JPH0133066Y2 - - Google Patents
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- JPH0133066Y2 JPH0133066Y2 JP12768280U JP12768280U JPH0133066Y2 JP H0133066 Y2 JPH0133066 Y2 JP H0133066Y2 JP 12768280 U JP12768280 U JP 12768280U JP 12768280 U JP12768280 U JP 12768280U JP H0133066 Y2 JPH0133066 Y2 JP H0133066Y2
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- JP
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- bag
- waist
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- compressed gas
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Links
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、前かがみに丸くなりやすい背筋や
腰等を伸ばすのに適した腰のばし器に関するもの
である。
腰等を伸ばすのに適した腰のばし器に関するもの
である。
立設した複数個の蛇腹状袋体を、圧縮気体の送
給・排出に対応して膨張・収縮させ、蛇腹状袋体
の上面で支承したいぼ付き板を上下動させること
により、背筋を伸ばす背伸器は、公知であるが、
斯る背伸器は、圧縮空気を送給した状態で横揺れ
等を生じやすく、従つて体の支持が非常に不安定
になりやすく、あわせて、背筋伸し作用が緩慢に
なるために、充分な効果は得られない。また、蛇
腹形の袋体を使用したために、生産コストが高く
なるという欠点も有し、その上、圧縮空気を送給
する過程において座屈を生ずるおそれがあり、袋
状の膨張の程度を使用者の好みに応じて調整する
こともできず、袋体の破損も防止することができ
ないなどの様々な欠点を有していた。
給・排出に対応して膨張・収縮させ、蛇腹状袋体
の上面で支承したいぼ付き板を上下動させること
により、背筋を伸ばす背伸器は、公知であるが、
斯る背伸器は、圧縮空気を送給した状態で横揺れ
等を生じやすく、従つて体の支持が非常に不安定
になりやすく、あわせて、背筋伸し作用が緩慢に
なるために、充分な効果は得られない。また、蛇
腹形の袋体を使用したために、生産コストが高く
なるという欠点も有し、その上、圧縮空気を送給
する過程において座屈を生ずるおそれがあり、袋
状の膨張の程度を使用者の好みに応じて調整する
こともできず、袋体の破損も防止することができ
ないなどの様々な欠点を有していた。
また、上記の欠点を解消する考案として、たと
えば実公昭55−32583号公報に記載されたような
考案があるが、これは空気袋の回りをケースで囲
んでしまうために、空気袋の膨張収縮に伴なう圧
迫作用は行なわれず、もつぱら、空気袋の上面に
設けた押圧子で体を押圧するだけの機能しか有せ
ず、また、空気袋が収縮したときには患部が直接
ケースの上にのつてしまうという欠点があり、そ
のとき、体を元の自然の形に戻すことができな
い。そして、腰のばし器として最も古に形式のも
のは単なる空気袋のものでしかなく、腰をのばす
作用にも限界があつて十分腰をのばすことができ
なかつたし、その上、強度は小さく、腰のばし専
用で他の部位をマツサージすることは勿論できな
いものであつた。
えば実公昭55−32583号公報に記載されたような
考案があるが、これは空気袋の回りをケースで囲
んでしまうために、空気袋の膨張収縮に伴なう圧
迫作用は行なわれず、もつぱら、空気袋の上面に
設けた押圧子で体を押圧するだけの機能しか有せ
ず、また、空気袋が収縮したときには患部が直接
ケースの上にのつてしまうという欠点があり、そ
のとき、体を元の自然の形に戻すことができな
