JPH0132868Y2 - - Google Patents

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JPH0132868Y2
JPH0132868Y2 JP15236784U JP15236784U JPH0132868Y2 JP H0132868 Y2 JPH0132868 Y2 JP H0132868Y2 JP 15236784 U JP15236784 U JP 15236784U JP 15236784 U JP15236784 U JP 15236784U JP H0132868 Y2 JPH0132868 Y2 JP H0132868Y2
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ear tag
ear
forceps
rail
mounting
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、豚等の動物の耳介に耳標を装着す
る際に用いる耳標装着鉗子に関する。
「従来技術」 第10図に示すものは、従来の耳標装着鉗子
(以下、鉗子と略称する)である。このものは、
2個のハンドル部材1,1が結合部2で回動自在
に結合され、これにより、耳標を折り曲げて動物
の耳介に装着する装着部4と、この装着部4を開
閉する柄部5とが形成されてなるものである。
このような従来の鉗子で耳標を動物の耳介に装
着するには、まず、多数の耳標6…が連続した耳
標カートリツジから1つを取り、これを第11図
aに示すように、鉗子の嵌着部4に装填し、つい
でこれを動物の耳介の正しい耳標着部に当て、一
挙に鉗子の柄部5を閉じると、第11図bに示す
ように鉗子の装着部4は閉じられ、耳標6は折り
曲げられ、耳標6は耳介を貫いて耳介に装着され
る。
「問題点」 このような従来の鉗子にあつては、耳標装着の
たびごとに、耳標カートリツジから一つの耳標を
取り出して鉗子の装着部4に装填しなければなら
ないので、動物の耳介への耳標6の装着が迅速に
行えず、多数の動物に耳標6を装着するのに長時
間を要する不満があつた。
「考案の目的」 この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
連続的に耳標を装着部に供給でき、多数の動物へ
の耳標装着を迅速に行え、耳標装着に要する時間
と労力を低減できる耳標装着鉗子を提供すること
を目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この考案の耳標装着鉗子は、装填された耳標を
動物の耳介に装着する装着部と、この装着部に耳
標を押出し装填する送り機構部と、多数の連続し
た耳標が取り付けられ上記送り機構部に耳標を供
給する耳標収容部とを耳標装着鉗子に設けること
により、上記問題点の解決を図るものである。
「作用」 この考案の耳標装着鉗子は、上記のように構成
されているので、一連の耳標を耳標収容部に取り
付け、この取り付けられた耳標を送り機構部に供
給し、供給された耳標を送り機構部から装着部に
押し出して装着部に装填することにより、一連の
耳標を順次装着部に装填でき、多数の動物の耳介
に連続して耳標を装着できる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの考案を詳しく説明す
る。
第1図ないし第3図はこの考案の耳標装着鉗子
の一例を示すもので、第4図に示す耳標が第5図
に示すように連続的に張り付けられてなる一連の
耳標36を順次動物の耳介に装着するのに好適に
用いられるものである。
この耳標装着鉗子(以下、鉗子と略称する)に
は、耳標9を装着する装着部10と、この装着部
に耳標9を押出す送り機構部11と、この送り機
構に耳標9を供給する耳標収容部12とが設けら
れている。
装着部10は、鉗子本体(以下、本体と略称す
る)13と前方ハンドル部材(以下ハンドル部材
と略称する)14とにより形成されている。本体
13は、下方支持バー15およびこれの上方に設
けられた上方支持バー16と、これら支持バー1
5,16を側方から挟持する右側板(第2図中上
側)17および左側板18と、下方支持バー15
の後端に傾斜してこの鉗子の重心位置に略位置す
るように連設された後方握り部19とから構成さ
れている。上記下方支持バー15は上方支持バー
16よりも長く形成されており、上方支持バー1
6の前端よりも突出した下方支持バー15の前端
