JPH0132178Y2 - - Google Patents
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- JPH0132178Y2 JPH0132178Y2 JP18539983U JP18539983U JPH0132178Y2 JP H0132178 Y2 JPH0132178 Y2 JP H0132178Y2 JP 18539983 U JP18539983 U JP 18539983U JP 18539983 U JP18539983 U JP 18539983U JP H0132178 Y2 JPH0132178 Y2 JP H0132178Y2
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- objective lens
- support
- lens holder
- holder
- lead wire
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- Expired
Links
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、光学デイスクに符号化されて記録さ
れた楽音信号を読み取り再生する光学デイスクプ
レーヤ、あるいは光学デイスクにレーザビームを
照射して符号化した情報信号を書込み又は読み取
り再生する光学式の記録再生装置に用いられる光
学ピツクアツプ装置に関し、特に小型化を達成し
得るようになしたものに関する。
れた楽音信号を読み取り再生する光学デイスクプ
レーヤ、あるいは光学デイスクにレーザビームを
照射して符号化した情報信号を書込み又は読み取
り再生する光学式の記録再生装置に用いられる光
学ピツクアツプ装置に関し、特に小型化を達成し
得るようになしたものに関する。
〈背景技術とその問題点〉
従来、光学デイスクプレーヤに用いられる光学
ピツクアツプ装置は、レーザビームを出射する半
導体レーザ、この半導体レーザから出射されたレ
ーザビームを制御する光学部品を内蔵した光学系
ブロツクと、軸心から離間した位置に対物レンズ
を取付けた保持体を上記軸心を中心として回動自
在になすとともに軸心方向に摺動変位するように
なし、上記対物レンズを光学デイスクの記録トラ
ツクのトラツキング方向及びレーザビームのフオ
ーカス方向の直交する2軸方向に駆動変位させ上
記対物レンズにより集束されるレーザビームが上
記記録トラツクを正確にトラツキングするように
制御する対物レンズ駆動装置とから構成されてい
る。
ピツクアツプ装置は、レーザビームを出射する半
導体レーザ、この半導体レーザから出射されたレ
ーザビームを制御する光学部品を内蔵した光学系
ブロツクと、軸心から離間した位置に対物レンズ
を取付けた保持体を上記軸心を中心として回動自
在になすとともに軸心方向に摺動変位するように
なし、上記対物レンズを光学デイスクの記録トラ
ツクのトラツキング方向及びレーザビームのフオ
ーカス方向の直交する2軸方向に駆動変位させ上
記対物レンズにより集束されるレーザビームが上
記記録トラツクを正確にトラツキングするように
制御する対物レンズ駆動装置とから構成されてい
る。
このように構成される光学ピツクアツプ装置の
対物レンズ駆動装置は、上記光学系ブロツクへの
取付け部となり且つ磁気回路部のヨークを構成す
る取付け基板上に扇形の一対の第1の外周側ヨー
クと一対の内周側ヨークとをそれぞれ相対向させ
磁気ギヤツプを形成するように配設するとともに
上記外周側ヨークの下部にフオーカス用マグネツ
トを配設し、さらに上記一対の外周側ヨーク間に
位置するように植立された一対の第2の外周側ヨ
ークの相対向する面にトラツキング用マグネツト
を接合配設して構成した磁気回路部を有してな
る。この磁気回路部の中心には、上記取付け基板
に植立された支軸が設けられ、この支軸に対して
対物レンズを軸心から離間した位置に取付けた対
物レンズ保持体が回動変位可能に、さらに上記支
軸の軸方向に摺動可能に支持されている。この対
物レンズ保持体には、上記磁気回路部の磁気ギヤ
ツプ内に挿入されるとともに上記保持体を軸方向
に摺動変位させて対物レンズをフオーカス方向に
駆動させるフオーカス駆動用コイル及び対物レン
ズ保持体を軸回り方向に回動変位させて上記対物
レンズをトラツキング方向に回動駆動させるトラ
ツキング駆動用コイルが外周面に配設される筒状
体が一体に設けられている。このように構成され
る対物レンズ駆動装置は、光学デイスクの記録面
から反射されるレーザビームのビームスポツトの
状態をフオトデイテクタで検出して得られる検出
出力に応じたサーボ電流を上記フオーカス駆動用
コイル及び/又はトラツキング駆動用コイルに供
給するようになし上記対物レンズ保持体を軸方向
及び/又は軸回り方向に駆動変位するようにな
し、上記対物レンズをフオーカス方向及びトラツ
キング方向の2軸方向に駆動変位せしめレーザビ
ームのフオーカス及びトラツキング制御を行なう
ように作用する。
対物レンズ駆動装置は、上記光学系ブロツクへの
取付け部となり且つ磁気回路部のヨークを構成す
る取付け基板上に扇形の一対の第1の外周側ヨー
クと一対の内周側ヨークとをそれぞれ相対向させ
磁気ギヤツプを形成するように配設するとともに
上記外周側ヨークの下部にフオーカス用マグネツ
トを配設し、さらに上記一対の外周側ヨーク間に
位置するように植立された一対の第2の外周側ヨ
ークの相対向する面にトラツキング用マグネツト
を接合配設して構成した磁気回路部を有してな
る。この磁気回路部の中心には、上記取付け基板
に植立された支軸が設けられ、この支軸に対して
対物レンズを軸心から離間した位置に取付けた対
物レンズ保持体が回動変位可能に、さらに上記支
軸の軸方向に摺動可能に支持されている。この対
