JPH01334A - スロットル弁制御装置 - Google Patents
スロットル弁制御装置Info
- Publication number
- JPH01334A JPH01334A JP62-154918A JP15491887A JPH01334A JP H01334 A JPH01334 A JP H01334A JP 15491887 A JP15491887 A JP 15491887A JP H01334 A JPH01334 A JP H01334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- opening
- minimum opening
- throttle
- opening degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関の運転状態に基づきスロットル弁を
ステップモータにより開閉駆動する、いわゆるリンクレ
ス・スロットルのスロットル弁制御装置に関する。
ステップモータにより開閉駆動する、いわゆるリンクレ
ス・スロットルのスロットル弁制御装置に関する。
(従来の技術)
いわゆるリンクレス・スロットルを開閉駆動するスロッ
トル弁制御装置は、スロットル弁の開度を正確に制御す
るためにスロットル弁の開度を検出するスロットル開度
センサなどを用いてフィードバック制御を実行すること
が一般的である(特開昭60−206949号公報)。
トル弁制御装置は、スロットル弁の開度を正確に制御す
るためにスロットル弁の開度を検出するスロットル開度
センサなどを用いてフィードバック制御を実行すること
が一般的である(特開昭60−206949号公報)。
しかし、スロットル弁を駆動するアクチュエータとして
ステップモータを用いた場合にはステ・ンブモータに与
える駆動パルス信号のパルス数を計数記憶しておくこと
でスロットル弁の開度を知ることができるので、上記ス
ロットル開度センサが経済性、搭載性などの要因で省略
される場合がある。また、スロットル弁の駆動状態を確
認するために設けられた場合にあってもスロットル開度
センサの故障などによりその検出出力が有効に利用でき
ない場合などがある。この様な状況下にあって、スロッ
トル弁の開度が所望の開度から僅かなずれを生じる事態
が考えられる。特に、制御目標がスロットル弁の最低開
度(通常は、全閉である)であるとき、僅かな開度のず
れであっても吸気量の変化に及ぼす影響は大きく、制御
の精度が一層要求される。
ステップモータを用いた場合にはステ・ンブモータに与
える駆動パルス信号のパルス数を計数記憶しておくこと
でスロットル弁の開度を知ることができるので、上記ス
ロットル開度センサが経済性、搭載性などの要因で省略
される場合がある。また、スロットル弁の駆動状態を確
認するために設けられた場合にあってもスロットル開度
センサの故障などによりその検出出力が有効に利用でき
ない場合などがある。この様な状況下にあって、スロッ
トル弁の開度が所望の開度から僅かなずれを生じる事態
が考えられる。特に、制御目標がスロットル弁の最低開
度(通常は、全閉である)であるとき、僅かな開度のず
れであっても吸気量の変化に及ぼす影響は大きく、制御
の精度が一層要求される。
そこで、従来のスロットル弁制御装置は、スロットル弁
を駆動するステップモータの制御目標値を最低開度に設
定して積極的に駆動するはかりでなく、スロットル弁を
低開度方向に付勢する戻りばねを設け、目標(直が最低
開度であるときにはステップモータの励磁を中断してば
ねの復元力により確実に最低開度とするなど、低開度領
域での制御精度の向上に努めている(特開昭6.1−1
04134号公報)。
を駆動するステップモータの制御目標値を最低開度に設
定して積極的に駆動するはかりでなく、スロットル弁を
低開度方向に付勢する戻りばねを設け、目標(直が最低
開度であるときにはステップモータの励磁を中断してば
ねの復元力により確実に最低開度とするなど、低開度領
域での制御精度の向上に努めている(特開昭6.1−1
04134号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記のごときスロットル弁制御装置にあっても
未だに十分なものではなく、次のような問題点があった
。
未だに十分なものではなく、次のような問題点があった
。
