから、ステップ44〜50のルーチンに行く。
まず、押されたホワイトボタンWBIUに対応するLE
Dのみ点滅させ、他のLEDを消灯する(ステップ44
)・そして、rパラク割当て用の被選択スイッチコード
レジスタJ PACCDに。
押されたホワイトボタンWBIUのスイッチコードを記
憶する(ステップ45)0次に、バックスティタスレジ
スタPACKSTのデータを「2」に切り換える(ステ
ップ46)。
そして、押されたホワイトボタンWBIUのスイッチコ
ードが上鍵盤用の「被選択スイッチコードレジスタJ 
UKCODEにストアされる(ステップ47)。
次に、メモリパックMPC(ボイスパック)からそこに
記憶されている音色のうち先頭のアドレスに記憶されて
いる音色の音色コードとバラメータデータを読み出し、
そのパラメータデータを[音色パラメータバッファJ 
UKBUFにストアすると共に、その音色コードにに応
じてその音色名をマルチメニュー操作部MMSの表示器
22で表示する(ステップ48)。こうして、押された
ホワイトボタンWBIUに対して、最初は、メモリパッ
クMPC: (ボイスパック)の先頭のアドレスに記憶
されている音色が割当てられる。
そして、「音色パラメータバッファJ UKBUFにス
トアされた音色パラメータデータを上鍵盤トーンジェネ
レータUKTGに送出する(ステップ49)、これによ
り、該上鍵盤トーンジェネレータUKTGで発生する楽
音信号の音色が、今押されたホワイトボタンWBIUに
対して現在割当てられている音色に設定され、該設定音
色をモニタすることができる。
また、今押されたホワイトボタンWBIUのスイッチコ
ードを「マルチメニュー使用スイッチコードレジスタJ
MULTIにストアすると共に。
マルチメニュー操作部MMSで現在表示しているボイス
パックの最初の音色コードを「マルチメニュー表示コー
ドレジスタJ MLCODEにストアする(ステップ5
0)。
以上のように音色を設定したい所望のホワイトボタンW
BIUを選択してパックスティタスを「2」に設定した
後、次は、マルチー二二−操作部MMSのダイヤル23
を操作することにより、メモリパックMPC(ボイスパ
ック)に記憶されている音色データを順次読み出し、そ
の音色名を表示器22で順次表示し、この表示を見なが
ら割当てたい音色を選択し、該音色を該ホワイトボタン
WBIUに対して割当てる。
この点につきダイヤル23を増加操作した場合を例に説
明すると、前述のように、その1目盛分の増加操作に応
答して第10図の「マルチメニューダイヤルUPイベン
ト」処理が1回づつ実行される。
第10図において、最初のステップ69では、メモリパ
ックMPCは挿入されているので、PACKR=rOJ
はNoと判定され、ステップ78に行く。ステップ78
ではバックスティタスが「2」であるかを調べ、YES
であればステップ79に行くが、Noならばリターンす
る。メモリパック挿入時はバックスティタスが「2」の
場合のみダイヤル23の操作を受は付けるためである。
ステップ79では、「マルチメニュー表示コードレジス
タJ MLCODEにストアされている音色コードの値
を1増加した音色コードrM L CODE+IJが、
メモリパックMPCに記憶されているかを調べる。(な
お、リズムパックの場合は、上記で「音色コード」は「
リズムコード」に読み変えるものとする。) ステップ79がYESの場合、ステップ80に行き、M
LCODE+1の音色コードを「マルチメニュー表示コ
ードレジスタJ MLCODEにストアする。こうして
、ダイヤル23の1目盛の増加操作によって選択された
音色コードが[マルチメニュー表示コードレジスタJ 
MLCODEにストアされる。
次に、ステップ81では、「マルチメニュー使用スイッ
チコードレジスタJMULTIにスイッチコードがスト
アされているスイッチ(つまり現在割当ての対象となっ
ているホワイトボタンWBIU)がどの鍵盤またはリズ
ムに対応するかを調べる。上鍵盤であれば、UKのルー
トを通り、ステップ82〜84のルーチンに行く。
次のステップ82では、[マルチメニュー表示コードレ
ジスタJ MLCODEに記憶している音色コードに関
するパラメータデータを、メモリパックMPC(ボイス
パック)から読み出し、「音色パラメータバッファJ 
UKBUFにストアする。
また、MLCODEに記憶している音色コードに応じて
その音色名をマルチメニュー操作部MMSで表示する(
ステップ83)。
こうして、ダイヤル23の操作によってメモリパックM
PC(ボイスパック)に記憶されている音色データが選
択され、これが押されたホワイトボタンWBIUに対し
て割当てられ、割当てられた音色名が表示される。
また、「音色パラメータバッファJ UKBUFにスト
アされた音色パラメータデータが上鍵盤トーンジェネレ
