JPH0132408Y2 - - Google Patents
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- JPH0132408Y2 JPH0132408Y2 JP1983120881U JP12088183U JPH0132408Y2 JP H0132408 Y2 JPH0132408 Y2 JP H0132408Y2 JP 1983120881 U JP1983120881 U JP 1983120881U JP 12088183 U JP12088183 U JP 12088183U JP H0132408 Y2 JPH0132408 Y2 JP H0132408Y2
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- JP
- Japan
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- base
- loop antenna
- antenna element
- piece
- bulge
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はUHF放送受信用のループアンテナ
に関するものである。
に関するものである。
従来のこの種のループアンテナにあつては、ル
ープアンテナ素子の両端部を支持金具の筒部に挿
入し、この両端部のカシメ部を筒部の端部に形成
された切欠部に弾力的に係合させてループアンテ
ナ素子を樹立状に支持するようになつているの
で、ループアンテナ素子に外力が加わつたときに
カシメ部と切欠部に極めて大きな力が加わつてこ
れらの係合が外れ易い欠点があり、また支持金具
が外部に露出している関係上ループアンテナの見
映えが悪く、この種のループアンテナとしては好
ましくなかつた。
ープアンテナ素子の両端部を支持金具の筒部に挿
入し、この両端部のカシメ部を筒部の端部に形成
された切欠部に弾力的に係合させてループアンテ
ナ素子を樹立状に支持するようになつているの
で、ループアンテナ素子に外力が加わつたときに
カシメ部と切欠部に極めて大きな力が加わつてこ
れらの係合が外れ易い欠点があり、また支持金具
が外部に露出している関係上ループアンテナの見
映えが悪く、この種のループアンテナとしては好
ましくなかつた。
そこで本考案は上記欠点を除去しようとするも
ので、ループアンテナ素子の樹立状態を堅固に維
持し得ると共に支持金具部分を覆い隠して外観を
美しくすることができ、しかもループアンテナ素
子の傾倒や取外しを容易に行えるようにし、その
上ダンボール箱に納められた状態では弱体のルー
プアンテナ素子20が、ベース本体2と膨出部4
によつて保護されるようにしたループアンテナを
提供しようとするものである。
ので、ループアンテナ素子の樹立状態を堅固に維
持し得ると共に支持金具部分を覆い隠して外観を
美しくすることができ、しかもループアンテナ素
子の傾倒や取外しを容易に行えるようにし、その
上ダンボール箱に納められた状態では弱体のルー
プアンテナ素子20が、ベース本体2と膨出部4
によつて保護されるようにしたループアンテナを
提供しようとするものである。
そしてその構成は、ベースには二つが一対の支
持金具を相対向状に備えさせ、この支持金具にル
ープアンテナ素子の二つの元部を夫々取付けてそ
のループアンテナ素子をベースに対して樹立させ
ると共に上記支持金具にはテレビ信号導出用の導
線を接続させ得るようにしてあるループアンテナ
において、上記ベースは中空状のベース本体とこ
のベース本体の上面の後方の一部を上方へ膨出状
に突出させて形成された膨出部とを備え、上記ベ
ース本体の平面形状は上記ループアンテナ素子の
外周形状より大きくしてあると共にその内部の中
空室には導電性材で形成された上記二つの支持金
具が配設されており、これらの支持金具には支承
孔が夫々設けられていて上記膨出部の下方位置に
設けられ、膨出部は上記支持金具の上方を覆うよ
うに位置されており、また上記膨出部においては
その上面から膨出部の前面に亘つて前後方向に長
い2条の縦溝を並設すると共に膨出部の上面にお
いては左右方向に長い2条の横溝を直列状に設
け、かつこれらの2条の横溝は上記2条の縦溝の