スロットル弁の最低開度付近での駆動トルクは極めて不
安定であり、吸気管に付着するタール、スラッジ、はこ
りなどのために大きく変動する。
安定であり、吸気管に付着するタール、スラッジ、はこ
りなどのために大きく変動する。
スロットル弁の駆動トルクが戻りばねの復元力を上回る
値となったときには、もはや戻りばねの復元力によりス
ロットル弁の開度を最低開度に制御することは不能とな
る。従って、従来のスロワI・ル弁制faj装置による
スロットル弁の制御にあっても最低開度領域での再現性
に乏しく、しかも経年変化が大きいことが予測される。
値となったときには、もはや戻りばねの復元力によりス
ロットル弁の開度を最低開度に制御することは不能とな
る。従って、従来のスロワI・ル弁制faj装置による
スロットル弁の制御にあっても最低開度領域での再現性
に乏しく、しかも経年変化が大きいことが予測される。
また、上記戻りばねの弾性力を大きなものに変更する対
策も考えられるが、その大きな付勢力が常にスロットル
弁に作用するため、スロットル弁を駆動するステップモ
ータにより大きな駆動トルクを発生する大型、かつ高価
なものを採用せねばならず、限られた空間内に搭載する
ことは不可能である。
策も考えられるが、その大きな付勢力が常にスロットル
弁に作用するため、スロットル弁を駆動するステップモ
ータにより大きな駆動トルクを発生する大型、かつ高価
なものを採用せねばならず、限られた空間内に搭載する
ことは不可能である。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、スロットル弁の開度を検出するセンサをもたないスロ
ットル弁制御装置であっても、またスロットル弁の開度
を検出するセンサが異常で正しい開度が検出できない場
合であっても、スロットル弁の開度を精度良く制御する
ことのできるスロットル弁制御装置を提供することをそ
の目的としている。
、スロットル弁の開度を検出するセンサをもたないスロ
ットル弁制御装置であっても、またスロットル弁の開度
を検出するセンサが異常で正しい開度が検出できない場
合であっても、スロットル弁の開度を精度良く制御する
ことのできるスロットル弁制御装置を提供することをそ
の目的としている。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために本発明の構成した手段は第
1図の基本的構成図に示すごとく、内燃機関EGの吸入
空気量を調節するスロットル弁TBを開閉駆動するステ
ップモータSMに対し、少なくとも前記内燃機関EGの
アクセル操作部ARの操作量を含む運転状態を検出する
運転状態検出手段DDの検出結果に応じた励磁信号を出
力するスロットル弁制御装置において、前記スロットル
弁TBが最低開度にまで駆動されたとき、スロットル弁
TBの駆動を阻止する最低開度阻止手段C1と、 前記運転状態検出手段DDの検出結果により前記スロッ
トル弁TBを最低開度にまで駆動させる最低開度駆動状
態を検出する最低開度駆動検出手段C2と、 該最低開度駆動検出手段C2が最低開度駆動状態を検出
したとき、前記ステップモータSMに対して現在のスロ
ットル弁TBの開度から最低開度まで駆動させるよりも
多い移動量に相当する励磁信号を出力する最低開度励磁
手段C3と、を備えることを特徴とするスロットル弁制
御装置をその要旨としている。
1図の基本的構成図に示すごとく、内燃機関EGの吸入
空気量を調節するスロットル弁TBを開閉駆動するステ
ップモータSMに対し、少なくとも前記内燃機関EGの
アクセル操作部ARの操作量を含む運転状態を検出する
運転状態検出手段DDの検出結果に応じた励磁信号を出
力するスロットル弁制御装置において、前記スロットル
弁TBが最低開度にまで駆動されたとき、スロットル弁
TBの駆動を阻止する最低開度阻止手段C1と、 前記運転状態検出手段DDの検出結果により前記スロッ
トル弁TBを最低開度にまで駆動させる最低開度駆動状
態を検出する最低開度駆動検出手段C2と、 該最低開度駆動検出手段C2が最低開度駆動状態を検出
したとき、前記ステップモータSMに対して現在のスロ
ットル弁TBの開度から最低開度まで駆動させるよりも
多い移動量に相当する励磁信号を出力する最低開度励磁
手段C3と、を備えることを特徴とするスロットル弁制
御装置をその要旨としている。
(作用)
本発明のスロットル弁制御装置において最低開度阻止手