物レンズ保持体には、上記磁気回路部の磁気ギヤ
ツプ内に挿入されるとともに上記保持体を軸方向
に摺動変位させて対物レンズをフオーカス方向に
駆動させるフオーカス駆動用コイル及び対物レン
ズ保持体を軸回り方向に回動変位させて上記対物
レンズをトラツキング方向に回動駆動させるトラ
ツキング駆動用コイルが外周面に配設される筒状
体が一体に設けられている。このように構成され
る対物レンズ駆動装置は、光学デイスクの記録面
から反射されるレーザビームのビームスポツトの
状態をフオトデイテクタで検出して得られる検出
出力に応じたサーボ電流を上記フオーカス駆動用
コイル及び/又はトラツキング駆動用コイルに供
給するようになし上記対物レンズ保持体を軸方向
及び/又は軸回り方向に駆動変位するようにな
し、上記対物レンズをフオーカス方向及びトラツ
キング方向の2軸方向に駆動変位せしめレーザビ
ームのフオーカス及びトラツキング制御を行なう
ように作用する。
ところで、上述の如く磁気回路部に対し可動可
能に支持された保持体に一体に設けた筒状部に駆
動用コイルを取付けたムービングコイル型の光学
ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置にあつて
は、上記保持体から引出される上記駆動用コイル
に接続されるリード線は、上記保持体の移動変位
に伴なつて揺動され、さらには屈曲を繰り返し負
荷を受ける。特に、保持体上に設けられる中継基
板への接続部近傍でリード線の屈曲が著しく、容
易に折れ曲り断線を生じさせる原因となつてい
る。そして、半導体レーザを用いた光学デイスク
プレーヤの光学ピツクアツプ装置は、小型化が進
み、対物レンズを取付けた保持体も軽量化され、
それに伴ない上記保持体を駆動させる推力も小さ
くなつてきている。そのため、リード線の剛性も
下げる必要があり、その結果、リード線は剛性の
低い非常に細い機械強度の弱いものを使用する必
要性が生ずる。このような実情から保持体に取付
けられた駆動コイルへ駆動電流を供給するリード
線の断線の危険性が増大している。
能に支持された保持体に一体に設けた筒状部に駆
動用コイルを取付けたムービングコイル型の光学
ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置にあつて
は、上記保持体から引出される上記駆動用コイル
に接続されるリード線は、上記保持体の移動変位
に伴なつて揺動され、さらには屈曲を繰り返し負
荷を受ける。特に、保持体上に設けられる中継基
板への接続部近傍でリード線の屈曲が著しく、容
易に折れ曲り断線を生じさせる原因となつてい
る。そして、半導体レーザを用いた光学デイスク
プレーヤの光学ピツクアツプ装置は、小型化が進
み、対物レンズを取付けた保持体も軽量化され、
それに伴ない上記保持体を駆動させる推力も小さ
くなつてきている。そのため、リード線の剛性も
下げる必要があり、その結果、リード線は剛性の
低い非常に細い機械強度の弱いものを使用する必
要性が生ずる。このような実情から保持体に取付
けられた駆動コイルへ駆動電流を供給するリード
線の断線の危険性が増大している。
そこで、本願出願人は、このようなリード線の
断線の防止を図ることを主たる目的として、保持
体上に設けられる中継基板から引出されるリード
線を上記中継基板近傍に設けた支持部材で弾性保
持するようになしたものを実願昭57−142130号と
して先に提案している。ところで、この先に提案
したにあつては、リード線の断線を防止する目的
を十分に達成できるものであるがその具体的な構
造は、保持体上に設けられるフレキシフルプリン
ト基板で形成される中継基板をステンレス薄板で
補強するようになし、このステンレス薄板の先端
に支持部材の取付け部を形成し、ここに上記支持
部材を取付けリード線を弾性保持するようになし
ているものであるため、リード線を保持するため
に部品点数の増加を招き、ステンレス薄板を保持
体に取付けるための接着工程を必要とし組立てに
困難性を伴う。また、リード線保持用の支持部材
は、保持体の中性点を中心にして左右対称に2個
設けるようにしているため部品点数の増加をさら
に招いている。さらに、上記支持部材は、保持体
の外方へ突出させて設けているため、保持体の回
転径を大きくしてしまい該保持体の回転スペース
を大きくする必要があり、対物レンズ駆動装置の
一層の小型化を図る目的を阻害している。
断線の防止を図ることを主たる目的として、保持
体上に設けられる中継基板から引出されるリード
線を上記中継基板近傍に設けた支持部材で弾性保
持するようになしたものを実願昭57−142130号と
して先に提案している。ところで、この先に提案
したにあつては、リード線の断線を防止する目的
を十分に達成できるものであるがその具体的な構
造は、保持体上に設けられるフレキシフルプリン
ト基板で形成される中継基板をステンレス薄板で
補強するようになし、このステンレス薄板の先端
に支持部材の取付け部を形成し、ここに上記支持
部材を取付けリード線を弾性保持するようになし
ているものであるため、リード線を保持するため
に部品点数の増加を招き、ステンレス薄板を保持
体に取付けるための接着工程を必要とし組立てに
困難性を伴う。また、リード線保持用の支持部材
は、保持体の中性点を中心にして左右対称に2個
設けるようにしているため部品点数の増加をさら
に招いている。さらに、上記支持部材は、保持体
の外方へ突出させて設けているため、保持体の回
転径を大きくしてしまい該保持体の回転スペース
を大きくする必要があり、対物レンズ駆動装置の
一層の小型化を図る目的を阻害している。
〈考案の目的〉
そこで、本考案は上述したような先に提案した
ものの問題点を解決することを目的に提案された
ものであり、リード線を支持する支持部材を対物
レンズの保持体外方に突出させることなく設ける
ようになし、上記保持体の回転径を小として対物