ータUKTGに送出され(ステップ84)、該上鍵盤ト
ーンジェネレータUKTGで発生する楽音信号の音色が
、現在割当て処理中のホワイトボタンWBIUに対して
新たに割当てられた音色に設定され、該音色をモニタす
ることができる。
なお、レジスタMLCODEにストアされている音色コ
ードの値を1増加した音色コードrMLC,ODE+I
Jが、メモリパックMPCに記憶されていない場合は、
第10図のステップ79は、Noとなり、ステップ85
に行く。ステップ85では、メモリパックMPC(ボイ
スパック)の先頭のアドレスに記憶されている音色の音
色コードを、レジスタMLCODEにセットする。
なお、第10図のステップ81において、「マルチメニ
ュー使用スイッチコードレジスタJMULTIにスイッ
チコードがストアされているスイッチ(つまり現在割当
ての対象となっているホワイトボタン)が、下鍵盤であ
ればLKのルートに行き、ペダル鍵盤であればPKのル
ートに行き、リズムであれば「リズム」のルートに行く
、これらのLK、PK、リズムのルートのフロー図は省
略したが、UKのルートのステップ82〜84のルーチ
ンとほぼ同様の仕様により構成されるので、容易に推測
できるであろう。
前述と同様に、メモリパックMPCを読み出す場合も、
別の音色に変更したい場合は、マルチメニュー操作部M
MSのダイヤル23を更に操作すればよい。ダイヤル2
3を更に増加操作した場合は、上述と同様に、第10図
の処理が繰り返される。他方、ダイヤル23を減少操作
した場合は、図示しないマルチメニューダイヤルDOW
N処理によって、新たに割当てるべき音色が選択される
この場合も、ダイヤル23を減少操作した場合に実行さ
れるマルチメニューダイヤルDOWN処理においては、
「マルチメニュー表示コードレジスタJ MLC:OD
Eにストアされている音色コードの値を1減少した音色
コードrMLcODE−IJが、メモリパックMPCを
読み出すべき音色の音色コードとなるのであり、その他
の処理は上述のマルチメニューダイヤルUP処理とほぼ
同様である。
ユーザーボイス、ユーザーリズムのセット以上のように
バックスティタスを「2」に設定して、マルチメニュー
操作部MMSのダイヤル23を操作することにより、メ
モリパックMPC(ボイスパック)から希望の音色デー
タを読み出した状態において、これを現在割当て処理中
のホワイトボタンWBIUの「ユーザーボイス」として
登録したい場合は、該ホワイトボタンWBIUをもう1
度抑圧する。
すると、第7図のWBIUオンイベント処理が実行され
、ステップ36のYESを経て、ステップ43へ行き、
もはや「バックスティタスレジスタJ PACKSTが
データ「2」であるから、ステップ51〜57のルーチ
ンに行く。
ステップ51では、rパック割当て用の被選択スイッチ
コードレジスタJ PACCDに記憶されている前回押
されたスイッチのコードが、今回押されたホワイトボタ
ンWBIUのスイッチコードと同じであるかを調べる。
違う場合はステップ44に移り、同じ場合はステップ5
2に行く。これは、同じホワイトボタンWBIUが2度
押されたとき「ユーザーボイス」の登録を行うようにす
るためである。
ステップ52では、「ユーザーボイス」を示す音色コー
ドを、今回押されたホワイトボタンWBIUに対応する
「割当て音色コードレジスタ」UKWBIにセットする
次に、「マルチメニュー表示コードレジスタ」MLCO
DEにストアされている音色コードに対応する音色のパ
ラメータデータをメモリパックMPCから読み出し、こ
のパラメータデータと音色コードを、今回押されたホワ
イトボタンWBIUに対応するユーザーボイスデータレ
ジスタUKUSRIに登録する(ステップ53)。
こうして、「ユーザーボイス」の登録が行われる。その
後、現在挿入されているメモリパンクMPCのデータを
、引き続き、別のホワイトボタンに割当てることができ
るようにするために、パックスティタスレジスタPAC
:KSTをデータ「1」にセットしくステップ54)、
再び音色用の全ホワイトボタンWBIU〜WB2Pに対
応するLEDを点滅させ(ステップ55)、割当てる対
象とするスイッチが音色用の全ホワイトボタンWBIU
−WB2Pの中から選択可能であることを示す。
そして、レディ状態であることを示す所定の表示を表示
器22で行い(ステップ56)、「マルチメニュー使用
スイッチコードレジスタJMULTIと「マルチメニュ
ー表示コードレジスタJM、LCODEの内容をリセッ
トする(ステップ57)。
挿入されたメモリパックMPCが「リズムパック」の場
合は、第8図のステップ63でPACKRが「リズムパ
ック」を示すデータ「2」にセットされる。リズム用の
ホワイトスイッチONイベント処理も第7図とほぼ同様
の仕様であるが、第7図のステップ36に相当する処理
