JPH0132948Y2 - - Google Patents

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JPH0132948Y2
JPH0132948Y2 JP1982075243U JP7524382U JPH0132948Y2 JP H0132948 Y2 JPH0132948 Y2 JP H0132948Y2 JP 1982075243 U JP1982075243 U JP 1982075243U JP 7524382 U JP7524382 U JP 7524382U JP H0132948 Y2 JPH0132948 Y2 JP H0132948Y2
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JP
Japan
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counter
low tank
counter body
vertical
mounting
Prior art date
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JP1982075243U
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JPS58178991U (ja
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はロータンク付カウンターに関するもの
である。
〈従来技術〉 従来、ロータンク付カウンターは洗面カウンタ
ーと、ロータンクを各々別々に成形し、これを現
場に持ち運んで取付固定している。
カウンターはロータンクを吊り下げるに耐える
に十分な強度を保持する必要上、補強しなければ
ならないが、先行技術のカウンターとしては裏面
適宜箇所に適宜間隔をおいて支持枠を固定しこの
支持枠にロータンク取付用の螺着用ブツシユを固
定したものがある。
しかし乍ら、上記した先行技術のカウンターに
は下記の問題点がある。
(1) カウンター裏面の適宜箇所に支持枠を固着し
た構造である為、カウンター全てが補強され
ず、カウンター自体にロータンクの重みが作用
して撓み等の変形が生じて浴室や洗面所等の壁
面へ精度良く取付けることができない。
(2) カウンターの撓み等の変形によつてその裏面
に固着したロータンクが支持杆、螺着用ブツシ
ユの剥離に起因して脱落する危険性がある。
(3) カウンター裏面に結露が生じる。
また、ロータンクはカウンターに吊り下げられ
る為軽量である必要性があり、その要望に対処す
べく合成樹脂にて一体成形し、側壁には縦突条を
適宜間隔を突出形成して強度をも兼ね備えるよう
に工夫されてはいる。
しかし、ロータンクをカウンターにビス止めす
る場合、補強する為に形成した縦突条が邪魔にな
り、作業性が悪い問題点がある。
〈技術的課題〉 本考案の技術的課題はロータンクを吊り下げる
カウンター体の裏面に断熱性及及び耐強度に優れ
た材料を裏打ちしてその材料内にロータンク取付
用の螺着用ブツシユを埋込固定してカウンター体
に断熱性及びロータンクを吊り下げるに十分な耐
強度を付与し、併せてロータンクの側壁に形成し
た補強用縦突条が存在しても柄の長い特殊なドラ
イバーで対処せずともそのロータンクをカウンタ
ー体に取付けることができるようにすることであ
る。
〈技術的課題を達成する為の手段〉 上記技術的課題を達成する為に講じた技術的手
段は、室壁面に取付固定し室内に面する前端縁に
エプロン面を、上面に点検口を、夫々有し且つそ
の点検口を上面と面一となる蓋で開閉自在とする
カウンター体と、そのカウンター体裏面に接続す
るロータンクとからなるロータンク付カウンター
において、上記カウンター体は洗面器の吊下口を
有する主カウンター体とその主カウンターに同一
体に連設しロータンクを吊下状に接続する副カウ
ンター体とで構成すると共に、両カウンター体裏
面にレジンコンクリートを流し込んで固化せしめ
てこのレジンコンクリートにロータンク取付用の
螺着用ブツシユを埋込固定し、ロータンクは排水
管を接続する底壁部を、他の底壁部に比べて一段
低くして合成樹脂脂にて一体成形すると共にその
側壁に適宣間隔をおいて縦凹溝を凹設することに
よつてその縦凹溝間に補強用縦突条を、その縦凹
溝上の開口縁部分に取付フランジ部を夫々形成
し、該補強用縦突条の内、上域部を残して下域部
全長の突出外面の突出量を浅くして前記カウンタ
ー体へのロータンク取付時の取付用空間を構成
し、該取付用空間を利用して取付フランジ部を前
記螺着用ブツシユにビス止めしたことである。
〈実施例〉 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図中1はカウンター体で、前方部分を略半円状
