JPH0133171B2 - - Google Patents

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JPH0133171B2
JPH0133171B2 JP56021054A JP2105481A JPH0133171B2 JP H0133171 B2 JPH0133171 B2 JP H0133171B2 JP 56021054 A JP56021054 A JP 56021054A JP 2105481 A JP2105481 A JP 2105481A JP H0133171 B2 JPH0133171 B2 JP H0133171B2
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JP
Japan
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radiation
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data
computer
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Expired
Application number
JP56021054A
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English (en)
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JPS57134144A (en
Inventor
Kyoshi Okazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はX線およびγ線等の放射線の被写体透
過情報を利用して医学的診断を行なう放射線診断
装置に関するものである。 放射線を用いた診断装置として最も一般的なも
のはフイルムを用いてX線撮影を行なうX線フイ
ルム診断装置である。 しかしながら、従来のX線フイルム診断装置で
はX線フイルムを使用しているために像の濃度分
解能即ち、コントラストが低く、特にX線吸収率
の似かよつた組織や軟質で薄い組織などでは微細
な差が表われにくいので、診断が行ないにくく、
またフイルムであるために被写体の透過情報を表
現している画像を重ね合わせたり(いくつかの画
像毎に加えて平均化し、新たな画像を合成する)、
或いは画像処理を行なうなどして診断を行ない易
い画像にすることは容易でないと云う欠点を有す
る。 他方、コンピユータ・トモグラフイ(CT装置)
などのX線断層装置やシンチレーシヨン・カメラ
装置等ではデイジタル化した画像データを用いる
ので上述のような画像処理は簡単に行なえるが、
この装置によつて得られた画像に対する画像処理
は放射線量子のゆらぎが画質を決定すると云う物
理原理に即して実行されていない欠点を有してい
る。 即ち、これまでの装置では放射線量子のゆらぎ
以下のわずかな濃度変化の像はこのゆらぎに埋も
れて像として表われず、見ることができないと云
う欠点を有していた。 従つて、小さな病変などは放射線量子のゆらぎ
に埋もれて発見できないことが多かつた。 本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、検
出できる放射線量子数が多ければ多い程、S/N
比が向上すると云う物理的原理を利用してある決
められた開口面積を有する放射線検出器で得た被
写体の放射線透過情報を加重平均などの手法でデ
ータ処理することによつて、被曝線量を増大する
ことなくこれまで放射線量子のゆらぎに埋もれて
いて表示できなかつた情報を画像として表示でき
るようにして医学的に有用な画像を得ることがで
きるようにした放射線診断装置を提供することを
目的とする。 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。 第1図は本発明装置の構成を示すブロツク図で
あり、図中1は発生する放射線の強度を調整で
き、且つ被写体2への放射線照射野を調節できる
機構を備えた放射線発生器である。3はこの放射
線発生器1に被写体2を介して対峙される放射線
検出器であり、この放射線検出器3は放射線を検
出して電気信号に変換する検出素子をm個一次元
または二次元配列して構成されていて、被写体2
を透過した放射線はこの放射線検出器3の入射対
応位置にある各検出素子により検出される。従つ
て、各々の検出素子が1画素に対応し、各々の検
出素子の開口面に入射するX線経路の検出値が
各々の画素の濃度値となる。 ここで、前記放射線発生器1と放射線検出器3
は各々対峙させて一体に支持すると共に被写体2
に対して相対的に移動できる架台4に取り付けら
れており、データ収集時には放射線発生器1と放
射線検出器3は所望とする位置に固定し、被写体
2を例えば体軸方向へ移動させて一方向から投影
した被写体二次元像のデータを得る。 5は前記放射線検出器3の各検出素子より出力
される電気信号を所定時間積分し、これを定電流
放電させる二重積分などの手法でデータとして収
集し、これをデイジタル変換して出力するデータ
収集器であり、放射線検出器3によつて検出され
た被写体2の透過放射線量子数に相当するアナロ
グ信号はこのデータ収集器5によつてデイジタル
信号に変換される。9はこのデータ収集器5によ
り出力されるこのデイジタル信号を放射線の透過
情報として記憶する透過情報記憶装置であり、7
はこのデイジタル信号を被写体2の放射線吸収係
数と厚さとの積に相当する対数変換情報に変換す
る対数変換器である。8は計算機であり、前記対
数変換情報は計算機8によつて画像処理され、そ
の処理後の画像データは図示しないが画像記憶用
のフレームメモリに一旦記憶された後、この記憶
装置を順次読み出して映像信号化し、画像表示装
置9に与えて画像として表示する。 また、10は計算機8の出力する画像処理後の
画像データを記憶する画像記憶装置である。11
は計算機8に対する各種制御コマンドや情報など