段C1は、スロットル弁TBが最低開度にまで駆動され
たとき、更にスロットル弁TBが駆動上で最低開度以下
になることを阻止するものである。また最低開度駆動検
出手段C2は、運転状態検出手段DDの検出結果により
スロットル弁TBを最低開度にまで駆動される最低開度
駆動状態を検出する。すなわち、アクセル操作部ARの
操作量が最低となったり、内燃機関EGの負荷が最低と
なるなどの予め定められた運転状態を、最低開度駆動状
態として検出するのである。最低開度励磁手段C3は、
最低開度駆動検出手段C2が最低開度駆動状態を検出し
たときに限り作動を開始し、ステップモータSMに対し
て現在のスロットル弁TBの開度から最低開度まで駆動
させるよりも多い移動量に相当する励磁信号を出力する
。
段C1は、スロットル弁TBが最低開度にまで駆動され
たとき、更にスロットル弁TBが駆動上で最低開度以下
になることを阻止するものである。また最低開度駆動検
出手段C2は、運転状態検出手段DDの検出結果により
スロットル弁TBを最低開度にまで駆動される最低開度
駆動状態を検出する。すなわち、アクセル操作部ARの
操作量が最低となったり、内燃機関EGの負荷が最低と
なるなどの予め定められた運転状態を、最低開度駆動状
態として検出するのである。最低開度励磁手段C3は、
最低開度駆動検出手段C2が最低開度駆動状態を検出し
たときに限り作動を開始し、ステップモータSMに対し
て現在のスロットル弁TBの開度から最低開度まで駆動
させるよりも多い移動量に相当する励磁信号を出力する
。
これにより、スロットル弁TBは最低開度阻止手段C1
と当接するまで駆動され、スロットル弁TBが最低開度
阻止手段C1と当接したとき、ステップモータSMには
税調が生じることになる。従って、最低開度励磁手段C
3の動作が確実に実施されたか否かを判断するためにこ
のステップモータSMに発生する税調を検出し、税調が
検出されるまでステップモータSMに励磁信号を出力し
続けるなどの構成を採用してもよい。
と当接するまで駆動され、スロットル弁TBが最低開度
阻止手段C1と当接したとき、ステップモータSMには
税調が生じることになる。従って、最低開度励磁手段C
3の動作が確実に実施されたか否かを判断するためにこ
のステップモータSMに発生する税調を検出し、税調が
検出されるまでステップモータSMに励磁信号を出力し
続けるなどの構成を採用してもよい。
以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて説明する。
げて説明する。
(実施例)
第2図は、実施例のスロットル弁制御装置を搭載したエ
ンジンの構成を示す図である。エンジン1の吸気量を制
御するスロットル弁2は、サージタンク3の上流側直前
に取り付けられ、エアクリーナ4に連通している吸気通
路の有効面積を変化させ、下流の吸気管5、吸気ボート
6を流れる空気の流量を増減調節している。吸気ボート
6には燃料噴射弁12が設けられており、上記の如く調
量された吸気に対し所定量の燃料が噴射弁12から噴射
供給されて、混合気が生成される。そしてこの吸気ボー
ト6で生成された混合気は、吸気弁8が開いたときに燃
焼室9に吸入される。一方、イグナイタ14で発生され
た高圧は、ディストリビュータ16により各気筒に備え
られる点火プラグ18に分配され、点火プラグ1日がス
パークすることで前記混合気が着火されて、ピストン2
0を押し下げる機関トルクが発生する。燃焼後のガスは
ピストン20の再上昇に同量して開弁される排気弁22
の操作により排気管24、触媒コンバータ26を通って
排出される。
ンジンの構成を示す図である。エンジン1の吸気量を制
御するスロットル弁2は、サージタンク3の上流側直前
に取り付けられ、エアクリーナ4に連通している吸気通
路の有効面積を変化させ、下流の吸気管5、吸気ボート
6を流れる空気の流量を増減調節している。吸気ボート
6には燃料噴射弁12が設けられており、上記の如く調
量された吸気に対し所定量の燃料が噴射弁12から噴射
供給されて、混合気が生成される。そしてこの吸気ボー
ト6で生成された混合気は、吸気弁8が開いたときに燃
焼室9に吸入される。一方、イグナイタ14で発生され
た高圧は、ディストリビュータ16により各気筒に備え
られる点火プラグ18に分配され、点火プラグ1日がス
パークすることで前記混合気が着火されて、ピストン2