い。そして、腰のばし器として最も古に形式のも
のは単なる空気袋のものでしかなく、腰をのばす
作用にも限界があつて十分腰をのばすことができ
なかつたし、その上、強度は小さく、腰のばし専
用で他の部位をマツサージすることは勿論できな
いものであつた。
この考案は、従来の腰のばし器が様々な欠点を
有していたり、腰のばし器として十分機能しない
ものであつた点に鑑み、腰のばし、背筋のばし等
に使用する袋体に、輪形に膨むものを使用して、
該袋体内に圧縮気体を送給したときに、一方では
該輪形状袋体を構成する内側の素材同士を相互に
押圧接触させ、圧縮空気の反発力を求・遠心方向
に相互に調整しあうようにすることによつて、体
の支えを安定させ、腰回り等を比較的広範囲に包
む状態で、強力かつ適確な腰のばし作用ないし背
筋のばし作用を付与することができ、流路に設け
たバルブの操作によつて好みの強さの腰のばし等
の効果を発揮させることができ、ときには、腕や
足に嵌めて腰以外の部分でもマツサージすること
ができるような腰のばし器を提供することを目的
としている。
有していたり、腰のばし器として十分機能しない
ものであつた点に鑑み、腰のばし、背筋のばし等
に使用する袋体に、輪形に膨むものを使用して、
該袋体内に圧縮気体を送給したときに、一方では
該輪形状袋体を構成する内側の素材同士を相互に
押圧接触させ、圧縮空気の反発力を求・遠心方向
に相互に調整しあうようにすることによつて、体
の支えを安定させ、腰回り等を比較的広範囲に包
む状態で、強力かつ適確な腰のばし作用ないし背
筋のばし作用を付与することができ、流路に設け
たバルブの操作によつて好みの強さの腰のばし等
の効果を発揮させることができ、ときには、腕や
足に嵌めて腰以外の部分でもマツサージすること
ができるような腰のばし器を提供することを目的
としている。
次に、この考案の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この考案の1実施例における腰のば
し器の使用状態説明図であつて、圧縮気体の送
給・排出に対して輪形に膨張し、収縮する袋体1
と、圧縮気体の流路たるホース2を介して前記袋
体1に圧縮気体を送給するコンプレツサ3と、前
記圧縮気体の流路を手動により開閉するバルブ4
と、をそなえている。
し器の使用状態説明図であつて、圧縮気体の送
給・排出に対して輪形に膨張し、収縮する袋体1
と、圧縮気体の流路たるホース2を介して前記袋
体1に圧縮気体を送給するコンプレツサ3と、前
記圧縮気体の流路を手動により開閉するバルブ4
と、をそなえている。
上記袋体1は、第2図および第3図に示す如
く、その外側に伸縮性の小さい素材5を用い、そ
の内側に伸縮性の大きい素材6を用いて、それら
の端部で接着または溶着により気密接合して両素
材5,6の間に気のう7を形成したものである。
また、外側素材5側には、気のう7と連通した通
気孔8を設けて、ホース2の接続を可能にしてい
る。
く、その外側に伸縮性の小さい素材5を用い、そ
の内側に伸縮性の大きい素材6を用いて、それら
の端部で接着または溶着により気密接合して両素
材5,6の間に気のう7を形成したものである。
また、外側素材5側には、気のう7と連通した通
気孔8を設けて、ホース2の接続を可能にしてい
る。
また、上記袋体1は、第2図に示すように、当
初から、無端状に形成して、輪形に膨張させるよ
うにしてもよいが、同図でも明かのように、無端
状に形成した袋体1を展開したときの長さは、通
常の腰のばし用袋体の長さの2倍相当であるか
ら、斯る2倍相当の長さの矩形に平面的に形成し
たものをベルベツトフアスナーやスライドフアス
ナーなどの接続具を用いて、輪形につないで、形
成するようにしてもよい。なお、後者の場合には
接続位置を変更自在にすることによつて、膨張さ
せたときの直径を変えることができる。
初から、無端状に形成して、輪形に膨張させるよ
うにしてもよいが、同図でも明かのように、無端
状に形成した袋体1を展開したときの長さは、通
常の腰のばし用袋体の長さの2倍相当であるか
ら、斯る2倍相当の長さの矩形に平面的に形成し