レンズ駆動装置としての一層の小型化を図り、ひ
いては光学ピツクアツプ装置の小型化を図り、さ
らに上記支持部材の保持体への取付けを容易と
し、さらに部品点数の削減を達成するようになし
た光学ビツクアツプ装置の提供を目的とするもの
である。
ものの問題点を解決することを目的に提案された
ものであり、リード線を支持する支持部材を対物
レンズの保持体外方に突出させることなく設ける
ようになし、上記保持体の回転径を小として対物
レンズ駆動装置としての一層の小型化を図り、ひ
いては光学ピツクアツプ装置の小型化を図り、さ
らに上記支持部材の保持体への取付けを容易と
し、さらに部品点数の削減を達成するようになし
た光学ビツクアツプ装置の提供を目的とするもの
である。
〈考案の概要〉
そして、上述した如き目的を達成するため、対
物レンズが取付けられるとともに駆動コイルが取
付けられた支軸の軸方向に摺動可能及び/又は軸
回り方向に回動可能に支持される対物レンズ保持
体から引出され上記駆動コイルに駆動電流を供給
するリード線を、上記対物レンズ保持体を中性点
に保持するために固定部に設けられた弾性保持部
材に嵌合される上記対物レンズ保持体に取付けら
れた支持ピンに支持される弾性部材からなる支持
体に支持させるようにしたものである。
物レンズが取付けられるとともに駆動コイルが取
付けられた支軸の軸方向に摺動可能及び/又は軸
回り方向に回動可能に支持される対物レンズ保持
体から引出され上記駆動コイルに駆動電流を供給
するリード線を、上記対物レンズ保持体を中性点
に保持するために固定部に設けられた弾性保持部
材に嵌合される上記対物レンズ保持体に取付けら
れた支持ピンに支持される弾性部材からなる支持
体に支持させるようにしたものである。
〈実施例〉
以下、本考案の具体的な実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
本考案による光学ピツクアツプ装置は、第1図
に示すように、レーザビームを出射する半導体レ
ーザを内蔵した光学系ブロツク1と、対物レンズ
保持体の軸心から離間した位置に取付けられた対
物レンズ3を光学デイスクのトラツキング方向及
びフオーカス方向の互いに直交する2軸方向に駆
動変位させてトラツキング及びフオーカス制御を
なす対物レンズ駆動装置2とから構成されてい
る。
に示すように、レーザビームを出射する半導体レ
ーザを内蔵した光学系ブロツク1と、対物レンズ
保持体の軸心から離間した位置に取付けられた対
物レンズ3を光学デイスクのトラツキング方向及
びフオーカス方向の互いに直交する2軸方向に駆
動変位させてトラツキング及びフオーカス制御を
なす対物レンズ駆動装置2とから構成されてい
る。
上記光学ブロツク1には、ハウジング4に内蔵
された半導体レーザから出射されたレーザビーム
を平行光に制御するコリメーシヨンレンズ、対物
レンズの光軸に対し直交する方向から出射された
レーザビームを上記対物レンズに反射させる反射
ミラー5、レーザビームの偏光面を回転させる1/
4波長板、あるいは光学デイスクの記録面から反
射されたレーザビームの進行方向を制御し、その
出力を検出するフオトデイテクタ、ビームスプリ
ツタ、等の図示しない光学部品が内蔵されてい
る。さらに、上記光学系ブロツク1のハウジング
4には、図示しないプレーヤ本体に設けられたピ
ツクアツプ送り機構の2本の棒状送りガイドが挿
入される軸受け孔6,7が穿設されている。そし
て、この光学ピツクアツプ装置は、上記プレーヤ
本体のピツクアツプ送り機構によつて送りガイド
にガイドされて光学デイスクの内外周に亘つて移
動操作され、光学デイスク面にレーザビームがト
ラツキングするようになし、特に2本の棒状送り
ガイドとこれらガイドが挿通する軸受け孔6,7
の組合せによるガイド機構の構成によつて、光学
デイスク面に対してレーザビームを高精度で垂直
に照射し得るように構成されている。また、光学
系ブロツク1のハウジング4には、対物レンズ駆
動装置2の載置部が設けられ、この載置部の反射
ミラー5に対応する部分には位置決め凹部8が形
成されている。そして、この載置部上に対物レン
ズ駆動装置1が取付け基板9の下面に取付けた位
置決め部材10を上記位置決め凹部8に嵌合させ
て載置され、ビス11により固定されて組付けら
れる。なお、対物レンズ駆動装置2は、光学系ブ
ロツク1へ組付けられるとき、上記位置決め部材
10の取付け位置が回動調整され、光学系ブロツ
ク内のレーザビームの光軸に対し対物レンズ3の
光軸を精度良く一致させて取付けられる。
された半導体レーザから出射されたレーザビーム
を平行光に制御するコリメーシヨンレンズ、対物
レンズの光軸に対し直交する方向から出射された
レーザビームを上記対物レンズに反射させる反射
ミラー5、レーザビームの偏光面を回転させる1/
4波長板、あるいは光学デイスクの記録面から反
射されたレーザビームの進行方向を制御し、その
出力を検出するフオトデイテクタ、ビームスプリ
ツタ、等の図示しない光学部品が内蔵されてい
る。さらに、上記光学系ブロツク1のハウジング
4には、図示しないプレーヤ本体に設けられたピ
ツクアツプ送り機構の2本の棒状送りガイドが挿
入される軸受け孔6,7が穿設されている。そし
て、この光学ピツクアツプ装置は、上記プレーヤ
本体のピツクアツプ送り機構によつて送りガイド
にガイドされて光学デイスクの内外周に亘つて移
動操作され、光学デイスク面にレーザビームがト
ラツキングするようになし、特に2本の棒状送り
ガイドとこれらガイドが挿通する軸受け孔6,7
の組合せによるガイド機構の構成によつて、光学
デイスク面に対してレーザビームを高精度で垂直
に照射し得るように構成されている。また、光学
系ブロツク1のハウジング4には、対物レンズ駆
動装置2の載置部が設けられ、この載置部の反射
ミラー5に対応する部分には位置決め凹部8が形