0を押し下げる機関トルクが発生する。燃焼後のガスは
ピストン20の再上昇に同量して開弁される排気弁22
の操作により排気管24、触媒コンバータ26を通って
排出される。
燃料噴射弁12及びイグナイタ14は電子制御装置50
によって制御されている。この制御に必要な情報を得る
ために、吸入空気量をサージタンク3内の吸気管圧力で
推定するための圧力センサ28、エアクリーナ4に取り
付けられ吸気温度を検出する吸気温センサ30、スロッ
トル弁2のスロットルシャフトに取り付けられスロット
ル弁2の回転角度を検出するスロットル開度センサ32
、排気管24に取り付けられ排ガス中の酸素濃度を検出
する空燃比センサ34、エンジン1の冷却水温を検出す
る水温センサ36、イグナイタ14の出力を分配するデ
ィストリビュータ20に取り付けられた回転角センサ3
8などが備えられ、その検出信号が電子制御装置50に
人力されている。
によって制御されている。この制御に必要な情報を得る
ために、吸入空気量をサージタンク3内の吸気管圧力で
推定するための圧力センサ28、エアクリーナ4に取り
付けられ吸気温度を検出する吸気温センサ30、スロッ
トル弁2のスロットルシャフトに取り付けられスロット
ル弁2の回転角度を検出するスロットル開度センサ32
、排気管24に取り付けられ排ガス中の酸素濃度を検出
する空燃比センサ34、エンジン1の冷却水温を検出す
る水温センサ36、イグナイタ14の出力を分配するデ
ィストリビュータ20に取り付けられた回転角センサ3
8などが備えられ、その検出信号が電子制御装置50に
人力されている。
また、本実施例のスロットル弁2はステップモータ40
により駆動される、いわゆるリンクレス・スロットルで
あり、ステップモータ40に対する制御も電子制御装置
50により実行される。この制御のため、上記各種セン
サの他にアクセル・ペダル42に装着されたアクセルセ
ンサ44から、アクセル・ペダル42の踏み込み量に比
例したアナログ情報であるアクセル操作信号およびアク
セル・ペダル42をなんら操作していないときに出力さ
れる全閉検出信号を人力している。
により駆動される、いわゆるリンクレス・スロットルで
あり、ステップモータ40に対する制御も電子制御装置
50により実行される。この制御のため、上記各種セン
サの他にアクセル・ペダル42に装着されたアクセルセ
ンサ44から、アクセル・ペダル42の踏み込み量に比
例したアナログ情報であるアクセル操作信号およびアク
セル・ペダル42をなんら操作していないときに出力さ
れる全閉検出信号を人力している。
電子制御装置50は、図示のごとくマイクロコンピュー
タを中心に構成され、その内部構成は演算処理を実行す
るCPU52と、上記各センサ信号をC:PU52で処
理可能な信号に変換処理する人力ポート54と、各種の
制御プログラムを予め格納しているROM56と、−時
的な記憶手段としてのRAM5Bと、CPU52からの
制御信号をスロットルバルブ2の駆動用であるステップ
モータ40や燃料噴射弁12やイグナイタ14などへの
駆動信号に変換処理する出力ポート59とから構成され
ている。
タを中心に構成され、その内部構成は演算処理を実行す
るCPU52と、上記各センサ信号をC:PU52で処
理可能な信号に変換処理する人力ポート54と、各種の
制御プログラムを予め格納しているROM56と、−時
的な記憶手段としてのRAM5Bと、CPU52からの
制御信号をスロットルバルブ2の駆動用であるステップ
モータ40や燃料噴射弁12やイグナイタ14などへの
駆動信号に変換処理する出力ポート59とから構成され
ている。
第3図は、上記スロットル弁2付近の吸気管5の一部を
破断した構成説明図である。スロットル弁2は、ステッ
プモータ40のロータ40aとネシ40bによって固定
されているため、ステップモータ40への励磁信号を制
御することで吸気管5の有効面積を所望の値に調節する
ことができる。
破断した構成説明図である。スロットル弁2は、ステッ
プモータ40のロータ40aとネシ40bによって固定
されているため、ステップモータ40への励磁信号を制
御することで吸気管5の有効面積を所望の値に調節する
ことができる。
また、嵌合孔を有する環状のスロツトル開度センサ32
は、その嵌合孔にロータ40aを嵌合してステップモー
タ40の本体と一体に取り付けられており、ロータ40
aの回転角度、すなわちスロットル弁2の回転角度を検