を与える操作パネルである。 尚、上記計算機8は上述の画像処理の他、前記
放射線発生器1、放射線検出器3、架台4、デー
タ収集器5、透過情報記憶装置6、対数変換器
7、画像表示装置9並びに画像記憶装置10の制
御を司る。 このような構成の本装置は所望の投影方向に位
置決めした放射線検出器1より被写体2に向け放
射線を照射する。これにより、被写体2を透過し
た放射線は検出素子をm個一次元または二次元配
列した放射線検出器3によつて検出される。 即ち、放射線検出器3の各々の検出素子に入射
した放射線エネルギに対応した検出出力が各々の
検出素子より得られる。一枚の透視像を得るには
被写体2を一方向に適宜移動させるなどして所望
の撮影領域の放射線検出信号を得る。 この放射線検出器3の各検出素子より出力され
た被写体2の透過放射線量子数に相当するアナロ
グの検出信号はデータ収集器5によつてデイジタ
ル変換される。そして、このデイジタル化された
データは透過情報記憶装置6に画像データとして
記憶される。 更に上記データは対数変換器7によつて被写体
2の放射線吸収係数と厚さとの積に相当する対数
変換情報に変換される。この対数変換情報は更に
計算機8によつて後述する画像処理が成され、画
像表示装置9に画像として表示される。 また、この処理された画像のデータは画像記憶
装置10にも記憶され、保存される。 第2図は上述の如くして得た画像21を示す。
図中22は単位画素、23は病変部分の像であ
る。この画像の空間分解能(解像度)は放射線検
出器3の各検出素子の開口面積Sにより決まり、
開口面積Sの1/2乗となる。 他方、画像21の濃度値の分解度(コントラス
トの細かさ)は放射線量子のゆらぎによつて決ま
り、開口面積Sの1/2乗に反比例し、且つ放射線
検出器3の検出素子で検出する放射線量子数の1/
2乗にも反比例する。 ここで、濃度値の分解度が小さい時、即ち、細
かい差が検出可能であるときは被写体2における
病変部分など周囲の組成と異なる診断の目的とな
るべき対象部分(以下、変化部分と称す)の厚さ
が薄く、または放射線吸収係数の差が小さくとも
見分けがつくことを意味する。 即ち、被写体2の被曝線量を一定に保ち且つ放
射線検出器3の各検出素子の開口面積を一定値S
とするならば、画像21の濃度値の分解度はある
一定値を示す。ここで画像21の濃度値の分解度
をC21とおく。画像21は検出素子の開口面積に
等しいSなる面積を持つ前記変化部分に対しては
最高の濃度の分解度を与えている。 しかしながら、S以上の面積を持つ前記変化部
分に対しては画像21が最高の濃度値の分解度を
示さない。 従つて、このような場合に濃度値の分解度を高
めるべく計算機8で画像処理を行なう。 即ち、本装置には画像処理法を指定できる2n
+1個のコマンド用の押ボタンが設けられた操作
パネル11があり、そのうち、所望の押ボタンの
一つを押すと以下の手順で処理が始まり、画像表
示装置9に新しい画像31が表示される。 第3図に操作パネル11の詳細を示す。 ここでBTa、BTb、BTcは押ボタンであり、押
ボタンBTaのキートツプには対応させて“1”か
ら“n”までの数字が示されており、例えば
“n”の数字は画像21の濃度値の分解度の
【式】倍だけ濃度値の分解度を向上させるべく
【式】となるような処理を施こす指令を計算機 8に与えるとを意味している。 従つて、数字“n”の押ボタンBTaを押すと、
この押ボタンBTaからの信号は計算機8に送ら
れ、この計算機8は透過情報記憶装置6に記憶さ
れている透過放射線量子数に相当しているデイジ
タルのデータをn画素分ずつ取り出し、これに対
して加重平均などのデータ処理を行なう。 そして、このデータ処理されて得られたデータ
は対数変換器7によつて対数変換情報に変換さ
れ、フイルタリングやウインドウ処理などの画像
処理が成されて該n個の画素についてそのデータ
処理後の新しいデータに置き換えた形でフレーム
メモリに格納後、順次読み出してD/A変換し、
画像表示装置9に送つてこの画像表示装置9に第
4図の如き新画像31として表示する。 また、この新画像31も画像記憶装置10に記
憶される。 ここで、データ処理がS/N比を向上させる処
理であるため、当初の画像21では放射線量子の
ゆらぎに埋もれていて被写体2の小さな病変部分
のわずかな濃度変化は画像として表示できなかつ
たが、上述のようにいくつかの画素毎に平均化し
て置き換える加重平均等のデータ処理を施した後
の新画像31では第4図の如く被写体2のわずか
な組成変化部分を32で示す如き明確な濃度値変
化となるように表示できることになる。 尚、操作パネル11上にはこのようにして処理
された濃度値の分解度の異なる2つ以上の画像を
更に重ね合わせて上述の如きデータ処理を行なう
ための指示押ボタンBTbとその2つ以上の画像を
指定するための“1”〜“n”までの押ボタン
BTcがあつて、例えば1/√2倍と1/√5倍の
濃度値の分解度向上を図つた新画像の重ね合わせ
を行なう場合にはBTcの押ボタンのうち“2”の
表示のあるものと“5”の表示のある押ボタンを
押し且つ指示押ボタンBTbを押せば計算機8はそ
の両画像の重ね合わせにより新画像を作る。 従つて、画像21と画像31を重ね合わせる場
合には押ボタンBTbとBTcより送られた信号が計
算機8に与えられ、この計算機8は画像記憶装置
10より画像21と画像31の情報を取り出して
加重平均操作を施こし、平均化した新たなデータ
を得て、これにて画像表示装置9に新画像を表示
する。 この新画像も画像表示装置10に記憶する。こ
の新画像は当初の画像21の利点と次に用いた画
像31の利点を備えており、空間分解能はやや犠
牲になるものの濃度分解能は飛躍的に向上し、今
まで像として表われていなかつた濃度変化の小さ
い像がいくつかの画素をもとにした加重平均によ
つて廻りの像に対して濃度変化が高まり、像とし
て表われるようになり微小なガンなどの病変が見
えるようになる。 以上、詳述した如く、本発明によれば、従来装
置では放射線量子のゆらぎによつて識別できなか
つた被写体のわずかな変化部分でも被曝線量の増
大を行なうことなく明確な濃度変化として表示で