成されている。そして、この載置部上に対物レン
ズ駆動装置1が取付け基板9の下面に取付けた位
置決め部材10を上記位置決め凹部8に嵌合させ
て載置され、ビス11により固定されて組付けら
れる。なお、対物レンズ駆動装置2は、光学系ブ
ロツク1へ組付けられるとき、上記位置決め部材
10の取付け位置が回動調整され、光学系ブロツ
ク内のレーザビームの光軸に対し対物レンズ3の
光軸を精度良く一致させて取付けられる。
上述の如く光学系ブロツク1に組付けられる対
物レンズ駆動装置2は、第2図及び第3図に示す
ように構成されるものであつて、光学系ブロツク
1への取付け部となり且つ磁気回路部のヨークを
構成する軟鉄等の透磁性材料からなる取付け基板
9上には、円弧状に彎曲形成された扇形の一対の
第1の外周側ヨーク12,12と一対の内周側ヨ
ーク13,13とがそれぞれ相対向されて磁気ギ
ヤツプを形成するように所定間隔を隔て配設され
るとともに上記外周側ヨーク12,12の下部に
フオーカス用マグネツト14,14が配設される
とともに、上記外周側ヨーク12,12間に位置
するように植立した一対の第2の外周側ヨーク1
5,15の相対向する面にトラツキング用マグネ
ツト16,16を接合配設した磁気回路部17が
構成されている。
物レンズ駆動装置2は、第2図及び第3図に示す
ように構成されるものであつて、光学系ブロツク
1への取付け部となり且つ磁気回路部のヨークを
構成する軟鉄等の透磁性材料からなる取付け基板
9上には、円弧状に彎曲形成された扇形の一対の
第1の外周側ヨーク12,12と一対の内周側ヨ
ーク13,13とがそれぞれ相対向されて磁気ギ
ヤツプを形成するように所定間隔を隔て配設され
るとともに上記外周側ヨーク12,12の下部に
フオーカス用マグネツト14,14が配設される
とともに、上記外周側ヨーク12,12間に位置
するように植立した一対の第2の外周側ヨーク1
5,15の相対向する面にトラツキング用マグネ
ツト16,16を接合配設した磁気回路部17が
構成されている。
上述の如く磁気回路部17が構成される取付け
基板9には、上記磁気回路部17の中心に位置す
るようにして下面側へ膨出形成されて上記ハウジ
ング4の載置部に設けた嵌合孔18に嵌合する嵌
合部19が設けられ、この嵌合部19に基端部を
嵌合支持させて上記磁気回路部17の中心に位置
する支軸20が植立されている。この支軸20に
は、レンズ杆21に保持させた対物レンズ3を軸
心から離間した、すなわち偏心した位置に取付け
た対物レンズ保持体22が軸心に設けた円筒ボス
部23を介して上記支軸20に対して回動変位可
能に、さらに上記支軸20の軸方向に摺動可能に
して挿通支持されている。このように支軸20に
支持された対物レンズ保持体22は、不作動状態
位置となる中性点において対物レンズ3の光軸と
光学系ブロツク1の光軸とがトラツキング方向に
一致するように弾性変位可能なゴム材等から弾性
保持部材24で保持されている。この弾性保持部
材24は、L字状に折曲げた基端部24aを固定
部としての取付け基板9上に接合等して取付けら
れる。一方、対物レンズ保持体22には、支軸を
中心にして対物レンズ3と対称位置に支持ピン2
5が上端部を上記対物レンズ保持体22の上面に
突出させて垂下する如く垂直に植立されている。
そして、上記対物レンズ保持体22は、上記支持
ピン25の下端部を弾性保持部材24の保持片2
4bに穿設した嵌合孔26に嵌合支持させること
により、上述した如き中性点に保持される。
基板9には、上記磁気回路部17の中心に位置す
るようにして下面側へ膨出形成されて上記ハウジ
ング4の載置部に設けた嵌合孔18に嵌合する嵌
合部19が設けられ、この嵌合部19に基端部を
嵌合支持させて上記磁気回路部17の中心に位置
する支軸20が植立されている。この支軸20に
は、レンズ杆21に保持させた対物レンズ3を軸
心から離間した、すなわち偏心した位置に取付け
た対物レンズ保持体22が軸心に設けた円筒ボス
部23を介して上記支軸20に対して回動変位可
能に、さらに上記支軸20の軸方向に摺動可能に
して挿通支持されている。このように支軸20に
支持された対物レンズ保持体22は、不作動状態
位置となる中性点において対物レンズ3の光軸と
光学系ブロツク1の光軸とがトラツキング方向に
一致するように弾性変位可能なゴム材等から弾性
保持部材24で保持されている。この弾性保持部
材24は、L字状に折曲げた基端部24aを固定
部としての取付け基板9上に接合等して取付けら
れる。一方、対物レンズ保持体22には、支軸を
中心にして対物レンズ3と対称位置に支持ピン2
5が上端部を上記対物レンズ保持体22の上面に
突出させて垂下する如く垂直に植立されている。
そして、上記対物レンズ保持体22は、上記支持
ピン25の下端部を弾性保持部材24の保持片2
4bに穿設した嵌合孔26に嵌合支持させること
により、上述した如き中性点に保持される。
上述の如く支軸20に支持され弾性保持部材2
4で中性点に位置するように保持されて磁気回路
部17に取付けられた対物レンズ保持体22に
は、取付け基板9上に設けられる一対の内周側ヨ
ーク13,13にそれぞれ対応する開口部27,
27が形成され、上記支軸20に支持されたとき
これら開口部27,27に上記内周側ヨーク1
3,13の上端側が臨むようになされ、対物レン
ズ駆動装置として構成したときその高さを可能な
限り低くなるように、すなわち装置としての薄型
化を図るように構成されている。また、上記対物
レンズ保持体22には、上記磁気回路部17の磁
気ギヤツプ内に挿入される筒状体28が垂下する
如くして一体的に設けられ、この筒状部28の外
周面には対物レンズ保持体22を軸方向に摺動変
位させ対物レンズ3をフオーカス方向に駆動させ
るフオーカス駆動用コイル29及び上記対物レン
ズ保持体22を軸回り方向に回動変位させて対物