出している。更に、スロットル開度センサ32を貫通し
たロータ40aの端部には略楕円形状の回動阻止片2a
が着設されており、ロータ40aは回動阻止片2aの一
方端とスロットル開度センサ32のハウジングとの間に
設けられる戻りはね2bの弾性力により矢印入方向の回
動力を受け、回動阻止片2aの他端がフロ・ントル開度
センサ32のハウジングから突設される係止片2cに当
接する位置で停止している。
は、その嵌合孔にロータ40aを嵌合してステップモー
タ40の本体と一体に取り付けられており、ロータ40
aの回転角度、すなわちスロットル弁2の回転角度を検
出している。更に、スロットル開度センサ32を貫通し
たロータ40aの端部には略楕円形状の回動阻止片2a
が着設されており、ロータ40aは回動阻止片2aの一
方端とスロットル開度センサ32のハウジングとの間に
設けられる戻りはね2bの弾性力により矢印入方向の回
動力を受け、回動阻止片2aの他端がフロ・ントル開度
センサ32のハウジングから突設される係止片2cに当
接する位置で停止している。
ステップモータ40に励磁信号を人力すると、口1−タ
40aは戻りはね2bの弾性力に抗して矢印B方向に回
転を行い、スロットル弁2の開度が上昇する。第4図が
、ステップモータ40の回転ステップ数とスロットル弁
2の開度との対応を示した説明図である。図示のように
、ステップモータ40に励磁信号を人力することなくロ
ータ40aが回転駆動されていない状態(第3図の状態
)でスロットル弁2は全閉状態であり、ステップモータ
40を256ステツプ駆動したときスロットル弁2が全
開状態となる。
40aは戻りはね2bの弾性力に抗して矢印B方向に回
転を行い、スロットル弁2の開度が上昇する。第4図が
、ステップモータ40の回転ステップ数とスロットル弁
2の開度との対応を示した説明図である。図示のように
、ステップモータ40に励磁信号を人力することなくロ
ータ40aが回転駆動されていない状態(第3図の状態
)でスロットル弁2は全閉状態であり、ステップモータ
40を256ステツプ駆動したときスロットル弁2が全
開状態となる。
以上のように構成されるエンジンシステムにおいて、ス
ロットル弁2はROM56に記憶されているスロワI・
ル弁制御プログラムをCPU52により適宜実行するこ
とで次のように駆動制御される。第5図がスロットル弁
制御プログラムのフローチャートであり、以下このフロ
ーチャートに沿ってスロットル弁2の駆動制御について
説明する。
ロットル弁2はROM56に記憶されているスロワI・
ル弁制御プログラムをCPU52により適宜実行するこ
とで次のように駆動制御される。第5図がスロットル弁
制御プログラムのフローチャートであり、以下このフロ
ーチャートに沿ってスロットル弁2の駆動制御について
説明する。
CPU52は内蔵タイマにより10mS e cの時間
経過を観測する毎にROM56に記憶されているスロッ
トル弁制御プログラムを読み出し、処理を開始する。処
理が開始されると、まずアクセルセンサ44の検出信号
の読み込みを行い(ステップ100)、エンジン1の運
転者が希望しテいるスロットル弁2の開度を検出する。
経過を観測する毎にROM56に記憶されているスロッ
トル弁制御プログラムを読み出し、処理を開始する。処
理が開始されると、まずアクセルセンサ44の検出信号
の読み込みを行い(ステップ100)、エンジン1の運
転者が希望しテいるスロットル弁2の開度を検出する。
次に、エンジン1の運転状態を空燃比センサ34、回転
角センサ38等の検出信号から読み込み(ステップ11
0)、エンジン1の運転状態を検出する。こうしてエン
ジン1の現在の運転状態および運転者のアクセル・ペダ
ル42操作量が判明すると、それらに基ついてスロット
ル弁2の目標開度CMDが演算される(ステップ120
)。続いて、現在のスロットル弁2の開度TAがスロッ
トル開度センサ32の検出信号から読み込まれ(ステッ
プ130)、その検出信号が、スロットル弁2の全閉状
態から全開状態までの範囲内にあることを示す信号であ
って、スロットル開度センサ32に対する通電系がオー
ブンあるいはショートしていないかが判定される(ステ
ップ140)。この判定によりスロツトル開度センサ3
2が正常に作動していると判断されたときには、目標開
度CMDと前回本ルーチンで求められRAM5B内に記
憶されていた前回の目標開度CMD[]、すなわち現在
