JPH0133193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133193Y2 JPH0133193Y2 JP1986061833U JP6183386U JPH0133193Y2 JP H0133193 Y2 JPH0133193 Y2 JP H0133193Y2 JP 1986061833 U JP1986061833 U JP 1986061833U JP 6183386 U JP6183386 U JP 6183386U JP H0133193 Y2 JPH0133193 Y2 JP H0133193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated sludge
- tank
- sludge treatment
- batch activated
- treatment tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims description 54
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 claims description 16
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 11
- 239000010865 sewage Substances 0.000 claims description 11
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 claims description 9
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 64
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 26
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 26
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 6
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010800 human waste Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010797 grey water Substances 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、水洗トイレ汚水又は屎尿と雑排水
との混合汚水を省エネ的に浄化処理し、高度に浄
化された処理水を得ることができる浄化装置に関
する。
との混合汚水を省エネ的に浄化処理し、高度に浄
化された処理水を得ることができる浄化装置に関
する。
現在、広く使われている屎尿浄化装置の型式に
ついては、接触曝気式、活性汚泥法による分離曝
気式、及び腐敗槽を使用する散水濾床式の3種類
のものがある。
ついては、接触曝気式、活性汚泥法による分離曝
気式、及び腐敗槽を使用する散水濾床式の3種類
のものがある。
しかしながら、上記のものについては、ブロワ
ーの所要動力、処理水質、処理水質の変動及び汚
泥生成量についての問題点を有している。特に、
分離曝気式のものは活性汚泥法によつて処理する
ものであるが、沈澱物から活性汚泥のキヤリオー
バーが発生し易く、また、腐敗槽を使用する散水
濾床式のものは、省エネ的ではあるものの、処理
水質が接触曝気式及び分離曝気式のものに比べて
劣り、悪臭が発生し易いという問題点を有してい
る。また、従来の回分活性汚泥法については、
BOD除去速度を高めて槽をコンパクト化するた
めに活性汚泥濃度(MLSS)を高くすると、活性
汚泥の沈降速度が著しく減少してしまい、所要の
上澄水ゾーンを形成させるのに長時間を要してし
まうという重大な問題点があり、槽をコンパクト
化することができなかつた。更に、従来の流量調
整槽を設けていない回分活性汚泥処理法では、上
澄水の引き抜き時に、汚水の流入があると、浄化
不良水が上澄水に混入し、そして、浄化不良水が
混入した上澄水が処理水として放流されてしまう
という問題点があつた。
ーの所要動力、処理水質、処理水質の変動及び汚
泥生成量についての問題点を有している。特に、
分離曝気式のものは活性汚泥法によつて処理する
ものであるが、沈澱物から活性汚泥のキヤリオー
バーが発生し易く、また、腐敗槽を使用する散水
濾床式のものは、省エネ的ではあるものの、処理
水質が接触曝気式及び分離曝気式のものに比べて
劣り、悪臭が発生し易いという問題点を有してい