たものをベルベツトフアスナーやスライドフアス
ナーなどの接続具を用いて、輪形につないで、形
成するようにしてもよい。なお、後者の場合には
接続位置を変更自在にすることによつて、膨張さ
せたときの直径を変えることができる。
次に、コンプレツサ3としては、ベルト型ある
いは直結型ロータリコンプレツサ、ダイヤフラム
型コンプレツサ、電磁往復動型コンプレツサ、そ
の他の構造のものを使用できるが、第5図は電磁
往復動型コンプレツサ3の1構造例を示してい
る。而して、第5図に示すコンプレツサは、電源
12からの交流がダイオード13によつて半波整
流されると、電磁石14は交流の周波数に対応し
て励磁と消磁を繰返し、励磁されるとピストン1
5を矢印A方向に引寄せて吸入弁16を開き、消
磁されるとスプリング17の反発力によつてピス
トン15を矢印B方向に押出して吐出弁18を開
き、ホース2を介して圧縮気体を送り出す。
いは直結型ロータリコンプレツサ、ダイヤフラム
型コンプレツサ、電磁往復動型コンプレツサ、そ
の他の構造のものを使用できるが、第5図は電磁
往復動型コンプレツサ3の1構造例を示してい
る。而して、第5図に示すコンプレツサは、電源
12からの交流がダイオード13によつて半波整
流されると、電磁石14は交流の周波数に対応し
て励磁と消磁を繰返し、励磁されるとピストン1
5を矢印A方向に引寄せて吸入弁16を開き、消
磁されるとスプリング17の反発力によつてピス
トン15を矢印B方向に押出して吐出弁18を開
き、ホース2を介して圧縮気体を送り出す。
第6図は流路を開閉するためのバルブ4の1構
造例を示したもので、このバルブ4は、主筒体2
1の底部に流路を形成するホース2の接続口22
a,22bを有し、その上端開口部にはねじ部2
1a,24aおよびリング23を介して回動調整
部材24をねじ込み、回動調整部材24内で手動
操作部材25を摺動可能に設け、この手動操作部
材25に一体で設けたピストン部25aと主筒体
21内で摺動自在に設けた調整弁26との間にコ
イルばね27を配設し、調圧弁26には手動操作
排気弁28を設け、この案内部材29との間にコ
イルばね30を配設し、手動操作部材25を押す
ことによつてコイルばね30に抗して手動操作排
気弁28を開き、さらに調圧弁26の動作により
設定圧力で圧縮気体を排出する第排気口31
と、手動操作部材25の押圧時に手動操作排気弁
28を介して圧縮気体を排出する第排気口32
とを設けた構造をなしている。
造例を示したもので、このバルブ4は、主筒体2
1の底部に流路を形成するホース2の接続口22
a,22bを有し、その上端開口部にはねじ部2
1a,24aおよびリング23を介して回動調整
部材24をねじ込み、回動調整部材24内で手動
操作部材25を摺動可能に設け、この手動操作部
材25に一体で設けたピストン部25aと主筒体
21内で摺動自在に設けた調整弁26との間にコ
イルばね27を配設し、調圧弁26には手動操作
排気弁28を設け、この案内部材29との間にコ
イルばね30を配設し、手動操作部材25を押す
ことによつてコイルばね30に抗して手動操作排
気弁28を開き、さらに調圧弁26の動作により
設定圧力で圧縮気体を排出する第排気口31
と、手動操作部材25の押圧時に手動操作排気弁
28を介して圧縮気体を排出する第排気口32
とを設けた構造をなしている。
次に上記実施例に基いて、この考案の作用を説
明する。
明する。
先ず、仰臥状態になり、第2図に示す袋体1を
第1図に示す如く背中ないしは腰下に敷いたのち
コンプレツサ3を作動させて圧縮気体を送給す
る。圧縮空気はホース2を経て袋体1に送給さ
れ、同袋体1を膨張させるが、袋体1の外側素材
5は伸びないため、袋体1の内側素材6の方が伸
張して袋体1は外側素材5の長さの範囲内、即ち
袋体1の外周長の範囲内で次第に膨張し、背中な
いし腰が次第に反り返つてくる。頃合を見計らつ
て手動操作部材25を押すと、手動操作排気弁2
8が開いて第排気口32より圧縮気体が排出さ
れて袋体1は背、腰の重みで収縮する。手動操作
部材25の押圧を緩めると手動操作排気弁28は
再び閉じて袋体1は再び膨張する。また、手動操
作部材25を押圧しないでいると、圧縮気体の圧