部分は、装着部10を形成するあご部20とされ
ている。このあご部20には、第4図に示す耳標
9の係止補強用凸部9aが嵌り込む凹部21が形
成されている。
この本体13の下方支持バー15の中ほどに
は、前方ハンドル部材(ハンドル部材)14が結
合ピン22を介して回動自在に取り付けられてい
る。ハンドル部材14は、上記下方支持バー15
のあご部20の上方に位置して上記あご部20と
共に上記装着部10を形成する装着ヘツド23
と、この装着ヘツド23を上下して装着部10を
開閉するハンドル部24とから形成されている。
このハンドル部24の下部は前方握り部25とさ
れている。また装着ヘツド23の前端部には、第
4図の耳標9の頂部9bが嵌り込む凹部26が設
けられている。このハンドル部材14は、上記結
合ピン22に取り付けられたねじりコイルばね2
7によつて、装着部10を開く方向に付勢されて
いる。
上記送り機構部11は、本体13の支持バー1
5,16と側板17,18とに囲まれた作動空間
28と、ここに前後動自在(第3図中左右)に嵌
め込まれた押出しスライド29とにより構成され
ている。作動空間28は、後述する耳標収容部か
ら送られてくる耳標9が1本ずつ入り込む空間で
ある。このためこの作動空間28の幅は、耳標9
の幅と略等しく形成されている。また、上記本体
13の右側板17には、この空間28と耳標収容
部12とを連通する耳標通過穴30が突設されて
いる。また、上記押出スライド29は、この作動
空間28に送り込まれた耳標9を上記装着部10
に押出して装填するものである。この押出スライ
ド29の前端は、耳標9の背板部9cに対して傾
斜して形成されている。この押出しスライド29
の左側面には、押出スライド29を前後に動作さ
せるための操作ハンドル31が取り付けられてい
る。この操作ハンドル31は、上記本体13の左
側板18に穿設されたスライド動作用長孔32か
ら外方に突出されている。この操作ハンドル31
には、押出しスライド29と左側板18との間に
位置する波形ワツシヤ33が取り付けられてい
る。この波形ワツシヤ33は、上記作動空間28
内での押出しスライド29の動作の緩みが防止さ
れている。
上記耳標収容部12は、耳標取付け用レール3
4と送りレバー部35とから構成されている。耳
標取付け用レール34は、第5図に示すような耳
標9…が連設されてなる一連の耳標36が取り付
けられるものである。この耳標取付け用レール
(以下、レールと略称する)34は、断面形状が
略コ字状のもので、らせん状に3/4回転程度湾曲
されている。このレール34の一端は、レール3
4に取付けられた耳標9が上記耳標通過穴30か
ら作動空間28に送り込まれるように、本体13
の右側板17にレール取付け用ブロツク37を介
して取付けられている。また、このレール34の
他端部には、レール34に一連の耳標36をセツ
トする時、一連の耳標36の脱落を防ぐ止めピン
38が、レール34の内外方向に向かつて動き得
るように取り付けられている。
上記送りレバー部35は、レール34に取付け
られた一連の耳標36を、上記本体13の耳標通
過穴30に向けて付勢するためのものである。こ
の送りレバー部35は、レバー上、下39,40
からなるレバー41と、このレバー41を付勢す
るねじりコイルバネ42とから構成されている。
レバー41は、上記本体13の右側板17に取付
けられたレバー支持ブロツク43に、上記レール
34のらせんに沿つて回動するように支持ピン4
3aを介して取付けられている。この支持ピン4
3には、レバー41を付勢するねじりコイルバネ
42が取付けられている。レバー41のレバー
上、下39,40は、レール34の内側で、引張
りコイルバネ44で繋がれており、互いにレール
34を挟持する方向に付勢されている。また、レ
バー下40の端部は上方に折り曲げられており、
この部分は、レバー上39の端部に突設された係
合片45が緩く係合する係合孔46が穿設された
起立片47とされている。係合孔46は、レール
34に一連の耳標36を取付ける際にレバー上、
下39,40の間隔を拡げることができるよう
に、上下方向に長く形成されている。また、起立
片47には、レバー41を操作するための指かけ
48が設けられている。さらに、レバー上、下3
9,40は、レール34に当接する部分で、レー
ル34に取付けられる一連の耳標36の側部形状
に対応するように折曲されている。
次に、第4図に示した耳標9について説明す
る。