る。また、従来の回分活性汚泥法については、
BOD除去速度を高めて槽をコンパクト化するた
めに活性汚泥濃度(MLSS)を高くすると、活性
汚泥の沈降速度が著しく減少してしまい、所要の
上澄水ゾーンを形成させるのに長時間を要してし
まうという重大な問題点があり、槽をコンパクト
化することができなかつた。更に、従来の流量調
整槽を設けていない回分活性汚泥処理法では、上
澄水の引き抜き時に、汚水の流入があると、浄化
不良水が上澄水に混入し、そして、浄化不良水が
混入した上澄水が処理水として放流されてしまう
という問題点があつた。
この考案の目的は、上記のそれぞれの浄化装置
の問題点を解消することであり、省エネ的で良好
な水質を安定して得ることができ、しかも、汚泥
発生量が少ないという特徴を有する浄化装置を提
供することである。
の問題点を解消することであり、省エネ的で良好
な水質を安定して得ることができ、しかも、汚泥
発生量が少ないという特徴を有する浄化装置を提
供することである。
この考案は、上記の問題点を解消し、上記の目
的を達成するために、次のように構成されてい
る。すなわち、この考案は、メタン発酵菌の存在
する下部に汚水の流入口を設け且つその上部に流
出口を設けた逆錐形状の嫌気槽、及び前記嫌気槽
の下流に設置された逆錐形状の回分活性汚泥処理
槽から成り、前記回分活性汚泥処理槽内に上下方
向に移動自在な上澄水排出器を設けたもので、更
に詳述すると、前記嫌気槽の前記流出口と前記回
分活性汚泥処理槽の底部とを流路を通じて連絡し
ていることを特徴とする浄化装置に関し、言い換
えると、汚水中のBVDをメタン発酵によつて除
去すると共に、沈降し易いSSを分離する上向流
ブランケツト型メタン発酵槽と、回分活性汚泥法
によつてメタン発酵部から流出してくる残留
BOD、残留SSを浄化する槽とを直列結合するこ
とを特徴とする浄化装置に関する。
的を達成するために、次のように構成されてい
る。すなわち、この考案は、メタン発酵菌の存在
する下部に汚水の流入口を設け且つその上部に流
出口を設けた逆錐形状の嫌気槽、及び前記嫌気槽
の下流に設置された逆錐形状の回分活性汚泥処理
槽から成り、前記回分活性汚泥処理槽内に上下方
向に移動自在な上澄水排出器を設けたもので、更
に詳述すると、前記嫌気槽の前記流出口と前記回
分活性汚泥処理槽の底部とを流路を通じて連絡し
ていることを特徴とする浄化装置に関し、言い換
えると、汚水中のBVDをメタン発酵によつて除
去すると共に、沈降し易いSSを分離する上向流
ブランケツト型メタン発酵槽と、回分活性汚泥法
によつてメタン発酵部から流出してくる残留
BOD、残留SSを浄化する槽とを直列結合するこ
とを特徴とする浄化装置に関する。
この考案は、上記のように構成されており、次
のように作用する。すなわち、この考案の浄化装
置はメタン発酵菌の存在する逆錐形状の嫌気槽、
及び前記嫌気槽の下流に設置された回分活性汚泥
処理槽から成り、前記回分活性汚泥処理槽内に上
下方向に移動自在な上澄水排出器を設けてあるの
で、前段のメタン発酵槽でBODとSSの大部分を
除去することができ、次いで、回分活性汚泥処理
によつて残留BOD、残留SSを更に除去すること
ができる。それ故に、エアレーシヨン動力が少な
くて済み、しかも、回分活性汚泥処理槽のMLSS
を高濃度にする必要がないから、活性汚泥の沈降
速度が大きくとれる。更に、従来の分離曝気式浄
化装置の欠点である活性汚泥のキヤリオーバーが
発生しないので、常に清澄な処理水を得ることが
できる。また、メタン発酵と回分活性汚泥処理の
直列プロセスなので、余剰汚泥の生成量が少な
い。
のように作用する。すなわち、この考案の浄化装
置はメタン発酵菌の存在する逆錐形状の嫌気槽、
及び前記嫌気槽の下流に設置された回分活性汚泥
処理槽から成り、前記回分活性汚泥処理槽内に上
下方向に移動自在な上澄水排出器を設けてあるの
で、前段のメタン発酵槽でBODとSSの大部分を
除去することができ、次いで、回分活性汚泥処理
によつて残留BOD、残留SSを更に除去すること
ができる。それ故に、エアレーシヨン動力が少な
くて済み、しかも、回分活性汚泥処理槽のMLSS
を高濃度にする必要がないから、活性汚泥の沈降
速度が大きくとれる。更に、従来の分離曝気式浄
化装置の欠点である活性汚泥のキヤリオーバーが
発生しないので、常に清澄な処理水を得ることが
できる。また、メタン発酵と回分活性汚泥処理の
直列プロセスなので、余剰汚泥の生成量が少な
い。
この考案の実施例を図面を参照して説明する。
水洗トイレから排出された汚水は、流入管8を通
つて流入口2より逆錐形状すなわちコーン状のメ
タン発酵槽1の下部に流入する。汚水は、例え
ば、トイレツトの使用時だけ流入してくるのでメ
タン発酵槽1には断続的流入となる。メタン発酵