力は徐々に高まつて行くが、この場合には、設定
圧力に到達したときに調圧弁26が開き、圧縮気
体は第排気口31より排出されて上記圧力が設
定値に保たれるので安全である。なお、この設定
圧力は、回動調整部材24の回動により適宜調整
しうる。
第1図に示す如く背中ないしは腰下に敷いたのち
コンプレツサ3を作動させて圧縮気体を送給す
る。圧縮空気はホース2を経て袋体1に送給さ
れ、同袋体1を膨張させるが、袋体1の外側素材
5は伸びないため、袋体1の内側素材6の方が伸
張して袋体1は外側素材5の長さの範囲内、即ち
袋体1の外周長の範囲内で次第に膨張し、背中な
いし腰が次第に反り返つてくる。頃合を見計らつ
て手動操作部材25を押すと、手動操作排気弁2
8が開いて第排気口32より圧縮気体が排出さ
れて袋体1は背、腰の重みで収縮する。手動操作
部材25の押圧を緩めると手動操作排気弁28は
再び閉じて袋体1は再び膨張する。また、手動操
作部材25を押圧しないでいると、圧縮気体の圧
力は徐々に高まつて行くが、この場合には、設定
圧力に到達したときに調圧弁26が開き、圧縮気
体は第排気口31より排出されて上記圧力が設
定値に保たれるので安全である。なお、この設定
圧力は、回動調整部材24の回動により適宜調整
しうる。
上記のように、袋体1が膨張する過程におい
て、先ず、使用初期の過程においては、袋体1は
体で押しつぶされた状態に扁平になつているか
ら、体重のかかつている部分は当初は膨みにく
く、また、2つ折りされている左右両側の短辺部
では、袋体の内部が表裏に折り返された状態で連
通しているので、空気の通過抵抗は大きく、この
部分は、体重がかかつている部分よりも更に膨み
にくい。しかし、時間の経過と共に袋体は次第に
膨んでいく。
て、先ず、使用初期の過程においては、袋体1は
体で押しつぶされた状態に扁平になつているか
ら、体重のかかつている部分は当初は膨みにく
く、また、2つ折りされている左右両側の短辺部
では、袋体の内部が表裏に折り返された状態で連
通しているので、空気の通過抵抗は大きく、この
部分は、体重がかかつている部分よりも更に膨み
にくい。しかし、時間の経過と共に袋体は次第に
膨んでいく。
次に、バルブ4から指を離して、袋体1内の空
気を排出させると、最初は内圧が大きいので、一
時は大量の空気が排出されるが、排出が進むにつ
れて、排気の前記通過抵抗が増大して、排気はに
ぶり、通気孔8から離れている部分に残留する空
気の排出は緩慢になつて、袋体内部の空気がすべ
て排出されることがなくなる。
気を排出させると、最初は内圧が大きいので、一
時は大量の空気が排出されるが、排出が進むにつ
れて、排気の前記通過抵抗が増大して、排気はに
ぶり、通気孔8から離れている部分に残留する空
気の排出は緩慢になつて、袋体内部の空気がすべ
て排出されることがなくなる。
いわゆる腰枕形式の空気腰のばし枕を用いて腰
のばしを行なう場合には、腰を強く反り返らせる
必要があるので、袋体1の内部には、できる限り
多量の空気を導入して大きく膨張させなければな
らないが、導入空気を排出させるときに、排気が
急速に行なわれてしまうと、袋体1の収縮は急激
になり、もはや腰を浮かした状態に支持すること
はできなくなる。しかし、本考案の腰のばし器で
は、前記給排気の説明で明らかのように、排気が
ある時期より緩慢になるので、袋体内部の空気が
すべて排出されることはなくなり、従つて、所要
時間排気後、再び袋体1内に空気を導入するとき
には、最初導入した空気量より少ない量の空気を
導入するだけで袋体内部は空気が充満状態にな
り、通常の空気腰のばし枕を用いた場合に比べる
と、約半分量の空気を供給するだけで腰のばし効
果が得られるようになる。
のばしを行なう場合には、腰を強く反り返らせる
必要があるので、袋体1の内部には、できる限り
多量の空気を導入して大きく膨張させなければな
らないが、導入空気を排出させるときに、排気が
急速に行なわれてしまうと、袋体1の収縮は急激
になり、もはや腰を浮かした状態に支持すること
はできなくなる。しかし、本考案の腰のばし器で
は、前記給排気の説明で明らかのように、排気が