レンズ3をトラツキング方向に回転駆動させるト
ラツキング駆動用コイル30が設けられている。
なお、フオーカス駆動用コイル29は、フオーカ
ス用マグネツト14,14の磁界の方向と相俟つ
て対物レンズ保持体22を支軸20の軸方向に駆
動させる駆動力を生じさせるように巻回され、ト
ラツキング駆動用コイル30は、トラツキング用
マグネツト16,16の磁界の方向と相俟つて対
物レンズ保持体22を支軸20の軸回り方向に駆
動させる駆動力を生じさせるように巻回される。
4で中性点に位置するように保持されて磁気回路
部17に取付けられた対物レンズ保持体22に
は、取付け基板9上に設けられる一対の内周側ヨ
ーク13,13にそれぞれ対応する開口部27,
27が形成され、上記支軸20に支持されたとき
これら開口部27,27に上記内周側ヨーク1
3,13の上端側が臨むようになされ、対物レン
ズ駆動装置として構成したときその高さを可能な
限り低くなるように、すなわち装置としての薄型
化を図るように構成されている。また、上記対物
レンズ保持体22には、上記磁気回路部17の磁
気ギヤツプ内に挿入される筒状体28が垂下する
如くして一体的に設けられ、この筒状部28の外
周面には対物レンズ保持体22を軸方向に摺動変
位させ対物レンズ3をフオーカス方向に駆動させ
るフオーカス駆動用コイル29及び上記対物レン
ズ保持体22を軸回り方向に回動変位させて対物
レンズ3をトラツキング方向に回転駆動させるト
ラツキング駆動用コイル30が設けられている。
なお、フオーカス駆動用コイル29は、フオーカ
ス用マグネツト14,14の磁界の方向と相俟つ
て対物レンズ保持体22を支軸20の軸方向に駆
動させる駆動力を生じさせるように巻回され、ト
ラツキング駆動用コイル30は、トラツキング用
マグネツト16,16の磁界の方向と相俟つて対
物レンズ保持体22を支軸20の軸回り方向に駆
動させる駆動力を生じさせるように巻回される。
そして、上記フオーカス駆動用コイル29及び
トラツキング駆動用コイル30の各端末リード線
は、支軸20と対物レンズ3の中心を結ぶ線を中
心にして左右対称となるようにして対物レンズ保
持体22の上面側へ延長され、この対物レンズ保
持体22上に配設される中継基板31の導電パタ
ーン部に接続される。この中継基板31は、薄い
樹脂フイルムを基材としたフレキシブルプリント
基板で形成され、支軸20を中心にして対物レン
ズ3と反対側の支持ピン25側に接合配設されて
いる。そして、上記中継基板31から、支軸20
と対物レンズ3の中心を結ぶ線を中心にして両側
へ対称となるように複数本の中継用のリード線3
2が引出される。このように中継用のリード線3
2を引出すことにより対物レンズ保持体22の重
量バラスを継持するようになされている。
トラツキング駆動用コイル30の各端末リード線
は、支軸20と対物レンズ3の中心を結ぶ線を中
心にして左右対称となるようにして対物レンズ保
持体22の上面側へ延長され、この対物レンズ保
持体22上に配設される中継基板31の導電パタ
ーン部に接続される。この中継基板31は、薄い
樹脂フイルムを基材としたフレキシブルプリント
基板で形成され、支軸20を中心にして対物レン
ズ3と反対側の支持ピン25側に接合配設されて
いる。そして、上記中継基板31から、支軸20
と対物レンズ3の中心を結ぶ線を中心にして両側
へ対称となるように複数本の中継用のリード線3
2が引出される。このように中継用のリード線3
2を引出すことにより対物レンズ保持体22の重
量バラスを継持するようになされている。
一方、取付け基板9上には、一方の第2の外周
側ヨーク15側に位置するように、すなわち上記
中継基板31に対向する如くなしてフオーカス駆
動用コイル29及びトラツキング駆動用コイル3
0に駆動電流を供給する電源回路に接続され外部
接続導体となるフレキシブルプリント基板33が
固定配設される。このフレキシブルプリント基板
33は、樹脂フイルム基材上に導電パターンを形
成したテープ状の長尺体として形成されている。
また、上記フレキシブルプリント基板33の端部
側方には、中継用のリード線が接続される接続パ
ターン部を形成した一対の接続突片34,34が
コ字状に突設されている。そして、フレキシブル
プリント基板33は、上記接続突片34,34を
上記一方の第2の外周側ヨーク15の両側に延在
させて取付け基板9上に配置され、第4図に示す
如く形成された押圧部材39により押圧支持され
て上記取付け基板9に固定される。このフレキシ
ブルプリント基板33を固定する押圧部材39
は、中央部にコ字状の押圧支持部35を有しこの
押圧支持部35の両側に貫通孔36,36を穿設
した固定部37,37を設けて形成されている。
そして、押圧部材39は、コ字状の押圧支持部3
5で接続突片34,34を押圧するようになして
貫通孔36,36を介して挿通されるビス38,
38により取付け基板9上に固定され、フレキシ
ブルプリント基板33を固定する。
側ヨーク15側に位置するように、すなわち上記
中継基板31に対向する如くなしてフオーカス駆
動用コイル29及びトラツキング駆動用コイル3
0に駆動電流を供給する電源回路に接続され外部
接続導体となるフレキシブルプリント基板33が
固定配設される。このフレキシブルプリント基板
33は、樹脂フイルム基材上に導電パターンを形
成したテープ状の長尺体として形成されている。
また、上記フレキシブルプリント基板33の端部
側方には、中継用のリード線が接続される接続パ
ターン部を形成した一対の接続突片34,34が
コ字状に突設されている。そして、フレキシブル
プリント基板33は、上記接続突片34,34を
上記一方の第2の外周側ヨーク15の両側に延在
させて取付け基板9上に配置され、第4図に示す
如く形成された押圧部材39により押圧支持され
て上記取付け基板9に固定される。このフレキシ