槽1内には、メタン菌スラリーAが維持されてお
り、汚水流入時にメタン菌スラリーAがブランケ
ツト状に膨張し、汚水の流入がない時は沈積状態
に戻るという脈動を繰り返す。汚水に含まれてい
る沈降し易い有機性SSは、このメタン発酵槽1
内で沈降分離され、メタン菌によつて消化され
る。すなわち、メタン発酵槽1は、沈澱槽とメタ
ン発酵槽との2つの機能を持つている。
水洗トイレから排出された汚水は、流入管8を通
つて流入口2より逆錐形状すなわちコーン状のメ
タン発酵槽1の下部に流入する。汚水は、例え
ば、トイレツトの使用時だけ流入してくるのでメ
タン発酵槽1には断続的流入となる。メタン発酵
槽1内には、メタン菌スラリーAが維持されてお
り、汚水流入時にメタン菌スラリーAがブランケ
ツト状に膨張し、汚水の流入がない時は沈積状態
に戻るという脈動を繰り返す。汚水に含まれてい
る沈降し易い有機性SSは、このメタン発酵槽1
内で沈降分離され、メタン菌によつて消化され
る。すなわち、メタン発酵槽1は、沈澱槽とメタ
ン発酵槽との2つの機能を持つている。
汚水は、メタン菌スラリーAが多量に存在する
メタン発酵槽1のコーン状底部から上向流と成つ
てメタン菌と効果的に接触するので、汚水中の
BODと有機性SSは効率的にメタン発酵を受ける
ことになる。次いで、汚水中の沈降し易いSSと
BOD成分の大半(約70%〜80%の除去率が得ら
れる)が除去されたメタン発酵部流出水は、メタ
ン発酵槽1の上部水面部に設けられたスカムトラ
ツプ13を通つて流出口3から流路6を通つて隣
接する回分活性汚泥処理槽4の底部に流入する。
回分活性汚泥処理槽4の底部は、傾斜底面5から
成り、コーン状すなわち逆錐形状に形成されてい
る。
メタン発酵槽1のコーン状底部から上向流と成つ
てメタン菌と効果的に接触するので、汚水中の
BODと有機性SSは効率的にメタン発酵を受ける
ことになる。次いで、汚水中の沈降し易いSSと
BOD成分の大半(約70%〜80%の除去率が得ら
れる)が除去されたメタン発酵部流出水は、メタ
ン発酵槽1の上部水面部に設けられたスカムトラ
ツプ13を通つて流出口3から流路6を通つて隣
接する回分活性汚泥処理槽4の底部に流入する。
回分活性汚泥処理槽4の底部は、傾斜底面5から
成り、コーン状すなわち逆錐形状に形成されてい
る。
回分活性汚泥処理槽4には、曝気ブロワー9及
び散気器10によつて呼吸に必要な酸素が供給さ
れており、メタン発酵槽1の流出水中のBODを
資化する活性汚泥が存在しており、メタン発酵槽
1の流出水を高度に浄化して、放流可能な浄化処
理水とする。また、曝気ブロワー9を断続運転す
ることによつて、散気器10から回分活性汚泥処
理槽4内へ断続的に酸素を供給し、脱窒素を促進
させることも可能である。
び散気器10によつて呼吸に必要な酸素が供給さ
れており、メタン発酵槽1の流出水中のBODを
資化する活性汚泥が存在しており、メタン発酵槽
1の流出水を高度に浄化して、放流可能な浄化処
理水とする。また、曝気ブロワー9を断続運転す
ることによつて、散気器10から回分活性汚泥処
理槽4内へ断続的に酸素を供給し、脱窒素を促進
させることも可能である。
回分活性汚泥処理槽4については、所定時間エ
アレーシヨンした後に、曝気ブロワー9を停止
し、活性汚泥スラリーを所定時間だけ静置沈降さ
せる。その後に、ポンプ11を駆動して上澄水を
フロート式の上澄水排出器7から管12を通つて
排出する。その後に、再びエアレーシヨンを再開
するというサイクルによつて、メタン発酵槽1の
流出水に残留している残留BODと残留SSを更に
除去する。上記実施例では上澄水排出器7として
フロート式を用いているが、上澄水排出器として
フロート式以外に蛇腹式、固定式、伸縮式等のも
のも使用できることは勿論である。
アレーシヨンした後に、曝気ブロワー9を停止
し、活性汚泥スラリーを所定時間だけ静置沈降さ
せる。その後に、ポンプ11を駆動して上澄水を
フロート式の上澄水排出器7から管12を通つて
排出する。その後に、再びエアレーシヨンを再開
するというサイクルによつて、メタン発酵槽1の
流出水に残留している残留BODと残留SSを更に
除去する。上記実施例では上澄水排出器7として
フロート式を用いているが、上澄水排出器として
フロート式以外に蛇腹式、固定式、伸縮式等のも
のも使用できることは勿論である。
従来の回分活性汚泥法では、BOD除去速度を
高めて槽をコンパクト化するために活性汚泥濃度
(MLSS)を高くすると、活性汚泥の沈降速度が
著しく減少してしまい、所要の上澄水ゾーンを形
成させるのに長時間を要していたのに対して、こ
の考案による浄化装置では、回分活性汚泥処理槽
4の前段に上向流メタン発酵槽兼沈澱槽すなわち
メタン発酵槽1を設けて、BODの大部分を除去