ある時期より緩慢になるので、袋体内部の空気が
すべて排出されることはなくなり、従つて、所要
時間排気後、再び袋体1内に空気を導入するとき
には、最初導入した空気量より少ない量の空気を
導入するだけで袋体内部は空気が充満状態にな
り、通常の空気腰のばし枕を用いた場合に比べる
と、約半分量の空気を供給するだけで腰のばし効
果が得られるようになる。
第7図は流路を開閉するためのバルブ4の他の
構造例を示したもので、このバルブ4は、主筒体
41の底部に流路を形成するホース2の接続口4
2a,42bを有し、上端開口部にはねじ部41
a,44aおよびリング43を介して回動調整部
材44をねじ込み、この回動調整部材44内で手
動操作部材45を摺動可能に設け、この手動操作
部材45に一体で設けたピストン45aと主筒体
41内で摺動自在に設けた調圧弁46との間にコ
イルばね47を配設し、調圧弁46の外周部にシ
ールリング48を設け、さらに主筒体41の壁部
に排気口49を設けた構造をなしている。従つ
て、このバルブ4を用いた場合には、手動操作部
材45を押圧していないときは、調圧弁46がコ
イルばね47を圧縮する方向に動いて排気口49
を開くため、袋体1は膨張しないが、手動操作部
材45を押圧すると、調圧弁46が排気口49を
閉鎖して加圧弁として作用するため、袋体1が次
第に膨張していく。前記袋体1の膨張過程で圧縮
気体の圧力が、やがてコイルばね47の抗力を超
えたときには排気口49が自動的に開口して袋体
1の膨張をその状態で止め、安全弁として作用す
る。なお、回動調整部材44を回動することによ
つてその上面高さが変化するため、手動操作部材
45の最大押圧深さも変化し、前記安全弁として
作用する圧力を変えることができる。
構造例を示したもので、このバルブ4は、主筒体
41の底部に流路を形成するホース2の接続口4
2a,42bを有し、上端開口部にはねじ部41
a,44aおよびリング43を介して回動調整部
材44をねじ込み、この回動調整部材44内で手
動操作部材45を摺動可能に設け、この手動操作
部材45に一体で設けたピストン45aと主筒体
41内で摺動自在に設けた調圧弁46との間にコ
イルばね47を配設し、調圧弁46の外周部にシ
ールリング48を設け、さらに主筒体41の壁部
に排気口49を設けた構造をなしている。従つ
て、このバルブ4を用いた場合には、手動操作部
材45を押圧していないときは、調圧弁46がコ
イルばね47を圧縮する方向に動いて排気口49
を開くため、袋体1は膨張しないが、手動操作部
材45を押圧すると、調圧弁46が排気口49を
閉鎖して加圧弁として作用するため、袋体1が次
第に膨張していく。前記袋体1の膨張過程で圧縮
気体の圧力が、やがてコイルばね47の抗力を超
えたときには排気口49が自動的に開口して袋体
1の膨張をその状態で止め、安全弁として作用す
る。なお、回動調整部材44を回動することによ
つてその上面高さが変化するため、手動操作部材
45の最大押圧深さも変化し、前記安全弁として
作用する圧力を変えることができる。
上記各実施例に示す如く、各手動操作部材2
5,45の操作によつて、好みの強さで背筋のば
しや腰のばしをすることができる。また、上記各
実施例において、袋体1は、その外側に伸縮性の
小さい素材を用い、その内側に伸縮性の大きい素
材を用いているため、袋体1は外方向に無益に膨
張することがなく、少ない圧縮気体の送給量で効
果的に背筋のばし、腰のばしをおこなうことがで
きる。そのほか、使用中相互に接する袋体1の内
側素材相互間に必要に応じて補助板材を配設すれ
ば、袋体1の膨張を弱めることができる。
5,45の操作によつて、好みの強さで背筋のば
しや腰のばしをすることができる。また、上記各
実施例において、袋体1は、その外側に伸縮性の
小さい素材を用い、その内側に伸縮性の大きい素
材を用いているため、袋体1は外方向に無益に膨
張することがなく、少ない圧縮気体の送給量で効
果的に背筋のばし、腰のばしをおこなうことがで
きる。そのほか、使用中相互に接する袋体1の内
側素材相互間に必要に応じて補助板材を配設すれ
ば、袋体1の膨張を弱めることができる。