きるから、微小な腫瘍等、まわりとのコントラス
トのつきにくい病変を識別することができるよう
になり、診断能の飛躍的な向上を図ることのでき
る画像の得られる放射線診断装置が得られる。 尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限
定することなく、その要旨を変更しない範囲内で
適宜変形して実施し得るものであり、例えば上述
した実施例では放射線検出器で検出したデータを
記憶する装置として透過情報記憶装置6を設けて
あるが、これを用いず、指数変換器を利用して画
像記憶装置10に記憶してある対数変換情報を指
数変換し、上述したデータ処理を行なつてこれを
対数変換器7により計数変換情報に変換し、これ
を画像表示装置9に表示するようにしても良い。
また、2つ以上の画像の重ね合わせ操作の際に透
過情報記憶装置6に記憶されている透過放射線量
子数に相当するデータについて加重平均を施こし
ても濃度値の分解度の高い画像を得ることがで
き、また、関心領域を指定できるようにして、そ
の領域内の画像についてのみ上述の如きデータ処
理を行なうようにして処理時間の短縮を図るよう
にしても良く、更に同一被写体に対して測定条件
(放射線エネルギやMAS値)が異なる画像につい
ても上述した処理を施こすことができることは云
うまでもない。 以上詳述したように本発明は放射線源と、被写
体を介してこの放射線源に対峙して設けられ、被
写体の一方向からの透過放射線の検出を行なつて
被写体の各位置の透過放射線検出信号を各別に得
る放射線検出器と、これら透過放射線検出信号を
デイジタル化し、前記被写体の各位置の透過放射
線データを画像データとして抽出するデータ収集
器と、この画像データを所望の画素数単位で加重
平均して該画素の新たなデータとすると共にこの
データによる新画像を出力する計算機と、この画
像を表示する装置とを備え、画像データを所望の
画素数毎に荷重平均して新たなデータとすること
により放射線量子のゆらぎに埋もれていた像を明
確にして表示することができるので、わずかな病
変でも像として見ることが可能となり、診断能を
飛躍的に向上させることができるなど優れた特徴
を有する放射線診断装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は本装置により収集したデータ処理前の画
像、第3図は本装置の操作パネルを示す図、第4
図は第2図画像をデータ処理して得た新たな画像
を示す図である。 1……放射線発生器、2……被写体、3……放
射線検出器、4……架台、5……データ収集器、
6……透過情報記憶装置、7……対数変換器、8
……計算機、9……画像表示装置、10……画像
記憶装置、11……操作パネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 放射線を照射する放射線源と、 被写体を介してこの放射線源に対峙して設けら
    れ、被写体の一方向からの透過放射線の検出を行
    なつて該被写体の各位置の検出信号を各別に得る
    放射線検出器と、 これら検出信号をデイジタル化し、放射線投影
    による前記被写体の各位置対応の画素の画像デー
    タとして抽出する装置と、 異なる画素位置の複数の画像データを加重平均
    し、該画素の新たなデータとすると共にこのデー
    タによる新画像を出力する計算機と、 この画像を表示するための装置とより構成した
    ことを特徴とする放射線診断装置。 2 加重平均条件の異なる画像同士を重ね合せ操
    作し、新たな画像を得る手段を計算機に持たせた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のX
    線診断装置。
JP56021054A 1981-02-16 1981-02-16 Radioactive ray diagnostic apparatus Granted JPS57134144A (en)

Priority Applications (1)

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JP56021054A JPS57134144A (en) 1981-02-16 1981-02-16 Radioactive ray diagnostic apparatus

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JP56021054A JPS57134144A (en) 1981-02-16 1981-02-16 Radioactive ray diagnostic apparatus

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JPS57134144A JPS57134144A (en) 1982-08-19
JPH0133171B2 true JPH0133171B2 (ja) 1989-07-12

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ID=12044189

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JPH0665337B2 (ja) * 1984-10-31 1994-08-24 株式会社島津製作所 X線ct装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234690A (en) * 1975-09-11 1977-03-16 Jeol Ltd Method to obatain x-ray body axis tomogramic image

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JPS57134144A (en) 1982-08-19

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