ブルプリント基板33を固定する押圧部材39
は、中央部にコ字状の押圧支持部35を有しこの
押圧支持部35の両側に貫通孔36,36を穿設
した固定部37,37を設けて形成されている。
そして、押圧部材39は、コ字状の押圧支持部3
5で接続突片34,34を押圧するようになして
貫通孔36,36を介して挿通されるビス38,
38により取付け基板9上に固定され、フレキシ
ブルプリント基板33を固定する。
上述の如く対物レンズ駆動装置2の取付け基板
9に固定されたフレキシブルプリント基板33の
各接続突片34,34の接続パターン部には、中
継基板31から対称に引出された中継用のリード
線32,32が接続され駆動回路とフオーカス駆
動用コイル29とトラツキング駆動用コイル30
間の電気的接続がなされる。
9に固定されたフレキシブルプリント基板33の
各接続突片34,34の接続パターン部には、中
継基板31から対称に引出された中継用のリード
線32,32が接続され駆動回路とフオーカス駆
動用コイル29とトラツキング駆動用コイル30
間の電気的接続がなされる。
ところで、本考案にあつては、対物レンズ保持
体22上面に配設した中継基板31上に位置する
ようになして、該中継基板31から引出されるリ
ード線32の接続部近傍を弾性支持するシリコン
ゴム等の弾性部材からなる第1の支持体41が設
けられている。この第1の支持体41は、基端部
に形成した筒状部42を、上記対物レンズ保持体
22を中性点に保持する弾性保持部材24を支持
する支持ピン25の上端部に形成した環状溝部4
3に挿通嵌合させて支持されている。
体22上面に配設した中継基板31上に位置する
ようになして、該中継基板31から引出されるリ
ード線32の接続部近傍を弾性支持するシリコン
ゴム等の弾性部材からなる第1の支持体41が設
けられている。この第1の支持体41は、基端部
に形成した筒状部42を、上記対物レンズ保持体
22を中性点に保持する弾性保持部材24を支持
する支持ピン25の上端部に形成した環状溝部4
3に挿通嵌合させて支持されている。
上記第1の支持体41をさらに説明すると、こ
の第1の支持体41は第5図に示す如く、基端部
に形成した筒状部42を中心にして左右対称にリ
ード線支持部45,45をリード線32の引出し
方向に対応して拡開する如く形成して構成されて
いる。そして、上記筒状部42は、貫通孔周部に
円環状溝46を穿設することによつて形成され、
支持ピン25に対し弾性変位して圧入嵌合され、
この筒状部42のみの弾性力をもつて第1の支持
体41を支持ピン25に支持するように作用す
る。従つて、第1の支持体41は、弾性変位力を
受けることなく支持ピン25に嵌合支持される。
この第1の支持体41は、支持ピン25に支持さ
せたとき、少なくともその先端が、対物レンズ保
持体22の外周縁から突出しない大きさに形成さ
れる(第3図参照)。
の第1の支持体41は第5図に示す如く、基端部
に形成した筒状部42を中心にして左右対称にリ
ード線支持部45,45をリード線32の引出し
方向に対応して拡開する如く形成して構成されて
いる。そして、上記筒状部42は、貫通孔周部に
円環状溝46を穿設することによつて形成され、
支持ピン25に対し弾性変位して圧入嵌合され、
この筒状部42のみの弾性力をもつて第1の支持
体41を支持ピン25に支持するように作用す
る。従つて、第1の支持体41は、弾性変位力を
受けることなく支持ピン25に嵌合支持される。
この第1の支持体41は、支持ピン25に支持さ
せたとき、少なくともその先端が、対物レンズ保
持体22の外周縁から突出しない大きさに形成さ
れる(第3図参照)。
また、上記リード線支持部45,45は、長手
方向にリード線支持用の凹状溝47,47が穿設
され、これら凹状溝47,47の前縁側開口端に
対向してL字状のリード線係止部48,48が設
けられている。さらにこれらリード線係止部4
8,48の側部には、これら係止部48,48の
十分な弾性変位を得るように切り溝49,49が
穿設されている。
方向にリード線支持用の凹状溝47,47が穿設
され、これら凹状溝47,47の前縁側開口端に
対向してL字状のリード線係止部48,48が設
けられている。さらにこれらリード線係止部4
8,48の側部には、これら係止部48,48の
十分な弾性変位を得るように切り溝49,49が
穿設されている。
そして、中継基板31から引出されるリード線
32,32は、第1の支持体41の凹状溝47,
47にそれぞれ挿通され、さらにリード線係止部
48,48に係止されて外部接続導体33まで延
在され、この外部接続導体33の接続突片34,
34の接続パターン部にそれぞれ接続される。
32,32は、第1の支持体41の凹状溝47,
47にそれぞれ挿通され、さらにリード線係止部
48,48に係止されて外部接続導体33まで延
在され、この外部接続導体33の接続突片34,
34の接続パターン部にそれぞれ接続される。
また、上記リード線32,32の上記外部接続
導体33の各接続端部34,34への接続部近傍
も、第1の支持体41と同様のシリコンゴム等の
弾性材で形成された第2の支持体51,51で弾
性支持される。この第2の支持体51は、下面側
にリード線挿通孔52を穿設したリード線支持部
53と、L字状の嵌合部54とからなり、この嵌
合部54を押圧部材39の固定部37基端側に嵌
合させて取付け基板9上に取付けられる。なお、
上記第2の支持体51は、押圧部材39に嵌合配
設されたとき、リード線支持部53が外部接続導
体33面に圧接する如く形成される。そして、各
リード線32,32は、リード線支持部53,5
3のリード線挿通溝52,52に挿通されて外部
接続導体33の各接続端部34,34にそれぞれ
接続される。そして、上記各リード線32,32
の各接続端部34,34への接続部近傍は、第2
の支持体51,51により弾性支持される。