また、上記実施例に示すバルブ4は、いずれも
2本の接続口22a,22bおよび42a,42
bを設けてそれぞれにホース2を接続することに
より圧縮気体の流路がバルブ4内を通過するよう
にしているが、1本の接続口だけとしてこれを圧
縮気体の流路を形成するホース2に分岐接続する
ようにしてもよい。
2本の接続口22a,22bおよび42a,42
bを設けてそれぞれにホース2を接続することに
より圧縮気体の流路がバルブ4内を通過するよう
にしているが、1本の接続口だけとしてこれを圧
縮気体の流路を形成するホース2に分岐接続する
ようにしてもよい。
また、この考案に使用されるコンプレツサ3は
電磁往復動型のものに限定されるものではない。
しかし、電磁往復動型コンプレツサは定格圧力を
超えると、圧縮気体の供給流量が急激に減衰する
特性があり、定格圧力に対して比較的低い圧力で
ロツク状態となつて、袋体1への圧縮気体の送給
を停止するから、袋体1を輪形状態で使用するよ
うにしたことと相俟つて、必要以上に強い背筋の
ばし作用、腰のばし作用がおこなわれることはな
く、また、袋体1を破損させることもない。その
上、電磁往復動型コンプレツサはロツク圧力の低
いものを使用しても、低圧時における圧縮気体の
流量が前記した他のコンプレツサに比べて多いた
め、小型で少吐出流量のものでも十分利用するこ
とができる利点がある。
電磁往復動型のものに限定されるものではない。
しかし、電磁往復動型コンプレツサは定格圧力を
超えると、圧縮気体の供給流量が急激に減衰する
特性があり、定格圧力に対して比較的低い圧力で
ロツク状態となつて、袋体1への圧縮気体の送給
を停止するから、袋体1を輪形状態で使用するよ
うにしたことと相俟つて、必要以上に強い背筋の
ばし作用、腰のばし作用がおこなわれることはな
く、また、袋体1を破損させることもない。その
上、電磁往復動型コンプレツサはロツク圧力の低
いものを使用しても、低圧時における圧縮気体の
流量が前記した他のコンプレツサに比べて多いた
め、小型で少吐出流量のものでも十分利用するこ
とができる利点がある。
以上、実施例に基いてこの考案を説明したが、
この考案は圧縮気体の供給と排出の繰り返えしに
よつて膨張、収縮する長方形の袋体をもつて腰部
を支え、当該袋体の膨張と収縮の繰り返えしによ
つて腰部をのばす腰のばし器において、上記袋体
の側面形状を輪形に形成し、同袋体の展開時の長
さを通常の腰のばし用袋体の長さの2倍相当とし
たものであるから、この考案の腰のばし器の袋体
も腰や背中の下に敷いて使用すると、袋体は上下
2段に積層された状態となり、上下の袋体の境界
部即ち、袋体の2つ折部によつて側部膨出阻止効
果によつて従来の1枚ものの袋体を用いたものよ
りも腰のばし効果が大きくなるという効果があ
る。従つて、従来例の半分の加圧力で効果的に体
を浮かし、丸まつた背筋をのばしたり、曲がつた
腰をのばしたりすることができる。しかも、袋体
の内側の素材同士が互いに押圧接触する構造にな
つているので、内側素材が過大に伸張することは
ないから、従来の1枚のものに比べると過大膨張
が起らないので接合部分がバーストする危険がな
く、強度上有利であつて破損のおそれが小さいと
共に、内側素材同士の接触摩擦によつて袋体の横
揺れを起こすことがなく、体を非常に安定した状
態で保持することができる。しかも、加えて、こ
の考案は従来例のように蛇腹状の袋体を用いてい
ないため、生産コストを引き下げることもでき
る。
この考案は圧縮気体の供給と排出の繰り返えしに
よつて膨張、収縮する長方形の袋体をもつて腰部
を支え、当該袋体の膨張と収縮の繰り返えしによ
つて腰部をのばす腰のばし器において、上記袋体
の側面形状を輪形に形成し、同袋体の展開時の長
さを通常の腰のばし用袋体の長さの2倍相当とし
たものであるから、この考案の腰のばし器の袋体
も腰や背中の下に敷いて使用すると、袋体は上下
2段に積層された状態となり、上下の袋体の境界
部即ち、袋体の2つ折部によつて側部膨出阻止効
果によつて従来の1枚ものの袋体を用いたものよ
りも腰のばし効果が大きくなるという効果があ
る。従つて、従来例の半分の加圧力で効果的に体
を浮かし、丸まつた背筋をのばしたり、曲がつた