後端に夫々連続させてあり、一方上記ループアン
テナ素子の二つの元部は夫々樹立方向に延びる立
上片とこの立上片から両元部の遠近方向へ対称的
に折曲げ形成された枢支片とで構成してあつて、
上記二つの枢支片の根元部の間隔はこれらの枢支
片を支承孔に夫々挿入させた状態で枢支片の根元
部が支承孔の縁部に弾力的に当接する大きさに定
め、一方上記支持金具の支承孔と膨出部の横溝と
の位置関係は枢支片の根元部を支承孔の縁部に当
接させた状態で立上片の上部が横溝を貫通し得る
ように定めてあり、上記横溝の長さは上記の折曲
げられた枢支片を支承孔から抜き挿し、枢支片の
通過を許容し得る長さに定めてあり、上記縦溝の
長さは、枢支片を支点にして、膨出部の上方に樹
立していたループアンテナ素子を前倒しして、膨
出部上面より低い位置においてベース上面に対向
させ得るように長く設定してあり、更に縦溝と横
溝の位置関係は、枢支片の根元部を支承孔の縁部
に当接させた状態で立上片の上部が横溝の側縁に
係合するが縦溝と横溝の連続部とは対向しない位
置に定めたのである。
持金具を相対向状に備えさせ、この支持金具にル
ープアンテナ素子の二つの元部を夫々取付けてそ
のループアンテナ素子をベースに対して樹立させ
ると共に上記支持金具にはテレビ信号導出用の導
線を接続させ得るようにしてあるループアンテナ
において、上記ベースは中空状のベース本体とこ
のベース本体の上面の後方の一部を上方へ膨出状
に突出させて形成された膨出部とを備え、上記ベ
ース本体の平面形状は上記ループアンテナ素子の
外周形状より大きくしてあると共にその内部の中
空室には導電性材で形成された上記二つの支持金
具が配設されており、これらの支持金具には支承
孔が夫々設けられていて上記膨出部の下方位置に
設けられ、膨出部は上記支持金具の上方を覆うよ
うに位置されており、また上記膨出部においては
その上面から膨出部の前面に亘つて前後方向に長
い2条の縦溝を並設すると共に膨出部の上面にお
いては左右方向に長い2条の横溝を直列状に設
け、かつこれらの2条の横溝は上記2条の縦溝の
後端に夫々連続させてあり、一方上記ループアン
テナ素子の二つの元部は夫々樹立方向に延びる立
上片とこの立上片から両元部の遠近方向へ対称的
に折曲げ形成された枢支片とで構成してあつて、
上記二つの枢支片の根元部の間隔はこれらの枢支
片を支承孔に夫々挿入させた状態で枢支片の根元
部が支承孔の縁部に弾力的に当接する大きさに定
め、一方上記支持金具の支承孔と膨出部の横溝と
の位置関係は枢支片の根元部を支承孔の縁部に当
接させた状態で立上片の上部が横溝を貫通し得る
ように定めてあり、上記横溝の長さは上記の折曲
げられた枢支片を支承孔から抜き挿し、枢支片の
通過を許容し得る長さに定めてあり、上記縦溝の
長さは、枢支片を支点にして、膨出部の上方に樹
立していたループアンテナ素子を前倒しして、膨
出部上面より低い位置においてベース上面に対向
させ得るように長く設定してあり、更に縦溝と横
溝の位置関係は、枢支片の根元部を支承孔の縁部
に当接させた状態で立上片の上部が横溝の側縁に
係合するが縦溝と横溝の連続部とは対向しない位
置に定めたのである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は合成樹脂材料により成形されたベース
で、底部のみ開放されているベース本体2と、こ
のベース本体2の底部に取付けられた蓋板3と、
ベース本体2の上壁の一部を上方へ膨出状に突出
されて形成された膨出部4とで構成されている。
上記ベース本体2において、5は後側壁に形成さ
れた導線挿通溝で、第6図に示すようにテレビ信
号導出用の導線6が挿通されるようになつてい
る。7は蓋板取付支柱、8は蓋板受片、9は載置
面、10は中空室である。次に、上記膨出部4に
おいて、11は中空室で、上記ベース本体2の中
空室10に連続している。12は上壁4aに形成
された2条の横溝で、左右方向に長く同一直線上
に形成されている。この横溝12の長さは第3
図、第4図に示すように後述のループアンテナ素
子の枢支片を支持金具の支承孔から抜き挿しし得
るに充分な長さに設定されている。13は上壁4
aと前壁4bに形成された2条の縦溝で、前後方
向に長く形成されている。この縦溝13の後端は