ではPACKR= r2Jであるかを調べる。そして、
上述とほぼ同様の手順により、「ユーザーリズム」の登
録が行われる。
こうして、挿入されたメモリパックMPCを読み出すた
めの処理は、メモリパックMPCが「ボイスパック」の
場合は音色用のホワイトスイッチが押されたときだけ行
われ、メモリパックMPCが「リズムパック」の場合は
リズム用のホワイトスイッチが押されたときだけ行われ
る。
挿入されていたメモリパックNPCがメモリパック挿入
部19から取り外されると、第9図の「メモリパックO
FFイベント」処理が実行される。ここでは、まず、「
パック検出レジスタJPACKRをデータ「0」にリセ
ットしくステップ66)、全てのホワイトボタンに対応
するLEDの点滅を停止させ(ステップ67)1表示器
22の表示を所定の初期状態表示に戻す(ステップ68
)。
音Iあるいはリズムの′択 所望の音色あるいはリズムパターンを選択する場合は、
その音色あるいはリズムパターンの性質に応じたグルー
プのグレイボタンを押圧する。
例えば、上鍵盤でコンビネーション系の音色を選択した
い場合は、グレイボタンGBIUをオンする。すると、
前述の第6図のステップ29〜35の処理により、押さ
れたグレイボタンGB IUに対応する「割当て音色コ
ードレジスタJ UKGBlに記憶している音色コード
に関するパラメータデータがボイスROM14から読み
出され、「音色パラメータバッファJ UKBUFにス
トアされると共に上鍵盤トーンジェネレータUKTGに
送出され、また、その音色名がマルチメニュー操作部M
MSで表示される。これにより、該上鍵盤トーンジェネ
レータUKTGで発生する楽音信号の音色が、今押され
たグレイボタンGBIUに対して現在割当てられている
音色に設定され、上鍵盤で任意の鍵を押圧することによ
り、該押圧鍵の楽音信号を該音色で発音させることがで
きる。
また、ホワイトボタンに割当てられている音色又はリズ
ムパターンを選択したい場合は、所望のホワイトボタン
を押圧する。例えば、上鍵盤用のホワイトボタンWBI
Uをオンすると、前述の第7図のステップ37〜42の
処理により、押されたホワイトボタンWBIUに対応す
る「割当て音色コードレジスタJUKWBIに記憶して
いる音色コードに関するパラメータデータがボイスRO
M 14またはRAM15から読み出され、「音色パラ
メータバッファJ UKBUFにストアされると共に上
鍵盤トーンジェネレータUKTGに送出され、また、そ
の音色名がマルチメニュー操作部MMSで表示される。
これにより、該上鍵盤トーンジェネレータUKTGで発
生する楽音信号の音色が、今押されたホワイトボタンW
BIUに対して現在割当てられている音色に設定され、
上鍵盤で任意の鍵を押圧することにより、該押圧鍵の楽
音信号を該音色で発音させることができる。
なお、上記実施例では、グレイボタンあるいはホワイト
ボタンに割当てる楽音制御情報が、音色またはリズムパ
ターンであるが、これに限らず。
伴奏パターンや効果、音量その他の情報であってもよい
また、鍵盤は3段鍵盤に限らず、2段あるいは1段等で
あってもよい。
また、グレイボタンあるいはホワイトボタンに割当てる
楽音制御情報を選択する手段は、上記実施例のようなマ
ルチメニュー操作部に限らず、何でもよい。また、マル
チメニュー操作部における操作子はダイヤルに限らず、
アップ/ダウンスイッチ等その他のものであってもよい
なお、上記実施例では、楽音制御情報を選択するための
スイッチ手段(すなわちグレイボタン及びホワイトボタ
ン)は、オン・オフ型の押しボタンスイッチであるが、
これに限らず、複数段階の切替位置を持つ切替スイッチ
やボリューム等の操作子であってもよく、この発明でい
うスイッチ手段とはこれら全てのタイプのスイッチ及び
操作子を含むものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、複数の楽音制
御情報をその性質に応じて複数のグループに分類し、こ
れらグループの各々に対応してスイッチ手段を設け、こ
のスイッチ手段には、それに対応するグループ内の楽音
制御情報の1つを選択的に割当て、割当てた楽音制御情
報を該スイッチ手段の操作に応じて選択できるようにし
たので、所望の楽音制御情報の選択を行いたい場合、そ
の楽音制御情報の性質に対応するグループに対応するス
イッチ手段を操作すればよく、操作が極めてし易くなる
。という優れた効果を奏する。また、選択可能な楽音制
御情報の数に比べてスイッチの数を少数に節約すること
ができる。
また、第2のスイッチ手段を併設し、この第2のスイッ
チ手段に対しては前記グループ分けとは無関係に所定の
複数の楽音制御情報の中の1つを選択的に割当てるよう
にすることにより、第1のスイッチ手段との間で有効な
使い分けができるようになる。すなわち、第2のスイッ