耳標9は、底板部9dと背板部9cとからなる
略く字状の本体部9eと、背板部9cの頂部9b
から底板部9dの先端部に向けて設けられた穿孔
片9fとからなるものである。また、底板部9d
には、本体部9eを背板部9cと底板部9dとが
重さなるように折り曲げた時、穿孔片9fが貫通
する係止孔9gが開けられている。この係止孔9
gの周囲は係止補強用凸部9aとされている。上
記穿孔片9fの先端は、左右非対称のV字状に成
されており、左右の刃の角度を違えることによつ
て、動物の耳介をより容易に穿孔し得るとともに
耳介への損傷を小さくするようになされている。
また、この穿孔片9fの中央には補強のための析
曲部9hが、穿孔片9fの先端から頂部9bに向
かつて外方に湾曲して設けられている。
次に、この例の鉗子の使用方法について説明す
る。
耳標収容部12への一連の耳標36のセツ
ト。
第6図に示すように、右手で本体13の後方握
り部19を握り、レール34の端部近くにある止
めピン38を外側に押出し、左手で一連の耳標3
6を穿孔片9fが上になるようにしてレール34
に差し込む。最後の耳標9が止めピン38を通過
したら、止めピン38を内側に押入れ、最後の耳
標9に止めピン38を当てて、一連の耳標36が
脱落しないようにする。
次に、第7図に示すように、左手で本体13の
後方握り部19を握り、右手の指をレバー下40
の指かけ48にかけ、レバー下40を押下げるよ
うにしてレバー上下39,40の間隔を拡げる。
ついで、この状態でレバー41を右回りの方向
に、一連の耳標36をくぐらせるようにして回転
させる。最後の耳標9を越えた後、指をレバー4
1から離すと、レバー41は、ねじりコイルバネ
42の力によつて回転し、一連の耳標36を本体
13内に設けられた送り機構部11の作動空間2
8に向けて付勢する。
装着部10への耳標9の装填。
上記のように一連の耳標36をセツトした後、
右手で後方握り部19を握り、左手で押出スライ
ド29の操作ハンドル31を手前に引く。これに
より、耳標収容部12の送りレバー部35によつ
て押し送くられている一連の耳標36の最初の耳
標9が、送り機構部11の作動空間28に収容さ
れる。
次に、押出スライド29の操作ハンドル31を
第8図に示すように、前方に押すと、作動空間2
8に収容されていた耳標9は、押出スライド29
により前方の装着部10へ押出され、耳標9は装
着部10に装填される。
動物の耳介への耳標9の装着。
耳標9の装填が完了した後、右手の指を前方ハ
ンドル部材14の握り部25にかけ、装着部10
を動物の耳介の所定部位に当て、一挙に右手を握
り締める。これにより装着部10は閉じられ、耳
標9は、背板部9cと底板部9dとが重さなり合
うように折曲されると共に、穿孔片9fが耳介を
穿孔し係合孔9gを貫通した後折曲される。これ
により、耳標9は動物の耳介に脱落しないように
装着される。
次からの耳標9の装着は、上記の装填動作、
の装着動作を繰り返すことにより連続して行う
ことができる。また、の装填動作の後押出しス
ライド29を手前に引き戻しておけば、次からの
作業を円滑に行うことができる。
このような鉗子にあつては、装着部10に耳標
9を連続して装填することができるので動物の耳
介に耳標9を連続して装着することができる。従
つて、耳標装着の作業を効率良く行うことができ
る。
また、この鉗子にあつては、本体13の後方握
り部19が鉗子の重心位置に位置するように設け
られているので、後方握り部19を握れば鉗子を
安定した状態で保持することができ、耳標装着作
業の作業性が良好である。
さらに、一連の耳標36を取り付けるレール3
4が略らせん状に湾曲されているので、多数の耳
標9をコンパクトに収容することができ、また本
体13から極端に突出する部分がないので、動物
の左右の耳介のいずれにも耳標9を容易に装着す
ることができる。
「他の実施例」 第9図に示すものはこの考案の第2実施例であ
る。この第2実施例の鉗子が上記第1実施例のも
のと異なる点は、送り機構部11の形状である。
この例の鉗子にあつては、レール34が直線状に
形成されている。また、送りレバー部35は、レ
ール34の端部に設けられた係止溝49,49に
固定される固定部材50と、この固定部材50に
レール34の長さ方向に沿つて設けられた摺動軸
51と、この軸51に嵌め込まれた圧縮コイルバ
ネ52と、このバネ52により付勢されてレール
34に取り付けられた一連の耳標36を押し送る
押圧部材53とから構成されている。この押圧部