上記横溝12の長手方向の中間部に連続されてい
る。この縦溝13の長さは第5図に示すように後
述のループアンテナ素子を枢支片を支点にして上
向きと前向きとに回動させ得るに充分な長さに設
定されている。14は上記横溝12と縦溝13の
溝縁から下方へ樹立された溝壁で、後述のループ
アンテナ素子の立上片を案内すると共に膨出部4
の外から中空室11内がほとんど、見えないよう
に遮蔽する働きをしている。この溝壁14は第4
図に示すように横溝12の側壁4c側の一端部に
は形成されていない。15は上記横溝12の端部
よりも側壁4c側において上壁4aから下方に突
設された取付台座で、左、右一対形成されてい
る。この取付台座15の頂面には枢支片挿通用の
凹溝15aと、支持金具固定用の嵌合凸部15b
と、取付ねじ孔(符号省略)が夫々形成されてい
る。次に、16は上記取付台座15に取付ねじ1
7により取付けられた支持金具で、基板18とこ
の基板18から立上げられている支持片19とで
形成されている。この支持金具16は導電材料に
より形成されている。上記基板18には嵌合孔1
8aが形成され、この嵌合孔18aが上記嵌合凸
部15bに嵌合されている。また上記支持片19
には支承孔19aが形成されている。上記支持片
19の横溝12側の側面は第3図、第4図に示す
ように平面的にみて横溝12内に位置されてい
る。上記取付ねじ17には上記導線6が接続され
るようになつている。
る。1は合成樹脂材料により成形されたベース
で、底部のみ開放されているベース本体2と、こ
のベース本体2の底部に取付けられた蓋板3と、
ベース本体2の上壁の一部を上方へ膨出状に突出
されて形成された膨出部4とで構成されている。
上記ベース本体2において、5は後側壁に形成さ
れた導線挿通溝で、第6図に示すようにテレビ信
号導出用の導線6が挿通されるようになつてい
る。7は蓋板取付支柱、8は蓋板受片、9は載置
面、10は中空室である。次に、上記膨出部4に
おいて、11は中空室で、上記ベース本体2の中
空室10に連続している。12は上壁4aに形成
された2条の横溝で、左右方向に長く同一直線上
に形成されている。この横溝12の長さは第3
図、第4図に示すように後述のループアンテナ素
子の枢支片を支持金具の支承孔から抜き挿しし得
るに充分な長さに設定されている。13は上壁4
aと前壁4bに形成された2条の縦溝で、前後方
向に長く形成されている。この縦溝13の後端は
上記横溝12の長手方向の中間部に連続されてい
る。この縦溝13の長さは第5図に示すように後
述のループアンテナ素子を枢支片を支点にして上
向きと前向きとに回動させ得るに充分な長さに設
定されている。14は上記横溝12と縦溝13の
溝縁から下方へ樹立された溝壁で、後述のループ
アンテナ素子の立上片を案内すると共に膨出部4
の外から中空室11内がほとんど、見えないよう
に遮蔽する働きをしている。この溝壁14は第4
図に示すように横溝12の側壁4c側の一端部に
は形成されていない。15は上記横溝12の端部
よりも側壁4c側において上壁4aから下方に突
設された取付台座で、左、右一対形成されてい
る。この取付台座15の頂面には枢支片挿通用の
凹溝15aと、支持金具固定用の嵌合凸部15b
と、取付ねじ孔(符号省略)が夫々形成されてい
る。次に、16は上記取付台座15に取付ねじ1
7により取付けられた支持金具で、基板18とこ
の基板18から立上げられている支持片19とで
形成されている。この支持金具16は導電材料に
より形成されている。上記基板18には嵌合孔1
8aが形成され、この嵌合孔18aが上記嵌合凸
部15bに嵌合されている。また上記支持片19
には支承孔19aが形成されている。上記支持片
19の横溝12側の側面は第3図、第4図に示す
ように平面的にみて横溝12内に位置されてい
る。上記取付ねじ17には上記導線6が接続され
るようになつている。
次に、20は上記支持金具16に取付けられた
ループアンテナ素子で、両端の元部20aは、第
2図に示すように樹立方向に延びる互いに平行な
立上片21と、この立上片21から両元部20a
の遠近方向へ対称的に折曲げ形成された枢支片2
2とで構成されている。これらの枢支片22の間
隔は枢支片22を上記支承孔19aに夫々挿入さ
せた状態で枢支片22の根元部(又は立上片2
