JPH0132522Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0132522Y2 JPH0132522Y2 JP1981131673U JP13167381U JPH0132522Y2 JP H0132522 Y2 JPH0132522 Y2 JP H0132522Y2 JP 1981131673 U JP1981131673 U JP 1981131673U JP 13167381 U JP13167381 U JP 13167381U JP H0132522 Y2 JPH0132522 Y2 JP H0132522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cutting
- grass
- attached
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
一般に北海道のような寒冷地では穀稈の条間を
33cmとし、本州以南では30cmとしており、4条刈
以上のコンバインにおいては上記条間差が集積さ
れて走行方向を修正した時、又は植付条が曲がつ
ていると、分草体が穀稈中に突込んで押し倒す欠
点があつた。
33cmとし、本州以南では30cmとしており、4条刈
以上のコンバインにおいては上記条間差が集積さ
れて走行方向を修正した時、又は植付条が曲がつ
ていると、分草体が穀稈中に突込んで押し倒す欠
点があつた。
このような欠点を改善すべく従来は仕向地に応
じて分草体の間隔及び刈刃の長さが異なるコンバ
インを製作していたが、刈刃支持部等の部品が異
なるためコスト高になると共に、一旦完成品にな
ると他の仕向地には適合しなくなる欠点があつ
た。
じて分草体の間隔及び刈刃の長さが異なるコンバ
インを製作していたが、刈刃支持部等の部品が異
なるためコスト高になると共に、一旦完成品にな
ると他の仕向地には適合しなくなる欠点があつ
た。
そこで側端の分草フレームの刈刃より前方部位
をヒンジ構成とし、それにより前方部分を分草体
と共に左右旋回調節して刈幅を調節することが提
案されたが、分草フレームは通常地面に略摺接し
ながら進行するので、刈幅を拡大すべく分草フレ
ームを外側方へ旋回して固定すると、田面の藁
屑、雑草及び凸部の土が斜めになつた分草フレー
ムによつて刈幅内へ掻き寄せられ、それが後方の
刈刃上及びそれを駆動するクランク機構等に堆積
して刈刃の作動、及び穀稈の株元部の移動を阻害
する等の欠点があつた。
をヒンジ構成とし、それにより前方部分を分草体
と共に左右旋回調節して刈幅を調節することが提
案されたが、分草フレームは通常地面に略摺接し
ながら進行するので、刈幅を拡大すべく分草フレ
ームを外側方へ旋回して固定すると、田面の藁
屑、雑草及び凸部の土が斜めになつた分草フレー
ムによつて刈幅内へ掻き寄せられ、それが後方の
刈刃上及びそれを駆動するクランク機構等に堆積
して刈刃の作動、及び穀稈の株元部の移動を阻害
する等の欠点があつた。
本考案は前述の欠点を改善することを目的とす
るものであつて、機枠の前部に固定した横フレー
ムに複数の分草フレームを突設し、それらの分草
フレームにレシプロ型の刈刃を装着して少なくと
も4条以上刈取るようにしたコンバインにおい
て、前記横フレームの未刈地側端部に取付孔を有
する受金を固定し、未刈地側端部に取付ける分草
フレームとして、上記取付孔と一致する取付孔を
有する取付金が該分草フレームの内側上部から突
出したものと、上記取付金が外側上部から突出し
たものとを構成し、前記取付金の突出方向が異な
る分草フレームのいずれか一方を選択すると共に
その取付金を横フレームの受金に重合螺着して左
右両側端に位置する分草フレームの間隔を調節す
るように構成したことを特徴とするものである。
るものであつて、機枠の前部に固定した横フレー
ムに複数の分草フレームを突設し、それらの分草
フレームにレシプロ型の刈刃を装着して少なくと
も4条以上刈取るようにしたコンバインにおい
て、前記横フレームの未刈地側端部に取付孔を有
する受金を固定し、未刈地側端部に取付ける分草
フレームとして、上記取付孔と一致する取付孔を
有する取付金が該分草フレームの内側上部から突
出したものと、上記取付金が外側上部から突出し
