JPH0133099Y2 - - Google Patents

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JPH0133099Y2
JPH0133099Y2 JP5365081U JP5365081U JPH0133099Y2 JP H0133099 Y2 JPH0133099 Y2 JP H0133099Y2 JP 5365081 U JP5365081 U JP 5365081U JP 5365081 U JP5365081 U JP 5365081U JP H0133099 Y2 JPH0133099 Y2 JP H0133099Y2
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JP
Japan
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buckle
band
grip
loop
free end
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JP5365081U
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JPS57165173U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はスキーポールに関し、特に、手革の使
い心地が優れ、さらにコストも安価にできるよう
にしたものである。
スキーポールは第1図に示すようにスキーポー
ル本体1の上端位置及び下端位置に夫々グリツプ
2及びバスケツト3を取り付け、さらにこのグリ
ツプ2に手革3を取り付けて構成される。
そして、従前のスキーポールでは、第2図に示
すように、手革3か短片4及び長片5から構成さ
れることが一般的であつた。ここで、短片4の自
由端にはバツクル6が取り付けられる。
使用に際しては、第3図に示すように、まず、
長片5の先端をバツクル6に通し、ループを形成
する(第3図A)。そして、この挿通の深さを加
減してループの長さを調整する。この後、このル
ープに下わから手7を差し入れ(第3図B)、こ
れとあわせてグリツプ2を手革3の付け根部分と
一体に手7で握るのである(第3図C)。
ところで、このような従前のスキーポールで
は、手革3の製造・使用に関しつぎのような不都
合があつた。第1に、バツクル6が短片4の一端
に固定されているため、第3図Cに示すようにグ
リツプ2を握つた状態でバツクル6の位置が短片
4の長さで一義的に決まつてしまい、この結果、
個々のスキーヤが自分の最も好ましい位置にバツ
クル6を配置することができなかつた。
第2に、手革3のループの長さを調整する際
に、ループを小さくすればするほど長片5の遊端
部の長さ長くなつてしまい、この結果、この遊端
部がばたつきやすくなつてしまつていた。
第3に、手革3を組みまちがえるおそれがあつ
た。即ち、手革3の短片4は半回転ねじられた状
態で長片5と組み付けられる(第3図A)。これ
は、第3図Cに示すようにグリツプ2を握つた状
態でねじれが生じないようにするためである。と
ころで、製品としてのスキーポールでは、第1図
の如く長片5と短片4とが組み付けられてはいな
い。従つて、初心者等は、第3図Aのように短片
4をねじることなく短片4と長片5とを組み付け
ることが多く、そのため、不自然な形でグリツプ
2を握ることが多かつた。
第4に、従前の場合では、手革3の部品として
長片5、短片4、バツクル6及びバツクルを取り
つけるリベツト又は縫製糸(図示略)の計4点が
必要であつた。そして、このように部品点数が多
く加工度が高いために、製造コストが上昇してい
た。
本考案は斯る点に鑑みなされたものであり、使
い心地よく、コストダウンを図ることのできるス
キーポールを提供しようとするものである。
以下、本考案スキーポールの一実施例について
第4図〜第8図を参照しながら説明しよう。
第4図は本実施例の要部を示すもので、この図
において第2図と対応する箇所には夫々同一の符
号を付して夫々の詳細説明を省略する。
第4図においては、グリツプ2の上端にバンド
10を取り付け、このバンド10には予めバツク
ル11を取り付け挿通しておく。バツクル11は
例えばポリアセタール樹脂等の硬質合成樹脂又は
金属製であり、第5図に示すように3個の長孔1
1a,11b,11cを有する。バンド10は例
えば合成繊維又は皮革製であり、第6図に示すよ
うに、半回転ねじつた状態で両端を合せて開放し
たまま、或は縫製溶着により接着してループを形
成させたものである。この場合、半回転ねじつて
接合してあるため、グリツプ2をバンド10の付
け根部分と一体に握つた際に(第3図C参照)、
その握りが頭初より自然なものとなる。また、バ
ンド10の両端は接合され、さらにグリツプ2の
上端に取り付け固定されるため、バンド10のね
じれは恒常的なものであり、従前のように初心者
等が手革3の組みまちがいをするという事態が回
避される。
また、このバンド10は両端を接着するまえ
に、予め、バツクル11の隣り合う長孔11a,
11bに挿通されている。
なお、12はバンド10をグリツプ2に取り付
け固定するためのネジである。
斯る構成において手革3のループの長さを調整
するには、まず、バツクル11を適当な位置まで
ずらす。例えば、ループの長さを長くしたいとき
には、第4図に矢印で示すようにバツクル11を
退かせればよい。そして、この結果生じた折り返
し部である遊端部10aを折り返して第7図に示
すようにバツクル11の残りの長孔11cに差し
込んでいく。このように差し込んだのちは、バツ
クル11とバンド10との間の摩擦によつてバツ