1)が支承孔19aの孔縁にループアンテナ素子
20の弾力により当接する大きさに設定されてい
る。上記ループアンテナ素子20は第4図に示す
ように立上片21が横溝12に貫通状に挿入さ
れ、枢支片22が支持金具16の支承孔19a及
び凹溝15aに嵌合されて枢支片22の根元部が
支承孔19aの孔縁に圧接されている。また、上
記状態では、立上片21の上部が横溝12の側縁
に係合して樹立状態に係止されるように支承孔1
9aと横溝12の位置関係が設定されている。
ループアンテナ素子で、両端の元部20aは、第
2図に示すように樹立方向に延びる互いに平行な
立上片21と、この立上片21から両元部20a
の遠近方向へ対称的に折曲げ形成された枢支片2
2とで構成されている。これらの枢支片22の間
隔は枢支片22を上記支承孔19aに夫々挿入さ
せた状態で枢支片22の根元部(又は立上片2
1)が支承孔19aの孔縁にループアンテナ素子
20の弾力により当接する大きさに設定されてい
る。上記ループアンテナ素子20は第4図に示す
ように立上片21が横溝12に貫通状に挿入さ
れ、枢支片22が支持金具16の支承孔19a及
び凹溝15aに嵌合されて枢支片22の根元部が
支承孔19aの孔縁に圧接されている。また、上
記状態では、立上片21の上部が横溝12の側縁
に係合して樹立状態に係止されるように支承孔1
9aと横溝12の位置関係が設定されている。
上記構成のものにあつては、テレビ電波を受信
する場合には、図面に実線で示すようにループア
ンテナ素子20を枢支片22を支点にして上方へ
回動させて樹立状態とする。この状態では立上片
21が横溝12において互いに遠ざかる方向へル
ープアンテナ素子20の復元力により移動して枢
支片22の根元部が支承孔19aの孔縁に当接
し、また上記立上片21の移動によりループアン
テナ素子20の回動は立上片21の上部が横溝1
2の溝縁に係合して係止される。従つて、ループ
アンテナ素子20は樹立状態に確実に維持され
る。またループアンテナ素子20で受信した信号
を枢支片22の根元部と支承孔19aの孔縁との
当接部から支持金具16に確実に送ることができ
る。
する場合には、図面に実線で示すようにループア
ンテナ素子20を枢支片22を支点にして上方へ
回動させて樹立状態とする。この状態では立上片
21が横溝12において互いに遠ざかる方向へル
ープアンテナ素子20の復元力により移動して枢
支片22の根元部が支承孔19aの孔縁に当接
し、また上記立上片21の移動によりループアン
テナ素子20の回動は立上片21の上部が横溝1
2の溝縁に係合して係止される。従つて、ループ
アンテナ素子20は樹立状態に確実に維持され
る。またループアンテナ素子20で受信した信号
を枢支片22の根元部と支承孔19aの孔縁との
当接部から支持金具16に確実に送ることができ
る。
次に、上記ループアンテナを運送したい場合に
は、ループアンテナ素子20の立上片21を互い
に接近する方向へ弾力に抗して移動させて縦溝1
3の端部に対向させ、この状態でループアンテナ
素子20を前方へ傾倒させて立上片21を縦溝1
3に係合させ、第1図、第5図に仮想線で示すよ
うにベース本体2の上面に沿うように位置させ
る。従つて、ループアンテナ全体の嵩を小嵩化す
ることができ、狭い空間に多数のループアンテナ
を梱包することができる。
は、ループアンテナ素子20の立上片21を互い
に接近する方向へ弾力に抗して移動させて縦溝1
3の端部に対向させ、この状態でループアンテナ
素子20を前方へ傾倒させて立上片21を縦溝1
3に係合させ、第1図、第5図に仮想線で示すよ
うにベース本体2の上面に沿うように位置させ
る。従つて、ループアンテナ全体の嵩を小嵩化す
ることができ、狭い空間に多数のループアンテナ
を梱包することができる。
次に、ループアンテナ素子20をベース1から
取外したい場合には、ベース1はそのままの状態
でループアンテナ素子20を樹立させ、この位置
で立上片21を互いに接近する方向へ大きく移動
させて枢支片22を支承孔19aから抜き取り、
その後ループアンテナ素子20の元部20aを横
溝12から抜き取ることによつて取外すことがで
き、またループアンテナ素子20をベース1に取
付けたい場合には上記と逆の手順によつて容易に
取付けることができる。