たものとを構成し、前記取付金の突出方向が異な
る分草フレームのいずれか一方を選択すると共に
その取付金を横フレームの受金に重合螺着して左
右両側端に位置する分草フレームの間隔を調節す
るように構成したことを特徴とするものである。
以下、図面に示す実施例について説明すると、
1はコンバインの前処理部の枠体と一体な横フレ
ームであつて、複数の分草フレーム2……が前方
へ向けて突設してあり、それらの分草フレーム2
……の前端には分草体3……を取付け、その直後
には二組の穀稈引起体4……を立設し、組をなす
穀稈引起体4,4の間には中分草体5,5を設け
てある。
1はコンバインの前処理部の枠体と一体な横フレ
ームであつて、複数の分草フレーム2……が前方
へ向けて突設してあり、それらの分草フレーム2
……の前端には分草体3……を取付け、その直後
には二組の穀稈引起体4……を立設し、組をなす
穀稈引起体4,4の間には中分草体5,5を設け
てある。
6はレシプロ型の刈刃であつて、前記分草フレ
ーム2……の下面にU型取付金7とボルト8によ
り取付けてある。
ーム2……の下面にU型取付金7とボルト8によ
り取付けてある。
そして、未刈地側(第1図において右側端)の
分草フレーム2は、取付部の構成が異なる2種の
ものを横フレーム1に対して着脱交換可能に構成
してある。
分草フレーム2は、取付部の構成が異なる2種の
ものを横フレーム1に対して着脱交換可能に構成
してある。
即ち、横フレーム1の未刈地側端部の前面に
は、左右2個の取付孔を有する受金9を熔接し、
後面にはコ字状の受金10を熔接してあり、植付
条間が33cmの4条刈タイプにおける前記分草フレ
ーム2は第2図に示す如く前記受金9と対応する
部位に機幅の中央側へ向けて突出した取付金11
を熔接し、受金10の後面と対応する部位には取
付板12を熔接してあるので、上記取付金11を
受金9の下面に接合してボルト17を締め付け、
取付板12を受金10の後面に接合して螺着する
と、分草フレーム2は横フレーム1の未刈地側端
部に最も接近した状態に装着されるから、長い刈
刃6を取付ける。
は、左右2個の取付孔を有する受金9を熔接し、
後面にはコ字状の受金10を熔接してあり、植付
条間が33cmの4条刈タイプにおける前記分草フレ
ーム2は第2図に示す如く前記受金9と対応する
部位に機幅の中央側へ向けて突出した取付金11
を熔接し、受金10の後面と対応する部位には取
付板12を熔接してあるので、上記取付金11を
受金9の下面に接合してボルト17を締め付け、
取付板12を受金10の後面に接合して螺着する
と、分草フレーム2は横フレーム1の未刈地側端
部に最も接近した状態に装着されるから、長い刈
刃6を取付ける。
この分草フレーム2は横フレーム1より後方へ
延出しており、その後端には支点孔13と2個の
止め孔14,14を有するナローガイド支持板1
5を固定してあるから、ナローガイド16の前部
を前方の受座18の孔に挿入し、後部を枢支した
保持金19の支点ピン20を支点孔13に挿通す
ると共にスプリング21を介してスプリングピン
22で止め、止めピン23を作業時は外側、非作
業時は内側の止め孔14に嵌挿する。
延出しており、その後端には支点孔13と2個の
止め孔14,14を有するナローガイド支持板1
5を固定してあるから、ナローガイド16の前部
を前方の受座18の孔に挿入し、後部を枢支した
保持金19の支点ピン20を支点孔13に挿通す
ると共にスプリング21を介してスプリングピン
22で止め、止めピン23を作業時は外側、非作
業時は内側の止め孔14に嵌挿する。
また、条間が30cmの4条刈タイプにおいては第
3図に示す如く分草フレーム2に、第2図に示す
取付金11及び取付板12を外側に向けて突出さ
せて熔接し、これを前記受金9及び受金10に螺
着すると、分草フレーム2は第2図に示すものよ
り5cmだけ内側にセツトされることになり、刈刃
6はその分だけ短いものを取付ける。
3図に示す如く分草フレーム2に、第2図に示す
取付金11及び取付板12を外側に向けて突出さ
せて熔接し、これを前記受金9及び受金10に螺
着すると、分草フレーム2は第2図に示すものよ
り5cmだけ内側にセツトされることになり、刈刃
6はその分だけ短いものを取付ける。