クル11は確実に固定される。従つて、設定した
ループの長さが維持される。
このように極めて簡単に手革3のループの長さ
の調整を行える。しかも、遊端部10aは2枚重
ねとなつているため、遊端部10aの長さを加減
すると、その2倍の長さだけループの長さを調整
できる。換言すれば、ループを短かくしても、遊
端部10aの長さは従前の半分で済み、この結
果、遊端部10aのばたつきを防止できる。この
ばたつき防止効果は、遊端部10aが2枚重ねで
あり、その分剛性が大となつていることから、一
層向上するものと期待できる。
また、バツクル11の位置を調整することもで
きる。このようにすることにより、邪摩でない位
置(通常は手の甲の中心部)にバツクル11を配
置することが可能となり、この結果、使い心地が
向上する。
バツクル11の位置を調整するには、遊端部1
0aを形成する位置を変えればよい。例えば、7
図に示すようにバツクル11をループの中央に位
置させるには、第7図にaで示す位置でバンド1
0を折り返すように遊端部10aの形成位置を決
定する。他方、第8図に示すようにバツクル11
をバンド10の上片10bがわにずらしたいとき
には、例えば第7図及び第8図にともにbで示す
位置でバンド10を折り返すように遊端部10a
の形成位置を決定すればよい。
なお、第8図の場合でも第7図の場合と同様に
遊端部10bを長孔11c(第4図)に差し込ん
でバツクル11の位置固定を行う。また、バツク
ル11を下片10cがわにずらしたいときには第
8図の場合と逆の操作を行えばよいことは容易に
理解できるであろう。
以上述べた如く本考案のスキーポールによれ
ば、バツクル11の隣り合う長孔11a,11b
にバンド10を挿通させたのちバンド10を1ル
ープを形成するようにグリツプ2に取り付けてい
る。そして、使用に際しては、長孔11a,11
bから引き出された遊端部10aの長さを加減す
ることによりループの長さを調整し、こののち、
遊端部10aを他の長孔11cに差し込んでルー
プの長さを固定するようにしている。
従つて、極めて簡易に手革3のループの長さを
調整できる。しかも、遊端部10aは2枚重ねで
あるためばたつきを解消できる。また、遊端部1
0aの形成位置を変えることによつてバツクル1
1の配置を調整でき、この結果、使い心地を一層
向上させることができる。さらに、手革3の部品
点数がバンド10とバツクル11と取り付け用ネ
ジ12(従前は4点)の3点であるため、点数が
少なく加工度も低くコストダウンを実現すること
ができる。
なお、本考案は上述実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の構成
を取り得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はスキーポールの説明に供する側面図、
第2図は従来のスキーポールの手革3を示す斜視
図、第3図は第2図従来例の説明に供する斜視
図、第4図は本考案スキーポールの要部を示す斜
視図、第5図〜第8図はともに第4図例の説明に
供する斜視図である。 1はスキーポール本体、2はグリツプ、10は
バンド、11はバツクル、11a,11b,11
cは夫々バツクル11の長孔である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 グリツプと、該グリツプに一端と他端とが取り
    付けられてループを形成する1本のバンドと、第
    1、第2及び第3の長孔が順次所定位置に形成さ
    れこの第1及び第2の長孔に上記バンドが挿通さ
    れるバツクルとを有し、 上記第1の長孔と上記第2の長孔との間の上記
    バンドに形成された折り返し部を上記バツクルの
    第3の長孔に挿入することにより、上記バンドの
    長さが調整できるようにしたことを特徴とするス
    キーポール。
JP5365081U 1981-04-14 1981-04-14 Expired JPH0133099Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5365081U JPH0133099Y2 (ja) 1981-04-14 1981-04-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5365081U JPH0133099Y2 (ja) 1981-04-14 1981-04-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57165173U JPS57165173U (ja) 1982-10-18
JPH0133099Y2 true JPH0133099Y2 (ja) 1989-10-06

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ID=29850280

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JP5365081U Expired JPH0133099Y2 (ja) 1981-04-14 1981-04-14

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2548592Y2 (ja) * 1991-05-28 1997-09-24 雄一 尾崎 スキーストック

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JPS57165173U (ja) 1982-10-18

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