取外したい場合には、ベース1はそのままの状態
でループアンテナ素子20を樹立させ、この位置
で立上片21を互いに接近する方向へ大きく移動
させて枢支片22を支承孔19aから抜き取り、
その後ループアンテナ素子20の元部20aを横
溝12から抜き取ることによつて取外すことがで
き、またループアンテナ素子20をベース1に取
付けたい場合には上記と逆の手順によつて容易に
取付けることができる。
なお、上記実施例では枢支片を互いに離反する
方向へ付勢して支持片に当接させているが、本願
にあつては枢支片を互いに接近する方向へ付勢し
て支持片に当接させるようにしても良く、その場
合には支持金具を横溝の他端側に配設する。
方向へ付勢して支持片に当接させているが、本願
にあつては枢支片を互いに接近する方向へ付勢し
て支持片に当接させるようにしても良く、その場
合には支持金具を横溝の他端側に配設する。
以上のように本考案にあつては、テレビ電波を
受信したい場合、ベース1に対してループアンテ
ナ素子20を樹立させた状態で維持し得るからテ
レビ電波を良好に受信し得る実用上の効果があ
る。
受信したい場合、ベース1に対してループアンテ
ナ素子20を樹立させた状態で維持し得るからテ
レビ電波を良好に受信し得る実用上の効果があ
る。
また上記のようにテレビ電波を受信する場合、
ループアンテナ素子20の元部20aはその下部
の枢支片22が支持金具16の支承孔19aに係
合し、元部20aにおける立上片21の上部が膨
出部4の横溝12の側縁に係合するようになつて
いるので、支承孔19aと横溝12の側縁との間
隔を大きくすることができてループアンテナ素子
20を樹立状態に堅固に維持させることができ、
これによりループアンテナ素子20に外力が加わ
つてもループアンテナ素子20をベース1に対し
て堅固に樹立状に支持し得る効果がある。
ループアンテナ素子20の元部20aはその下部
の枢支片22が支持金具16の支承孔19aに係
合し、元部20aにおける立上片21の上部が膨
出部4の横溝12の側縁に係合するようになつて
いるので、支承孔19aと横溝12の側縁との間
隔を大きくすることができてループアンテナ素子
20を樹立状態に堅固に維持させることができ、
これによりループアンテナ素子20に外力が加わ
つてもループアンテナ素子20をベース1に対し
て堅固に樹立状に支持し得る効果がある。
また上記のようにループアンテナ素子20を樹
立させた状態においては、ループアンテナ素子2
0の両枢支片22が支持金具16の支承孔19a
に挿入すると共にその枢支片22の根元部が支承
孔19aの縁部に弾力的に当接するようになつて
いるので、ループアンテナ素子20と支持金具1
6間の電気的接続を良好にでき、支持金具16に
接続される導線6に向けてテレビ電波の受信信号
を良好に送出し得る効果がある。
立させた状態においては、ループアンテナ素子2
0の両枢支片22が支持金具16の支承孔19a
に挿入すると共にその枢支片22の根元部が支承
孔19aの縁部に弾力的に当接するようになつて
いるので、ループアンテナ素子20と支持金具1
6間の電気的接続を良好にでき、支持金具16に
接続される導線6に向けてテレビ電波の受信信号
を良好に送出し得る効果がある。
また上記のようにベース1に対してループアン
テナ素子20を樹立させるようにした構成であつ
ても、ループアンテナを運送する場合には膨出部
4の縦溝13を利用することによつてループアン
テナ素子20を支承孔19aを支点にして前方へ
傾動させることができ、これによりループアンテ
ナ全体を小型に折畳むことができて小嵩化による
運送費の低減を図り得る効果がある。その上、上
記運送に当つてループアンテナがダンボール箱に
納められた状態では弱体のループアンテナ素子2
0が、ベース本体2と膨出部4によつて保護され
るようになる。即ち、ループアンテナ素子20は
折り畳み状態では第2図の如くベース本体2の平
面形状より小さくなり、かつ膨出部4の上面より
も低くなるので、周囲からの衝撃に対しても、ま
た上方からの荷重に対しても共に保護される特長
がある。このことは弱体のループアンテナ素子2
0を保護する為の特別の荷造りの保護材を節約す
ることができ、またその為の荷婆の大嵩化を防止
する上にも優れた実用上の効果がある。