のスロットル開度を示す開度データとからステップモー
タ40に出力する励磁信号の作成および出力が実行され
る(ステップ150)。これにより、ステ・ンブモータ
40のロータ40aは励磁信号に応じた回転角度だけ回
転してスロットル弁2の開度が調節される。そして、そ
の後でこの回転状況を判断するため再度スロツトル開度
センサ32の検出信号が読み込まれ(ステップ160)
、現実の開度TAが目標開度CMDを中心とする所定開
度内にあるかが判定される(ステ・ンブ170)。目標
開度CMDと現実の開度TAが目標開度CMDを中心と
した所定開度内にあれは、ステップ190で今回の処理
で求められた目標開度CMDを次回の処理のためにCM
D aとして記憶してから本プログラムの処理を終了
する。また所定開度内になければステップモータ40に
税調が発生したと判断して所定の税調処理(ステップ1
80)を実行した後に本プログラムを終了する。ここで
所定の税調処理とは、例えは記憶される開度データCM
Daの初期化(CM D G←0)、運転者への報知な
どである。
角センサ38等の検出信号から読み込み(ステップ11
0)、エンジン1の運転状態を検出する。こうしてエン
ジン1の現在の運転状態および運転者のアクセル・ペダ
ル42操作量が判明すると、それらに基ついてスロット
ル弁2の目標開度CMDが演算される(ステップ120
)。続いて、現在のスロットル弁2の開度TAがスロッ
トル開度センサ32の検出信号から読み込まれ(ステッ
プ130)、その検出信号が、スロットル弁2の全閉状
態から全開状態までの範囲内にあることを示す信号であ
って、スロットル開度センサ32に対する通電系がオー
ブンあるいはショートしていないかが判定される(ステ
ップ140)。この判定によりスロツトル開度センサ3
2が正常に作動していると判断されたときには、目標開
度CMDと前回本ルーチンで求められRAM5B内に記
憶されていた前回の目標開度CMD[]、すなわち現在
のスロットル開度を示す開度データとからステップモー
タ40に出力する励磁信号の作成および出力が実行され
る(ステップ150)。これにより、ステ・ンブモータ
40のロータ40aは励磁信号に応じた回転角度だけ回
転してスロットル弁2の開度が調節される。そして、そ
の後でこの回転状況を判断するため再度スロツトル開度
センサ32の検出信号が読み込まれ(ステップ160)
、現実の開度TAが目標開度CMDを中心とする所定開
度内にあるかが判定される(ステ・ンブ170)。目標
開度CMDと現実の開度TAが目標開度CMDを中心と
した所定開度内にあれは、ステップ190で今回の処理
で求められた目標開度CMDを次回の処理のためにCM
D aとして記憶してから本プログラムの処理を終了
する。また所定開度内になければステップモータ40に
税調が発生したと判断して所定の税調処理(ステップ1
80)を実行した後に本プログラムを終了する。ここで
所定の税調処理とは、例えは記憶される開度データCM
Daの初期化(CM D G←0)、運転者への報知な
どである。
一方、上記ステップ140の判定においてスロットル開
度センサ32に異常が発生していると判開度を制御する
ことが要求されるため、まずスロットル開度センサ32
の異常を他のプログラム、例えは故障警報ルーチンにフ
ェイル状態であることを伝達するためにフラグPTAを
セットする(ステップ200)。次に、目標開度CMD
が「0」の全閉状態であるか否かの判定を行い(ステッ
プ210)、目標開度CMDが「0」であると判断され
たときに限り目標開度CMDを「−1」に再設定する処
理(ステップ220)が−旦実行された後に、ステップ
150と同じ処理によりスロットル弁2の開度を目標開
度CMDに一致させるために必要な励磁信号がステップ
モータ40に出力される(ステップ230)。こうして
ステップモータ40の制御、すなわちスロットル弁2の
開度制御が完了すると、目標開度CMDが「−1」に設
定されているか否かを判定しくステップ240)、目標
開度CMDが「−1」の場合には再度「0」に設定し直
して(ステップ250)、ステップ190に進み、ステ
ップ190の処理を実行後に本プログラムを終了する。
度センサ32に異常が発生していると判開度を制御する
ことが要求されるため、まずスロットル開度センサ32
の異常を他のプログラム、例えは故障警報ルーチンにフ