導体33の各接続端部34,34への接続部近傍
も、第1の支持体41と同様のシリコンゴム等の
弾性材で形成された第2の支持体51,51で弾
性支持される。この第2の支持体51は、下面側
にリード線挿通孔52を穿設したリード線支持部
53と、L字状の嵌合部54とからなり、この嵌
合部54を押圧部材39の固定部37基端側に嵌
合させて取付け基板9上に取付けられる。なお、
上記第2の支持体51は、押圧部材39に嵌合配
設されたとき、リード線支持部53が外部接続導
体33面に圧接する如く形成される。そして、各
リード線32,32は、リード線支持部53,5
3のリード線挿通溝52,52に挿通されて外部
接続導体33の各接続端部34,34にそれぞれ
接続される。そして、上記各リード線32,32
の各接続端部34,34への接続部近傍は、第2
の支持体51,51により弾性支持される。
なお、外部接続導体33の取付け基板9の側部
に突出した側片部分は、押圧部材39にそつて穿
設された折り返し溝56にそつて折り曲げられ、
対物レンズ駆動装置2を覆う防音キヤツプ57の
側部に設けられる保持片58によつて第1図に示
す如く上記防音キヤツプ57に保持される。
に突出した側片部分は、押圧部材39にそつて穿
設された折り返し溝56にそつて折り曲げられ、
対物レンズ駆動装置2を覆う防音キヤツプ57の
側部に設けられる保持片58によつて第1図に示
す如く上記防音キヤツプ57に保持される。
上述の如く構成された光学ピツクアツプ装置に
おいて、対物レンズ駆動装置2のトラツキング駆
動用コイル30及び/又はフオーカス駆動用コイ
ル29に駆動電流が供給されると対物レンズ保持
体20が移動変位し、この変位に伴なつて中継用
のリード線32,32が屈曲動するようになる。
このとき、上記リード線32は第1の支持体41
及び第2の支持体51により弾性支持されている
ために該リード線32の両端の中継基板31及び
外部接続導体33への接続部近傍に屈曲動による
応力の集中を防止し得る。すなわち、第1の支持
体41は、弾性変位しながら中継用のリード線3
2,32を支持するため、このリード線32,3
2の屈曲動による振動を上記弾性変位により吸収
し、上記屈曲動による応力が中継用のリード線3
2,32へ集中することを防止することができ
る。特に第1の支持体41のリード線係止部4
8,48は、側部に切り溝49,49が穿設さ
れ、十分な弾性変位量を得るようになされている
ため、上記リード線32,32の屈曲動による振
動の吸収が確実となり、さらに長尺な凹状溝4
7,47による上記リード線32,32の支持に
より上記屈曲動にたる応力の分散が図られ、断線
の防止を達成できる。
おいて、対物レンズ駆動装置2のトラツキング駆
動用コイル30及び/又はフオーカス駆動用コイ
ル29に駆動電流が供給されると対物レンズ保持
体20が移動変位し、この変位に伴なつて中継用
のリード線32,32が屈曲動するようになる。
このとき、上記リード線32は第1の支持体41
及び第2の支持体51により弾性支持されている
ために該リード線32の両端の中継基板31及び
外部接続導体33への接続部近傍に屈曲動による
応力の集中を防止し得る。すなわち、第1の支持
体41は、弾性変位しながら中継用のリード線3
2,32を支持するため、このリード線32,3
2の屈曲動による振動を上記弾性変位により吸収
し、上記屈曲動による応力が中継用のリード線3
2,32へ集中することを防止することができ
る。特に第1の支持体41のリード線係止部4
8,48は、側部に切り溝49,49が穿設さ
れ、十分な弾性変位量を得るようになされている
ため、上記リード線32,32の屈曲動による振
動の吸収が確実となり、さらに長尺な凹状溝4
7,47による上記リード線32,32の支持に
より上記屈曲動にたる応力の分散が図られ、断線
の防止を達成できる。
上述した実施例では、対物レンズ3をフオーカ
ス方向及びトラツキング方向の2軸方向に駆動変
位させるものに適用した例を挙げたが、上記対物
レンズ3を上記フオーカス又はトラツキング方向
のいずれか一方向のみ駆動変位させる光学ピツク
アツプ装置に適用した場合にも上述した如き中継
用のリード線32,32の屈曲動による断線の防
止を図り得るものである。
ス方向及びトラツキング方向の2軸方向に駆動変
位させるものに適用した例を挙げたが、上記対物
レンズ3を上記フオーカス又はトラツキング方向
のいずれか一方向のみ駆動変位させる光学ピツク
アツプ装置に適用した場合にも上述した如き中継
用のリード線32,32の屈曲動による断線の防
止を図り得るものである。
〈考案の効果〉
上述した如く本考案は、中継用基板から引出さ
れる中継用のリード線を対物レンズ保持体を中性
点に保持するために取付け基板の如き固定部に設
けられた弾性保持部材に嵌合される上記対物レン
ズ保持体に取付けられた支持ピンに支持される支
持体である第1の支持体に支持させてなるので、
対物レンズ保持体の取付けが容易となり、特に上
記支持ピンを弾性保持部材の支持と兼用したこと
により対物レンズ保持体の軽量化が達成でき、駆
動電流に対し応答特性の良好な光学ピツクアツプ
装置を提供できる。
れる中継用のリード線を対物レンズ保持体を中性
点に保持するために取付け基板の如き固定部に設
けられた弾性保持部材に嵌合される上記対物レン
ズ保持体に取付けられた支持ピンに支持される支
持体である第1の支持体に支持させてなるので、
対物レンズ保持体の取付けが容易となり、特に上
記支持ピンを弾性保持部材の支持と兼用したこと
により対物レンズ保持体の軽量化が達成でき、駆
動電流に対し応答特性の良好な光学ピツクアツプ
装置を提供できる。
また、リード線を支持する上記第1の支持体
は、対物レンズ保持体を中性点に保持する弾性部
材に嵌合される支持ピンに支持されてなることか
ら、対物レンズ保持体上に配設でき、そして上記