テナ素子20を樹立させるようにした構成であつ
ても、ループアンテナを運送する場合には膨出部
4の縦溝13を利用することによつてループアン
テナ素子20を支承孔19aを支点にして前方へ
傾動させることができ、これによりループアンテ
ナ全体を小型に折畳むことができて小嵩化による
運送費の低減を図り得る効果がある。その上、上
記運送に当つてループアンテナがダンボール箱に
納められた状態では弱体のループアンテナ素子2
0が、ベース本体2と膨出部4によつて保護され
るようになる。即ち、ループアンテナ素子20は
折り畳み状態では第2図の如くベース本体2の平
面形状より小さくなり、かつ膨出部4の上面より
も低くなるので、周囲からの衝撃に対しても、ま
た上方からの荷重に対しても共に保護される特長
がある。このことは弱体のループアンテナ素子2
0を保護する為の特別の荷造りの保護材を節約す
ることができ、またその為の荷婆の大嵩化を防止
する上にも優れた実用上の効果がある。
また上記のように種々の効果を有するものであ
つても、上記膨出部4が支持金具16の上方を覆
うように位置させてあるので、支持金具16やル
ープアンテナ素子20の枢支片22を外部から覆
い隠すことができ、これによりループアンテナ全
体の外観を美しくし得る実用上の効果がある。
つても、上記膨出部4が支持金具16の上方を覆
うように位置させてあるので、支持金具16やル
ープアンテナ素子20の枢支片22を外部から覆
い隠すことができ、これによりループアンテナ全
体の外観を美しくし得る実用上の効果がある。
更にまた上記のようにループアンテナ素子20
の枢支片22を膨出部4で覆い隠す構成であつて
も、横溝12を利用してループアンテナ素子20
の枢支片22相互を互いに近づけるか又は遠ざけ
ることにより支持金具16の支承孔19aから抜
き取り、しかも上記横溝12から枢支片22を取
外すことができるようにしてあるので、例えばル
ープアンテナ素子20が変形したり汚れたりした
場合にはループアンテナ素子20をベース1から
取外して修正したり洗浄することができ、その後
再びベース1に取付け得る実用上の効果がある。
の枢支片22を膨出部4で覆い隠す構成であつて
も、横溝12を利用してループアンテナ素子20
の枢支片22相互を互いに近づけるか又は遠ざけ
ることにより支持金具16の支承孔19aから抜
き取り、しかも上記横溝12から枢支片22を取
外すことができるようにしてあるので、例えばル
ープアンテナ素子20が変形したり汚れたりした
場合にはループアンテナ素子20をベース1から
取外して修正したり洗浄することができ、その後
再びベース1に取付け得る実用上の効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はル
ープアンテナの斜視図、第2図はベースを仮想線
にして示すループアンテナの斜視図、第3図は膨
出部付近を示す横断面図、第4図は−線断面
図、第5図は−線断面図、第6図はループア
ンテナの底面図。 1……ベース、2……ベース本体、4……膨出
部、6……導線、11……中空室、12……横
溝、13……縦溝、16……支持金具、19a…
…支承孔、20……ループアンテナ素子、20a
……元部、21……立上片、22……枢支片。
ープアンテナの斜視図、第2図はベースを仮想線
にして示すループアンテナの斜視図、第3図は膨
出部付近を示す横断面図、第4図は−線断面
図、第5図は−線断面図、第6図はループア
ンテナの底面図。 1……ベース、2……ベース本体、4……膨出
部、6……導線、11……中空室、12……横
溝、13……縦溝、16……支持金具、19a…
…支承孔、20……ループアンテナ素子、20a
……元部、21……立上片、22……枢支片。
Claims (1)
- ベースには二つが一対の支持金具を相対向状に
備えさせ、この支持金具にループアンテナ素子の
二つの元部を夫々取付けてそのループアンテナ素
子をベースに対して樹立させると共に上記支持金
具にはテレビ信号導出用の導線を接続させ得るよ
うにしてあるループアンテナにおいて、上記ベー
スは中空状のベース本体とこのベース本体の上面
の後方の一部を上方へ膨出状に突出させて形成さ
れた膨出部とを備え、上記ベース本体の平面形状
は上記ループアンテナ素子の外周形状より大きく