ェイル状態であることを伝達するためにフラグPTAを
セットする(ステップ200)。次に、目標開度CMD
が「0」の全閉状態であるか否かの判定を行い(ステッ
プ210)、目標開度CMDが「0」であると判断され
たときに限り目標開度CMDを「−1」に再設定する処
理(ステップ220)が−旦実行された後に、ステップ
150と同じ処理によりスロットル弁2の開度を目標開
度CMDに一致させるために必要な励磁信号がステップ
モータ40に出力される(ステップ230)。こうして
ステップモータ40の制御、すなわちスロットル弁2の
開度制御が完了すると、目標開度CMDが「−1」に設
定されているか否かを判定しくステップ240)、目標
開度CMDが「−1」の場合には再度「0」に設定し直
して(ステップ250)、ステップ190に進み、ステ
ップ190の処理を実行後に本プログラムを終了する。
以上のように構成、動作するスロットル弁制御装置によ
れば、スロットル弁2は次のように駆動されることが明
かである。
れば、スロットル弁2は次のように駆動されることが明
かである。
まず、スロットル開度センサ32が正常に動作している
ときには、ステップモータ40によって制御されたスロ
ットル弁2の開度が逐次確認されつつ従来同様にスロッ
トル弁2の開度は精度よく調節される。
ときには、ステップモータ40によって制御されたスロ
ットル弁2の開度が逐次確認されつつ従来同様にスロッ
トル弁2の開度は精度よく調節される。
また、スロットル開度センサ32が故障している場合に
は該センサの検出信号に基ついてスロットル弁2の開度
を確認することはできず、所望とする開度とは全く異な
る開度にスロットル弁2が動かされる恐れを生じること
が考えられる。しかし、本実施例のスロットル弁制御装
置によれは、目標開度CMDがrOJとなる全閉状態の
ときに必ず上記ステップ200〜ステツプ250の処理
が実行され、スロットル弁2は目標開度CMDを「−1
」に置き換えられて駆動される。この様な独得の制御に
よりスロットル弁2は強制的に全開状態にまで駆動され
るだけではなく、更に回動しようとする大きなトルクが
作用し、ロータ40aが前述した係止片2Cに当接して
ステップモータ40には税調が発生する。このため、ス
ロットル弁2は確実に開度「0」の全閉状態にまで駆動
され、ステップモータ40のステップ数とスロットル開
度との整合が取られ、スロットル弁2の開度と目標開度
CMDとのずれが解消されることになる。
は該センサの検出信号に基ついてスロットル弁2の開度
を確認することはできず、所望とする開度とは全く異な
る開度にスロットル弁2が動かされる恐れを生じること
が考えられる。しかし、本実施例のスロットル弁制御装
置によれは、目標開度CMDがrOJとなる全閉状態の
ときに必ず上記ステップ200〜ステツプ250の処理
が実行され、スロットル弁2は目標開度CMDを「−1
」に置き換えられて駆動される。この様な独得の制御に
よりスロットル弁2は強制的に全開状態にまで駆動され
るだけではなく、更に回動しようとする大きなトルクが
作用し、ロータ40aが前述した係止片2Cに当接して
ステップモータ40には税調が発生する。このため、ス
ロットル弁2は確実に開度「0」の全閉状態にまで駆動
され、ステップモータ40のステップ数とスロットル開
度との整合が取られ、スロットル弁2の開度と目標開度
CMDとのずれが解消されることになる。
従って、たとえスロットル開度センサ32が故障した場
合であっても、またスロットル弁2の全閉状態にあって
駆動トルクが大きくなったとしても制御の精度は良好に
維持され、最適状態を維持することができる。
合であっても、またスロットル弁2の全閉状態にあって
駆動トルクが大きくなったとしても制御の精度は良好に
維持され、最適状態を維持することができる。
なお、上記実施例ではスロットル弁2を全閉状態に制御
する際に、目標開度CMDを「−1」に設定する場合に
つき説明したが、ステップモータ40に税調が発生する
ようにロータ40aが1系止片2cに当接しても更に回
動するような励磁信号を人力すれはよく、 「−1」よ
りも小さな負の数を目標開度CMDとして設定してもよ
い。また、スロットル開度センサ32を搭載していない
システムに対し、スロットル弁2を全開状態に駆動する
際には常にステップモータ40に脱調が発生するように
目標開度CMDを負の数とする励磁信号を出力する構成
としてもよい。