に突出せしめた略〓状の平面形状を呈する主カウ
ンター体1aと、その一側縁より平面矩形状に延
設形成した副カウンター体1bとをFRP、その
他の樹脂又は金属板にて一体形成すると共に裏面
に断熱材22を充填して構成する。
主カウンター体1aはその上縁面1a′中央部分
に洗面器Aの吊下口4を設けると共にその吊下口
4近傍の上縁面1a′には給水、給湯栓、或いは湯
水混合栓5用の連絡孔6を開孔し、それに加え石
けん受け7を凹設している。
副カウンター体1bは上縁面1b′に点検蓋8用
の嵌合段部9を段設形成し、その段部9内に点検
口1dを開穿する。
また、主カウンター体1a、副カウンター体1
bにはユニツトルームCの壁面1cに突出状に挿
着した状態においてルームC内に臨む前縁部にエ
プロン面10を垂設形成している。
断熱材2は断熱効果の高いレジンコンクリート
をカウンター1裏面に液状の状態で面一に流し込
んで形成され、その断熱材2固化前に洗面器Aを
懸吊させる為の懸吊金具11用、及びロータンク
Dの取付用の螺着用ブツシユ3を位置決めして埋
込成形する。
ロータンクDは樹脂製で、上面に開口1Dを有
する箱型形状にブロー或いはレジンインジエクシ
ヨン法等の成形方法を用いて成形され、その側壁
2D部分には開口1D上縁近傍を僅か残し適宜間
隔をおいて底壁8Dまで縦凹溝3Dを凹設してそ
の開口1D上縁に副カウンター体1b裏面との取
付フランジ部4Dを形成することによりその側壁
2D部分を縦凹溝3Dと、その凹溝3D間に挟ま
れる補強用縦突条5Dとの連続の縦縞模様6Dの
補強形状とする。
また、ロータンクDは排水管106を取付ける
底壁部8D分を他の底壁部8D分に比べて一段低
くして凹段部d1を形成することによつて死水を無
くし、完全に排水できるように配慮している。
縦凹溝3DはロータンクD側壁2Dに適宜間隔
をおいて凹設することによつて副カウンター体1
bへの取付フランジ部4Dを確保し、併せて必然
的に形成される補強用縦突条5DでロータンクD
を補強するようにしたものである。補強用縦突条
5Dは上域部(例えばカウンター体1のエプロン
面10に相対する位置)残して下域全長の突出外
面5D′の突出量を浅くしてロータンク取付時の
取付用空間7Dを構成する。
この取付用空間7Dは前記取付フランジ部4D
を、前記レジンコンクリートに埋込固定された螺
着用ブツシユ3に螺合させる際の作業用空間とし
て機能し、この取付用空間7Dの存在によつて柄
の短い一般のドライバーZを用いてロータンクD
を副カウンター体1bに取付けできるようにす
る。
またロータンクDは内部に水面上に浮遊する浮
子100の昇降により主弁を開弁してタンク吐水
部101により給水するボールタツプ水栓103
と、側壁2Dより突出する操作レバー104の操
作によりフロート弁105を開弁し排水管106
を介して大便器Xへ洗浄水を供給する排水装置1
02を装備している。
懸吊金具11は、スタツドボルト11a、洗面
器押上片11b、ロツクナツト11cとから構成
する。
洗面器押上片11bは、水平片部11b′と、垂
直片部11b″とからなる主体イの垂直片部11
b″先端に彎曲面を介して折曲片部ロを折曲形成す
ると共に水平片部11b′の垂直片部11b″側端に
はスタツドボルト11aの通孔13を開孔する。
而して主カウンター体1aの螺着用ブツシユ3
に一端を螺着せしめたスタツドボルト11aに通
孔13を外嵌挿して洗面器押上片11bを挿入
し、他端よりロツクナツト11c(例えば蝶ナツ
ト)を螺合させつつその押上片11bの水平片部
11b′を介して洗面器Aを持ち上げて主カウンタ
ー体1a裏面の断熱材2下面に密接状に取付固定
する。
一方、ロータンクDは、取付フランジ部4Dに
開孔した挿通孔14に挿通する取付ビス15を取
付用空間7Dを介してドライバーZをもつて螺着
用ブツシユ3に螺合締着させることにより副カウ
ンター体1bの点検口1d下にその開口1D縁を
接触させて懸吊状に取付固定する。
〈考案の作用効果〉 本考案は以上のように構成したので下記の作用
効果がある。
カウンター体の裏面にレジンコンクリートを
流し込んで固化せしめてこのレジンコンクリー
トにロータンク取付用の螺着用ブツシユを埋込
固定したので、カウンター体に耐強度及び断熱
性を付与すると共に、螺着用ブツシユをそのカ
ウンター体裏面に強固に固定できる。
故にカウンター体に撓み変形やベコ付き音が
生ぜず、ロータンクの脱落の危惧を防ぐことが
できるばかりか、結露もなく、耐久性ならびに
取付壁面への取付施工性にも優れたロータンク
付カウンターを供することができる。
ロータンクの側壁に形成された補強用縦突条
の内、上域部を残して下域部全長の突出外面の
突出量を浅くしてロータンク取付時の取付用空
間を構成したので、取付ビスを用いて取付フラ