するので、回分活性汚泥処理槽4をMLSSの沈降
速度が大きい、2000〜3000mg/程度に設定して
も、残留BODを短時間に除去することができる。
しかも、エアレーシヨン動力も大幅に少なくする
ことができる。
高めて槽をコンパクト化するために活性汚泥濃度
(MLSS)を高くすると、活性汚泥の沈降速度が
著しく減少してしまい、所要の上澄水ゾーンを形
成させるのに長時間を要していたのに対して、こ
の考案による浄化装置では、回分活性汚泥処理槽
4の前段に上向流メタン発酵槽兼沈澱槽すなわち
メタン発酵槽1を設けて、BODの大部分を除去
するので、回分活性汚泥処理槽4をMLSSの沈降
速度が大きい、2000〜3000mg/程度に設定して
も、残留BODを短時間に除去することができる。
しかも、エアレーシヨン動力も大幅に少なくする
ことができる。
図示のように、回分活性汚泥処理槽4の底部は
逆錐形状に形成されており、この形状の回分活性
汚泥処理槽4にメタン発酵槽1からの流出水を流
入させるという構造は、次のような重要効果があ
る。すなわち、回分活性汚泥処理槽4において、
エアレーシヨンを停止して活性汚泥を沈降させて
上澄水を流出している際に、水洗トイレからの汚
水が流入管8に流入してきても、その汚水流量に
等しいメタン発酵槽1の流出水(流入汚水の
BODの大部分が除去されている)が回分活性汚
泥処理槽4の底部から流入し、沈降状態にある活
性汚泥と接触し、バイオ・ソープシヨンによつて
BODが吸着される。この結果、浄化不充分な汚
水が回分活性汚泥処理槽4から系外に放流される
という心配がない。
逆錐形状に形成されており、この形状の回分活性
汚泥処理槽4にメタン発酵槽1からの流出水を流
入させるという構造は、次のような重要効果があ
る。すなわち、回分活性汚泥処理槽4において、
エアレーシヨンを停止して活性汚泥を沈降させて
上澄水を流出している際に、水洗トイレからの汚
水が流入管8に流入してきても、その汚水流量に
等しいメタン発酵槽1の流出水(流入汚水の
BODの大部分が除去されている)が回分活性汚
泥処理槽4の底部から流入し、沈降状態にある活
性汚泥と接触し、バイオ・ソープシヨンによつて
BODが吸着される。この結果、浄化不充分な汚
水が回分活性汚泥処理槽4から系外に放流される
という心配がない。
この考案は、以上のように、沈澱分離機能を持
つ上向流のメタン発酵槽と回分活性汚泥処理槽を
直列結合するという構成によつて、次のような効
果を奏するものである。すなわち、前段の前記メ
タン発酵槽で、BODとSSの大部分を除去してか
ら回分活性汚泥処理によつて残留BOD、残留SS
を除去するので、エアレーシヨン動力が少なくて
済み、しかも、前記回分活性汚泥処理槽のMLSS
を高濃度にする必要がないから、活性汚泥の沈降
速度が極めて速く、また、上澄水排出器はフロー
ト式、蛇腹式、伸縮式等を使用すれば、前記上澄
水排出器より上澄水のみを直ちに放出することが
できる。更に、従来の分離曝気式浄化槽の欠点で
ある活性汚泥のキヤリオーバーが発生しないの
で、常に清澄な処理水を得ることができる。ま
た、メタン発酵と回分活性汚泥処理の直列ブロセ
スなので、余剰汚泥の生成量が少ないという効果
を奏するものである。
つ上向流のメタン発酵槽と回分活性汚泥処理槽を
直列結合するという構成によつて、次のような効
果を奏するものである。すなわち、前段の前記メ
タン発酵槽で、BODとSSの大部分を除去してか
ら回分活性汚泥処理によつて残留BOD、残留SS
を除去するので、エアレーシヨン動力が少なくて
済み、しかも、前記回分活性汚泥処理槽のMLSS
を高濃度にする必要がないから、活性汚泥の沈降
速度が極めて速く、また、上澄水排出器はフロー
ト式、蛇腹式、伸縮式等を使用すれば、前記上澄
水排出器より上澄水のみを直ちに放出することが
できる。更に、従来の分離曝気式浄化槽の欠点で
ある活性汚泥のキヤリオーバーが発生しないの
で、常に清澄な処理水を得ることができる。ま
た、メタン発酵と回分活性汚泥処理の直列ブロセ
スなので、余剰汚泥の生成量が少ないという効果
を奏するものである。
図面はこの考案による浄化槽の一実施例を示す
概略図である。 1……メタン発酵槽、2……流入口、3……流
出口、4……回分活性汚泥処理槽、5……傾斜底
面、6……流路、7……上澄水排出器、8……流
入管、9……曝気ブロワー、10……散気器、1
1……ポンプ、12……管、13……スカムトラ
ツプ、A……メタン菌スラリー。
概略図である。 1……メタン発酵槽、2……流入口、3……流
出口、4……回分活性汚泥処理槽、5……傾斜底
面、6……流路、7……上澄水排出器、8……流
入管、9……曝気ブロワー、10……散気器、1
1……ポンプ、12……管、13……スカムトラ