する際に、目標開度CMDを「−1」に設定する場合に
つき説明したが、ステップモータ40に税調が発生する
ようにロータ40aが1系止片2cに当接しても更に回
動するような励磁信号を人力すれはよく、 「−1」よ
りも小さな負の数を目標開度CMDとして設定してもよ
い。また、スロットル開度センサ32を搭載していない
システムに対し、スロットル弁2を全開状態に駆動する
際には常にステップモータ40に脱調が発生するように
目標開度CMDを負の数とする励磁信号を出力する構成
としてもよい。
発明の効果
以上、実施例を挙げて詳述したように本発明によれは、
備えられたスロットル開度センサが異常となって正しい
開度が検出できなくなったとしても、あるいはスロット
ル開度センサが備えられないものであっても、最低開度
駆動状態が検出されれば、最低開度まで動かすよりも多
い移動量に相当する励磁信号をステップモータに与えて
いるので、スロットル弁は最低開度阻止手段により動き
が規制される最低開度にまで確実に駆動されるようにな
り、従って経年変化やばらつきが生じたとしても常に最
低開度を基準としてスロットル弁の開度が調整されるた
め、スロットル弁の開度を常に精度良く制御できるよう
になる。
備えられたスロットル開度センサが異常となって正しい
開度が検出できなくなったとしても、あるいはスロット
ル開度センサが備えられないものであっても、最低開度
駆動状態が検出されれば、最低開度まで動かすよりも多
い移動量に相当する励磁信号をステップモータに与えて
いるので、スロットル弁は最低開度阻止手段により動き
が規制される最低開度にまで確実に駆動されるようにな
り、従って経年変化やばらつきが生じたとしても常に最
低開度を基準としてスロットル弁の開度が調整されるた
め、スロットル弁の開度を常に精度良く制御できるよう
になる。
第1図は本発明のスロットル弁制御装置の基本的構成を
示す基本構成図、第2図は実施例のスロットル弁制御装
置を搭載したエンジンシステムの構成図、第3図は同実
施例のスロットル弁付近の構成図、第4図はステップモ
ータのステップ数とフロ・ントル開度との関係説明図、
第5図は同実施例で実行されるスロットル弁制御プログ
ラムのフローチャート、を示している。
示す基本構成図、第2図は実施例のスロットル弁制御装
置を搭載したエンジンシステムの構成図、第3図は同実
施例のスロットル弁付近の構成図、第4図はステップモ
ータのステップ数とフロ・ントル開度との関係説明図、
第5図は同実施例で実行されるスロットル弁制御プログ
ラムのフローチャート、を示している。
Claims (1)
- 内燃機関の吸入空気量を調節するスロットル弁を開閉
駆動するステップモータに対し、少なくとも前記内燃機
関のアクセル操作部の操作量を含む運転状態を検出する
運転状態検出手段の検出結果に応じた励磁信号を出力す
るスロットル弁制御装置において、前記スロットル弁が
最低開度にまで駆動されたとき、スロットル弁の駆動を
阻止する最低開度阻止手段と、前記運転状態検出手段の
検出結果により前記スロットル弁を最低開度にまで駆動
させる最低開度駆動状態を検出する最低開度駆動検出手
段と、該最低開度駆動検出手段が最低開度駆動状態を検
出したとき、前記ステップモータに対して現在のスロッ
トル弁の開度から最低開度まで駆動させるよりも多い移
動量に相当する励磁信号を出力する最低開度励磁手段と
、を備えることを特徴とするスロットル弁制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-154918A JPH01334A (ja) | 1987-06-22 | スロットル弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-154918A JPH01334A (ja) | 1987-06-22 | スロットル弁制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64334A JPS64334A (en) | 1989-01-05 |
| JPH01334A true JPH01334A (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=
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