ンジ部を螺着用ビスに螺合締着させる際、手が
補強用縦突条に当たらない。従つて柄の長い特
殊なドライバーを使用することなく、一般の柄
が短いドライバーで取付作業が遂行できる。
また、ロータンクは排水管を接続する底壁部
を他の底壁部に比べて一段低く形成されている
から死水がなく、内部貯水を完全に排水でき
る。
依つて、所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ロータンク付カウンターの中央
縦断面図、第2図はロータンクをカウンターに取
付ける状態を示す斜視図で一部切欠して示す、第
3図は−断面図、第4図はA部の拡大断面
図、第5図はロータンク付カウンターをユニツト
ルームの壁面に取付けた状態を示す斜視図。 尚図中、1:カウンター体、D:ロータンク、
3D:縦凹溝、2D:側壁、4D:取付フランジ
部、10:エプロン面、7D:取付用空間、1
a:主カウンター体、1b:副カウンター体、1
d:点検口、8D:底壁部、2:断熱材(レジン
コンクリート)、3:螺着用ブツシユ、5D:補
強用縦突条、5D′:突出外面、4:吊下口、1
D:開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室壁面に取付固定し室内に面する前端縁にエプ
    ロン面を、上面に点検口を、夫々有し且つその点
    検口を上面と面一となる蓋で開閉自在とするカウ
    ンター体と、そのカウンター体裏面に接続するロ
    ータンクとからなるロータンク付カウンターにお
    いて、上記カウンター体は洗面器の吊下口を有す
    る主カウンター体とその主カウンターに同一体に
    連設しロータンクを吊下状に接続する副カウンタ
    ー体とで構成すると共に、両カウンター体裏面に
    レジンコンクリートを流し込んで固化せしめてこ
    のレジンコンクリートにロータンク取付用の螺着
    用ブツシユを埋込固定し、ロータンクは排水管を
    接続する底壁部を、他の底壁部に比べて一段低く
    して合成樹脂にて一体成形すると共にその側壁に
    適宜間隔をおいて縦凹溝を凹設することによつて
    その縦凹溝間に補強用縦突条を、その縦凹溝上の
    開口縁部分に取付フランジ部を夫々形成し、該補
    強用縦突条の内、上域部を残して下域部全長の突
    出外面の突出量を浅くして前記カウンター体への
    ロータンク取付時の取付用空間を構成し、該取付
    用空間を利用して取付用フランジ部を前記螺着用
    ブツシユにビス止めしたロータンク付カウンタ
    ー。
JP7524382U 1982-05-22 1982-05-22 ロ−タンク付カウンタ− Granted JPS58178991U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7524382U JPS58178991U (ja) 1982-05-22 1982-05-22 ロ−タンク付カウンタ−

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JP7524382U JPS58178991U (ja) 1982-05-22 1982-05-22 ロ−タンク付カウンタ−

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Publication Number Publication Date
JPS58178991U JPS58178991U (ja) 1983-11-30
JPH0132948Y2 true JPH0132948Y2 (ja) 1989-10-06

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ID=30084612

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JP7524382U Granted JPS58178991U (ja) 1982-05-22 1982-05-22 ロ−タンク付カウンタ−

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JP (1) JPS58178991U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135164Y2 (ja) * 1973-12-26 1976-08-30

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JPS58178991U (ja) 1983-11-30

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