してあると共にその内部の中空室には導電性材で
形成された上記二つの支持金具が配設されてお
り、これらの支持金具には支承孔が夫々設けられ
ていて上記膨出部の下方位置に設けられ、膨出部
は上記支持金具の上方を覆うように位置されてお
り、また上記膨出部においてはその上面から膨出
部の前面に亘つて前後方向に長い2条の縦溝を並
設すると共に膨出部の上面においては左右方向に
長い2条の横溝を直列状に設け、かつこれらの2
条の横溝は上記2条の縦溝の後端に夫々連続させ
てあり、一方上記ループアンテナ素子の二つの元
部は夫々樹立方向に延びる立上片とこの立上片か
ら両元部の遠近方向へ対称的に折曲げ形成された
枢支片とで構成してあつて、上記二つの枢支片の
根元部の間隔はこれらの枢支片を支承孔に夫々挿
入させた状態で枢支片の根元部が支承孔の縁部に
弾力的に当接する大きさに定め、一方上記支持金
具の支承孔と膨出部の横溝との位置関係は枢支片
の根元部を支承孔の縁部に当接させた状態で立上
片の上部が横溝を貫通し得るように定めてあり、
上記横溝の長さは上記の折曲げられた枢支片を支
承孔から抜き挿し、枢支片の通過を許容し得る長
さに定めてあり、上記縦溝の長さは、枢支片を支
点にして、膨出部の上方に樹立していたループア
ンテナ素子を前倒しして、膨出部上面より低い位
置においてベース上面に対向させ得るように長く
設定してあり、更に縦溝と横溝の位置関係は、枢
支片の根元部を支承孔の縁部に当接させた状態で
立上片の上部が横溝の側縁に係合するが縦溝と横
溝の連続部とは対向しない位置に定めてあること
を特徴とするループアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12088183U JPS6030611U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | ル−プアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12088183U JPS6030611U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | ル−プアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030611U JPS6030611U (ja) | 1985-03-01 |
| JPH0132408Y2 true JPH0132408Y2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=30276869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12088183U Granted JPS6030611U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | ル−プアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030611U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218566Y2 (ja) * | 1985-05-02 | 1990-05-24 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219218Y2 (ja) * | 1973-08-03 | 1977-05-02 | ||
| JPS5040913U (ja) * | 1973-08-15 | 1975-04-25 | ||
| JPS56147610U (ja) * | 1980-04-08 | 1981-11-06 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP12088183U patent/JPS6030611U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030611U (ja) | 1985-03-01 |
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