材53は、耳標9の底板部9dと穿孔片9fの側
方を押圧するように耳標9の側面形状に合せて形
成されており、その端部はレール34から脱落し
ないように折曲げられて係止片54,54とされ
ている。この押圧部材53は上記摺動軸51に摺
動自在に嵌め合されており、また摺動軸51はレ
ール取付け用ブロツク37に穿設された固定孔5
5に差し込まれるようになされている。
この例の鉗子にあつても、上記第1実施例のも
のと同様の作用効果が得られる。
なお、この考案の鉗子は上記実施例に限られ
ず、例えば、装着部10を閉じるようにハンドル
部材14を傾けた時、送り機構部11の押出しス
ライド29が手前に戻されるようにして耳標9の
装填動作の半自動化を図ることもできる。
「発明の効果」 以上詳しく説明したように、この考案の耳標装
着鉗子は、装填された耳標を動物の耳介に装着す
る装着部と、この装着部に耳標を押出し装填する
送り機構部と、この送り機構部に耳標を供給する
耳標収容部とを備えたものなので、一連の耳標を
耳標収容部に取り付けることにより、耳標を連続
して装着部に装填し動物の耳介に装着することが
できる。従つて、この耳標装着鉗子によれば、耳
標を装着する度に、装着部への耳標の装填を行う
手間を省くことができ、多数の動物に迅速に耳標
を装着でき、耳標装着に要する時間と労力を低減
することができ、多数の豚を飼育する養豚場等で
絶大な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の耳標装着鉗子
の一実施例を示すもので、第1図は斜視図、第2
図は平面図、第3図は側面図、第4図はこの耳標
装着鉗子に用いられる耳標を示す斜視図、第5図
は同耳標が連設された一連の耳標を示す斜視図、
第6図ないし第8図はこの耳標装着鉗子の使用方
法の手順を示す説明図、第9図はこの考案の耳標
装着鉗子の第2実施例を示す斜視図、第10図は
従来の耳標装着鉗子を示す斜視図、第11図aお
よびbは従来の鉗子の使用方法の手順を示す説明
図である。 9……耳標、10……装着部、11……送り機
構部、12……耳標収容部、36……一連の耳
標。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 装填された耳標を動物の耳介に装着する装着部
    と、この装着部に耳標を押出し装填する送り機構
    部と、多数の連続した耳標が取り付けられ上記送
    り機構部に耳標を供給する耳標収容部とを設けた
    ことを特徴とする耳標装着鉗子。
JP15236784U 1984-10-09 1984-10-09 Expired JPH0132868Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15236784U JPH0132868Y2 (ja) 1984-10-09 1984-10-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15236784U JPH0132868Y2 (ja) 1984-10-09 1984-10-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6166471U JPS6166471U (ja) 1986-05-07
JPH0132868Y2 true JPH0132868Y2 (ja) 1989-10-05

Family

ID=30710429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15236784U Expired JPH0132868Y2 (ja) 1984-10-09 1984-10-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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NZ552306A (en) * 2006-12-20 2009-04-30 Tagam Ltd Animal tag applicator and tags therefor

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JPS6166471U (ja) 1986-05-07

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