ツプ、A……メタン菌スラリー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) メタン発酵菌の存在する下部に汚水の流入口
を設け且つその上部に流出口を設けた逆錐形状
の嫌気槽、及び前記嫌気槽の下流に設置された
回分活性汚泥処理槽から成り、前記回分活性汚
泥処理槽内に上下方向に移動自在な上澄水排出
器を設けたことを特徴とする浄化装置。 (2) 前記嫌気槽の前記流出口と前記回分活性汚泥
処理槽の底部とを流路を通じて連絡したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の浄化装置。 (3) 前記回分活性汚泥処理槽の下部は逆錐形状に
形成されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061833U JPH0133193Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061833U JPH0133193Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174698U JPS62174698U (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0133193Y2 true JPH0133193Y2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=30895530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986061833U Expired JPH0133193Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133193Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP1986061833U patent/JPH0133193Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174698U (ja) | 1987-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106745749B (zh) | 好氧缺氧一体式ao膜生物反应器 | |
| CN105967435A (zh) | 一种双循环的脱氮除磷废水处理系统及其工艺 | |
| CN209619125U (zh) | 磁混凝澄清与反硝化滤池组合式污水处理装置 | |
| CN101746931A (zh) | 一种脱氮除磷生物处理与过滤一体化的污水处理系统及其方法 | |
| CN208120929U (zh) | 一种具有可调功能区的污水处理装置 | |
| CN206289048U (zh) | 污水组合生化与污泥静态沉淀分离处理一体化装置 | |
| CN206607128U (zh) | 一种基于水处理剂和陶瓷膜的河道污水处理装置 | |
| CN1193949A (zh) | 废水净化工艺 | |
| CN218454078U (zh) | 一种一体式污水处理系统 | |
| JPH0133193Y2 (ja) | ||
| CN107200431A (zh) | 一种养猪废水深度处理方法 | |
| CN219314752U (zh) | 一种复合强化污水处理系统 | |
| CN105481198A (zh) | 一种污水综合处理装置 | |
| CN205328795U (zh) | 湿纺腈纶生产聚合废水处理系统 | |
| JPH04244297A (ja) | 汚水処理方法 | |
| JPH0133194Y2 (ja) | ||
| CN110606567B (zh) | 一种序批式活性污泥法污水生物处理装置 | |
| JP3369714B2 (ja) | 嫌気性水処理装置 | |
| CN208327756U (zh) | 一种膜法下沉式污水厂水净化系统 | |
| KR100377947B1 (ko) | 수중퇴비화 장치 및 그를 이용한 하폐수의 정화방법 | |
| CN105481197A (zh) | 小型污水处理装置 | |
| CN217173511U (zh) | 一种飞机褪漆废水新式生物处理装置 | |
| RU10167U1 (ru) | Биореактор для очистки сточных вод от биогенных элементов - азота и фосфора | |
| CN219384939U (zh) | 一种新的垃圾转运站渗滤液处理设备 | |
| CN215627417U (zh) | 一种多级耦合污水处理系统 |