なお、4条刈以上の多条刈コンバインに対して
は取付金11及び取付板12の突出長さを大きく
することで簡単に適用することができる。
は取付金11及び取付板12の突出長さを大きく
することで簡単に適用することができる。
図面中、24は掻込輪、25は掻込チエン、2
6は刈取穀稈を後方の脱穀機へ搬送する株元搬送
チエンである。
6は刈取穀稈を後方の脱穀機へ搬送する株元搬送
チエンである。
本考案は前述のように機枠の前部に固定した横
フレームに複数の分草フレームを突設し、それら
の分草フレームにレシプロ型の刈刃を装着して少
なくとも4条以上刈取るようにしたコンバインに
おいて、前記横フレームの未刈地側端部に取付孔
を有する受金を固定し、未刈地側端部に取付ける
分草フレームとして、上記取付孔と一致する取付
孔を有する取付金が該分草フレームの内側上部か
ら突出したものと、上記取付金が外側上部から突
出したものとを構成し、前記取付金の突出方向が
異なる分草フレームのいずれか一方を選択すると
共にその取付金を横フレームの受金に重合螺着し
て左右両側端に位置する分草フレームの間隔を調
節するように構成したので、刈幅調節した時、分
草フレームは横方向へ平行移動したと同じ状態に
なり、分草フレームを左右に旋回させるもののよ
うに分草フレームが藁屑、雑草及び土等を刈幅内
に掻込み、それが刈刃上や駆動機構上に堆積した
り、塊状になつて刈取障害や刈取穀稈障害の障害
を起こすことがない。
フレームに複数の分草フレームを突設し、それら
の分草フレームにレシプロ型の刈刃を装着して少
なくとも4条以上刈取るようにしたコンバインに
おいて、前記横フレームの未刈地側端部に取付孔
を有する受金を固定し、未刈地側端部に取付ける
分草フレームとして、上記取付孔と一致する取付
孔を有する取付金が該分草フレームの内側上部か
ら突出したものと、上記取付金が外側上部から突
出したものとを構成し、前記取付金の突出方向が
異なる分草フレームのいずれか一方を選択すると
共にその取付金を横フレームの受金に重合螺着し
て左右両側端に位置する分草フレームの間隔を調
節するように構成したので、刈幅調節した時、分
草フレームは横方向へ平行移動したと同じ状態に
なり、分草フレームを左右に旋回させるもののよ
うに分草フレームが藁屑、雑草及び土等を刈幅内
に掻込み、それが刈刃上や駆動機構上に堆積した
り、塊状になつて刈取障害や刈取穀稈障害の障害
を起こすことがない。
また、分草フレームの取付金を横フレームの受
金に重合して螺着すると、上記取付金が分草フレ
ームの外側上部から側方へ突出しているので、横
フレームを分草フレームよりも高くして取付ける
ことができ、それにより横フレームに藁屑や雑草
が絡み付いたり堆積するのを可及的に防止するこ
とができ、刈取穀稈はその株元端部が上記絡み付
いたり、堆積した雑草等に引掛かつて移送姿勢を
乱すことがない。
金に重合して螺着すると、上記取付金が分草フレ
ームの外側上部から側方へ突出しているので、横
フレームを分草フレームよりも高くして取付ける
ことができ、それにより横フレームに藁屑や雑草
が絡み付いたり堆積するのを可及的に防止するこ
とができ、刈取穀稈はその株元端部が上記絡み付
いたり、堆積した雑草等に引掛かつて移送姿勢を
乱すことがない。
しかも、受金は刈幅が異なるものに共用するこ
とができ、取付金も同形のものとすることができ
るので部品点数が少なくてすみコストを低減する
ことができる。
とができ、取付金も同形のものとすることができ
るので部品点数が少なくてすみコストを低減する
ことができる。
更に、コンバインを完成品とした後、仕向地を
変更したり、一旦特定の地域に送つたものを刈幅
の異なる他の仕向地に転送する場合等に、刈幅調
節装置として高価でかつ重量の大なるモーター及
び往復駆動装置等を設けなくとも一つの分草フレ
ームと刈刃を交換することにより僅かなコストで
直ちに所望の仕向地発送又は転送し得て無駄な在
庫をなくすことができる。
変更したり、一旦特定の地域に送つたものを刈幅
の異なる他の仕向地に転送する場合等に、刈幅調
節装置として高価でかつ重量の大なるモーター及
び往復駆動装置等を設けなくとも一つの分草フレ
ームと刈刃を交換することにより僅かなコストで
直ちに所望の仕向地発送又は転送し得て無駄な在