腰をのばしたりすることができる。しかも、袋体
の内側の素材同士が互いに押圧接触する構造にな
つているので、内側素材が過大に伸張することは
ないから、従来の1枚のものに比べると過大膨張
が起らないので接合部分がバーストする危険がな
く、強度上有利であつて破損のおそれが小さいと
共に、内側素材同士の接触摩擦によつて袋体の横
揺れを起こすことがなく、体を非常に安定した状
態で保持することができる。しかも、加えて、こ
の考案は従来例のように蛇腹状の袋体を用いてい
ないため、生産コストを引き下げることもでき
る。
さらに、この考案は輪形に膨らむ袋体1を使用
するものであるから、袋体1を腕や足にはめて圧
縮気体の送給・排出を繰り返えし、手動操作部材
25,45を反復的に操作すれば、好みのマツサ
ージ効果を得ることができ、手、足の血行を促進
して、疲れやむくみをとることができる。
するものであるから、袋体1を腕や足にはめて圧
縮気体の送給・排出を繰り返えし、手動操作部材
25,45を反復的に操作すれば、好みのマツサ
ージ効果を得ることができ、手、足の血行を促進
して、疲れやむくみをとることができる。
第1図はこの考案の1実施例における腰のばし
器の使用状態説明図、第2図および第3図は輪形
にした袋体の斜面説明図および部分拡大断面説明
図、第4図は第1図の袋体に圧縮気体を送給した
状態の斜面説明図、第5図はコンプレツサの1構
造例を示す断面機構説明図、第6図および第7図
はバルブの各構造例を示す断面図である。 1……袋体、2……流路、3……コンプレツ
サ、4……バルブ、7……気のう。
器の使用状態説明図、第2図および第3図は輪形
にした袋体の斜面説明図および部分拡大断面説明
図、第4図は第1図の袋体に圧縮気体を送給した
状態の斜面説明図、第5図はコンプレツサの1構
造例を示す断面機構説明図、第6図および第7図
はバルブの各構造例を示す断面図である。 1……袋体、2……流路、3……コンプレツ
サ、4……バルブ、7……気のう。
Claims (1)
- 圧縮気体の供給と排出の繰り返えしによつて膨
張、収縮する長方形の袋体をもつて腰部を支え、
当該袋体の膨張と収縮の繰り返えしによつて腰部
をのばす腰のばし器において、上記袋体の側面形
状を輪形に形成し、同袋体の展開時の長さを通常
の腰のばし用袋体の長さの2倍相当とした腰のば
し器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12768280U JPH0133066Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12768280U JPH0133066Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5751524U JPS5751524U (ja) | 1982-03-25 |
| JPH0133066Y2 true JPH0133066Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=29488081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12768280U Expired JPH0133066Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133066Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0521456Y2 (ja) * | 1985-09-24 | 1993-06-02 |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12768280U patent/JPH0133066Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5751524U (ja) | 1982-03-25 |
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