対物レンズ保持体の上面内に配置し得る大きさと
なし得るので、上記対物レンズ保持体の外周径の
大型化を招くこともない。従つて、上記対物レン
ズ保持体の回転半径を大きくすることもなく、光
学ピツクアツプ装置の小型化に寄与することがで
きる。
は、対物レンズ保持体を中性点に保持する弾性部
材に嵌合される支持ピンに支持されてなることか
ら、対物レンズ保持体上に配設でき、そして上記
対物レンズ保持体の上面内に配置し得る大きさと
なし得るので、上記対物レンズ保持体の外周径の
大型化を招くこともない。従つて、上記対物レン
ズ保持体の回転半径を大きくすることもなく、光
学ピツクアツプ装置の小型化に寄与することがで
きる。
さらにまた、第1の支持体は、支持ピンを利用
して支持されることから、接着剤を用いることな
く対物レンズ保持体に取付けられるので、取付け
作業性の著しい向上を図ることができる。
して支持されることから、接着剤を用いることな
く対物レンズ保持体に取付けられるので、取付け
作業性の著しい向上を図ることができる。
さらにまた、第1の支持体は対物レンズ保持体
上に突出する支持ピンに支持されることから、前
述の如く対物レンズ保持体上面の内方側に位置さ
れ得るので、中継用プリント基板から外部接続導
体に亘る中継用のリード線を長尺となすことがで
き、該リード線の剛性による対物レンズ保持体の
駆動時における駆動力に与える影響を少なくで
き、応答特性の良好な光学ピツクアツプ装置の提
供が可能となる。
上に突出する支持ピンに支持されることから、前
述の如く対物レンズ保持体上面の内方側に位置さ
れ得るので、中継用プリント基板から外部接続導
体に亘る中継用のリード線を長尺となすことがで
き、該リード線の剛性による対物レンズ保持体の
駆動時における駆動力に与える影響を少なくで
き、応答特性の良好な光学ピツクアツプ装置の提
供が可能となる。
第1図は本考案による光学ピツクアツプ装置を
示す分解斜視図であり、第2図は上記光学ピツク
アツプ装置の対物レンズ駆動装置を示す斜視図で
あり、第3図はその断面図であり、第4図は上記
対物レンズ駆動装置に取付けられる押圧部材を示
す斜視図であり、第5図は同じく第1の支持体を
示す斜視図である。 3……対物レンズ、20……支軸、22……対
物レンズ保持体、24……弾性保持部材、25…
…支持ピン、29……フオーカス駆動用のコイ
ル、30……トラツキング駆動用コイル、32…
…中継用のリード線、41……第1の支持体。
示す分解斜視図であり、第2図は上記光学ピツク
アツプ装置の対物レンズ駆動装置を示す斜視図で
あり、第3図はその断面図であり、第4図は上記
対物レンズ駆動装置に取付けられる押圧部材を示
す斜視図であり、第5図は同じく第1の支持体を
示す斜視図である。 3……対物レンズ、20……支軸、22……対
物レンズ保持体、24……弾性保持部材、25…
…支持ピン、29……フオーカス駆動用のコイ
ル、30……トラツキング駆動用コイル、32…
…中継用のリード線、41……第1の支持体。
Claims (1)
- 対物レンズが取付けられるとともに駆動コイル
が取付けられ支軸の軸方向に摺動可能及び/又は
軸回り方向に回動可能に支持される対物レンズ保
持体から引出され上記駆動コイルに駆動電流を供
給するリード線を、上記対物レンズ保持体を中性
点に保持するために固定部に設けられた弾性保持
部材に嵌合される上記対物レンズ保持体に取付け
られた支持ピンに支持される弾性部材からなる支
持体に支持させてなる光学ピツクアツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18539983U JPS6093121U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 光学ピツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18539983U JPS6093121U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 光学ピツクアツプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093121U JPS6093121U (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0132178Y2 true JPH0132178Y2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=30400731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18539983U Granted JPS6093121U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 光学ピツクアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093121U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2601794B2 (ja) * | 1985-08-17 | 1997-04-16 | オリンパス光学工業 株式会社 | 光学式ピツクアツプ |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP18539983U patent/JPS6093121U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6093121U (ja) | 1985-06-25 |
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