庫をなくすことができる。
図面は本考案の一実施施例を示すものであつ
て、第1図はコンバインの前処理部の平面図、第
2図は刈幅を広くする分草フレームの斜視図、第
3図は刈幅を狭くする分草フレームの斜視図、第
4図は側端の分草フレームを取り外した状態の平
面図、第5図は刈幅を狭くした状態の平面図、第
6図は刈幅を広くした状態の平面図である。 1……横フレーム、2……分草フレーム、9…
…受金、11……取付金。
て、第1図はコンバインの前処理部の平面図、第
2図は刈幅を広くする分草フレームの斜視図、第
3図は刈幅を狭くする分草フレームの斜視図、第
4図は側端の分草フレームを取り外した状態の平
面図、第5図は刈幅を狭くした状態の平面図、第
6図は刈幅を広くした状態の平面図である。 1……横フレーム、2……分草フレーム、9…
…受金、11……取付金。
Claims (1)
- 機枠の前部に固定した横フレームに複数の分草
フレームを突設し、それらの分草フレームにレシ
プロ型の刈刃を装着して少なくとも4条以上刈取
るようにしたコンバインにおいて、前記横フレー
ムの未刈地側端部に取付孔を有する受金を固定
し、未刈地側端部に取付ける分草フレームとし
て、上記取付孔と一致する取付孔を有する取付金
が該分草フレームの内側上部から突出したもの
と、上記取付金が外側上部から突出したものとを
構成し、前記取付金の突出方向が異なる分草フレ
ームのいずれか一方を選択すると共にその取付金
を横フレームの受金に重合螺着して左右両側端に
位置する分草フレームの間隔を調節するように構
成したことを特徴とするコンバインにおける刈幅
調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167381U JPS5838246U (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | コンバインにおける刈幅調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167381U JPS5838246U (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | コンバインにおける刈幅調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838246U JPS5838246U (ja) | 1983-03-12 |
| JPH0132522Y2 true JPH0132522Y2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=29925242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13167381U Granted JPS5838246U (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | コンバインにおける刈幅調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838246U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010057413A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135116U (ja) * | 1975-04-21 | 1976-11-01 | ||
| JPS5626511Y2 (ja) * | 1975-10-16 | 1981-06-24 | ||
| JPS55140322U (ja) * | 1979-03-30 | 1980-10-07 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13167381U patent/JPS5838246U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5838246U (ja) | 1983-03-12 |
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