チ手段に対してはどのような性質の楽音制御情報でも割
当て可能にすれば、第1のスイッチ手段の数を無闇に増
やさずに、多くの楽音制御情報の割当てが可能になり、
この場合、第1のスイッチ手段に対しては比較的使用頻
度の高い楽音制御情報を割当て可能にし、その操作性の
良さを十分に活用し、他方、第2のスイッチ手段の併設
により第1のスイッチ手段の数を無闇に増やすことのな
いようにしてスイッチ数の節約にも寄与するようにする
ことができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はこの発明の概要を示す機能ブロ
ック図、 第2図はこの発明に係る選択装置を適用した電子楽器の
一実施例のハード構成ブロック図、第3図は第2図の操
作パネル部における選択スイッチの配置例を示す図、 第4図は第2図のデータ及びワーキングRAM並びにボ
イス及びリズムパターンRAMにおけるレジスタ等の一
例を示す図。 第5図は第2図におけるマイクロコンピュータ部によっ
て実行されるプログラムのメインルーチンを例示するフ
ローチャート、 第6図はグレイボタンのオンイベント処理の一例を示す
フローチャート、 第7図はホワイトボタンのオンイベント処理の一例を示
すフローチャート。 第8図はメモリパックが挿入されたときのオンイベント
処理の一例を示すフローチャート、第9図はメモリパッ
クが取り外されたときのオフイベント処理の一例を示す
フローチャート、第10図はマルチメニューダイヤルが
増加操作されたときのアップイベント処理の一例を示す
フローチャート、である。 1a〜1n・・・スイッチ手段、2・・・スイッチ機能
割当て手段、3・・・第2のスイッチ手段、17・・・
操作パネル部、UKS・・・上鍵盤音色選択スイッチ部
、LKS・・・下鍵盤音色選択スイッチ部、PKS・・
・ペダルI!盤音色選択スイッチ部、RMS・・・リズ
ム選択スイッチ部、MMS・・・マルチメニュー操作部
、MPC・・・メモリパック、22・・・表示器、23
・・・ダイヤル、GB IU−GBl 2R・・・グレ
イボタン、WBIU−WB4R・・・ホワイトボタン。 特許出願人 ヤ マ ハ 株式会社 代 理 人 弁理士 飯塚 義仁 図面の浄:(内容に変更なり 第1図 デーダ反び7−キングRAM+3 第一4図  “−”−11に’4“゛−′第6図 手続補正書、肱。 昭和63年10月11日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の楽音制御情報をその性質に応じて複数のグ
    ループに分類し、これらグループの各々に対応して設け
    られたスイッチ手段と、 前記スイッチ手段に対してそれに対応する前記グループ
    内の楽音制御情報の1つを選択的に割当てるためのスイ
    ッチ機能割当て手段と を具え、前記スイッチ機能割当て手段により前記各スイ
    ッチ手段に対して割当てられた楽音制御情報が該スイッ
    チ手段の操作に応じて選択されるようにした電子楽器に
    おける選択装置。
  2. (2)複数の楽音制御情報をその性質に応じて複数のグ
    ループに分類し、これらグループの各々に対応して設け
    られた第1のスイッチ手段と、 第2のスイッチ手段と、 前記第1のスイッチ手段に対してはそれに対応する前記
    グループ内の楽音制御情報の1つを選択的に割当て、前
    記第2のスイッチ手段に対しては前記グループ分けとは
    無関係に所定の複数の楽音制御情報の中の1つを選択的
    に割当てるためのスイッチ機能割当て手段と を具え、前記スイッチ機能割当て手段により前記各スイ
    ッチ手段に対して割当てられた楽音制御情報が該スイッ
    チ手段の操作に応じて選択されるようにした電子楽器に
    おける選択装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108070A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器の音色制御装置

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JPS61176991A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 ヤマハ株式会社 電子楽器
JPS61190598U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27
JPS62187394A (ja) * 1986-02-13 1987-08-15 ヤマハ株式会社 電子楽器

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